JP2016196115A - ハイブリッド成形方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】プレス素材の流入によって射出素材の流動が妨げられることを防止することで、プレス成形品と射出成形品を所望の結合状態にすることが可能なハイブリッド成形方法を提供する。
【解決手段】下型1と上型2でプレス成形されるプレス素材14と射出成形される射出素材15を結合させるために、下型1のダイレクトゲート6に設けられたテーパ面にインサート栓13を嵌め合わせ、下型1のダイレクトゲート6上にプレス素材14を載置し、下型1に向かって上型2を移動させ、上型2が下死点Bに到達する直前又は同時に下型1のダイレクトゲート6から射出素材15を射出する。
【選択図】図7
【解決手段】下型1と上型2でプレス成形されるプレス素材14と射出成形される射出素材15を結合させるために、下型1のダイレクトゲート6に設けられたテーパ面にインサート栓13を嵌め合わせ、下型1のダイレクトゲート6上にプレス素材14を載置し、下型1に向かって上型2を移動させ、上型2が下死点Bに到達する直前又は同時に下型1のダイレクトゲート6から射出素材15を射出する。
【選択図】図7
Description
本発明は、プレス成形品と射出成形品を結合させるハイブリッド成形方法に関するものである。
従来より、プレス成形と射出成形を組み合わせたハイブリッド成形方法が知られている。例えば、下記特許文献1には、ハイブリッド成形方法の1つとして、自動車用内装部品の製造方法が提案されている。
特許文献1に記載の自動車用内装部品の製造方法では、所要形状に成形され、軽量でかつ保形性を有する発泡樹脂基材と、この発泡樹脂基材の裏面に一体化される所定パターン形状の樹脂リブとからなる積層構造体を全体、あるいは一部に採用してなる自動車用内装部品において、前記積層構造体における発泡樹脂基材は、成形上下型間の型締めプレス圧で所要形状に成形される一方、樹脂リブは、成形下型の溝部内に発泡剤を混入した溶融樹脂を射出充填することにより成形される。
そのため、溶融樹脂の冷却固化時において、発泡反応による樹脂リブの膨化と、収縮歪みとが相殺され、発泡樹脂基材と樹脂リブとの境界面がフラット面状に規制される。
しかしながら、特許文献1に記載の自動車用内装部品の製造方法において、GMT(glass-mat reinforced thermoplastics )等の流動性が良いプレス素材を使用する場合には、射出素材が充填されるべき空洞にプレス素材が流入することにより、プレス成形品と射出成形品を所望の結合状態にすることが困難であった。
そこで、本発明は、上述した点を鑑みてなされたものであり、プレス素材の流入によって射出素材の流動が妨げられることを防止することで、プレス成形品と射出成形品を所望の結合状態にすることが可能なハイブリッド成形方法を提供することを課題とする。
この課題を解決するためになされた請求項1に係るハイブリッド成形方法は、下型と上型でプレス成形されるプレス素材と射出成形される射出素材を結合させるハイブリッド成形方法であって、前記下型のダイレクトゲートに設けられたテーパ面にインサート栓を嵌め合わせ、前記下型のダイレクトゲート上に前記プレス素材を載置し、前記下型に向かって前記上型を移動させ、前記上型が下死点に到達する直前又は同時に前記下型のダイレクトゲートから前記射出素材を射出することを特徴とする。
請求項2に係るハイブリッド成形方法は、請求項1に記載するハイブリッド成形方法であって、前記インサート栓の材質が前記射出素材と同じ材質であることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1に記載するハイブリッド成形方法であって、前記インサート栓に突設された係止部を前記下型から前記上型に向かわせることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項3に記載するハイブリッド成形方法であって、前記インサート栓の係止部がネジ形状であることを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項3又は請求項4に記載するハイブリッド成形方法であって、前記インサート栓に貫通部が設けられたことを特徴とする。
請求項1に係る発明のハイブリッド成形方法では、下型と上型でプレス成形されるプレス素材と射出成形される射出素材を結合させるために、下型のダイレクトゲートに設けられたテーパ面にインサート栓を嵌め合わせ、下型のダイレクトゲート上にプレス素材を載置し、下型に向かって上型を移動させ、上型が下死点に到達する直前又は同時に下型のダイレクトゲートから射出素材を射出する。このような工程により、流動性が良いプレス素材が使用された場合でも、下型のダイレクトゲートにプレス素材が流入することなく射出素材を流動させることができる。
従って、請求項1に係る発明のハイブリッド成形方法は、プレス素材の流入によって射出素材の流動が妨げられることを防止することで、プレス素材と射出素材の境界を制御して、プレス成形されたプレス素材と射出成形された射出素材を所望の結合状態にすることが可能である。
請求項2に係るハイブリッド成形方法では、インサート栓の材質が射出素材と同じ材質であり、射出時の射出素材によってインサート栓が溶融するので、インサート栓と射出素材を一体化することが可能である。
