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JP2018191888A - しごき部材及び該しごき部材を利用した塗布体付き容器 - Google Patents

しごき部材及び該しごき部材を利用した塗布体付き容器 Download PDF

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JP2018191888A
JP2018191888A JP2017097396A JP2017097396A JP2018191888A JP 2018191888 A JP2018191888 A JP 2018191888A JP 2017097396 A JP2017097396 A JP 2017097396A JP 2017097396 A JP2017097396 A JP 2017097396A JP 2018191888 A JP2018191888 A JP 2018191888A
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幸司 藤井
Koji Fujii
幸司 藤井
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Abstract

【課題】使用時にしごき部材に加わるねじれ力などの外力に対する剛性を有し、弾性変形による容器から抜け落ちを効果的に防止するしごき部材および該しごき部材を利用した塗布体付き容器の提供。【解決手段】容器口頸部内に取り付け可能な略円筒形状に形成され、その内周面には塗布体を挿通可能な開口部12を有するしごき部11を備え、その外周面の上部及び下部には容器口頸部の上端及び下端に係合可能なフランジが鍔状に突出形成されたしごき部材であって、前記下部のフランジ14の下側面には他のフランジ部分14と比べてしごき部の軸方向に肉厚に形成された肉厚部15を設けたことを特徴とするしごき部材。【選択図】図1

