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JP2016167153A - 表示装置および表示装置の制御プログラム - Google Patents

表示装置および表示装置の制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】操作性を向上することのできる表示装置および表示装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】表示装置は、基準となる拡大率で表示した操作画面CS1において、設定領域SR1の選択を受け付け、操作画面CS1を拡大する操作を受け付ける。表示装置は、拡大する操作を受け付けた場合に、基準となる拡大率よりも高い拡大率で操作画面CS1を拡大した拡大画面であって、選択を受け付けた設定領域SR1の全体を含む拡大画面を表示する。
【選択図】図4

Description

本発明は、表示装置および表示装置の制御プログラムに関する。より特定的には、本発明は、操作性を向上することのできる表示装置および表示装置の制御プログラムに関する。
電子写真式の画像形成装置には、スキャナー機能、ファクシミリ機能、複写機能、プリンターとしての機能、データ通信機能、およびサーバ機能を備えたMFP(Multi Function Peripheral)、ファクシミリ装置、複写機、プリンターなどがある。画像形成装置の多くは、操作画面を表示する操作パネルを含んでいる。
画像形成装置、特にMFPは、近年多機能化が進んでおり、操作パネルの一画面に表示する必要のある情報や設定項目などが増加している。そのため、操作画面内の入力キーや文字のフォントが小さくなっている。その結果、操作画面に表示された入力キーが押下しづらくなったり、操作画面に表示された文字が読みづらくなったりしている。この問題を解決するために、画像形成装置は、ピンチアウトなどの拡大操作を受け付けた場合に、操作画面の一部を拡大し、ピンチインなどの縮小操作を受け付けた場合に、操作画面を縮小する機能を有している。これにより、ユーザーは、操作画面内の入力キーや文字のフォントを適切な大きさで表示することができる。
操作画面の拡大表示に関する技術は、たとえば下記特許文献1などに開示されている。下記特許文献1は、拡大表示キーが押下されると、表示部の表示領域部の第1行目の左側領域を表示領域の全面に拡大表示する操作装置を開示している。この操作装置は、その後、表示画面を左側にスクロールし、表示画面が右端に到達すると、次行があるか否かを判定する。操作装置は、次行が無い場合、再び第1行目の左側領域を拡大表示する。操作装置は、次行がある場合、次行の左側領域を表示領域の全面に拡大表示し、次に画面を左側にスクロールする。
特開2004−025799号公報
従来において操作画面の所望する領域を拡大する際には、所望する領域が拡大後の画面に含まれるように拡大操作を行う必要がある。しかし、拡大の中心を正確に定めながら拡大操作を行うことは困難であり、所望する領域が拡大後の操作画面から外れやすかった。その結果、ユーザーは、拡大後の画面を再び縮小することで操作画面全体を再び表示する方法や、拡大したまま操作画面をスクロールさせる方法などで所望の領域を探す必要があった。特に、操作画面が複数の設定を受け付ける画面(一括設定画面)である場合、拡大後の操作画面には一部のキーが表示されないため、ユーザーは、所望のキーを探す必要があった。このように、従来の操作パネルには操作性が低いという問題があった。
この問題は、画像形成装置の操作パネルでのみ発生するものではなく、表示装置全般において起こり得るものである。
本発明は、上記課題を解決するためのものであり、その目的は、操作性を向上することのできる表示装置および表示装置の制御プログラムを提供することである。
本発明の一の局面に従う表示装置は、設定項目に関する設定を受け付ける領域である設定領域を含む操作画面を表示する表示装置であって、基準となる拡大率で操作画面を表示する表示手段と、表示手段にて表示した操作画面において、設定領域の選択を受け付ける選択受付手段と、選択受付手段にて選択を受け付けた後で、操作画面を拡大する操作を受け付ける拡大受付手段と、拡大受付手段にて拡大する操作を受け付けた場合に、基準となる拡大率よりも高い拡大率で操作画面を拡大した拡大画面であって、選択受付手段にて選択を受け付けた設定領域の全体を含む拡大画面を表示する拡大手段とを備える。
上記表示装置において好ましくは、選択受付手段は、複数の設定領域の選択を受け付け、拡大手段は、拡大受付手段にて拡大する操作を受け付けた場合に、複数の設定領域のうち1つの設定領域の全体を含む拡大画面を表示する第1の拡大手段と、複数の設定領域のうちいずれかの設定領域の全体を含む拡大画面を表示した場合に、別の設定領域を表示させる操作を受け付ける別領域操作受付手段と、別領域操作受付手段にて操作を受け付けた場合に、複数の設定領域のうち未だ拡大画面を表示していない1つの設定領域の全体を含む拡大画面を表示する第2の拡大手段とを含む。
上記表示装置において好ましくは、操作画面を拡大した拡大画面に含まれる設定領域が、設定項目の設定を完了するキーを含む場合、別の設定領域を表示させる操作は、設定項目の設定を完了するキーの押下である。
上記表示装置において好ましくは、操作画面を拡大した拡大画面に含まれる設定領域が、設定項目の設定を完了するキーを含まない場合、別の設定領域を表示させる操作は、フリック操作である。
上記表示装置において好ましくは、第2の拡大手段は、選択受付手段にて選択を受け付けた順序で、設定領域の全体を含む拡大画面を表示する。
