JP2018180907A - 交通予測プログラム、交通予測装置、及び交通予測方法 - Google Patents
交通予測プログラム、交通予測装置、及び交通予測方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018180907A JP2018180907A JP2017079162A JP2017079162A JP2018180907A JP 2018180907 A JP2018180907 A JP 2018180907A JP 2017079162 A JP2017079162 A JP 2017079162A JP 2017079162 A JP2017079162 A JP 2017079162A JP 2018180907 A JP2018180907 A JP 2018180907A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- traffic
- vehicle
- prediction
- time zone
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 30
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 8
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 7
- 238000013473 artificial intelligence Methods 0.000 description 6
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 6
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000013135 deep learning Methods 0.000 description 3
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Navigation (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
Description
このため、例えば、道路上における自動車の混雑状態を検出する混雑状態検出システムが提案されている(例えば、特許文献1等参照)。
システム10は、例えば、高速道路における所定の地点までの交通量を交通予測装置100が予測し、予測した所定の地点までの交通量を当該高速道路の利用者あるいは道路管理者に対して表示するものである。
なお、端末装置300a、300b、300c、・・・は、装置の構成がそれぞれ同様であることから、以下では「端末装置300」と称してまとめて説明する。また、車両400a、400b、400c、・・・は、区別する必要がないときは単に「車両」と称することもある。
なお、交通予測装置100は、端末装置300から走行履歴データを受信するとしたが、これに限ることなく、例えば、ETC(Electronic Toll Collection System、電子料金収受システム)などにより取得される走行履歴データを受信するようにしてもよい。
具体的には、交通予測装置100は、車両が所定の地点に到着し得る時間帯における所定の地点までの交通量の予測の出力要求を受け付けると、走行履歴データに基づき、所定の地点までの交通量を予測する。
所定の地点とは、適宜指定でき、例えば、高速道路のインターチェンジなどの目的地が挙げられる。
特定の地点とは、ユーザの指示に応じて適宜選択され、例えば、交通量の予測の出力要求を送信した地点などが挙げられる。本実施例において、特定の地点は地点αとする。
所定の地点に到着し得る時間帯とは、車両の現在地から当該所定の地点までの距離と、車両の平均速度とにより算出される一定時間の範囲を意味し、範囲の長さは適宜選択することができる。
所定の地点までの交通量の出力要求の送信元は、本実施例では各端末装置300であるが、これに限ることなく、例えば、運転者や道路管理者が所有する、スマートフォンなどの携帯端末装置、パソコンなどの情報処理装置などが挙げられる。
なお、本実施例では、情報表示装置200が所定の地点までの所要時間を表示するとしたが、これに限ることなく、例えば、デジタルタコグラフやカーナビゲーションシステムの車載装置のディスプレイが所定の地点までの所要時間を表示するようにしてもよい。また、情報表示装置200や、デジタルタコグラフやカーナビゲーションシステムの車載装置のディスプレイが、後述する図10に示すような地図画像を表示するようにしてもよい。さらに、道路管理者の情報処理装置のディスプレイに表示した図10に示すような地図画像に基づき、情報表示装置200が、道路管理者が表示すべきと判断した情報を表示するようにしてもよい。
また、本実施例では、情報表示装置200は、所定の地点より所定の距離の手前に設置されているとして説明したが、これに限ることなく、例えば、情報表示装置200はSA内に設置されてもよい。情報表示装置200がSA内に設置されている場合、混雑に巻き込まれてしまわれないように、SAから速やかに移動するように誘導することで混雑を防止することができる。
図3の「予測する当日の走行履歴データ群」において、午前9時に車両が地点αを通過したときに、交通予測装置100は、当該車両の端末装置300から、車両が目的地に到着し得る時間帯における目的地までの交通量の予測の出力要求を受け付ける。