Description

本発明は、塗布体付き容器において塗布体に付着した余分な内容物を掻き落とし、塗布体に適量の内容物を含ませるためのしごき部材と、該しごき部材を利用した塗布体付き容器に関する。
従来、ペースト状リップグロス、ペースト状口紅、マスカラ等のある程度の粘性を有する化粧料などの内容物を収容し、使用時には塗布体にそれらの内容物を付着させて塗布する塗布体付き容器が知られている。かかる塗布体は、蓋部に一体に設けられた軸部と該軸部の先端に連設されるブラシ等の塗布部からなり、使用時に蓋部を容器の口頸部から取り外すことにより容器内から引き抜かれる。
使用前の塗布体には余分な内容物が付着いているため、容器の口頸部内にいわゆる「しごき部」を備えた中栓を設け、使用時に塗布体を容器内から引き抜く際に、しごき部により塗布体と軸部に付着した余計な内容物を掻き落とし、塗布体に適量の内容物を含ませることが一般的である。また、しごき部には閉栓時の容器内の気密を確保する効果も有する。
図4(a)は従来のしごき部の一部切り欠き断面図、図4(b)は同底面図、図5は同しごき部を備えた従来の塗布体付き容器の一例を断面図で示す。なお、かかるしごき部を備えた中栓本体を、以下「しごき部材」という。しごき部材1は略円筒形状に形成され、しごき部11はその内周面に設けられている。しごき部11は、容器本体方向へ漸次狭窄し、その中央に塗布体の塗布部及び軸部を挿通可能な開口部12を有する略円錐面状に形成されている。そして、塗布体2を容器内より引き抜くときに、掻き取り効果を最大限にするとともに、塗布体2の抜き差しの抵抗を小さくするために、変形可能な素材で薄肉形状に形成されることが一般的である。
しごき部材1は、容器3の口頸部31内に挿入して装着されるため、容器口頸部31から容器外へ抜け外れたり、容器内へと落ち込んだりしないように、容器口頸部31の上下に配置される部分には、口頸部31内径よりも外側へ鍔状に突出し、容器口頸部31上下端部に係合可能なフランジ13、14が設けられている。なお、しごき部材1を口頸部31内に挿入して取り付ける際は、フランジ14が挿入の邪魔にならないようにしごき部材1を弾性変形させて装着する。
このように、しごき部材1は、使用時の掻き取り効果や塗布体2の抜き差し、さらには、容器3本体への装着しやすさのために、変形可能な弾性素材で形成されており、このため、塗布体2の抜き差しを繰り返すうちにしごき部材1がねじれたり大きく変形し、フランジ13、14の係合が外れ、しごき部材1が容器口頸部31から容器外へと抜けたり、容器内へと落ち込む場合があった。特に、蓋部4や塗布体2の軸部21に付着した化粧料が乾燥すると、蓋部4や軸部21としごき部材1において互いに密着している部分が接着状態となる場合があり、かかる状態で軸部21を無理に抜き差ししようとすると、しごき部材1にねじれ力などの外力が加わり、弾性を有するしごき部材1が大きく変形して容器口頸部31から外れてしまうことがあった。
かかるしごき部材の抜け落ちを防止するために、特許文献1には、しごき部材の係合用のフランジに補強用突起を設けたものが開示されている。また、特許文献2には、しごき部材の係合用のフランジに相当する環状リップをしごき部材に対して鋭角に突出させたものが開示されている。
しかしながら、これらのものはまっすぐに塗布体及び軸部を引き抜く場合には効果を有するが、ねじれ力による変形に起因する抜け落ちについては対応できていなかった。
特開2008−44643 特開2003−47524
そこで本発明は、従来の塗布体付容器用しごき部材のかかる欠点を克服し、使用時にしごき部材に加わるねじれ力などの外力に対する剛性を有し、弾性変形による容器から抜け落ちを効果的に防止するしごき部材および該しごき部材を利用した塗布体付き容器の提供をその課題とするものである。
本発明は、上記課題を解決するものであり、容器口頸部内に取り付け可能な略円筒形状に形成され、その内周面には塗布体を挿通可能な開口を有するしごき部を備え、その外周面の上部及び下部には容器口頸部の上端及び下端に係合可能なフランジが鍔状に突出形成されたしごき部材であって、下部のフランジの下側面には他のフランジ部分と比べてしごき部の軸方向に肉厚に形成された肉厚部を設けたことを特徴とするしごき部材である。
また本発明は、前記下部のフランジが設けられている部分に対応する範囲の内周面に少なくともその一部が掛かかるような凸条に形成されたリブを備えたことを特徴とするしごき部材である。
さらに本発明は、それらのしごき部材を備えたことを特徴とする塗布体付き容器である。
本発明にかかるしごき部材は、塗布体を容器から引き抜く際に最も応力がかかる下部のフランジおよび該フランジ近傍の剛性が高く、塗布体を抜き差しする際に強いひねり力などの外力が働いても容易に弾性変形を起こさず、その結果、下部のフランジの係合が外れてしごき部材が容器から抜け外れることを効果的に防ぐことができる。
また、本発明で内周面に補強用のリブを設けたものは、フランジに設けた肉厚部と相俟って、フランジおよびフランジ近傍の剛性がより高くなるため、外部からひねり力などが加わっても容易に弾性変形を生じることがなく、よって、フランジの係合が外れてしごき部材が容器から抜け外れることを効果的に防ぐことができる。
