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JP2018059802A - Fbgセンサ - Google Patents

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JP2018059802A
JP2018059802A JP2016197249A JP2016197249A JP2018059802A JP 2018059802 A JP2018059802 A JP 2018059802A JP 2016197249 A JP2016197249 A JP 2016197249A JP 2016197249 A JP2016197249 A JP 2016197249A JP 2018059802 A JP2018059802 A JP 2018059802A
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outer diameter
temperature
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JP2016197249A
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伸太郎 福本
Shintaro Fukumoto
伸太郎 福本
富男 中島
Tomio Nakajima
富男 中島
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IHI Inspection and Instrumentation Co Ltd
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Abstract

【課題】ひずみ変化を含むことなく、温度変化を計測し得るFBGセンサを提供する。【解決手段】FBG部1を形成した光ファイバ2と、光ファイバ2の挿入によりFBG部1を内部に配置する針管3とを備え、針管3は、光ファイバ2の外径に近い内径を備え、FBG部1は、針管3に対して径方向及び軸方向で非接触になるよう片側方向のみで支持される。【選択図】図1

Description

本発明は、光ファイバに形成されたFBG部を用いて計測するFBGセンサに関するものである。
近年、光ファイバセンサの1つであるFBG(Fiber Bragg Grating)センサが土木建築分野から航空宇宙分野まで幅広く利用されている。FBGセンサは、光ファイバのコア内に形成されたブラッグ格子によりFBG部を構成し、特定の波長の光信号であるブラッグ波長を反射するようにしたものである。そしてブラッグ波長の利用によりひずみ変化や温度変化を計測するようにしている。
またFBGセンサは、電気抵抗式のひずみゲージと比較し、電気的影響を受けない、防爆性を有する、ひずみ感度が高い、1本の光ファイバで複数点の計測ができる、という優れた特長を持っている。
なお、本発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、下記の特許文献1等が既に存在している。
特開2014−206422号公報
しかしながら、FBGセンサは、被測定物の温度変化を計測する際に、温度変化のみならず、熱膨張に伴うひずみ変化も測定してしまうため、温度変化のみを計測することが困難であった。またFBGセンサを用いる市販の光式温度センサ(os4210 MICRON OPTICS社)は、ハウジング材を含め、小型のものでも径が1.07mmと大きいため、光ファイバの小さな外径(例えば0.15mm)を生かして小型化することが求められていた。更にFBGセンサで温度変化を計測する際には、温度変化を伸び縮みの変化に変換する感温部材を用い、感温部材にFBGセンサを固定して計測するため、感温部材により測定する箇所が制限されるという問題があった。更にまたFBGセンサを被測定物に配置する際には、FBGセンサに張力をかけた状態で接着する必要があるため、手間がかかるという問題があった。
本発明は、斯かる実情に鑑み、ひずみ変化を含むことなく、温度変化を計測するFBGセンサを提供しようとするものである。
本発明のFBGセンサは、FBG部を形成した光ファイバと、該光ファイバの挿入により前記FBG部を内部に配置する針管とを備え、
前記針管は、光ファイバの外径に近い内径を備え、
前記FBG部は、前記針管に対して径方向及び軸方向で非接触になるよう片側方向のみで支持されたものである。
本発明のFBGセンサにおいて、前記針管は、被測定物に固定される外周面を備え、前記FBG部は、針管との間に摩擦の影響が無い状態で測定するように構成されたことを特徴とするものである。
