JP2017048762A - ピストン冷却装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】オイルジェットについて小型化を図りつつ、ノズルの先端を精度良く位置決めする。
【解決手段】
オイルジェット15は、先端部41bがシリンダ11に向けて屈曲されたノズル41と、ノズル41の基端部41aが側面に装着されると共に基端部41aの軸方向に長い形状に設けられ、かつ、シリンダ11の下死点側に設けられた取り付け面に取り付けられる本体部とを備える。本体部42は、取り付け面10aとの対向面42fにおけるノズル41から遠い側の端部に設けられ、取り付け面10aに設けられた副オイル供給路14bに挿入される接続突部42bと、接続突部42bの内側に形成され、副オイル供給路14bとノズル41とを連通する連通路42cと、対向面42fにおけるノズル41側の端部に設けられ、取り付け面10aに設けられた位置決め凹部10bに挿入される位置決め突部42dとを備える。
【選択図】図5
【解決手段】
オイルジェット15は、先端部41bがシリンダ11に向けて屈曲されたノズル41と、ノズル41の基端部41aが側面に装着されると共に基端部41aの軸方向に長い形状に設けられ、かつ、シリンダ11の下死点側に設けられた取り付け面に取り付けられる本体部とを備える。本体部42は、取り付け面10aとの対向面42fにおけるノズル41から遠い側の端部に設けられ、取り付け面10aに設けられた副オイル供給路14bに挿入される接続突部42bと、接続突部42bの内側に形成され、副オイル供給路14bとノズル41とを連通する連通路42cと、対向面42fにおけるノズル41側の端部に設けられ、取り付け面10aに設けられた位置決め凹部10bに挿入される位置決め突部42dとを備える。
【選択図】図5
Description
本発明は、ピストン冷却装置に関する。
内燃機関が備えるピストンを冷却する冷却装置として、ピストンにオイルを噴射するオイルジェットが知られている。このオイルジェットは、ピストンの内部に設けられたクーリングチャンネルに向けてオイルを噴射する。このため、オイルを噴射するノズルの先端を精度良く位置決めする必要がある。
例えば、特許文献1には、ビス用取り付け穴を油路と分離し、オイルの吸入口と位置決め用のダボの2カ所で回り止めをすることで、チューブ(ノズル)を位置決めするオイル噴射バルブが開示されている。
上述の特許文献に記載された装置は、円盤状の鍔部にビス用取り付け穴とダボを設けている。ノズルの先端を精度良く位置決めするためには、吸入口からダボのまでの平面距離を長くすることが有効である。しかしながら、平面距離を長くするためには、鍔部の直径を大きくしなければならず装置の大型化を招いてしまう。
開示の装置は、小型化を図りつつ、ノズルの先端を精度良く位置決めすることを目的とする。
開示の装置は、ピストンが往復移動されるシリンダ内部に向けてオイルを噴射させるピストン冷却装置であって、先端部が前記シリンダ内部に向けて屈曲された筒状のノズルと、前記ノズルの基端部が側面に装着されると共に当該基端部の軸方向に長い形状に設けられ、かつ、前記シリンダの下死点側に設けられた取り付け面に取り付けられる本体部とを備え、前記本体部は、前記取り付け面との対向面における前記ノズルから遠い側の端部に設けられ、前記取り付け面に設けられたオイル供給路に挿入される接続突部と、前記接続突部の内側に形成され、前記オイル供給路と前記ノズルとを連通する連通路と、前記取り付け面との対向面における前記ノズル側の端部に設けられ、前記取り付け面に設けられた位置決め凹部に挿入される位置決め突部とを備える。
開示の装置によれば、小型化を図りつつも、ノズルの先端を精度良く位置決めすることができる。
以下、添付図面に基づいて、本発明の一実施形態に係るディーゼルエンジン1(内燃機関の一例,以下単にエンジン1という)について説明する。
エンジン1は、シリンダブロック2とシリンダヘッド3を備えている。シリンダブロック2の上側半部はシリンダ部10であり、内部には上下方向に延びる円形状のシリンダ11が設けられている。このシリンダ11には、ピストン13が往復移動可能な状態で収納される。
