JP2017176932A - 触媒 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 不飽和アルデヒドと酸素含有ガスとを気相で接触酸化し、不飽和カルボン酸を製造する際に用いる触媒であって、
該触媒が下記組成式(1)で表される触媒であり、
該触媒の細孔容積が0.1cc/g以上0.9cc/g以下であり、
該触媒の細孔のうち、細孔直径が0.1μm未満の細孔により占められる細孔容積が、全細孔容積の15%以下であり、
該触媒の細孔のうち、細孔直径が0.1μm以上1μm未満の細孔により占められる細孔容積が、全細孔容積の15%未満であり、
該触媒の細孔のうち、細孔直径が1μm以上10μm未満の細孔により占められる細孔容積が、全細孔容積の65%以上である触媒。
【選択図】なし
Description
[1] 不飽和アルデヒドと酸素含有ガスとを気相で接触酸化し、不飽和カルボン酸を製造する際に用いる触媒であって、
該触媒が下記組成式(1)で表される触媒であり、
該触媒の細孔容積が0.1cc/g以上0.9cc/g以下であり、
該触媒の細孔のうち、細孔直径が0.1μm未満の細孔により占められる細孔容積が、全細孔容積の15%以下であり、
該触媒の細孔のうち、細孔直径が0.1μm以上1μm未満の細孔により占められる細孔容積が、全細孔容積の15%未満であり、
該触媒の細孔のうち、細孔直径が1μm以上10μm未満の細孔により占められる細孔容積が、全細孔容積の65%以上である触媒。
MoaVbXcCudYeSbfZgSihCiOj (1)
(式中、XはNb及び/又はWであり、YはMg、Ca、Sr、Ba及びZnからなる群より選ばれた少なくとも一種の元素であり、ZはFe、Co、Ni及びBiからなる群より選ばれた少なくとも一種の元素である。但し、Mo、V、Nb、W、Cu、Mg、Ca、Sr、Ba、Zn、Sb、Fe、Co、Ni、Bi、Si、C及びOは元素記号である。また、a〜jはそれぞれの元素の原子比を表わし、a=12のとき、0<b≦12、0≦c≦12、0<d≦12、0≦e≦8、0≦f≦500、0≦g≦500、0≦h≦500、0≦i≦500であり、またjは他の元素の酸化状態を満足させる数値である。)
[触媒]
加えて、該触媒の細孔のうち、細孔直径が0.1μm以上1.0μm未満の細孔により占められる細孔容積は全細孔容積の15%未満であり、14%以下が好ましい。0.1μm以上1.0μm未満の細孔により占められる細孔容積の割合が前記上限を超えると不飽和カルボン酸の選択性が低下する場合がある。
り占められる細孔容積の割合が小さすぎると選択性が低下する場合があり、大きすぎると触媒活性が低下する可能性がある。
本発明において、以上の条件を満たすことが必要とされるが、通常、細孔直径が10μm以上の細孔も存在することがある。この細孔により占められる全細孔容積に対する比率は特に限定されるものではないが、通常10%未満、好ましくは8%以下、更に好ましくは5%以下である。一方、下限は、0%でもよい。
なお、全細孔容積に対する特定の細孔直径の細孔により占められる細孔容積の割合は、ポロシメーターで水銀圧入法により、触媒単位重量あたりの全細孔容積、細孔直径とその細孔直径における細孔容積を測定し、全細孔容積に対する特定の細孔直径の細孔により占められる細孔容積の割合を計算した。
MoaVbXcCudYeSbfZgSihCiOj (1)
(式中、XはNb及び/又はWであり、YはMg、Ca、Sr、Ba及びZnからなる群より選ばれた少なくとも一種の元素であり、ZはFe、Co、Ni及びBiからなる群より選ばれた少なくとも一種の元素である。但し、Mo、V、Nb、W、Cu、Mg、Ca、Sr、Ba、Zn、Sb、Fe、Co、Ni、Bi、Si、C及びOは元素記号である。また、a〜jはそれぞれの元素の原子比を表わし、a=12のとき、0<b≦12、0≦c≦12、0<d≦12、0≦e≦8、0≦f≦500、0≦g≦500、0≦h≦500、0≦i≦500であり、またjは他の元素の酸化状態を満足させる数値である。)