本実施例では、平均速度70km/hで走行する車両が地点αを通過し、予定進路上に存在する目的地が140km先(2L=140km)に存在するため、車両が目的地に到着し得る時間は午前11時となる。また、到着し得る時間帯としては、本実施例では、目的地に到着し得る時間の前後30分間とし、例えば、車両が目的地に到着し得る時間が午前11時であれば、午前10時30分から午前11時30分までの時間帯とする。
図4は、「予測する当日より過去の走行履歴データ群」において、現在地である地点αを通過した時間t0を基準としたときの車両の流れの一例を示す説明図である。図4中、縦軸は現在地である地点αからの距離であり、進行方向を正としている。また、横軸は午前9時を基準とする時間軸である。
ここでは、交通予測装置100は、図4の「予測する当日より過去の走行履歴データ群」から、午前10時30分〜午前11時30分の時間帯で目的地に到着した車両を抽出する。
目的地に到着した車両の抽出は、本実施例では、走行履歴データに含まれる車両の位置データに基づいて判定する。
図5は、「予測する当日より過去の走行履歴データ群」から、「予測する当日の走行履歴データ群」に類似した走行履歴データ群を抽出する一例を示す説明図である。
図5に示すように、交通予測装置100は、目的地までの交通量を予測するために、予測の出力要求を受け付ける以前の出発し得る時間帯における「予測する当日の走行履歴データ群」に類似した、同時間帯の「予測する当日より過去の走行履歴データ群」を抽出する。
また、「予測する当日の走行履歴データ群」に最も類似した、同時間帯の「予測する当日より過去の走行履歴データ群」を迅速に抽出する方法としては、例えば、走行履歴データのデータ項目の値が近いものから抽出する方法が挙げられる。データ項目は後述するが、曜日、祝日か否か、天候などが優先的に挙げられる。
<交通予測装置の機能構成>
図6は、交通予測装置100の機能構成の一例を示す説明図である。
図6に示すように、交通予測装置100は、通信部110と、記憶部120と、制御部130と、を有する。なお、制御部130は、目的地までの交通量を予測するための学習済み人工知能を有する。
また、通信部110は、端末装置300から送信された、車両が目的地に到着し得る時間帯における目的地までの交通量の予測の出力要求を受け付ける。
図7に示すように、走行履歴データは、本実施例では「車両ID、トリップID、位置(経度、緯度)、速度、出発日時、出発地(経度、緯度)、到着日時、目的地(経度、緯度)、移動距離、所要時間」のデータ項目を含む。
「トリップID」のデータ項目は、目的をもってある出発地からある目的地へ移動する単位であるトリップを識別するために用いられる。
「日時」及び「位置(経度、緯度)」のデータ項目は、端末装置300に搭載されているGPS(Global Positioning System)ユニットにより取得される。
「速度」のデータ項目は、GPSユニットと同期させ、端末装置300が有する速度センサを用いて車両の車軸から取得される。
「出発日時」及び「出発地(経度、緯度)」のデータ項目は、当該トリップの出発日時及び出発地の経度緯度である。
「到着日時」及び「目的地(経度、緯度)」のデータ項目は、当該トリップの到着日時及び目的地の経度緯度である。
「移動距離」のデータ項目は、出発地から現在地までの移動距離である。
「所要時間」のデータ項目は、出発地から現在地までの所要時間である。
図8に示すように、本実施例では図7に示した走行履歴データのデータ項目に加え、「曜日、祝日、天候」のデータ項目を含む。
走行履歴データに曜日、祝日、及び天候の少なくともいずれかのデータ項目を含むことにより、交通予測装置100は、例えば、予測する当日が連休初日の晴れの日の場合、走行履歴データ群から過去の連休初日の晴れの日の走行履歴データを抽出することができる。このため、交通予測装置100は、予測する当日の環境に類似する走行履歴データを抽出できることから、SA3の混雑率を予測する精度を向上させることができる。
「天候」のデータ項目は、交通予測装置100が「日時」及び「位置(経度、緯度)」のデータを参照して、ネットワーク500を介して各地の天気データを有するサーバ装置から取得し、端末装置300から送信されたデータ項目に紐付けて記憶されている。
なお、本実施例では、「曜日、祝日、天候」のデータ項目を交通予測装置100により走行履歴データに紐付けるようにしたが、これに限ることなく、端末装置300が「曜日、祝日、天候」のデータ項目を取得して走行履歴データに紐付けるようにしてもよい。
図9に示すように、経路データは、本実施例では「車両ID、トリップID、リンクID(経度、緯度)、リンク入日時、リンク所要時間、リンク平均速度」のデータ項目を含む。「車両ID、トリップID」のデータ項目については、前述の「車両ID、トリップID」と同様であるため説明を省略する。
「リンク入日時」のデータ項目は、車両が当該リンクIDに対応する道路区間に入った日時である。
「リンク所要時間」のデータ項目は、車両が当該リンクIDに対応する道路区間を通行した時間である。
「リンク平均速度」のデータ項目は、当該リンクIDに対応する道路区間を通行したときの車両の平均速度である。
制御部130は、抽出部131と、画像生成部132と、算出部133と、学習部134と、推論部135と、を有する。なお、学習部134及び推論部135を組合せた機能を人工知能と称することがある。詳細は後述するが、本実施例では、制御部130は、学習済みの人工知能の画像認識機能を用いて、予測する当日の午前9時に地点αを通過した車両の出発地の分布を示す第1の画像から、目的地までの交通量の推論により予測する。
