JP2018101287A - 評価装置、評価方法及び評価プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
まず、図1を用いて、情報配信装置10が実行する評価処理の概念について説明する。図1は、実施形態に係る情報配信装置が発揮する作用効果の一例を説明するための図である。例えば、情報配信装置10は、サーバ装置やクラウドシステム等、単数または複数の情報処理装置により実現され、移動体通信網や無線LAN(Local Area Network)等のネットワークNを介して、利用者U01〜U04、U10(以下、「利用者U」と総称する場合がある。)が使用する端末装置101〜104、110(以下、「端末装置100」と総称する場合がある。)、および所定の外部サーバ200と通信可能な情報処理装置である。なお、図1に示す例では、5つの端末装置100を記載したが、情報配信装置10は、任意の数の端末装置100、および任意の数の外部サーバ200と通信可能であってよい。
そこで、情報配信装置10は、以下の評価処理を実行する。例えば、情報配信装置10は、利用者の特徴を示す特徴情報を取得する。そして、情報配信装置10は、特徴情報に基づいて、利用者が移動した経路の質を評価する。例えば、情報配信装置10は、利用者が移動した経路が非舗装区画であるか否か、事故多発地点であるか否か、運転しやすい道であるか否か、周囲の車両が安全運転を行っているか否か等、案内処理において経路を推奨する度合の指標となる数値を経路の質として算出する。
図2は、実施形態に係る情報配信装置が有する機能構成の一例を説明する図である。図2に示すように、情報配信装置10は、通信部20、記憶部30、および制御部40を有する。通信部20は、例えば、NIC(Network Interface Card)等によって実現される。そして、通信部20は、ネットワークNと有線または無線で接続され、端末装置100や外部サーバ200との間で、質問や応答の送受信を行う。
以下、図6〜図8に示すフローチャートを用いて、各処理部41〜44が実行・実現する評価処理および案内処理の内容について説明する。図6は、実施形態に係る情報配信装置が利用者の特徴を示す特徴情報を取得する処理の流れの一例を示すフローチャートである。図7は、実施形態に係る情報配信装置が実行する評価処理の流れの一例を示すフローチャートである。図8は、実施形態に係る情報配信装置が実行する案内処理の流れの一例を示すフローチャートである。
まず、図6を用いて、特徴情報を取得する処理の流れの一例について説明する。まず、収集部41は、各利用者の移動情報を収集する(ステップS101)。例えば、図1に示す例では、収集部41は、プローブとなる端末装置101〜104が所定の時間間隔で取得した位置と、位置を取得した日時とを示す移動情報を、端末装置101〜104から所定のタイミングで収集する(図1中ステップS1)。例えば、収集部41は、地点Aから地点Bまで経路Aを介して移動した利用者U01、U02の移動情報を、端末装置101、102から収集する。また、収集部41は、地点Aから地点Bまで経路Bを介して移動した利用者U03、U04の移動情報を、端末装置103、104から収集する。そして、収集部41は、各利用者の移動情報を移動情報データベース32に登録する(ステップS102)。
次に、図7を用いて、評価処理の流れの一例について説明する。まず、取得部42は、移動情報に基づいて、各経路を移動した利用者を特定する(ステップS201)。例えば、収集部41が各端末装置100から収集した移動情報には、端末装置100が所定の時間間隔で取得した位置情報や位置情報を取得した日時等が含まれており、このような位置情報からは、利用者Uがどの経路をどのような移動態様(例えば、速度や車線変更の有無、障害物の回避等を行ったか否か)で移動したかを特定することができる。そこで、取得部42は、移動情報に基づいて、各経路を移動した利用者を特定する(図1中ステップD2)。
次に、図8を用いて、案内処理の流れの一例について説明する。例えば、図1に示すように、提供部44は、利用者U10が利用する端末装置110から、地点Aを出発地とし、地点Bを目的地とする案内情報の要求を受付ける(図1中ステップS6)。このような場合、提供部44は、算出した各経路のスコアに応じて、提供する経路を選択する(図1中ステップS7)。そして、提供部44は、案内情報を端末装置110に提供する(図1中ステップS8)。
