JP2017002867A - Lngエンジンの排気再循環装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】EGRガスによる腐食を防止できるLNGエンジンの排気再循環装置を提供する。【解決手段】LNGを気化させた燃料を吸入空気と共に燃焼するLNGエンジン10と、LNGエンジン10の気筒11cから排気された排ガスを吸気側に戻すEGR回路34とを備えたLNGエンジンの排気再循環装置において、EGR回路34に、LNGの冷熱で排ガス中の水分を凝縮除去する除湿器42を備えたものである。【選択図】図1
Description
本発明は、LNGを燃料とするLNGエンジンに係り、特に、EGRによって排気を冷却して吸気側に還流したときに機器の腐食を防止するためのLNGエンジンの排気再循環装置に関するものである。
LNG(液化天然ガス)を燃料とする大型車については、シェールガス供給拡大に伴う燃料の低価格化により今後のニーズが高まるとともに、海外におけるLNG車の普及が進んでいる。
LNG車は、LNGを燃料として用いるため、圧縮天然ガス(以下、CNG)を用いるCNG車に対して、エネルギー密度が単位体積当たり約3倍と高く、燃料の一充填当たりの航続距離が長く、長距離大型トラックなどに適している。
このLNG車に用いられるLNGエンジンでは、排ガス温度の低減のために、排ガスを吸気側に戻すEGR(排ガス再循環)回路が設けられる。
しかしながら、天然ガスは燃焼により排ガス中に多量の水蒸気が発生するため、EGRクーラでEGRガスを冷却すると、EGRガス中の水分が凝縮し、その水分中に排ガス中のNOxが溶け込んで亜硝酸や硝酸となり、EGRバルブや過給機のコンプレッサなどの機器を腐食させる問題がある。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、EGRガスによる腐食を防止できるLNGエンジンの排気再循環装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、LNGを気化器で気化させた燃料を吸入空気と共に燃焼するLNGエンジンと、LNGエンジンの気筒から排気された排ガスを吸気側に戻すEGR回路とを備えたLNGエンジンの排気再循環装置において、前記EGR回路に、前記LNGの冷熱で排ガス中の水分を凝縮除去する除湿器を備えたことを特徴とするLNGエンジンの排気再循環装置である。
LNGエンジンの吸気管と排気管とに過給機が接続され、前記EGR回路が、前記過給機のタービンの上流側の排気管と過給機のコンプレッサの吸込側の吸気管とを接続するように設けられ、前記EGR回路にEGRクーラが接続されると共にEGRクーラが前記除湿器を備えるのが好ましい。
前記EGRクーラの上流側のEGR回路には、排ガス中の未燃のメタン、COを酸化し不活性ガス化する酸化触媒が接続され、前記EGRクーラの下流側のEGR回路には、低圧EGRバルブが接続されるのが好ましい。
前記気化器にはLNGからの冷熱を冷媒で回収するLNG熱交換器が設けられ、前記除湿器と前記LNG熱交換器が冷媒循環回路で接続されるのが好ましい。
前記EGRクーラは、エンジン冷却水で、気筒からのEGRガスを冷却する冷却用EGRクーラと、その冷却用EGRクーラの下流に接続されると共に前記冷媒循環回路に接続されてEGRガス中の水分を凝縮させる結露用EGRクーラと凝縮した凝縮水を回収する凝縮水分離器とからなる除湿器と、除湿器の下流に接続され、冷却用EGRクーラからの冷却水で、EGRガスを再熱する解凍用EGRクーラとからなるのが好ましい。
本発明は、排ガスを再循環する際に、機器の腐食を防止できるという優れた効果を発揮する。
以下、本発明の好適な一実施の形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1は、本発明のLNGエンジンの排気再循環装置を示したものである。
エンジン10のシリンダブロック11には、気筒11c毎に、クランク軸12からコンロッド13を介して上下動するピストン14が設けられる。シリンダブロック11上のシリンダヘッド15には、各気筒11c毎に点火プラグ16が設けられると共に吸気弁17と排気弁18とが設けられる。
