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JP2016191187A - サンバイザー - Google Patents

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JP2016191187A
JP2016191187A JP2016100342A JP2016100342A JP2016191187A JP 2016191187 A JP2016191187 A JP 2016191187A JP 2016100342 A JP2016100342 A JP 2016100342A JP 2016100342 A JP2016100342 A JP 2016100342A JP 2016191187 A JP2016191187 A JP 2016191187A
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sun
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JP2016100342A
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伊藤 博
Hiroshi Ito
伊藤  博
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Mu Co Ltd
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Mu Co Ltd
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Abstract

【課題】 使用時の快適性に優れたサンバイザーを提供する。【解決手段】 庇部材10は、頭部の前方に張り出す張出部12と、張出部12を頭部に対して固定するための固定部14とを有している。被覆部材20は、庇部材10とは別体に設けられ、頭部を上方から覆う。庇部材10の固定部14は、装着時、被覆部材20の上から、頭部の周囲の少なくとも一部を包囲する。【選択図】 図1

Description

本発明は、サンバイザーに関する。
従来のサンバイザーとしては、例えば特許文献1に記載されたものがある。同文献に記載されたサンバイザーは、ベルト部と庇部とを備えている。このサンバイザーは、ベルト部を頭の周囲に巻き付けることにより装着される。装着時、庇部は、頭部の前方に張り出した状態となる。
特開2001−49515号公報
上述のサンバイザーにおいては、庇部を頭部に固定するために、ベルト部を頭に対して、ある程度の強さで巻き付けることが必要となる。それゆえ、サンバイザーが装着されている間、頭部は、ベルト部によって圧迫され続けることになる。このことは、サンバイザーの快適な使用を妨げる要因となっていた。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、使用時の快適性に優れたサンバイザーを提供することを目的とする。
本発明によるサンバイザーは、装着者の頭部に装着されるサンバイザーであって、上記頭部の前方に張り出す張出部と、上記張出部を上記頭部に対して固定するための固定部とを有する庇部材と、上記庇部材とは別体に設けられ、上記頭部を上方から覆う被覆部材と、を備え、上記庇部材の上記固定部は、装着時、上記被覆部材の上から、上記頭部の周囲の少なくとも一部を包囲することを特徴とする。
このサンバイザーにおいては、庇部材とは別体に、被覆部材が設けられている。そして、庇部材の固定部は、被覆部材の上から、頭部の周囲の少なくとも一部を包囲する。固定部と頭部との間に被覆部材が介在することにより、固定部から頭部が受ける圧迫感を緩和ないし解消することができる。
本発明によれば、使用時の快適性に優れたサンバイザーが実現される。
