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JP2017186064A - 包装箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】細長な包装箱の左右方向の端面において、開封が容易に確認できる手段を提供する。【解決手段】包装箱10は、上下方向101及び前後方向102の各寸法より左右方向103の寸法が長い角筒形状の胴部11と、胴部11の内部空間を左右方向103へ向かって開放する開口の周縁のうち隣接しない位置からそれぞれ延出された内フラップ21及び外フラップ23と、を具備する。内フラップ21は、その外表面に開封済みを認識可能な表示30が記されている。外フラップ23は、内フラップ21の表示30を含む外表面を覆っている。【選択図】図3

Description

本発明は、包装箱に関し、特に錠剤が封入されたPTPシートが収容されるに適した包装箱に関する。
従来より、薬品などが収容される包装箱が知られている。この包装箱は、紙製のシートが六面体に形成されてなる(特許文献1,2)。これら包装箱において、開封の容易さや、開封済みの確認のし易さなどが求められている。
特開2000−128153号公報 特開2005−298049号公報
例えば、5錠又は7錠が2列に配置されて10錠又は14錠が1つのPTPシートに封入されており、このPTPシート10枚が収容されるに適した包装箱は、上下方向及び前後方向の寸法より左右方向の寸法が長い細長な六面体のものである。特に包装箱の外表面のうち最大面積となる面が底面となる外形のものが、保管時の安定性において優れている。
薬局には、多数の錠剤の包装箱が保管されている。薬剤師は、保管されている多種の薬剤から、処方箋に記載された種類及び量の薬剤を選択して包装箱から取り出し、薬袋などに入れる。薬局においては、薬剤師の作業の効率や、保管スペースの効率などを考慮しつつ、多種の錠剤の包装箱が棚などに陳列されている。その陳列方法の一つとして、前述した細長な包装箱の小口面(左右方向の面)を正面に向けて、複数の包装箱が積み上げられて並べられている。
前述された包装箱は、小口面から開封可能であるが、開封した後も、開口を塞ぐフラップの差込片が内部空間へ差し込まれることにより、フラップが開口を塞いだ状態に保持される。そのため、開封済みの包装箱があるにも拘わらず、未開封の包装箱が新たに開封されるおそれがある。
本発明は、前述された事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、細長な包装箱の左右方向の端面において、開封が容易に確認できる手段を提供することにある。
(1) 本発明に係る包装箱は、上下方向及び前後方向の各寸法より左右方向の寸法が長い角筒形状の胴部と、上記胴部の内部空間を上記左右方向へ向かって開放する開口の周縁のうち隣接しない位置からそれぞれ延出された内フラップ及び外フラップと、を具備する。上記内フラップは、その外表面に開封済みを認識可能な表示が記されている。上記外フラップは、上記内フラップの上記表示を含む上記外表面を覆っている。
内フラップを覆っている外フラップを開くと、開封済みが認識可能な表示が露出されるので、胴部の長手方向の端において開封が容易に確認できる。
(2) 好ましくは、上記内フラップは、その延出端に上記胴部の内部空間へ差し込み可能な差込片を有しており、上記外フラップは、上記内フラップの上記表示を含まない上記外表面の一部に接着されている。
外フラップと内フラップとの接着により胴部の開口が封止される。外フラップは、内フラップの表示には接着されていないので、当該表示を容易に外部へ露出させることができる。また、開封後に、内フラップの差込片を胴部の内部空間へ差し込むことにより、容易に胴部の開口を塞ぐことができる。
(3) 好ましくは、上記外フラップは、上記表示を覆っている一部を切り離し可能な第1切断線を有している。
上記構成によれば、第1切断線に沿って外フラップの一部を切り離すことにより、開封済みが認識可能な表示が容易に外部へ露出される。
(4) 好ましくは、上記第1切断線は、直線形状である。
(5) 好ましくは、上記胴部は、上記外フラップを切り離し可能な第2切断線を有する。
上記構成によれば、第2切断線に沿って外フラップを胴部から切り離すことによって、包装箱を容易に開封できる。
(6) 好ましくは、上記第2切断線は、上記胴部の一部を上記外フラップと共に切り離し可能なものである。
上記構成によれば、第2切断線に沿って切り離された胴部の一部に対応する空間が、外フラップの胴部からの切り離し、内フラップの移動のための指掛けとして機能する。
(7) 好ましくは、上記表示は、上記内フラップの外表面のうち延出端に近い位置にある。
