JP2018074395A - データ通信システム、キャッシュdns装置及び通信攻撃防止方法 - Google Patents
データ通信システム、キャッシュdns装置及び通信攻撃防止方法 Download PDFInfo
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Abstract
Description
第1の課題:ASPによる巡回調査の遅れ。2015年時点で世界中のドメイン数は3億を超過している。このため、1つのASPが全Webサーバを巡回して調査すると、調査間隔が長くなってしまい、調査の間に、攻撃者によりWebサーバが汚染され、クライアントにとって危険なWebサーバとなる可能性が無視できない。
第1のISP網に接続され、第1のISP網内の各端末に対する第1の通信許可ポリシーを保持し、第1のISP網とは異なる第2のISP網に接続されているWebサーバのURLに対応するIPアドレスを問い合わせるDNSクエリを第1のISP網内の端末から受信すると、前記URLに対応するIPアドレス及び安全性評価結果を含むDNSレスポンスを第2のISP網の権威DNS装置から受信し、受信した安全性評価結果が第1の通信許可ポリシーを満たすか否かを判定し、第1の通信許可ポリシーを満たす場合、DNSレスポンスに記載のIPアドレスへの発信許可をDNSクエリの送信元の端末に対して行うキャッシュDNS装置と、
第2のISP網に接続され、第2のISP網内に接続されている各URLの安全性評価結果を保持し、第1のISP網からDNSクエリを受信すると、DNSクエリに記載されているURLに対応するIPアドレス及び安全性評価結果を含むDNSレスポンスを、第1のISP網のキャッシュDNS装置に送信する権威DNS装置と、
を備える。
自装置の接続されている第1のISP網とは異なる第2のISP網に接続されているWebサーバのURLに対応するIPアドレスを問い合わせるDNSクエリを、第1のISP網内の端末から受信すると、前記URLに対応するIPアドレス及び安全性評価結果を含むDNSレスポンスを第2のISP網の権威DNSから受信し、
第1のISP網内の各端末に対する第1の通信許可ポリシーを保持し、第2のISP網の権威DNSから受信した安全性評価結果が第1の通信許可ポリシーを満たすか否かを判定し、第1の通信許可ポリシーを満たす場合、DNSレスポンスに記載のIPアドレスへの発信許可をDNSクエリの送信元の端末に対して行う。
第1のISP網のキャッシュDNSが、第1のISP網とは異なる第2のISP網に接続されているWebサーバのURLに対応するIPアドレスを問い合わせるDNSクエリを、第1のISP網内の端末から受信すると、前記URLに対応するIPアドレス及び安全性評価結果を含むDNSレスポンスを第2のISP網の権威DNSから受信する手順と、
第1のISP網のキャッシュDNSが、第1のISP網内の各端末に対する第1の通信許可ポリシーを参照し、権威DNSから受信した安全性評価結果が第1の通信許可ポリシーを満たすか否かを判定し、第1の通信許可ポリシーを満たす場合、DNSクエリで問い合わせのあったIPアドレスへの発信許可をDNSクエリの送信元の端末に対して行う手順と、
を備える。
図4は、本実施形態に係るデータ通信システムの構成例である。本実施形態では、インターネット93を介したWebサーバ22とクライアント12間の接続構成例を示す。図1の構成に対して、ISP網92内にIDSサーバ24を追加設置する。また、Webサーバ22、キャッシュDNSサーバ15、権威DNSサーバ23及びGW11に以下の処理を行う手段を追加することで前述の第1の課題〜第4の課題を解決する。
・第1の課題:ASPによる巡回調査の遅れについて。
本開示では、各ISP網がIDSサーバを備え、巡回調査をISP網毎に分散して実施する。このため、各ASPがそれぞれ独立してインターネット93内の全Webサーバを調査する場合と比較し、短い周期で、かつ精度の高い調査が可能となる。
