[go: up one dir, main page]

JP2018158506A - 粉粒体と液体の混練方法 - Google Patents

粉粒体と液体の混練方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2018158506A
JP2018158506A JP2017056968A JP2017056968A JP2018158506A JP 2018158506 A JP2018158506 A JP 2018158506A JP 2017056968 A JP2017056968 A JP 2017056968A JP 2017056968 A JP2017056968 A JP 2017056968A JP 2018158506 A JP2018158506 A JP 2018158506A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kneading
liquid
bag
mixer
powder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017056968A
Other languages
English (en)
Inventor
前堀 伸平
Shinpei Maehori
伸平 前堀
洋二 小川
Yoji Ogawa
洋二 小川
隆之 早川
Takayuki Hayakawa
隆之 早川
充 谷村
Mitsuru Tanimura
充 谷村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiheiyo Cement Corp
Original Assignee
Taiheiyo Cement Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taiheiyo Cement Corp filed Critical Taiheiyo Cement Corp
Priority to JP2017056968A priority Critical patent/JP2018158506A/ja
Publication of JP2018158506A publication Critical patent/JP2018158506A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、粉粒体と液体を、均質に混練する方法を提供する。【解決工程】本発明の粉粒体と液体の混練方法は、粉粒体と液体を、袋に入れて袋の入口を密封した後、該袋全体を非せん断混合方式の混合機で混練する方法であり、好ましくは、前記非せん断混合方式の混合機は、揺動ミキサ、ドラム式ミキサ、または、パン型造粒機であり、好ましくは、粉粒体と液体を、1種以上の配合に従いそれぞれ袋に入れて混練する方法である。【選択図】図1

