JP2018124930A - 業者検索システム、業者検索方法及び業者検索プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 検索された発注先候補業者の信頼性を客観的に判断することが可能な業者検索システムを提供する。【解決手段】 業者検索システムは、発注元となる上位業者から互いに契約実績のある上位業者と下位業者との組を順次経由して発注先候補となる下位業者を探索する業者探索部(43)と、発注元業者から発注先候補業者へと至る探索経路上の各組について契約実績を示す関連度を算出する関連度算出部(44)と、各組の関連度に基づいて発注元業者と発注先候補業者との間の関係性を示す関係性スコアを算出する関係性スコア算出部(45)と、を有する。【選択図】 図1
Description
本発明は、発注元業者と発注先業者とが順次階層構造をなしている業界において、発注先の候補となる業者を検索する業者検索システム、業者検索方法及び業者検索プログラムに関する。
従来、建設業界のような発注元業者と発注先業者とが順次階層構造をなしている業界において、所定の検索条件に基づいて、発注先の候補となる業者を検索する様々な業者検索システムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、従来の業者検索システムでは、検索された発注先候補業者について、発注元業者にとってどの程度信頼できるのかを客観的に判断することが困難であった。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、検索された発注先候補業者の信頼性を客観的に判断することが可能な業者検索システム、業者検索方法及び業者検索プログラムを提供することにある。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、検索された発注先候補業者の信頼性を客観的に判断することが可能な業者検索システム、業者検索方法及び業者検索プログラムを提供することにある。
本発明の第1実施態様は、発注元となる上位業者から互いに契約実績のある上位業者と下位業者との組を順次経由して発注先候補となる下位業者を探索する業者探索部と、前記発注元業者から前記発注先候補業者へと至る探索経路上の前記各組について契約実績を示す関連度を算出する関連度算出部と、前記各組の関連度に基づいて前記発注元業者と前記発注先候補業者との間の関係性を示す関係性スコアを算出する関係性スコア算出部と、を具備する業者検索システムである。
本実施態様では、発注元業者と発注先候補業者との関係性を示す関係性スコアを用いることで、検索された発注先候補業者の信頼性を客観的に判断することが可能となっている。
本実施態様では、発注元業者と発注先候補業者との関係性を示す関係性スコアを用いることで、検索された発注先候補業者の信頼性を客観的に判断することが可能となっている。
本発明の第2実施態様は、前記業者探索部は、前記発注元業者又は前記発注元業者と契約実績のある1階層上の直上の上位業者から下階層に向かって前記発注先候補業者を探索する、業者検索システムである。
本実施態様では、発注元業者と比較的関係性の弱い業者が探索の段階で発注先候補業者から除外されるため、発注元業者と関係性の強い適切な発注先候補業者を検索することが可能となっている。
本実施態様では、発注元業者と比較的関係性の弱い業者が探索の段階で発注先候補業者から除外されるため、発注元業者と関係性の強い適切な発注先候補業者を検索することが可能となっている。
本発明の第3実施態様は、前記業者探索部は、前記直上の上位業者から下階層に向かって前記発注先候補業者を探索する場合には、前記直上の上位業者の1階層下の直下の業者については発注先候補から除外する、業者検索システムである。
本実施態様では、発注元業者と同階層で発注先として適切でない業者が発注先候補業者から除外されることとなるため、適切な発注先候補業者を検索することが可能となっている。
本実施態様では、発注元業者と同階層で発注先として適切でない業者が発注先候補業者から除外されることとなるため、適切な発注先候補業者を検索することが可能となっている。
本発明の第4実施態様は、前記関連度算出部は、前記各組における上位業者から下位業者への発注数を上位業者の総受注数で除することで関連度を算出し、前記関係性スコア算出部は、前記探索経路上における前記各組の関連度を乗ずることで前記関係性スコアを算出する、業者検索システムである。
本発明の第5実施態様は、前記関係性スコア算出部は、前記発注元業者から前記発注先候補業者に向かって前記探索経路上の組数を順次加算したホップ数の増大に応じて関連度を減算し、減算された関連度に基づいて関係性スコアを算出する、業者検索システムである。