第1の画像は、図10の出発地の分布のみを表示したものである。
(1)地点αに関わるデータとして、地点αにおける予測の出力要求を受け付けた時間t0の前後30分間の交通量を算出する。
(2)目的地に関わるデータとして、目的地の手前近傍における連続走行時間、目的地に到着した車両数、目的地に到着した車両の平均所要時間、及び目的地までの交通量を算出する。
(3)地点α〜目的地間の走行に関わるデータとして、地点α〜目的地間の交通量、及び地点α〜目的地間の平均所要時間を算出する。
(4)出発地及び目的地に関わるデータとして、地点αにおける予測の出力要求を受け付けた時間t0の前後30分間に地点αを通過する車両の出発地ゾーン情報及びゾーン別交通量、出発地〜地点α間の平均所要時間、地点α〜目的地間の平均所要時間を算出する。
画像の特徴の類否は、予測する当日の走行履歴データ群に基づいて生成した第1の画像を基準として、予測する当日より過去の走行履歴データ群に基づいて正時ごとに生成した第2の画像群の第2の画像とそれぞれ比較することにより判定する。
これにより、交通予測装置100は、学習済みの人工知能を用いることにより、目的地までの交通量を精度良く予測することができる。
図11は、交通予測装置100のハードウェア構成の一例を示す説明図である。
図11に示すように、交通予測装置100は以下の各部を有する。各部は、バス189を介してそれぞれ通信可能に接続されている。
RAM182としては、例えば、DRAM(Dynamic Random Access Memory)、SRAM(Static Random Access Memory)などが挙げられる。
主記憶装置188としては、各種情報を記憶できれば特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、ソリッドステートドライブ、ハードディスクドライブなどが挙げられる。また、主記憶装置188は、CD(Compact Disc)ドライブ、DVD(Digital Versatile Disc)ドライブ、BD(Blu−ray(登録商標) Disc)ドライブなどの可搬記憶装置であってもよい。さらに、主記憶装置188は、ネットワーク上のコンピュータ群であるクラウドの一部であってもよい。
プラットフォーム解析処理では、予測する当日より過去の走行履歴データに基づき、全国の主要通過地点について前月までの毎正時において、以下の(1)〜(4)の処理を行う。
(1)地点αに関わるデータとして、地点αにおける予測の出力要求を受け付けた時間t0の前後30分間の交通量を算出する。
(2)目的地に関わるデータとして、目的地の手前近傍における連続走行時間、目的地に到着した車両数、目的地に到着した車両の平均到着時間、及び目的地までの交通量を算出する。
(3)地点α〜目的地間の走行に関わるデータとして、地点α〜目的地間の交通量、及び地点α〜目的地間の平均所要時間を算出する。
(4)出発地及び目的地に関わるデータとして、地点αにおける予測の出力要求を受け付けた時間t0の前後30分間に地点αを通過する車両の出発地ゾーン情報及びゾーン別交通量、出発地〜地点α間の平均所要時間、地点α〜目的地間の平均所要時間を算出する。
画像生成処理では、本実施例では、予測の出力要求を受け付けた時間よりも所定の時間間隔を空けて遡った過去の時間帯に対応する時間帯の走行履歴データ群に基づき、1時間ごとに車両の出発地の分布を示す第1の画像を生成する。
また、画像生成部132は、抽出部131が抽出した車両の走行履歴データに基づき、正時ごとの、車両の出発地の分布を示す第2の画像を生成した第2の画像群を教師画像データ群として格納する。
さらに、算出部133は、各第2の画像に対応する目的地までの交通量を算出し、各第2の画像と紐付けて教師正解データ群として記憶部120に記憶させる。
学習処理では、学習部134は、教師画像データ群と教師正解データ群との関係からディープラーニングの手法を用いて、第1の画像から目的地までの交通量を推論できるように学習済み重みを得る。
推論処理では、推論部135は、学習部134が得た学習済み重みを用いて、生成した画像の特徴の類否を行い、予測の根拠となる過去の走行履歴データを抽出して目的地までの交通量を予測する。
通知処理では、交通予測装置100は、情報表示装置200に、予測した当該目的地までの交通量を送信する。情報表示装置200は、車両の運転者に対し、図13に示すように、交通予測装置100が予測した当該目的地までの所要時間を表示する。
(付記1)
車両が所定の地点に到着し得る時間帯における特定の地点から前記所定の地点までの交通量の予測の出力要求を受け付けると、
前記予測の出力要求を受け付けた時間よりも過去の時間帯の走行履歴データ群に基づき、前記車両が前記所定の地点に到着し得る時間帯における前記所定の地点までの交通量を予測する、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする交通予測プログラム。
(付記2)
前記予測の出力要求を受け付けた時間よりも所定の時間間隔を空けて遡った過去の時間帯に対応する時間帯の前記走行履歴データ群に基づき、所定の時間ごとに生成した前記車両の出発地の分布を示す画像の特徴の類否から、予測の根拠となる過去の前記走行履歴データを抽出する付記1に記載の交通予測プログラム。
(付記3)
前記所定の地点までの交通量の予測結果を、予測進路上における前記所定の地点より所定の距離の手前で表示する付記1又は2に記載の交通予測プログラム。
(付記4)
