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JP2018134353A - 手術顕微鏡装置のドレープ排気構造 - Google Patents

手術顕微鏡装置のドレープ排気構造 Download PDF

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JP2018134353A
JP2018134353A JP2017032821A JP2017032821A JP2018134353A JP 2018134353 A JP2018134353 A JP 2018134353A JP 2017032821 A JP2017032821 A JP 2017032821A JP 2017032821 A JP2017032821 A JP 2017032821A JP 2018134353 A JP2018134353 A JP 2018134353A
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Japan
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exhaust
drape
pump means
arm
surgical microscope
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JP2017032821A
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勝之 中村
Katsuyuki Nakamura
勝之 中村
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Mitaka Kohki Co Ltd
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Mitaka Kohki Co Ltd
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Abstract

【課題】手術中のドクターに対する吸気ノイズの影響を低減させることができる手術顕微鏡装置のドレープ排気構造を提供する。【解決手段】排気ポンプ手段17を始動させてから少なくとも密着時間T1を含む始動時間T2の間は第1排気速度AでドレープP内を吸引し続けるため、ドレープPを確実に密着状態にすることができる。始動時間T2経過後は第1排気速度Aよりも低い第2排気速度BでドレープP内を吸引するため、吸気ノイズが低くなりドクターは気にならない。【選択図】 図1