本発明によるサンバイザーの一実施形態を示す平面図である。 被覆部材20が頭部に装着された状態を示す斜視図である。 装着時の被覆部材20を示す平面図である。 庇部材10が頭部に装着された状態を示す斜視図である。 切目22の一変形例を説明するための平面図である。 切目22の他の変形例を説明するための平面図である。 変形例に係る被覆部材20を示す斜視図である。 固定部14の変形例を説明するための平面図である。 固定部14の変形例を説明するための平面図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明においては、同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明によるサンバイザーの一実施形態を示す平面図である。サンバイザー1は、装着者の頭部に装着されるサンバイザーであって、庇部材10、及び被覆部材20を備えている。庇部材10と被覆部材20とは、互いに別体に設けられている。
庇部材10は、張出部12及び固定部14を有している。張出部12は、装着時、頭部の前方に張り出す部分である。固定部14は、装着時、張出部12を頭部に対して固定するための部分である。庇部材10はシート状をしており、張出部12及び固定部14は、1枚のシート上に連設されている。庇部材10には、1つの固定部14が一連に設けられている。この固定部14は、張出部12の左側から右側まで弧を描きながら延びている。これにより、庇部材10は、張出部12と固定部14とで囲まれた開口部16を有している。庇部材10の材料としては、例えば、紙又はプラスチックを用いることができる。
被覆部材20は、装着時、頭部を上方から覆う。被覆部材20は、シート状をしている。被覆部材20は、図中の上下左右方向について、上端及び下端が外側に膨らんだ弧状をしており、左端及び右端が直線状をしている。被覆部材20の材料としても、例えば、紙又はプラスチックを用いることができる。被覆部材20は、庇部材10と同一の色を有していてもよいし、相異なる色を有していてもよい。
被覆部材20には、複数の切目22が形成されている。各切目22は、図中の上下方向(第1の方向)に沿って延びている。第1の方向は、装着時の頭部の前後方向に等しい。これらの切目22は、互いに離間しており、交わることがない。本実施形態においては、全ての切目22が互いに平行な直線状をしている。また、これらの切目22は、等間隔で配設されている。すなわち、全ての切目22について、隣り合う2つの切目22の間隔は相互に等しい。当該間隔は、2cm以下であることが好ましく、1cm以下であることがより好ましい。
切目22の長さについてみると、図中の左右方向(第2の方向)に沿って中央から両端に近づくにつれて短くなっている。すなわち、中央から比較的近い位置にある切目22と中央から比較的遠い位置にある切目22とを比べたとき、前者の方が後者よりも長い。第2の方向は、装着時の頭部の左右方向に等しい。図1からわかるように、切目22は、被覆部材20の略全体にわたって設けられている。
非装着時、庇部材10及び被覆部材20は、何れも平坦な形状をしている。すなわち、庇部材10の面に垂直な方向に突出する部分は、存在しない。被覆部材20についても同様である。また、非装着時の被覆部材20には、開口が存在しない。
図2〜図4を参照しつつ、サンバイザー1の装着の仕方を説明する。まず、被覆部材20を頭部に装着する。図2は、被覆部材20が頭部に装着された状態を示す斜視図である。また、図3は、装着時の被覆部材20を示す平面図である。これらの図に示すように、装着時、各切目22が広がることにより、被覆部材20は、頭部の形状に沿って立体的に変形する。かかる装着状態を実現するには、例えば、被覆部材20を頭頂部に押し当てながら、その左右両端を手で引き下げればよい。広がった切目22の隙間からは、頭髪ないし頭皮が露出する。
次に、被覆部材20の上から庇部材10を頭部に装着する。図4は、庇部材10が頭部に装着された状態を示す斜視図である。同図に示すように、庇部材10の固定部14は、被覆部材20の上から、頭部の周囲の少なくとも一部を包囲する。すなわち、装着時、固定部14と頭部との間には、被覆部材20が介在する。本実施形態においては、装着時、張出部12と頭部との間にも、被覆部材20が介在している。このとき、庇部材10の開口部16から被覆部材20の一部(頂部を含む部分)が突出する。また、庇部材10の張出部12の先端は、被覆部材20の先端(図1における上端)よりも前方に位置する。これにより、サンバイザー1が頭部に装着される。