前記走行履歴データが、曜日、祝日及び天候の少なくともいずれかのデータを含む付記1から3のいずれか一項に記載の交通予測プログラム。
(付記5)
車両が所定の地点に到着し得る時間帯における前記所定の地点までの交通量の予測の出力要求を受け付けると、
前記予測の出力要求を受け付けた時間よりも所定の時間間隔を空けて遡った過去の時間帯に対応する時間帯の走行履歴データ群に基づき、前記車両が前記所定の地点に到着し得る時間帯における前記所定の地点までの交通量を予測する、
処理を実行する制御部を有することを特徴とする交通予測装置。
(付記6)
車両が所定の地点に到着し得る時間帯における前記所定の地点までの交通量の予測の出力要求を受け付けると、
前記予測の出力要求を受け付けた時間よりも所定の時間間隔を空けて遡った過去の時間帯に対応する時間帯の走行履歴データ群に基づき、前記車両が前記所定の地点に到着し得る時間帯における前記所定の地点までの交通量を予測する、
処理をコンピュータが実行することを特徴とする交通予測方法。
100 交通予測装置
130 制御部
200 情報表示装置
300 端末装置
400 車両
Claims (6)
- 車両が所定の地点に到着し得る時間帯における特定の地点から前記所定の地点までの交通量の予測の出力要求を受け付けると、
前記予測の出力要求を受け付けた時間よりも過去の時間帯の走行履歴データ群に基づき、前記車両が前記所定の地点に到着し得る時間帯における前記所定の地点までの交通量を予測する、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする交通予測プログラム。 - 前記予測の出力要求を受け付けた時間よりも所定の時間間隔を空けて遡った過去の時間帯に対応する時間帯の前記走行履歴データ群に基づき、所定の時間ごとに生成した前記車両の出発地の分布を示す画像の特徴の類否から、予測の根拠となる過去の前記走行履歴データを抽出する請求項1に記載の交通予測プログラム。
- 前記所定の地点までの交通量の予測結果を、予測進路上における前記所定の地点より所定の距離の手前で表示する請求項1又は2に記載の交通予測プログラム。
- 前記走行履歴データが、曜日、祝日及び天候の少なくともいずれかのデータを含む請求項1から3のいずれか一項に記載の交通予測プログラム。
- 車両が所定の地点に到着し得る時間帯における前記所定の地点までの交通量の予測の出力要求を受け付けると、
前記予測の出力要求を受け付けた時間よりも所定の時間間隔を空けて遡った過去の時間帯に対応する時間帯の走行履歴データ群に基づき、前記車両が前記所定の地点に到着し得る時間帯における前記所定の地点までの交通量を予測する、
処理を実行する制御部を有することを特徴とする交通予測装置。 - 車両が所定の地点に到着し得る時間帯における前記所定の地点までの交通量の予測の出力要求を受け付けると、
前記予測の出力要求を受け付けた時間よりも所定の時間間隔を空けて遡った過去の時間帯に対応する時間帯の走行履歴データ群に基づき、前記車両が前記所定の地点に到着し得る時間帯における前記所定の地点までの交通量を予測する、
処理をコンピュータが実行することを特徴とする交通予測方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017079162A JP6931159B2 (ja) | 2017-04-12 | 2017-04-12 | 交通予測プログラム、交通予測装置、及び交通予測方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017079162A JP6931159B2 (ja) | 2017-04-12 | 2017-04-12 | 交通予測プログラム、交通予測装置、及び交通予測方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018180907A true JP2018180907A (ja) | 2018-11-15 |
JP6931159B2 JP6931159B2 (ja) | 2021-09-01 |
Family
ID=64275508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017079162A Active JP6931159B2 (ja) | 2017-04-12 | 2017-04-12 | 交通予測プログラム、交通予測装置、及び交通予測方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6931159B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111508230A (zh) * | 2020-04-16 | 2020-08-07 | 中国科学院自动化研究所 | 基于深度学习的分时段交通流趋势预测方法、系统、装置 |
CN112950944A (zh) * | 2021-02-22 | 2021-06-11 | 华为技术有限公司 | 交通出行需求的估计方法、装置、设备及可读存储介质 |
JP2022095895A (ja) * | 2021-06-18 | 2022-06-28 | 阿波▲羅▼智▲聯▼(北京)科技有限公司 | 交通データ予測方法、交通データ予測装置、電子機器、記憶媒体、コンピュータプログラム製品及びコンピュータプログラム |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001084490A (ja) * | 1999-09-13 | 2001-03-30 | Toshiba Corp | 交通情報提供システム |
