JP2017093155A - 駐車支援システム - Google Patents
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Abstract
【課題】受電装置と送電装置とが位置合わせさせる際に用いられる駐車支援システムにおいて、送電装置から電力を放射せずに位置合わせを実施することができるシステムを提供する。【解決手段】駐車支援システムは、受電装置2とタイヤとを含む車両3と、受電装置2に非接触で電力を送電する送電ユニット4とを備える。送電ユニット4は、地上に設けられた送電装置10と、送電装置10と受電装置2とが位置合わせされた状態における車両3の幅方向を検知方向とすると、検知方向におけるタイヤ9との間の距離を検知する検知装置13とを含む。送電ユニット4は、検知装置13が検知した距離の距離情報を車両に送信し、車両3が、距離情報をユーザに報知することと、距離が所定範囲内になるように自動駐車支援制御を実施することとの少なくとも一方を行うことで、ユーザの駐車操作を支援する。【選択図】図1
Description
本発明は、駐車支援システムに関し、特に、受電装置が設けられた車両の駐車支援システムに関する。
従来から送電装置から車両に設けられた受電装置に非接触で電力を送電するシステムについて各種提案されている(特許文献1〜5参照)。
このような非接触充電システムにおいて、受電装置と送電装置とが位置ずれすると、受電効率が著しく低下する。そこで、車両が駐車する際に受電装置が送電装置の上方に位置するように駐車支援するシステムについても各種提案されている。
たとえば、特開2015−159649号公報に記載された駐車支援システムは、車両の底面に設けられた右側コイルおよび左側コイルを備える。右側コイルおよび左側コイルは、車両の幅方向に配列するように設けられている。受電装置と送電装置とを位置合わせする際には、送電装置は電力を送電し、車両は各コイルが受電した受電電圧に基づいて、送電装置に対する受電装置の位置を算出する。そして、車両は、受電装置が送電装置上に位置するようにステアリングを自動操作する。
しかし、車両には各種の機器が搭載されており、駐車支援のために用いるコイルを配置するスペースを確保することは困難である。さらに、特開2015−159649号公報に記載されたシステムにおいては、位置合わせを行う際に送電装置は、位置合わせのために送電を開始する。このため、送電装置の周囲に金属異物がある場合には、位置合わせ時に送電される電力によって金属異物が加熱されるおそれがある。
本発明は、上記のような課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、受電装置と送電装置とが位置合わせさせる際に用いられる駐車支援システムにおいて、当該システムに用いられる機器が車両に搭載されることを抑制することができると共に、送電装置から電力を放射せずに位置合わせを実施することができるシステムを提供することである。
駐車支援システムは、受電装置とタイヤとを含む車両と、前記受電装置に非接触で電力を送電する送電ユニットとを備える。上記送電ユニットは、地上に設けられた送電装置と、前記送電装置と前記受電装置とが位置合わせされた状態における車両の幅方向を検知方向とすると、前記検知方向における前記タイヤとの間の距離を検知する検知装置とを含む。
上記送電ユニットは前記検知装置が検知した距離を前記車両に送信する。上記車両は、前記距離をユーザに報知することと、前記距離が所定範囲内になるように自動運転制御を実施することとの少なくとも一方を行うことで、駐車支援を行う。
上記の駐車支援システムは、車両の幅方向における距離を検知する検知装置が送電ユニット側に設けられており、車両に設けられていない。このため、車両の搭載性に関する問題が生じることが回避されている。
さらに、検知装置がタイヤとの間の距離を検知しており、送電装置から電力を放射しなくても距離を検知することができ、仮に、送電装置の周囲に金属異物がある場合においても、当該金属異物が高温になるなどの弊害が発生することを抑制することができる。
本発明に係る駐車支援システムによれば、当該システムに用いられる機器が車両側に搭載されることを抑制することができると共に、送電装置からの電力放射がなくても受電装置と送電装置との位置合わせを実施することができる。
図1は、本実施の形態に係る駐車支援システム1を示す平面図である。この図1に示すように、駐車支援システム1は、受電装置2および複数のタイヤ9を含む車両3と、受電装置2に非接触で電力を送電する送電ユニット4と、駐車スペース6に設けられた輪止め7とを含む。
駐車スペース6は、地面に施された白線8によって区画されており、この駐車スペース6内に輪止め7が設けられている。