本実施態様では、探索経路上で発注元業者から遠い位置に配置され、発注元業者との関連性が弱くなっている業者の組については、関連度を低く見積ることにより、発注元業者と発注先業者との関係性をより正確に反映した関係性スコアを得ることが可能となっている。
本実施態様では、探索経路上で発注元業者から遠い位置に配置され、発注元業者との関連性が弱くなっている業者の組については、関連度を低く見積ることにより、発注元業者と発注先業者との関係性をより正確に反映した関係性スコアを得ることが可能となっている。
本発明の第6実施態様は、前記関係性スコア算出部は、前記発注元業者と契約実績のある1階層上の直上の上位業者を夫々含む2つ以上の探索経路がある場合には、前記発注元業者と各直上の上位業者との間の契約実績に基づいて各探索経路の関係性スコアの重み付け平均をとることで関係性スコアを算出する、業者検索システムである。
本実施態様では、発注元業者と各上位業者との関係性も加味して関係性スコアを算出することにより、発注元業者と発注先業者との関係性をより正確に反映した関係性スコアを得ることが可能となっている。
本実施態様では、発注元業者と各上位業者との関係性も加味して関係性スコアを算出することにより、発注元業者と発注先業者との関係性をより正確に反映した関係性スコアを得ることが可能となっている。
本発明の第7実施態様は、発注元となる上位業者から互いに契約実績のある上位業者と下位業者との組を順次経由して発注先候補となる下位業者を探索する業者探索ステップと、前記発注元業者から前記発注先候補業者へと至る探索経路上の前記各組について契約実績を示す関連度を算出する関連度算出ステップと、前記各組の関連度に基づいて前記発注元業者と前記発注先候補業者との間の関係性を示す関係性スコアを算出する関係性スコア算出ステップと、を具備する業者検索方法である。
本実施態様では、第1実施態様と同様な効果を奏する。
本実施態様では、第1実施態様と同様な効果を奏する。
本発明の第8実施態様は、コンピュータに、発注元となる上位業者から互いに契約実績のある上位業者と下位業者との組を順次経由して発注先候補となる下位業者を探索する業者探索機能と、前記発注元業者から前記発注先候補業者へと至る探索経路上の前記各組について契約実績を示す関連度を算出する関連度算出機能と、前記各組の関連度に基づいて前記発注元業者と前記発注先候補業者との間の関係性を示す関係性スコアを算出する関係性スコア算出機能と、を実現させるための業者検索プログラムである。
本実施態様では、第1実施態様と同様な効果を奏する。
本実施態様では、第1実施態様と同様な効果を奏する。
本発明では、検索された発注先候補業者の信頼性を客観的に判断することが可能となっている。
図1乃至図6を参照して、本発明の第1実施形態について説明する。
本実施形態では、建設業界における業者検索について説明するが、本願発明は、発注元業者と発注先業者とが順次階層構造をなしている様々な業界における業者検索に適用可能である。また、業者には業務を遂行するあらゆる主体が含まれ、本実施形態では、会社、個人事業主、一人親方等が含まれる。
本実施形態では、建設業界における業者検索について説明するが、本願発明は、発注元業者と発注先業者とが順次階層構造をなしている様々な業界における業者検索に適用可能である。また、業者には業務を遂行するあらゆる主体が含まれ、本実施形態では、会社、個人事業主、一人親方等が含まれる。
図1を参照して、本実施形態の業者検索システムについて説明する。
図1に示されるように、本実施形態の業者検索システムは、端末10と、当該端末10によってアクセス可能なサーバ20とから構成されており、サーバ20はデータベース部30と演算処理部40とから構成されている。
図1に示されるように、本実施形態の業者検索システムは、端末10と、当該端末10によってアクセス可能なサーバ20とから構成されており、サーバ20はデータベース部30と演算処理部40とから構成されている。
端末10は、発注元となる業者の担当者によって操作され、検索条件を入力する入力部11と、検索結果を出力する出力部12とを有する。検索条件としては、工事場所、工事内容、職種、工期等の様々な条件が用いられる。本実施形態では、検索条件として工事内容が用いられた場合について説明する。
データベース部30には、工事契約に関する様々な情報が記録されている。本実施形態では、工事契約に関する情報として、発注元業者、発注先業者、及び、発注元業者と発注先業者との間の請負契約の工事内容等が記録されている。
演算処理部40は、データベース部30から工事契約に関する様々な情報を読出し可能であり、以下に述べる各種機能を有する。即ち、演算処理部40では、関連グラフ作成部41は業者間の関連を示す関連グラフを作成する。工事内容特定部42は各業者が対応可能な工事内容を特定する。業者探索部43は、検索条件として入力された工事内容について、関連グラフに基づき、発注元業者から、互いに契約実績のある上位業者と下位業者との組を順次経由して、発注先の候補となる業者を探索する。関連度算出部44は、発注元業者から発注先候補業者へと至る探索経路上の各上位業者と下位業者との組について、契約実績を示す関連度を算出する。関係性スコア算出部45は、当該各組の関連度に基づいて、発注元業者と発注先候補業者との間の関係性を示す関係性スコアを算出する。
