JP2017197679A - ウレタン樹脂組成物、ウレタン樹脂成形物及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
カラム:東ソー株式会社製の下記のカラムを直列に接続して使用した。
「TSKgel G5000」(7.8mmI.D.×30cm)×1本
「TSKgel G4000」(7.8mmI.D.×30cm)×1本
「TSKgel G3000」(7.8mmI.D.×30cm)×1本
「TSKgel G2000」(7.8mmI.D.×30cm)×1本
検出器:RI(示差屈折計)
カラム温度:40℃
溶離液:テトラヒドロフラン(THF)
流速:1.0mL/分
注入量:100μL(試料濃度0.4質量%のテトラヒドロフラン溶液)
標準試料:下記の標準ポリスチレンを用いて検量線を作成した。
東ソー株式会社製「TSKgel 標準ポリスチレン A−500」
東ソー株式会社製「TSKgel 標準ポリスチレン A−1000」
東ソー株式会社製「TSKgel 標準ポリスチレン A−2500」
東ソー株式会社製「TSKgel 標準ポリスチレン A−5000」
東ソー株式会社製「TSKgel 標準ポリスチレン F−1」
東ソー株式会社製「TSKgel 標準ポリスチレン F−2」
東ソー株式会社製「TSKgel 標準ポリスチレン F−4」
東ソー株式会社製「TSKgel 標準ポリスチレン F−10」
東ソー株式会社製「TSKgel 標準ポリスチレン F−20」
東ソー株式会社製「TSKgel 標準ポリスチレン F−40」
東ソー株式会社製「TSKgel 標準ポリスチレン F−80」
東ソー株式会社製「TSKgel 標準ポリスチレン F−128」
東ソー株式会社製「TSKgel 標準ポリスチレン F−288」
東ソー株式会社製「TSKgel 標準ポリスチレン F−550」
窒素導入管、冷却コンデンサー、温度計、冷却機を備えた反応装置に、ポリオール(a1)及び/または分子量50〜300のグリコール(a2)と、ポリイソシアネート(a3)とを仕込み、窒素雰囲気下で攪拌しながら、好ましくは、70〜90℃の範囲、より好ましくは75〜85℃の範囲で反応させ、ウレタンプレポリマー(A)を合成し、主剤(i)を得る。
窒素導入管、温度計、攪拌機を備えた4つ口フラスコに、ポリアミン化合物を投入し、120℃で融解後、エポキシ基を有する化合物と反応させてイソシアネート基反応性化合物(B)を含有する硬化剤(ii)を得る。
次いで、前記ウレタンプレポリマー(A)を含有する主剤(i)と、前記イソシアネート基反応性化合物(B)を含有する硬化剤(ii)を、それぞれのタンクへ入れて、前記主剤(i)を好ましくは40〜100℃に加温し、前記硬化剤(ii)を好ましくは60〜110℃、より好ましくは70〜100℃に加温し、それぞれを混合注型機で混合し、ウレタン樹脂組成物を得る。
型内に注入された状態で前記ウレタン樹脂組成物を、金型内で30分〜2時間、40〜120℃で加熱し、硬化させ硬化物を得る。次いで、得られた硬化物を取り出し、好ましくは100〜120℃、8〜17時間の条件でアフターキュアを行い、ウレタン樹脂成形物とする。
窒素導入管、温度計、攪拌機を備えた4つ口フラスコに、エチレングリコール34質量部、アジピン酸66質量部、テトラブチルチタネート0.06部を仕込み、窒素気流下、220℃で24時間反応を行い、酸価が0.12であり、水酸基価が108.2であるポリエステルポリオールを得た。
窒素導入管、温度計、攪拌機を備えた4つ口フラスコに、トルエンジイソシアネート(東ソー株式会社製「コロネートT80」)32質量部、ポリテトラメチレングリコール(数平均分子量;1,000)68質量部を入れ撹拌した。次いで、ジエチレングリコール25質量部を投入し、窒素気流下80℃で5時間反応を行い、イソシアネート基当量が435g/eq.であるウレタンプレポリマー(1)を得た。
窒素導入管、温度計、攪拌機を備えた4つ口フラスコに、トルエンジイソシアネート(東ソー株式会社製「コロネートT80」)27質量部、ポリプロピレングリコール(旭硝子株式会製「エクセノール1020」、数平均分子量;1,000、平均水酸基数;2)73質量部を入れ撹拌した。窒素気流下80℃で5時間反応を行い、イソシアネート基当量が1000g/eq.であるウレタンプレポリマー(2)を得た。