Description

本発明は、粉粒体と液体を均質に混練する方法に関する。
セメントや骨材などの粉粒体と水の混練は、一般に、ホバートミキサやパン形強制練りミキサ等の攪拌羽根を備えたミキサを用いて行なう。しかし、これらの混練方法は、混練の初期に粉塵が飛散すること、また混練後にミキサの洗浄に手間がかかることなどが、欠点として挙げられる。
これらの欠点を解消しうる手段として、特許文献1には粉粒体(乾燥物)の混合方法が提案されている。具体的には、該方法は、混合袋の中に、成分が異なる複数の種類の乾燥した粉粒体を入れ、気体を圧入して気体領域を形成した後、袋口を密封した該混合袋を混合容器内に入れて、反転や回転により該混合袋を揺動して、粉粒体を混合する方法である。
混合は粉粒体をかき混ぜて均質化する操作であり、混合機内の粒子群の大きな移動の繰返しによる混合(移動混合)、粉粒体内の速度分布の差によって生じる粒子相互のすべりなどによる混合(せん断混合)、および近接した粒子相互の位置交換による局所的・拡散的な混合(拡散混合)などが相互に作用して、混合が行われる。一方、混練は粉粒体と液体を練る操作であり、混練に伴い混練物に凝集力や可塑性が生じる。
混合と混練に、このような相違があるため、特許文献1に記載の液体を含まない粉粒体(乾燥物)の混合方法を、粉粒体と液体の混練に応用しても、均質な混練物が得られるか否かは不明である。
特開2005−313043号公報
そこで、本発明は、粉粒体と液体を均質に混練する方法を提供することを目的とする。
本発明者は、前記課題を解決するために鋭意検討した結果、粉粒体と液体を袋に入れて、非せん断混合方式の混合機で混練すれば、前記目的を達成できることを見い出し、本発明を完成させた。すなわち、本発明は、以下の構成を有する粉粒体と液体の混練方法である。
[1]粉粒体と液体を、袋に入れて袋の入口を密封した後、該袋全体を非せん断混合方式の混合機で混練する、粉粒体と液体の混練方法。
[2]前記非せん断混合方式の混合機が、揺動ミキサ、ドラム式ミキサ、またはパン型造粒機である、前記[1]に記載の粉粒体と液体の混練方法。
[3]前記非せん断混合方式の混合機が揺動ミキサである、前記[1]に記載の粉粒体と液体混合組成物の混練方法。
[4]粉粒体と液体を、1種以上の配合に従い、それぞれ別の袋に入れて混練する、前記[1]〜[3]のいずれかに記載の粉粒体と液体の混練方法。
[5]前記袋の厚さが0.01〜1mmである、前記[1]〜[4]のいずれかに記載の粉粒体と液体の混練方法。
[6]前記粉粒体がセメントを含み、前記液体が水である、前記[1]〜[5]のいずれかに記載の粉粒体と液体の混練方法。
[7]前記水およびセメントの質量比(水/セメント比)が0.3以下である、前記[6]に記載の粉粒体と液体の混練方法。
本発明の粉粒体と液体の混練方法は、(i)粉粒体と液体を均質に混練でき、(ii)袋内の混練物は混合機内に付着しないから、混合機の洗浄は不要であり、(iii)複数の種類(配合)の粉粒体と液体を、それぞれ別の袋に入れて混練できるため、複数の配合の混練物を1回の混練で得ることができる。
左の図は揺動ミキサを用いて、粉粒体と液体を入れた袋を混練している状態を示す写真であり、右の図は混練が終了した時点で袋が破れていない状況を示す写真である。
本発明の粉粒体と液体の混練方法は、前記のとおり、粉粒体と液体を、袋に入れて袋の入口を密封した後、該袋全体を非せん断混合方式の混合機で混練する方法である。以下、本発明について、粉粒体、袋、非せん断混合方式の混合機、混練方法、およびその他に分けて、詳細に説明する。
1.粉粒体
本発明で用いる粉粒体は、種類を問わず、小麦粉や、セメント用混和材料、骨材、および石膏等の無機粉末など、粉粒体であれば使用できる。本発明で用いる液体は、種類を問わず水など液体であれば使用できる。なかでも、粘性が高く、経時的に硬化するセメントと水を含む組成物の混練に有用であり、特に、硬化速度が速い速硬セメントと水を含む組成物に好適である。
該粉粒体の最大粒径は、好ましくは5mm以下である。粒径がこの範囲であれば、本発明の混練方法により、充分に均質な混練物を得ることができる。なお、粉粒体の最大粒径は、より好ましくは3mm以下、さらに好ましくは2mm以下である。また、粒径が0.6mm以上の粉粒体が50質量%以上であれば、混練がより容易になる。
2.袋