上記構成によれば、内フラップが操作されるときにユーザーが触れる延出端の近くに表示があるので、認識しやすい。
(8) 好ましくは、上記表示は、開封日を記入可能な領域を有する。
上記構成によれば、胴部の長手方向の端において開封日が容易に確認できる。
(9) 好ましくは、上記胴部は、四角の筒形状であり、上記内フラップ及び上記外フラップは、上記開口の周縁のうち対向する位置からそれぞれ延出されたものである。
(10) 好ましくは、当該包装箱は、複数の錠剤が封入されたPTPシートが収容されるものである。
本発明によれば、細長な包装箱の左右方向の端面において、開封が容易に確認できる。
図1は、本発明の実施形態にかかる包装箱10を示す斜視図である。 図2は、包装箱10が開封された状態を示す斜視図である。 図3は、包装箱10から外フラップ23の一部が切り離された状態を示す斜視図である。 図4は、包装箱10の展開図である。 図5は、変形例に係る包装箱10において外フラップ23の一部が折り返される状態を示す斜視図である。
以下、本発明の好ましい実施形態を説明する。なお、本実施形態は本発明の一実施態様にすぎず、本発明の要旨を変更しない範囲で実施態様を変更できることは言うまでもない。
図1に示されるように、包装箱10は、例えば、2列×5行の10錠、又は2列×7行の14錠の錠剤が封入されたPTPシートが、10枚程度が積載された状態で収容されるものである。
包装箱10は、上下方向101及び前後方向102の各寸法より左右方向103の寸法が長い直方体である。包装箱10は、図4に示されるシート20が適宜折られて接着されることにより形成される。シート20は、例えば紙や樹脂などからなる薄手の平らなものであるが、所望の形状に打ち抜かれたり折り曲げられたりすることができるものであって、形状を維持できる剛性及び衝撃を適度に緩衝できる弾性を有するものであれば、特に素材は限定されない。
包装箱10は、胴部11を有する。胴部11は、上下方向101及び前後方向102の各寸法より左右方向103の寸法が長い縦断面が四角形の筒形状である。胴部11の下壁12及び上壁13は、包装箱10において最大面積の外表面を有する。下壁12及び上壁13の外表面は、長方形であり、その最大辺である左右方向103に沿った両縁において側壁14,15とそれぞれ連続している。側壁14,15は、下壁12及び上壁13を繋いでいる。側壁14,15の外表面は長方形である。
図4に示されるように、シート20において、下壁12、側壁14、上壁13、及び側壁15は、順次連続している。上壁13には、側壁15が接着されるための接着片16が連続している。接着片16、下壁12、側壁14、上壁13、及び側壁15の各境界が山折りされ、接着片16の外方に側壁15が重ね合わされて接着片16と側壁15とが接着される。これにより、四角形の筒形状の胴部11が形成されている。このように形成された胴部11は、左右方向103を向く両端が開口している。
胴部11において左右方向103を向く両端の開口の周縁のうち、上壁13の縁には内フラップ21,22がそれぞれ連続して延出している。また、当該開口の周縁のうち、下壁12の縁には外フラップ23,24がそれぞれ連続して延出している。各開口において、内フラップ21と外フラップ23とが対向位置にあり、内フラップ22と外フラップ24とが対向位置にある。内フラップ21,22及び外フラップ23,24は、対応する開口より若干小さな四角形の外表面を有する。
内フラップ21は、上壁13から延出した延出端に、胴部11の内部空間へ差込可能な差込片29が連続している。差込片29は、内フラップ21の前後方向102の寸法と同程度であって、内フラップ21より外形が小さい舌形状である。
内フラップ21は、その外表面に開封済みを認識可能な表示30が記されている。表示30は、背景が着色された概ね四角形状の領域に「開封済み」の文字が記入されたものである。表示30は、内フラップ21の外表面のうち延出端に近い位置、すなわち差込片29に近い位置にある。表示30の近傍には、開封月日を記入可能な領域31(表示の一部)が設けられている。表示30及び領域31は、内フラップ21の上下方向101の中央より差込片29に近い位置にある。
外フラップ23は、上下方向101におけるほぼ中央において前後方向102に沿った直線形状の切断線32(第1切断線の一例)が形成されている。切断線32は、いわゆるミシン目であり、直線形状の切り込みが間欠して連続したものである。外フラップ23は、切断線32に沿って一部を切り離し可能である。外フラップ23の外表面において切断線32より下壁12に近い位置に、「切り取る」の文字及び矢印が記載されている。
