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JP2016212778A - デュアルインターフェース通信媒体 - Google Patents

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JP2016212778A
JP2016212778A JP2015098033A JP2015098033A JP2016212778A JP 2016212778 A JP2016212778 A JP 2016212778A JP 2015098033 A JP2015098033 A JP 2015098033A JP 2015098033 A JP2015098033 A JP 2015098033A JP 2016212778 A JP2016212778 A JP 2016212778A
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substrate
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JP2015098033A
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哲也 塚田
Tetsuya Tsukada
哲也 塚田
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

【課題】スルーホールに金属めっき処理を施すことなく容易かつ低コストに製造することができるデュアルインターフェース通信媒体を得る。【解決手段】デュアルインターフェースICモジュールをカード本体の凹部に嵌め込んで製造されたデュアルインターフェース通信媒体であって、前記デュアルインターフェースICモジュールの基板が片面に金属箔のエッチングパターンで形成した外部接触端子のパターンを有し、前記基板の他方の面に導電性ペーストによって形成された、結合用コイルのパターンと配線パターンとスルーホールの導体を有する電磁結合式のデュアルインターフェースICモジュールであるデュアルインターフェース通信媒体を製造する。【選択図】図4

Description

本発明は、接触型通信と非接触型通信が可能なデュアルインターフェース通信媒体に関する。
接触通信機能、および非接触通信機能を有するICチップを搭載したデュアルインターフェースICモジュールを製造し、そのデュアルインターフェースICモジュールを組込んだICカード等のデュアルインターフェース通信媒体が製造されている。
ICカードタイプのデュアルインターフェース通信媒体において、電磁結合を利用しない従来のデュアルインターフェースICモジュールでは、デュアルインターフェースICモジュールをカード本体のコイルアンテナにはんだなどの導電性の接続部材で直接接続する。そのため、デュアルインターフェース通信媒体を曲げたときに、その接続部材がストレスで断線してデュアルインターフェース通信媒体が破損する恐れがあった。
デュアルインターフェースICモジュールとカード本体のアンテナ回路を電磁結合によって結合する、電磁結合式のデュアルインターフェースICモジュールを用いると、デュアルインターフェースICモジュールとカード本体のコイルアンテナが直接には接合しないので、接合部へのストレスによってデュアルインターフェースICモジュールとカード本体との電気的な結合が不安定になる問題が解決できる。
電磁結合式のデュアルインターフェースICモジュールには、カード本体のアンテナ回路の配線との電磁結合を介して電力が供給され、また、その電磁結合を介して、デュアルインターフェースICモジュールがカード本体のコイルアンテナとの間で通信用の信号を送受信することができる。
デュアルインターフェースICモジュールとカード本体とが電磁結合により電気的に結合されたデュアルインターフェース通信媒体としては、例えば特許文献1から3に記載されたデュアルインターフェース通信媒体が知られている。
国際公開第99/26195号 国際公開第98/15916号 国際公開第96/35190号
デュアルインターフェース通信媒体用のデュアルインターフェースICモジュールでは、接触型外部機器との接触インターフェース用の端子(外部接触端子部)が表面に形成されており、裏面にトランス結合(電磁結合)用の結合用コイルが形成されている。