・第2の課題:リンクの無い悪意のWebサーバの潜在化について。
本開示では、各ISP網が権威DNSサーバを備え、WebサーバにURLを割り当てるISP網が、当該ドメイン内のWebサーバのみを、分散して調査する。このため、各ASPが全世界のWebサーバを調査する既存技術に比べて、調査対象数が少ないため、迅速に調査を行うことができる。また、本開示では権威DNSサーバ23のレコードを参照して調査を行うため、URLを持つwebサーバやクライアントについて、調査漏れがない。また、クライアント側のISP網91が、URLを持たないWebサーバへの発信を遮断することで、悪意のWebサーバの潜在化を防止する。
・第3の課題:クライアントの通信プライバシのASPへの流出について。
本開示では、ASPに対して通信相手のURLを通知する必要が無い。
・第4の課題:クライアントの負荷
本開示では、クライアントによるブラックリストの管理や照合が不要である。
Webサーバ22のIPアドレスを知っている任意のクライアントからのIPパケットがWebサーバ22まで到着すると、悪意者からWebサーバ22が攻撃される可能性がある。本実施形態に係るデータ通信システムは、このようなWebサーバ22に対する攻撃の防止を実現する。
本実施形態に係るデータ通信システムは、実施形態1又は実施形態2において、URLなどの情報を暗号化する。
12:クライアント
14、24:IDSサーバ
15:キャッシュDNSサーバ
22:Webサーバ
13、23:権威DNSサーバ
91、92:ISP網
93:インターネット
Claims (9)
- 第1のISP網に接続され、第1のISP網内の各端末に対する第1の通信許可ポリシーを保持し、第1のISP網とは異なる第2のISP網に接続されているWebサーバのURLに対応するIPアドレスを問い合わせるDNSクエリを第1のISP網内の端末から受信すると、前記URLに対応するIPアドレス及び安全性評価結果を含むDNSレスポンスを第2のISP網の権威DNS装置から受信し、受信した安全性評価結果が第1の通信許可ポリシーを満たすか否かを判定し、第1の通信許可ポリシーを満たす場合、DNSレスポンスに記載のIPアドレスへの発信許可をDNSクエリの送信元の端末に対して行うキャッシュDNS装置と、
第2のISP網に接続され、第2のISP網内に接続されている各URLの安全性評価結果を保持し、第1のISP網からDNSクエリを受信すると、DNSクエリに記載されているURLに対応するIPアドレス及び安全性評価結果を含むDNSレスポンスを、第1のISP網のキャッシュDNS装置に送信する権威DNS装置と、
を備えるデータ通信システム。 - 第1のISP網のキャッシュDNS装置は、自装置のIPアドレス及び第1のISP網のゾーン名に第1のISP網のゾーン署名鍵の秘密鍵を用いて署名を行ったもの、並びに、第1のISP網のゾーン署名鍵の公開鍵を、第1のISP網内の端末から受信したDNSクエリに追加して第2のISP網の権威DNS装置に送信し、
第2のISP網の権威DNS装置は、第1のISP網のゾーン署名鍵の公開鍵を用いてDNSクエリに記載されているIPアドレス及びゾーン名に改ざんがないことを確認する、
請求項1に記載のデータ通信システム。 - 第2のISP網の権威DNS装置は、DNSクエリに記載されているURLに対応するIPアドレス及び安全性評価結果に第2のISP網のゾーン署名鍵の秘密鍵を用いて署名を行ったもの、並びに、第2のISP網のゾーン署名鍵の公開鍵を、第1のISP網のキャッシュDNS装置に送信し、
第1のISP網のキャッシュDNS装置は、第2のISP網のゾーン署名鍵の公開鍵を用いてDNSレスポンスに記載されているIPアドレス及び安全性評価結果に改ざんがないことを確認する、