外フラップ23と下壁12との境界には、切断線33(第2切断線の一例)が形成されている。切断線33は、いわゆるミシン目であり、線形の切り込みが間欠して連続したものである。切断線33は、外フラップ23と下壁12との境界の前後方向102の両端に形成されており、当該境界の前後方向102の中央において、下壁12の一部を囲むようにU字形状に湾曲している。外フラップ23及び下壁12の一部は、切断線33に沿って下壁12から切り離し可能である。切断線33のU字形状の部分によって囲まれる下壁12の一部分には、「開封口」及び「押す」の文字が記載されている。
胴部11において左右方向103を向く両端の開口の周縁のうち、側壁14,15の縁にはフラップ25〜28がそれぞれ連続して延出している。各開口において、フラップ25,26が対向位置にあり、フラップ27,28が対向位置にある。各フラップ25〜28は、内フラップ21,22及び外フラップ23,24より小さな四角形のシートである。
胴部11の一方の開口において、フラップ27,28が内方へ折り込まれ、その外方において内フラップ22がフラップ27,28に重なるように折り込まれ、さらに内フラップ22に重なるように外フラップ24が折り込まれる。内フラップ22と外フラップ24とが接着されることにより、胴部11の一方の開口が封止される。
胴部11の他方の開口において、フラップ25,26が内方へ折り込まれ、その外方において内フラップ21がフラップ25,26に重なるように折り込まれ、差込片29がフラップ25,26より内方となるように差し込まれる。これにより、内フラップ21が胴部11の他方の開口を封止する。さらに、内フラップ21に重なるように外フラップ23が折り込まれる。これにより、外フラップ23が、内フラップ21の表示30及び領域31を含む外表面を覆う。外フラップ23は、内フラップ21の表示30及び領域31を含まない外表面の一部、すなわち内フラップ21の外表面において上壁13に近い領域に接着される。
[包装箱10の使用例]
図1に示されるように、複数枚のPTPシートが収容された包装箱10は、例えば下壁12を棚などの載置面に当接させて保管される。複数個の包装箱10は、棚などに載置された一つの包装箱10の上方に積み重ねるようにして載置される。複数の包装箱10は、作業者を向く面の面積ができるだけ小さくなるように、外フラップ23,24により形成される外表面が作業者を向くようにして載置される。
包装箱10を開封するときには、作業者は、下壁12の一部、すなわち「開封口」を記載された箇所を押し込み、切断線33に沿って下壁12の一部を下壁12の他の部分から切り離す。これにより、下壁12に作業者が指を差し込むことができる開口が形成される。さらに切断線33に沿って外フラップ23を下壁12から切り離すように左右方向103の外方へ移動させる。これにより、図2に示されるように、外フラップ23が下壁12から切り離されると共に、内フラップ21の差込片29がフラップ25,26の外方へ引き出されて、胴部11の他方の開口が開く。このようにして包装箱10が開封され、包装箱10に収容されたPTPシートが取り出し可能となる。
図3に示されるように、開封された包装箱10は、内フラップ21の差込片29がフラップ25,26より内方へ差し込まれることにより、胴部11の他方の開口が内フラップ21により封止される。
下壁12から切り離された外フラップ23は、内フラップ21に接着された状態である。内フラップ21の外表面において表示30及び領域31においては、外フラップ23と内フラップ21とは接着されていない。したがって、外フラップ23のうち、内フラップ21と接着されていない一部分が、切断線32に沿って折り返されると、表示30及び領域31が認識可能に露出される。
そして、図3に示されるように、切断線32に沿って、外フラップ23の一部分が切り離されると、外フラップ23の残りの部分が内フラップ21に接着された状態で包装箱10に残り、切り離された外フラップ23の一部分は、包装箱10から離れる。これにより、内フラップ21の外表面における表示30及び領域31が、常に外部から視認可能となる。
図3に示された状態の包装箱10において、領域31に開封された月日が書き込まれ、表示30及び領域31が作業者を向くようにして棚などに載置されることによって、作業者は、積み重ねられた複数の包装箱10から、開封済みの包装箱10を容易に確認することができる。
[本実施形態の作用効果]
本実施形態に係る包装箱10によれば、内フラップ21を覆っている外フラップ23を外方へ折り返すように開くと、「開封済み」と記載された表示30及び領域31が露出されるので、胴部11の長手方向(左右方向103)の端において、包装箱10の開封及び開封日が容易に確認できる。