窒素導入管、温度計、攪拌機を備えた4つ口フラスコに、トルエンジイソシアネート(東ソー株式会社製「コロネートT80」)22質量部、調整例1で得られたポリエステルポリオール78質量部を入れ撹拌した。窒素気流下80℃で5時間反応を行い、イソシアネート基当量が1000g/eq.であるウレタンプレポリマー(3)を得た。
窒素導入管、温度計、攪拌機を備えた4つ口フラスコに、4,4’−メチレンビス(2−クロロアニリン)(以下、「MBOCA」と略記する。)80質量部を投入し、120℃で融解後、攪拌を開始した。ビスフェノールA型液状ジグリシジルエーテルエポキシ樹脂(エポキシ当量190g/eq.)20部を投入し、120℃で3時間反応した。FT−IRでエポキシ基消失を確認後、NH2当量が200g/eq.である硬化剤(1)を得た。
窒素導入管、温度計、攪拌機を備えた4つ口フラスコに、MBOCAを80質量部投入し、120℃で融解後、攪拌を開始した。ビスフェノールF型液状ジグリシジルエーテルエポキシ樹脂(エポキシ当量;160g/eq.)20質量部を投入し、120℃で3時間反応した。FT−IRでエポキシ基消失を確認後、NH2当量が210g/eq.である硬化剤(2)を得た。
窒素導入管、温度計、攪拌機を備えた4つ口フラスコに、MBOCAを75質量部投入し、120℃で融解後、攪拌を開始した。ビスフェノールA型液状ジグリシジルエーテルエポキシ樹脂(エポキシ当量190g/eq.)25部を投入し、120℃で3時間反応した。FT−IRでエポキシ基消失を確認後、NH2当量が233g/eq.である硬化剤(3)を得た。
窒素導入管、温度計、攪拌機を備えた4つ口フラスコに、MBOCAを49質量部投入し、120℃で融解後、攪拌を開始した。ビスフェノールA型固形ジグリシジルエーテルエポキシ樹脂(エポキシ当量;480g/eq.融点62℃)51質量部を120℃で融解した状態で投入し、120℃で3時間反応した。FT−IRでエポキシ基消失を確認後、NH2当量が324g/eq.である硬化剤(4)を得た。
80℃に加温した合成例1で得られたウレタンプレポリマー(1)と、70℃に加温した合成例4の硬化剤(1)を、前記ウレタンプレポリマー主剤と硬化剤がNH2/NCO=0.9(官能基比)の配合比率で攪拌混合し、110℃に加熱した直径4.0cm×厚み1.2cmの円柱金型に注入した。それら金型を110℃で2時間、一次硬化させ、さらに110℃で16時間、二次硬化させ、円柱状のウレタン樹脂成形物(1)を得た。
80℃に加温した合成例1で得られたウレタンプレポリマー(1)と、70℃に加温した合成例5の硬化剤(2)を、前記ウレタンプレポリマー主剤と硬化剤がNH2/NCO=0.9(官能基比)の配合比率で攪拌混合し、110℃に加熱した直径4.0cm×厚み1.2cmの円柱金型に注入した。それら金型を110℃で2時間、一次硬化させ、さらに110℃で16時間、二次硬化させ、円柱状のウレタン樹脂成形物(2)を得た。
80℃に加温した合成例1で得られたウレタンプレポリマー(1)と、90℃に加温した合成例6の硬化剤(3)を、前記ウレタンプレポリマー主剤と硬化剤がNH2/NCO=0.9(官能基比)の配合比率で攪拌混合し、110℃に加熱した直径4.0cm×厚み1.2cmの円柱金型に注入した。それら金型を110℃で2時間、一次硬化させ、さらに110℃で16時間、二次硬化させ、円柱状のウレタン樹脂成形物(3)を得た。
80℃に加温した合成例1で得られたウレタンプレポリマー(1)と、110℃に加温した合成例6の硬化剤(4)を、前記ウレタンプレポリマー主剤と硬化剤がNH2/NCO=0.9(官能基比)の配合比率で攪拌混合し、110℃に加熱した直径4.0cm×厚み1.2cmの円柱金型に注入した。それら金型を110℃で2時間、一次硬化させ、さらに110℃で16時間、二次硬化させ、円柱状のウレタン樹脂成形物(4)を得た。