エンジン10への吸気は、エアクリーナ19から吸気管20を通り、吸気管20に接続した過給機21のコンプレッサ22で昇圧され、インタークーラ24で吸気が冷却され、吸気スロットルバルブ25を介してインテークマニホールド26に流入し、エンジン10の気筒11c毎に設けられたフューエルインジェクタ27からの天然ガスと混合されて気筒11c内に導入され、点火プラグ16により発火燃焼される。
各気筒11cからの排気は、排気弁18を介してエギゾーストマニホールド28に排気された後、排気管29から過給機21のタービン23に導入されてタービン23を駆動した後、図には示していないが、三元触媒に供給され、三元触媒でNOx、CO、NMHC(非メタン炭化水素)が除去され、消音器を通して大気に排気される。
過給機21には、排気管29からの排ガスの一部をタービン23の排気側に流して過給圧を制御するウエストゲート弁33が設けられ、そのウエストゲート弁33の開度がウエストゲートコントロール装置39で制御される。
天然ガスは、LNG容器(図示せず)から気化器30に供給され、その気化器30で気化されると共にレギュレータ31にて一定の圧力にされた後、燃料供給管32からフューエルインジェクタ27にてインテークマニホールド26に供給されて吸気と混合されて各気筒11cに供給される。
さて、排気管29と過給機21のコンプレッサ22の吸気側の吸気管20とを結んで気筒11cから排気された排ガスの一部をEGRガスとして吸気側に再循環するEGR回路34が設けられる。
このEGR回路34は、排気管29とコンプレッサ22の吸気側の吸気管20を接続するEGR管35に、排ガス中の未燃のメタン、COを酸化する酸化触媒36が接続され、その下流にEGRクーラ37が接続され、さらにEGRクーラ37の下流には、吸気管20に再循環するEGRガス量を制御する低圧EGRバルブ38が接続される。
EGRクーラ37は、エンジン冷却水で、気筒11cからのEGRガスを冷却する冷却用EGRクーラ40と、その冷却用EGRクーラ40の下流に接続され、EGRガス中の水分を凝縮させる結露用EGRクーラ41aと凝縮水を回収する凝縮水分離器41bからなる除湿器42と、除湿器42の下流に接続され、冷却用EGRクーラ40からの冷却水で、EGRガスを再熱する解凍用EGRクーラ43とからなる。
図2に示すように、気化器30は、LNG容器(図示せず)からのLNGを大気と熱交換する空気式熱交換器45と、空気式熱交換器45からのLNGと冷媒とを熱交換してLNGを気化させるLNG熱交換器46とからなる。
結露用EGRクーラ41aと、気化器30のLNG熱交換器46とは冷媒循環回路47で接続され、その冷媒循環回路47に接続された冷媒循環ポンプ48にて冷媒が循環されるようになっている。
除湿器42は、結露用EGRクーラ41aで冷却され、EGRガス中から凝縮した凝縮水や酸露点以下となり凝縮水に溶け込んだ亜硝酸や硝酸を、凝縮水分離器41bで、EGRガスから分離除去するもので、分離された凝縮水をEGRガスから隔離すると共に適宜ドレンパイプ50と凝縮水抜きバルブ51を介して排水するようになっている。
エンジン冷却水は、冷却水ライン52にて冷却用EGRクーラ40に供給され、そこでEGRガスと熱交換され、昇温した冷却水が、解凍用EGRクーラ43に供給され、解凍用EGRクーラ43で冷却されたEGRガスを再熱するようになっている。
次に、本実施の形態の作用を説明する。
吸気はエアクリーナ19からコンプレッサ22で昇圧されて吸気管20から吸気スロットルバルブ25を介してインテークマニホールド26に供給され、また気化器30からレギュレータ31を介して気化した天然ガスが燃料としてフューエルインジェクタ27からインテークマニホールド26に噴射され、吸気行程の気筒11c内に吸入され、圧縮行程で点火プラグ16の火花点火で燃焼された後、その燃焼後の排ガスがエギゾーストマニホールド28から排気管29に排気される。
この排ガス中には、天然ガス燃焼に由来する多量の水蒸気と3000〜4000ppm程度のNOxが含まれており、排気管29からタービン23に供給されてもその温度低下がないためタービン23の下流の三元触媒(図示せず)で処理されるため支障がない。