上記組成式(1)の触媒とすることで、触媒活性および選択性の高い触媒することができる。
、V 、X、Cu、Y、Sb、Z、Si及びCの供給源化合物を水性媒体系にて一体化さ
せ、得られる一体化物の水溶液又は分散液を乾燥して粉末を調製し、該粉末を焼成することにより製造される。ここでいう一体化は、好ましくは水溶液又は水分散液からなる水性系において各成分元素を含んだ供給源化合物を混合し、必要に応じて熟成処理することによって各元素を均一に含むようになることをいう。
である。
例えば、Mo及びVの供給源化合物としては、これらの元素の酸化物、ハロゲン化物、アンモニウム塩、ハロゲン化アンモニウム塩、硫酸塩、亜硫酸塩、水酸化物、水素酸を用いることができる。また、これらの元素の有機酸塩を使用することもできる。有機酸塩としては、カルボン酸塩、カルボン酸アンモニウム塩、アセチルアセトナート、アルコキシド等が挙げられる。
Vの供給源化合物の具体例としては、バナジン酸アンモニウム、五酸化バナジウム、シュウ酸バナジウム、硫酸バナジウム等が挙げられ、Vの添加量は、前記組成式(1)において、a=12のとき、0<b≦12となるように添加し、好ましくは0.1≦b≦6、より好ましくは1≦b≦5となるように添加する。bが前記範囲内であることにより選択性の高い触媒とすることができる。
Xの添加量は、前記組成式(1)において、a=12のときに、0≦c≦12となるように添加し、好ましくは0.1≦c≦6、より好ましくは0.5≦c≦4となるように添加する。cが前記範囲内であることにより選択性の高い触媒とすることができる。
Yの添加量は、前記組成式(1)において、a=12のときに、0≦e≦8となるように添加し、好ましくは0.01≦e≦6、より好ましくは0.1 ≦e≦4となるように添加する。eが前記範囲内であることにより選択性の高い触媒とすることができる。
Zの添加量は、前記組成式(1)において、a=12のときに、0≦g≦500となるように添加し、好ましくは0.1≦g≦400、より好ましくは1≦g≦300となるように添加する。gが前記範囲内であることにより選択性の高い触媒とすることができる。
前記X、前記Y、前記Zそれぞれの成分元素の供給源化合物としては、成分元素の酸化物、硝酸塩、炭酸塩、アンモニウム塩、水酸化物、カルボン酸塩、カルボン酸アンモニウム塩、ハロゲン化アンモニウム塩、水素酸、アセチルアセテート、アルコキシド等が挙げられる。
打錠成形、(B)押出成形、(C)担持成形等の方法により行われる。成形体の形状は、好ましくは球状、円柱状、リング状等の適宜の形状である。
きる。
・空間速度SV(h−1)=反応器に供給するアクロレインガスの体積流量(0℃、1気圧条件)/反応器に充填された触媒の体積(反応性の無い固形物は含まない)
(1)比表面積の測定
触媒の比表面積は、窒素吸着によるBET1点法により触媒単位重量あたりの表面積を測
定した。触媒を250℃で15分間、窒素ガス送風状態で処理したサンプルを、測定装置:マックソーブHM Model-1201(株式会社マウンテック製)を用いて、BET1 点法(吸着ガス:窒素)にて比表面積を測定した。
触媒の細孔容積は、ポロシメーター(水銀圧入法)により触媒単位重量あたりの細孔直径と細孔容積及びその分布を測定した。触媒をオートポアIV 9520 型(マイクロメトリックス社製)を用いて、減圧下(50μmHg以下)で10分間処理をした後、水銀圧入退出曲線を測定し、細孔分布を求めた。
(3)成形体密度の測定
成形体密度については、焼成前の成形体1粒の寸法をノギスで測定して成形体1粒の体積を算出し、成形体1粒の重量と体積の比より成形体1粒の密度を算出し、成形体20粒の密度の平均値を成形体密度とした。
(4)嵩密度の測定