本発明のFBGセンサにおいて 前記針管は、(前記針管の外径)/(前記光ファイバの外径)の比を2.20以上7.15以下にすると共に、(前記針管の内径)/(前記光ファイバの外径)の比を1.06以上5.00以下にすることが好ましい。
本発明のFBGセンサにおいて、前記針管は、外径を0.33mm以上1.07mm未満にすると共に、内径を0.16mm以上0.75mm以下にすることが好ましい。
本発明のFBGセンサにおいて、前記FBG部は、耐熱被覆されたものであることが好ましい。
本発明のFBGセンサによれば、FBG部を針管の内部に配置することにより、ひずみ変化を含むことなく、温度変化を計測することができるという優れた効果を奏し得る。
本発明の実施の形態例を示す概念図である。 本発明の実施の形態例であって針管の外径、内径、FBG部の外径を示す概念図である。 本発明の実施の形態例であって試験装置を示す概念図である。 本発明の実施の形態例を試験条件1で試験したものであって熱電対の温度ステップを示すグラフである。 本発明の実施の形態例を試験条件1で試験したものであって時間に対するブラッグ波長変化を示すグラフである。 本発明の実施の形態例を試験条件1で試験したものであって温度変化とFBGセンサのブラッグ波長の変化を示すグラフである。 本発明の実施の形態例を試験条件2で試験したものであって温度変化とFBGセンサのブラッグ波長の変化を示すグラフである。 本発明の実施の形態例を試験条件3で試験したものであって温度変化とFBGセンサのブラッグ波長の変化を示すグラフである。
以下、本発明のFBGセンサを実施する形態例を図1、図2を参照して説明する。
実施の形態例のFBGセンサは、FBG部1を形成したシングルモードの光ファイバ2と、光ファイバ2の挿入によりFBG部1を内部に配置する針管3とを備えている。
FBG部1は、光ファイバ2のコア部分に光軸方向に沿って一定の間隔で形成されたブラッグ格子(回折格子)により構成され、光ファイバ2の先端側に位置している。またFBG部1は、温度変化により反射波長を変化させるようになっている。
光ファイバ2は、FBG部1を含め、ポリイミド被覆、アクリル樹脂被覆、メタルコート(ニッケル、金)等の耐熱性素材4で被覆されている。また光ファイバ2は、図2に示すごとく、耐熱性樹脂で被覆されたFBG部1を含めて外径Dが0.13mm以上0.16mm以下、好ましくは0.15mmとなっている。
針管3は、導電性が高く耐久性のある金属であり、ステンレスや銅等で構成されている。また針管3は、スポット溶接可能な外周面3aを備え、被測定物(検査対象)に固定できるようになっている。更に針管3は、全長の長さを250mm以上400mm以下としている。また針管3は、外径Dが、FBGセンサを用いた市販の光式温度センサ(os4210 MICRON OPTICS社)より小さい径となっていると共に、内径Dが、光ファイバ2を挿入し得る径であり、且つ光ファイバ2の外径Dに近い径となっている。
また針管3の外径D及び内径Dについて具体的に説明すると、針管3は、(針管3の外径D)/(光ファイバ2の外径D)の比を2.20以上7.15以下にすると共に、(針管3の内径D)/(光ファイバ2の外径D)の比を1.06以上5.00以下にしている。更に具体的には、針管3の外径Dを0.33mm以上1.07mm未満にすると共に、針管3の内径Dを0.16mm以上0.75mm以下にしている。更に好ましくは針管3の外径Dを0.35mm以上1.06mm以下、針管3の内径Dを0.17mm以上0.70mm以下にしている。
光ファイバ2と針管3は、光ファイバ2のFBG部1が針管3の内部に位置するように光ファイバ2の先端側が所定の位置まで針管3に挿入されており、FBG部1が針管3に対して径方向及び軸方向で非接触になるよう光ファイバ2の片側方向のみで支持されている。また光ファイバ2と針管3は、針管3の挿入口と光ファイバ2の支持箇所が接着材5により固定されている。これによりFBG部1は、針管3との間に摩擦の影響が無い状態で測定し得るようになっている。ここで光ファイバ2を針管3に挿入した部分の長さは、針管3と光ファイバ2の接続部分からFBG部1へ伝熱の影響が無い長さとなっており、実施例では300mmの長さにしている。また光ファイバ2を針管3に挿入した部分の長さは、FBG部1へ伝熱の影響が無いならば特に制限されるものではない。
FBGセンサを用いる測定装置は、図3(試験装置を参照)に示すごとくFBG部1(図1参照)に光ファイバ2を介して光を入力する広帯域の光源6と、FBG部1で発生した反射光を分離する光サーキュレータ7と、光サーキュレータ7からの光を処理する光スペクトラムアナライザ8と、光スペクトラムアナライザ8からの信号を処理して記録するPC等の処理記録部9とを備えている。また測定装置は必要に応じて光ファイバアンプ、光スイッチ等の他の計測機器を備えても良い。