上記表示装置において好ましくは、第2の拡大手段は、複数の設定領域のうち未だ拡大画面を表示していない設定領域の設定項目の内容と、複数の設定領域のうち既に設定を受け付けた設定領域の設定項目の内容との組合せが禁止されている場合、複数の設定領域のうち未だ拡大画面を表示していない設定領域の拡大画面を表示しない。
上記表示装置において好ましくは、選択受付手段は、操作画面において、閉領域を描く操作を受け付ける閉領域受付手段と、閉領域受付手段にて受け付けた操作の閉領域内に存在する設定領域の選択を受け付ける閉領域選択受付手段とを含む。
上記表示装置において好ましくは、閉領域選択受付手段は、閉領域受付手段にて受け付けた操作の閉領域内にキーが存在する場合に、キーが属する設定領域の選択を受け付ける。
上記表示装置において好ましくは、選択受付手段は、設定領域内に存在するキー以外の部分へのタッチを受け付けるタッチ受付手段と、タッチ受付手段にて受け付けたタッチが属する設定領域の選択を受け付けるタッチ選択受付手段とを含む。
上記表示装置において好ましくは、操作画面を拡大した拡大画面の設定領域に属するキーであって、操作画面とは別の画面である遷移画面への遷移を伴うキーの押下を受け付ける遷移キー受付手段と、遷移キー受付手段にてキーの押下を受け付けた場合に、基準となる拡大率で遷移画面を表示する遷移画面表示手段とをさらに備える。
上記表示装置において好ましくは、遷移画面表示手段は、操作画面を拡大した拡大画面の拡大率を維持して、操作画面を拡大した拡大画面の上に遷移画面を重ねて表示する。
上記表示装置において好ましくは、選択受付手段にて選択を受け付けた設定領域に属するキーが、押下された場合に新たな選択肢を表示する領域であるサブ領域の表示を伴うものである場合、拡大手段は、選択受付手段にて選択を受け付けた設定領域の全体と、サブ領域が表示される予定の領域の全体とを含む拡大画面を表示する。
上記表示装置において好ましくは、操作画面を拡大した拡大画面において、選択受付手段にて選択を受け付けた設定領域外へのタッチを受け付ける領域外タッチ受付手段と、領域外タッチ受付手段にてタッチを受け付けた場合に、基準となる拡大率で操作画面を表示する再表示手段とをさらに備える。
本発明の他の局面に従う表示装置の制御プログラムは、設定項目に関する設定を受け付ける領域である設定領域を含む操作画面を表示する表示装置の制御プログラムであって、基準となる拡大率で操作画面を表示する表示ステップと、表示ステップにて表示した操作画面において、設定領域の選択を受け付ける選択受付ステップと、選択受付ステップにて選択を受け付けた後で、操作画面を拡大する操作を受け付ける拡大受付ステップと、拡大受付ステップにて拡大する操作を受け付けた場合に、基準となる拡大率よりも高い拡大率で操作画面を拡大した拡大画面であって、選択受付ステップにて選択を受け付けた設定領域の全体を含む拡大画面を表示する拡大ステップとをコンピューターに実行させるためのものである。
本発明によれば、操作性を向上することのできる表示装置および表示装置の制御プログラムを提供することができる。
本発明の一実施の形態における表示装置1の外観を模式的に示す図である。 本発明の一実施の形態における表示装置1の内部構成を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態において、表示装置1が操作パネル130に表示する操作画面CS1を模式的に示す図である。 本発明の一実施の形態において、操作画面CS1上でユーザーが行う、設定領域を選択する操作の一例を模式的に示す図である。 本発明の一実施の形態において、操作画面CS1上でユーザーが行う、設定領域を選択する操作の他の例を模式的に示す図である。 本発明の一実施の形態において、設定領域を選択した後にユーザーが行う、操作画面CS1を拡大する操作の一例を模式的に示す図である。 本発明の一実施の形態において、表示装置1が操作画面CS1を拡大する操作を受け付けた場合に、表示する拡大画面EL1を模式的に示す図である。 本発明の一実施の形態において、拡大画面EL1上でユーザーが行うキーKY11の押下を模式的に示す図である。 本発明の一実施の形態において、拡大画面EL1上でキーKY11が押下された場合に表示装置1が表示する拡大画面EL2を模式的に示す図である。 本発明の一実施の形態において、拡大画面EL2上でユーザーが行うフリック操作を模式的に示す図である。 本発明の一実施の形態において、拡大画面EL2上でフリック操作が行われた場合に表示装置1が表示する拡大画面EL3を模式的に示す図である。 本発明の一実施の形態において、拡大画面EL3上でユーザーが行うキーKY51の押下を模式的に示す図である。 本発明の一実施の形態において、拡大画面EL1上でユーザーが行う設定に無関係な位置へのタッチを模式的に示す図である。 本発明の一実施の形態において、拡大画面EL1上でユーザーが行うキーKY16の押下を模式的に示す図である。 本発明の一実施の形態において、操作画面CS1上に表示されたポップアップ画面PSの一例を模式的に示す図である。 本発明の一実施の形態において、操作画面CS1上に表示されたポップアップ画面PSの他の例を模式的に示す図である。 本発明の一実施の形態において、表示装置1が操作パネル130に表示する操作画面CS2を模式的に示す図である。 本発明の一実施の形態において、操作画面CS2を拡大する操作を受け付けた場合に、表示装置1が表示する拡大画面EL4を模式的に示す図である。 本発明の一実施の形態において、表示装置1が操作パネル130に表示する操作画面CS3を模式的に示す図である。 