本発明で用いる袋は、特に制限されないが、柔軟性があることから、ビニール袋、ゴム袋、絞り袋、三角パック、フレキシブル容器、またはフレキシブルコンテナバッグ(フレコンバッグ)等が挙げられる。また、袋の入口を閉じる方法は、ビニールテープ、チャック、ジップロック、クリップ、ゴム栓、ネジ栓、または熱融着等により、袋の開口部を結束する方法が挙げられる。
前記袋の厚さは、防破性、柔軟性、および靭性の観点から、好ましくは0.01〜1mm、より好ましくは0.03〜0.5mm、さらに好ましくは0.04〜0.3mmである。また、前記特許文献1に記載の発明とは異なり、本発明の操作は混練であって混合ではないから、袋の中に気体を圧入して気体領域を形成することは必須ではない。袋内に気体領域を形成すると、むしろ袋が破れ易くなる。
3.非せん断混合方式の混合機
本発明で用いる非せん断混合方式の混合機は、せん断作用や、攪拌を発生させる翼(羽根、ブレード、およびパドル)の動作により混合する方式ではなく、混合容器の回転や変形により混練する方式の装置である。攪拌翼があると、袋が破れたり翼に絡まる場合がある。
非せん断混合方式の混合機として、揺動ミキサ、ドラム式回転機、またはパン型造粒機が挙げられる。前記揺動ミキサは、回転方向以外の方向にも力が加わり、回転軸自体が上下左右に振動したり、または混合容器自体が変形して、三次元対流が生じる混合機である。また、前記ドラム式回転機は、例えば、V型混合機、洗濯機、乾燥器、ボールを用いないボールミル、または羽根を外した傾胴ミキサ等である。ただし、ドラム式回転機に、袋が破れないような棒状物や突起物を取り付けてもよい。
前記回転軸自体が上下左右に振動する混合機は、例えば、ハイブリッドブレンダー(新光技研社製)、ロッキングミキサー(愛知電機社製)、およびSANMIX(三恵ハイプレシジョン社製)等があり、混合容器自体が変形する混合機は、オーエムミキサー スタンダードタイプ(チヨダマシナリー社製)等が挙げられる。
これらの中でも、揺動ミキサは、混合効率がより高く、水/セメント比が30%以下のセメント組成物でも混練できるから好ましい。また、オーエムミキサー スタンダードタイプ(チヨダマシナリー社製)は、混合容器内に突起した棒状物が存在するが、袋が破れたり、絡まったりすることはなく、混合容器が変形するとともに棒状物も混練物に変形を加え混練効率が高いからより好ましい。
4.混練方法
本発明の粉粒体と液体の混練方法は、粉粒体と液体を袋に入れて、この袋全体を前記非せん断混合方式の混合機で混練する。混練後の袋の中の混練物は、袋の一部に穴を開けることにより、手を汚すことなく保管容器等に容易に投入(注入)でき、終了後は袋ごとそのまま廃棄すれば、周囲を汚すこともなく混練作業を効率的に行える。また、非せん断混合方式の混合機を用いた混練は、せん断力がないか、または極めて小さいため、袋が破損することなく袋の中で粉粒体と液体を充分に混練できる。また、袋内の混練物は混合機内に付着しないから、混合機の洗浄は不要である。このように、本発明では、混合機を洗浄するための洗浄設備や、排液処理設備が不要なため、これらの設備がない実験室や作業場等でも混練できる。また、使用する場所の近傍で混練できるため、混練物の運搬時間は短縮できるから、可使時間として考慮しなくてもよい。
さらに、この袋を用いた混練方法は、複数の種類(配合)の粉粒体と液体を、それぞれ別の袋に入れて混練できるため、複数の配合の混練物を1回の混練操作で得ることができるという利点もある。また、必要な混練物が少量である状況において、大型混合機しかない場合でも、必要な量の混練対象物を入れた袋と、水やスラリーを入れたダミーの袋を混合機に投入して同時に混練すれば、効率よく混合できる。ダミーの袋を用いれば、大型混合機でも余分な混練物は生じないから、余剰分の混練物の廃棄を回避しつつ、効率よく混練できる。
5.その他
本発明により混練した混練物は袋の中に入った状態であるから、そのまま保管や貯蔵ができる。また、袋の先端(角部分)を破って中身の混練物を容器内に押し出せば、入口の狭い容器内にも容易かつ迅速に注入できるから、セメントと水の混練物をジャンカやひび割れなどに注入する補修作業や、押出しによる付加製造装置への材料供給に適する。
付加製造装置に用いる超速硬セメント組成物の配合が不適切な場合、混合機内で混練物が固化することがあり、固化物の除去や残存した混練物の掃除に多大な労力を要するが、本発明では、この場合でも袋ごと廃棄するだけで済み、また、周囲を汚すこともないから、生産効率が高いと云える。
また、本発明を用いて固化材と有害物質を含む汚染土壌を混練する場合、混練物は常に袋の中に入っているため、有害物質の飛散および発塵、有害物質との接触を防止できる。
