[go: up one dir, main page]

JP2017011910A - 無停電電源装置 - Google Patents

無停電電源装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2017011910A
JP2017011910A JP2015126130A JP2015126130A JP2017011910A JP 2017011910 A JP2017011910 A JP 2017011910A JP 2015126130 A JP2015126130 A JP 2015126130A JP 2015126130 A JP2015126130 A JP 2015126130A JP 2017011910 A JP2017011910 A JP 2017011910A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
converter
power supply
storage battery
abnormality
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015126130A
Other languages
English (en)
Inventor
明洋 高橋
Akihiro Takahashi
明洋 高橋
智教 市川
Tomokazu Ichikawa
智教 市川
名倉 寛和
Hirokazu Nagura
寛和 名倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2015126130A priority Critical patent/JP2017011910A/ja
Publication of JP2017011910A publication Critical patent/JP2017011910A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

【課題】
無停電電源装置から安定した電力を供給し続けることができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】
商用電源が異常状態のときは、AC−DCコンバータまたはDC−DCコンバータの異常の有無を検出するとともに、AC−DCコンバータまたはDC−DCコンバータのいずれか一方に異常が検出された場合には、インバータに接続された負荷の大きさに基づいて、2つのコンバータのうち正常なコンバータのみで蓄電池からの電力供給を行うか、AC−DCコンバータおよびDC−DCコンバータからの電力供給を停止するかを決める制御部と、を有することを特徴とする無停電電源装置である。
【選択図】図1