シリンダ11の下端、すなわちピストン13における下死点側の端には、クランクケース部20が設けられている。クランクケース部20には、クランク軸21が回転可能な状態で配置されている。クランク軸21が備えるクランクピン22には、コネクティングロッド23の大径部が回転可能な状態で取り付けられている。コネクティングロッド23の小径部は、ピストン13が備えるピストンピン13aに回転可能な状態で取り付けられている。
シリンダ部10の下端部には、オイル供給路14が設けられている。オイル供給路14は、主オイル供給路14aと副オイル供給路14bを含む。主オイル供給路aには、オイルポンプ(不図示)によってオイル(潤滑油)が供給される。副オイル供給路14bは、主オイル供給路14aよりも小さい直径の流路であり、主オイル供給路14aとシリンダ部10に形成された取り付け面10a(図4を参照)の間を連通する。
図2に示すように、取り付け面10aは、シリンダ11の下死点付近に設けられており、オイルジェット15が取り付けられる。このオイルジェット15は、本発明に係るピストン冷却装置の一例であり、オイル供給路14から供給されたオイルをシリンダ11の内部空間に向けて噴射する。オイルジェット15から噴射されたオイルは、ピストン13の内部に設けられたクーリングチャンネル13bに流入され、ピストン13の冷却に使用される。本実施形態では、ピストン13が下死点まで下降すると、オイルジェット15が備えるノズル41の先端が、ピストン13の内部に設けられたクーリングチャンネル13bの下端に挿入される。そして、ピストン13が下死点まで下降したタイミングで、ノズル41からオイルが噴射される。なお、オイルジェット15については、後で詳しく説明する。
図1に示すように、シリンダヘッド3には、吸気ポート31と排気ポート32が形成されている。吸気ポート31は新気を導入する流路であり、排気ポート32は排気を排出する流路である。吸気ポート31には吸気バルブ33が配置され、排気ポート32には排気バルブ34が配置されている。吸気バルブ33及び吸気バルブ33には、それぞれの軸部に設けられたバルブスプリング35によって上向きの力が加えられている。吸気カム36及び排気カム37のカムプロフィールに従ってロッカーアーム38が揺動すると、吸気バルブ33や吸気バルブ33は、ロッカーアーム38の揺動に応じて上下方向に移動する。すなわち、吸気バルブ33や吸気バルブ33は、ピストン13の上下方向の往復移動に連動して開閉される。
吸気バルブ33と排気バルブ34の間にはインジェクタ39が配置されている。インジェクタ39は、燃料を燃焼室内に噴射する部材であり、燃焼室内に配置された先端部には噴射孔39aが形成されている。ピストン13の上死点で噴射孔39aから燃料を噴射させると、圧縮行程で圧縮された空気に触れて自己着火し、膨張行程に移行される。
次に、オイルジェット15について詳細に説明する。図3(A),(B)に示すように、オイルジェット15は、ノズル41と、本体部42を備えている。
ノズル41は、多段に屈曲された円筒管によって作製されており、基端部41aが本体部42の側面からその内部に挿入されている。また、ノズル41の先端部41bは、軸方向がピストン13の往復移動方向へ沿った方向に設けられており、中間部41cは、基端部41aと先端部41bの間を斜め方向に接続している。なお、ノズル41の先端41dは、先端部41bよりも一回り縮径されている。
本体部42は、シリンダ11の下死点側に設けられた取り付け面10aに取り付けられる部分であり、ノズル41の基端部41aの軸方向と平行な長さ(長手方向の長さ)L1が、軸方向と直行する幅(短手方向の長さ)W1よりも大きく定められた形状をしている。この本体部42は、台座部42aと、接続突部42bと、連通路42cと、位置決め突部42dと、固定部42eとを備えている。