図2は、駐車支援システム1を模式的に示すブロック図である。この図2に示すように、送電ユニット4は、送電装置10と、送電制御部11と、通信部12とを含む。
送電装置10は、電源14に接続された電源部15と、電源部15に接続されたフィルタ回路16と、フィルタ回路16に接続された送電部17と、距離検知センサ13と、異物検知装置40とを含む。
電源部15は、電源14から供給される交流電力の周波数および電圧を調整して、フィルタ回路16に出力する。フィルタ回路16は、電源14から供給される高調波成分を除去する。送電部17は、コンデンサ18と、コンデンサ18に接続された送電コイル19とを含み、コンデンサ18および送電コイル19によってLC共振回路が形成される。
送電コイル19は、平板型コイルが採用されている。送電コイル19は、鉛直方向に延びる仮想軸線の周囲をコイル線が取り囲むように巻回することで形成されている。
なお、送電装置のLC共振回路のQ値は、100以上である。送電制御部11は、電源部15および通信部12の駆動を制御する。
図3は、送電装置10を示す斜視図である。この図3に示すように、送電装置10は、送電部17などを内部に収容するケース30を含み、ケース30は、上面31と、前面32と、背面33と、側面34,35とを含む。上面31には、異物検知装置40が設けられており、異物検知装置40は、ケース30の周囲の異物の有無を検知するとと共に、ケース30の周囲に侵入する異物を検知する。なお、異物検知装置40としては、複数の検知コイルを含む検知装置でもよく、カメラであってもよい。
ケース30の側面34には、距離検知センサ13が設けられている。距離検知センサ13は、タイヤ9との間の距離を検知する。距離検知センサ13としては、超音波式センサやレーザ式センサなどの各種のセンサを採用することができる。
図4は、送電装置10と、受電装置2とが位置合わせされた状態を示す平面図である。この図4に示すように、送電装置10と受電装置2とが位置合わせされた状態における車両3の幅方向を幅方向D2とする。図3において、距離検知センサ13の検知方向は、上記の幅方向D2である。
図2において、車両3は、受電装置2と、バッテリ20と、バッテリ20および受電装置2の間に設けられた充電リレー21とを備える。さらに、車両3は、動力生成装置25と、動力生成装置25およびバッテリ20の間に設けられたリレー26とを備える。車両3は、動力生成装置25の駆動を制御する車両ECU22と、運転者(ユーザ)が視認することができる表示部23と、通信部12と通信する通信部24と、充電スイッチ27と、シフトレバー28とを備える。
受電装置2は、受電部50と、受電部50に接続されたフィルタ回路51と、フィルタ回路51に接続された整流器52とを含む。
受電部50は、受電コイル53およびコンデンサ54を含み、コンデンサ54およびコンデンサ54によってLC共振回路が形成される。受電コイル53も、平板コイルが採用されている。受電コイル53は、鉛直方向に延びる仮想軸線の周囲を取り囲むようにコイル線を巻回することで形成されている。この共振回路のQ値は、100以上である。なお、送電部17の共振周波数と、受電部50の共振周波数は実質的に一致している。
フィルタ回路51は、受電部50が受電した電力から高調波成分のノイズを除去する。整流器52は、フィルタ回路51から供給される交流電力を直流電力に変換してバッテリ20に供給する。
充電リレー21は、充電時にはONとなり、受電部50が受電した電力をバッテリ20に供給する。
動力生成装置25は、コンバータ、インバータおよび回転電機を含む。バッテリ20の電力は、コンバータおよびインバータを通り回転電機に供給される。回転電機は、インバータから供給される電力によって駆動する。
充電スイッチ27は、車室内に設けられており、ユーザによって操作される。シフトレバー28は、ユーザによって操作される。
図5は、車両3が駐車スペース6内に進入し始めるときから位置合わせが完了するまでの間に実行される制御の制御フローである。
ここで、送電ユニット4は、駐車スペース6内に車両が停車していないことを検知すると、図2に示す通信部12から周囲にビーコンを発信する。そして、当該ビーコンが発信されているエリア内に、充電スイッチ27がONとされた車両3が入り込み、車両3が当該ビーコンを受信すると、車両3は、送電ユニット4と通信をし始める。
このようにして、図5に示すように、送電ユニット4および車両3が互いに通信を確立する(step10、step30)。
送電ユニット4は、車両3との間で通信が確立すると、図3において、異物検知装置40は、ケース30の周囲に異物があるか否かおよびケース30の周囲に異物が侵入してきたかを確認する(step11)
そして、侵入物および異物が検出されない場合には、図3に示す距離検知センサ13が距離検知を開始する(step12)。