なお、サンバイザー1は、庇部材10と被覆部材20とを固着する固着手段を備えていてもよい。固着手段は、庇部材10と被覆部材20とを着脱自在に固着するものであることが好ましい。ここで、着脱自在とは、庇部材10及び被覆部材20を損傷することなく、被覆部材20に対する庇部材10の取付け及び取外しを容易に行えるということである。かかる固着手段としては、例えば、粘着テープ又は面ファスナーを用いることができる。例えば、粘着テープ又は面ファスナーを介して、被覆部材20の上面(頭部に対向する下面とは反対側の面)の一部分と、張出部12の下面における一部分(被覆部材20の上記部分に接する部分)とを貼り合わせることが考えられる。
サンバイザー1の効果を説明する。サンバイザー1においては、庇部材10とは別体に、被覆部材20が設けられている。そして、庇部材10の固定部14は、被覆部材20の上から、頭部の周囲の少なくとも一部を包囲する。固定部14と頭部との間に被覆部材20が介在することにより、固定部14から頭部が受ける圧迫感を緩和ないし解消することができる。したがって、使用時の快適性に優れたサンバイザー1が実現されている。
このようにサンバイザー1においては、被覆部材20のクッション効果により、固定部14による圧迫感が緩和ないし解消される。さらに、被覆部材20によって頭部が覆われるため、庇部材10より高い位置においても、頭部に射し込もうとする日光を遮ることができる。
装着時、庇部材10の張出部12と頭部との間にも、被覆部材20が介在している。これにより、張出部12が頭部に接触するのを防ぐことができる。このことも、サンバイザー1の使用時における快適性の向上に資する。
庇部材10及び被覆部材20は、シート状をしている。これにより、非装着時、サンバイザー1をコンパクトに収納することができる。
サンバイザー1は、装着時、庇部材10の開口部16から被覆部材20の一部が突出するように構成されている。このため、被覆部材20の一部が開口部16を通るようにして、被覆部材20の上に庇部材10を乗せることにより、庇部材10を装着することができる。これにより、庇部材10ひいてはサンバイザー1の装着が容易になる。
被覆部材20には、複数の切目22が設けられている。装着時には、これらの切目22が広がることにより、頭部の形状に沿って被覆部材20が立体的に変形する。このため、特段の組立作業を行わなくても、頭部の形状に沿った立体形状を有する被覆部材20を得ることができる。また、かかる構成の被覆部材20によれば、装着時に切目22が広がることにより隙間が形成されるため、風通しが良くなり、頭部が蒸れにくいという利点も得られる。
しかも、切目22は、庇部材10に対するストッパーとしても機能する。すなわち、装着時、切目22に固定部14を引っ掛けておくことにより、被覆部材20から庇部材10がずれるのを防ぐことができる。
各切目22は、第1の方向(頭部の前後方向)に沿って延びている。これにより、装着時の被覆部材20に形成される開口(広がった各切目22の隙間)も当該方向に延在する形状となるため、頭部の前後方向から被覆部材20が受ける空気抵抗を小さく抑えることができる。このため、サンバイザー1を装着した状態で走ったり自転車に乗ったりした場合であっても、被覆部材20ひいてはサンバイザー1が風圧で飛ばされにくくなる。
切目22は、互いに平行な直線状をしている。かかる切目22が形成された部分は、当該切目22の延在方向(第1の方向)に平行な直線周りに曲がりやすくなる。このため、頭部の形状に沿って被覆部材20を容易に変形させることができる。
隣り合う2つの切目22の間隔を小さくするほど、装着時の被覆部材20の形状を曲面に近づけることができる。そうすることにより、サンバイザー1のファッション性を高めることができるとともに、頭部の左右方向から被覆部材20が受ける空気抵抗を小さく抑えることができる。かかる観点から、上記間隔は、2cm以下であることが好ましく、1cm以下であることがより好ましい。
切目22は、第2の方向(頭部の左右方向)に沿って中央から両端に近づくにつれて短くなる。かかる長さの変化は、頭部の前後方向の長さの変化と同様である。すなわち、頭部を上から見たとき、その前後方向の長さも、中央から左右両端に近づくにつれて短くなる。したがって、このように切目22の長さを変化させることにより、装着時に被覆部材20を頭部にフィットさせやすくなる。