本発明の一実施の形態において、操作画面CS3を拡大する操作を受け付けた場合に、表示装置1が表示する拡大画面EL5を模式的に示す図である。 本発明の一実施の形態において、拡大画面EL5内に表示されたサブ領域SRXを模式的に示す図である。 本発明の一実施の形態において、表示装置1が実行するタッチによる領域選択処理のフローチャートである。 本発明の一実施の形態において、表示装置1が実行する閉領域による領域選択処理のフローチャートである。 本発明の一実施の形態において、表示装置1が実行する拡大操作処理のフローチャートである。 本発明の一実施の形態において、表示装置1が実行するキー選択処理のフローチャートである。 図25のステップS413の次画面遷移処理のサブルーチンである。 本発明の一実施の形態において、表示装置1が実行する元画面遷移処理のフローチャートである。
以下、本発明の一実施の形態について、図面に基づいて説明する。
以下の実施の形態では、表示装置が画像形成装置である場合について説明する。画像形成装置としては、たとえばMFP、プリンター、複写機、またはファクシミリなどが挙げられる。表示装置は、画像形成装置の他、たとえばスマートフォン、タブレット、またはPC(Personal Computer)などであってもよい。
[表示装置の構成]
始めに、本実施の形態における表示装置の構成について説明する。
図1は、本発明の一実施の形態における表示装置1の外観を模式的に示す図である。図1では、表示装置1の操作パネル130が拡大して示されている。
表示装置1は、その前面に操作パネル130を備えている。操作パネル130は、表示装置1に関する各種情報を表示し、かつ表示装置1に対する各種操作を受け付ける。操作パネル130が表示装置1に対する各種操作には、表示装置1が実行する各種ジョブの設定を行う操作などが含まれている。
図2は、本発明の一実施の形態における表示装置1の内部構成を示すブロック図である。
図2を参照して、表示装置1は、CPU(Central Processing Unit)101と、ROM(Read Only Memory)102と、SRAM(Static Random Access Memory)103と、NVRAM(Non Volatile Random Access Memory)104と、時計IC(Integrated Circuit)105と、固定記憶装置110と、画像読取装置120と、操作パネル130と、画像出力装置140と、プリンターコントローラー150と、ネットワークI/F160とを備えている。
CPU101には、ROM102、SRAM103、NVRAM104、および時計IC105の各々がバスを介して接続されている。CPU101、ROM102、SRAM103、NVRAM104、および時計IC105によって制御部100が構成されている。CPU101は、制御プログラムに基づいて表示装置1全体の動作を制御する。ROM102は制御プログラムを格納する。SRAM103はCPU101の作業用のメモリである。NVRAM104はバッテリバックアップにより、画像形成に関わる各種の設定を記憶する。
制御部100には、固定記憶装置110、画像読取装置120、操作パネル130、画像出力装置140、プリンターコントローラー150、およびネットワークI/F160の各々がバスを介して接続されている。
固定記憶装置110は、たとえばHDD(Hard Disk Drive)であり、操作パネル130に表示する画面の画面データや、各種ファイルを格納するボックスなどを記憶している。
画像読取装置120は、原稿画像を読み取る。
操作パネル130は、ハードウェアキー131と、操作画面などの各種情報の画面を表示する表示部132と、表示部132の前面に配置されたタッチパネル133などを含んでいる。ハードウェアキー131は、数字の入力を受け付けるテンキー、各種ジョブの実行指示を受け付けるスタートキー、ユーザーのログアウトを受け付けるログアウトキー、画面を拡大して表示するための拡大キー、および画面を縮小して表示するための縮小キーなどを含んでいる。タッチパネル133は、表示部132へのタップなどの指示入力を受け付ける。
画像出力装置140は、複写画像を用紙上に形成する。画像出力装置140は、おおまかに、トナー像形成部、定着装置、および用紙搬送部などで構成される。画像出力装置140は、たとえば電子写真方式で用紙に画像を形成する。トナー像形成部は、いわゆるタンデム方式で4色の画像を合成し、用紙(記録媒体)にカラー画像を形成する。トナー像形成部は、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、K(ブラック)の各色について設けられた感光体と、感光体からトナー像が転写(1次転写)される中間転写ベルトと、中間転写ベルトから用紙に画像を転写(2次転写)する転写部などで構成される。定着装置は、加熱ローラーおよび加圧ローラーを有する。定着装置は、加熱ローラーと加圧ローラーとでトナー像が形成された用紙を挟みながら搬送し、その用紙に加熱および加圧を行う。これにより、定着装置は、用紙に付着したトナーを溶融させて用紙に定着させ、用紙に画像を形成する。用紙搬送部は、給紙ローラー、搬送ローラー、およびそれらを駆動するモーターなどで構成されている。用紙搬送部は、用紙を給紙カセットから給紙して、表示装置1の筐体の内部で搬送する。また、用紙搬送部は、画像が形成された用紙を表示装置1の筐体から排紙トレイなどに排出する。
プリンターコントローラー150は、ネットワークI/F160により受信したプリントデータから複写画像を生成する。