上述した実施形態に係る情報配信装置10は、上記実施形態以外にも種々の異なる形態にて実施されてよい。そこで、以下では、上記の情報配信装置10の他の実施形態について説明する。
上述した情報配信装置10は、利用者の運転態様、走行距離、免許種別、経過日数等に基づいて外部サーバ200が算出した運転能力スコアを用いて、経路の質を示すスコアを算出した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、情報配信装置10は、利用者の移動情報から、利用者の運転態様を推定し、推定した運転態様に基づいて、運転能力スコアを算出してもよい。例えば、情報配信装置10は、移動態様に基づいて、急な加減速の有無、車線変更の頻度、急ハンドルの頻度、平均的な移動速度等に基づいて、運転能力スコアを算出してもよい。また、情報配信装置10は、走行距離、免許種別、経過日数等に基づいて、運転能力スコアを算出してもよい。
上述した情報配信装置10は、利用者Uの各種特徴に基づいて、運転能力スコアを算出し、算出した運転能力スコアに基づいて、利用者Uが移動した経路の質を示すスコアを算出した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。以下、情報配信装置10が経路の質を示すスコアを算出する処理のバリエーションについて説明する。
例えば、案内処理において経路Aが提供された複数の利用者Uのうち、過半数の利用者Uが迷った場合は、経路Aが迷い易い経路若しくは運転がし辛い経路であり、案内処理における質があまり良くないとも考えられる。そこで、情報配信装置10は、移動情報に基づいて、案内処理において所定の経路が提供された複数の利用者Uのうち、所定の数の利用者Uが所定の経路に含まれる区間を複数回移動したか否かを判定する。そして、情報配信装置10は、所定の数の利用者Uが所定の経路に含まれる区間を複数回移動していた場合は、所定の経路のスコアを減点してもよい。
ここで、経路上の交差点やカーブ等において、運転能力が高い利用者が減速を行った一方で、運転能力が低い利用者が減速を行わなかった場合は、見通しが悪い箇所が存在する等、何らかの問題が経路上に存在するとも推定される。そこで、情報配信装置10は、利用者Uの運転能力スコアと、利用者Uが移動した速度の履歴とを取得する。
また、交差点、一時停止箇所、カーブ、下り坂等の所定の領域では、減速が行われる一方で、これら所定の領域以外の領域(例えば、道路しかない領域等)で減速が行われる場合は、経路上に穴が開いている、非舗装区間がある、野生動物や児童の飛び出しが起きやすい等、経路上に何かしらの問題があるとも推定される。そこで、情報配信装置10は、利用者Uがある経路を移動した速度の履歴を取得し、その経路に含まれる所定の領域で、利用者Uが移動速度を減速させている場合は、その経路のスコアの値を減点してもよい。
例えば、運転能力スコアの値が所定の閾値よりも高い利用者U01に対して、経路Bを示す案内情報を提供した際に、利用者U01が経路Bではなく経路Aを移動した場合、すなわち、リルートが行われた場合は、経路Bに何らかの問題があるとも考えられる。そこで、情報配信装置10は、案内処理において利用者Uに経路を提供した際に、異なる経路を選択したか否かに応じて、提供した経路のスコアを算出してもよい。
なお、上述した要素以外にも、任意の要素に基づいて、情報配信装置10は、経路の質を示すスコアの値を算出してよい。例えば、事故が多発する経路は、見通しが悪い、事故が生じやすい等の問題があるとも推定される。そこで、情報配信装置10は、事故の発生場所を管理する外部サーバ等から、所定の経路において生じた事故の履歴を示す情報を取得する。そして、情報配信装置10は、取得した情報に基づき、所定の経路において事故が生じた回数が所定の閾値を超えるか否かを判定し、事故が生じた回数が所定の閾値を超える場合は、その経路の質を示すスコアの値を減点してもよい。
例えば、情報配信装置10は、SNS(Social Networking Service)に投稿した運転に関する内容の情報等、ネットワーク上に投稿した情報の内容から、利用者U01の運転能力等といった運転に関する特徴を推定し、推定した特徴に基づく運転能力スコアを生成してもよい。例えば、情報配信装置10は、「速い車が怖い」等といった内容の情報を利用者U10が投稿していた場合は、利用者U10の運転能力スコアがあまり高くないものと推定してもよい。