(a)本発明に係るしごき部材の正面図、(b)同底面図、(c)同断面図 本発明に係るしごき部材を備えた塗布体付き容器の断面図 (a)本発明の異なる実施態様に係るしごき部材の正面図、(b)同底面図、(c)同断面図 (a)従来のしごき部材の一部切り欠き断面図、(b)同底面図 従来のしごき部材を備えた塗布体付き容器の断面図
以下、本発明のしごき部材及び該しごき部材を利用した塗布体付き容器の実施態様を、図面に基づいて具体的に説明する。なお、本発明はこれら実施態様に何ら制約されるものではない。
図1に示すように、本発明のしごき部材1は略円筒形状に形成され、その内周面には、容器本体方向へ漸次狭窄し、その中央に塗布体2を挿通可能な開口部12を有するしごき部11が設けられている。また、しごき部材1の外周面の上部には、容器口頸部31の内径よりも外側へ鍔状に突出するフランジ13が設けられ、また、外周面の下部には、容器口頸部31の内径よりも外側へ鍔状に突出するフランジ14が設けられている。
本実施態様におけるフランジ14は、しごき部材1を容器3へ装着するときに容器口頸部31内に挿入しやすいように、その下側面141がフランジ14の外周側から内周側へ向けて下方へ傾斜して形成されている。そして、かかる下側面141には、他のフランジ14部分と比べてしごき部材1の軸方向(図では縦方向)に肉厚に形成された肉厚部15がフランジ14と一体に設けられている。
肉厚部15は、底面視で一定の幅に形成され、しごき部材1の外周面からフランジ14の外周方向へ放射状に延伸するとともに、フランジ14の周方向に間欠的に複数設けられている。肉厚部15の軸方向の突出高さhは任意であるが、0.5mm以上が好ましく、1〜3.5mmがより好ましい。また、本実施態様では、肉厚部15は6ヶ所設けられているが、その数は任意であり、3〜8ヶ所設けることが好ましい。さらに、肉厚部15の幅は本実施態様のように一定でなく、その内周側と外周側で幅を変えてもよい。また、本実施態様の肉厚部15は断面形状が略矩形に形成されているが、その断面形状はこれに限定されず、下側面141より半円形や楕円形、または三角形その他の多角形等に隆起するように形成してもよい。さらに、肉厚部15が形成されていない下側面141も本実施態様のような円錐面状の傾斜面に形成せずに、肉厚部15の間で略U字状に凹んだ曲面状に形成してもよい。
さらに、下側面141における肉厚部15の占める割合は任意であるが、しごき部材1の抜け外れ防止に必要な剛性を維持しつつ、しごき部材1を口頸部31内に挿入して装着する際に必要な弾性変形を得られるよう、下側面141に対する肉厚部15の面積比は 40%以上が好ましく、50〜75%の範囲とすることがより好ましい。
本発明のしごき部材1は、熱可塑性樹脂で一体成形したものを使用することができる。具体的には、NBR(ニトリルゴム)、熱可塑性ポリウレタン、熱可塑性エラストマーなどのエラストマー、軟質PE、軟質PP、シリコンゴム、EVA樹脂(エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂)、天然ゴムなどの弾性材料が挙げられる。
図2は、本発明のしごき部材1を備えた塗布体付き容器の断面図である。図に示すように、しごき部材1は、上下のフランジ13、14を除く円筒状の本体部分が容器3の口頸部31内に完全に挿入されている。そして、上部のフランジ13は口頸部31の上端部に係合し、下部のフランジ14も口頸部31の下端部に係合することにより、しごき部材1は容器3に対して固定される。
図2の状態において、蓋部4の内周面のネジ部は容器3の口頸部31の外周面のネジ部に螺合しており、蓋部4より下方へ突出形成されている塗布体2の軸部21はしごき部11の開口12に挿通され、また、軸部21の先端に設けられた塗布部22は容器3内の化粧料(図示せず)に浸漬した状態となっている。なお、本実施態様の塗布部22はブラシであるが、塗布部22の形態はブラシに限定されず、筆、スポンジ、チップ、フロッキー処理チップなどのように化粧料を保持する機能を備えるものを使用することができる。
使用時に塗布体2を容器3から引き抜く際は、しごき部11と塗布体2との接触部分などを通じて、しごき部材1には引き抜き方向への応力が働く。加えて、容器3外へ露出しているフランジ13部分に付着している内容物が乾燥している場合には、フランジ13と蓋部4の密着している部分が接着状態となる。そして、容器口頸部31に螺着されている蓋部4を取り外すために塗布体2に回転が加えられると、しごき部材1と蓋部4の接着状態に起因して、しごき部材1自体に強いひねり力が加えられる。
しかしながら、本発明のしごき部材1は、フランジ14の一部に肉厚部15を設けているため、塗布体2を容器3から引き抜く際に最も応力がかかるフランジ14およびフランジ14近傍の剛性が高く、前述のような強いひねり力などが加わっても容易に弾性変形を起こさず、その結果、フランジ14の係合が外れることを効果的に防ぐことができる。
さらに、図3(a)〜(c)は、本発明のしごき部材1に補強用のリブ17を設けたものである。かかるリブ17は、しごき部材1の内周面であって、フランジ14が設けられている部分に対応する範囲の内周面16に掛かかるような凸条に形成されている。