また、デュアルインターフェースICモジュールの基板については、基板の裏面の結合用コイルの端部を、スルーホールを介して基板の表面の外部接触端子まで電気接続する。このスルーホールは、基板にパンチなどにより貫通孔を形成し、その孔の壁面に金属めっき処理を施すことで、基板の裏面の配線パターンを基板の表面の外部接触端子に電気接続する。
従来のICカードタイプのデュアルインターフェース通信媒体は、特許文献1のように、デュアルインターフェースICモジュールをカード本体の凹部に嵌め込んで製造する。デュアルインターフェースICモジュールは、ICチップの樹脂封止部がデュアルインターフェースICモジュールの基板の裏面から突出した凸型形状をしている。
そのため、カード本体に凹部を形成し、その凹部に、裏面にホットメルト接着シートを仮貼りしたデュアルインターフェースICモジュールを配置し、プレスヘッドで加熱加圧する熱圧プレスによりカード本体とデュアルインターフェースICモジュールを接着固定してデュアルインターフェース通信媒体を製造していた。
また、デュアルインターフェースICモジュールの基板については、基板の裏面の配線パターンを基板の表面の外部接触端子に電気接続するスルーホールを、基板にパンチなどにより形成した貫通孔の壁面に金属めっき処理を施して形成していた。
しかしながら、その貫通孔の壁面に金属めっきを施すことで、基板の表裏の配線パターンを電気接続するスルーホールを形成するために金属めっき処理が必要である。その金属めっき処理によって、デュアルインターフェースICモジュールの製造工程が複雑になり、デュアルインターフェースICモジュールの製造コストが高くなる問題があった。
そのため、本発明の課題は、スルーホールに金属めっき処理を施すことなく容易かつ低コストでデュアルインターフェース通信媒体を製造することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、デュアルインターフェースICモジュールをカード本体の凹部に嵌め込んで製造されたデュアルインターフェース通信媒体であって、前記デュアルインターフェースICモジュールの基板が片面に金属箔のエッチングパターンで形成した外部接触端子のパターンを有し、前記基板の他方の面には導電性ペーストによって形成された結合用コイルのパターンと配線パターンとスルーホールの導体を有する電磁結合式のデュアルインターフェースICモジュールであることを特徴とするデュアルインターフェース通信媒体である。
本発明は、この構成により導電性ペーストによって、結合用コイルのパターンと配線パターンとスルーホールの導体を形成するため、低コストでデュアルインターフェース通信媒体を得ることができる効果がある。
また、本発明は、上記のデュアルインターフェース通信媒体であって、前記結合用コイルのパターンが11.8mm×13mm以下の寸法で形成されていることを特徴とするデュアルインターフェース通信媒体である。
本発明は、デュアルインターフェース通信媒体のデュアルインターフェースICモジュールの基板の片面に金属箔のエッチングパターンで外部接触端子のパターンを形成する。そして、その基板の他方の面に導電性ペーストによって結合用コイルのパターンと配線パターンとスルーホールの導体を形成する。それにより、低コストでデュアルインターフェースICモジュールを作ることができ、低コストでデュアルインターフェース通信媒体を製造することができる効果がある。
また、本発明では、11.8mm×13mm以下の寸法のデュアルインターフェースICモジュールを製造するので、通常のICカード製造用設備を用いてデュアルインターフ
ェースICモジュール10を製造することができ、低コストで、デュアルインターフェース通信媒体を得ることができる効果がある。
本発明の実施形態のデュアルインターフェース通信媒体の概略の平面図である。 本発明の実施形態のデュアルインターフェース通信媒体の概略の断面図である。 本発明の実施形態のデュアルインターフェース通信媒体に用いるアンテナシートの概略の平面図である。 (a)本発明の実施形態のデュアルインターフェースICモジュールの基板の概略の上面図である。(a)本発明の実施形態のデュアルインターフェースICモジュールの基板の概略の下面図である。
(デュアルインターフェース通信媒体)
以下では、本発明の実施形態のデュアルインターフェース通信媒体について説明する。デュアルインターフェース通信媒体は、外部機器との間で、接触型通信と非接触型通信とを行う。
ICカードタイプのデュアルインターフェース通信媒体は、その外形等の形状は、適宜のカード規格に準じた外形等の形状を採用することができる。
