JP2017044133A - 遠心送風機及び換気扇 - Google Patents
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Abstract
【課題】スクロールケーシングの吸込口面に電気部品箱を設置するスペースを確保しつつ、騒音を低減した遠心送風機を得ること。【解決手段】遠心送風機13は、空気を取り込む吸込口8が設けられた吸込口面9を有するスクロールケーシング4と、スクロールケーシング4に収容された羽根車2と、羽根車2を駆動する駆動モータ3と、吸込口面9から駆動モータ3の軸方向に不連続な環状に突出して吸込口8を囲むベルマウス10と、吸込口面9から駆動モータ3の軸方向に突出し、駆動モータ3の軸方向から見たときのベルマウス10の先端部が稜線をなす不連続な環よりも内側に配置されて、ベルマウス10の途切れた部分を接続する突出部11と、駆動モータ3の駆動用の電気部品を収容し、吸込口面9のベルマウス10の途切れた部分に配置された電気部品箱12とを有する。【選択図】図3
Description
本発明は、換気及び空調用の遠心送風機及び換気扇に関する。
遠心送風機は、羽根車及び駆動モータによって発生した騒音がスクロールケーシングの吸込口から放射される。
特許文献1には、スクロールケーシングの吸込口を囲むようにベルマウスを環状に突出させることで、スクロールケーシングの吸込口から放射される騒音を低減する構造が開示されている。
近年、遠心送風機を用いた換気扇は小型化が求められており、小型化を実現するために、回路及びセンサといった部品を電気部品箱の中に入れて、スクロールケーシングの吸込口を有する吸込口面に設置している遠心送風機もある。そのため、スクロールケーシングの吸込口を囲むようにベルマウスを突出させる場合、電気部品箱を設置するスペースを確保するためにベルマウスを配置しない領域を設ける必要が出てくる。ベルマウスを配置しない領域を設けると、ベルマウスが不連続な環状となり、スクロールケーシングの吸込口から放射される騒音を低減できなくなってしまう。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、スクロールケーシングの吸込口面に電気部品箱を設置するスペースを確保しつつ、騒音を低減した遠心送風機を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、空気を取り込む吸込口が設けられた吸込口面を有するスクロールケーシングと、スクロールケーシングに収容された羽根車と、羽根車を駆動する駆動モータと、吸込口を囲むように、吸込口面から駆動モータの軸方向に不連続な環状に突出して吸込口を囲むベルマウスとを有する。また、本発明は、吸込口面から駆動モータの軸方向に突出し、駆動モータの軸方向から見たときのベルマウスの先端部が稜線をなす不連続な環よりも内側に配置されて、ベルマウスの途切れた部分を接続する突出部と、駆動モータの駆動用の電気部品を収容し、前記吸込口面の前記ベルマウスの途切れた部分に配置された電気部品箱とを有する。
本発明によれば、スクロールケーシングの吸込口面に電気部品箱を設置するスペースを確保しつつ、騒音を低減できるという効果を奏する。
以下に、本発明の実施の形態にかかる遠心送風機及び換気扇を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る換気扇の斜視図である。図2は、実施の形態1に係る換気扇の平面図である。図3は、実施の形態1に係る換気扇の断面図である。図3は、図2のIII−III線に沿った断面、すなわち駆動モータ3の回転軸と直交する方向から見た換気扇1の断面を示している。換気扇1は、換気及び空調用途で天井裏に設置される。
図1は、本発明の実施の形態1に係る換気扇の斜視図である。図2は、実施の形態1に係る換気扇の平面図である。図3は、実施の形態1に係る換気扇の断面図である。図3は、図2のIII−III線に沿った断面、すなわち駆動モータ3の回転軸と直交する方向から見た換気扇1の断面を示している。換気扇1は、換気及び空調用途で天井裏に設置される。