以下、本発明のFBGセンサについて試験した試験内容について説明する。
[試験条件1]
試験では、図1に示すごとく、FBG部1を形成したシングルモードの光ファイバ2を、ステンレスの針管3に挿入したものを使用した。光ファイバ2はポリイミドで被覆されると共に外径Dをポリイミド被覆も含め0.15mmにし、針管3は、外径Dを0.55mmにし、内径Dを0.30mmにした。またFBG部1を形成した光ファイバ2は、針管3の内部に300mmほど挿入している。
また試験装置は、図3に示すごとく、広帯域の光源6、光サーキュレータ7、光スペクトラムアナライザ8、PC等の処理記録部9を用いる。そして温度を比較できるように、熱電対10のラインを備えた温度計測器11を用い、温度計測器11から温度信号をPC等の処理記録部9に送り、比較対照できるようになっている。
更にFBG部1と熱電対10を並列に並べるようにステンレスプレートの試験片(被測定物)12にスポット溶接し、電気炉13の内部に配置している。
[試験結果1]
電気炉13の温度を徐々に上げ、熱電対10の温度、FBGセンサのブラッグ波長変化を測定した。
図4には熱電対の温度ステップを示す。なお試験開始温度は20.3℃であった。図5には、熱電対と同じ時間経過における、時間に対するFBGセンサのブラッグ波長変化を示す。このことから、FBGセンサは温度上昇とともにブラッグ波長も変化する一方、温度を保持したときには波長の変化がないことが明らかである。
図6には、温度変化とブラッグ波長変化の関係を示す。FBGセンサは、室温から400℃まで温度を上げた時の波長変化(Heating)と、室温に戻したときの波長変化(Natural Cooling)に可逆性が見られた。またFBGセンサは、温度感度が加熱時13.0×10−3nm/℃となり、自然冷却時12.8×10−3nm/℃となった。これは、FBGセンサの温度感度が一般的なFBGセンサの温度感度(約10×10−3nm/℃)と近い感度を得ていることを示している。
[試験条件2]
試験では、針管3の外径D、内径Dを変更したものを使用した。針管3は、外径Dを0.35mmにし、内径Dを0.17mmにした。光ファイバ2は、試験条件1と同じとなるよう、ポリイミドで被覆されると共に外径Dをポリイミド被覆も含め0.15mmにしたものを使用した。またFBG部1を形成した光ファイバ2は、針管3の内部に300mmほど挿入している。
また試験装置は、図3に示すごとく試験条件1に示すものと同じものを使用し、FBG部1と熱電対10は、配置等の条件を試験条件1と同じにした。
[試験結果2]
試験結果1と同じように熱電対10の温度、FBGセンサのブラッグ波長変化を測定し、図7に示す温度変化とブラッグ波長変化の関係を得た。
その結果、FBGセンサは、室温から400℃まで温度を上げた時の波長変化(Heating)と、室温に戻したときの波長変化(Natural Cooling)に可逆性が見られた。またFBGセンサは、温度感度が加熱時11.9×10−3nm/℃となり、自然冷却時11.9×10−3nm/℃となった。これは、FBGセンサの温度感度が一般的なFBGセンサの温度感度(約10×10−3nm/℃)と極めて近い感度を得ていることを示している。
[試験条件3]
試験では、針管3の外径D、内径Dを更に変更したものを使用した。針管3は、外径Dを1.06mmにし、内径Dを0.70mmにした。光ファイバ2は、試験条件1、2と同じとなるよう、ポリイミドで被覆されると共に外径Dをポリイミド被覆も含め0.15mmにしたものを使用した。またFBG部1を形成した光ファイバ2は、針管3の内部に300mmほど挿入している。
また試験装置は、図3に示すごとく試験条件1に示すものと同じものを使用し、FBG部1と熱電対10は、配置等の条件を試験条件1と同じにした。
[試験結果3]
試験結果1と同じように熱電対10の温度、FBGセンサのブラッグ波長変化を測定し、図8に示す温度変化とブラッグ波長変化の関係を得た。
その結果、FBGセンサは、室温から400℃まで温度を上げた時の波長変化(Heating)と、室温に戻したときの波長変化(Natural Cooling)に可逆性が見られた。またFBGセンサは、温度感度が加熱時13.7×10−3nm/℃となり、自然冷却時12.2×10−3nm/℃となった。これは、FBGセンサの温度感度が一般的なFBGセンサの温度感度(約10×10−3nm/℃)と近い感度を得ていることを示している。