非装着時、被覆部材20には、開口が存在しない。それゆえ、被覆部材20内には製造時に切除すべき部分が存在しないため、被覆部材20ひいてはサンバイザー1の製造が容易となる。
庇部材10及び被覆部材20が紙製である場合、軽量なサンバイザー1を実現することができる。軽量化により、サンバイザー1の使用時の快適性を一層高めることができる。また、非装着時には、サンバイザー1の持ち運びが容易となる。
庇部材10と被覆部材20とが相異なる色を有している場合、装着時のサンバイザー1においては、庇部材10の部分と被覆部材20の部分とで異なる色が呈されることになる。これにより、サンバイザー1のファッション性を高めることができる。
庇部材10と被覆部材20とを固着する固着手段が設けられている場合、装着時、被覆部材20から庇部材10がずれるのを一層確実に防ぐことができる。特に固着手段が庇部材10と被覆部材20とを着脱自在に固着するものである場合、装着時には両者を固着する一方、非装着時には両者を分離して収納することが可能となる。これにより、サンバイザー1の利便性が向上する。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、様々な変形が可能である。上記実施形態において、被覆部材20は、含水機能を有していてもよい。例えば、被覆部材20の下面に含水ゲル層を設けることにより、被覆部材20に含水機能をもたせることができる。含水ゲル層の材料としては、例えば、デキストリン、キサンタンガム、アルギン酸ナトリウム、マンナン、ゼラチン、ペクチン等の天然高分子、又はポリビニルアルコール(PVA)、ポリアクリル酸ナトリウム、カルボキシメチルセルロース(CMC)等の合成高分子を用いることができる。このように被覆部材20が含水機能を有する場合、日光によって頭部の温度が上昇するのを防ぐことができる。
上記実施形態においては、切目22が等間隔で配設された例を示した。しかし、切目22は、不等間隔で配設されていてもよい。その場合、隣り合う2つの切目22の間隔は、最大でも、2cm以下であることが好ましく、1cm以下であることがより好ましい。
上記実施形態においては、切目22の延在方向(第1の方向)が頭部の前後方向に等しい場合を例示した。しかし、第1の方向は、任意であり、例えば頭部の左右方向に等しくてもよい。
上記実施形態においては、同一直線上に1つの切目22のみが設けられた例を示した。しかし、図5に示すように、同一直線上に複数の切目22が設けられていてもよい。同図において、例えば直線A−A上には、3つの切目22が形成されていることがわかる。
上記実施形態においては、直線状の切目22を例示した。しかし、切目22は、図6に示すように、曲線状をしていてもよい。同図において、右半分の領域(被覆部材20の中央と右端との間の領域)にある切目22は、右側に膨らんだ弧状をしている。他方、左半分の領域(被覆部材20の中央と左端との間の領域)にある切目22は、左側に膨らんだ弧状をしている。
上記実施形態においては、被覆部材20に切目22が設けられた場合を例示した。しかし、切目22を設けることは必須でない。被覆部材20には、切目が設けられていなくてもよい。
上記実施形態においては、庇部材10がシート状をしている場合を例示した。しかし、庇部材10は、予め立体形状を有していてもよい。同様に、被覆部材20は、例えば図7に示すように、予め椀状の立体形状を有していてもよい。
上記実施形態においては、固定部14が伸縮性を有しない場合を例示した。しかし、固定部14は、伸縮性を有していてもよい。固定部14として例えばゴム紐又はゴムバンドを用いることにより、伸縮性を有する固定部14を実現することができる。固定部14が伸縮性を有する場合、装着者の頭部の大きさに応じて、開口部16の大きさを調整することができる。
