JP2017081956A - 少なくとも1種の銅塩及び少なくとも1種の亜鉛塩を含む活性パウダー体殺菌剤及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも1種の銅塩及び少なくとも1種の亜鉛塩を含む活性パウダー体殺菌剤であって、銅塩と亜鉛塩のモル率は10〜1に入り、各銅塩と亜鉛塩は溶解定数(kps)が1×10−20〜9×10−6の範囲に入る活性パウダー体殺菌剤。活性パウダー組成物及びポリマーを含む殺菌組成物、並びに、活性パウダーの殺菌組成物の均一に分散するように十分に混合する工程、約50℃以下を保つよう混合温度をコントロールする工程及び得られた混合物とポリマーを混合する工程を含む前記殺菌組成物の製造方法。
【選択図】なし
Description
Aグループ:Ksp値は9×10−11以上から9×10−6までの範囲に入る
Bグループ:Ksp値は9×10−16以上から9×10−11までの範囲に入る
Cグループ:Ksp値は9×10−20以上から9×10−16までの範囲に入る
高度扁平上皮内病変と短い寿命(HISL):
殺菌イオンの高濃度を有し、最初の使用の時に殺菌イオンが早く解放される混合物
平度扁平上皮内病変と平寿命(MIML):
イオンの殺菌効率に達するため、殺菌イオンの平濃度を有する混合物
解放管理と長い寿命(CRLF):
殺菌イオンの最初濃度がより低いが遅い解放で殺菌効率が長くなる混合物
HISL:影響指標が80以上になる。
MIML:影響指標が80以下、60以上になる。
CRLF:影響指標が60以下になる
Aグループの塩の20%mol
Aグループの塩の40%mol
Bグループの塩の40%mol
0.2×100+0.4×100+0.4×50=80になる
高度扁平上皮内病変と短い寿命(HISL):
(0.05〜1.0)×100+(0〜1.0)×50+(0〜1.0)×25>=80 (I)
平度扁平上皮内病変と平寿命(MIML):
(0.01〜<0.8)×100+(0〜1.0)×50+(0〜1.0)×25=<80及び>=60 (II)
解放管理と長い寿命(CRLF):
(0〜<0.6)×100+(0〜1.0)×50+(0〜1.0)×25<60 (III)
XmYn⇔mXn++nYm−
Kps=[Xn+]m[Ym−]n
になる。
組成物はパウダー混合物中で異なる塩の均一分布が得られるようにきちんと成分を互いに混合することにより製造される。その混合は連続式ミキサー又はバッチ中で行うことができる。その混合物は「活性パウダー」と言われる。使用された塩の粒径は約2ミクロン未満でなければならず、好ましくは約1ミクロン未満となる。
液体のポリマーの場合には、フリーなオキシの環境に連続的に混ぜられる。混ぜ時間は混合物が均一になるようにコントロールされる。混ぜ温度は固体から液体に変更の温度より10℃高くコントロールされたらよいとする。そうしたら、残留物がないことになる。液体を分散する質を使用する場合、その質がこのプロセスで完全な蒸発になる。
最終成分の形により適用が下記のようになる:
糸:服などの人間、動物、住宅、オフィス、病院に使われる織物の製造に使用される。
フィラメント:ポリマー糸の射出形であり、ブラシ、ワイパー、マット、歯ブラシ、ロープなどの製造に使われる。
プラスチック刃:ポリマーより圧延、押出、ダイカスト方法で作られたものであり、トレー、カップ、包装、シャワーカーテン、シャワードア、ゴミ箱、フィルムコーティング、ごみ容器、洗浄装置、電気機器、家具、フィルタなど全ての形に作られる。
不織布:医療制服、病院設備、マスク、包帯、おむつ、生理用ナプキン、クリーニングワイプ、充填材、容器、フィルタ等の人間、動物と環境のためのケア製品に使われる。
泡綿:スポンジのような形で、騒音、臭気フィルタの吸収等に使われる。
接着剤:全ての合成接着剤。
ゲル、エマルション及び/又はクリーム:全てのゲル、エマルションタイプの混合物。
樹脂:メラミン、ウレアなどの樹脂。
ペイント及び/又はワニス及び/又はポリマー:ペイント、泥、マニキュア液等。