図2乃至図6を参照して、本実施形態の業者検索方法について説明する。
検索条件入力ステップ(S10)
検索条件入力ステップでは、発注元業者の担当者によって端末に検索条件が入力される。本実施形態では、検索条件として工事内容が用いられた場合について説明する。工事内容としては、例えば、「建築一般」「石工事」「ガラス工事」「土工」「鳶」「内装」「タイル」「運搬」が用いられる。
検索条件入力ステップ(S10)
検索条件入力ステップでは、発注元業者の担当者によって端末に検索条件が入力される。本実施形態では、検索条件として工事内容が用いられた場合について説明する。工事内容としては、例えば、「建築一般」「石工事」「ガラス工事」「土工」「鳶」「内装」「タイル」「運搬」が用いられる。
関連グラフ作成ステップ(S20)
関連グラフ作成ステップでは、図3に示されるように、データベースに記録されている工事契約に関する情報に基づき、特定の種類に属する工事契約について、工事業者間の関連を示す関連グラフを作成する。特定の種類としては、例えば、「内装工事」が用いられる。関連グラフでは、発注元となる上位業者が矢印元、発注先となる下位業者が矢印先となり、契約実績のある上位業者と下位業者とが矢印で連結される。当該矢印には、夫々、上位業者から下位業者へと発注された特定の種類に属する請負契約の内容及びその総契約件数が関連付けられる。なお、矢印元のみとなっている最上位の業者については、所謂元請となる大手総合建設会社である。
関連グラフ作成ステップでは、図3に示されるように、データベースに記録されている工事契約に関する情報に基づき、特定の種類に属する工事契約について、工事業者間の関連を示す関連グラフを作成する。特定の種類としては、例えば、「内装工事」が用いられる。関連グラフでは、発注元となる上位業者が矢印元、発注先となる下位業者が矢印先となり、契約実績のある上位業者と下位業者とが矢印で連結される。当該矢印には、夫々、上位業者から下位業者へと発注された特定の種類に属する請負契約の内容及びその総契約件数が関連付けられる。なお、矢印元のみとなっている最上位の業者については、所謂元請となる大手総合建設会社である。
例えば、図3中、業者aが矢印元、業者jが矢印先となり、業者aと業者jとが矢印で連結されていることから、業者aが発注元上位業者、業者jが発注先下位業者であり、両者間に契約実績があることが示されている。上位業者aと下位業者jとを連結する矢印には、請負契約の内容として「タイル」、総契約件数として「50」が関連付けられる。なお、業者G1及びG2については、矢印元のみとなっている最上位の業者であり、元請となる大手総合建設会社である。
工事内容特定ステップ(S30)
工事内容特定ステップでは、図4に示されるように、上位業者と下位業者とを連結する矢印に関連付けられた請負契約の工事内容を、下位業者に対して自身で請負可能な工事内容として関連付けると共に、上位業者に対して下位業者に再請負可能な工事内容として関連付ける。さらに、下位業者に対してさらに1階層下の下位業者に再請負可能な工事内容が関連付けられている場合には、当該工事内容を、上位業者に対しても下位業者に再請負可能な工事内容として関連付ける。以上の関連付けを最下位の業者から最上位の業者へと遡上しつつ全ての業者について行う。
工事内容特定ステップでは、図4に示されるように、上位業者と下位業者とを連結する矢印に関連付けられた請負契約の工事内容を、下位業者に対して自身で請負可能な工事内容として関連付けると共に、上位業者に対して下位業者に再請負可能な工事内容として関連付ける。さらに、下位業者に対してさらに1階層下の下位業者に再請負可能な工事内容が関連付けられている場合には、当該工事内容を、上位業者に対しても下位業者に再請負可能な工事内容として関連付ける。以上の関連付けを最下位の業者から最上位の業者へと遡上しつつ全ての業者について行う。
例えば、図4中、上位業者tと下位業者zとを連結する矢印には請負契約の工事内容として「運搬」が関連付けられているため、下位業者zに対して自身で請負可能な工事内容として「運搬」を関連付け、上位業者tに対して下位業者zに再請負可能な工事内容として「(運搬)」を関連付ける。なお、下位業者に再請負可能な工事内容は括弧を付して表示している。続いて、上位業者mと下位業者tとを連結する矢印には請負契約の工事内容として「タイル」が関連付けられており、また、下位業者tに対してさらに1階層下の下位業者zに再請負可能な工事内容として「(運搬)」が関連付けられているため、下位業者tに対して自身で請負可能な工事内容として「タイル」を関連付け、上位業者mに対して下位業者tに再請負可能な工事内容として「(タイル)」に加えて「(運搬)」を関連付ける。以上の関連付けを最下位の業者z及びlから最上位の業者G1及びG2へと遡上しつつ全ての業者について行なう。