Description

本発明は手術顕微鏡装置のドレープ排気構造に関する。
脳神経外科手術等において使用される手術顕微鏡は、フロアに設置されたスタンド本体の上部から横方向に延びる横アームの先端に支持されて使用される。少なくとも手術顕微鏡とそれを支持する横アームの先端側は無菌状態にするためにドレープにて覆われる。
ドレープは垂れ下がるとドクターやアシスタントの視界を妨げるため、スタンド本体に設置された排気ポンプ手段によりドレープ内の空気を吸引してドレープを手術顕微鏡や横アームに密着させている。スタンド本体に設置された排気ポンプ手段は始動させてから早くドレープを密着させたいため、その排気速度は比較的高めに設定されている(例えば、特許文献1参照)。
特許第2988980号公報
しかしながら、このような従来の技術にあっては、排気ポンプ手段の排気速度が比較的高めに設定されているため、排気ポンプ手段を作動させると大きな吸気ノイズが発生する。この吸気ノイズは手術中ずっと発生しているため、手術中のドクターはその吸気ノイズが気になる。
本発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、手術中のドクターに対する吸気ノイズの影響を低減させることができる手術顕微鏡装置のドレープ排気構造を提供することを目的としている。
本発明の第1の技術的側面によれば、フロアに設置されたスタンド本体の上部から横方向に延びる横アームが形成され、該横アームの先端に手術顕微鏡を支持すると共に、少なくとも手術顕微鏡と横アームの先端側がドレープにより覆われ、スタンド本体に組み付けた排気ポンプ手段によりドレープ内の空気を排気してドレープを手術顕微鏡及び横アームに密着させる手術顕微鏡装置のドレープ排気構造であって、前記排気ポンプ手段には、排気ポンプ手段を始動させてから第1排気速度で作動し続けてドレープが密着するまでに要する密着時間以上の長さを有する始動時間が予め設定され且つ該始動時間に基づいて排気ポンプ手段の排気速度を制御する制御部が備えられ、該制御部が、始動時間は第1排気速度で排気ポンプ手段を作動させ、始動時間が経過した後は第1排気速度より低い第2排気速度で排気ポンプ手段を作動させることを特徴とする。
本発明の第2の技術的側面によれば、第2排気速度が第1排気速度の半分以下であることを特徴とする。
本発明の第3の技術的側面によれば、手術顕微鏡装置は、スタンド本体に対して2本の平行な前アームと後アームを含む平行リンク機構が前アームの途中に設定された回転軸を中心に前後傾動自在に取付けられ、該平行リンク機構の上部が前方へ延長形成された横アームの基端部により構成され、該横アームの先端側に手術顕微鏡が支持され、横アームは中空構造であって該横アームの先端側には吸気口が且つ基端部には接続口が形成された構造であって、排気ポンプ手段は、接続口内に挿入される吸気管を上部に且つ排気口を下端に有する排気管を下部に備えた構造で、平行リンク機構の後アーム又は前アームのいずれかに取付けられていることを特徴とする。
本発明の第4の技術的側面によれば、排気ポンプ手段を後アームに取付けたことを特徴とする。
本発明の第5の技術的側面によれば、横アームの基端部における接続口の周辺部がカバーとして取り外し自在であることを特徴とする。
本発明の第1の技術的側面によれば、排気ポンプ手段を始動させてから少なくとも密着時間を含む始動時間の間は第1排気速度でドレープ内を吸引し続けるため、ドレープを確実に密着状態にすることができる。始動時間経過後は第1排気速度よりも低い第2排気速度でドレープ内を吸引する。密着時間経過後に直ちに第2排気速度に切り替えても良いが、ドレープ自体や吸引構造にドレープの密着を遅らせる不測の要因が存在するかもしれないので、密着時間を少し経過してから第2排気速度に切り替えても良い。始動時間の間の吸引によりドレープはすでに密着状態となっており、第2排気速度はドレープの密着状態を維持するだけで良いため、第1排気速度よりも低く設定されている。第2排気速度による作動中は排気速度が低いため発生する吸気ノイズも低くドクターの気にならない。
本発明の第2の技術的側面によれば、第2排気速度が第1排気速度の半分以下であるため、吸気ノイズも半分以下となり確実に吸気ノイズが気にならなくなる。
本発明の第3の技術的側面によれば、排気ポンプ手段が平行リンク機構の後アーム又は前アームのいずれかに取付けられ外部に露出しているため、修理や保守を行う際にはスタンド本体から排気ポンプ手段を取り外して作業を行うことができ、メンテナンス作業が容易である。
請求項4記載の特徴によれば、排気ポンプ手段が後アームに取付けられているため、排気ポンプ手段の重さが手術顕微鏡の重量を相殺する方向に作用し、スタンド本体の全体的な重量均衡をとるためのカウンタウェイトを小型化できる。
請求項5記載の特徴によれば、横アームの基端部における接続口の周辺部がカバーとして取り外し自在であるため、排気ポンプ手段の吸気管を予めカバーの接続口に挿入しておき、そのカバーの取付けと同時に排気ポンプ手段を取付けることで、吸気管の横アーム内部への挿入作業を容易に行うことができる。
本発明の実施形態に係る手術顕微鏡装置を示す側面図。 排気ポンプ手段の取付け状態を示す斜視図。 横アームの先端付近を示す斜視図。 排気速度と時間の関係を示すグラフ。
本発明の好適な実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。尚、以上及び以下において前後方向とは図1に記載された通りである。
スタンド本体1は手術室内で手術顕微鏡2を吊り下げて使用するためのものである。スタンド本体1には前アーム3と後アーム4を含む縦方向での平行リンク機構Rが、前アーム4の途中に設定された回転軸5を中心に前後傾倒自在に支持されている。
この平行リンク機構Rの下部にはカウンタウェイトWが設けられている。平行リンク機構Rの上部からは前方に向けて横アーム6が延びている。横アーム6の先端には先端アーム7の下端が軸支され、その下方に吊下げアーム8を介して手術顕微鏡2が支持されている。