上述した例では、情報配信装置10は、車両の運転時に経路を提供する案内処理を実行した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、情報配信装置10は、自転車や自動二輪車等、車道を介して移動する際の移動経路を提供するナビゲーションサービスに上述した評価処理を適用してもよい。また、情報配信装置10は、宅配ロボットや自動運転システム等に対して経路を提供する場合に、上述した評価処理を実行してもよい。
なお、情報配信装置10は、任意の区間を経路として設定可能である。すなわち、情報配信装置10は、地点Aや地点Bとして、任意の位置を設定してよい。例えば、情報配信装置10は、所定の交差点から他の交差点の間を経路として設定してもよく、任意のある地点からある地点までの区間を経路として設定してもよい。また、情報配信装置10は、案内処理において用いられる経路の単位に基づいて、移動経路とする範囲を設定してもよい。例えば、案内情報データベース34には、交差点や高速道路の入り口、インターチェンジ等、移動の分岐となる分岐点をノードとし、分岐点と分岐点とを結ぶ道路や車線をリンクとするデータが含まれる場合がある。このような場合、情報配信装置10は、あるノードと対応する分岐点から他のノードと対応する分岐点までの経路ごとに経路情報を生成してもよい。すなわち、情報配信装置10は、所定の出発地から所定の目的地まで、利用者が移動した経路を移動経路とするのであれば、任意の区間を移動経路に設定して良い。
また、上記実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、逆に、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
また、上述した実施形態に係る情報配信装置10は、例えば図9に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。図9は、ハードウェア構成の一例を示す図である。コンピュータ1000は、出力装置1010、入力装置1020と接続され、演算装置1030、一次記憶装置1040、二次記憶装置1050、出力IF(Interface)1060、入力IF1070、ネットワークIF1080がバス1090により接続された形態を有する。
上述したように、情報配信装置10は、利用者Uの特徴を示す特徴情報を取得する。そして、情報配信装置10は、特徴情報に基づいて、その利用者Uが移動した経路の質を評価する。このように、情報配信装置10は、例えば、運転能力等といった利用者側の要素に基づいて、利用者が移動した経路の質を評価するので、実地調査等を行わずとも、利用者に対して提供される経路の質を容易に評価することができる。
20 通信部
30 記憶部
31 特徴情報データベース
32 移動情報データベース
33 経路情報データベース
34 案内情報データベース
40 制御部
41 収集部
42 取得部
43 評価部
44 提供部
100 端末装置
200 外部サーバ
Claims (19)
- 利用者の特徴を示す特徴情報を取得する取得部と、
前記特徴情報に基づいて、当該利用者が移動した経路の質を評価する評価部と
を有することを特徴とする評価装置。 - 前記評価部は、所定の経路を移動した複数の利用者の特徴情報に基づいて、当該所定の経路の質を評価する
ことを特徴とする請求項1に記載の評価装置。 - 前記取得部は、前記特徴情報として、前記利用者の運転能力を示す情報を取得し、
前記評価部は、前記特徴情報が示す運転能力に応じて、当該利用者が移動した経路の質を評価する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の評価装置。 - 前記評価部は、前記特徴情報が示す運転能力が所定の閾値よりも高い場合は、前記経路の質を示すスコアの値を加点し、前記特徴情報が示す運転能力が所定の閾値よりも低い場合は、前記経路の質を示すスコアの値を減点する
ことを特徴とする請求項3に記載の評価装置。 - 前記評価部は、所定の経路を移動した複数の利用者のうち、前記特徴情報が示す運転能力が所定の閾値よりも高い利用者の数が所定の条件を満たす場合は、当該所定の経路の質を示すスコアの値を加点する
ことを特徴とする請求項3または4に記載の評価装置。 - 前記取得部は、前記利用者の運転に関連する特徴に基づいて生成された運転能力を示す情報を取得する