80℃に加温した合成例2で得られたウレタンプレポリマー(2)と、70℃に加温した合成例4の硬化剤(1)を、前記ウレタンプレポリマー主剤と硬化剤がNH2/NCO=0.7(官能基比)の配合比率で攪拌混合し、110℃に加熱した直径4.0cm×厚み1.2cmの円柱金型に注入した。それら金型を110℃で2時間、一次硬化させ、さらに110℃で16時間、二次硬化させ、円柱状のウレタン樹脂成形物(5)を得た。
80℃に加温した合成例2で得られたウレタンプレポリマー(2)と、70℃に加温した合成例5の硬化剤(2)を、前記ウレタンプレポリマー主剤と硬化剤がNH2/NCO=0.7(官能基比)の配合比率で攪拌混合し、110℃に加熱した直径4.0cm×厚み1.2cmの円柱金型に注入した。それら金型を110℃で2時間、一次硬化させ、さらに110℃で16時間、二次硬化させ、円柱状のウレタン樹脂成形物(6)を得た。
80℃に加温した合成例2で得られたウレタンプレポリマー(2)と、90℃に加温した合成例6の硬化剤(3)を、前記ウレタンプレポリマー主剤と硬化剤がNH2/NCO=0.7(官能基比)の配合比率で攪拌混合し、110℃に加熱した直径4.0cm×厚み1.2cmの円柱金型に注入した。それら金型を110℃で2時間、一次硬化させ、さらに110℃で16時間、二次硬化させ、円柱状のウレタン樹脂成形物(7)を得た。
80℃に加温した合成例2で得られたウレタンプレポリマー(2)と、110℃に加温した合成例7の硬化剤(4)を、前記ウレタンプレポリマー主剤と硬化剤がNH2/NCO=0.7(官能基比)の配合比率で攪拌混合し、110℃に加熱した直径4.0cm×厚み1.2cmの円柱金型に注入した。それら金型を110℃で2時間、一次硬化させ、さらに110℃で16時間、二次硬化させ、円柱状のウレタン樹脂成形物(8)を得た。
80℃に加温した合成例3で得られたウレタンプレポリマー(3)と、70℃に加温した合成例4の硬化剤(1)を、前記ウレタンプレポリマー主剤と硬化剤がNH2/NCO=0.7(官能基比)の配合比率で攪拌混合し、110℃に加熱した直径4.0cm×厚み1.2cmの円柱金型に注入した。それら金型を110℃で2時間、一次硬化させ、さらに110℃で16時間、二次硬化させ、円柱状のウレタン樹脂成形物(9)を得た。
70℃に加温した合成例1で得られたウレタンプレポリマー(1)と、120℃に加温したMBOCAを、前記ウレタンプレポリマー主剤と硬化剤がNH2/NCO=0.9(官能基比)の配合比率で攪拌混合し、110℃に加熱した直径4.0cm×厚み1.2cmの円柱金型に注入した。それら金型を110℃で2時間、一次硬化させ、さらに110℃で16時間、二次硬化させ、円柱状のウレタン樹脂成形物(C1)を得た。
70℃に加温した合成例1で得られたウレタンプレポリマー(1)100質量部と、ビスフェノールA型液状ジグリシジルエーテルエポキシ樹脂(エポキシ当量190g/eq.)8質量部と、120℃に加温したMBOCA33質量部、すなわち前記ウレタンプレポリマー主剤のイソシアネート基(NCO)とビスフェノールA型液状エポキシ樹脂のエポキシ基(エポキシ)と硬化剤のアミノ基(NH2)がNH2/(NCO+エポキシ)=0.9(官能基比)の配合比率で攪拌混合し、110℃に加熱した直径4.0cm×厚み1.2cmの円柱金型に注入した。それら金型を110℃で2時間、一次硬化させ、さらに110℃で16時間、二次硬化させ、円柱状のウレタン樹脂成形物(C1)を得た。
70℃に加温した合成例2で得られたウレタンプレポリマー(2)と、120℃に加温したMBOCAを、前記ウレタンプレポリマー主剤と硬化剤がNH2/NCO=0.9(官能基比)の配合比率で攪拌混合し、110℃に加熱した直径4.0cm×厚み1.2cmの円柱金型に注入した。それら金型を110℃で2時間、一次硬化させ、さらに110℃で16時間、二次硬化させ、円柱状のウレタン樹脂成形物(C3)を得た。