図1の平面図に、本発明の実施形態の、ICカードタイプのデュアルインターフェース通信媒体の模式的な平面図を表す。図1の平面図のように、平面視の外形が略矩形状のカード本体1に、表面に露出したデュアルインターフェースICモジュール10の接触式の外部接触端子11を有し、内層に埋め込まれたアンテナシート2のコイルアンテナ3を備えている。
図1の平面図に、カード本体1の内層のアンテナシート2に形成されているコイルアンテナ3を含むアンテナ回路の配線を透視で示す。コイルアンテナ3は、非接触で外部機器のリーダ/ライタと通信する。図2の側断面図に、図1のICカードタイプのデュアルインターフェース通信媒体の側断面を示す。
(アンテナシート)
図3に、デュアルインターフェース通信媒体のカード本体1の内層に埋め込むアンテナシート2の模式的な平面図を示す。アンテナシート2には、アンテナ回路として、コイルアンテナ3と、第2の結合用コイル3aと容量性素子3cとをアンテナシート2の表裏面に形成する。このアンテナシート2をカード本体1の複数のカード基材間の内層に埋設する。
(カード本体)
ここで、カード本体1に用いる材料は、ポリ塩化ビニル(PVC)やポリエチレンテレフタレート共重合体(PET-G)等のカード本体1として一般的な絶縁性や耐久性を兼ね備えた材料が用いられる。
カード本体1には、図2のように、一定の深さの凹部4を形成し、その凹部4に、接触型通信機能・非接触型通信機能の両方を有するデュアルインターフェースICモジュール10を埋め込んでデュアルインターフェース通信媒体を製造する。
カード本体1の凹部4は、デュアルインターフェースICモジュール10の基板部分を嵌め込む部分の浅い凹部の領域の中に、ICチップ5の樹脂封止部を嵌め込む深い凹部の
領域が形成された2段形状の凹部4に形成する。
(デュアルインターフェースICモジュール)
図4(a)に、カード本体1に埋め込む電磁結合式のデュアルインターフェースICモジュール10の上面の平面図を示し、図4(b)にその下面の平面図を示す。
電磁結合式のデュアルインターフェースICモジュール10では、それを形成する基板の上面に、図4(a)のように、外部の読取装置と接触型通信をするための外部接触端子11を形成する。
そして、デュアルインターフェースICモジュール10の基板の下面に、アンテナシート2の第2の結合用コイル3aと磁界結合する非接触式通信部である第1の結合用コイル12のパターンと、ICチップ5の接続バンプを電気接続するバンプ接続端子を設ける。
デュアルインターフェースICモジュール10の基板の上面の外部接触端子11は、スルーホール13によって基板の下面の配線パターン14に電気接続する。
(製造方法)
本実施形態では、デュアルインターフェースICモジュール10の基板として、厚み50〜200μmのガラスエポキシやPET等の絶縁基板の片面に銅箔が形成された片面基板を用いる。その片面基板の銅箔形成面をデュアルインターフェースICモジュール10の上面にする。
また、その基板の寸法は、35mm幅のテープ状の基板に形成し、その基板に、11.8mm×13mm以下の寸法のデュアルインターフェースICモジュール10を2列に形成する。
(工程1)
その片面基板の上面の銅箔をエッチングすることによって15〜50μmの複数の銅箔パターンで外部接触端子11のパターンを形成する。
(工程2)
次に、その外部接触端子11の銅箔パターンの露出部分に0.5〜3μmのニッケルめっき層を形成し、さらにその上に0.01〜0.3μmの金めっきを形成する。ただし、外部接触端子11の表面に形成するめっき層の構成はこの構成に限らない。
(工程3)
デュアルインターフェースICモジュール10の基板の下面には、導電性ペーストをスクリーン印刷することで、第1の結合用コイル12のパターンと配線パターン14とバンプ接続端子のパターンと、そして、スルーホール13へ充填して外部接触端子11と接合する導電体を形成する。
ここで、第1の結合用コイル12のパターンの寸法を、11.8mm×13mm以内に形成する。第1の結合用コイル12のパターンをこの寸法に形成することによって、通常のICカード製造用設備を用いてデュアルインターフェースICモジュール10を製造することができる効果がある。
第1の結合用コイル12のパターン等を形成するために用いる導電性ペーストは、銀あるいは銅などのフィラーを含んだ導電性に優れた物がよく、体積抵抗率が5.0×10-4Ω・cm以下であることが望ましい。