そして、侵入物および異物が検出されない場合には、図3に示す距離検知センサ13が距離検知を開始する(step12)。
送電ユニット4は、車両3から駐車完了通知を受信していない場合には、侵入物および異物の検知と、タイヤ距離検知とを継続する。
その一方で、車両3において、送電ユニット4との通信確立は、駐車スペース6から離れた位置で実施される。通信が確立されると、図6に示すように、ユーザは、自分でステアリング操作を行い、所定の駐車スペース6に向けて車両3を進める。
ここで、車両3を駐車スペース6に向けて進めている過程において、図7に示すように、タイヤ9は、送電装置10の近傍を通る。この際、距離検知センサ13は、距離検知を継続しており、タイヤ9との幅方向D2における距離を検出する。
図8は、ユーザが車両3を駐車させた状態を示す平面図である。この図8に示すように、駐車を完了すると、ユーザはシフトレバー28をPレンジに入れる。図5において、車両ECU22は、シフトレバー28がPレンジに入れられたことを検知すると(step31)、車両3は、送電ユニット4に駐車完了通知を送信する(step32)。
送電ユニット4は、駐車完了通知を受信すると(step13)、車両3に距離情報を送信する(step14)。
なお、送電ユニット4が車両3に送信する距離情報とは、距離検知センサ13が検出した距離自体でもよく、さらには、送電コイル19の中心とタイヤ9との間の距離に変換した情報でもよい。
車両3は、送電ユニット4から受信した距離情報に基づいて、距離情報を表示部23に表示する(step33)。表示部23に表示する距離情報とは、送電装置10および受電装置2との間の距離を示す情報である。
なお、送電装置10および受電装置2の間の距離とは、送電コイル19の巻回中心と、受電コイル53の巻回中心の水平方向の距離である。
表示態様としては、距離の数値や、送電装置10および受電装置2の相対的な位置を示す画像でもよい。
さらに、表示部23に表示する情報としては、所定以上の効率以上で受電可能であるか否かを示す情報を含めてもよい。
また、本実施の形態においては、距離情報をユーザに報知する手法として、画像を表示する手法が採用されているが、音の大きさなどを用いて、距離情報をユーザに報知するようにしてもよい。
車両3は、距離情報を表示した後、送電装置10および受電装置2の距離が所定距離の範囲内であるか否かを判断する(step34)。
ここで、送電装置10および受電装置2の距離が所定距離の範囲内である場合には、車両3は、送電ユニット4に位置合わせ完了通知を送信する(step44)。
送電ユニット4は、距離情報を送信した後、位置合わせ完了通知を受信したと判断すると駐車支援のための制御を終了する(step15)。
その一方で、図8に示すように、送電装置10と受電装置2とが大きく位置ずれしたときには、送電装置10と受電装置2との間の距離が、所定距離の範囲内ではないと判断する(step34)。
そして、車両3は、表示部23に選択画面を表示する(step35)。この選択画面は、自動駐車支援制御を用いて駐車し直すか、または、ユーザが自ら車両3を操作して駐車し直すか否かをユーザに選択させる画面である。
ユーザは、たとえば、表示部23の画面に触れたりすることで、選択することができる。
車両3は、ユーザが自動駐車支援を選択したと判断すると(step35)、自動駐車支援制御37を開始する。
自動駐車支援制御37が開始されると、車両ECU22は、車両3を所定距離前進させる。なお、車両3を前進させる際には、ユーザにシフトレンジをPレンジからDレンジに変更することを促す画像を表示部23に表示して、Dレンジが選択された後、車両ECU22は、車両3を前進させる(step38)。
図9は、車両3を前進させた状態を示す平面図である。そして、車両ECU22は、駐車していた位置から所定距離、前進したと判断すると、ユーザにブレーキペダルを踏むことを促す画面を表示する。
そして、車両ECU22は、車両3が停止したことを検知すると、車両ECU22は、ユーザにRレンジを選択することを促す画面を表示する。車両ECU22は、Rレンジが選択されたことを検知すると、車両ECU22は、車両3を後進させる(step39)。
車両ECU22は、step38において、車両3が前進し始めてからstep39において、車両3を後進させるまでの間に、車両3が前進した距離と、送電ユニット4から取得した距離情報とに基づいて、受電装置2が送電装置10から所定距離の範囲内に収まるように、ステアリングを操作して、車両3を誘導する(step40)。
そして、車両ECU22は、受電装置2が送電装置10から所定範囲内に収まったと判断すると、ユーザに車両3を停車させるように促す画面を表示部23に表示する。