また、本発明において柔軟性が高く透明な袋を用いれば、混練物の流動性状を袋に入れたまま観察できるから、混練物の流動性を経時的に評価でき、かつ混練物は失われない。また、評価時における掃除や洗浄は、不要かまたは大幅に軽減できる。
以下、実施例により本発明を説明するが、本発明はこの実施例に限定されない。
1.粉粒体と液体の混練(その1)
(1)実施例1
縦650mm、横350mm、厚さ0.1mmのポリエチレン製の袋に、セメント450g、標準砂1350g、および水225gを入れた後、袋の入口を結束帯で結束し、直径50cm、長さ50cmのボールミル(ただし、ボールを用いない。吉田製作所社製)に投入して、回転速度430rpmで回転して、240秒間混練し混練物aを調製した。
(2)比較例1
セメント450gと水225gをホバートミキサの練り鉢に入れて、低速で30秒間混練した後、標準砂1350gを30秒間で投入し、高速に切り替え、引き続き30秒間混練した。90秒間混練を休止する間に、ミキサ内とパドルの混練物を、約15秒かけて掻き落とした後、再び高速で60秒間混練して、混練物bを調製した。
(3)混練物aと混練物bの混練状態の評価
該評価は、JIS R 5201「セメントの物理試験方法」の12において規定するフロー試験に準拠して行った。具体的には、フローテーブル上のフローコーンの内部に、1層目の混練物を詰めた後、全面にわたって15回突き、さらに2層目の混練物を詰めた後、全面にわたって15回突き、最後に不足分を補って表面をならした。そして、直ちにフローコーンをゆっくりと上方に抜き去り、15秒間に15回の落下運動を与え、混練物の流動が停止した後に、混練物の最長径と、該最長径に対し直角方向の径を測定し、これらの平均値(フロー値)を混練状況の評価指標に用いて、混練物aと混練物bの混練状態を評価した。
その結果、前記フロー値は、混練物aで201mm、混練物bで203mmであり、本発明の粉粒体と液体の混練方法は、通常行われる混練方法(比較例1)と同じ混練状態であった。また本発明の混練方法は、掻き落とし作業や混合機の洗浄作業が不要であった。
2.粉粒体と液体の混練(その2)
(4)実施例2
実施例1と同じポリエチレン製の袋に、セメント866g、山砂1204g、水247g、および高性能減水剤13gを入れた後、袋の入口を結束帯で結束し、揺動ミキサ(製品名:OMミキサー スタンダードタイプ、チヨダマシナリー社製)を用いて、中速(目盛7)で240秒間混練して、混練物cを調製した。
(5)比較例2
セメント866g、山砂1204gをホバートミキサの練り鉢に入れて、低速で30秒間混練した後、水247g、および高性能減水剤13gを入れ、低速で300秒間混練を続けた。そして、300秒間混練を休止する間に、ミキサ内とパドルの混練物を掻き落とした後、再び低速で30秒間混練して、混練物dを調製した。
(6)混練物cと混練物dの混練状態の評価
15回の落下運動を与えない以外は前記「(3)混練物aと混練物bの混練状態の評価」と同様にして、混練物cと混練物dの混練状態を評価した。その結果、フロー値は、混練物cで276mm、混練物dで277mmであり、本発明の粉粒体と液体の混練方法は、通常行われる混練方法(比較例2)と同じ混練状態であった。
(7)実施例3
実施例1と同じポリエチレン製の袋に、セメント866g、山砂1204g、水247g、および高性能減水剤13gを入れた後、袋の入口を結束帯で結束し、ボールを用いないボールミル(吉田製作所社製)を用いて、実施例1と同様の条件で混練した。その結果、混練物cと同様のフローを得るのに600秒間要した。
したがって、非せん断混合方式の混合機のなかでも三次元対流により混合する混合機(揺動ミキサ)は混練効率が高いことがわかった。
(8)比較例3
実施例1と同じポリエチレン製の袋に、セメント450g、標準砂1350g、および水225gを入れた後、ホバートミキサを用いて比較例1と同じ条件で混練したが、袋がパドルに絡まり破れて、混練を続けることができなかった。
(9)比較例4
実施例1と同じポリエチレン製の袋に、セメント450g、標準砂1350g、および水225gを入れた後、袋の入口を結束帯で結束し、強制練りミキサ(製品名:TM−55型ターボミキサ、大平洋機工社製)内に入れて混練したところ、袋が攪拌羽根に引っ掛かって破れ、混練を続けられなかった。
したがって、せん断混合方式の混合機は、本発明の粉粒体と液体の混練方法を適用できなかった。