ネットワークI/F160は、表示装置1をネットワーク4に接続する。ネットワークI/F160は、ネットワーク4を通じて、外部機器との間で各種の情報を送受信する。
[表示装置の動作の概要]
続いて、本実施の形態における表示装置の動作の概要について説明する。
図3は、本発明の一実施の形態において、表示装置1が操作パネル130に表示する操作画面CS1を模式的に示す図である。
図3を参照して、表示装置1がデフォルトの状態にある場合、表示装置1は、基準となる拡大率(100%の拡大率)で、操作画面CS1を表示する。操作画面CS1は、コピージョブに関する各種設定を受け付ける画面である。操作画面CS1は、複数の設定領域SR1、SR2、SR3、SR4、SR5、SR6、およびSR7を含んでいる。複数の設定領域SR1、SR2、SR3、SR4、SR5、SR6、およびSR7の各々は、互いに異なる複数の設定項目の各々に関する設定を受け付ける領域である。
具体的には、設定領域SR1は、画像のカラーに関する設定を受け付ける領域である。設定領域SR1は、キーKY11、KY12、KY13、KY14、KY15、およびKY16を含んでいる。
設定領域SR2は、画像の印刷濃度に関する設定を受け付ける領域である。設定領域SR2では、9段階で濃度の変更が可能であり、濃度を調整するためのキーKY21およびKY22を含んでいる。
設定領域SR3は、用紙の向きおよびサイズに関する設定を受け付ける領域である。設定領域SR3は、横方向のA4用紙を選択するためのキーKY31などを含んでいる。
設定領域SR4は、プリント時のサイズに関する設定を受け付ける領域である。設定領域SR4は、B4サイズの原稿をA4サイズに縮小してプリントするためのキーKY41などを含んでいる。
設定領域SR5は、原稿の読み取り面および用紙への印刷面に関する設定を受け付ける領域である。
設定領域SR6は、1枚の用紙に集約する原稿の画像の枚数に関する設定を受け付ける領域である。設定領域SR6は、1枚の用紙に2枚の原稿の画像を集約するための(2イン1で印刷するための)キーKY61などを含んでいる。
設定領域SR7は、頻繁に用いる複数のショートカットキーの中から設定を受け付ける領域である。設定領域SR7は、選択肢として、原稿の画像を100%の倍率で印刷するためのショートカットキーであるキーKY71などを含んでいる。
なお、操作画面は、設定項目に関する設定を受け付ける領域である設定領域を、少なくとも1つ含むものであればよい。設定項目の内容は任意であり、表示装置が実行するジョブに関する設定項目、表示装置から他の外部機器へ実行指示を行うジョブに関する設定項目、または表示装置自身の各種パラメーターに関する設定項目などであってもよい。
図4は、本発明の一実施の形態において、操作画面CS1上でユーザーが行う、設定領域を選択する操作の一例を模式的に示す図である。
図4を参照して、ここでは、ユーザーは、画像のカラーの設定(設定領域SR1)と、画像の印刷濃度の設定(設定領域SR2)と、原稿の読み取り面および用紙への印刷面の設定(設定領域SR5)とを行うことを望んでいるものとする。この場合ユーザーは、閉曲線CC1、CC2、CC3の各々を描く操作をこの順序で行うことにより、設定を行いたい領域(キー選択を行いたい領域)である設定領域SR1、SR2、およびSR5の各々を選択する。閉曲線CC1は、設定領域SR1の少なくとも一部を囲むように描かれ、閉曲線CC2は、設定領域SR2の少なくとも一部を囲むように描かれ、閉曲線CC3は、設定領域SR5の少なくとも一部を囲むように描かれる。
表示装置1は、閉曲線CC1、CC2、およびCC3の各々を描く操作を受け付けた場合、閉曲線CC1、CC2、およびCC3で規定される領域(閉領域)の各々の内部に存在する設定領域SR1、SR2、およびSR5の各々の選択をこの順序で受け付ける。表示装置1は、閉領域内にキーが存在する場合に、そのキーが属する設定領域の選択を受け付けてもよい。具体的には、表示装置1は、閉曲線CC1内にキーKY11〜KY16のうちいずれかが存在する場合に、そのキーが属する設定領域SR1の選択を受け付けてもよい。
図5は、本発明の一実施の形態において、操作画面CS1上でユーザーが行う、設定領域を選択する操作の他の例を模式的に示す図である。
図5を参照して、ユーザーは、閉曲線を描く代わりに、設定領域内におけるキー以外の部分へタッチを行うことにより、設定領域を選択してもよい。たとえば設定領域SR2を選択する場合に、ユーザーは、設定領域SR2内におけるキーKY21およびKY22以外の部分へタッチを行う。
表示装置1は、設定領域内に存在するキー以外の部分へのタッチを受け付けた場合に、受け付けたタッチが属する設定領域の選択を受け付ける。具体的には、表示装置1は、設定領域SR2内におけるキーKY21およびKY22以外の部分へタッチを受け付けた場合に、設定領域SR2の選択を受け付ける。
表示装置1は、図4に示す設定領域の選択方法と図5に示す設定領域の選択方法のうち、いずれか一方のみを採用してもよいし、両方を採用してもよい。また、選択される設定領域の数は任意であり、1つであってもよい。
以降の図6〜図16では、設定領域SR1、SR2、およびSR5が選択されていることを前提とする。
図6は、本発明の一実施の形態において、設定領域を選択した後にユーザーが行う、操作画面CS1を拡大する操作の一例を模式的に示す図である。
図6を参照して、ユーザーは、設定領域を選択した後で、操作画面CS1上の任意の位置で、矢印AR1で示すピンチアウトを行う。操作画面CS1を拡大する操作は任意の操作であればよく、ピンチアウトの他、ハードウェアキー131の一つである拡大キーの押下などであってもよい。
