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JP2017088185A - 充填装置、充填方法、及び材料充填済み容器の製造方法 - Google Patents

充填装置、充填方法、及び材料充填済み容器の製造方法 Download PDF

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JP2017088185A
JP2017088185A JP2015216241A JP2015216241A JP2017088185A JP 2017088185 A JP2017088185 A JP 2017088185A JP 2015216241 A JP2015216241 A JP 2015216241A JP 2015216241 A JP2015216241 A JP 2015216241A JP 2017088185 A JP2017088185 A JP 2017088185A
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正宏 笈川
Masahiro Oikawa
正宏 笈川
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Abstract

【課題】材料の粘性が高い場合であっても、シリンジ等の容器へ良好に材料充填を行うことができる充填装置を提供する。【解決手段】充填装置1は、可撓性を有する第1容器10と、該第1容器10に保持された材料Mの移送を受け得る第2容器20とを連結可能な連結部30と、第1容器10を押圧することで変形させ、連結部30を介して材料Mを第2容器20へ移送可能な押圧部40と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、容器に材料を充填する充填装置、及び充填方法に関する。併せて、本発明は、それらを用いた材料充填済み容器の製造方法に関する。
材料を収納した容器を自転させながら公転させることによって材料を撹拌及び脱泡する装置が知られている(特許文献1参照)。この装置は、一般に自転公転式の撹拌脱泡装置と呼ばれる。そして、この装置は、はんだペーストや液晶パネルのシーラント剤などの電子部品材料の製造等に利用される。
ところで、上記の電子部品材料は、シリンジやバレル(以下、総称して「シリンジ」という。)と呼ばれる容器に充填され、ディスペンサによって精密に塗布及び吐出されることが一般的である。一方で、上記自転公転式の撹拌脱泡装置では、効率性等の観点から一括して材料の処理を行うことが一般的である。従って、この一括して処理した材料は、改めて複数のシリンジに分けて充填しなければならない。
このような状況を鑑みてか、特許文献2には、プランジャ(ピストン)により材料を押圧して押し出すことで、シリンジに材料を充填する充填装置が開示されている。
特開2000-271465号公報 特開2012-46248号公報
しかしながら、材料の粘性が高い場合には、材料の流動性が悪いことに起因して、ピストンを移動させるために大きな力が必要となる。このことは、シリンジへの材料充填を困難とさせる要因となる。この問題は、材料の粘性が高い場合(例えば、10[Pa・s]以上。特に100[Pa・s]以上。)に顕在化する。
本発明は、上記事情を鑑みなされたものであって、粘性が高い材料であっても、シリンジ等の容器へ良好に充填できる充填装置、及び充填方法を提供することを目的とする。併せて、本発明は、それらを用いた材料充填済み容器の製造方法を提供することを目的とする。
本発明の一つの実施態様は、可撓性を有する第1容器と、該第1容器に保持された材料の移送を受け得る第2容器とを連結可能な連結部と、前記第1容器を押圧することで変形させ、前記連結部を介して前記材料を前記第2容器へ移送可能な押圧部と、を備える充填装置を提供する。
本充填装置は、連結部が、可撓性を有する第1容器と、それより材料の移送を受け得る第2容器とを連結している。そして、本充填装置では、押圧部が、押圧することで第1容器を変形させる。これにより、本充填装置では、第1容器に保持された材料を絞り出し、連結部を介して第2容器へ移送し充填する。このように構成される本充填装置では、ピストンを用いて材料を押すことに比して、効率的に材料を移送し、第2容器に充填できる。
この充填装置において、前記押圧部は、前記第1容器の側面を2方向から挟持することで、当該第1容器を変形させてもよい。