銅塩、炭酸銅(II)と酸化銅(II)の混合物、及び亜鉛塩、炭酸亜鉛を使用する。そうしたら、銅塩と亜鉛塩を使用する適用と同じ適用を作られる。ポリマーはポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、PVC、ポリアミッド、ABS、又は他のポリマーである。ポリエチレンの例:
炭酸銅(II):1.4×10−10
酸化銅(II):2.2×10−20
炭酸亜鉛:1.4×10−11
%Molar % 重量
炭酸銅(II) 70 74.3
酸化銅(II) 17 11.6
炭酸亜鉛 13 14.0
銅塩と亜鉛塩のモル率:6.7
影響指標=81
CuCO3=Cu+2+CO3 −2 (1) Kps11=1.4×10−10
(X+Y) (X+Z)
CuO=Cu+2+O−2 (2) Kps21=2.2×10−20
(X+Y) (Y)
ZnCO3=Zn+2+CO3 −2 (3) Kps31=1.4×10−11
(Z) (X+Z)
(X)はバランスの状態に反応1の解放されたCu+2イオンとCO3 −2イオン濃度を示す。
(Y)はバランスの状態に反応2の解放されたCu+2イオンとO−2イオン濃度を示す。
(Z)はバランスの状態に反応2の解放されたZn+2イオンとCO3 −2イオン濃度を示す。
Kps11=(X+Y)(X+Z)
Kps21=(X+Y)(Y)
Kps31=(Z)(X+Z)
%Molar % 重量
炭酸銅(II) 17 22.6
酸化銅(II) 70 59.9
炭酸亜鉛 13 17.6
銅塩と亜鉛塩のモル率:6.7
影響指標=41
新しいもの
調製例1 100
調製例2 60
殺菌剤の活躍指標はサンプルと対照試料の細菌を削除するレートである。対照試料の活躍指標は100である。
調製例1: 100
調製例2: 125
銅塩、酸化銅(II)とチオンシアン銅(II)の混合物を使用し、不織布にの亜鉛塩、酸化亜鉛はポリプロピレン、ポリエステル又は他のポリマーである。
チオンシアン銅(II):1.6×10−13
酸化銅(II):2×10−15
酸化亜鉛:3.9×10−10
(%)Mol (%) 重量
チオンシアン銅(II) 47 57.1
酸化銅(II) 18 18.6
酸化亜鉛 35 24.3
銅塩と亜鉛塩のモル率は1.9
影響指標=68
この既にあった量は各塩、混合物塩のモル分子とカチオン率の参加から出された。
活性剤のない不織布:100
活性剤のある不織布:800
ポリエステル、ナイロン、ポリアミッド、ポリプロピレン又は他のポリマーにある銅塩、酸化銅、酸化銅(II)と亜鉛塩、酸化亜鉛、炭酸亜鉛の混合物を使用する。これらの亜鉛塩は殺菌、銅塩と連結可能性の特徴以外に、織物の糸に他のメリットもある。酸化亜鉛はUVを削除し、炭酸は難燃剤など。
酸化銅:2×10−15
酸化銅(II):2.2×10−20
炭酸亜鉛:1.4×10−11
酸化亜鉛:3.9×10−10
(%)Mol (%)重量
酸化銅 60 68.7
酸化銅(II) 5 18.6
炭酸亜鉛 15 15.1
酸化亜鉛 20 13.1
銅塩と亜鉛塩のモル率は1.9
影響指標=59
活性剤のない糸 20
糸(酸化銅+酸化亜鉛) 100
糸(調製例4) 140
イオンの殺菌効率に達するため、殺菌イオンの平濃度を有する混合物はポリエステル、ナイロン、ポリアミッド、ポリプロピレン等の長い間殺菌効果がある製品に使われる。
チオンシアン銅:1.6×10−13
炭酸亜鉛:1.4×10−11
酸化亜鉛:3.9×10−10
(%)Mol (%)重量
チオンシアン銅 75 78.6
炭酸亜鉛 10 10.8
酸化亜鉛 15 10.5
銅塩と亜鉛塩のモル率は3.0
影響指標=58
チオサン銅塩寸法と炭酸亜鉛が2ミクロンで、酸化亜鉛が0.5ミクロン以下で、チオンシアン銅が5ミクロンである。上記に説明したように、これらの差は配分がよくなり、表面をスムーズにカバーできる。その上、その効果がもっとよくなるように、糸の径が約5以上にならないといけない。
活性剤のない糸 20
糸(調製例4b) 130