その後、車両ECU22は、Pレンジが選択されたことを検知すると(step41)、自動駐車支援制御を終了する(step42)。
ここで、送電ユニット4は、車両3から位置合わせ完了通知を受信していない場合には(step15)、タイヤ距離検知を実施し(step16)、距離情報を車両3に通知する(ste14)することを繰り返す。
このため、自動駐車支援制御を終了した後、車両3は、送電ユニット4から送信される距離情報に基づいて、受電装置2が送電装置10を基準として所定距離の範囲内に位置しているか否かを判断し(step43)、所定範囲内であると判断すると、送電ユニット4に位置合わせ完了通知を送信する(step44)。
送電ユニット4は、車両3から位置合わせ完了通知を受信すると、位置合わせのための制御を終了する。
ここで、上記step35において、ユーザが自動駐車支援を選択しなかった場合には、車両3は、表示部23に、送電ユニット4から送信される距離情報と、ユーザに車両3を前進するように促す画像を表示し(step50)、Dレンジが選択されるまで(step51)、当該画像の表示が継続される。
そして、車両ECU22は、車両3が前進したことを検知すると、前進を促す画像を消して、表示部23に距離情報を表示する(step52)。
ユーザは、表示部23に表示される距離情報に基づいて、車両3を操作することができ、駐車支援システム1は、ユーザ自ら車両3を操作して受電装置2と送電装置10とを再度位置合わせする場合においても、ユーザによる駐車を支援することができる。
そして、車両ECU22は、Pレンジが選択されるまで、上記の距離情報を表示部23に表示する。車両ECU22は、Pレンジが選択されたと判断すると(step53)、車両ECU22は、受電装置2と送電装置10との間の距離が所定距離の範囲内であるかを判断する(step43)。
Pレンジが選択されるタイミングとしては、ユーザによる位置合わせが完了したと想定できるためである。
受電装置2と送電装置10との間の距離が所定距離の範囲内であると判断すると、車両ECU22は、位置合わせ完了通知を送電ユニット4に送信する(step44)。
その一方で、受電装置2と送電装置10との間の距離が所定距離よりも大きいと判断すると、再度、車両ECU22は、ユーザに自動駐車支援を選択するか否かを示す画像を表示する(step35)。なお、本実施の形態においては、輪止め7が設けられているため、車両3の進行方向に送電装置10と受電装置2とが位置ずれすることを抑制することができる。その一方で、輪止め7は、駐車支援システム1の必須の構成ではない。たとえば、輪止め7が設けられていない場合においても、輪止め7から少し離れた位置に距離検知センサを配置することで、車両3の進行方向における位置ずれ量を検出することができる。そして、当該進行方向の位置ずれ量を車両3に送信し、当該進行方向の位置ずれ量と、距離検知センサ13が検知する幅方向D2の位置ずれ量とに基づいて、車両3の駐車支援を行うことができる。
以上、本発明に基づいた各実施の形態および各実施例について説明したが、今回開示された事項はすべての点で例示であって制限的なものではない。本発明の技術的範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明は、受電装置を含む車両の駐車支援システムに適用することができる。
4 送電ユニット、6 駐車スペース、7 輪止め、8 白線、9 タイヤ、10 送電装置、11 送電制御部、12,24 通信部、13 距離検知センサ、14 電源、15 電源部、16,51 フィルタ回路、17 送電部、18,54 コンデンサ、19 送電コイル、20 バッテリ、21 充電リレー、23 表示部、25 動力生成装置、26 リレー、27 充電スイッチ、28 シフトレバー、30 ケース、31 上面、32 前面、33 背面、34,35 側面、37 自動駐車支援制御、40 異物検知装置、50 受電部、52 整流器、53 受電コイル。
Claims (1)
- 受電装置とタイヤとを含む車両と、
前記受電装置に非接触で電力を送電する送電ユニットとを備え、
前記送電ユニットは、
地上に設けられた送電装置と、
前記送電装置と前記受電装置とが位置合わせされた状態における車両の幅方向を検知方向とすると、前記検知方向における前記タイヤとの間の距離を検知する検知装置と、
を含み、
前記送電ユニットは前記検知装置が検知した前記距離の距離情報を前記車両に送信し、
前記車両は、前記距離情報をユーザに報知することと、前記距離が所定範囲内になるように自動駐車支援制御を実施することとの少なくとも一方を行うことで、前記ユーザの駐車操作を支援する、駐車支援システム。
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