Description

本発明は、無停電電源装置のDC−DCコンバータ装置の軽負荷での運転継続性能向上に関するものである。
無停電電源装置の目的は商用電源が異常状態の場合に、蓄電池の電力により無停電電源装置から電力を供給し続けることである。商用電源が異常状態の場合は、蓄電池の電力をAC−DCコンバータに供給する切換え手段が動作し、AC−DCコンバータがDC−DCコンバータとして動作し、蓄電池の電力により負荷へ電力を供給する技術が知られている。特許文献1には、「通常蓄電池を充電するDC−DCコンバータは、商用電源異常時に蓄電池を昇圧して放電しインバータへ直流電力を供給する。商用電源正常時に交流を直流に変換するコンバータを、商用電源に異常が発生した場合にコンバータ動作を停止し、切換器はコンバータと蓄電池を接続した状態にする。この状態で、コンバータのスイッチング素子がDC−DCコンバータと同様の動作をすることにより、蓄電池よりインバータへの電力供給を可能とする。この手段により、商用電源異常時に動作するDC−DCコンバータが複数構成になり、DC−DCコンバータに流れる電流は低減し、使用するスイッチング素子の低価格化や員数低減が可能であり、DC−DCコンバータ用リアクトルの小型化が可能となる」ことが記載されている。
特開2009-131122号公報
特許文献1では、充放電用のDC−DCコンバータあるいは、DC−DCコンバータとして動作させるAC−DCコンバータのいずれかが故障した場合には、無停電電源装置は最大の負荷電力を供給することができなくなるため、装置が停止してしまうことが考えられる。
そこで本発明では、商用電源の異常が発生し、AC−DCコンバータの前段の前記切換え手段で商用電源側から蓄電池側に切換えた後に、充放電用DC−DCコンバータまたはAC−DCコンバータが故障した場合において、無停電電源装置から安定した電力を供給し続けることができる技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、例えば、商用電源を直流に変換するAC−DCコンバータと、AC−DCコンバータで変換された直流電圧を平滑するコンデンサと、平滑コンデンサで平滑された直流電圧を交流電圧に変換して負荷に電力を供給するインバータと、商用電源とAC−DCコンバータを連結する連結スイッチと、商用電源から電力が正常に供給されるときは、AC−DCコンバータで変換された直流電圧をインバータに供給するとともに直流電圧を降圧して蓄電池を充電し、商用電源からの電力が異常状態のときは、充電された蓄電池の電力を昇圧して放電することによりインバータに直流電力を供給するDC−DCコンバータと、AC−DCコンバータと蓄電池との間に設けられ、商用電源側から蓄電池側に切り替えることにより蓄電池の電力をAC−DCコンバータに供給することができる切換え部と、商用電源が異常状態のときは、AC−DCコンバータまたはDC−DCコンバータの異常の有無を検出するとともに、AC−DCコンバータまたはDC−DCコンバータのいずれか一方に異常が検出された場合には、インバータに接続された負荷の大きさに基づいて、2つのコンバータのうち正常なコンバータのみで蓄電池からの電力供給を行うか、AC−DCコンバータおよびDC−DCコンバータからの電力供給を停止するかを決める制御部と、を有することを特徴とする無停電電源装置である。
本発明によれば、商用電源の異常が発生し、AC−DCコンバータの前段の前記切換え手段で商用電源側から蓄電池側に切換えた後に、充放用DC−DCコンバータまたはAC−DCコンバータが故障した場合において、無停電電源装置から安定した電力を供給し続けることができる技術を提供することができる。
本発明の実施例による無停電電源装置の簡易回路図である。 商用電源異常時のDC−DCコンバータ故障時タイムチャートである。 商用電源異常時のDC−DCコンバータ故障時フローチャートである。
以下、実施例を図面を用いて説明する。
図1は、本発明の対象となる無停電電源装置の構成図である。
商用電源1からの交流の一端は、連結スイッチ3とリアクトル13、14、15を介して、AC−DCコンバータ38に接続される。AC−DCコンバータ38は、それぞれ直列接続されたスイッチング素子19、20、21、22、23、24から構成され、商用電源1は、各スイッチング素子の接続中点に接続される。これらのスイッチング素子19、20、21、22、23、24は、制御回路37からの信号によって駆動される。
連結スイッチ3とリアクトル13、14、15の接続中点には、フィルタコンデンサ10、11、12が接続され、一端はコンデンサ同士で接続される。
AC−DCコンバータ38の他端には、直流コンデンサ33が接続される。
さらに直流コンデンサ33の両端は、インバータ40に接続される。インバータ40は、それぞれ直列接続されたスイッチング素子27、28、29、30、31、32で構成される。これらのスイッチング素子27、28、29、30、31、32も、制御回路37からの信号によって駆動される。
これらのスイッチング素子27、28、29、30、31、32のそれぞれの接続中点はフィルタ34を介して負荷35に接続される。
また、直流コンデンサ33の両端は、DC−DCコンバータを構成する直列接続されたスイッチング素子25、26の両端にも接続される。このスイッチング素子25、26も制御回路37からの信号によって駆動される。
このスイッチング素子25、26の接続中点は、直列接続された直流リアクトル18を介して蓄電池36に接続される。蓄電池36の一端はスイッチング素子26の一端に接続される。
切換えスイッチ16の一端は、連結スイッチ3とリアクトル13の接続中点に接続され、切換えスイッチ16のもう一端は直流スイッチ17と直流リアクトル18の接続中点に接続される。
なお、連結スイッチ3、切換えスイッチ16、直流スイッチ17も制御回路37からの信号によって駆動される。
AC−DCコンバータ38は、商用電源1の交流を直流に変換する。直流はさらにインバータ40で交流に逆変換され、フィルタ34を介して負荷35に電力を供給する。
また、コンデンサ33は、AC−DCコンバータ38によって変換された直流電圧を平滑するために装備する。このコンデンサ33の直流電圧は蓄電池36の電圧よりも大きいものとする。