銅塩、チオンシアン銅と酸化亜鉛、炭酸亜鉛を使用し、パネルの適用に殺菌特性を有するメラミン樹脂を作り出す。これらの塩は溶解定数が1×10−10〜1×10−14になり、白のような色になるように選択された。この要素は染料を使用なくても、白いメラミンを得らせて、殺菌活躍を変更させることができる。
チオンシアン銅: 1.6×10−13
炭酸亜鉛: 1.4×10−11
酸化亜鉛: 3.9×10−10
(%)Mol (%) 重量
チオンシアン銅 89 91.6
酸化亜鉛 6 4.14
炭酸亜鉛 14 4.25
銅塩と亜鉛塩のモル率は5.7
影響指標=50
活性剤のないメラミン 100
活性剤のあるメラミン 160
銅塩、チオンシアン銅、酸化銅、シュウ酸銅と酸化亜鉛、シュウ酸亜鉛とワニスの混合物を使用し、動物の爪、ひづめの保護、表面のカバーに適用するため、殺菌特性を有するコーティング(ワニス)の調製例を作り出す。選択された塩は溶解定数が1×10−15になってもよい。また、それは微生物の広さをカバーできる。
チオンシアン銅:1.6×10−13
酸化銅:2×10−15
シュウ酸銅:4×10−10
酸化亜鉛:3.9×10−10
シュウ酸亜鉛:1.4×10−9
%mol %重量
チオンシアン銅: 63 58.7
酸化銅: 13 14.3
シュウ酸銅: 9 10.5
酸化亜鉛: 11 6.9
シュウ酸亜鉛: 4 9.6
銅塩と亜鉛塩のモル率は5.7
影響指標=62
活性剤のないコーティング 100
活性剤のあるコーティング >260
銅塩、ピリチオン銅イオンe、チオンシアン銅、酸化銅、ピリチオン亜鉛イオンeと炭酸亜鉛の混合物を使用し、養殖と海洋環境や缶詰に適用するため、殺菌、錆止め特性を有する繊維、シート成形、ロープ、ブイ、コーティングの調製例を作り出す。保湿はポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリカーボネート、ABS、又は他のポリマーである。
ピリチオン銅イオンe:4.8×10−8
チオンシアン銅:1.6×10−13
酸化銅:2×10−15
酸化銅(II):2.2×10−20
ピリチオン亜鉛イオンe:2.5×10−8
炭酸亜鉛:1.4×10−11
(%)Mol (%) 重量
ピリチオン銅イオンe 10 21.10
チオンシアン銅 15 12.18
酸化銅: 15 14.33
酸化銅 (II) 35 18.59
ピリチオン亜鉛イオンe 10 21.23
炭酸亜鉛 15 12.58
銅塩と亜鉛塩のモル率は3
影響指標=51
活性剤のない基礎準備 100
活性剤のある基礎準備 >350
銅塩、チオンシアン銅、塩化銅、ヨウ素酸銅(II)、酸化亜鉛とヨウ素酸亜鉛の混合物を使用し、牛の乳房、皮膚などの動物に適用するため、殺菌、錆止め特性を有するクリームの調製例を作り出す。これらの銅塩と亜鉛塩が殺菌、銅塩と連結可能性の特徴を有する以外に、塩化物とヨウ素酸塩のカチオンイオンも肌や表面の消毒の特徴もある。これらは早くイオンを解放し、90%の溶解定数が1×10−10で、65%が1×10−7である。
チオンシアン銅:1.6×10−13
塩化銅:1×10−6
ヨウ素酸銅(II):1.4×10−7
酸化亜鉛e:3.9×10−10
ヨウ素酸亜鉛:3.9×10−6
%mol %重量
チオンシアン銅: 28 15.71
クロリド銅: 5 2.29
ヨウ化銅(II) : 25 47.71
酸化亜鉛: 30 11.29
ヨウ化亜鉛 12 23.01
銅塩と亜鉛塩のモル率は1.4
影響指標=86
自然クリーム: 100
調製クリーム: >400
銅塩、ピリチオン銅イオンe、酸化銅、炭酸銅、ピリチオン亜鉛イオンeと炭酸亜鉛の混合物を使用し、木材の含浸、表面の保護などに適用するため、殺菌特性を有するクリームの調製例を作り出す。選択された塩はアンチオンが接触条件によって、殺菌特性に影響しないよう、表面に離れることができるためである。
ピリチオン銅イオンe:4.8×10−8
炭酸銅:1.4×10−10
酸化銅(II):2.2×10−20
ピリチオン亜鉛イオンe:2.5×10−8
炭酸亜鉛:1.4×10−11
%mol %重量
ピリチオン銅イオンe: 10 22.11
