JP2017026089A - ティルティングパッドジャーナル軸受 - Google Patents
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Abstract
【課題】給油手段から給油された潤滑油のうち、油膜に入らずに排出される量を低減させることにより、給油効率を向上させ、少ない給油量でも油膜温度が高くならない、信頼性の高いティルティングパッドジャーナル軸受を提供すること。
【解決手段】回転軸の外周側に配置され、揺動可能に設けられた複数のパッド2と、複数のパッド2の間に設けられ、前記回転軸の外周面とパッド2の内周面との間に油を直接供給する複数の給油手段3とを備えたティルティングパッドジャーナル軸受において、パッド2のしゅう動面7の前縁の周方向位置が、軸方向の中央から軸端部に向かうにつれて後退する部分を有する。
【選択図】図2
【解決手段】回転軸の外周側に配置され、揺動可能に設けられた複数のパッド2と、複数のパッド2の間に設けられ、前記回転軸の外周面とパッド2の内周面との間に油を直接供給する複数の給油手段3とを備えたティルティングパッドジャーナル軸受において、パッド2のしゅう動面7の前縁の周方向位置が、軸方向の中央から軸端部に向かうにつれて後退する部分を有する。
【選択図】図2
Description
本発明は、遠心圧縮機等の高速回転機械に用いるティルティングパッドジャーナル軸受に関する。
遠心圧縮機等の高速回転機械においては、例えば、非特許文献1に示されるようなティルティングパッドジャーナル軸受が使用される。このティルティングパッドジャーナル軸受は、回転軸の外周側に配置され揺動可能に設けられた複数のパッドを有している。そして、複数パッドの内周面との間(以降、摺動部と称す)に油膜を形成することにより、回転軸とパッドとの接触を防止しつつ、回転軸の径方向荷重を負担するようになっている。
ティルティングパッドジャーナル軸受は、給油方式によって、2つに大別することができる。一方は、油浴方式と呼ばれており、ハウジングのパッド収納空間内に潤滑油を満たし、摺動部を浸漬する方式である。他方は、直接潤滑方式と呼ばれており、ハウジングのパッド収納空間内に潤滑油を満たさず、複数のパッドの間に配置された複数のノズルにより、摺動部に潤滑油を直接供給する方式である(例えば、特許文献1参照)。この直接潤滑方式は、油浴方式と比べ、摺動部に比較的低温な油を供給することができ、摺動部の温度を下げやすいため油の供給量も比較的少なくすることができる、等のメリットがある。
(社)日本トライボロジー学会編、トライボロジーハンドブック、養賢堂(2001)、p53−57
直接潤滑式ティルティングパッド軸受においては、給油手段から給油された潤滑油のすべてが油膜まで導かれることが理想であるが、実際には油膜に流入する潤滑油は一部であり、残りの部分は、油膜に入らずに排出されてしまうという問題があった。
本発明の目的は、給油手段から給油された潤滑油のうち、油膜に入らずに排出される量を低減させることにより、給油効率を向上させ、少ない給油量でも油膜温度が高くならない、信頼性の高いティルティングパッドジャーナル軸受を提供することにある。
ティルティングパッドジャーナル軸受は、回転軸の外周側に配置され、揺動可能に設けられた複数のパッドと、前記複数のパッドの間に設けられ、前記回転軸の外周面と前記パッドの内周面との間に油を直接供給する複数の給油手段とを備えたティルティングパッドジャーナル軸受において、前記パッドのしゅう動面前縁の周方向位置が、軸方向の中央から軸端部に向かうにつれて後退する部分を有することを特徴とする。
本発明によれば、ノズルからの油供給量を増大させなくとも、摺動面温度を低減することができる。
以下、本発明を説明する。
(1)本発明は、回転軸の外周側に配置され、揺動可能に設けられた複数のパッドと、前記複数のパッドの間に設けられ、前記回転軸の外周面と前記パッドの内周面との間に油を直接供給する複数の給油手段とを備えたティルティングパッドジャーナル軸受において、前記パッドのしゅう動面前縁の周方向位置が、軸方向の中央から軸端部に向かうにつれて後退する部分を有している。
(1)本発明は、回転軸の外周側に配置され、揺動可能に設けられた複数のパッドと、前記複数のパッドの間に設けられ、前記回転軸の外周面と前記パッドの内周面との間に油を直接供給する複数の給油手段とを備えたティルティングパッドジャーナル軸受において、前記パッドのしゅう動面前縁の周方向位置が、軸方向の中央から軸端部に向かうにつれて後退する部分を有している。
このように本発明においては、給油手段より供給された潤滑油の一部は、同じ軸方向位置において油膜へ供給される。給油手段と同じ軸方向位置において油膜に入りきらなかった潤滑油には、軸方向端部に向かうにつれて後退しているしゅう動面前縁に沿って軸方向へ流れたのちに、油膜へ供給される。これにより、給油手段より供給された低温の潤滑油を、外部へ流出させずに軸方向の広い範囲の油膜へ導入することができ、摺動面温度を低減することが可能となる。
以上のように、本発明においては、ノズルからの油供給量を増大させなくとも、摺動面温度を低減することができる。
(2)上記(1)において、好ましくは、前記パッドの摺動面前縁の上流側に入口溝を設けており、前記入口溝は上流側および軸方向側に開放されている。
(3)上記(2)において、好ましくは、前記入口溝は、前記パッドの摺動面前縁の最も上流となる部分よりも上流側にも設けられている。