請求項3に係るハイブリッド成形方法では、インサート栓に突設された係止部を下型から上型に向かわせており、プレス素材のプレス時や射出素材の射出時にインサート栓の係止部がプレス素材に食い込むことから、インサート栓とプレス素材を一体化することが可能である。
請求項4に係るハイブリッド成形方法では、インサート栓の係止部がネジ形状であることから、インサート栓とプレス素材とが一体化された後に、インサート栓をプレス素材に対して回動させることにより、インサート栓をプレス素材から容易に外したり付けたりすることが可能である。
請求項5に係るハイブリッド成形方法では、インサート栓に設けられた貫通部に射出素材が充填することから、インサート栓に対する射出素材のアンカー効果が強くなる。
本発明に係るハイブリッド成形方法について、具体化した一実施形態に基づき、図面を参照しつつ詳細に説明する。
本実施形態に係るハイブリッド成形方法では、図1に表されたように、下型1と上型2が使用される。上型2は、上死点Aと下死点Bの間を往復動することにより、下型1に対して接近と離間を繰り返す。
下型1には、スプルー3が設けられる。スプルー3には、2つのランナー4,5とダイレクトゲート6が連通する。ランナー4,5には、ゲート7,8が連通する。
ダイレクトゲート6には、図2に表されたように、段差部9が設けられる。段差部9から下型1の表面10に渡っては、下型1の表面10に向かって広がるテーパ面11が設けられる。テーパ面11には、テーパ面11と同じ傾斜角で設けられたテーパ面12を有するインサート栓13が嵌め合わされる。インサート栓13は、ポリプロピレン製である。
以下、本実施形態に係るハイブリッド成形方法の工程を説明する。先ず、図2や図3に表されたように、下型1のダイレクトゲート6に設けられたテーパ面11にインサート栓13を嵌め合わせる。次に、図4に表されたように、下型1のダイレクトゲート6上にプレス素材14を載置する。このとき、インサート栓13は、下型1のダイレクトゲート6とプレス素材14とに挟まれる。プレス素材14には、GMT(glass-mat reinforced thermoplastics )が使用される。
その後、図4及び図5に表されたように、下型1に向かって上型2を移動させることにより、上型2を上死点Aから下死点Bに到達させて、プレス素材14に対するプレス成形を開始する。
次に、図6に表されたように、上型2が下死点Bに到達する直前又は同時に、下型1のスプルー3、ランナー4,5、ダイレクトゲート6及びゲート7,8に射出素材15を充填し、ダイレクトゲート6及びゲート7,8から射出素材15を射出して、樹脂成形を開始する。射出素材15には、インサート栓13の材質と同じポリプロピレンが使用される。
射出素材15の射出時には、下型1と上型2の間にある空洞(キャビティ)にゲート7,8を介して射出素材15が充填されることにより、プレス成形中のプレス素材14の両端に対して射出素材15を一体化させる。
さらに、射出素材15の射出時には、図6及び図7に表されたように、ダイレクトゲート6からインサート栓13を発射させ、プレス成形中のプレス素材14に対してインサート栓13を食い込ませる。このとき、インサート栓13は、ダイレクトゲート6から射出された射出素材15に溶け込み、射出素材15と一体化する。
その後は、上型2を下死点Bから上死点Aに到達させ、図8に表されたハイブリッド成形品16を下型1と上型2の間から取り出す。ハイブリッド成形品16では、プレス成形されたプレス素材14に対して樹脂成形された射出素材15とインサート栓13が結合される。
以上詳細に説明した通り、本実施形態に係るハイブリッド成形方法では、下型1と上型2でプレス成形されるプレス素材14と射出成形される射出素材15を結合させるため、下型1のダイレクトゲート6に設けられたテーパ面11にインサート栓13を嵌め合わせ(図2及び図3参照)、下型1のダイレクトゲート6上にプレス素材14を載置し(図4参照)、下型1に向かって上型2を移動させ(図5参照)、上型2が下死点Bに到達する直前又は同時に下型1のダイレクトゲート6から射出素材15を射出する(図6参照)。
このような工程により、流動性が良いGMTがプレス素材14として使用された場合でも、下型1のダイレクトゲート6にプレス素材14が流入することなく射出素材15を流動させることができる。
従って、本実施形態に係るハイブリッド成形方法は、プレス素材14の流入によって射出素材15の流動が妨げられることを防止することで、プレス素材14と射出素材15の境界を制御して、プレス成形されたプレス素材14と樹脂成形された射出素材15を所望の結合状態にすることが可能である。
本実施形態に係るハイブリッド成形方法では、インサート栓13の材質が射出素材15の材質と同じポリプロピレンであり、射出時の射出素材15によってインサート栓13が溶融するので、インサート栓13と射出素材15を一体化することが可能である。
尚、本発明は上記実施形態に限定されるものでなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、インサート栓13に代えて、図9に表されたインサート栓17を使用してもよい。以下、インサート栓17を使用したハイブリッド成形方法について説明するが、本実施形態に係るハイブリッド成形方法と共通する部分には同一の符号を付し、詳しい説明は省略する。