この充填装置において、更に、中空箱状に形成されて、内部に前記第1容器と前記押圧部とを保持する保持部を備え、前記押圧部は、内部に流体が導入されることで膨らみ、前記保持部に裏面が支持されつつ、表面で前記第1容器を押圧してもよい。
本発明の別の実施態様は、連結部を介して、可撓性を有する第1容器と、該第1容器に保持された材料の移送を受け得る第2容器とを連結する連結ステップと、該連結ステップの後に、前記第1容器を押圧することで変形させ、前記連結部を介して前記材料を前記第2容器に移送する押圧ステップと、を備える充填方法を提供する。
本充填方法は、連結ステップにて、可撓性を有する第1容器と、それより材料の移送を受け得る第2容器とを連結する。そして、本充填方法は、押圧ステップにて、押圧することで第1容器を変形させる。これにより、本充填方法では、第1容器に保持された材料を絞り出し、第2容器へ移送し充填する。このようなことから、本充填方法では、ピストンを用いて材料を押すことに比して、効率的に材料を移送し、第2容器へ充填できる。
本発明の別の実施態様は、上記何れかの充填装置、又は、上記充填方法を用いて、前記材料が充填された前記第2容器を製造する材料充填済み容器の製造方法を提供する。
本製造方法では、上記に基づき、材料の粘性の高い場合であっても、簡便に当該材料が充填された第2容器を製造することができる。
本発明によれば、粘性が高い材料であっても、シリンジ等の容器へ良好に充填できる充填装置、及び充填方法が提供できる。又、本発明によれば、それらを用いた材料充填済み容器の製造方法が提供できる。
本実施の形態に係る充填装置の概略断面図である。 本充填装置の概略平面図である。 本充填装置のブロック図である。 本充填装置の動作状態を説明する説明図である。
以下、本発明を適用した実施の形態について図面を参照して説明する。ただし、本発明は以下の実施の形態に限定されるものではない。すなわち、以下の実施の形態で説明するすべての構成が、本発明にとって必須であるとは限らない。又、本発明は、以下の内容を自由に組み合わせたものを含む。更に、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で変更を加えたものを含む。
(1)充填装置1の構成
以下、本実施の形態に係る充填装置1の構成について説明する。充填装置1は、図1〜図3に示すように、第1容器10と、第2容器20と、それらの間を連結する連結部30と、第1容器10を押圧可能な押圧部40とを備える。又、充填装置1は、第1容器10及び押圧部40を内部に収容可能な保持部50と、押圧部40を駆動する駆動部60と、第2容器への材料Mの充填量を検知する検知部70と、検知部70による検知結果等に基づき駆動部60を制御する制御部80とを備える。
充填装置1は、第1容器10内に保持された材料Mを第2容器20に移送することで、当該第2容器20を材料Mにより充填できるものである。
第1容器10は、図1及び図2に示すように、フィルム等の可撓性材料を貼り合せ部12で貼り合せることで構成されるものであり、所謂パウチ容器と呼ばれるものである。この第1容器10の内部領域14には、材料Mが保持される。又、第1容器10の一端側16には、内部領域14から材料Mを吐出させるための吐出口18が形成されている。尚、第1容器10としては、所謂ラミネートチューブ等も採用可能である。即ち、第1容器10は、容易に変形が可能でありつつ、内部に材料Mを保持できるものであればよい。
第2容器20は、図1及び図2に示すように、樹脂や金属等により形成された筒状のものであり、一端側22が開口して、材料Mを充填可能な中空領域24を備えるものである。又、第2容器20は、図示するように他端側26も開口可能なものであってよい。
ここで、第2容器20は、一般的に、シリンジ、又はバレルであるが、連結部30を介して第1容器10と連結させて材料Mを充填できるものであれば、上記に限定されず、その他の容器であっても良い。
連結部30は、図1に示すように、内部に材料Mを通過させるための流路32が形成された部材であって、流路32が、第1容器10の吐出口18と接続される一端側34、及び第2容器20の一端側22と接続される他端側36で夫々開口している。尚、連結部30の外観形状は任意であってよく、例えば図示するようにL字状としてよい。又、連結部30の一端側34の第1容器10の吐出口18との接続、及び他端側36の第2容器20の一端側22との接続は、任意の方法で行ってよいが、例えば図示しないねじ機構を利用して行ってよい。