台座部42aは、ノズル41の基端部41aが挿入される部分であり、基端部41aの軸方向に長い矩形ブロック状をしている。この台座部42aにおける短手方向の側面(図3における右側面)には、基端部41aが挿入される挿入穴が形成されている。そして、ノズル41の基端部41aはこの挿入穴に挿入され、液密状態で支持される。
接続突部42bは、台座部42aにおけるノズル41(先端41d)から遠い側の端部に設けられており、前述した取り付け面10aに対向する対向面42fから所定の高さH1で突設された円筒状部分である。この接続突部42bは、オイルジェット15の取り付け状態において、副オイル供給路14bに挿入される。このため、接続突部42bの外径は副オイル供給路14bの内径に揃えられている。また、接続突部42bの高さH1は、オイルの液密状態が確保できる高さに定められる。
連通路42cは、接続突部42bの内周部及び台座部42aの内部に設けられたオイル流路であり、ほぼ90度に屈曲されて副オイル供給路14bとノズル41の基端部41aとの間を連通する。このため、副オイル供給路14bから供給されたオイルは、連通路42cを通じてノズル41に流入される。
位置決め突部42dは、台座部42aにおけるノズル41(先端41d)側の端部であって、対向面42fから所定の高さH2で突設された円柱状部分である。本実施形態の位置決め突部42dは、台座部42aの幅方向において、ノズル41の基端部41aと重なる位置に設けられている。位置決め突部42dの高さH2は、接続突部42bの高さH1よりも低く定められている。また、接続突部42bの先端外周縁は、面取り加工されている。
また、図3(B)に示すように、本実施形態では、接続突部42bから位置決め突部42dまでの平面方向における距離L1と、位置決め突部42dからノズル41の先端41dまでの平面方向における距離L2の比が、3:7〜6:4の範囲内となるように定められている。これは、接続突部42bから位置決め突部42dまでの距離をノズル41の先端41dとの関係で定めることにより、ノズル41の先端41dについて位置決め精度を向上させるためである。
固定部42eは、位置決め突部42dと同様に、台座部42aにおけるノズル41側の端部であって台座部42aよりも幅方向に突出された扁平な円筒状部分である。この固定部42eは、固定ボルト43(図5参照)によって締結される部分である。このため、固定部42eの内周側には、固定ボルト43の軸部43aが挿通される貫通孔が設けられている。
次に、取り付け面10aについて説明する。図4に示すように、取り付け面10aには、副オイル供給路14bと、位置決め凹部10bと、雌ねじ10cが設けられている。前述したように、副オイル供給路14bには接続突部42bが液密状態で挿入される。そして、位置決め凹部10bには位置決め突部42dが挿入される。ここで、位置決め凹部10bの内径は、位置決め突部42dの外径に揃えられている。このため、位置決め突部42dは、位置決め凹部10bにがたつきなく挿入される。雌ねじ10cは、固定ボルト43の軸部43aが締め込まれる部分である。このため、副オイル供給路14bに位置決め突部42dが挿入され、位置決め凹部10bに位置決め突部42dが挿入されると、雌ねじ10cは固定部42eの内周側に臨む。
図5に示すように、オイルジェット15を取り付け面10aに対して取り付ける場合には、まず、対向面42fを取り付け面10aに対向させた状態で、接続突部42bの先端部分を副オイル供給路14bに挿入する。
接続突部42bを挿入したならば、この接続突部42bを中心にオイルジェット15を面方向に回転させる。前述したように、位置決め突部42dの高さH2が接続突部42bの高さH1よりも低いので、位置決め突部42dの先端を接続突部42bに挿入した状態で、オイルジェット15を面方向に回転させることができる。オイルジェット15の回転により、位置決め突部42dが位置決め凹部10bの直上に位置すると、位置決め突部42dが位置決め凹部10bに挿入される。前述したように、位置決め突部42dの先端外周縁を面取り加工しているので、位置決め凹部10bの上に位置すると、位置決め突部42dは円滑に挿入される。