(4)上記(1)ないし(3)のいずれかにおいて、好ましくは、前記パッドの摺動面前縁の最も上流となる部分が部分的に軸方向に直線状になっている。
(5)上記(2)ないし(4)のいずれかにおいて、好ましくは、前記入口溝の深さが、下流に向かうにつれて浅くなっている。
以下、図面を参照して、本発明に係る実施形態を説明する。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態を、図1〜図3により説明する。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態を、図1〜図3により説明する。
図1は、本実施形態におけるティルティングパッドジャーナル軸受の構造を表す断面図である。図2は、本実施形態におけるパッドの構造を、給油手段とともに表す斜視図である。
これら図1と図2において、ティルティングパッドジャーナル軸受は、回転軸1の外周側に配置され、ピボッド4を介し揺動可能に支持された例えば5つのパッド2a〜2e(以降、適宜、代表して「パッド2」と称す)と、これらパッド2a〜2eの間に設けられた5つの給油手段3a〜3e(以降、適宜、代表して「給油手段3」と称す)と、パッド2a〜2e及びノズル3a〜3e等を収納するケーシング5とを備えている。なお、本実施形態では、回転軸1が水平方向に延在しており、パッド2a,2eが回転軸1の上側に位置するようになっている。また、回転軸1は、図1の矢印Rで示す回転方向に回転している。
ハウジング5のパッド収納空間内には潤滑油が満たされておらず、ハウジング5の外周側に形成された環状の給油流路(図示せず)を介し給油手段3a〜3eに潤滑油が供給される。そして、給油手段3aの先端の給油口からの油が回転軸1の外周面とパッド2aの内周面との間に直接供給され、給油手段3bの先端の給油口からの油が回転軸1の外周面とパッド2bの内周面との間に直接供給され、給油手段3cの先端の給油口からの油が回転軸1の外周面とパッド2cの内周面との間に直接供給され、給油手段3dの先端の給油口からの油が回転軸1の外周面とパッド2dの内周面との間に直接供給され、給油手段3eの先端の給油口からの油が回転軸1の外周面とパッド2eの内周面との間に直接供給されるようになっている。これにより、回転軸1の外周面とパッド2の内周面との間に比較的低温な油を供給することができ、油の供給量も比較的少なくすることが可能になっている。
そして、回転軸1が回転すると、回転軸1の外周面とパッド2の内周面との間に油が巻き込まれて油膜が形成される。回転軸1は、この油膜中に発生する圧力によって持ち上げられ、パッド2a〜2eと直接接触することなく支持されるようになっている。
ここで本実施形態の大きな特徴として、しゅう動面の入口側(回転軸1の回転方向とは反対側)の入口側縁8は、給油手段3が設けられている軸方向位置(図2中のA)よりも、パッドの軸方向端部(図2中のBとB')に向かうにつれて周方向位置が回転軸1の回転方向に後退している。また、本実施形態では、各パッド2には、例えば切削加工又は成形により、入口溝6が形成されている。この入口溝6は、パッド2のしゅう動面7上に、回転軸1の入口側の端部に設けられている。
次に、本実施形態の作用効果を、図3を用いて説明する。図3は、本発明の第1の実施形態における油の流れを、パッドの構造と給油手段とともに表す斜視図である。図3で示すように、給油手段3より供給された潤滑油は同じ軸方向位置においてXで示すように油膜へ供給される。給油手段3と同じ軸方向位置において油膜に入りきらなかった潤滑油については、図3のYとY'に示すように、しゅう動面前縁8に沿って軸方向へ流れたのちに、油膜へ供給される。本実施形態においては、しゅう動面前縁8は軸方向端部に向かうにつれて後退しているため、回転軸1に連れて流れる潤滑油に軸方向の流れが生じるため、YやY'のような流れとなる。これにより、給油手段3より供給された低温の潤滑油を、外部への流出させずに軸方向の広い範囲の油膜へ導入することができ、摺動面温度を低減することが可能となる。
なお、軸方向の広い範囲で低温の給油を供給する方法として、給油手段3を軸方向に複数設けるという方法も考えられるが、この場合、給油手段から流出する潤滑油の速度は遅くなってしまう。ところで、給油手段からの潤滑油の流出速度が速いほうが、上流側のパッド(たとえば、パッド2bに対するパッド2a)から流出し回転軸1の表面に付着したまま油膜へ流出する高温の潤滑油(ホットオイルキャリーオーバーと呼ばれる)を排除することができることを考慮すると、給油手段3の数は少ない方が好ましい。また、油膜の圧力は軸方向中央で高くなるため、損傷を回避するには軸方向中央での油膜温度を低減することに効果がある。したがって、本実施例のような構成とするほうが、軸方向に複数の給油手段を設けるよりも、軸受の信頼性を高める効果は大きい。軸方向に複数の給油手段を設ける場合でも、軸方向中央の給油手段と比較し、それ以外の給油手段は補助的なものでよい。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態を、図4により説明する。なお、本実施形態において、上記第1の実施形態と同等の部分は同一の符号を付し、適宜説明を省略する。
本発明の第2の実施形態を、図4により説明する。なお、本実施形態において、上記第1の実施形態と同等の部分は同一の符号を付し、適宜説明を省略する。
図4は、本実施形態におけるパッド2の構造を、給油手段3とともに表す斜視図である。