炭酸銅: 10 8.56
酸化銅(II) : 45 25.04
ピリチオン亜鉛イオンe: 10 22.24
炭酸亜鉛 25 21.96
銅塩と亜鉛塩のモル率は1.9
影響指標=54
アルコールに含浸させられた木材 100
調製例9に含浸させられた木材 >250
Cu+とZn+2イオン濃度がよく変更される水溶液の中に、バランス状態にある酸化銅、酸化亜鉛及びチオシアン酸銅との混合物から解放されることを示す。イオンの濃度が低くなり、塩が溶解される。この場合は、酸化亜鉛のKPS価値(3.9×10−10)が銅塩より高いため、総濃度(第一銅と亜鉛イオン)がより早く下げられる。
Aグループ:Ksp値は9×10−11以上から9×10−6までの範囲に入る
Bグループ:Ksp値は9×10−16以上から9×10−11までの範囲に入る
Cグループ:Ksp値は9×10−20以上から9×10−16までの範囲に入る
高度扁平上皮内病変と短い寿命(HISL):
殺菌イオンの高濃度を有し、最初の使用の時に殺菌イオンが早く解放される混合物
平度扁平上皮内病変と平寿命(MIML):
イオンの殺菌効率に達するため、殺菌イオンの平濃度を有する混合物
解放管理と長い寿命(CRLF):
殺菌イオンの最初濃度がより低いが遅い解放で殺菌効率が長くなる混合物
HISL:影響指標が80以上になる。
MIML:影響指標が80以下、60以上になる。
CRLF:影響指標が60以下になる
Aグループの塩の20%mol
Aグループの塩の40%mol
Bグループの塩の40%mol
0.2×100+0.4×100+0.4×50=80になる
高度扁平上皮内病変と短い寿命(HISL):
(0.05〜1.0)×100+(0〜1.0)×50+(0〜1.0)×25>=80 (I)
平度扁平上皮内病変と平寿命(MIML):
(0.01〜<0.8)×100+(0〜1.0)×50+(0〜1.0)×25=<80及び>=60 (II)
解放管理と長い寿命(CRLF):
(0〜<0.6)×100+(0〜1.0)×50+(0〜1.0)×25<60 (III)
XmYn⇔mXn++nYm−
Kps=[Xn+]m[Ym−]n
になる。
組成物はパウダー混合物中で異なる塩の均一分布が得られるようにきちんと成分を互いに混合することにより製造される。その混合は連続式ミキサー又はバッチ中で行うことができる。その混合物は「活性パウダー」と言われる。使用された塩の粒径は約2ミクロン未満でなければならず、好ましくは約1ミクロン未満となる。
液体のポリマーの場合には、フリーなオキシの環境に連続的に混ぜられる。混ぜ時間は混合物が均一になるようにコントロールされる。混ぜ温度は固体から液体に変更の温度より10℃高くコントロールされたらよいとする。そうしたら、残留物がないことになる。液体を分散する質を使用する場合、その質がこのプロセスで完全な蒸発になる。
最終成分の形により適用が下記のようになる:
糸:服などの人間、動物、住宅、オフィス、病院に使われる織物の製造に使用される。
フィラメント:ポリマー糸の射出形であり、ブラシ、ワイパー、マット、歯ブラシ、ロープなどの製造に使われる。
プラスチック刃:ポリマーより圧延、押出、ダイカスト方法で作られたものであり、トレー、カップ、包装、シャワーカーテン、シャワードア、ゴミ箱、フィルムコーティング、ごみ容器、洗浄装置、電気機器、家具、フィルタなど全ての形に作られる。
不織布:医療制服、病院設備、マスク、包帯、おむつ、生理用ナプキン、クリーニングワイプ、充填材、容器、フィルタ等の人間、動物と環境のためのケア製品に使われる。
泡綿:スポンジのような形で、騒音、臭気フィルタの吸収等に使われる。
接着剤:全ての合成接着剤。
ゲル、エマルション及び/又はクリーム:全てのゲル、エマルションタイプの混合物。
樹脂:メラミン、ウレアなどの樹脂。
ペイント及び/又はワニス及び/又はポリマー:ペイント、泥、マニキュア液等。
銅塩、炭酸銅(II)と酸化銅(II)の混合物、及び亜鉛塩、炭酸亜鉛を使用する。そうしたら、銅塩と亜鉛塩を使用する適用と同じ適用を作られる。ポリマーはポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、PVC、ポリアミッド、ABS、又は他のポリマーである。ポリエチレンの例:
炭酸銅(II):1.4×10−10
酸化銅(II):2.2×10−20
炭酸亜鉛:1.4×10−11
%Molar % 重量
炭酸銅(II) 70 74.3
酸化銅(II) 17 11.6
炭酸亜鉛 13 14.0
銅塩と亜鉛塩のモル率:6.7
影響指標=81
CuCO3=Cu+2+CO3 −2 (1) Kps11=1.4×10−10
(X+Y) (X+Z)
CuO=Cu+2+O−2 (2) Kps21=2.2×10−20
(X+Y) (Y)
ZnCO3=Zn+2+CO3 −2 (3) Kps31=1.4×10−11
(Z) (X+Z)
(X)はバランスの状態に反応1の解放されたCu+2イオンとCO3 −2イオン濃度を示す。
(Y)はバランスの状態に反応2の解放されたCu+2イオンとO−2イオン濃度を示す。
(Z)はバランスの状態に反応2の解放されたZn+2イオンとCO3 −2イオン濃度を示す。
Kps11=(X+Y)(X+Z)
Kps21=(X+Y)(Y)
Kps31=(Z)(X+Z)
%Molar % 重量
炭酸銅(II) 17 22.6
酸化銅(II) 70 59.9
炭酸亜鉛 13 17.6
銅塩と亜鉛塩のモル率:6.7
影響指標=41
新しいもの
調製例1 100
調製例2 60
殺菌剤の活躍指標はサンプルと対照試料の細菌を削除するレートである。対照試料の活躍指標は100である。
調製例1: 100
調製例2: 125
銅塩、酸化銅(II)とチオンシアン銅(II)の混合物を使用し、不織布にの亜鉛塩、酸化亜鉛はポリプロピレン、ポリエステル又は他のポリマーである。
チオンシアン銅(II):1.6×10−13
酸化銅(II):2×10−15
酸化亜鉛:3.9×10−10
(%)Mol (%) 重量
チオンシアン銅(II) 47 57.1
酸化銅(II) 18 18.6
酸化亜鉛 35 24.3
銅塩と亜鉛塩のモル率は1.9
影響指標=68
この既にあった量は各塩、混合物塩のモル分子とカチオン率の参加から出された。
活性剤のない不織布:100
活性剤のある不織布:800
ポリエステル、ナイロン、ポリアミッド、ポリプロピレン又は他のポリマーにある銅塩、酸化銅、酸化銅(II)と亜鉛塩、酸化亜鉛、炭酸亜鉛の混合物を使用する。これらの亜鉛塩は殺菌、銅塩と連結可能性の特徴以外に、織物の糸に他のメリットもある。酸化亜鉛はUVを削除し、炭酸は難燃剤など。
酸化銅:2×10−15
酸化銅(II):2.2×10−20
炭酸亜鉛:1.4×10−11
酸化亜鉛:3.9×10−10
(%)Mol (%)重量
酸化銅 60 68.7
酸化銅(II) 5 18.6
炭酸亜鉛 15 15.1
酸化亜鉛 20 13.1
銅塩と亜鉛塩のモル率は1.9
影響指標=59
活性剤のない糸 20
糸(酸化銅+酸化亜鉛) 100
糸(調製例4) 140
イオンの殺菌効率に達するため、殺菌イオンの平濃度を有する混合物はポリエステル、ナイロン、ポリアミッド、ポリプロピレン等の長い間殺菌効果がある製品に使われる。
チオンシアン銅:1.6×10−13
炭酸亜鉛:1.4×10−11
酸化亜鉛:3.9×10−10
(%)Mol (%)重量
チオンシアン銅 75 78.6
炭酸亜鉛 10 10.8
酸化亜鉛 15 10.5
銅塩と亜鉛塩のモル率は3.0
影響指標=58
チオサン銅塩寸法と炭酸亜鉛が2ミクロンで、酸化亜鉛が0.5ミクロン以下で、チオンシアン銅が5ミクロンである。上記に説明したように、これらの差は配分がよくなり、表面をスムーズにカバーできる。その上、その効果がもっとよくなるように、糸の径が約5以上にならないといけない。
活性剤のない糸 20
糸(調製例4b) 130
銅塩、チオンシアン銅と酸化亜鉛、炭酸亜鉛を使用し、パネルの適用に殺菌特性を有するメラミン樹脂を作り出す。これらの塩は溶解定数が1×10−10〜1×10−14になり、白のような色になるように選択された。この要素は染料を使用なくても、白いメラミンを得らせて、殺菌活躍を変更させることができる。