リブ17は、底面視で一定の幅に形成され、本実施態様では、しごき部材1の内周面の周方向に間欠的に6ヶ所設けられている。そして、リブ17は、しごき部11より下方において、しごき部材1の下端から軸方向へ任意の長さに延伸するように設けられているが、フランジ14が設けられている部分に対応する範囲の内周面16にリブ17が掛かっていればリブ17の長さは任意であり、また、必ずしもしごき部材1の下端から設けなくてもよい。
リブ17のしごき部材1の中心方向への突出高さは任意であるが、0.3mm以上が好ましく、0.5〜2.5mmがより好ましい。また、本実施態様では、リブ17は6ヶ所設けられているが、その数は任意であり、3〜8ヶ所設けることがより好ましい。さらに、リブ17の幅は任意であるが、0.8mm以上が好ましく、1〜2.5mmがより好ましい。本実施態様では、リブ17はしごき部材1の軸方向に沿って、フランジ14とは直交する方向に延伸するように形成されているが、延伸する方向はこれに限定されず、例えば、しごき部材1の軸方向に対して斜めに延伸するように形成してもよく、あるいは、フランジ14と平行になるように内周面の周方向に沿って延伸するように形成してもよい。後者の場合、内周面においてリブ17を連続する1本の環状リブとしてもよい。
本実施態様のリブ17の断面形状は略台形に形成されているが、リブ17の断面形状はこれに限定されず、半円形状や半楕円形上、または、三角形その他の多角形に形成してもよい。さらに、本実施態様では、リブ17は直線の凸条に形成されているが、かならずしも直線状に形成する必要はなく、曲線状、波状などに形成してもよい。リブ形状は全て同じであっても、異なっても良い。
さらに、内周面におけるリブ17の占める割合は任意であるが、必要な剛性を得るために、しごき部材1の軸方向に延伸するリブ17の場合、内周長さに対するリブ17の幅の占有率は20%以上が好ましく、25〜60%とすることがより好ましい。
このように、内周面に補強用のリブ17を更に設けたしごき部材1は、フランジ14に設けた肉厚部15と相俟って、フランジ14およびフランジ14近傍の剛性がより高くなるため、外部からひねり力などが加わっても容易に弾性変形を生じることがなく、よって、フランジ14の係合が外れるおそれがない。
本発明の塗布体容器に収納される内容物としての化粧料は、例えば、マスカラ、リップグロス、リップカラー、リップオーバーコート、ファンデーション、コンシーラー、頬紅、アイカラー、マニキュア、トップコート、アイブロウ、アイライナーなどのメイクアップ化粧料、アイクリーム、リップクリーム、美容液、リムーバー、クレンジング等のスキンケア化粧料、整髪料、染毛料、ヘアクリーム等の頭髪化粧料などを挙げることができる。また、剤形としては、粘性液状化粧料、低粘性液状化粧料、粉末固型状化粧料、油性固型状化粧料、粉末状化粧料等が挙げられ、乳化型、非乳化型であってもよく、被膜形成成分や揮発性成分を含有するものもあるが、粉体、油性成分等で構成され、高分子物質の被膜形成成分や溶剤、水等の揮発性成分を含有しないものであってもよく、粉末固型状化粧料、油性固型状化粧料、粉末状化粧料等であってもよい。
1 … … しごき部材
2 … … 塗布体
3 … … 容器
4 … … 蓋部
11 … … しごき部
12 … … 開口
13 … … フランジ
14 … … フランジ
15 … … 肉厚部
16 … … フランジ14が設けられている部分に対応する範囲の内周面
17 … … リブ
21 … … 軸部
22 … … 塗布部
141 … … 下側面
h … … 肉厚部の突出高さ

Claims (7)

  1. 容器口頸部内に取り付け可能な略円筒形状に形成され、その内周面には塗布体を挿通可能な開口を有するしごき部を備え、その外周面の上部及び下部には容器口頸部の上端及び下端に係合可能なフランジが鍔状に突出形成されたしごき部材であって、前記下部のフランジの下側面には他のフランジ部分と比べてしごき部の軸方向に肉厚に形成された肉厚部を設けたことを特徴とするしごき部材。
  2. 前記肉厚部は、フランジの周方向に間欠的に複数設けられていることを特徴とする請求項1に記載のしごき部材。
  3. 前記肉厚部の軸方向の突出高さは1mm〜3.5mmであることを特徴とする請求項1または2に記載のしごき部材。
  4. 前記肉厚部は3〜8ヶ所設けられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のしごき部材。
  5. 前記フランジの下側面に対する前記肉厚部の面積比は50〜75%であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のしごき部材。
  6. 前記下部のフランジが設けられている部分に対応する範囲の内周面に少なくともその一部が掛かるような凸条に形成されたリブを備えたことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載のしごき部材。
  7. 請求項1ないし6のいずれかの項に記載されたしごき部材を備えたことを特徴とする塗布体付き容器。
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