また、充放電用のDC−DCコンバータ39は、商用電源1が正常のとき降圧チョッパ回路として動作をし、直流リアクトル18を介して蓄電池36を充電する。一方、商用電源1が異常のときは、AC−DCコンバータ38は停止し、充放電用のDC−DCコンバータ39が昇圧チョッパ回路として動作し、直流リアクトル18を介して蓄電池36からインバータ40に直流電力を供給する。さらに連結スイッチ3を開放し、一旦停止したAC−DCコンバータ38はリアクトル13を介して、フィルタコンデンサ10を蓄電池電圧36となるように電荷の充電および放電を実施した後、切換えスイッチ16を閉じる。AC−DCコンバータ38を構成する直列に接続した半導体スイッチ19、20は昇圧チョッパ回路として動作し、リアクトル13を介して、蓄電池36からインバータ40に直流電力を供給する。このように、AC−DCコンバータ38およびDC−DCコンバータ39を並列状態で放電運転を行うことにより、コンバータに流れる電流は低減し、使用するスイッチング素子の低価格化や員数低減が可能であり、コンバータの小型化が可能となる。
AC−DCコンバータ38およびDC−DCコンバータ39は、異常を検出する検出器41および検出器42をそれぞれ設けている。これらの検出器によりコンバータ38または放電用のDC−DCコンバータ39のいずれかの故障を検出した場合であって、制御回路37にて負荷35が所定値より小さいと判断した場合には、AC−DCコンバータフューズ44またはDC−DCコンバータフューズ45により故障した回路が切り離され、正常な回路だけで蓄電池36からインバータ40に直流電力を供給する。また、制御回路37にて負荷が所定値より大きいと判断した場合は、安定した電源を供給することができなくなるため、いずれのコンバータの動作も停止させて給電を停止する。なお、この負荷35の所定値は、AC−DCコンバータ38の耐量によって決められる値である。このように、本実施例では、商用電源の異常が発生し、AC−DCコンバータ38の切り替えスイッチにより商用電源側から蓄電池側に切換えた後に、DC−DCコンバータ39またはAC−DCコンバータ38が故障した場合において、装置の負荷条件により動作を切換える動作を行う。具体的には装置負荷が小さい場合には、AC−DCコンバータ38またはDC−DCコンバータ39のうち、故障していないコンバータで電力を供給することにより、無停電電源装置から電力を供給し続けることができる。つまり、故障したDC−DCコンバータの分の電力をもう一方の故障していないDC−DCコンバータが供給することにより、無停電電源装置から電力を供給し、運転を継続することができる。
図2は、商用電源異常時で、かつ負荷35が軽い場合であって、DC−DCコンバータ39が異常となった場合の商用電源1、連結スイッチ3、直流スイッチ17、切換えスイッチ16、AC−DCコンバータ38、DC−DCコンバータ39のタイムチャートを示す。
図2の上から順に、商用電源1、連結スイッチ3、直流スイッチ17、切換えスイッチ16、AC−DCコンバータ38、DC−DCコンバータ39の各時刻における動作を示している。
まず、時刻t1までは商用電源1が正常状態であるため、連結スイッチ3はON、直流スイッチ17はON、切り替えスイッチ16はOFF、AC−DCコンバータ38はAC−DC運転を行い、DC−DCコンバータ39は降圧チョッパ回路運転を行う。
次に、時刻t1になり、商用電源1が異常状態になった場合、連結スイッチ3をOFFにするとともにAC−DCコンバータ38を停止させ、DC−DCコンバータ39を昇圧チョッパ回路運転させて蓄電池36からインバータ40に直流電力を供給する。
次に、時刻t2において切換えスイッチ16を閉じたのちに、フィルタコンデンサ10が蓄電池電圧36になるようにAC−DCコンバータ38を駆動させる。ここで、AC−DCコンバータ38が昇圧運転を行うため、時刻t2〜t3においてはDC−DCコンバータ39はその分の電力量を減らした運転を行う。
時刻t3においてDC−DCコンバータ39に故障が発生したとする。このとき負荷26が所定値よりも大きい場合はDC−DCコンバータ39を回路から切り離し、AC−DCコンバータ38の昇圧運転を行う。このとき、AC−DCコンバータ38は、時刻t2〜t3に稼働していたDC−DCコンバータ39の電力量を担保するように駆動するため、時刻t3において出力電力量が増えている。なお、t3以降のDC−DCコンバータ39は故障による停止状態にある。
図3は、商用電源異常になってからDC−DCコンバータ39が故障してAC−DCコンバータ38のみで負荷へ電力を供給するまでの動作フローチャートを示す。
商用電源1で異常が発生した場合(S301)、AC−DCコンバータ38の運転を停止する(S302)。次に、連結スイッチ3をOFFにした後(S303)、DC−DCコンバータ39の昇圧回路運転を動作させる(S304)。次に切換えスイッチ16をONにし(S305)AC−DCコンバータ38の昇圧回路運転を行う(S306)。このとき、AC−DCコンバータ38の電力量分を削減した電力量を出力するようにDC−DCコンバータ39を稼働させる(S307)。次にDC−DCコンバータ39の昇圧の異常があるか否かを判定する(S308)。異常がある場合は(S308のYES)負荷26の負荷状態を判定する(S309)。負荷状態が所定値未満の場合は(S309のYES)、DC−DCコンバータ39を回路から切り離し(S310)、AC−DCコンバータ38の昇圧回路運転を行う(S312)。一方、負荷状態が所定値以上の場合は(S309のNO)、AC−DCコンバータ38の運転を停止する。
なお、AC−DCコンバータ38が異常状態になった場合も図3のフローと同様の動作を行う。すなわち、AC−DCコンバータ38の異常の有無を判定し、負荷状態に応じてAC−DCコンバータ38を回路から切り離してDC−DCコンバータ39の昇圧回路運転を行うか、DC−DCコンバータ39の運転を停止する。
このように、商用電源の異常時にAC−DCコンバータ38またはDC−DCコンバータ39が故障した場合において、負荷条件によってAC−DCコンバータ38およびDC−DCコンバータ39の動作切換えを行うことで、重負荷の場合は装置を停止して安定した電力を供給することができなくなることを防ぎ、軽負荷の場合は故障したコンバータを切り離し故障状態でないコンバータを稼働させることで運転継続性能を向上することができる。
1…商用電源
3…連結スイッチ
10〜12…フィルタコンデンサ
13〜15…リアクトル
16…切換えスイッチ
17…直流スイッチ
18…直流リアクトル
19〜32…スイッチング素子
33…直流コンデンサ
34…フィルタ
35…負荷
36…蓄電池
37…制御回路
38…AC−DCコンバータ
39…DC−DCコンバータ
40…インバータ
41…AC−DCコンバータ故障検出器
42…DC−DCコンバータ故障検出器
43…インバータ故障検出器
44…AC−DCコンバータフューズ
45…DC−DCコンバータフューズ
46…インバータフューズ