例えば、インサート栓13に代えて、図9に表されたインサート栓17を使用してもよい。以下、インサート栓17を使用したハイブリッド成形方法について説明するが、本実施形態に係るハイブリッド成形方法と共通する部分には同一の符号を付し、詳しい説明は省略する。
インサート栓17は、ポリアミド製であり、射出素材15のポリプロピレンとは異なる材質である。図10に表されたように、インサート栓17は、下型1のテーパ面11に嵌め合わされる本体18と、下型1の表面10から突出する係止部19と、下型1のダイレクトゲート6に挿入されるアンカー部20を有する。アンカー部20には、貫通部21が設けられる。
インサート栓17を使用した場合において、係止部19として、図11及び図12に表された鉤形状の係止部19Aが設けられた第1変更例では、ハイブリッド成形品22が成形される。ハイブリッド成形品22では、図11及び図12に表されたように、アンカー部20の貫通部21に射出素材15が充填され、鉤形状の係止部19Aがプレス素材14に食い込まれる。尚、図11では、プレス素材14の一部を切り欠いて、鉤形状の係止部19Aが側面視で表されている。
これに対して、係止部19として、図13及び図14に表されたネジ形状の係止部19Bが設けられた第2変更例では、ハイブリッド成形品23が成形される。ハイブリッド成形品23では、図13及び図14に表されたように、アンカー部20の貫通部21に射出素材15が充填され、ネジ形状の係止部19Bがプレス素材14に食い込まれる。
図10に表されたように、インサート栓17を使用したハイブリッド成形方法では、インサート栓17に突設された係止部19を下型1から上型2に向かわせている。従って、プレス素材14のプレス時や射出素材15の射出時にインサート栓17の係止部19(鉤形状の係止部19A及びネジ形状の係止部19B)がプレス素材14に食い込むことから(図7、図11乃至図14参照)、インサート栓17とプレス素材14を一体化することが可能である。
図11及び図12に表されたハイブリッド成形品22や図13及び図14に表されたハイブリッド成形品23では、インサート栓17に設けられた貫通部21に射出素材15が充填することから、インサート栓17に対する射出素材15のアンカー効果が強くなる。
図13及び図14に表されたハイブリッド成形品23では、インサート栓17の係止部19Bがネジ形状であることから、インサート栓17とプレス素材14とが一体化された後に、インサート栓17をプレス素材14に対して回動させることにより、インサート栓17をプレス素材14から容易に外したり付けたりすることが可能である。
1 下型
2 上型
6 ダイレクトゲート
11 テーパ面
13,17 インサート栓
14 プレス素材
15 射出素材
19 係止部
19B ネジ形状の係止部
21 貫通部
B 下死点
2 上型
6 ダイレクトゲート
11 テーパ面
13,17 インサート栓
14 プレス素材
15 射出素材
19 係止部
19B ネジ形状の係止部
21 貫通部
B 下死点
Claims (5)
- 下型と上型でプレス成形されるプレス素材と射出成形される射出素材を結合させるハイブリッド成形方法であって、
前記下型のダイレクトゲートに設けられたテーパ面にインサート栓を嵌め合わせ、
前記下型のダイレクトゲート上に前記プレス素材を載置し、
前記下型に向かって前記上型を移動させ、
前記上型が下死点に到達する直前又は同時に前記下型のダイレクトゲートから前記射出素材を射出することを特徴とするハイブリッド成形方法。 - 請求項1に記載するハイブリッド成形方法であって、
前記インサート栓の材質が前記射出素材と同じ材質であることを特徴とするハイブリッド成形方法。 - 請求項1に記載するハイブリッド成形方法であって、
前記インサート栓に突設された係止部を前記下型から前記上型に向かわせることを特徴とするハイブリッド成形方法。 - 請求項3に記載するハイブリッド成形方法であって、
前記インサート栓の係止部がネジ形状であることを特徴とするハイブリッド成形方法。 - 請求項3又は請求項4に記載するハイブリッド成形方法であって、
前記インサート栓に貫通部が設けられたことを特徴とするハイブリッド成形方法。
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JP2015076426A JP2016196115A (ja) | 2015-04-03 | 2015-04-03 | ハイブリッド成形方法 |
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JP2021122996A (ja) * | 2020-02-04 | 2021-08-30 | トヨタ紡織株式会社 | 成形構造体の製造方法および成形構造体を成形するための成形型 |
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- 2015-04-03 JP JP2015076426A patent/JP2016196115A/ja active Pending
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