JP2018012896A - 長繊維不織布 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】延伸された複数の長繊維フィラメントが一方向に沿って配列された長繊維不織布であって、延伸の倍率が3〜6倍であり、構成繊維の平均繊維径が0.8〜5μmであり、かつ、繊維径分布の変動係数が0.1〜0.3である。
【選択図】なし
Description
本発明の第1実施形態である長繊維不織布について説明する。本実施形態に係る長繊維不織布は、熱可塑性樹脂を主成分とする複数の長繊維フィラメントを縦方向に沿って配列し、配列した複数の長繊維フィラメントを縦方向に延伸してなる縦配列長繊維不織布であり、前記延伸の倍率が3〜6倍であり、前記長繊維不織布を構成する長繊維フィラメントの平均繊維径が0.8〜5μmであり、繊維径分布の変動係数が0.1〜0.3である。
延伸倍率=[延伸後のマーク間の長さ]/[延伸前のマーク間の長さ]
なお、ここでいう延伸倍率は、通常の長繊維フィラメントヤーンの延伸のように、必ずしもフィラメント1本1本の延伸倍率を意味しない。
本発明の第2実施形態である長繊維不織布について説明する。本実施形態に係る長繊維不織布は、熱可塑性樹脂を主成分とする複数の長繊維フィラメントを横方向に沿って配列し、配列された複数の長繊維フィラメントを横方向に延伸してなる横配列長繊維不織布であって、前記延伸の倍率が、3〜6倍であり、延伸後の前記長繊維フィラメントの繊維径が0.8〜5μmであり、繊維径分布の変動係数が0.1〜0.3である。
本発明の第3実施形態である積層体について説明する。第3実施形態に係る積層体は、延伸された複数の長繊維フィラメントが一方向に沿って配列された長繊維不織布からなる第1の繊維層と、第2の繊維層とを含み、前記第1の繊維層と前記第2の繊維層とが積層され且つ熱溶着されている。すなわち、第3実施形態に係る積層体は、前記第1の繊維層と前記第2の繊維層とを積層し、これらを熱溶着することによって形成される。前記第1の繊維層は、例えば、第1実施形態に係る縦配列長繊維不織布又は第2実施形態に係る横配列長繊維不織布である。前記第2の繊維層は、
a)ポリエステルを主成分とする複数の長繊維フィラメントが前記第1の繊維層を構成する複数の長繊維に略直交するように配列されたポリエステル長繊維不織布、
b)ポリプロピレンを主成分とする複数の長繊維フィラメントが前記第1の繊維層を構成する複数の長繊維に略直交するように配列されたポリプロピレン長繊維不織布、
c)網状構造体、
のうちのいずれか1つの繊維層又は2つ以上の繊維層の組み合わせである。以下、それぞれの典型的な態様例について説明する。なお、本実施形態において、第1、第2の繊維層という用語は、二つの異なる繊維層を区別するために用いられるものであって、積層順などを限定するものではなく、場合により互換的に用いられ得る。
本態様に係る積層体は、典型的には、前記第1の繊維層が第1実施形態に係る縦配列長繊維不織布であり、前記第2の繊維層が第2実施形態に係る横配列長繊維不織布であり、これらの繊維層が積層され、熱溶着されることによって形成された直交長繊維不織布である。この場合、本態様に係る積層体は、二方向(縦方向及び横方向)に伸縮性を有する。
本態様に係る積層体は、典型的には、前記第1の繊維層が第1実施形態に係る縦配列長繊維不織布であり、前記第2の繊維層がポリプロピレンを主成分とする複数の長繊維フィラメントからなる横配列長繊維不織布(以下「PP横配列長繊維不織布」という)であり、これらの繊維層が積層され、熱溶着されることによって形成される直交長繊維不織布である。あるいは、前記第1の繊維層が第2実施形態に係る横配列長繊維不織布であり、前記第2の繊維層がポリプロピレンを主成分とする複数の長繊維フィラメントからなる縦配列長繊維不織布(以下「PP縦配列長繊維不織布」という)であり、これらの繊維層が積層され、熱溶着されることによって形成される直交長繊維不織布である。なお、熱溶着の温度は、前記a)の場合よりも低い温度であり、適宜調整され得る。
本態様に係る積層体は、典型的には、前記第1の繊維層が第1実施形態に係る縦配列長繊維不織布又は第2実施形態に係る横配列長繊維不織布であり、前記第2の繊維層が網状構造体であり、これらの繊維層が積層され、熱溶着されることによって形成される。前記網状構造体は、以下の1)〜7)のいずれかから選択され得る。
1)割繊された一軸延伸多層フィルムが前記延伸方向と直交する方向に拡幅されてなる割繊維フィルム、
2)複数のスリットを有する多層フィルムが一軸延伸(スリットの長さ方向に延伸)されてなる網状フィルム、
3)前記1)の割繊維フィルムと、前記1)の割繊維フィルムとが互いの延伸方向が直交するように経緯積層された割繊維不織布
4)前記1)の割繊維フィルムと前記2)の網状フィルムとが互いの延伸方向が直交するように積層された網状不織布
5)一軸延伸多層テープと一軸延伸多層テープとが互いに交差するように経緯積層された不織布
6)一軸延伸多層テープと一軸延伸多層テープとが互いに交差するように経緯織成された織布
7)前記1)〜前記6)の2以上からなる組み合わせ