業者探索ステップ(S40)
業者探索ステップでは、図5に示されるように、関連グラフにおいて、検索条件とされた特定の工事内容について、発注元となる業者から、矢印で連結された互いに契約実績のある上位業者と下位業者との組を順次経由して、発注先の候補となる業者を探索する。但し、当該探索においては、発注元業者からそのまま下階層に向かう経路、及び、発注元業者から1階層だけ上階層の直上の上位業者から下階層に向かう経路のみを探索する。また、後者の経路においては、発注元業者の直上の上位業者から1階層だけ下階層の直下の業者については、発注先候補から除外する。
業者探索ステップでは、図5に示されるように、関連グラフにおいて、検索条件とされた特定の工事内容について、発注元となる業者から、矢印で連結された互いに契約実績のある上位業者と下位業者との組を順次経由して、発注先の候補となる業者を探索する。但し、当該探索においては、発注元業者からそのまま下階層に向かう経路、及び、発注元業者から1階層だけ上階層の直上の上位業者から下階層に向かう経路のみを探索する。また、後者の経路においては、発注元業者の直上の上位業者から1階層だけ下階層の直下の業者については、発注先候補から除外する。
例えば、図5中、発注元業者bから検索条件を「タイル」として発注先の候補となる業者を探索する場合には、1つの探索経路として、図中太実線で示されるように、発注元業者bの直上の上位業者である業者G1から、矢印で連結され互いに契約実績のある上位業者G1と下位業者aとの組、上位業者aと下位業者iとの組、上位業者iと下位業者tとの組を順次経由して、「タイル」を請負可能な業者tが探索される。ここで、業者aも「タイル」を請負可能であるが、業者aは直上の上位業者G1の直下の業者であるため、発注先候補からは除外される。このようにして、「タイル」を請負可能な業者として、業者tが探索され、同様にして業者j及び業者pが探索される。併せて「タイル」を再請負可能な業者として、業者k、業者i及び業者mが探索される。
関連度算出ステップ(S50)
関連度算出ステップでは、図6に示されるように、発注元業者から発注先候補業者へと至る探索経路上において、上位業者と下位業者との各組について、契約実績を示す関連度を算出する。本実施形態では、上位業者と下位業者との間の関連度について、式(1)に示されるように、上位業者から下位業者への発注数を上位業者の総受注数で除した値を関連度とする。
ここで、r(x,y)は上位業者xと下位業者yとの間の関連度、Ox→yは上位業者xから下位業者yへの発注数、Nは上位業者xの1階層上の直上の全ての上位業者を示す。発注数については、上位業者と下位業者とを連結する矢印に関連付けられた総契約件数から抽出可能である。但し、上位業者が最上位の業者である場合には、総受注数に代わって現場数を用いる。
関連度算出ステップでは、図6に示されるように、発注元業者から発注先候補業者へと至る探索経路上において、上位業者と下位業者との各組について、契約実績を示す関連度を算出する。本実施形態では、上位業者と下位業者との間の関連度について、式(1)に示されるように、上位業者から下位業者への発注数を上位業者の総受注数で除した値を関連度とする。
例えば、図6中、発注元業者bから発注先候補業者tへと至る探索経路(業者G1→業者a→業者i→業者t)において,業者aと業者iとの間の関連度については、以下のように算出される。
同様に、業者iと業者tとの間の関連度についてはr(i,t)=0.5と算出され、業者G1と業者aとの間の関連度については、G1の現場数250を用いて、r(G1,a)=0.4と算出される。
関係性スコア算出ステップ(S60)
関係性スコア算出ステップでは、発注元業者から発注先候補業者へと至る探索経路上における上位業者と下位業者との各組についての関連度に基づいて、発注元業者と発注先候補業者との間の関係性を示す関係性スコアを算出する。本実施形態では、探索経路上の各組の関連度を互いに乗じることで関連度を算出する。
関係性スコア算出ステップでは、発注元業者から発注先候補業者へと至る探索経路上における上位業者と下位業者との各組についての関連度に基づいて、発注元業者と発注先候補業者との間の関係性を示す関係性スコアを算出する。本実施形態では、探索経路上の各組の関連度を互いに乗じることで関連度を算出する。
例えば、図6中、発注元業者bと発注先候補業者tとの間の関係性スコアd(b,t)については、以下のように算出される。