チオンシアン銅: 1.6×10−13
炭酸亜鉛: 1.4×10−11
酸化亜鉛: 3.9×10−10
(%)Mol (%) 重量
チオンシアン銅 89 91.6
酸化亜鉛 6 4.14
炭酸亜鉛 14 4.25
銅塩と亜鉛塩のモル率は5.7
影響指標=50
活性剤のないメラミン 100
活性剤のあるメラミン 160
銅塩、チオンシアン銅、酸化銅、シュウ酸銅と酸化亜鉛、シュウ酸亜鉛とワニスの混合物を使用し、動物の爪、ひづめの保護、表面のカバーに適用するため、殺菌特性を有するコーティング(ワニス)の調製例を作り出す。選択された塩は溶解定数が1×10−15になってもよい。また、それは微生物の広さをカバーできる。
チオンシアン銅:1.6×10−13
酸化銅:2×10−15
シュウ酸銅:4×10−10
酸化亜鉛:3.9×10−10
シュウ酸亜鉛:1.4×10−9
%mol %重量
チオンシアン銅: 63 58.7
酸化銅: 13 14.3
シュウ酸銅: 9 10.5
酸化亜鉛: 11 6.9
シュウ酸亜鉛: 4 9.6
銅塩と亜鉛塩のモル率は5.7
影響指標=62
活性剤のないコーティング 100
活性剤のあるコーティング >260
銅塩、ピリチオン銅イオンe、チオンシアン銅、酸化銅、ピリチオン亜鉛イオンeと炭酸亜鉛の混合物を使用し、養殖と海洋環境や缶詰に適用するため、殺菌、錆止め特性を有する繊維、シート成形、ロープ、ブイ、コーティングの調製例を作り出す。保湿はポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリカーボネート、ABS、又は他のポリマーである。
ピリチオン銅イオンe:4.8×10−8
チオンシアン銅:1.6×10−13
酸化銅:2×10−15
酸化銅(II):2.2×10−20
ピリチオン亜鉛イオンe:2.5×10−8
炭酸亜鉛:1.4×10−11
(%)Mol (%) 重量
ピリチオン銅イオンe 10 21.10
チオンシアン銅 15 12.18
酸化銅: 15 14.33
酸化銅 (II) 35 18.59
ピリチオン亜鉛イオンe 10 21.23
炭酸亜鉛 15 12.58
銅塩と亜鉛塩のモル率は3
影響指標=51
活性剤のない基礎準備 100
活性剤のある基礎準備 >350
銅塩、チオンシアン銅、塩化銅、ヨウ素酸銅(II)、酸化亜鉛とヨウ素酸亜鉛の混合物を使用し、牛の乳房、皮膚などの動物に適用するため、殺菌、錆止め特性を有するクリームの調製例を作り出す。これらの銅塩と亜鉛塩が殺菌、銅塩と連結可能性の特徴を有する以外に、塩化物とヨウ素酸塩のカチオンイオンも肌や表面の消毒の特徴もある。これらは早くイオンを解放し、90%の溶解定数が1×10−10で、65%が1×10−7である。
チオンシアン銅:1.6×10−13
塩化銅:1×10−6
ヨウ素酸銅(II):1.4×10−7
酸化亜鉛e:3.9×10−10
ヨウ素酸亜鉛:3.9×10−6
%mol %重量
チオンシアン銅: 28 15.71
クロリド銅: 5 2.29
ヨウ化銅(II) : 25 47.71
酸化亜鉛: 30 11.29
ヨウ化亜鉛 12 23.01
銅塩と亜鉛塩のモル率は1.4
影響指標=86
自然クリーム: 100
調製クリーム: >400
銅塩、ピリチオン銅イオンe、酸化銅、炭酸銅、ピリチオン亜鉛イオンeと炭酸亜鉛の混合物を使用し、木材の含浸、表面の保護などに適用するため、殺菌特性を有するクリームの調製例を作り出す。選択された塩はアンチオンが接触条件によって、殺菌特性に影響しないよう、表面に離れることができるためである。
ピリチオン銅イオンe:4.8×10−8
炭酸銅:1.4×10−10
酸化銅(II):2.2×10−20
ピリチオン亜鉛イオンe:2.5×10−8
炭酸亜鉛:1.4×10−11
%mol %重量
ピリチオン銅イオンe: 10 22.11
炭酸銅: 10 8.56
酸化銅(II) : 45 25.04
ピリチオン亜鉛イオンe: 10 22.24
炭酸亜鉛 25 21.96
銅塩と亜鉛塩のモル率は1.9