接続突部42bと位置決め突部42dが共に挿入されると、オイルジェット15は、面方向へ回転することができなくなる。前述したように、この状態では雌ねじ10cが固定部42eの内周側に臨んでいる。このため、固定ねじ43の軸部43aを固定部42eの貫通孔に挿通して締め込むことで、図6に示すように、オイルジェット15(本体部42)が固定ねじ43によってシリンダ部10に締結固定される。
この固定状態では、接続突部42bと位置決め突部42dが共に挿入され、オイルジェット15の面方向への回転が規制される。さらに、接続突部42bと位置決め突部42dが本体部42における長手方向の両端部に位置し、互いに離隔されているので回り止めを確実に行うことができる。さらに、本体部42がノズル41の基端部41aにおける軸方向に長いので、本体部42を小型に設けることが可能になる。
さらに、本体部42は、接続突部42bよりもノズル41の先端41d側の位置に、固定ボルト43を挿通させるための固定部42eを備えており、かつ、取り付け面10aには、固定ボルト43(軸部43a)が締結される雌ねじ10cが形成されているので、固定ボルト43を締め込んでもノズル41の先端41dがずれにくい。
以上の実施形態の説明は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明はその趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に本発明にはその等価物が含まれる。
例えば、内燃機関に関し、ディーゼルエンジン1に限定されない。ガソリンエンジンであっても同様に適用できる。
1…ディーゼルエンジン,2…シリンダブロック,3…シリンダヘッド,10…シリンダ部,10a…取り付け面,10b…位置決め凹部,10c…雌ねじ,11…穴部,13…ピストン,13a…ピストンピン,13b…クーリングチャンネル,14…オイル供給路,14a…主オイル供給路,14b…副オイル供給路,15…オイルジェット,20…クランクケース部,21…クランク軸,22…クランクピン,23…コネクティングロッド,31…吸気ポート,32…排気ポート,33…吸気バルブ,34…排気バルブ,35…バルブスプリング,36…吸気カム,37…排気カム,38…ロッカーアーム,39…インジェクタ,39a…噴射孔,41…ノズル,41a…ノズルの基端部,41b…ノズルの先端部,41c…ノズルの中間部,41d…ノズルの先端,42…本体部,42a…台座部,42b…接続突部,42c…連通路,42d…位置決め突部,42e…固定部,42f…対向面,43…固定ボルト,43a…固定ボルトの軸部
Claims (3)
- ピストンが往復移動されるシリンダ内部に向けてオイルを噴射させるピストン冷却装置であって、
先端部が前記シリンダ内部に向けて屈曲された筒状のノズルと、
前記ノズルの基端部が側面に装着されると共に当該基端部の軸方向に長い形状に設けられ、かつ、前記シリンダの下死点側に設けられた取り付け面に取り付けられる本体部とを備え、
前記本体部は、
前記取り付け面との対向面における前記ノズルから遠い側の端部に設けられ、前記取り付け面に設けられたオイル供給路に挿入される接続突部と、
前記接続突部の内側に形成され、前記オイル供給路と前記ノズルとを連通する連通路と、
前記取り付け面との対向面における前記ノズル側の端部に設けられ、前記取り付け面に設けられた位置決め凹部に挿入される位置決め突部とを備える、
ピストン冷却装置。 - 前記本体部は、
前記接続突部よりも前記ノズル側の位置に、固定ボルトを挿通させるための固定部をさらに備え、
前記取り付け面には、前記固定ボルトが締結される雌ねじが形成されている
請求項1に記載のピストン冷却装置。 - 前記接続突部から前記位置決め突部までの平面方向における距離と、前記位置決め突部から前記ノズルの先端までの平面方向における距離の比が、3:7〜6:4の範囲内である
請求項1または2に記載のピストン冷却装置。
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