図7は、本発明の一実施の形態において、表示装置1が操作画面CS1を拡大する操作を受け付けた場合に、表示する拡大画面EL1を模式的に示す図である。
図7を参照して、表示装置1は、操作画面CS1を拡大する操作を受け付けた場合に、基準となる拡大率よりも高い拡大率(100%より高い拡大率)で操作画面CS1を拡大した拡大画面を表示する。拡大画面には選択した設定領域の全体が含まれる。領域表示装置1は、複数の設定領域が選択された場合、選択された複数の設定領域のうち最初に選択された設定領域SR1の全体を含む拡大画面EL1を表示する。これにより、ユーザーが設定を行いたい領域である設定領域SR1が拡大され、設定領域SR1における設定が容易になる。
図8は、本発明の一実施の形態において、拡大画面EL1上でユーザーが行うキーKY11の押下を模式的に示す図である。
図8を参照して、拡大画面EL1に含まれる設定領域SR1内のキーのうち、キーKY11は、オートカラーを選択するためのキーである。キーKY12は、フルカラーを選択するためのキーである。キーKY13はブラックを選択するためのキーである。キーKY14は、2色カラーを選択するためのキーである。キーKY15は、単色カラーを選択するためのキーである。
表示装置1は、キーKY11、KY12、KY13、KY14、およびKY15のうちいずれかが押下された場合に、押下されたキーに関する画像のカラーの設定を受け付ける。ここでは、キーKY11が押下され、表示装置1は、画像のカラーとして「オートカラー」の設定を受け付ける。
また表示装置1は、拡大画面に含まれる設定領域が、設定項目の設定を完了するキーを含む場合において、設定項目の設定を完了するキーの押下を受け付けたときは、選択された複数の設定領域のうち2番目に選択された設定領域SR2の全体を含む拡大画面を表示する。
拡大画面EL1において、設定領域SR1に含まれるキーKY11、KY12、KY13、KY14、およびKY15の各々は、画像のカラーの設定を完了するキーである。表示装置1は、キーKY11、KY12、KY13、KY14、およびKY15のうちいずれかの押下を、別の設定領域を表示させる操作と判断する。表示装置1は、キーKY11、KY12、KY13、KY14、およびKY15のうちいずれかが押下された場合に、選択された設定領域のうち未だ拡大画面を表示していない設定領域の全体を含む拡大画面を表示する。
図9は、本発明の一実施の形態において、拡大画面EL1上でキーKY11が押下された場合に表示装置1が表示する拡大画面EL2を模式的に示す図である。
図9を参照して、拡大画面EL2は、2番目に選択された設定領域SR2の全体を含む拡大画面である。表示装置1は、拡大して表示する領域を、次に選択された設定領域SR2に移動する。これにより、ユーザーが設定を行いたい領域である設定領域SR2が拡大され、設定領域SR2における設定が容易になる。
設定領域SR2において、キーKY21は、画像の印刷濃度を1段階薄くするためのキーである。キーKY22は、画像の印刷濃度を1段階濃くするためのキーである。ユーザーは、キーKY21またはKY22を押下することにより、画像の印刷濃度を変更する。
図10は、本発明の一実施の形態において、拡大画面EL2上でユーザーが行うフリック操作を模式的に示す図である。
図10を参照して、ユーザーは、設定領域SR2において画像の印刷濃度を変更した後、拡大画面EL2上の任意の位置において、矢印AR2で示すフリック操作を行う。
表示装置1は、拡大画面に含まれる設定領域が、設定項目の設定を完了するキーを含まない場合において、フリック操作を受け付けたときは、選択された複数の設定領域のうち3番目に選択された設定領域SR5の全体を含む拡大画面を表示する。
拡大画面EL2において、設定領域SR2に含まれるキーKY21およびKY22の各々は、画像の印刷濃度の設定を完了するキーではない。すなわち、表示装置1は、キーKY21またはKY22の押下を受け付けても、その押下により画像の印刷濃度の設定が完了したとは認識しない。キーKY21またはKY22が再度押下され、画像の印刷濃度がさらに変更される可能性があるためである。この場合表示装置1は、フリック操作を、別の設定領域を表示させる操作と判断する。表示装置1は、拡大画面EL2上でフリック操作を受け付けた場合に、画像の印刷濃度の設定が完了したものとみなし、選択された設定領域のうち未だ拡大画面を表示していない設定領域の全体を含む拡大画面を表示する。
なお、トグル式のキーは、押下される度に設定内容が切り替わるものであるので、設定項目の設定を完了するキーには含まれない。
図11は、本発明の一実施の形態において、拡大画面EL2上でフリック操作が行われた場合に表示装置1が表示する拡大画面EL3を模式的に示す図である。
図11を参照して、拡大画面EL3は、3番目に選択された設定領域SR5の全体を含む拡大画面である。表示装置1は、拡大して表示する領域を、次に選択された設定領域SR5に移動する。これにより、ユーザーが設定を行いたい領域である設定領域SR5が拡大され、設定領域SR5における設定が容易になる。
設定領域SR5は、キーKY51、KY52、KY53、およびKY54を含んでいる。キーKY51は、原稿の片面の画像を用紙の片面に印刷(片面→片面で印刷)するためのキーである。キーKY52は、原稿の片面の画像を用紙の両面に印刷(片面→両面で印刷)するためのキーである。キーKY53は、原稿の両面の画像を用紙の片面に印刷(両面→片面で印刷)するためのキーである。キーKY54は、原稿の両面の画像を用紙の両面に印刷(両面→両面で印刷)するためのキーである。また、設定領域SR5は、開き方向を選択するポップアップ画面を表示するためのキーKY55をさらに含んでいる。