影響指標=54
アルコールに含浸させられた木材 100
調製例9に含浸させられた木材 >250
Claims (19)
- 糸、繊維、プラスチックプレート、不織布、発泡体、接着剤、ゲル、エマルション及び/又はクリーム、樹脂、ワニス、浸透木材などのアプリケーションに使用されるパウダー体殺菌剤であって、
銅塩の総量と亜鉛塩の総量とのモル率が10〜1の範囲になるように少なくとも1つの銅塩及び1つの亜鉛塩、又は、1つの銅塩及び2つの亜鉛塩を含み、
銅塩と亜鉛塩の溶解定数がそれぞれ1×10−20以上から9×10−6以下の範囲に入ることを特徴とする、パウダー体殺菌剤。 - 塩が溶解定数にしたがって3つのグループ、A、B及びCに分けられ、溶解定数が9×10−11以上から9×10−6以下までの範囲である塩はAに、9×10−16以上から9×10−11以下までの範囲である塩はBに、9×10−20以上から9×10−16以下までの範囲に入る塩はCに属することを特徴とする、請求項1に記載のパウダー体殺菌剤。
- Aグループの銅塩が好ましくは塩化銅(I)、ヨウ化銅(II)、ピリチオン銅(I)、シュウ酸銅(II)及び炭酸銅(II)から選択され、Bグループの銅塩がフタロシアニン銅(I)、ヨウ化銅(I)、チオシアン酸銅(I)、チオシアン酸銅(II)、水酸化銅(I)及び酸化銅(I)から選択され、Cグループの銅塩がフェロシアン化酸銅(II)、水酸化銅(II)、シアン化銅(II)及び酸化銅(II)から選択される、請求項2に記載のパウダー体殺菌剤。
- Aグループの亜鉛塩が好ましくはヨウ素酸亜鉛、酒石酸亜鉛、ピリチオン亜鉛、シュウ酸亜鉛、酸化亜鉛から選択され、Bグループの亜鉛塩が炭酸亜鉛であり、Cグループの亜鉛塩がシアン化亜鉛である、請求項2又は3に記載のパウダー体殺菌剤。
- 殺菌剤性能が溶解定数と最初のイオン濃度に基づき、高影響及び短い寿命(HISL)、中程度の影響及び中程度の寿命(MIML)並びに、管理放出及び長寿命(CRLF)のグループに分けられ、これらの影響指標がHISLは80以上、MIMLは80以下、60以上の範囲、CRLFは60以下である、請求項2〜4のいずれか一項に記載のパウダー体殺菌剤。
- 殺菌組成物が、グループAの塩を5〜100%、グループBの塩を0〜100%、グループCの塩を0〜100%含む、高度扁平上皮内病変と短い寿命の組成物であり、
それぞれの塩のグループの割合が、上述どおりであり、
それぞれの塩のグループのモル分率にそれぞれの塩が属するグループに指定された指標を乗じたものの合計が前記組成物の影響指標に相当し、以下の式を満たすようにその数値が60以上80未満である、
(0.05〜1.0)×100+(0〜1.0)×50+(0〜1.0)×25>=80 (I)、
式中、100がAグループに属する塩の指定数値であり、50がBグループに属する塩の指定数値であり、25がCグループに属する塩の指定数値である、請求項5に記載のパウダー体殺菌剤。 - 殺菌組成物が、グループAの塩を0〜<80%、グループBの塩を0〜100%、グループCの塩を0〜100%含む、平度扁平上皮内病変と平寿命の組成物であり、
それぞれの塩のグループの割合が、上述どおりであり、
それぞれの塩のグループのモル分率にそれぞれの塩が属するグループに指定された指標を乗じたものの合計が前記組成物の影響指標に相当し、以下の式を満たすようにその数値が60以上80未満である、
(0〜<0.8)×100+(0〜1.0)×50+(0〜1.0)×25<80及び>=60 (II)、
式中、100がAグループに属する塩の指定数値であり、50がBグループに属する塩の指定数値であり、25がCグループに属する塩の指定数値である、請求項5に記載のパウダー体殺菌剤。 - 殺菌組成物が、グループAの塩を0〜<60%、グループBの塩を0〜100%、グループCの塩を0〜100%含む、解放管理と長い寿命の組成物であり、
それぞれの塩のグループの割合が、上述どおりであり、
それぞれの塩のグループのモル分率にそれぞれの塩が属するグループに指定された指標を乗じたものの合計が前記組成物の影響指標に相当し、以下の式を満たすようにその数値が60未満でなければならない