押圧部40は、図1及び図2に示すように、保持部50内に第1容器10を挟んで2つ設けられる。この押圧部40は、側面42が所謂蛇腹構造となっており、かつ、裏面44が保持部50の壁面54に当接する。又、押圧部40は、内部領域14に材料Mを保持した状態の第1容器10を変形させるに足る強度を有している。以上に基づき、押圧部40は、その内部に空気等のガス、水等の液体等の流体を導入した際に膨らんで、表面46が第1容器10に向かって移動し、当該第1容器10を押圧して変形させることができる(図4参照)。
保持部50は、図1及び図2に示すように、有底箱状に形成されて、保持されている2つの押圧部40の間に、開口端52を介して第1容器10を挿入可能に形成される。この保持部50の押圧部40の裏面44に対向する壁面54は、押圧部40の支持面となる。又、保持部50の底面56には、第1容器10の吐出口18を挿通するための貫通孔58が形成される。
駆動部60は、図3に示すように、制御部80によりコントロールされて、押圧部40に流体を導入したり、排出させたりすることで、当該押圧部40を駆動する。この駆動部60は、例えばポンプにより構成することができる。
検知部70は、図3に示すように、制御部80に検知結果を送信するものであり、第2容器20に充填された材料Mの量を検知する。例えば、検知部70は、連結部30の流路32を通過した材料Mの流量を検知するセンサであってよい。
制御部80は、図3に示すように、検知部70による検知結果や、あらかじめ設定された第2容器20への材料Mの充填量等に基づき、駆動部60の動作を制御する。この制御部80は、CPU、メモリー、各種インターフェース等を含み構成してよい。
(2)材料M
材料Mは、流体として挙動する高粘性(10[Pa・s]以上。特に100[Pa・s]以上)のものである。この材料Mの組成や用途は、特に限定されるものではない。例えば、はんだペーストや液晶パネルのシーラント剤であってよい。
(3)材料M充填済み第2容器20の製造方法
以下では、充填装置1を用いた材料M充填済み第2容器20の製造方法を説明する。本製造方法では、ユーザーが、まず、材料Mを保持した第1容器10を、保持部50の開口端52から挿入する。この際、第1容器10は、保持部50内の2つの押圧部40の間に位置し、且つ、吐出口18が、保持部50の底面56に形成された貫通孔58を挿通するように挿入される。
続いて、ユーザーは、第1容器10と第2容器20とを連結部30を介して接続する。これは、保持部50の貫通孔58を挿通した第1容器10の吐出口18と、連結部30の一端側34とを接続すると共に、第2容器20の一端側22と、連結部30の他端側36とを接続することで行われる。これにより、第1容器10の内部領域14と第2容器20の中空領域24とは、連結部30の流路32を介して連通することとなる。
続いて、制御部80は、ユーザーの指示等により、駆動部60を制御する。これにより、駆動部60は、押圧部40の内部に流体を供給する。これにより、押圧部40は、側面42が伸びて、裏面44と表面46とを離間させるように変形することとなる。そして、押圧部40は、裏面44が保持部50の壁面54に当接することから、表面46が第1容器10に向かって移動する。
ここで、押圧部40は、保持部50内で、第1容器10を挟んで2つ配設されているため、第1容器10の貼り合せ部12を介した両側面を表面46で挟持することとなる。そして、押圧部40は、内部領域14に材料Mを保持した状態の第1容器10を変形させるに足る強度を有している。これらにより、押圧部40は、第1容器10を変形させて、内部領域14の体積を減少させ、当該内部領域14内の材料Mを吐出口18を介して絞りだすことになる(図4参照)。
この内部領域14から絞り出された材料Mは、連結部30の流路32を通って、第2容器20の中空領域24内に移送される。即ち、第2容器20は、材料Mにより充填されることとなる。
続いて、制御部80は、検知部70による第2容器20への材料Mの充填量の検知結果を参照して、所望の充填が行われたと判断した場合、駆動部60に動作の変更を指示する。指示を受けた駆動部60は、押圧部40内への流体の供給を停止する。この際、駆動部60が、引き続き押圧部40内からの流体の排出を行うようにしても良い。このようにすることで、第1容器10の内部領域14内から過剰に材料Mが絞り出されることをより確実に防止できる。
以上により、充填装置1を用いた材料M充填済み第2容器20の製造が完了する。製造された材料M充填済みの第2容器20は、ユーザーが連結部30より取り外すことで利用できる。