しかし、排ガスの一部をEGR回路34を介して吸気側に再循環する際には、EGRクーラ37にてEGRガスが冷却されるため、水蒸気の凝縮と合わせてNOxが酸露点以下となって亜硝酸や硝酸となって、低圧EGRバルブ38や、コンプレッサ22に付着し、これらを腐食させる問題が発生する。
本発明においては、先ずEGR回路34でEGRガスを吸気側に再循環させる際に、酸化触媒36で、排ガス中の未燃のメタン、COを酸化し不活性ガス化させ、次に冷却用EGRクーラ40にて、EGRガスをエンジン冷却水等で冷却し、この冷却したEGRガスを結露用EGRクーラ41aに流し、そこでLNGの冷熱で冷却した冷媒で、EGRガス中の未還元で残ったNOxを水蒸気と共に凝縮させ、これを凝縮水分離器41bで除去する。この結露用EGRクーラ41aと凝縮水分離器41bからなる除湿器42で水分が除去された、EGRガスを解凍用EGRクーラ43で再熱することで、EGRガスは硝酸の酸露点以上に昇温され、EGRバルブ38からコンプレッサ22に再循環されても、NOxが酸露点以下になることがないため、これら機器の腐食を防止できる。
以上説明したように、本発明においては、EGR回路34にLNGの冷熱で排ガス中の水分を凝縮除去する除湿器42を設けることで、EGRバルブ38やコンプレッサ22の腐食を防止できる。
また上述の実施の形態では、エギゾーストマニホールド28からの排ガスをEGRガスとして、コンプレッサ22の吸気側に戻す例で説明したが、タービン23の下流側の排ガスをEGRガスとしてコンプレッサ22の吸気側に戻すように構成してもよい。
10 LNGエンジン
11c 気筒
20 吸気管
29 排気管
34 EGR回路
37 EGRクーラ
42 除湿器
11c 気筒
20 吸気管
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34 EGR回路
37 EGRクーラ
42 除湿器
Claims (5)
- LNGを気化器で気化させた燃料を吸入空気と共に燃焼するLNGエンジンと、LNGエンジンの気筒から排気された排ガスを吸気側に戻すEGR回路とを備えたLNGエンジンの排気再循環装置において、前記EGR回路に、前記LNGの冷熱で排ガス中の水分を凝縮除去する除湿器を備えたことを特徴とするLNGエンジンの排気再循環装置。
- LNGエンジンの吸気管と排気管とに過給機が接続され、前記EGR回路が、前記過給機のタービンの上流側の排気管と過給機のコンプレッサの吸込側の吸気管とを接続するように設けられ、前記EGR回路にEGRクーラが接続されると共にEGRクーラが前記除湿器を備える請求項1に記載のLNGエンジンの排気再循環装置。
- 前記EGRクーラの上流側のEGR回路には、排ガス中の未燃のメタン、COを酸化し不活性ガス化する酸化触媒が接続され、前記EGRクーラの下流側のEGR回路には、低圧EGRバルブが接続される請求項2記載のLNGエンジンの排気再循環装置。
- 前記気化器にはLNGからの冷熱を冷媒で回収するLNG熱交換器が設けられ、前記除湿器と前記LNG熱交換器が冷媒循環回路で接続される請求項2又は3に記載のLNGエンジンの排気再循環装置。
- 前記EGRクーラは、エンジン冷却水で、気筒からのEGRガスを冷却する冷却用EGRクーラと、その冷却用EGRクーラの下流に接続されると共に前記冷媒循環回路に接続されてEGRガス中の水分を凝縮させる結露用EGRクーラと凝縮した凝縮水を回収する凝縮水分離器とからなる除湿器と、除湿器の下流に接続され、冷却用EGRクーラからの冷却水で、EGRガスを再熱する解凍用EGRクーラとからなる請求項4に記載のLNGエンジンの排気再循環装置。
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US10920719B2 (en) | 2018-04-27 | 2021-02-16 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Internal combustion engine |
JP2021124063A (ja) * | 2020-02-05 | 2021-08-30 | 株式会社アルテミス | 内燃機関 |
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