図12は、本発明の一実施の形態において、拡大画面EL3上でユーザーが行うキーKY51の押下を模式的に示す図である。
図12を参照して、表示装置1は、キーKY51、KY52、KY53、およびKY54のうちいずれかが押下された場合に、押下されたキーに関する設定を受け付ける。ここでは、キーKY51が押下され、表示装置1は、原稿の読み取り面および用紙への印刷面として「片面→片面」の選択を受け付ける。
また拡大画面EL3において、設定領域SR5に含まれるキーKY51、KY52、KY53、およびKY54の各々は、画像のカラーの設定を完了するキーである。この場合表示装置1は、キーKY51、KY52、KY53、およびKY54のうちいずれかの押下を、別の設定領域を表示させる操作と判断する。
ここでは、全ての設定領域の拡大画面が表示済みであるので、表示装置1は、キーKY51の押下を受け付けた場合、基準となる拡大率で操作画面CS1を表示する(操作画面CS1に戻る)。
なお、選択された設定領域を拡大して表示する順序は任意であるが、上述のように選択された順序であることが好ましい。表示装置1は、別の設定領域を表示させる操作を受け付けた場合に、選択された複数の設定領域のうち未だ拡大画面を表示していない1つの設定領域の全体を含む拡大画面を表示すればよい。
また、拡大画面EL1、EL2、およびEL3の各々の拡大率は、基準となる拡大率よりも高ければよく、同一であっても、互いに異なっていてもよい。
図13は、本発明の一実施の形態において、拡大画面EL1上でユーザーが行う設定に無関係な位置へのタッチを模式的に示す図である。
図13を参照して、ユーザーは、拡大画面EL1において、選択した設定領域SR1、SR2、およびSR5外へのタッチ(拡大した設定項目とは無関係な位置へのタッチ)を行う。表示装置1は、拡大画面を表示している場合に、拡大した設定項目とは無関係な位置へのタッチを受け付けると、ユーザーが拡大表示を中止したいものと判断し、基準となる拡大率で操作画面CS1を表示する(操作画面CS1に戻る)。
[画面遷移を伴うキーが押下された場合の表示装置の動作]
次に、本実施の形態において、画面遷移を伴うキーが押下された場合の表示装置の動作について説明する。
図14は、本発明の一実施の形態において、拡大画面EL1上でユーザーが行うキーKY16の押下を模式的に示す図である。
図14を参照して、設定領域SR1に含まれるキーKY16は、単色カラー(キーKY15)の色を設定するためのキーであり、別の画面への遷移を伴うキーである。表示装置1は、キーKY16の押下を受け付けた場合に、単色カラーの色の選択を受け付けるポップアップ画面を表示する(アクティブな画面を操作画面CS1からポップアップ画面に遷移する)。
図15は、本発明の一実施の形態において、操作画面CS1上に表示されたポップアップ画面PSの一例を模式的に示す図である。
図15を参照して、表示装置1は、ポップアップ画面PSを、操作画面CS1の上に重ねて表示する。操作画面CS1およびポップアップ画面PSの各々は、拡大率を100%に戻して(基準となる拡大率で)表示される。これにより、ユーザーは新たに表示されたポップアップ画面PSの全体を見ることができる。ポップアップ画面PSは、複数の色の候補と、ポップアップ画面PSを閉じるためのキーKY17とを含んでいる。
ユーザーは、ポップアップ画面PSにおいて単色カラーの色を選択した後、キーKY17を押下する。表示装置1は、キーKY17の押下を受け付けると、設定項目の設定が完了したものと判断し、次に選択された設定領域を含む拡大画面(ここでは設定領域SR2の全体を含む拡大画面EL2(図9))を表示する(拡大率を再び高くする)。
図16は、本発明の一実施の形態において、操作画面CS1上に表示されたポップアップ画面PSの他の例を模式的に示す図である。
図16を参照して、表示装置1がポップアップ画面PSを表示する場合、表示装置1は、ポップアップ画面PSを、ポップアップ画面PSを表示する前の画面である拡大画面EL1の上に重ねて表示してもよい。この場合、拡大画面EL1の表示状態(拡大率)は維持されるので、ユーザーの注意をポップアップ画面PSに向けることができる。
表示装置1は、図15および図16のいずれの表示態様を採用するかの設定を、ユーザーから予め受け付けてもよい。
なお、別の画面への遷移には、上述のようにポップアップ画面を操作画面に重ねて表示する場合の他、表示する画面を操作画面とは別の画面に切り替える場合も含まれる。表示する画面を操作画面とは別の画面に切り替える場合、表示装置1は、拡大率を100%に戻して(基準となる拡大率で)、別の画面を表示する。
[組合せ不可の設定項目の設定領域が選択された場合の表示装置の動作]
次に、本実施の形態において、組合せ不可の設定項目の設定領域が選択された場合の表示装置の動作について説明する。
図17は、本発明の一実施の形態において、表示装置1が操作パネル130に表示する操作画面CS2を模式的に示す図である。
図17を参照して、表示装置1が、表示装置1のIPV6などに関する設定を受け付ける状態にある場合、表示装置1は、基準となる拡大率(100%の拡大率)で、操作画面CS2を表示する。操作画面CS2は、複数の設定領域SR11、SR12、およびSR13を含んでいる。複数の設定領域SR11、SR12、およびSR3の各々は、互いに異なる複数の設定項目の各々に関する設定を受け付ける領域である。