同様に、発注先候補業者jとの間の関係性スコアについてd(b,j)=0.1、発注先候補業者pとの間の関係性スコアについてd(b,p)=0.05と算出される。
検索結果出力ステップ(S70)
検索結果出力ステップでは、検索条件に合致する発注先候補業者と共に、発注元業者と発注先候補業者との間の関係性スコアに応じた関係性の強弱を示す指標を出力する。本実施形態では、関係性を示す指標として1乃至5個の星を用い、関係性が強いほど多くの個数の星を表示するようにする。
検索結果出力ステップでは、検索条件に合致する発注先候補業者と共に、発注元業者と発注先候補業者との間の関係性スコアに応じた関係性の強弱を示す指標を出力する。本実施形態では、関係性を示す指標として1乃至5個の星を用い、関係性が強いほど多くの個数の星を表示するようにする。
例えば、検索条件を工事内容「タイルの請負」として、発注元業者bが発注先候補業者を検索した場合には、発注先候補業者として業者t、業者j及び業者pが検索され、各発注先候補業者との間の関係性スコアd(b,t)=0.2、d(b,j)=0.1、d(b,p)=0.05に基づき、関係性を示す指標として夫々星4個、星2個、星1個が出力される。
本実施形態の業者検索システム及び業者検索方法は以下の効果を奏する。
本実施形態では、発注元業者が発注先候補業者を検索する場合には、発注元業者と発注先候補業者との関係性を示す関係性スコアを算出し、発注先候補業者と共に関係性スコアに応じた関係性の強弱を示す指標を出力している。このため、関係性の強弱を示す指標に基づいて、発注元業者は発注先候補業者の信頼性を客観的に判断することが可能となっている。
本実施形態では、発注元業者が発注先候補業者を検索する場合には、発注元業者と発注先候補業者との関係性を示す関係性スコアを算出し、発注先候補業者と共に関係性スコアに応じた関係性の強弱を示す指標を出力している。このため、関係性の強弱を示す指標に基づいて、発注元業者は発注先候補業者の信頼性を客観的に判断することが可能となっている。
さらに、発注元業者から発注先候補業者を探索する場合には、発注元業者からそのまま下階層に向かう経路、及び、発注元業者の直上の上位業者から下階層に向かう経路のみを探索している。このため、発注元業者と比較的関係性の弱い業者が探索の段階で発注先候補業者から除外されており、発注元業者と関係性の強い適切な発注先候補業者を検索することが可能となっている。また、発注元業者の直上の上位業者から下階層に向かう経路においては、直上の上位業者の直下の業者については発注先候補から除外している。このため、発注元業者と同階層で発注先として適切でない業者が発注先候補業者から除外されており、適切な発注先候補業者を検索することが可能となっている。
図7を参照して、本発明の第2実施形態について説明する。
本実施形態の関連度算出ステップでは、発注元業者から発注先候補業者へと向かう探索経路上において、上位業者と下位業者との組数を順次加算してホップ数とし、ホップ数の増大に応じて各組の関連度を減算して、減算した関連度に基づいて関係性スコアを算出する。
本実施形態の関連度算出ステップでは、発注元業者から発注先候補業者へと向かう探索経路上において、上位業者と下位業者との組数を順次加算してホップ数とし、ホップ数の増大に応じて各組の関連度を減算して、減算した関連度に基づいて関係性スコアを算出する。
例えば、図7中、発注元業者bから発注先候補業者tへと向かう探索経路上において、上位業者G1と下位業者aが第1の組であってホップ数は1となり、上位業者aと下位業者iとの組が第2の組であってホップ数は加算されて2となり、上位業者iと下位業者tとの組が第3の組であってホップ数はさらに加算されて3となる。
関連度の減算方法としては、本実施形態では、関連度にホップ数に応じて減少する変数を乗じる方法が用いられる。例えば、式(2)に示されるように関連度を減算する。
ここで、s(α,β)は業者αと業者βとの間の減算された関連度、εは小数定数、H(α,β)は上位業者αと下位業者βとの組のホップ数である。例えば、図8中、上位業者aと下位業者iとの間の関連度は、ε=0.1とすると、以下のように減算される。
同様にして、上位業者iと下位業者tとの間の減算された関連度はs(i,t)=0.4と算出される。
本実施形態では、関連度算出ステップにおいて、探索経路上の上位業者と下位業者との組数を順次加算してホップ数とし、ホップ数の増大に応じて各組の関連度を減算して、減算した関連度に基づいて関係性スコアを算出している。このように、探索経路上で発注元業者から遠い位置に配置され、発注元業者との関係性が弱くなっている業者の組については、関連度を低く見積ることにより、発注元業者と発注先業者との関係性をより正確に反映した関係性スコアを得ることが可能となっている。
図8を参照して、本発明の第3実施形態について説明する。