このことから、針管3は様々な内径や外径であっても、温度変化とブラッグ波長変化の関係では直線性を有しており、FBG部1は、ひずみ変化を含むことなく、温度変化のみを計測することが明らかである。また針管3はFBG部1にひずみ変化の影響を与えないよう、熱膨張に伴う被測定物のひずみ変化に対応しているといえる。更にポリイミド被覆の光ファイバ2に形成されたFBG部1は、一般的に測定可能な温度範囲の上限が350℃前後であるにもかかわらず、針管3を備えることにより、測定可能な温度範囲の上限を400℃以上に引き上げている。
而して、このような実施の形態例によれば、ひずみ変化を含むことなく、温度変化を計測することができる。またFBGセンサは、全体の寸法が針管3の外径となるため、一般的なFBGセンサを用いる市販の光式温度センサに比べ、寸法を小さくすることができる。更にFBGセンサは、従来必要であった感温部材を不要にするので、測定する箇所の自由度を高めることができる。更にまたFBGセンサのFBG部1は、針管3に対して径方向及び軸方向で非接触になるよう片側方向のみで支持されているので、FBG部1に張力をかけた状態で接着する必要がなく、被測定物に固定する手間を抑制することができる。
実施の形態例において、針管3は、被測定物に固定される外周面3aを備え、FBG部1は、針管3との間に摩擦の影響が無い状態で測定するように構成されると、FBG部1を被測定物に直接固定することなく、配置することができると共に、ひずみ変化を含むことなく、温度変化を好適に計測することができる。またFBG部1に張力をかけた状態で接着する必要がないので、被測定物に固定する手間を抑制することができる。
実施の形態例において、針管3は、(針管3の外径D)/(光ファイバ2の外径D)の比を2.20以上7.15以下にすると共に、(針管3の内径D)/(光ファイバ2の外径D)の比を1.06以上5.00以下にすると、FBGセンサの寸法を小さくすると共に、ひずみ変化を含むことなく、温度変化を好適に計測することができる。ここで(針管3の外径D)/(光ファイバ2の外径D)の比、(針管3の内径D)/(光ファイバ2の外径D)の比が範囲外になる場合には、温度変化とブラッグ波長変化の関係で直線性を失い、FBG部1が、ひずみ変化を含むことなく、温度変化のみを計測できなくなるおそれがある。
実施の形態例において、針管3は、外径Dを0.33mm以上1.07mm未満にすると共に、内径Dを0.16mm以上0.75mm以下にすると、FBGセンサの寸法を一層小さくすると共に、ひずみ変化を含むことなく、温度変化を好適に計測することができる。また針管3は、外径Dを0.35mm以上1.06mm以下にすると共に、内径Dを0.17mm以上0.70mm以下にすると、FBGセンサの寸法を更に小さくすると共に、ひずみ変化を含むことなく、温度変化を極めて好適に計測することができる。ここで、針管3の外径D、内径Dが範囲外になる場合には、温度変化とブラッグ波長変化の関係で直線性を失い、FBG部1が、ひずみ変化を含むことなく、温度変化のみを計測できなくなるおそれがある。
実施の形態例において、FBG部1は、耐熱被覆されたものであると、温度変化の計測において温度範囲を広げることができ、温度変化を好適に計測することができる。
尚、本発明のFBGセンサは、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 FBG部
2 光ファイバ
3 針管
3a 外周面
光ファイバの外径
針管の内径
針管の外径

Claims (5)

  1. FBG部を形成した光ファイバと、該光ファイバの挿入により前記FBG部を内部に配置する針管とを備え、
    前記針管は、光ファイバの外径に近い内径を備え、
    前記FBG部は、前記針管に対して径方向及び軸方向で非接触になるよう片側方向のみで支持されたことを特徴とするFBGセンサ。
  2. 前記針管は、被測定物に固定される外周面を備え、前記FBG部は、針管との間に摩擦の影響が無い状態で測定するように構成されたことを特徴とする請求項1に記載のFBGセンサ。
  3. 前記針管は、(前記針管の外径)/(前記光ファイバの外径)の比を2.20以上7.15以下にすると共に、(前記針管の内径)/(前記光ファイバの外径)の比を1.06以上5.00以下にしたことを特徴とする請求項1または2に記載のFBGセンサ。
  4. 前記針管は、外径を0.33mm以上1.07mm未満にすると共に、内径を0.16mm以上0.75mm以下にしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のFBGセンサ。
  5. 前記FBG部は、耐熱被覆されたものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のFBGセンサ。
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