JP2001093078A (ja) * | 1999-09-21 | 2001-04-06 | Omron Corp | 混雑状況表示システム |
JP2002298281A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-11 | Foundation For The Promotion Of Industrial Science | 交通量予測装置、交通量予測方法、交通情報センターおよび車載ナビゲーションシステム |
JP2005181152A (ja) * | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ナビゲーション装置 |
JP2006091981A (ja) * | 2004-09-21 | 2006-04-06 | Denso Corp | 道路混雑度予測システムおよび道路混雑度予測装置 |
JP2006343800A (ja) * | 2005-06-07 | 2006-12-21 | Nec Corp | 駐車場検索システム、サーバ、駐車場検索方法及びプログラム |
JP2010049391A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Nissan Motor Co Ltd | 交通情報管理装置及び交通情報管理処理方法 |
WO2014124039A1 (en) * | 2013-02-06 | 2014-08-14 | Iteris, Inc. | Traffic state estimation with integration of traffic, weather, incident, pavement condition, and roadway operations data |
JP2015222537A (ja) * | 2014-05-23 | 2015-12-10 | 日産自動車株式会社 | 道路交通需要予測装置及び道路交通需要予測方法 |
-
2017
- 2017-04-12 JP JP2017079162A patent/JP6931159B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001084490A (ja) * | 1999-09-13 | 2001-03-30 | Toshiba Corp | 交通情報提供システム |
JP2001093078A (ja) * | 1999-09-21 | 2001-04-06 | Omron Corp | 混雑状況表示システム |
JP2002298281A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-11 | Foundation For The Promotion Of Industrial Science | 交通量予測装置、交通量予測方法、交通情報センターおよび車載ナビゲーションシステム |
JP2005181152A (ja) * | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ナビゲーション装置 |
JP2006091981A (ja) * | 2004-09-21 | 2006-04-06 | Denso Corp | 道路混雑度予測システムおよび道路混雑度予測装置 |
JP2006343800A (ja) * | 2005-06-07 | 2006-12-21 | Nec Corp | 駐車場検索システム、サーバ、駐車場検索方法及びプログラム |
JP2010049391A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Nissan Motor Co Ltd | 交通情報管理装置及び交通情報管理処理方法 |
WO2014124039A1 (en) * | 2013-02-06 | 2014-08-14 | Iteris, Inc. | Traffic state estimation with integration of traffic, weather, incident, pavement condition, and roadway operations data |
JP2015222537A (ja) * | 2014-05-23 | 2015-12-10 | 日産自動車株式会社 | 道路交通需要予測装置及び道路交通需要予測方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111508230A (zh) * | 2020-04-16 | 2020-08-07 | 中国科学院自动化研究所 | 基于深度学习的分时段交通流趋势预测方法、系统、装置 |
CN111508230B (zh) * | 2020-04-16 | 2021-08-20 | 中国科学院自动化研究所 | 基于深度学习的分时段交通流趋势预测方法、系统、装置 |
CN112950944A (zh) * | 2021-02-22 | 2021-06-11 | 华为技术有限公司 | 交通出行需求的估计方法、装置、设备及可读存储介质 |
JP2022095895A (ja) * | 2021-06-18 | 2022-06-28 | 阿波▲羅▼智▲聯▼(北京)科技有限公司 | 交通データ予測方法、交通データ予測装置、電子機器、記憶媒体、コンピュータプログラム製品及びコンピュータプログラム |