本実施形態の関係性スコア算出ステップでは、発注元業者の1階層上の直上の上位業者を含む探索経路が2つ以上存在する場合には、発注元業者と各上位業者との間の契約実績に基づいて、各探索経路の関係性スコアの重み付け平均をとることで関係性スコアを算出する。
本実施形態の関係性スコア算出ステップでは、発注元業者の1階層上の直上の上位業者を含む探索経路が2つ以上存在する場合には、発注元業者と各上位業者との間の契約実績に基づいて、各探索経路の関係性スコアの重み付け平均をとることで関係性スコアを算出する。
例えば、図8中、発注元業者aから発注先業者kへの探索経路については、発注元業者aの直上の上位業者である業者G1及びG2を含む2つの探索経路(経路1:業者a→業者G1→業者c→業者k、経路2:業者a→業者G2→業者c→業者k)が存在する。
発注元業者aと発注先業者kとの間の関連性スコアについては、式(3)に示されるように、各上位業者G1、G2からの発注件数に基づいて、上位業者G1を経る探索経路に基いて算出した関係性スコアd1(a,k)と、上位業者G2を経る探索経路に基いて算出した関係性スコアd2(a,k)との重み付け平均をとることで、関連性スコアを算出する。
本実施形態では、関係性スコア算出ステップにおいて、発注元業者の直上の上位業者を夫々含む2つ以上の探索経路が存在する場合には、発注元業者と各上位業者との間の契約実績に基づいて、各探索経路の関係性スコアの重み付け平均をとることで、関係性スコアを算出している。このように、発注元業者と各上位業者との関係性を加味して関係性スコアを算出しており、発注元業者と発注先業者との関係性をより正確に反映した関係性スコアを得ることが可能となっている。
以上述べた各実施形態では、業者検索システム及び業者検索方法について説明したが、コンピュータに上述した演算処理部の各機能を実現させるためのプログラム、コンピュータに上述した演算処理部でなされる各ステップを実行させるためのプログラムについても、本願発明の範囲に含まれる。
以下、工事専門性分類方法について説明する。
工事専門性分類方法では、データベースに多数の工事についての工事情報が記録されている。工事情報としては、最上位の元受業者から最下位の下請業者までの各階層の工事契約の工事内容が、業者の階層構造と対応する階層構造をなして記録されている。工事内容については、当該工事契約の受注業者である下位業者によって自由入力により入力されている。
工事専門性分類方法では、データベースに多数の工事についての工事情報が記録されている。工事情報としては、最上位の元受業者から最下位の下請業者までの各階層の工事契約の工事内容が、業者の階層構造と対応する階層構造をなして記録されている。工事内容については、当該工事契約の受注業者である下位業者によって自由入力により入力されている。
工事専門性テキスト抽出ステップ
自由入力により入力された工事内容のテキストデータに対して、クレンジング処理を実施して、工事専門性テキストを抽出する。クレンジング処理としては、例えば、(a)スペース、中黒、句読点等の区切り文字における文字分割処理、(b)「括弧」、「等」等の不要文字の削除処理、(c)テスト等の実データ以外のデータの除外処理、(d)発生回数が所定の閾値以下、利用回数が所定の閾値以下等の低出現テキストの除外処理、(e)平仮名及び漢字の両表記のいずれかの表記への統一処理、(f)レーベンシュタイン処理を用いた表記揺れの統一処理が用いられる。このような工事専門性テキスト抽出ステップにより、1個の工事内容から2乃至3個の工事専門性テキストが抽出される。抽出された工事専門性テキストは、業者の階層構造と対応する階層構造をなして記録される。
自由入力により入力された工事内容のテキストデータに対して、クレンジング処理を実施して、工事専門性テキストを抽出する。クレンジング処理としては、例えば、(a)スペース、中黒、句読点等の区切り文字における文字分割処理、(b)「括弧」、「等」等の不要文字の削除処理、(c)テスト等の実データ以外のデータの除外処理、(d)発生回数が所定の閾値以下、利用回数が所定の閾値以下等の低出現テキストの除外処理、(e)平仮名及び漢字の両表記のいずれかの表記への統一処理、(f)レーベンシュタイン処理を用いた表記揺れの統一処理が用いられる。このような工事専門性テキスト抽出ステップにより、1個の工事内容から2乃至3個の工事専門性テキストが抽出される。抽出された工事専門性テキストは、業者の階層構造と対応する階層構造をなして記録される。
工事専門性テキスト分類ステップ
工事専門性テキストの分類先となる複数のマスターテキストについては、予め登録されている。
工事専門性テキストの分類先となる複数のマスターテキストについては、予め登録されている。
出現度算出セブステップ