また、外フラップ23は、内フラップ21の表示30及び領域31には接着されていないので、表示30及び領域31を容易に外部へ露出させることができる。また、開封後に、内フラップ21の差込片29を胴部11の内部空間へ差し込むことにより、容易に胴部11の開口を塞ぐことができる。
また、切断線32に沿って外フラップ23の一部を切り離すことにより、表示30及び領域31が容易に外部へ露出される。
また、切断線33に沿って外フラップ23を胴部11から切り離すことによって、包装箱10を容易に開封できる。
また、切断線33に沿って切り離された胴部11の一部に対応する空間が、外フラップ23の胴部11からの切り離し、内フラップ21の移動のための指掛けとして機能する。
また、内フラップ21が操作されるときに作業者が触れる延出端の近くに表示30があるので、表示30を認識しやすい。
[変形例]
なお、前述された実施形態では、切断線32に沿って外フラップ23の一部が切り離されることにより、表示30及び領域31が外部へ露出されるが、外フラップ23の一部は必ずしも切り離されなくてもよい。例えば図5に示されるように、内フラップ21と上壁13との境界にスリット形状の差込口34が形成され、切断線32を谷折り線として外フラップ23の一部が谷折りされ、切断線33により切り取られた下壁12の一部分が差込口34に差し込まれてもよい。これにより、外フラップ23が二つ折りされた状態に保持されて、表示30及び領域31が外部へ露出される。
また、前述された実施形態では、内フラップ21の外表面に表示30及び領域31が設けられているが、領域31は必ずしも設けられていなくてもよい。すなわち、内フラップ21の外表面には表示30のみが設けられていてもよい。また、包装箱10の外表面には、表示30及び領域31以外の他の記載があってもよいことは言うまでもない。例えば、収容されている内容物の一般名や商品名、数量、期限、製造者などが包装箱10の外表面に記載されていてもよい。
また、包装箱10の開封口は、外フラップ23及び内フラップ21により塞がれている胴部11の他の開口に限定されない。例えば、胴部11の一方の開口や、側壁15と接着片16との接着箇所などに更なる開封口が形成されていてもよい。
また、包装箱10の外形は直方体に限定されず、同様に、胴部11の縦断面の形状は四角形に限定されない。例えば、胴部11の縦断面は五角形や六角形などであってもよいし、四角形の隅の一部がR加工された形状などであってもよい。また、内フラップ21及び外フラップ23は、必ずしも胴部11の開口の周縁における対向位置にある必要はない。
また、切断線32は、必ずしも直線形状に限定されず、U字形状のように湾曲されたものであってもよい。
10・・・包装箱
11・・・胴部
21・・・内フラップ
23・・・外フラップ
29・・・差込片
30・・・表示
31・・・領域(表示の一部)
32・・・切断線(第1切断線)
33・・・切断線(第2切断線)

Claims (10)

  1. 上下方向及び前後方向の各寸法より左右方向の寸法が長い角筒形状の胴部と、
    上記胴部の内部空間を上記左右方向へ向かって開放する開口の周縁のうち隣接しない位置からそれぞれ延出された内フラップ及び外フラップと、を具備しており、
    上記内フラップは、その外表面に開封済みを認識可能な表示が記されており、
    上記外フラップは、上記内フラップの上記表示を含む上記外表面を覆っている包装箱。
  2. 上記内フラップは、その延出端に上記胴部の内部空間へ差し込み可能な差込片を有しており、
    上記外フラップは、上記内フラップの上記表示を含まない上記外表面の一部に接着されている請求項1に記載の包装箱。
  3. 上記外フラップは、上記表示を覆っている一部を切り離し可能な第1切断線を有している請求項2に記載の包装箱。
  4. 上記第1切断線は、直線形状である請求項3に記載の包装箱。
  5. 上記胴部は、上記外フラップを切り離し可能な第2切断線を有する請求項3又は4に記載の包装箱。
  6. 上記第2切断線は、上記胴部の一部を上記外フラップと共に切り離し可能なものである請求項5に記載の包装箱。
  7. 上記表示は、上記内フラップの外表面のうち延出端に近い位置にある請求項5又は6に記載の包装箱。
  8. 上記表示は、開封日を記入可能な領域を有する請求項1から7のいずれかに記載の包装箱。
  9. 上記胴部は、四角の筒形状であり、
    上記内フラップ及び上記外フラップは、上記開口の周縁のうち対向する位置からそれぞれ延出されたものである請求項1から8のいずれかに記載の包装箱。
  10. 当該包装箱は、複数の錠剤が封入されたPTPシートが収容されるものである請求項1から9のいずれかに記載の包装箱。
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