図1に示した不織布製造装置と同様の装置を用いて縦配列長繊維不織布(実施例1)を作製した。前記装置において、メルトブローダイスは、ノズル径が0.15mm、ノズルピッチが0.5mm、L/D(ノズル孔長/ノズル孔直径)=20、紡糸幅が500mmの紡糸ノズルを有するものを用い、これをコンベアの進行方向と垂直に配置した。フィラメントの原料としては、固有粘度IVが0.53、融点が260℃のポリエチレンテレフタレート(CHUNG SHING TEXTILE CO.,LTD.)を用いた。このメルトブローダイスより、1ノズル当たりの吐出量を40g/min、ダイスの温度を295℃としてフィラメントを押し出した。ノズルから押し出されたフィラメントにドラフトをかけて細径化するための高速気流は、温度を400℃、流量を0.4m3/minとした。また、スプレーノズルからは霧状の水を噴霧してフィラメントを冷却した。気流振動機構としては、図1に示したような、断面が楕円形の楕円柱部と、楕円柱部の両端のそれぞれから延びる支持軸とを有する気流振動機構を用いた。この気流振動機構は、支持軸が回転自在に支持され、不図示の駆動源で支持軸を回転させることにより、楕円柱部が支持軸を中心に回転する。このような気流振動機構についての詳細は、本出願人らによる特許文献1に詳述されている。気流振動機構は、メルトブローダイスのノズルの延長線との距離が最小で20mmとなるように配置した。この気流振動機構を900rpm(気流振動機構の周壁面での振動数が15.0Hz)で回転させ、フィラメントを縦方向に沿って配列させた状態でコンベア上に捕集した。そして、コンベア上に捕集されたフィラメント群からなるウェブを延伸シリンダで加熱し、縦方向に4.5倍に延伸して、実施例1の縦配列長繊維不織布を得た。
実施例1と同設備を用い、コンベア速度を8.1〜2.1m/minの間で変化させることにより、実施例1の縦配列長繊維不織布とは目付が異なる縦配列長繊維不織布(実施例2,3)を得た。
図2に示した不織布製造装置と同様の装置を用いて横配列長繊維不織布を製造した。フィラメントの原料は実施例1〜3の同じポリエチレンテレフタレートであり、製造された横配列長繊維不織布は、と実施例3の縦配列長繊維不織布とを重ね合せ、その状態で加熱されたエンボスロールに供給し、幅方向の収縮が生じないように固定しながら195℃の温度で熱溶着を行った。これにより、2枚の長繊維不織布の構成繊維が互いに直交する直交長繊維不織布(積層体)が得られた。
ポリプロピレン(PP)を原料とし、メルトブロー法によって製造された市販のPPメルトブロー不織布を2種類用意して比較例1,2とした。比較例1,2のPPメルトブロー不織布の物性等を図4に示す。
2 溶融樹脂
3、103 ノズル
5a,5b,105a,105b エア溜
6a,6b,106a,106b スリット
7、107 コンベア
8 スプレーノズル
9、109 気流振動機構
9a、109a 回転軸
9b、109b 周壁面
11、111 フィラメント
12a,12b 延伸シリンダ
13 コンベアローラ
14 押さえローラ
15 押さえゴムローラ
16a,16b 引取ニップローラ
18 縦配列伸縮性長繊維不織布
100 気流軸
120 ウェブ
Claims (6)
- 延伸された複数の長繊維フィラメントが一方向に沿って配列された長繊維不織布であって、延伸の倍率が3〜6倍であり、構成繊維の平均繊維径が0.8〜5μmであり、繊維径分布の変動係数が0.1〜0.3である、長繊維不織布。
- 目付が3〜60g/m2であり、比容積(=厚さ/目付)が2.0〜3.0cm3/gである、請求項1に記載の長繊維不織布。
- 前記一方向の引張強度が20N/50mm以上であり、前記一方向への引張伸び率が1〜20%である、請求項1又は2に記載の長繊維不織布。
- 前記長繊維フィラメントは、ポリエステルを主成分とする長繊維フィラメントである、請求項1〜3のいずれか一つに記載の長繊維不織布。
- 前記ポリエステルは、固有粘土IVが0.43〜0.63のポリエチレンテレフタレートである、請求項1〜4のいずれか一つに記載の長繊維不織布。
- 請求項1〜5のいずれか一つに記載の長繊維不織布からなる第1の繊維層と、第2の繊維層とを含み、前記第1の繊維層と前記第2の繊維層とが積層され且つ熱溶着された積層体であって、
前記第2の繊維層が、
a)ポリエステルを主成分とする複数の長繊維フィラメントが前記一方向に略直交する方向に沿って配列されたポリエステル長繊維不織布、
b)ポリプロピレンを主成分とする複数の長繊維フィラメントが前記一方向に略直交する方向に沿って配列されたポリプロピレン長繊維不織布、
c)網状構造体
から選択される1以上の繊維層であり、
前記網状構造体が、
1)割繊された一軸延伸多層フィルムがその延伸方向に直交する方向に拡幅されてなる割繊維フィルム、
2)スリットを有する多層フィルムが一軸延伸されてなる網状フィルム、
3)前記1)の割繊維フィルムと前記1)の割繊維フィルムとが互いの延伸方向が直交するように経緯積層された割繊維不織布、
4)前記1)の割繊維フィルムと前記2)の網状フィルムとが互いの延伸方向が直交するように積層された網状不織布、
5)一軸延伸多層テープと一軸延伸多層テープとが互いに交差するように経緯積層された不織布、
6)一軸延伸多層テープと一軸延伸多層テープとが互いに交差するように経緯織成された織布、
7)前記1)〜前記6)の2以上からなる任意の組み合わせ、
から選択される、
積層体。
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