特定の工事専門性テキストについて、1階層上の直上の階層にマスターテキストが存在する場合には、そのマスターテキストの下に当該特定の工事専門性テキストが出現したとする。全工事情報の全階層にわたって、特定の工事専門性テキストが各マスターテキストの下に何度出現したかを計数して、各マスターテキストの下の出現回数を算出する。特定の工事専門性テキストについて、全工事情報の全階層にわたる総出現回数に対する各マスターテキストの下の出現回数の割合を、当該マスターテキストの下の出現度として算出する。
特定の工事専門性テキストについて、1階層上の直上の階層にマスターテキストが存在する場合には、そのマスターテキストの下に当該特定の工事専門性テキストが出現したとする。全工事情報の全階層にわたって、特定の工事専門性テキストが各マスターテキストの下に何度出現したかを計数して、各マスターテキストの下の出現回数を算出する。特定の工事専門性テキストについて、全工事情報の全階層にわたる総出現回数に対する各マスターテキストの下の出現回数の割合を、当該マスターテキストの下の出現度として算出する。
誤差除外サブステップ
特定の工事専門性テキストについて、あるマスターテキストの下の出現度が充分に小さな所定の閾値以下の場合には、全工事情報の全階層にわたって、当該マスターテキストの1階層下である直下の階層にある特定の専門性テキストを除外する除外処理を行う。あるマスターテキストの下の出現度が充分に小さい場合には、当該特定の工事専門性テキストはそのマスターテキストの下には通常は出現しないものであり、現データベースにおける出現は一種の誤差であると判断できるためである。
特定の工事専門性テキストについて、あるマスターテキストの下の出現度が充分に小さな所定の閾値以下の場合には、全工事情報の全階層にわたって、当該マスターテキストの1階層下である直下の階層にある特定の専門性テキストを除外する除外処理を行う。あるマスターテキストの下の出現度が充分に小さい場合には、当該特定の工事専門性テキストはそのマスターテキストの下には通常は出現しないものであり、現データベースにおける出現は一種の誤差であると判断できるためである。
分類先抽出サブステップ
続いて、特定の工事専門性テキストについて、最大の出現度を示すマスターテキスト、並びに、当該最大の出現度との差異が所定の範囲内にある出現度を示すマスターテキストを、当該特定の工事専門性テキストの分類先として抽出する。出現度の差異が所定の範囲内にある場合には、最大の出現度を示すマスターテキストのみに分類するよりも、出現度の差異の比較的小さな複数のマスターテキストに分類するほうが、より適切な分類となるためである。
続いて、特定の工事専門性テキストについて、最大の出現度を示すマスターテキスト、並びに、当該最大の出現度との差異が所定の範囲内にある出現度を示すマスターテキストを、当該特定の工事専門性テキストの分類先として抽出する。出現度の差異が所定の範囲内にある場合には、最大の出現度を示すマスターテキストのみに分類するよりも、出現度の差異の比較的小さな複数のマスターテキストに分類するほうが、より適切な分類となるためである。
このような出現度算出サブステップ、誤差除外サブステップ及び分類先抽出サブステップを全ての工事専門性テキストについて実行する。この一段階目の分類ステップでは、一定数の工事専門性テキストの分類が完了し、残りの工事専門性テキストが未分類のまま残存する。
続いて、全ての工事専門テキストについての出現度算出サブステップ及び分類先抽出サブステップを繰り返す。ここで、特定の工事専門性テキストについて、1階層上である直上の階層の工事専門性テキストが既にいずれかのマスターテキストへと分類されている場合には、その直下の階層の当該特定の工事専門性テキストについても、直上の階層の工事専門性テキストが分類されているマスターテキストへと分類する。このような処理を、全ての工事専門性テキストがいずれかのマスターテキストへと分類されるまで繰り返す。
このような工事専門性分類方法により、各マスターテキストに多数の工事専門性テキストが関連付けられたクラスターが形成される。クラスター化された工事情報については、業者検索に利用される。例えば、検索条件としてマスターテキストが入力された場合に、当該マスターテキストに関連付けられた工事専門性テキストを選択可能とし、選択された工事専門性テキストの工事内容に対応可能な業者を検索可能とすることで、業者の専門性を加味したより的確な業者検索が可能となる。また、検索された業者を出力する際に、当該業者と共に、当該業者が対応可能な工事内容の工事専門性テキストを出力することにより、検索された業者の専門性に基づいて業者を選択することが可能となる。
43 業者探索部
44 関連度算出部
45 関係性スコア算出部
44 関連度算出部
45 関係性スコア算出部
Claims (8)
- 発注元となる上位業者から互いに契約実績のある上位業者と下位業者との組を順次経由して発注先候補となる下位業者を探索する業者探索部と、