換気扇1は、遠心方向に気流を発生させる羽根車2、羽根車2を駆動する駆動モータ3、羽根車2が遠心方向に発生させた気流の方向を一方向の気流に変換するスクロールケーシング4、スクロールケーシング4を収容する筐体5及びスクロールケーシング4の吹出口に接続されたダクト接続部材6を開閉するシャッター7を有する。羽根車2は、駆動モータ3の回転軸に接続されて回転駆動される。すなわち、羽根車2は軸線Aを回転中心にして回転する。スクロールケーシング4は、空気を取り込む開口である吸込口8が形成された吸込口面9と、吸込口面9から駆動モータ3の軸方向に向かって突出するベルマウス10とを備えている。なお、図3中には、仮想線により吸込口8の位置を示している。
ベルマウス10は、吸込口面9から立ち上がる部分での開口径が最も小さく、スクロールケーシング4の吸込口面9から離れるに従って開口径が大きくなっている。ベルマウス10は、不連続な環状になっており、ベルマウス10が途切れた部分には、突出部11が設けられている。突出部11は、スクロールケーシング4の吸込口面9から駆動モータ3の軸方向に突出ている。すなわち、突出部11は、スクロールケーシング4の吸込口面9に対して垂直に突出している。突出部11は、壁部11aの両端部に接続部11bを備えており、接続部11bの部分がベルマウス10に接続されている。突出部11は、駆動モータ3の軸方向から換気扇1を見たときにベルマウス10の先端部が稜線をなす不連続な環よりも内側に位置してベルマウス10と途切れず繋がっている。ベルマウス10の先端部が稜線をなす不連続な環の一例を挙げると、羽根車2の回転中心である軸線Aを中心とする不連続な円弧である。突出部11は、ベルマウス10の内面10aの最小径と同じ内径である。なお、ここでは接続部11bの延長上に軸線Aが位置する構成を図示しているが、接続部11bの延長上に軸線Aが位置していなくても良い。
吸込口面9のベルマウス10の途切れた部分には、電気部品箱12が配置されている。電気部品箱12は、駆動モータ3の駆動用の電気部品を収容している。
駆動モータ3、羽根車2及びスクロールケーシング4は、遠心送風機13を構成している。遠心送風機13は、筐体5に収容されている。
図3に示されるように、突出部11の断面は平面状である。このため、突出部11は、型を用いて容易に成形することが可能である。
ここで、突出部を備えない遠心送風機を用いた換気扇を比較例とする。図4は、実施の形態1に係る換気扇に対する比較例に係る換気扇の下面図である。突出部11を備えていない換気扇14において羽根車15及び駆動モータ16によって発生した騒音がスクロールケーシング17の空気を取り込む開口である吸込口18から放射される。換気扇14は、突出部11を備えていないため、筐体19の内壁とベルマウス20とで挟まれた部分が音響管になって共鳴が起きてしまい、騒音が悪化してしまう。なお、図4中には、仮想線により吸込口18の位置を示している。
実施の形態1に係る換気扇1は、図3に示されているように、スクロールケーシング4の吸込口面9から駆動モータ3の軸方向に突出するベルマウス10が不連続な環状になっており、ベルマウス10が途切れた部分には、駆動モータ3の軸方向から換気扇1を見たときのベルマウス10の先端部が稜線をなす不連続な環よりも内側に、ベルマウス10と繋がるように吸込口面9から駆動モータ3の軸方向に突出する突出部11を備えている。突出部11により、筐体5の内壁とベルマウス10とで挟まれた部分で発生する共鳴を抑制することができる。
図5、図6及び図7は、実施の形態1に係る換気扇と、突出部を備えていない換気扇との送風騒音性能を示す図であり、外部で圧力損失がない状態での送風騒音性能を示している。図6及び図7は、騒音レベルと周波数との関係をグラフで示しており、図6は吸込み騒音、図7は側面騒音である。換気扇1の比騒音Kは、下記式(1)によって算出した。
θの値が変わることにより、上記式(1)中の全圧P及び風量Qの値が変わるため、比騒音Kはθの値によって異なる値を取る。
図5、図6及び図7に示されるように、実施の形態1に係る換気扇1は、外部での圧力損失がない状態で突出部11を備えていない換気扇14と比較すると、吸込み比騒音で−1.0dB、側面比騒音で−1.0dBの特性向上効果を得られた。なお、駆動モータ3の回転数と風量との関係は、突出部11を備えていない換気扇14と同等であり、送風性能が低下することはなかった。
実施の形態1に係る換気扇1では、ベルマウス10を不連続な環状にすることで、吸込口面9に電気部品箱12の設置スペースを確保できるため、製品の小型化を行うことができる。加えて、突出部11を備えることで、筐体5の内壁とベルマウス10とで挟まれた部分で発生する共鳴を抑制することができるため、換気扇1の騒音を低減できる。
実施の形態2.
