JP2017088569A - 化粧料 - Google Patents
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そこで、静置時に油層と水層に分離するが、振とうすることにより一時的に均一に乳化する多層型ミスト化粧料とすれば、油剤の割合を多くしても、油滴粒子が大きいために粘性が低く、ミスト化が可能となる。しかしながら、一時的な乳化を実現するために界面活性剤を配合すると、振とうしたときに泡立ち、美観が悪くなり、また、界面活性剤による刺激が生じやすいという問題があった。また、使用後に静置しても、分離が悪く、乳化状態の濃淡が継続し、外観が汚くなる問題があり、静置した際にくっきりと透明な油層と水層に分離することが必要とされている。
多層型液状化粧料として、界面活性剤と油性成分と水溶性セルロース誘導体を含有し、振とう混合時にO/Wエマルジョンとなる製剤が知られている(特許文献1:特開2010−280593号公報)。また、界面活性剤と油性成分と水溶性増粘剤と水溶性塩類を含有する多層型化粧料が知られている(特許文献2:特開2004−203764号公報)。いずれの技術も界面活性剤を使用しているため、振とう混合時に泡が発生し易い問題がある。また、いずれの技術についてもミスト化は検討されていない。
1.以下の(A)〜(D)を含有し、界面活性剤を含有しないことを特徴とする多層型ミスト化粧料。
(A)カルボキシメチルデキストラン及び/又はその塩。
(B)無機塩類。
(C)25℃で液状の油剤。
(D)水。
2.前記(B)成分が、塩化ナトリウム又は塩化カリウムであることを特徴とする1.に記載の多層型ミスト化粧料。
3.前記(A)成分を0.01〜0.5質量%含有することを特徴とする1.または2.に記載の多層型ミスト化粧料。
4.油層と水層を含み、
振とうすることにより均一に乳化し、
乳化状態で静置しておくと、1分以上30分未満で、油層と水層とに分離することを特徴とする多層型ミスト化粧料。
本発明に用いるカルボキシメチルデキストランは、デキストランのカルボキシメチルエーテルである。カルボキシメチルデキストラン、カルボキシメチルデキストランのアルカリ金属塩のいずれか、または両方を用いることができるが、カルボキシメチルデキストランのアルカリ金属塩を用いることが好ましい。カルボキシメチルデキストランのアルカリ金属塩は、市販品を用いることができ、例えば、カルボキシメチルデキストランナトリウムが、名糖産業株式会社から商品名CMDとして市販されている。
本発明に用いるカルボキシメチルデキストラン及び/又はその塩の配合量は、0.01〜0.5質量%が好ましく、0.05〜0.4質量%が特に好ましい。0.01質量%未満であると、振とうした後に、油層と水層の分離が早くなりすぎる場合があり、0.5質量%を超えると、界面や各層に濁りを生じる場合がある。
本発明に用いる無機塩類は、水溶性の無機塩類である。例えば、塩化ナトリウム、塩化カリウム、硫酸ナトリウム、硫酸カリウム等が挙げられる。塩化ナトリウム、塩化カリウムを用いることが好ましい。無機塩類の配合量は0.05〜2質量%が好ましく、0.2〜1質量%が特に好ましい。0.05質量%未満であると油層と水層の界面が不明りょうになる場合があり、2質量%を超えて配合すると、皮膚に刺激を生ずる場合がある。
本発明に用いる25℃で液状の油剤は、一般的に油剤に分類される成分であって、25℃で液状のものであればいずれの成分も使用できる。例えば、トリグリセリド、エステル油、炭化水素油、シリコーン油等を例示できる。
エステル油としては、例えば、エチルヘキサン酸セチル、ジイソノナン酸1,3−ブチレングリコール、ジ2−エチルヘキサン酸1,3−ブチレングリコール、ジイソノナン酸ジプロピレングリコール、ジ2−エチルヘキサン酸ジプロピレングリコール、イソノナン酸イソノニル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、パルミチン酸エチルヘキシル、ネオペンタン酸イソステアリル、ホホバ油等が例示できる。
炭化水素油としては、例えば、流動パラフィン、スクワレン、スクワラン、水添ポリデセン、水添ポリイソブテン等が例示できる。
シリコーン油として、例えば、鎖状ポリシロキサンのジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン等、環状ポリシロキサンのデカメチルシクロペンタシロキサン、シクロペンタシロキサン等が例示できる。