前記発注元業者から前記発注先候補業者へと至る探索経路上の前記各組について契約実績を示す関連度を算出する関連度算出部と、
前記各組の関連度に基づいて前記発注元業者と前記発注先候補業者との間の関係性を示す関係性スコアを算出する関係性スコア算出部と、
を具備する業者検索システム。 - 前記業者探索部は、前記発注元業者又は前記発注元業者と契約実績のある1階層上の直上の上位業者から下階層に向かって前記発注先候補業者を探索する、
請求項1に記載の業者検索システム。 - 前記業者探索部は、前記直上の上位業者から下階層に向かって前記発注先候補業者を探索する場合には、前記直上の上位業者の1階層下の直下の業者については発注先候補から除外する、
請求項2に記載の業者検索システム。 - 前記関連度算出部は、前記各組における上位業者から下位業者への発注数を上位業者の総受注数で除することで関連度を算出し、
前記関係性スコア算出部は、前記探索経路上における前記各組の関連度を乗ずることで前記関係性スコアを算出する、
請求項1に記載の業者検索システム。 - 前記関係性スコア算出部は、前記発注元業者から前記発注先候補業者に向かって前記探索経路上の組数を順次加算したホップ数の増大に応じて関連度を減算し、減算された関連度に基づいて関係性スコアを算出する、
請求項1に記載の業者検索システム。 - 前記関係性スコア算出部は、前記発注元業者と契約実績のある1階層上の直上の上位業者を夫々含む2つ以上の探索経路がある場合には、前記発注元業者と各直上の上位業者との間の契約実績に基づいて各探索経路の関係性スコアの重み付け平均をとることで関係性スコアを算出する、
請求項2に記載の業者検索システム。 - 発注元となる上位業者から互いに契約実績のある上位業者と下位業者との組を順次経由して発注先候補となる下位業者を探索する業者探索ステップと、
前記発注元業者から前記発注先候補業者へと至る探索経路上の前記各組について契約実績を示す関連度を算出する関連度算出ステップと、
前記各組の関連度に基づいて前記発注元業者と前記発注先候補業者との間の関係性を示す関係性スコアを算出する関係性スコア算出ステップと、
を具備する業者検索方法。 - コンピュータに、
発注元となる上位業者から互いに契約実績のある上位業者と下位業者との組を順次経由して発注先候補となる下位業者を探索する業者探索機能と、
前記発注元業者から前記発注先候補業者へと至る探索経路上の前記各組について契約実績を示す関連度を算出する関連度算出機能と、
前記各組の関連度に基づいて前記発注元業者と前記発注先候補業者との間の関係性を示す関係性スコアを算出する関係性スコア算出機能と、
を実現させるための業者検索プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017018919A JP2018124930A (ja) | 2017-02-03 | 2017-02-03 | 業者検索システム、業者検索方法及び業者検索プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017018919A JP2018124930A (ja) | 2017-02-03 | 2017-02-03 | 業者検索システム、業者検索方法及び業者検索プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018124930A true JP2018124930A (ja) | 2018-08-09 |
Family
ID=63111403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017018919A Pending JP2018124930A (ja) | 2017-02-03 | 2017-02-03 | 業者検索システム、業者検索方法及び業者検索プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2018124930A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020077240A (ja) * | 2018-11-08 | 2020-05-21 | 本田技研工業株式会社 | 購入先選定システム |
EP3696766A1 (en) | 2019-02-14 | 2020-08-19 | Fujitsu Limited | Program, system and method for determining credit worthiness of a user |
-
2017
- 2017-02-03 JP JP2017018919A patent/JP2018124930A/ja active Pending
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