上記実施形態においては、一連の固定部14が庇部材10に1つだけ設けられた場合を例示した。しかし、庇部材10には、例えば図8に示すように、2つの固定部14a,14bが設けられていてもよい。これらの固定部14a,14bは、紐状又は帯状をしている。固定部14aは、一端が張出部12の左側に接続され、他端は自由端となっている。固定部14bは、一端が張出部12の右側に接続され、他端は自由端となっている。装着時、固定部14aの自由端と固定部14bの自由端とは、図9に示すように、互いに連結される。これにより、開口部16が形成される。かかる連結は、例えば粘着テープ又は面ファスナーを介して行うことができる。あるいは、固定部14aの自由端と固定部14bの自由端とを互いに結びつけることにより、両者を連結してもよい。かかる構成の場合も、装着者の頭部の大きさに応じて、開口部16の大きさを調整することができる。
1 サンバイザー
10 庇部材
12 張出部
14 固定部
14a 固定部
14b 固定部
16 開口部
20 被覆部材
22 切目

Claims (19)

  1. 装着者の頭部に装着されるサンバイザーであって、
    前記頭部の前方に張り出す張出部と、前記張出部を前記頭部に対して固定するための固定部とを有する庇部材と、
    前記庇部材とは別体に設けられ、前記頭部を上方から覆う被覆部材と、を備え、
    前記庇部材の前記固定部は、装着時、前記被覆部材の上から、前記頭部の周囲の少なくとも一部を包囲することを特徴とするサンバイザー。
  2. 請求項1に記載のサンバイザーにおいて、
    装着時、前記庇部材の前記張出部と前記頭部との間には、前記被覆部材が介在するサンバイザー。
  3. 請求項1又は2に記載のサンバイザーにおいて、
    前記庇部材は、シート状をしているサンバイザー。
  4. 請求項3に記載のサンバイザーにおいて、
    前記庇部材は、前記張出部と前記固定部とで囲まれた開口部を有しており、
    装着時、前記庇部材の前記開口部から前記被覆部材の一部が突出するサンバイザー。
  5. 請求項1乃至4の何れかに記載のサンバイザーにおいて、
    前記被覆部材は、複数の切目を有するシート状をしており、
    当該被覆部材は、装着時、前記各切目が広がることにより、前記頭部の形状に沿って立体的に変形するサンバイザー。
  6. 請求項5に記載のサンバイザーにおいて、
    前記各切目は、第1の方向に沿って延びているサンバイザー。
  7. 請求項6に記載のサンバイザーにおいて、
    前記第1の方向は、前記頭部の前後方向に等しいサンバイザー。
  8. 請求項6又は7に記載のサンバイザーにおいて、
    前記複数の切目は、互いに平行な直線状をしているサンバイザー。
  9. 請求項8に記載のサンバイザーにおいて、
    前記複数の切目は、前記第1の方向に垂直な第2の方向に沿って中央から両端に近づくにつれて短くなるサンバイザー。
  10. 請求項8又は9に記載のサンバイザーにおいて、
    前記複数の切目のうち隣り合う2つの切目の間隔は、最大でも2cm以下であるサンバイザー。
  11. 請求項10に記載のサンバイザーにおいて、
    前記間隔は、最大でも1cm以下であるサンバイザー。
  12. 請求項5乃至11の何れかに記載のサンバイザーにおいて、
    前記複数の切目は、前記被覆部材の略全体にわたって設けられているサンバイザー。
  13. 請求項5乃至12の何れかに記載のサンバイザーにおいて、
    非装着時、前記被覆部材には、開口が存在しないサンバイザー。
  14. 請求項1乃至13の何れかに記載のサンバイザーにおいて、
    前記被覆部材は、含水機能を有するサンバイザー。
  15. 請求項1乃至14の何れかに記載のサンバイザーにおいて、
    前記庇部材及び前記被覆部材は、紙製であるサンバイザー。
  16. 請求項1乃至15の何れかに記載のサンバイザーにおいて、
    前記庇部材と前記被覆部材とは、相異なる色を有するサンバイザー。
  17. 請求項1乃至16の何れかに記載のサンバイザーにおいて、
    前記庇部材と前記被覆部材とを固着する固着手段を備えるサンバイザー。
  18. 請求項17に記載のサンバイザーにおいて、
    前記固着手段は、前記庇部材と前記被覆部材とを着脱自在に固着するサンバイザー。
  19. 請求項18に記載のサンバイザーにおいて、
    前記固着手段は、粘着テープ又は面ファスナーであるサンバイザー。
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