70℃に加温した合成例2で得られたウレタンプレポリマー(2)100質量部と、ビスフェノールA型液状ジグリシジルエーテルエポキシ樹脂(エポキシ当量190g/eq.)3質量部と、120℃に加温したMBOCA11質量部、すなわち前記ウレタンプレポリマー主剤のイソシアネート基(NCO)とビスフェノールA型液状エポキシ樹脂のエポキシ(エポキシ基)と硬化剤のアミノ基(NH2)がNH2/(NCO+エポキシ基)=0.7(官能基比)の配合比率で攪拌混合し、110℃に加熱した直径4.0cm×厚み1.2cmの円柱金型に注入した。それら金型を110℃で2時間、一次硬化させ、さらに110℃で16時間、二次硬化させ、円柱状のウレタン樹脂成形物(C1)を得た。
70℃に加温した合成例3で得られたウレタンプレポリマー(3)と、120℃に加温したMBOCAを、前記ウレタンプレポリマー主剤と硬化剤がNH2/NCO=0.9(官能基比)の配合比率で攪拌混合し、110℃に加熱した直径4.0cm×厚み1.2cmの円柱金型に注入した。それら金型を110℃で2時間、一次硬化させ、さらに110℃で16時間、二次硬化させ、円柱状のウレタン樹脂成形物(C5)を得た。
70℃に加温した合成例3で得られたウレタンプレポリマー(3)100質量部と、ビスフェノールA型液状ジグリシジルエーテルエポキシ樹脂(エポキシ当量190g/eq.)3質量部と、120℃に加温したMBOCA11質量部、すなわち前記ウレタンプレポリマー主剤のイソシアネート基(NCO)とビスフェノールA型液状エポキシ樹脂のエポキシ(エポキシ基)と硬化剤のアミノ基(NH2)がNH2/(NCO+エポキシ基)=0.7(官能基比)の配合比率で攪拌混合し、110℃に加熱した直径4.0cm×厚み1.2cmの円柱金型に注入した。それら金型を110℃で2時間、一次硬化させ、さらに110℃で16時間、二次硬化させ、円柱状のウレタン樹脂成形物(C6)を得た。
JIS−K−7312に規定の測定法にて、比較例、合成例における主剤硬化剤配合直後の80℃で50000mPa・sに至る可使時間(ポットライフ)を測定した。
実施例1〜9、及び、比較例1〜6で得られた円柱状のウレタン樹脂成形物を試験体とし、ASTM D2240に規定の測定法にてショアA硬度、ショアD硬度を測定した。
Claims (9)
- イソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(A)を含有する主剤(i)と、イソシアネート基反応性化合物(B)を含有する硬化剤(ii)とを含有するウレタン樹脂組成物であって、
前記イソシアネート基反応性化合物(B)が、ポリアミン化合物とエポキシ基を有する化合物との反応物であることを特徴とするウレタン樹脂組成物。 - 前記ウレタンプレポリマー(A)が、ポリオール(a1)及び/または分子量50〜300のグリコール(a2)と、ポリイソシアネート(a3)とを含有するものである請求項1記載のウレタン樹脂組成物。
- 前記ウレタンプレポリマー(A)のイソシアネート基当量が、200〜3000g/eq.の範囲である請求項1記載のウレタン樹脂組成物。
- 前記イソシアネート基反応性化合物(B)の含有量が、前記硬化剤(ii)中に10〜100質量%の範囲である請求項1記載のウレタン樹脂組成物。
- 前記ポリアミン化合物が、4,4’−メチレンビス(2−クロロアニリン)である請求項1記載のウレタン樹脂組成物。
- 前記エポキシ基を有する化合物が、芳香族骨格を有するエポキシ化合物である請求項1記載のウレタン樹脂組成物。
- 前記ポリアミン化合物と前記エポキシ基を有する化合物との質量割合[ポリアミン化合物/エポキシ基を有する化合物]が、50/50〜95/5の範囲である請求項1記載のウレタン樹脂組成物。
- 請求項1〜7のいずれか1項記載のウレタン樹脂組成物の硬化物であることを特徴とするウレタン樹脂成形物。
- イソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(A)を含有する主剤(i)と、イソシアネート基反応性化合物(B)を含有する硬化剤(ii)とを含有するウレタン樹脂組成物を型内に注入し、熱硬化させて得られるウレタン樹脂成形物の製造方法であり、
前記イソシアネート基反応性化合物(B)が、ポリアミン化合物とエポキシ基を有する化合物との反応物であることを特徴とするウレタン樹脂成形物の製造方法。
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