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JP2017177155A - レーザ加工ヘッド - Google Patents

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JP2017177155A
JP2017177155A JP2016067201A JP2016067201A JP2017177155A JP 2017177155 A JP2017177155 A JP 2017177155A JP 2016067201 A JP2016067201 A JP 2016067201A JP 2016067201 A JP2016067201 A JP 2016067201A JP 2017177155 A JP2017177155 A JP 2017177155A
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JP
Japan
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nozzle
gas
laser processing
processing head
grease
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JP2016067201A
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English (en)
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真也 堂本
Shinya Domoto
真也 堂本
森 正裕
Masahiro Mori
正裕 森
林川 洋之
Hiroyuki Hayashikawa
洋之 林川
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Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
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Abstract

【課題】従来のガスレーザ発振装置では、ターボブロアへ供給するグリースが抜けてしまい、必要なときに軸受けにグリースが供給できず、ターボブロアが破損する恐れがあった。本開示は、ターボブロアへのグリース供給を適切に制御することができるガスレーザ発振装置を提供する。【解決手段】本開示のガスレーザ発振装置は、軸受を有するターボブロアと、第1のタンクと、グリース供給管と、弁とを有する。第1のタンクは、軸受に供給するグリースを貯留する。グリース供給管は、第1のダンクと軸受とを接続し、グリースが通過する。弁は、グリース供給管の軸受側に設けられている。さらに、弁は、第1のタンク側に向かう方向に、弾性体によって球体をシールリングに押し付けるものである。【選択図】図3

Description

本開示は、レーザ加工ヘッドに関し、特に、アシストガスの噴出孔が多重に設けられたレーザ加工ヘッドに関する。
従来、レーザ加工ヘッドでは、ドロスを効率よく排出するために、レーザ光を加工物に照射するとともに、多重ノズルによって、アシストガスを加工物に吹き付けていた。
図4を用いて、従来のレーザ加工ヘッドについて説明する。図4は、従来のレーザ加工ヘッド900の断面図である。
図4に示すように、従来のレーザ加工ヘッド900は、ノズル910に導入されたアシストガス920が、中央のガス噴出孔911から加工物930に噴出されるとともに、ガス導入孔912を経由して隔壁913によって区切られた多重のガス噴出孔914からも加工物930に噴出される。
特に、3重目以上のガス噴出孔914から噴出されるアシストガスを、中心に向けて斜め方向に噴出させることで、アシストガスの流速と分布を適切なものとし、ドロスの付着防止の効果を発揮する。(例えば、特許文献1参照)
特開2016−30264号公報
しかし、従来のレーザ加工ヘッド900では、レーザ加工の品質を維持するために、大量のアシストガスを消費するため、レーザ加工の生産性が低い。本開示は、レーザ加工の品質を低下させることなく、アシストガスの消費量も抑えたレーザ加工ヘッドを提供する。
上記課題を解決するために、本開示のレーザ加工ヘッドは、本体部と、本体部の先端に取り付けられ、レーザ光を照射するとともに、アシストガスを噴出するノズルとを有する。ノズルは、中央に位置し、レーザ光を照射するとともにアシストガスを噴出する第1のガス噴出孔と、第1のガス噴出孔を囲むように設けられた第2のガス噴出孔とを有する。第2のガス噴出孔は、本体部と反対側である先端側では、先端側ほど開口断面が大きくなるテーパ形状である。
これにより、本開示のレーザ加工ヘッドは、レーザ加工の品質を低下させることなく、アシストガスの消費量を抑えることができる。
図1は、本実施の形態のレーザ加工ヘッド4を用いた板金切断レーザ加工機の構成を示す図である。 図2は、実施の形態におけるレーザ加工ヘッド4の構造を示す図である。 図3は、実施の形態のレーザ加工ヘッド4の先端に装着されるノズル8の断面図である。 図4は、従来のレーザ加工ヘッド900の断面図である。
(実施の形態)
図1は、本実施の形態のレーザ加工ヘッド4を用いた板金切断レーザ加工機の構成を示す図である。
図1に示すように、レーザ発振器1から出たレーザビーム2は反射鏡3により反射され、レーザ加工ヘッド4内へと導かれる。レーザビーム2はレーザ加工ヘッド4内に取り付けられた集光レンズ5により集光され、高密度のエネルギビームとしてワーク6に照射することでワーク6の切断加工が行われる。ワーク6はX軸方向及びY軸方向に移動する加工台7に固定されており、レーザ加工ヘッド4に対して相対的に移動することで、任意の形状の切断加工が行われる。
レーザ加工ヘッド4は、通過するレーザビームと同軸のノズル8を有しており、ノズル8を通してアシストガス9が噴出される。アシストガス9により高密度のエネルギビームにで溶融した金属を吹き飛ばすことで、ドロス付着のない良好な切断面を得ることができる。特に厚さが20mm以上のステンレスを切断する際は高圧のアシストガス9を使用し、良好切断を実現する上でアシストガス流は重要となる。
効率的にドロスを排出するアシストガス流を実現するために、ノズル8としては、複数の噴出孔を持つ多重ノズルが用いられる。ここで多重ノズルの噴出孔を、内側から順に第1ノズル(第1のガス噴出孔)、第2ノズル(第2のガス噴出孔)、第3ノズル(第3のガス噴出孔)、・・・と呼ぶこととする。すなわち、第1ノズルがレーザビームの軸を含むように中心に位置し、第2ノズル、第3ノズルがこの順に第1ノズルを囲むように位置している。
第1ノズルから噴出されたガスは、ドロスを下方に排出する役割を担っている。2重目以上のノズルから噴出されたガスは、第1ノズルから噴出されたガスの拡散を抑制し、流速を落とさずに真下へ流れるガス流を実現する役割がある。
また、外側のノズルから噴出されるガスは、内側のガス流を外部の大気からシールドする役割があり、安定したガス流を実現する。
6kWクラスのCOレーザ発振器でステンレスの厚板(例えば厚さが20mm)を切断する際は、アシストガスの流速分布が重要となる。板厚が厚くなるほどドロスを排出するために切断幅を広くする必要がある。切断幅をカバーしつつ十分な流速を得るにはノズルの構造が重要となる。2重ノズルでは切断幅を十分にカバーできない場合は、ノズルを3重、4重と増やすことで理想的なガス流を形成する。ただし、ノズルを多重化することでアシストガスを多量に消費するため、生産性は落ちる。
図2は、本実施の形態におけるレーザ加工ヘッド4の構造を示す図である。レーザ加工ヘッド4は、内部に集光レンズ5と側部にアシストガスを供給するガス導入孔10を有する本体部11と、先端に装着されたノズル8から構成される。ノズル8は、大きく第1ノズルと第2ノズルを含む内側ノズル13と、3重目以上の外側ノズル14に分けられる。本体部11のガス導入孔10から供給されたガス流は、本体部11の内部を通って第1ノズルおよび第2ノズル(内側ノズル13)から噴出される。ノズル8もガス導入孔15を有し、ガス導入孔15は、外側ノズル14へと通じている。 図3は本実施の形態のレーザ加工ヘッド4の先端に装着されるノズル8の断面図である。ノズル8は中心に位置する内側ノズル13と、内側ノズル13を囲むように設けられた外側ノズル14を持つ。内側ノズル13は、従来の二重ノズルに相当し、内側ノズル13から噴出したガスは、切断幅からドロスを排出する役割がある。
外側ノズル14は3重目以上のノズルに相当し、内側ノズル13から噴出されたガスと相乗し最適なガス流分布を形成する役割を持つ。また、内側ノズル13からのガス流を外部の大気から遮断し、内側ノズル13からのガス流を安定化させるシールドとしての役割も担っている。
本開示のポイントは、外側ノズル14から噴出するアシストガスを、十分な流速と領域を確保しつつ消費量を抑制することである。
外側ノズル14の噴出孔21は多重スリット構造になっており、図3は3重スリットの場合を示している。スリット形状にすることでガス経路の断面積が絞られるため、ガス流量抑制と流速向上の効果が得られる。しかし、スリット形状のまま噴出するとガス流の効果範囲が限定され、内側ノズル13からのガス流との相乗効果を得難くなる。
そこで、スリット部の出口をテーパ形状にすることで、アシストガスの効果範囲を広げている。外側ノズル14から噴出されるガス流は、テーパ部分で多少減速されるものの、通常、レーザ切断時のノズル先端とワーク間の距離は1mm未満であるため、十分な流速を保つことができる。
本実施の形態で紹介したレーザ加工ヘッド4は、外側ノズル14のスリット本数やスリット幅、テーパの角度や深さを最適化することで効果的なガス流を得ることができる。
以上に述べたように、本実施の形態のレーザ加工ヘッド4によれば、外側ノズル14を多重スリット形状としワーク6の対抗面にてテーパ形状とすることで、レーザ加工の品質を低下させることなく、ステンレスなどの厚板切断時のアシストガス消費量を抑制し、生産性を向上できる。
本開示のレーザ加工ヘッドは、レーザ加工の品質を低下させることなく、アシストガスの消費量を抑えることができ、産業上有用である。
1 レーザ発振器
2 レーザビーム
3 反射鏡
4 レーザ加工ヘッド
5 集光レンズ
6 ワーク
7 加工台
8 ノズル
9 アシストガス
10、15 ガス導入孔
11 本体部
13 内側ノズル
14 外側ノズル
900 レーザ加工ヘッド
910 ノズル
911、914 ガス噴出孔
912 ガス導入孔
913 隔壁
920 アシストガス