本発明に用いる25℃で液状の油剤の配合量は10〜50質量%が好ましく、20〜40質量%が特に好ましい。10質量%未満では、エモリエント感が不十分な場合があり、50質量%を超えると、ミスト性が低下する場合がある。
ジ脂肪酸アシルグルタミン酸リシン塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、N−脂肪酸アシルメチルタウリン塩、脂肪酸塩、N−脂肪酸アシルグルタミン酸塩、N−脂肪酸アシルメチルアラニン塩、N−脂肪酸アシルアラニン塩、N−脂肪酸アシルサルコシン塩、N−脂肪酸アシルイセチオン酸塩、アルキルスルホコハク酸塩、アルキルリン酸塩等のアニオン界面活性剤、
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム等のカチオン界面活性剤、
ベタイン型、スルホベタイン型、イミダゾリン型、アミノカルボン酸型、アミドアミノ酸型等の両性界面活性剤、
ジイソステアリン酸ポリグリセリル、イソステアリン酸ポリグリセリル、ラウリン酸ポリグリセリル、ミリスチン酸ポリグリセリル、パルミチン酸ポリグリセリル、ステアリン酸ポリグリセリル、ポリオキシエチレン水添ヒマシ油、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル等の非イオン界面活性剤。
本発明の多層ミスト型化粧料は、1〜30分間静置しておくと、油層と水層とに分離する。油層と水層とは、明確に分離し、その界面に油層と水層とが懸濁した濁りのある層が生じない。
1.多層型ミスト化粧料の調製と評価
(1)多層型ミスト化粧料
表1に示す組成の実施例1〜7、比較例1〜8の化粧料を調製した。表1において組成の配合量の単位は質量%である。調製手順は以下のとおりである。
表1において1〜14に示す各成分を混合溶解し、水層を調製した。表1において15〜18に示す各成分を混合溶解し、油層を調製した。水層と油層とを、所定の比率でガラスビンに秤取し、多層型ミスト化粧料を調製した。
水層をガラスビンに充填し、粘度を測定した。水層、油層をガラスビンに秤取し、乳化状態、分離状態、経時安定性を評価した。水層、油層を、ボタン式スプレーノズルを備えた容器に秤取し、振とうして乳化した後のミスト性を評価した。評価結果を表1に示す。
なお、比較例2、5は、振とう後直ちに分離してしまうため、ミスト性を評価しなかった。
水層を直径4cm、容量100mLのガラスビンに80mL充填し、B型粘度計を用いて、M1型ローター、回転数60rpm、測定時間30秒で粘度を測定した。
水層と油層を直径4cm、容量100mLのガラスビンに80mL秤取し、30cm幅で20回振とうして、以下の基準により乳化状態を評価した。
○:白濁した1層になる。
×:白濁した1層にならない。
(3)の試験ののち、2層又は3層に再分離し、境界が認められるまでの時間を以下の基準により評価した。乳化状態を維持しながらミスト化が可能であり、使用後に速やかに分離して美しい外観を取り戻すように、1分以上30分未満で分離するものを最適とした。
○:1分以上30分未満
△:30秒以上1分未満
×:30秒未満
(4)の試験の翌日、層の数によって、以下の基準により評価した。
○:2層
×:3層(油層と水層の間に、濁った層が存在する)
(4)の試験の翌日、界面の状態を、以下の基準により評価した。
○:均一
△:部分的に白いムラがある
×:白濁、または球状の液滴形成
(4)の試験の翌日、油層の状態を、以下の基準により評価した。
○:透明
△:わずかに白濁
×:白濁
(4)の試験の翌日、水層の状態を、以下の基準により評価した。
○:透明
△:わずかに白濁
×:白濁
振とう後、水平方向に15cm離れたキムタオルに3回噴霧したときのキムタオル上の噴霧跡の形状及び、噴霧できるかどうかによって以下の基準により評価した。
○:噴霧跡の形状が全体的に均一である
△:噴霧跡の形状がドーナツ状であるか、中央に偏っている
×:うまく噴霧できず、液ダレする
−:(4)の試験において、分離時間が30秒未満の場合は、噴霧液体が均一とならないため評価せず。また、分離時間が12時間以上のものも、多層型ミスト化粧料に適さないため評価せず。
40℃で2週間保管し、以下の基準により経時安定性を評価した。
○:水層に沈殿が生じない
×:水層に沈殿が生じる