Claims (7)

  1. 粉粒体と液体を、袋に入れて袋の入口を密封した後、該袋全体を非せん断混合方式の混合機で混練する、粉粒体と液体の混練方法。
  2. 前記非せん断混合方式の混合機が、揺動ミキサ、ドラム式ミキサ、またはパン型造粒機である、請求項1に記載の粉粒体と液体の混練方法。
  3. 前記非せん断混合方式の混合機が揺動ミキサである、請求項1に記載の粉粒体と液体混合組成物の混練方法。
  4. 粒体と液体を、1種以上の配合に従い、それぞれ別の袋に入れて混練する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の粉粒体と液体の混練方法。
  5. 前記袋の厚さが0.01〜1mmである、請求項1〜4のいずれか1項に記載の粉粒体と液体の混練方法。
  6. 前記粉粒体がセメントを含み、前記液体が水である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の粉粒体と液体の混練方法。
  7. 前記水およびセメントの質量比(水/セメント比)が0.3以下である、請求項6のいずれか1項に記載の粉粒体と液体の混練方法。
JP2017056968A 2017-03-23 2017-03-23 粉粒体と液体の混練方法 Pending JP2018158506A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017056968A JP2018158506A (ja) 2017-03-23 2017-03-23 粉粒体と液体の混練方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017056968A JP2018158506A (ja) 2017-03-23 2017-03-23 粉粒体と液体の混練方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018158506A true JP2018158506A (ja) 2018-10-11

Family

ID=63796286

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017056968A Pending JP2018158506A (ja) 2017-03-23 2017-03-23 粉粒体と液体の混練方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018158506A (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4939609A (ja) * 1972-08-23 1974-04-13
JPS5845918A (ja) * 1981-09-14 1983-03-17 満尾 浩治 混練法
JPS6265724A (ja) * 1985-09-17 1987-03-25 Chiyoda Tech & Ind Co Ltd 袋詰め混練方法
JP2005313043A (ja) * 2004-04-28 2005-11-10 Tsukishima Kikai Co Ltd 粉粒体の混合方法
JP2006346952A (ja) * 2005-06-15 2006-12-28 Shimizu Corp 材料混練圧送装置
JP2014188915A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Tokai Rubber Ind Ltd 粘性材料の撹拌方法および撹拌装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4939609A (ja) * 1972-08-23 1974-04-13
JPS5845918A (ja) * 1981-09-14 1983-03-17 満尾 浩治 混練法
JPS6265724A (ja) * 1985-09-17 1987-03-25 Chiyoda Tech & Ind Co Ltd 袋詰め混練方法
JP2005313043A (ja) * 2004-04-28 2005-11-10 Tsukishima Kikai Co Ltd 粉粒体の混合方法
JP2006346952A (ja) * 2005-06-15 2006-12-28 Shimizu Corp 材料混練圧送装置
JP2014188915A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Tokai Rubber Ind Ltd 粘性材料の撹拌方法および撹拌装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2017225809B2 (en) Mixer, system for applying a building material and method for producing a structure from building material
JP6199688B2 (ja) 糖蜜固形化肥料及びその製造方法
CN206937610U (zh) 一种具有除尘功能的高效混凝土搅拌装置
CN208911936U (zh) 一种新型干粉混合机
JP2018158506A (ja) 粉粒体と液体の混練方法
JPH0543410B2 (ja)
JP2004305914A (ja) 汚染土壌の処理方法
JP2009107192A (ja) ミキサー装置
CN209615970U (zh) 一种混凝土搅拌机
CN208066260U (zh) 一种摇晃式建筑涂料搅拌设备
JP2010022929A (ja) ミキサ
JP2013188672A (ja) ミキサ
JP2002079072A (ja) 焼却鶏ふんの造粒方法
JP2002356385A5 (ja)
JP4177071B2 (ja) ミキサー
JP6363988B2 (ja) セメントミルクの製造方法及び製造装置
JP2015217675A (ja) コンクリートミキサ及びそれを用いた生コンクリート製造装置
JP3736990B2 (ja) 粉末状水硬性材料の連続混練装置
CN207463125U (zh) 一种便于辅助混合的三维混合机
CN205130137U (zh) 干粉预拌砂浆混合装置
CN215428497U (zh) 一种可高均匀的自动配料用混合机
CN204380600U (zh) 一种便于搅拌混合的搅拌机
CN204522925U (zh) 一种高速混合制粒机
CN203863834U (zh) 一种混凝土搅拌机
CN214416300U (zh) 一种建筑用快速搅拌装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200226

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210209

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210401

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20210413