JP7446359B2 (ja) | 2021-06-18 | 2024-03-08 | 阿波▲羅▼智▲聯▼(北京)科技有限公司 | 交通データ予測方法、交通データ予測装置、電子機器、記憶媒体、コンピュータプログラム製品及びコンピュータプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6931159B2 (ja) | 2021-09-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11415427B2 (en) | Providing traffic warnings to a user based on return journey | |
US8694242B2 (en) | Traveling information creating device, traveling information creating method and program | |
US8706408B2 (en) | Navigation system and route search method | |
US20200050973A1 (en) | Method and system for supervised learning of road signs | |
US10883850B2 (en) | Additional security information for navigation systems | |
US20190042857A1 (en) | Information processing system and information processing method | |
WO2019156821A1 (en) | Traffic light signal adjustment notification improvement | |
US20220057218A1 (en) | Method and apparatus for automatic generation of context-based guidance information from behavior and context-based machine learning models | |
JP2015076077A (ja) | 交通量推定システム、端末装置、交通量推定方法および交通量推定プログラム | |
CN110741227A (zh) | 地标辅助导航 | |
US20210383687A1 (en) | System and method for predicting a road object associated with a road zone | |
JP5990018B2 (ja) | ナビゲーション装置、情報提供方法及びプログラム | |
JP6931159B2 (ja) | 交通予測プログラム、交通予測装置、及び交通予測方法 | |
KR101572582B1 (ko) | 네비게이션 장치, 교통 예측 서비스 장치, 교통 예측 서비스 시스템 및 그 방법 | |
JP2018180906A (ja) | 混雑予測プログラム、混雑予測装置、及び混雑予測方法 | |
EP4024361A1 (en) | Methods and systems for predicting road closure in a region | |
JP2019074836A (ja) | 候補位置評価プログラム、候補位置評価装置、及び候補位置評価方法 | |
JP2014035273A (ja) | コスト算出装置、コスト算出プログラム、及びナビゲーション装置 | |
US11662746B2 (en) | System, method, and computer program product for generating maneuver data for a vehicle | |
CN119132088A (zh) | 出行车辆信息服务方法、设备、存储介质及产品 | |
JP2023043074A (ja) | 車両制御システムおよび電子制御装置 | |
JP2014071063A (ja) | 経路探索システム、経路探索装置、経路探索方法及びコンピュータプログラム | |
JP2021162338A (ja) | 経路案内装置、プログラム、及び、経路案内方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200115 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201105 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201124 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210114 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210713 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210726 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6931159 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |