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JP2018091310A - 内燃機関の吸気マニホールド - Google Patents

内燃機関の吸気マニホールド Download PDF

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浩司 溝口
貴裕 後藤
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貴裕 後藤
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Abstract

【課題】空気導入口へのブローバイガスの流入を抑えることのできる内燃機関の吸気マニホールドを提供する。
【解決手段】吸気マニホールド10は、気筒配列方向に延びるサージタンク30と、気筒配列方向に延びるサージタンク30の長手方向における一方の端部に設けられておりサージタンク30に空気を導入する空気導入口33と、空気導入口33よりも吸気下流側のサージタンク30内に開口しておりサージタンク30内に内燃機関のブローバイガスを導入するガス導入通路40とを備えている。このガス導入通路40は、サージタンク30の長手方向と同一方向に延びている。
【選択図】図3

Description

本発明は、内燃機関の吸気マニホールドに関する。
内燃機関の吸気マニホールドにはサージタンクが設けられており、このサージタンクには内燃機関のクランクケースからブローバイガスが導入される。例えば、特許文献1に記載の吸気マニホールドは、サージタンク内に空気を導入する空気導入口と、サージタンク内にブローバイガスを導入するための開口部を有するガス導入通路とを備えている。
特開2013−24229号公報
上記特許文献1に記載の吸気マニホールドでは、サージタンクの長手方向に対して傾いた方向にガス導入通路が延びている。こうしたガス導入通路の傾斜角が大きいと、ガス導入通路の開口部からサージタンク内に導入されたブローバイガスが、サージタンク内に生じる乱流等によってサージタンクの吸気上流方向に流されてしまい、空気導入口に流入してしまうおそれがある。
本発明はこうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、空気導入口へのブローバイガスの流入を抑えることのできる内燃機関の吸気マニホールドを提供することにある。
上記課題を解決する内燃機関の吸気マニホールドは、内燃機関の気筒配列方向に延びるサージタンクと、気筒配列方向に延びる前記サージタンクの長手方向における一方の端部に設けられており前記サージタンクに空気を導入する空気導入口と、前記空気導入口よりも吸気下流側のサージタンク内に開口しており前記サージタンク内に内燃機関のブローバイガスを導入するガス導入通路とを備えている。そして、前記ガス導入通路は、前記サージタンクの長手方向と同一方向に延びている。
空気導入口からサージタンク内に導入された空気は、サージタンクの長手方向であって吸気下流方向に向かって流れていく。ここで、同構成では、ガス導入通路は、サージタンクの長手方向と同一方向に延びており、サージタンクの長手方向に対して傾斜した方向には延設されていない。そのため、ガス導入通路の開口部からサージタンク内に導入された直後のブローバイガスの流れ方向と、サージタンク内を長手方向に流れていく空気の流れ方向とは同一になり、ブローバイガスは、上記開口部からサージタンク内への導入直後から空気と共に吸気下流方向に流れていく。従って、ガス導入通路の開口部からサージタンク内に導入されたブローバイガスは、サージタンクの吸気上流方向には流れにくくなり、その結果、空気導入口へのブローバイガスの流入を抑えることができる。
上記吸気マニホールドにおいて、前記サージタンクの内部には、前記サージタンクの内周面に掛け渡されており前記ガス導入通路を形成するリブを設けるようにしてもよい。
同構成によれば、ガス導入通路を形成するリブによってサージタンクの内周面が補強されるため、サージタンクの剛性を高めることができる。そのため、例えばサージタンクの耐圧性能を高めることも可能になる。
上記吸気マニホールドにおいて、前記空気導入口の吸気上流側には、スロットルバルブを備えたスロットルボディが取り付けられていてもよい。
スロットルバルブを備えたスロットルボディが空気導入口の吸気上流側に取り付けられている場合において、サージタンク内に導入されたブローバイガスが空気導入口に流入してしまうと、次のような不都合の発生が懸念される。
すなわち、空気導入口に流入したブローバイガスが、空気導入口の吸気上流側に取り付けられたスロットルボディにまで届いてしまうと、スロットルバルブやスロットルバルブ近傍の吸気通路がブローバイガスに曝されるようになる。ここで、低温環境下では、ブローバイガスに含まれる水蒸気が凝縮水になった後、凍結することがあるため、そうした低温環境下においてブローバイガスがスロットルボディに届いてしまうと、スロットルバルブやスロットルバルブ近傍の吸気通路に付着したブローバイガス由来の凝縮水が凍結することにより、スロットルバルブの動作不良が生じるおそれがある。
この点、同構成の吸気マニホールドによれば、空気導入口へのブローバイガスの流入を抑えることが可能なため、上述したようなスロットルバルブの動作不良の発生を抑えることができる。
上記吸気マニホールドにおいて、前記ガス導入通路の開口方向の延長線上に位置する前記サージタンクの外壁にはセンサの検出部が設けられており、前記サージタンク内に開口している前記ガス導入通路の開口部と前記検出部との間には、前記サージタンクの内周面から突き出た壁を設けるようにしてもよい。
ガス導入通路の開口方向の延長線上に位置するサージタンクの外壁にセンサの検出部が設けられている場合には、センサの検出部がブローバイガスに曝されやすい。ここで、上述したように、低温環境下では、ブローバイガスに含まれる水蒸気が凝縮水になった後、凍結することがあるため、そうした低温環境下においてセンサの検出部がブローバイガスに曝されてしまうと、センサの検出部に付着したブローバイガス由来の凝縮水が凍結することにより、センサの検出精度が悪化するおそれがある。この点、同構成によれば、ガス導入通路の開口部とセンサの検出部との間には、サージタンクの内周面から突き出た壁が設けられている。この壁によってセンサの検出部がブローバイガスに曝されることは抑制されるため、上述したようなセンサの検出精度の悪化を抑えることができる。また、サージタンクの内周面から突き出た上記壁は、サージタンクの内周面を補強するリブとして機能するため、サージタンクの剛性を高めることができる。従って、例えば内燃機関の振動に起因するサージタンクの振動を低減することも可能になる。
一実施形態における吸気マニホールドの正面図。 図1に示す2−2線に沿った吸気マニホールドの断面図。 図2に示す3−3線に沿った吸気マニホールドの断面図。 同実施形態の変形例における吸気マニホールドの断面図。
以下、内燃機関の吸気マニホールドの一実施形態について、図1〜図3を参照して説明する。なお、本実施形態の吸気マニホールド10は、直列4気筒の内燃機関に組み付けられる樹脂製の吸気マニホールドである。
図1に示すように、吸気マニホールド10には、組み付け対象の内燃機関の気筒配列方向(図1及び図3に示す矢印L方向)に延びるサージタンク30が設けられている。
気筒配列方向に延びるサージタンク30の長手方向(図1及び図3に示す矢印L方向と同一方向)における一方の端部にはスロットル用フランジ32が設けられており、このスロットル用フランジ32には、スロットルバルブ51を備えたスロットルボディ50が接続されている。
図1及び図2に示すように、吸気マニホールド10には、サージタンク30から分岐した湾曲状の通路であって内燃機関の各気筒に空気を分配供給する分配通路20が4つ設けられている。また、図1に示すように、分配通路20の吸気下流側には、分配通路20を内燃機関の吸気ポートに接続するためのポート用フランジ21が設けられている。
先の図1に示すように、サージタンク30の外周壁39や分配通路20の外周壁には複数のリブ80が形成されている。また、吸気マニホールド10には、サージタンク30内に内燃機関のブローバイガスを導入するためのガス入口41が設けられている。なお、本実施形態では、上記ポート用フランジ21にガス入口41を設けているが、他の部位にガス入口41を設けてもよい。
図3に示すように、サージタンク30において、上記スロットル用フランジ32が設けられている部位には、サージタンク30に空気を導入する空気導入口33が開けられている。
吸気マニホールド10には、ブローバイガスをサージタンク30内に導入するガス導入通路40が設けられている。このガス導入通路40は、サージタンク30の長手方向と同一方向(図3に示す矢印K方向)に延びている。換言すれば、ガス導入通路40は、サージタンク30の長手方向に対して平行な方向に向かって延びている。ガス導入通路40において、同ガス導入通路40内を流れるブローバイガスの流れ方向における上流側には、上記ガス入口41が繋がっている。また、ガス導入通路40において、同ガス導入通路40内を流れるブローバイガスの流れ方向における下流方向の末端には、空気導入口33よりも吸気下流側のサージタンク30内に開口する開口部42が設けられている。この開口部42は、サージタンク30の長手方向における中央付近に設けられている。このガス導入通路40は、空気導入口33から離れる方向に向かって開口しており、上記ガス入口41からガス導入通路40内に流れ込んだブローバイガスBは上記開口部42からサージタンク30内に流出する。
先の図2に示すように、サージタンク30の内部には、サージタンク30の内周面38に掛け渡されておりガス導入通路40の底壁を形成する第1リブ34や、第1リブ34から上方に延びておりガス導入通路40において底壁に直交する縦壁を形成する第2リブ35が形成されている。
先の図3に示すように、ガス導入通路40の開口方向(図3に示す矢印K方向)の延長線上に位置するサージタンク30の外壁37には、圧力センサ60の検出部62が設けられている。この検出部62とガス導入通路40の開口部42との間には、サージタンク30の内周面から突き出た壁36が設けられている。
以上説明した本実施形態によれば、以下の作用効果を得ることができる。
(1)先の図3に示すように、空気導入口33からサージタンク30内に導入された空気Aは、サージタンク30の長手方向であって吸気下流方向に向かって流れていく。ここで、本実施形態では、ガス導入通路40がサージタンク30の長手方向と同一方向に延びており、サージタンク30の長手方向に対して傾斜した方向には延設されていない。そのため、ガス導入通路40の開口部42からサージタンク30内に導入された直後のブローバイガスBの流れ方向と、サージタンク30内を長手方向に流れていく空気Aの流れ方向とは同一になり、ブローバイガスは、開口部42からサージタンク30内への導入直後から空気と共に吸気下流方向に流れていく。従って、ガス導入通路40の開口部42からサージタンク30内に導入されたブローバイガスは、サージタンク30の吸気上流方向には流れにくくなり、その結果、空気導入口33へのブローバイガスの流入を抑えることができる。
(2)サージタンク30の内部には、サージタンク30の内周面38に掛け渡されておりガス導入通路40の底壁を形成する第1リブ34を設けている。また、第1リブ34から上方に延びておりガス導入通路40において底壁に直交する縦壁を形成する第2リブ35も設けている。これらの第1リブ34や第2リブ35によってサージタンク30の内周面が補強されるため、サージタンク30の肉厚を増やすことなくサージタンク30の剛性を高めることができる。そのため、例えば、サージタンク30の重量増加を抑えつつ、サージタンク30の耐圧性能を高めることも可能になる。
(3)スロットルバルブ51を備えたスロットルボディ50が空気導入口33の吸気上流側に取り付けられている場合において、サージタンク30内に導入されたブローバイガスが空気導入口33に流入してしまうと、次のような不都合の発生が懸念される。
すなわち、空気導入口33に流入したブローバイガスが、空気導入口33の吸気上流側に取り付けられたスロットルボディ50にまで届いてしまうと、スロットルバルブ51やスロットルバルブ51近傍の吸気通路がブローバイガスに曝されるようになる。ここで、低温環境下では、ブローバイガスに含まれる水蒸気が凝縮水になった後、凍結することがある。そのため、そうした低温環境下においてブローバイガスがスロットルボディ50に届いてしまうと、スロットルバルブ51やスロットルバルブ51近傍の吸気通路に付着したブローバイガス由来の凝縮水が凍結することにより、スロットルバルブ51の動作不良が生じるおそれがある。
この点、本実施形態の吸気マニホールド10によれば、上記のごとく空気導入口33へのブローバイガスの流入を抑えることが可能なため、上述したようなスロットルバルブ51の動作不良の発生を抑えることができる。
(4)ガス導入通路40の開口方向の延長線上に位置するサージタンク30の外壁37に圧力センサ60の検出部62を設けると、検出部62がブローバイガスに曝されやすい。ここで、上述したように、低温環境下では、ブローバイガスに含まれる水蒸気が凝縮水になった後、凍結することがあるため、そうした低温環境下において検出部62がブローバイガスに曝されてしまうと、検出部62に付着したブローバイガス由来の凝縮水が凍結することにより、圧力センサ60の検出精度が悪化するおそれがある。この点、本実施形態によれば、ガス導入通路40の開口部42と検出部62との間には、サージタンク30の内周面から突き出た壁36が設けられており、この壁36によって検出部62がブローバイガスに曝されることは抑制される。そのため、上述したような圧力センサ60の検出精度の悪化を抑えることができる。また、サージタンク30の内周面から突き出た上記壁36は、サージタンク30の内周面を補強するリブとして機能するため、サージタンク30の肉厚を増やすことなくサージタンク30の剛性を高めることができる。従って、例えば内燃機関の振動に起因して生じるサージタンク30の振動を低減することも可能になる。
なお、上記実施形態は、以下のように変更して実施することもできる。
・検出部62及び上記壁36を省略してもよい。また、サージタンク30の外壁37に検出部62を設ける場合において上記壁36を省略してもよい。これらの変形例でも、上記(4)以外の作用効果を得ることができる。
・図4に示すように、上記第1リブ34とサージタンク30の外周壁39との間にガス導入通路40を設けるとともに上記第2リブ35を省略してもよい。
・ガス導入通路40の開口部42を、サージタンク30の長手方向における中央付近に設けたが、この開口部42を他の部位、例えばサージタンク30の長手方向における中央付近よりも吸気上流側の部位や、サージタンク30の長手方向における中央付近よりも吸気下流側の部位等に設けてもよい。
・吸気マニホールド10は、直列4気筒の内燃機関に組み付けられる吸気マニホールドであったが、他の気筒配列や気筒数を有する多気筒内燃機関の吸気マニホールドでもよい。
10…吸気マニホールド、20…分配通路、21…ポート用フランジ、30…サージタンク、32…スロットル用フランジ、33…空気導入口、34…第1リブ、35…第2リブ、36…壁、37…外壁、38…内周面、39…外周壁、40…ガス導入通路、41…ガス入口、42…開口部、50…スロットルボディ、51…スロットルバルブ、60…圧力センサ、62…検出部、80…リブ。

Claims (4)

  1. 内燃機関の気筒配列方向に延びるサージタンクと、
    気筒配列方向に延びる前記サージタンクの長手方向における一方の端部に設けられており前記サージタンクに空気を導入する空気導入口と、
    前記空気導入口よりも吸気下流側のサージタンク内に開口しており前記サージタンク内に内燃機関のブローバイガスを導入するガス導入通路と、を備える吸気マニホールドであって、
    前記ガス導入通路は、前記サージタンクの長手方向と同一方向に延びている
    内燃機関の吸気マニホールド。
  2. 前記サージタンクの内部には、前記サージタンクの内周面に掛け渡されており前記ガス導入通路を形成するリブが設けられている
    請求項1に記載の内燃機関の吸気マニホールド。
  3. 前記空気導入口の吸気上流側には、スロットルバルブを備えたスロットルボディが取り付けられている
    請求項1または2に記載の内燃機関の吸気マニホールド。
  4. 前記ガス導入通路の開口方向の延長線上に位置する前記サージタンクの外壁にはセンサの検出部が設けられており、
    前記サージタンク内に開口している前記ガス導入通路の開口部と前記検出部との間には、前記サージタンクの内周面から突き出た壁が設けられている
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の内燃機関の吸気マニホールド。
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