(A)カルボキシメチルデキストランナトリウムを含まない比較例2は、分離時間が30秒未満と非常に早く、直ちに分離してしまうため、多層型ミスト化粧料として不適であった。
(B)塩化ナトリウムを含まない比較例3は、水層と油層とが明確に分離せず、懸濁した油層と懸濁した水層とが形成された。
比較例4〜8は、(A)カルボキシメチルデキストランナトリウムに代えて、他の水溶性高分子を、実施例1と同等の粘度となるように配合した例である。カルボマーを用いた比較例4は、分離後の油層が懸濁しており、また、安定性に劣り、沈殿が生じた。(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10−30))クロスポリマーを用いた比較例5は、振とう後、直ちに分離したが、界面に濁った層が形成し、三層状態となり、油層も濁っていた。セルロースガムを用いた比較例6は、乳化性、分離性は良好であったが、安定性に劣り、沈殿が生じた。また、均一に噴霧できなかった。キサンタンガムを用いた比較例7は、明確に分離せず、界面に濁った層が生じた。シロキクラゲエキスを用いた比較例8は、分離時間が短く、また、界面に球状の液滴が生じた。
実施例1の水層を正常ヒト皮膚線維芽細胞の培養系に添加したときの細胞生存率50%時の添加濃度は37%であり、極めて毒性が低く、通常の化粧液の毒性と同程度であった。
実施例1の水層と油層をよく混合してから正常ヒト皮膚線維芽細胞の培養系に添加したときの細胞生存率50%時の添加濃度は50%以上であり、極めて毒性が低かった。油層の影響でさらに毒性が低くなった。
界面活性剤を含有する市販の2層型ミスト化粧料の水層の細胞生存率50%時の添加濃度を同様に測定した結果、0.89%となり、本発明の多層型ミスト化粧料の安全性の高さが確認できた。
成分 配合量(質量%)
1.トコフェロール 0.2
2.イソノナン酸イソトリデシル 4.8
3.オリーブ果実油 5
4.スクワラン 20
5.パーム油 0.3
6.カルボキシメチルデキストランナトリウム 0.1
7.塩化ナトリウム 0.3
8.BG 2
9.ジプロピレングリコール 3
10.精製水 残余
成分1〜5、成分6〜10をそれぞれ混合溶解した後、ミスト容器に充填して2層型ミスト化粧料とした。
成分 配合量(質量%)
1.流動パラフィン 13
2.ネオペンタン酸イソステアリル 5
3.ジメチルポリシロキサン 2
4.グリセリン 2
5.1,2−ペンタンジオール 1
6.BG 3
7.カルボキシメチルデキストランナトリウム 0.25
8.塩化ナトリウム 0.8
9.シアノコバラミン 0.05
10.ヒアルロン酸ナトリウム 0.001
11.精製水 残余
成分1〜3、成分4〜11をそれぞれ混合溶解した後、ミスト容器に充填して2層型ミスト化粧料とした。
成分 配合量(質量%)
1.ヒマワリ種子油 20
2.トコフェロール 0.5
3.水添ポリイソブテン 1
4.マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル 0.01
5.マカデミア種子油 3
6.ヒポファエラムノイデス果実油 0.1
7.香料 適量
8.ジプロピレングリコール 3
9.トリメチルグリシン 0.2
10.カルボキシメチルデキストランナトリウム 0.2
11.塩化ナトリウム 0.7
12.クエン酸 0.05
13.クエン酸ナトリウム 0.2
14.キサンタンガム 0.005
15.フェノキシエタノール 適量
16.精製水 残余
成分1〜6を加熱溶解後、攪拌冷却して7を溶解したものと、成分8〜16を撹拌溶解したものを混合し、2層型化粧料とした。
Claims (4)
- 以下の(A)〜(D)を含有し、界面活性剤を含有しないことを特徴とする多層型ミスト化粧料。
(A)カルボキシメチルデキストラン及び/又はその塩。
(B)無機塩類。
(C)25℃で液状の油剤。
(D)水。 - 前記(B)成分が、塩化ナトリウム又は塩化カリウムであることを特徴とする請求項1に記載の多層型ミスト化粧料。
- 前記(A)成分を0.01〜0.5質量%含有することを特徴とする請求項1または2に記載の多層型ミスト化粧料。
- 油層と水層を含み、
振とうすることにより均一に乳化し、
乳化状態で静置しておくと、1分以上30分未満で、油層と水層とに分離することを特徴とする多層型ミスト化粧料。
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