Claims (3)

  1. 本体部と、
    前記本体部の先端に取り付けられ、レーザ光を照射するとともに、アシストガスを噴出するノズルとを備え、
    前記ノズルは、中央に位置し、レーザ光を照射するとともに前記アシストガスを噴出する第1のガス噴出孔と、前記第1のガス噴出孔を囲むように設けられた第2のガス噴出孔とを有しており、
    前記第2のガス噴出孔は、前記本体部と反対側である先端側では、先端側ほど開口断面が大きくなるテーパ形状であるレーザ加工ヘッド。
  2. 前記本体部に設けられ、前記ノズルが取り付けられる先端側にアシストガスが導入されるアシストガス空間と、
    前記ノズルに設けられ、前記第1のガス噴出孔とつながった第1のガス導入孔と、
    前記ノズルに設けられ、前記第2のガス噴出孔とつながった第2のガス導入孔と、をさらに備え、
    前記第1のガス導入孔と前記第2のガス導入孔とは、前記アシストガス空間に接続される請求項1に記載のレーザ加工ヘッド。
  3. 前記ノズルに設けられ、前記第2のガス噴出孔を囲む第3のガス噴出孔と、
    前記ノズルに設けられ、前記第3のガス噴出孔とつながった第3のガス導入孔と、をさらに備え、
    前記第3のガス噴出孔は、前記本体部と反対側である先端側では、先端側ほど開口断面が大きくなるテーパ形状であり、
    前記第3のガス導入孔は、前記アシストガス空間に接続される請求項2に記載のレーザ加工ヘッド。
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