(0〜<0.6)×100+(0〜1.0)×50+(0〜1.0)×25<60 (III)、
式中、100がグループAに属する塩の指定数値であり、50がグループBに属する塩の指定数値であり、25がグループCに属する塩の指定数値である、請求項5に記載のパウダー体殺菌剤。 - 「グループからの塩」が1つ以上の銅塩、1つ以上亜鉛塩、又はそれらの混合物に対応し、ただし、両方の塩が同じグループから選択され得る、請求項6〜8のいずれか一項に記載のパウダー体殺菌剤。
- 糸、繊維、プラスチックプレート、不織布、発泡体、接着剤、ゲル、エマルション及び/又はクリーム、樹脂、ペイント、ワニス、浸透木材などのアプリケーションに適用される殺菌組成物であって、
当該殺菌組成物は0.1〜70%のパウダー体殺菌剤と30〜99.9%のポリマーを含み、
当該パウダー体殺菌剤は、銅塩の総量と亜鉛塩の総量とのモル率が10〜1の範囲になるように少なくとも1つの銅塩及び少なくとも1つの亜鉛塩を含み、
銅塩と亜鉛塩の溶解定数がそれぞれ1×10−20以上から9×10−6以下の範囲であることを特徴とする、殺菌組成物。 - ポリマーが何でもいいが、好ましくはポリマーがポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、PVC、ポリアミド、ABS、ポリカーボネート、ポリエステル繊維、ナイロン樹脂、メラミン樹脂、ウレア樹脂、ホルムアルデヒド樹脂、ポリスチレン、アクリル、ポリビニルアルコール、ゼラチン、ヒドロキシエチルセルロース、エチルセルロース又はセルロースエーテルであり、
ポリマーが固体又は液体でもよい、請求項10に記載の殺菌組成物。 - 使用された塩の粒径が、約2ミクロン未満、好ましくは約1ミクロン未満である、請求項10又は11に記載の殺菌組成物。
- 糸、繊維、プラスチックプレート、不織布、発泡体、接着剤、ゲル、エマルション及び/又はクリーム、樹脂、ワニス、浸透木材などのアプリケーションに使用される殺菌組成物の製造方法であって、
a)銅塩の総量と亜鉛塩の総量とのモル率が10〜1の範囲になるように少なくとも1つの銅塩と少なくとも1つの亜鉛塩を用意する工程であって、銅塩と亜鉛塩の溶解定数がそれぞれ1×10−20以上から9×10−6以下の範囲に入る、工程と、
b)これらの塩を密接に混合し、均一に分散されたパウダー体殺菌剤を得る工程と、
c)混合温度を約50℃未満になるようコントロールする工程と、
d)得られたパウダー体殺菌剤をポリマーと混合する工程であって、ポリマーが固体又は液体である、工程とを含む、方法。 - 使用された塩の粒径が、約2ミクロン未満、好ましくは約1ミクロン未満であり、使用された塩うち少なくとも1つの塩のサイズが0.5ミクロン未満である、請求項13に記載の殺菌組成物の製造方法。
- 試薬の酸化反応又は分解反応を回避するため、無酸素環境で混合を行い、無酸素環境は窒素、アルゴン、ヘリウム又は、これらの混合物を追加して達成される、請求項13又は14に記載の殺菌組成物の製造方法。
- ポリマーが固体の場合、混合が無酸素環境の連続ミキサー又はバッチ内で行う、請求項14又は15に記載の殺菌組成物の製造方法。
- ポリマーが液体の場合、混合が無酸素環境の連続ミキサー又はバッチ内で行い、
凝集が形成しないように、混合温度が、固体から液体に変わる温度より少なくとも約10℃高くコントロールし、
常時、無酸素の状態を保持する、請求項14又は15に記載の殺菌組成物の製造方法。 - ポリマーをパウダー体殺菌剤と混合する間、ポリマーを追加し、混合物中のパウダー体殺菌剤を希釈する、請求項14又は17に記載の殺菌組成物の製造方法。
- 最終混合物中のパウダー体殺菌剤濃度が約0.1〜約70%であり、ポリマー濃度が30〜99.9%であり、混合工程の圧力を約0.1〜約100atmにコントロールする、請求項13又は18に記載の殺菌組成物の製造方法。
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