横アーム6の前アーム3に対する軸支点9には基端アーム10の下端が軸支されている。基端アーム10は前アーム3内の図示せぬ別の平行リンク機構により常に垂直が維持される。この基端アーム10と先端アーム7の上端同士はサブアーム11にて連結される。これにより横アーム6を軸支点9を中心にして上下に回動させても先端アーム7の垂直状態が維持される。
横アーム6は金属製の円筒形状で上側に湾曲している。上側に湾曲しているのは下側の作業スペースを確保するためである。横アーム6の両端は鋳物製の中空部材12、13で形成されている。横アーム6はこれら中空部材12、13も構造として含んだ状態で全体として中空である。中空部材12の前アーム3より後方部分は平行リンク機構Rの一部を構成し、横アーム6は平行リンク機構Rと連動する。
横アーム6の先端の中空部材13には吸気口14が開口形成されている。後側の中空部材12は基端アーム10より後側が別部品のカバー15として取付け自在になっている。このカバー15には接続口16が開口形成されている。
スタンド本体1では手術顕微鏡2から横アーム6を含む必要部分がそれらを無菌状態にするためのドレープPにて覆われる。この際横アーム6や手術顕微鏡2を覆う部分のドレープPが下側に垂れ下がると、ドクターやアシスタント等の視野を邪魔するため、ドレープPを横アーム6や手術顕微鏡2に密着させる必要がある。
そのため中空構造の横アーム6を通気路として先端の吸気口14からドレープP内の空気Eを吸引する。吸引は排気ポンプ手段17により行われる。この排気ポンプ手段17はドレープPを被せる前に取付けておく。
排気ポンプ手段17はポンプを内蔵した縦長形状で、その上部に設けられた可撓性を有する吸気管18と、その下部に設けられたストレート管形状の排気管19を備えた構造を有している。排気管19の下端は排気口20になっている。排気ポンプ手段17の一部にはスイッチ21が設けられている。この排気ポンプ手段17の図示せぬ電源コードはスタンド本体1の電源に接続されている。排気ポンプ手段17はスイッチ21を押すことにより作動し始め、次にスイッチ21を押した時に停止する。排気ポンプ手段17はスタンド本体1の下部に設けられた制御部23に接続されている。制御部23は排気ポンプ手段17の排気速度を制御するためのもので、スイッチ21を押して作動させた後は排気ポンプ手段17の排気速度は制御部23により制御される。
まず排気ポンプ手段17の取付け方を説明する。まずカバー15を外し、その接続口16に排気ポンプ手段17の吸気管18を挿入しておく。そしてカバー15を、その吸気管18を中空部材12の内部に露呈している横アーム6の端部内に挿入しながら、中空部材12に対して取付ける。
カバー15の取付けと同時に、排気ポンプ手段17をその排気管19部分で2つのクランプ22により後アーム4に取付ける。排気ポンプ手段17は後アーム4に取付けることにより後アーム4に沿った状態となり、吸気管18は所定長さ分だけ接続口16から横アーム6内に挿入された状態となる。このようにカバー15の取付けと同時に排気ポンプ手段17を取付けることで、吸気管18の横アーム6の内部への挿入作業を容易に行うことができる。
この排気ポンプ手段17を取付けた後に、この排気ポンプ手段17も含めて前述のようにドレープPが被せられる。ドレープPを被せた後に排気ポンプ手段17のスイッチ21を押すと、横アーム6内が減圧され、先端の吸気口14からドレープP内の空気Eが吸引され、吸引された空気Eは横アーム6及び排気ポンプ手段17を通過して排気管19の下端の排気口20からドレープPの外部へ排出される。
横アーム6の先端の吸気口14から空気Eが吸引されるため、手術顕微鏡2付近及び横アーム6の先端付近のドレープPが確実に吸引されて密着状態となり、周辺にいる人の視野を邪魔しない。
この排気ポンプ手段17は制御部23により制御されており、スイッチ21を押して作動してから最初の2分間は始動時間T2として第1排気速度(体積流量)AでドレープP内を排気し、2分間を経過した後は第1排気速度Aの半分の第2排気速度BでドレープP内を排気し続けるように制御される。
この排気ポンプ手段17は予め同じ構造のスタンド本体1に同じ構造のドレープPを被せて第1排気速度Aで排気動作を行ったところ1分間でドレープPが手術顕微鏡2及び横アーム6に密着することを確認されている。つまりドレープPの密着に要する密着時間T1は1分間である。そのため仮にドレープP自体や吸引構造にドレープPの密着を遅らせる何か不測の要因が存在していたとしても、密着時間T1の2倍の長さの始動時間T2を第1排気速度Aで排気することによりドレープPの密着状態は必ず得られる。
いったんドレープPが密着状態になると、その後はそれほど大きな排気速度は必要とせず、一般に密着状態を維持するには密着させるための排気速度の約1〜2割で良い。この実施形態では密着状態を確実に維持するために、2分間の始動時間T2が経過した後は第1排気速度Aの半分(5割)の第2排気速度Bに切り替え、その後はずっと第2排気速度Bのままである。排気速度が低い第2排気速度Bに切り替えられるため、排気ポンプ手段17から発生する吸気ノイズも約半分になりドクターはそれが気にならなくなる。なお、第2排気速度Bは第1排気速度Aの半分以下であることが好ましい。
またこの実施形態では、排気ポンプ手段17が後アーム4に取付けられ、外部に露出しているため、排気ポンプ手段17の修理や保守を行う際には排気ポンプ手段17を簡単に取り外して作業を行うことができ、メンテナンス作業が容易である。
また排気ポンプ手段17自体が平行リンク機構Rの回転軸5を中心とした手術顕微鏡2とは反対側の後アーム4に取付けられているため、排気ポンプ手段17の重さが手術顕微鏡2の重量を相殺する方向に作用し、スタンド本体1の全体的な重量均衡をとるためのカウンタウェイトWをその分だけ小型化できる。
尚、以上の実施形態では、排気ポンプ手段17を後アーム4に取付ける例を示したが、前アーム3に取付けても良い。
1 スタンド本体
2 手術顕微鏡
3 前アーム
4 後アーム
5 回転軸
6 横アーム
14 吸気口
15 カバー
16 接続口
17 排気ポンプ手段
18 吸気管
19 排気管
20 排気口
23 制御部
A 第1排気速度
B 第2排気速度
T1 密着時間
T2 始動時間
R 平行リンク機構
E 空気
P ドレープ
W カウンタウェイト