(4)作用効果
以下、本実施の形態における充填装置1が奏する作用効果について説明する。
充填装置1では、フィルム等の可撓性材料を貼り合せること等で構成された第1容器10を、連結部30を介してシリンジ等である第2容器20に連結している。そして、充填装置1では、押圧部40により第1容器10を変形させることで材料Mを絞り出し、連結部30を介して第2容器20へ移送し充填する。
このように構成される充填装置1では、ピストンを用いて材料Mを押すことに比して、効率的に材料Mを移送できる。即ち、充填装置1では、材料Mの粘性が高い場合であっても、容易に第2容器20へ充填できる。
特に充填装置1では、第1容器10の貼り合せ部12を挟んだ両側面を押圧部40により挟持するので、無駄なく第1容器10の内部領域14に保持された材料Mを絞り出すことができる。
又、充填装置1では、内部に流体を導入させることで膨らむよう押圧部40を構成している。これにより、充填装置1では、駆動部60を用いて押圧部40内に流体を送り込むというシンプルな構成にて、第1容器10を押圧し変形させることができる。このことは、充填装置1の低コスト化等に資する。
(5)変形例
充填装置1では、モータを含むように駆動部60を構成しても良い。この場合における押圧部40は、駆動部60から与えられた回転力で表面46を移動できるように、ギヤ等の機械要素を含み構成される。
又、充填装置1では、押圧部40を図示しないローラを含むように構成し、当該ローラ面を表面46としてもよい。この場合において、充填装置1では、第1容器10の両側面を2つのローラ面(表面46)で挟持することとなる。そして、上記ローラは、保持部50の底面56に対しても進退自在に構成される。このように構成された充填装置1であっても、第1容器10の内部領域14に保持された材料Mを絞りだし、連結部30を介して第2容器20へ移送し充填できる。
その他、充填装置1は、第1容器10を挟んで2つ配置される押圧部40の内、一方の押圧部40の表面46のみが、第1容器10(他方の表面46)に向かって移動するように構成することも想定される。この様な充填装置1であっても、移動する表面46が、他方の表面46との間に第1容器10を挟持して変形させることで、その内部領域14の体積を減少させる。これにより、内部領域14内の材料Mは吐出口18を介して絞りだされる。尚、このように構成した充填装置1は、可動部がより少ないため、一層の低コスト化を実現する。
1…材料充填装置、 第1容器…10、 貼り合せ部…12、 内部領域…14、 一端側…16、 吐出口…18、 第2容器…20、 一端側…22、 中空領域…24、 他端側…26、 連結部…30、 流路…32、 一端側…34、 他端側…36、 押圧部…40、 側面…42、 裏面…44、 表面…46、 保持部…50、 開口端…52、 壁面…54、 底面…56、 貫通孔…58、 駆動部…60、 検知部…70、 制御部…80、 材料…M

Claims (5)

  1. 可撓性を有する第1容器と、該第1容器に保持された材料の移送を受け得る第2容器とを連結可能な連結部と、
    前記第1容器を押圧することで変形させ、前記連結部を介して前記材料を前記第2容器へ移送可能な押圧部と、
    を備える充填装置。
  2. 前記押圧部は、前記第1容器の側面を2方向から挟持することで、当該第1容器を変形させる請求項1記載の充填装置。
  3. 更に、中空箱状に形成されて、内部に前記第1容器と前記押圧部とを保持する保持部
    を備え、
    前記押圧部は、内部に流体が導入されることで膨らみ、前記保持部に裏面が支持されつつ、表面で前記第1容器を押圧する請求項1又は請求項2に記載の充填装置。
  4. 連結部を介して、可撓性を有する第1容器と、該第1容器に保持された材料の移送を受け得る第2容器とを連結する連結ステップと、
    該連結ステップの後に、前記第1容器を押圧することで変形させ、前記連結部を介して前記材料を前記第2容器に移送する押圧ステップと、
    を備える充填方法。
  5. 請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の充填装置、又は、請求項4記載の充填方法を用いて、前記材料が充填された前記第2容器を製造する材料充填済み容器の製造方法。

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