具体的には、設定領域SR11は、IPV6の自動設定を使用するか否かの設定を受け付ける領域である。設定領域SR11は、キーKY111およびKY112を含んでいる。
設定領域SR12は、DHCPV6の自動設定を使用するか否かの設定を受け付ける領域である。設定領域SR12は、キーKY121およびKY122を含んでいる。
設定領域SR13は、各種IPアドレスの設定(手入力)を受け付ける領域である。設定領域SR13は、グローバルアドレスの入力欄M1と、ゲートウェイアドレスの入力欄M2と、リンクローカルアドレスの入力欄M3とを含んでいる。
ユーザーは、設定領域SR11およびSR13を選択した後で、操作画面CS2を拡大する操作を行う。
図18は、本発明の一実施の形態において、操作画面CS2を拡大する操作を受け付けた場合に、表示装置1が表示する拡大画面EL4を模式的に示す図である。
図17および図18を参照して、表示装置1は、操作画面CS2を拡大する操作を受け付けた場合に、選択された複数の設定領域のうち最初に選択された設定領域SR11の全体を含む拡大画面EL4を表示する。
ユーザーは、設定項目の設定を完了するキーであるキーKY111を押下することにより、IPV6の自動設定をオンにする選択を行う。ここで、IPV6の自動設定がオンの場合には、設定領域SR13において設定を受け付けるグローバルアドレス、ゲートウェイアドレス、およびリンクローカルアドレスは、表示装置1によって自動的に設定される状態になる。したがって、表示装置1は、たとえ次に設定領域SR13の全体を含む拡大画面が表示されたとしても、設定領域SR13における入力欄M1、M2、およびM3の各々への手入力を受け付けることができない。
このように、選択された複数の設定領域のうち未だ拡大画面を表示していない設定領域SR13の内容(各種IPアドレスの手入力)と、既に選択を受け付けた設定領域SR11の内容(各種IPアドレスの自動設定)との組合せが不可(禁止されている)場合、表示装置1は、未だ拡大画面を表示していない設定領域SR13の拡大画面を表示しない。表示装置1は、キーKY111の押下を受け付けた場合、表示する画面を拡大画面EL4から操作画面CS2に戻す。
[サブ設定領域を含む設定領域が選択された場合の表示装置の動作]
次に、本実施の形態において、サブ設定領域を含む設定領域が選択された場合の表示装置の動作について説明する。
図19は、本発明の一実施の形態において、表示装置1が操作パネル130に表示する操作画面CS3を模式的に示す図である。
図19を参照して、表示装置1が、原稿の出力方法に関する詳細な設定を受け付ける状態にある場合、表示装置1は、基準となる拡大率(100%の拡大率)で、操作画面CS3を表示する。操作画面CS3は、複数の設定領域SR21およびSR22を含んでいる。複数の設定領域SR21およびSR22の各々は、互いに異なる複数の設定項目の各々に関する設定を受け付ける領域である。
設定領域SR21は、原稿の読み取り面および用紙への印刷面に関する設定を受け付ける領域である。
設定領域SR22は、1枚の用紙に集約する原稿の画像の枚数に関する設定を受け付ける領域である。設定領域SR22は、1枚の用紙に1枚の原稿の画像を割り当てる(集約しない)ためのキーKY221と、1枚の用紙に2枚の原稿の画像を集約するための(2イン1で印刷するための)キーKY222と、1枚の用紙に4枚の原稿の画像を集約するための(4イン1で印刷するための)キーKY223と、1枚の用紙に8枚の原稿の画像を集約するための(8イン1で印刷するための)キーKY224などを含んでいる。
ここで、4イン1や8イン1には、連続した原稿の画像を横方向に配列させる割り付け方法(横順)と、縦方向に配列させる割り付け方法(縦順)との2通りの画像の割り付け方法がある。このため、表示装置1は、キーKY223またはKY224が押下された場合、サブ領域を、設定領域SR22の右側に表示させる。図19中点線で囲まれた領域SRX1は、サブ領域が表示される予定の領域である。サブ領域は、キーKY223またはKY224に関する新たな設定を受け付ける領域(横順または縦順の割り付け方法の選択を受け付ける領域)である。
ユーザーは、設定領域SR22を選択した後で、操作画面CS3を拡大する操作を行う。
図20は、本発明の一実施の形態において、操作画面CS3を拡大する操作を受け付けた場合に、表示装置1が表示する拡大画面EL5を模式的に示す図である。図21は、本発明の一実施の形態において、拡大画面EL5内に表示されたサブ領域SRXを模式的に示す図である。
図20を参照して、選択された設定領域SR22に含まれるキーK223およびY224が、押下された場合にサブ領域SRXの表示を伴うものである場合、表示装置1は、選択された設定領域SR22の全体と、サブ領域SRXが表示される予定の領域SRX1の全体とを含む拡大画面EL5を表示する。これにより、拡大画面EL5においてキーKY223またはKY224が押下された場合に、図21に示すように、サブ領域SRXを拡大画面EL5内に表示することができる。
[表示装置の動作を示すフローチャート]
続いて、本実施の形態における表示装置の動作を示すフローチャートについて説明する。
図22は、本発明の一実施の形態において、表示装置1が実行するタッチによる領域選択処理のフローチャートである。
図22を参照して、表示装置1のCPU101は、タッチパネル133からタッチ信号を受信すると(S101)、タッチされた座標の位置にキーが存在するか否かを判別する(S103)。
ステップS103において、タッチの座標の位置にキーが存在すると判別した場合(S103でYES)、CPU101は、押下されたキーに関する処理を行い(S109)、処理を終了する。