図8は、本発明の実施の形態2に係る換気扇の構成を示す斜視図である。図9は、実施の形態2に係る換気扇のスクロールケーシングを示す図である。図9(a)は、平面図であり、図9(b)は、図9A中のIXb−IXb線に沿った断面を示す断面図である。実施の形態2に係る換気扇21においては、スクロールケーシング22が複数の部品で構成されており、突出部23を備えたベルマウス24は、スクロールケーシング22又は筐体25に着脱可能に構成されている。したがって、ベルマウス24は、型抜き可能に構成されている。ベルマウス24をスクロールケーシング22又は筐体25に固定するには、ねじ又はリベットといった締結部品を用いても良いし、凹凸の係合構造を設けても良い。この他については、実施の形態1と同様である。
図8は、本発明の実施の形態2に係る換気扇の構成を示す斜視図である。図9は、実施の形態2に係る換気扇のスクロールケーシングを示す図である。図9(a)は、平面図であり、図9(b)は、図9A中のIXb−IXb線に沿った断面を示す断面図である。実施の形態2に係る換気扇21においては、スクロールケーシング22が複数の部品で構成されており、突出部23を備えたベルマウス24は、スクロールケーシング22又は筐体25に着脱可能に構成されている。したがって、ベルマウス24は、型抜き可能に構成されている。ベルマウス24をスクロールケーシング22又は筐体25に固定するには、ねじ又はリベットといった締結部品を用いても良いし、凹凸の係合構造を設けても良い。この他については、実施の形態1と同様である。
実施の形態2に係る換気扇21は、突出部23を備えたベルマウス24がスクロールケーシング22とは独立しているため、スクロールケーシング22は、吸込口面26を単純な板材で形成することが可能となり、遠心送風機13の製造コストを低減することができる。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1,14,21 換気扇、2,15 羽根車、3,16 駆動モータ、4,17,22 スクロールケーシング、5,19,25 筐体、6 ダクト接続部材、7 シャッター、8,18 吸込口、9,26 吸込口面、10,20,24 ベルマウス、11,23 突出部、11a 壁部、11b 接続部、12 電気部品箱、13 遠心送風機。
Claims (6)
- 空気を取り込む吸込口が設けられた吸込口面を有するスクロールケーシングと、
該スクロールケーシングに収容された羽根車と、
該羽根車を駆動する駆動モータと、
前記吸込口面から前記駆動モータの軸方向に不連続な環状に突出して前記吸込口を囲むベルマウスと、
前記吸込口面から前記駆動モータの軸方向に突出し、前記駆動モータの軸方向から見たときのベルマウスの先端部が稜線をなす不連続な環よりも内側に配置されて、前記ベルマウスの途切れた部分を接続する突出部と、
前記駆動モータの駆動用の電気部品を収容し、前記吸込口面の前記ベルマウスの途切れた部分に配置された電気部品箱とを有することを特徴とする遠心送風機。 - 前記ベルマウスの先端部がなす稜線は、前記羽根車の回転中心を中心とした円弧形状であることを特徴とする請求項1に記載の遠心送風機。
- 前記突出部は、前記羽根車の回転中心を中心とした円弧形状であるとともに、前記ベルマウスの内面の最小径と同じ内径であることを特徴とする請求項2に記載の遠心送風機。
- 前記突出部は、前記スクロールケーシングの前記吸込口面に対して垂直に突出していることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の遠心送風機。
- 前記ベルマウス、前記突出部及び前記スクロールケーシングが一体構造であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の遠心送風機。
- 請求項1から5のいずれか1項に記載の遠心送風機を収容する筐体を有する換気扇。
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