Claims (4)

  1. 商用電源を直流に変換するAC−DCコンバータと、
    前記AC−DCコンバータで変換された直流電圧を平滑するコンデンサと、
    前記平滑コンデンサで平滑された直流電圧を交流電圧に変換して負荷に電力を供給するインバータと、
    前記商用電源と前記AC−DCコンバータを連結する連結スイッチと、
    前記商用電源から電力が正常に供給されるときは、前記AC−DCコンバータで変換された直流電圧を前記インバータに供給するとともに前記直流電圧を降圧して蓄電池を充電し、前記商用電源からの電力が異常状態のときは、前記充電された蓄電池の電力を昇圧して放電することにより前記インバータに直流電力を供給するDC−DCコンバータと、
    前記AC−DCコンバータと前記蓄電池との間に設けられ、前記商用電源側から前記蓄電池側に切り替えることにより前記蓄電池の電力を前記AC−DCコンバータに供給することができる切換え部と、
    前記商用電源が異常状態のときは、前記AC−DCコンバータまたは前記DC−DCコンバータの異常の有無を検出するとともに、前記AC−DCコンバータまたは前記DC−DCコンバータのいずれか一方に異常が検出された場合には、前記インバータに接続された負荷の大きさに基づいて、前記2つのコンバータのうち正常なコンバータのみで前記蓄電池からの電力供給を行うか、前記AC−DCコンバータおよび前記DC−DCコンバータからの電力供給を停止するかを決める制御部と、
    を有する無停電電源装置。
  2. 請求項1に記載の無停電電源装置において、
    前記負荷の大きさが所定値以下の場合は、前記2つのコンバータのうち正常なコンバータを構成するスイッチング素子によって前記蓄電池の電力を昇圧させるとともに、異常が検出されたコンバータを回路から切り離す無停電電源装置。
  3. 請求項2に記載の無停電電源装置において、
    前記異常が検出されたコンバータが前記異常が検出される前に出力していた電力を出力するように、前記正常なコンバータを構成するスイッチング素子によって前記蓄電池の電力を昇圧させる無停電電源装置。
  4. 請求項2に記載の無停電電源装置において、
    前記切換え部を前記商用電源側から前記蓄電池側に切り替え、前記2つのコンバータのうち正常なコンバータを構成するスイッチング素子によって前記AC−DCコンバータを前記DC−DCコンバータとして動作させる無停電電源装置。
JP2015126130A 2015-06-24 2015-06-24 無停電電源装置 Pending JP2017011910A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015126130A JP2017011910A (ja) 2015-06-24 2015-06-24 無停電電源装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015126130A JP2017011910A (ja) 2015-06-24 2015-06-24 無停電電源装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017011910A true JP2017011910A (ja) 2017-01-12

Family

ID=57764218

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015126130A Pending JP2017011910A (ja) 2015-06-24 2015-06-24 無停電電源装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017011910A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109398093A (zh) * 2018-12-07 2019-03-01 安徽华菱汽车有限公司 一种电子散热风扇的控制方法、系统、装置及纯电动车辆
WO2019049301A1 (ja) * 2017-09-08 2019-03-14 東芝三菱電機産業システム株式会社 コンバータおよびそれを用いた無停電電源装置
EP3790156A1 (en) * 2019-09-03 2021-03-10 Santak Electronic (Shenzhen) Co., Ltd. A multi-input power converter, a controlling method thereof and an uninterrupted power supply including the same
CN113300579A (zh) * 2020-02-24 2021-08-24 株洲中车时代电气股份有限公司 一种工程车的多源供电设备及系统