ことを特徴とする請求項3〜5のうちいずれか1つに記載の評価装置。 - 前記評価部は、所定の経路を所定の時間帯に移動した利用者の特徴情報に基づいて、当該所定の時間帯における経路の質を評価する
ことを特徴とする請求項1〜6のうちいずれか1つに記載の評価装置。 - 前記取得部は、前記利用者の運転能力を示す特徴情報と、前記利用者の移動履歴とを取得し、
前記評価部は、前記特徴情報が示す運転能力が所定の閾値よりも低い利用者の移動履歴が、所定の経路において同じ区間を複数回移動した旨を示す場合は、当該所定の経路の質を示すスコアの値を減点する
ことを特徴とする請求項1〜7のうちいずれか1つに記載の評価装置。 - 前記評価部は、前記特徴情報が示す運転能力が所定の閾値よりも高い利用者の移動履歴と、前記特徴情報が示す運転能力が所定の閾値よりも低い利用者の移動履歴とが、所定の経路において同じ区間を複数回移動した旨を示す場合は、当該所定の経路の質を示すスコアの値を第1所定値だけ減点し、前記特徴情報が示す運転能力が所定の閾値よりも高い利用者の移動履歴が、所定の経路において同じ区間を複数回移動した旨を示さない場合は、当該所定の経路の質を示すスコアの値を前記第1所定値よりも少ない第2所定値だけ減点する
ことを特徴とする請求項8に記載の評価装置。 - 前記取得部は、前記利用者の運転能力を示す特徴情報と、前記利用者が移動した速度の履歴とを取得し、
前記評価部は、前記特徴情報が示す運転能力が所定の閾値よりも高い利用者が所定の経路に含まれる所定の位置で移動速度を減速させ、かつ、前記特徴情報が示す運転能力が所定の閾値よりも低い利用者が前記所定の位置で移動速度を減速させていない場合は、当該所定の経路の質を示すスコアの値を減点する
ことを特徴とする請求項1〜9のうちいずれか1つに記載の評価装置。 - 前記取得部は、前記利用者が移動した速度の履歴をさらに取得し、
前記評価部は、所定の経路に含まれる所定の領域で、前記利用者が移動速度を減速させている場合は、当該所定の経路の質を示すスコアの値を減点する
ことを特徴とする請求項1〜10のうちいずれか1つに記載の評価装置。 - 前記評価部は、前記所定の領域として、信号が設置されている領域または道路が曲線を描く領域以外の領域で、前記利用者が移動速度を減速させている場合は、当該所定の経路の質を示すスコアの値を減点する
ことを特徴とする請求項11に記載の評価装置。 - 前記取得部は、利用者に対して所定の経路を提供した際に、新たな経路が選択し直されたか否かを示す情報を取得し、
前記評価部は、新たな経路が選択し直されていた場合は、当該所定の経路の質を示すスコアの値を減点する
ことを特徴とする請求項1〜12のうちいずれか1つに記載の評価装置。 - 前記取得部は、所定の経路において生じた事故の履歴を示す情報を取得し、
前記評価部は、前記所定の経路において事故が生じた回数が所定の閾値を超える場合は、当該所定の経路の質を示すスコアの値を減点する
ことを特徴とする請求項1〜13のうちいずれか1つに記載の評価装置。 - 前記取得部は、利用者が使用する端末装置から、当該利用者が所定の経路を移動中に生じる振動を示す情報を取得し、
前記評価部は、前記所定の経路を走行中に生じる振動が所定の閾値を超える場合は、当該所定の経路の質を示すスコアの値を減点する
ことを特徴とする請求項1〜14のうちいずれか1つに記載の評価装置。 - 前記取得部は、前記利用者が移動した速度の履歴をさらに取得し、
前記評価部は、所定の経路に含まれる所定の領域で、前記利用者が移動速度を変化させた回数が所定の閾値を超える場合は、当該所定の経路の質を示すスコアの値を減点する
ことを特徴とする請求項1〜15のうちいずれか1つに記載の評価装置。 - 前記評価部は、案内処理において当該経路を推奨する度合の指標となる数値を前記経路の質として算出する
ことを特徴とする請求項1〜16のうちいずれか1つに記載の評価装置。 - 評価装置が実行する評価方法であって、
利用者の特徴を示す特徴情報を取得する取得工程と、
前記特徴情報に基づいて、当該利用者が移動した経路の質を評価する評価工程と
を含むことを特徴とする評価方法。 - 利用者の特徴を示す特徴情報を取得する取得手順と、
前記特徴情報に基づいて、当該利用者が移動した経路の質を評価する評価手順と
をコンピュータに実行させるための評価プログラム。
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