この導電性ペーストは、第1の結合用コイル12等のパターンを形成するのと同時に、スルーホール13に導電性ペーストを充填する。その導電性ペーストを充填したスルーホール13により、デュアルインターフェースICモジュール10の基板の上面の外部接触端子11と、基板の下面の第1の結合用コイル12のパターンと配線パターン14を電気接続させる。
(工程4)
次に、接触型インターフェースと非接触型インターフェースとを内蔵したICチップ5を、デュアルインターフェースICモジュール10の基板の裏面へフリップチップ実装する。すなわち、ICチップ5の接続バンプを基板のバンプ接続端子に電気接続させる。
(工程5)
そして、基板の面とICチップ5の面の間隙にアンダーフィル樹脂15を流し込んで充填させて硬化させる。それにより、図4(b)の平面図のように、ICチップ5を実装し、その接続バンプをアンダーフィル樹脂15に埋め込んで封止し保護したデュアルインターフェースICモジュール10を製造する。
(アンテナシート)
アンテナシート2は、厚み15〜50μmのポリエチレンテレフタレート(PET)やポリエチレンナフタレート(PEN)等の絶縁性のベース基板を用いることができる。
そのアンテナシートの表裏には、厚み5〜50μmの銅箔、あるいはアルミ箔を材料としてエッチングにより、外部機器等との間で非接触型通信を行うためのアンテナ回路として、コイルアンテナ3と、デュアルインターフェースICモジュール10の結合用コイル11とトランス結合するための第2の結合用コイル3a、および容量性素子3cを形成する。
このコイルアンテナ3及び第2の結合用コイル3aは、直径30μm〜150μm程度の銅などのワイヤーにより形成してもよい。
容量性素子3cは、非接触型通信を行うためのコイルアンテナ3の共振周波数を設定する静電容量を形成する回路要素である。容量性素子3cは、アンテナシート2の表面と裏面で対向させた幅広パターンによって形成する。その容量性素子3cにより、コイルアンテナ3のインダクタンスによる共振回路を形成する。
第2の結合用コイル3aの最内周の端部は、図3の平面図のように、容量性素子3cと導通する略円形のランド部Rに接続する。ランド部Rは、クリンピングによりシート基板41の裏面側に形成されたランド部に電気的に接続する。これらのランド部は、導電性ペースト、抵抗溶接やレーザー溶接等により電気的に接続してもよい。
(カード本体)
図2にデュアルインターフェース通信媒体のカード本体1の側断面図を示す。このカード本体1は、アンテナシート2を、複数のカード基材間に挟みこみ熱圧によるラミネートあるいは接着等の加工を行い一体化し、その後カード個片形状に打ち抜くことによってカード本体を成形する。
(カード本体の凹部)
次に、図2の側断面図のように、カード本体1に、デュアルインターフェースICモジュール10を埋め込むための凹部4(キャビティ)を、ミリング加工、切削加工等により形成する。凹部4は、例えば縦8mm×横7.7mmに形成し、深さは、デュアルインターフェースICモジュール10の基板部分を嵌め込む部分の浅い凹部の領域の中に、ICチップ5の樹脂封止部を嵌め込む深い凹部の領域が形成された2段形状の凹部4に形成する。
このカード本体の凹部4(キャビティ)に、電磁結合式のデュアルインターフェースICモジュール10を、ホットメルトシート等の接着剤により装着し、デュアルインターフェース通信媒体を製造する。
1・・・・カード本体
2・・・アンテナシート
3・・・コイルアンテナ
3a・・・第2の結合用コイル
3c・・・容量性素子
4・・・・凹部(キャビティ)
5・・・ICチップ
10・・・・デュアルインターフェースICモジュール
11・・・外部接触端子
12・・・第1の結合用コイル
13・・・スルーホール
14・・・配線パターン
15・・・アンダーフィル樹脂
R・・・ランド部

Claims (2)

  1. デュアルインターフェースICモジュールをカード本体の凹部に嵌め込んで製造されたデュアルインターフェース通信媒体であって、前記デュアルインターフェースICモジュールの基板が片面に金属箔のエッチングパターンで形成した外部接触端子のパターンを有し、前記基板の他方の面には導電性ペーストによって形成された結合用コイルのパターンと配線パターンとスルーホールの導体を有する電磁結合式のデュアルインターフェースICモジュールであることを特徴とするデュアルインターフェース通信媒体。
  2. 請求項1記載のデュアルインターフェース通信媒体であって、前記結合用コイルのパターンが11.8mm×13mm以下の寸法で形成されていることを特徴とするデュアルインターフェース通信媒体。
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