請求項1又は2に記載のデータ通信システム。 - 第1のISP網のキャッシュDNS装置は、DNSクエリに記載されているURLを共通鍵で暗号化し、当該共通鍵を第2のISP網のゾーン署名鍵の公開鍵で暗号化し、暗号化した共通鍵、自装置のIPアドレス及び第1のISP網のゾーン名に第1のISP網のゾーン署名鍵の秘密鍵を用いて署名を行ったもの、並びに、第1のISP網のゾーン署名鍵の公開鍵を、第1のISP網内の端末から受信したDNSクエリに追加して第2のISP網の権威DNS装置に送信し、
第2のISP網の権威DNS装置は、第1のISP網のゾーン署名鍵の公開鍵を用いてDNSクエリに記載されている暗号化した共通鍵、IPアドレス及びゾーン名に改ざんがないことを確認し、第2のISP網のゾーン署名鍵の秘密鍵を用いて暗号化されている共通鍵を復号し、復号化した共通鍵を用いて暗号化されているURLを復号する、
請求項1から3のいずれかに記載のデータ通信システム。 - 第2のISP網の権威DNS装置は、DNSクエリに記載されていた共通鍵を用いて、DNSレスポンスに記載されているURL、IPアドレス及び安全性評価結果を暗号化する、
請求項4に記載のデータ通信システム。 - 第2のISP網の権威DNS装置は、第2のISP網内の各端末に対する第2の通信許可ポリシーを、DNSレスポンスに追加して第1のISP網のキャッシュDNS装置に送信し、
第1のISP網のキャッシュDNS装置は、DNSレスポンスに記載されている安全性評価結果が第1の通信許可ポリシーを満たし、かつ、DNSクエリの送信元の端末がDNSレスポンスに記載されている第2の通信許可ポリシーを満たす場合、DNSレスポンスに記載されているIPアドレスへの発信許可をDNSクエリの送信元の端末に対して行う、
請求項1から5のいずれかに記載のデータ通信システム。 - 第2のISP網の権威DNS装置は、DNSクエリに記載されていた共通鍵を用いて第2の通信許可ポリシーを暗号化し、暗号化されている第2の通信許可ポリシーに第2のISP網のゾーン署名鍵の秘密鍵を用いて署名を行ったもの、並びに、第2のISP網のゾーン署名鍵の公開鍵を、第1のISP網のキャッシュDNS装置に送信し、
第1のISP網のキャッシュDNS装置は、第2のISP網のゾーン署名鍵の公開鍵を用いてDNSレスポンスに記載されている第2の通信許可ポリシーに改ざんがないことを確認する、
請求項6に記載のデータ通信システム。 - 自装置の接続されている第1のISP網とは異なる第2のISP網に接続されているWebサーバのURLに対応するIPアドレスを問い合わせるDNSクエリを、第1のISP網内の端末から受信すると、前記URLに対応するIPアドレス及び安全性評価結果を含むDNSレスポンスを第2のISP網の権威DNSから受信し、
第1のISP網内の各端末に対する第1の通信許可ポリシーを保持し、第2のISP網の権威DNSから受信した安全性評価結果が第1の通信許可ポリシーを満たすか否かを判定し、第1の通信許可ポリシーを満たす場合、DNSレスポンスに記載のIPアドレスへの発信許可をDNSクエリの送信元の端末に対して行う、
を備えるキャッシュDNS装置。 - 第1のISP網のキャッシュDNSが、第1のISP網とは異なる第2のISP網に接続されているWebサーバのURLに対応するIPアドレスを問い合わせるDNSクエリを、第1のISP網内の端末から受信すると、前記URLに対応するIPアドレス及び安全性評価結果を含むDNSレスポンスを第2のISP網の権威DNSから受信する手順と、
第1のISP網のキャッシュDNSが、第1のISP網内の各端末に対する第1の通信許可ポリシーを参照し、権威DNSから受信した安全性評価結果が第1の通信許可ポリシーを満たすか否かを判定し、第1の通信許可ポリシーを満たす場合、DNSクエリで問い合わせのあったIPアドレスへの発信許可をDNSクエリの送信元の端末に対して行う手順と、
を備える通信攻撃防止方法。
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