Claims (5)

  1. フロアに設置されたスタンド本体の上部から横方向に延びる横アームが形成され、該横アームの先端に手術顕微鏡を支持すると共に、少なくとも手術顕微鏡と横アームの先端側がドレープにより覆われ、スタンド本体に組み付けた排気ポンプ手段によりドレープ内の空気を排気してドレープを手術顕微鏡及び横アームに密着させる手術顕微鏡装置のドレープ排気構造であって、
    前記排気ポンプ手段には、排気ポンプ手段を始動させてから第1排気速度で作動し続けてドレープが密着するまでに要する密着時間以上の長さを有する始動時間が予め設定され且つ該始動時間に基づいて排気ポンプ手段の排気速度を制御する制御部が備えられ、
    該制御部が、始動時間は第1排気速度で排気ポンプ手段を作動させ、始動時間が経過した後は第1排気速度より低い第2排気速度で排気ポンプ手段を作動させることを特徴とする手術顕微鏡装置のドレープ排気構造。
  2. 第2排気速度が第1排気速度の半分以下であることを特徴とする請求項1記載の手術顕微鏡装置のドレープ排気構造。
  3. 手術顕微鏡装置は、スタンド本体に対して2本の平行な前アームと後アームを含む平行リンク機構が前アームの途中に設定された回転軸を中心に前後傾動自在に取付けられ、該平行リンク機構の上部が前方へ延長形成された横アームの基端部により構成され、該横アームの先端側に手術顕微鏡が支持され、横アームは中空構造であって該横アームの先端側には吸気口が且つ基端部には接続口が形成された構造であって、
    排気ポンプ手段は、接続口内に挿入される吸気管を上部に且つ排気口を下端に有する排気管を下部に備えた構造で、平行リンク機構の後アーム又は前アームのいずれかに取付けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の手術顕微鏡装置のドレープ排気構造。
  4. 排気ポンプ手段を後アームに取付けたことを特徴とする請求項3記載の手術顕微鏡装置のドレープ排気構造。
  5. 横アームの基端部における接続口の周辺部がカバーとして取り外し自在であることを特徴とする請求項3又は請求項4記載の手術顕微鏡装置のドレープ排気構造。
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