本実施形態においても、上記第1の実施形態と同様、給油手段3より供給された低温の潤滑油を、外部へ流出させずに軸方向の広い範囲の油膜へ導入することができ、摺動面温度を低減することが可能となる。本実施形態では、パッド2のしゅう動面前縁8よりも上流側(回転軸1の回転方向とは反対側)にも開放溝6が設けられている。このように構成することにより、給油手段から供給された潤滑油は入口溝にて集められてから油膜へと導かれることになり、油膜外へと流出する潤滑油の量をさらに低減することが可能となる。
(第3の実施形態)
本発明の第3の実施形態を、図5により説明する。なお、本実施形態において、上記第2の実施形態と同等の部分は同一の符号を付し、適宜説明を省略する。
本発明の第3の実施形態を、図5により説明する。なお、本実施形態において、上記第2の実施形態と同等の部分は同一の符号を付し、適宜説明を省略する。
図5は、本実施形態におけるパッド2の構造を、給油手段3とともに表す斜視図である。
本実施形態では、しゅう動面前縁8の最も上流となる部分が部分的に軸方向に直線状になっている。また、入口溝6の深さが下流に向かうにつれて浅くなっている。
このような本実施形態においても、上記第1の実施形態と同様、給油手段3より供給された低温の潤滑油を、外部へ流出させずに軸方向の広い範囲の油膜へ導入することができ、摺動面温度を低減することが可能となる。本実施形態では、しゅう動面前縁8の最も上流となる部分が部分的に軸方向に直線状になっている。これにより、直線状になっている位置において、給油手段3より供給された潤滑油は軸方向の流れが誘起されにくくなるため、確実にその下流の油膜へと導入されるようになる。また、本実施形態では入口溝6の深さが下流に向かうにつれて浅くなっている。このように構成することにより、入口溝から油膜への潤滑油が流入しやすくなるため、給油手段3より供給された潤滑油を効率よく油膜へ導入することが可能となる。
1 回転軸
2,2a〜2e パッド
3,3a〜3e 給油手段
4 ピボット
5 ハウジング
6 入口溝
7 しゅう動面
8 しゅう動面前縁
2,2a〜2e パッド
3,3a〜3e 給油手段
4 ピボット
5 ハウジング
6 入口溝
7 しゅう動面
8 しゅう動面前縁
Claims (6)
- 回転軸の外周側に配置され、揺動可能に設けられた複数のパッドと、
前記複数のパッドの間に設けられ、前記回転軸の外周面と前記パッドの内周面との間に油を直接供給する複数の給油手段とを備えたティルティングパッドジャーナル軸受において、
前記パッドのしゅう動面前縁の周方向位置が、軸方向の中央から軸端部に向かうにつれて後退する部分を有することを特徴とするティルティングパッドジャーナル軸受。 - 請求項1において、前記パッドの摺動面前縁の上流側に入口溝を設けており、前記入口溝は上流側および軸方向側に開放されていることを特徴とするティルティングパッドジャーナル軸受。
- 請求項2において、前記入口溝は、前記パッドの摺動面前縁の最も上流となる部分よりも上流側にも設けられていることを特徴とするティルティングパッドジャーナル軸受。
- 請求項1ないし3のいずれかにおいて、前記パッドの摺動面前縁の最も上流となる部分が部分的に軸方向に直線状になっていることを特徴とするティルティングパッドジャーナル軸受。
- 請求項2ないし4のいずれかにおいて、前記入口溝の深さが、下流に向かうにつれて浅くなることを特徴とするティルティングパッドジャーナル軸受。
- 請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記給油手段が摺動面の最も上流となる部分と同じ軸方向位置のみに配設されていることを特徴とするティルティングパッドジャーナル軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015147323A JP2017026089A (ja) | 2015-07-27 | 2015-07-27 | ティルティングパッドジャーナル軸受 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019138424A (ja) * | 2018-02-14 | 2019-08-22 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | ジャーナル軸受装置の軸受パッド、それを備えるジャーナル軸受装置、及びジャーナル軸受装置を備える回転機械 |
WO2020021866A1 (ja) * | 2018-07-27 | 2020-01-30 | 株式会社日立製作所 | ティルティングパッド型ジャーナル軸受及びそれを用いた回転機械 |
DE102021124857A1 (de) | 2021-09-27 | 2023-03-30 | Voith Patent Gmbh | Kippsegmentlager, insbesondere Radialkippsegmentgleitlager |
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2015
- 2015-07-27 JP JP2015147323A patent/JP2017026089A/ja active Pending
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RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
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