触媒前駆体の嵩密度は、200mlメスシリンダー(内径35mm、高さ210.9mm、アクリル樹脂製)に触媒前駆体200mlを入れて、タッピングストローク10mm、120回/分で600回タップした後の触媒前駆体の体積と、この時用いた触媒前駆体の重量から嵩密度(触媒前駆体重量/タップ後の触媒前駆体体積)を算出した。
酸素を除く構成成分の実験式が表1に示す組成である触媒を以下のようにして製造した。なお、使用した各供給源化合物の量は、表1に示す量である。
塩基性炭酸ニッケルを純水200mlに分散させ、これにシリカ及び三酸化アンチモンを加えて十分に撹拌し、スラリー液Aとした。
このスラリー液Aを加熱して濃縮し、乾燥し、乾燥固体Aとした。得られた乾燥固体Aをマッフル炉にて800℃で3時間焼成し、生成固体を粉砕して60メッシュ篩を通過する粉体A(Sb−Ni−Si−O粉末)を得た。
一方、純水を80℃に加熱し、パラモリブデン酸アンモニウム、メタバナジン酸アンモニウムを順次攪拌しながら溶解した。これに硫酸銅を純水57mlに溶解させた硫酸銅水溶液を加え、さらに水酸化ニオブを加えて攪拌し、スラリー液Bを得た。
このスラリー液Bに、上記粉体Aを撹拌しながら徐々に加えて充分に撹拌混合し、スラリー液Cとした。このスラリー液Cを150℃で噴霧乾燥し触媒前駆体を得た。これに1.5重量%のグラファイトを添加混合し、小型打錠成形機にて外径5mm、高さ3mmに成形した。成形の際には表1の成形体密度/嵩密度になるように成形強度を調整した。
得られた成形体を1%酸素気流中、380℃で焼成し、触媒を製造した。
得られた触媒を33mlをナイターを入れたジャケット付き反応管(内径21mm)に充填して加熱し、組成ガス(アクロレイン6体積%、酸素8体積%、スチーム22体積%、窒素ガス64体積%)を導入し、SV(空間速度;単位時間当たりの原料ガスの流量/充填した触媒の見かけ容積)を1550/hrとして反応させた。結果は表1にまとめた。
(1)アクロレイン転化率(モル%)=100×(反応したアクロレインのモル数)/(供給したアクロレインのモル数)
(2)アクリル酸選択率(モル%)=100×(生成したアクリル酸モル数)/(転化
したアクロレインモル数)
(3)アクリル酸収率(モル%)=100×(生成したアクリル酸モル数)/(供給したアクロレインモル数)
Claims (2)
- 不飽和アルデヒドと酸素含有ガスとを気相で接触酸化し、不飽和カルボン酸を製造する際に用いる触媒であって、
該触媒が下記組成式(1)で表される触媒であり、
該触媒の細孔容積が0.1cc/g以上0.9cc/g以下であり、
該触媒の細孔のうち、細孔直径が0.1μm未満の細孔により占められる細孔容積が、全細孔容積の15%以下であり、
該触媒の細孔のうち、細孔直径が0.1μm以上1μm未満の細孔により占められる細孔容積が、全細孔容積の15%未満であり、
該触媒の細孔のうち、細孔直径が1μm以上10μm未満の細孔により占められる細孔容積が、全細孔容積の65%以上である触媒。
MoaVbXcCudYeSbfZgSihCiOj (1)
(式中、XはNb及び/又はWであり、YはMg、Ca、Sr、Ba及びZnからなる群より選ばれた少なくとも一種の元素であり、ZはFe、Co、Ni及びBiからなる群より選ばれた少なくとも一種の元素である。但し、Mo、V、Nb、W、Cu、Mg、Ca、Sr、Ba、Zn、Sb、Fe、Co、Ni、Bi、Si、C及びOは元素記号である。また、a〜jはそれぞれの元素の原子比を表わし、a=12のとき、0<b≦12、0≦c≦12、0<d≦12、0≦e≦8、0≦f≦500、0≦g≦500、0≦h≦500、0≦i≦500であり、またjは他の元素の酸化状態を満足させる数値である。) - 請求項1に記載の触媒を用いて、アクロレインと酸素含有ガスとを気相で接触酸化するアクリル酸の製造方法。
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