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59185171A (ja) * 1983-04-05 1984-10-20 Nippon Electric Ind Co Ltd 並列冗長運転方式におけるインバ−タ装置の保護回路
JPS62160037A (ja) * 1986-01-07 1987-07-16 富士通株式会社 電源制御方式
JPH04244745A (ja) * 1991-01-28 1992-09-01 Mitsubishi Electric Corp 交流エレベータ用制御装置
JPH07115773A (ja) * 1993-10-14 1995-05-02 Toshiba Corp 無停電電源装置
JPH1118295A (ja) * 1997-06-27 1999-01-22 Kofu Nippon Denki Kk 並列運転電源制御方式
JP2009131122A (ja) * 2007-11-27 2009-06-11 Hitachi Ltd 無停電電源装置
JP2013027289A (ja) * 2011-07-26 2013-02-04 Yokogawa Electric Corp 電源装置およびこれを用いた2重化電源装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59185171A (ja) * 1983-04-05 1984-10-20 Nippon Electric Ind Co Ltd 並列冗長運転方式におけるインバ−タ装置の保護回路
JPS62160037A (ja) * 1986-01-07 1987-07-16 富士通株式会社 電源制御方式
JPH04244745A (ja) * 1991-01-28 1992-09-01 Mitsubishi Electric Corp 交流エレベータ用制御装置
JPH07115773A (ja) * 1993-10-14 1995-05-02 Toshiba Corp 無停電電源装置
JPH1118295A (ja) * 1997-06-27 1999-01-22 Kofu Nippon Denki Kk 並列運転電源制御方式
JP2009131122A (ja) * 2007-11-27 2009-06-11 Hitachi Ltd 無停電電源装置
JP2013027289A (ja) * 2011-07-26 2013-02-04 Yokogawa Electric Corp 電源装置およびこれを用いた2重化電源装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019049301A1 (ja) * 2017-09-08 2019-03-14 東芝三菱電機産業システム株式会社 コンバータおよびそれを用いた無停電電源装置
CN109398093A (zh) * 2018-12-07 2019-03-01 安徽华菱汽车有限公司 一种电子散热风扇的控制方法、系统、装置及纯电动车辆
CN109398093B (zh) * 2018-12-07 2023-08-15 安徽华菱汽车有限公司 一种电子散热风扇的控制方法、系统、装置及纯电动车辆
EP3790156A1 (en) * 2019-09-03 2021-03-10 Santak Electronic (Shenzhen) Co., Ltd. A multi-input power converter, a controlling method thereof and an uninterrupted power supply including the same
CN113300579A (zh) * 2020-02-24 2021-08-24 株洲中车时代电气股份有限公司 一种工程车的多源供电设备及系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9154000B2 (en) Uninterruptible power supply apparatus including a control circuit that executes a first mode when supply of a first AC electric power from a commercial AC power supply is resumed at a time of discharge end
CN103227496B (zh) 使用于电动车辆充电器的dc链电容器放电的装置
US10811898B2 (en) Uninterruptible power supply device
US8203235B2 (en) AC and DC uninterruptible online power supplies
KR101223260B1 (ko) 병렬 무정전 전원 공급 장치의 배터리 충전 시스템 및 방법
WO2018087876A1 (ja) 無停電電源装置
KR102043050B1 (ko) 전기차 충전기의 고장 검출 방법 및 장치
TWI527356B (zh) Power supply device and its operation method
US9859809B2 (en) Power conversion device
CN104685755A (zh) 电力控制系统和太阳光发电系统
JP2009112080A (ja) 電源切替装置およびこれを用いた電源システム
KR20140107098A (ko) 축전 장치
JP2012075274A (ja) 無停電電源装置
JP2017011910A (ja) 無停電電源装置
JP6410299B2 (ja) 無停電電源装置
JP2008236993A (ja) 半導体電力変換システム
JP2004048938A (ja) 電圧補償装置
JP6468593B2 (ja) 蓄電システム
JP6092800B2 (ja) 無停電電源システム
US10886843B2 (en) Electric power supplying system
JP5819783B2 (ja) 無停電電源システム
CN109075605B (zh) 不间断电源装置
US11290016B2 (en) Converter assembly
JP2002218674A (ja) 無停電電源システムおよびその運転方法
JP2019134602A (ja) 電源装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20170111

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20170113

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180518

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190226

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190917