ステップS103において、タッチの座標の位置にキーが存在しないと判別した場合(S103でNO)、CPU101は、タッチの座標の位置に設定領域が存在するか否かを判別する(S105)。
ステップS105において、タッチの座標の位置に設定領域が存在しないと判別した場合(S105でNO)、CPU101は、処理を終了する。
ステップS105において、タッチの座標の位置に設定領域が存在すると判別した場合(S105でYES)、CPU101は、その設定領域が選択されたと認識し(S107)、処理を終了する。
図23は、本発明の一実施の形態において、表示装置1が実行する閉領域による領域選択処理のフローチャートである。
図23を参照して、表示装置1のCPU101は、タッチパネル133からタッチ信号を受信すると(S201)、受信したタッチ信号がプレス信号(所定時間以上検知され続けるもの)であるか否かを判別する(S203)。
ステップS203において、受信したタッチ信号がプレス信号でないと判別した場合(S203でNO)、CPU101は、タッチ信号の座標をクリアし(S213)、処理を終了する。
ステップS203において、受信したタッチ信号がプレス信号であると判別した場合(S203でYES)、CPU101は、タッチ信号の座標の変化を保持し(S205)、検知したタッチ信号の座標が、タッチ信号の始点の座標とクロス(一致)したか否かを判別する(S207)。
ステップS207において、検知したタッチ信号の座標が、タッチ信号の始点の座標とクロスしないと判別した場合(S207でNO)、CPU101は、ステップS201の処理へ進む。
ステップS207において、検知したタッチ信号の座標が、タッチ信号の始点の座標とクロスしたと判別した場合(S207でYES)、閉曲線が描かれた状態にある。この場合CPU101は、閉曲線のエリア内に設定領域が存在するか否かを判別する(S209)。
ステップS209において、閉曲線のエリア内に設定領域が存在すると判別した場合(S209でYES)、CPU101は、その設定領域が選択されたと認識し(S211)、処理を終了する。
ステップS209において、閉曲線のエリア内に設定領域が存在しないと判別した場合(S209でNO)、CPU101は、閉曲線のエリア内にキーが存在するか否かを判別する(S215)。
ステップS215において、閉曲線のエリア内にキーが存在しないと判別した場合(S215でNO)、CPU101は処理を終了する。
ステップS215において、閉曲線のエリア内にキーが存在すると判別した場合(S215でYES)、CPU101は、そのキーが属する設定領域が選択されたと認識し(S217)、処理を終了する。
図24は、本発明の一実施の形態において、表示装置1が実行する拡大操作処理のフローチャートである。
図24を参照して、CPU101は、タッチパネル133から拡大操作の信号を受信すると(S301)、設定領域が選択されているか否かを判別する(S303)。
ステップS303において、設定領域が選択されていると判別した場合(S303でYES)、CPU101は、第1の選択領域(最初に選択された設定領域)を拡大の対象に設定する(S305)。続いてCPU101は、対象となる領域全体が表示されるように対象となる領域を拡大し(S307)、処理を終了する。
ステップS303において、設定領域が選択されていないと判別した場合(S303でNO)、CPU101は、タッチの座標を中心として画面を拡大し(S309)、処理を終了する。
図25は、本発明の一実施の形態において、表示装置1が実行するキー選択処理のフローチャートである。
図25を参照して、CPU101は、キーの押下またはフリック操作を受け付けると(S401)、操作画面を拡大中か否かを判別する(S403)。
ステップS403において、操作画面を拡大中でないと判別した場合(S403でNO)、CPU101は処理を終了する。
ステップS403において、操作画面を拡大中であると判別した場合(S403でYES)、CPU101は、画面を遷移させるキーの押下を受け付けたか否かを判別する(S405)、
ステップS405において、画面を遷移させるキーの押下を受け付けたと判別した場合(S405でYES)、CPU101は、図26に示す次画面遷移処理を行い(S413)、処理を終了する。
ステップS405において、画面を遷移させるキーの押下を受け付けないと判別した場合(S405でNO)、CPU101は、次の設定領域(選択された設定領域のうち未表示のもの)が存在するか否かを判別する(S407)。
ステップS407において、次の設定領域が存在しないと判別した場合(S407でNO)、CPU101は、操作画面の拡大率を100%に戻し、設定領域の選択を解除し(S415)、処理を終了する。
ステップS407において、次の設定領域が存在すると判別した場合(S407でYES)、CPU101は、次の設定領域に属するキーは選択可能な状態であるか否かを判別する(S409)。
ステップS409において、次の設定領域に属するキーは選択可能な状態であると判別した場合(S409でYES)、CPU101は、表示する部分を次の設定領域に移動し(S411)、処理を終了する。
ステップS409において、次の設定領域に属するキーは選択可能な状態でないと判別した場合(S409でNO)、CPU101は、次の設定領域の拡大表示をスキップし(S417)、ステップS407の処理へ進む。
図26は、図25のステップS413の次画面遷移処理のサブルーチンである。
図26を参照して、次画面遷移処理において、CPU101は、拡大を維持した状態で画面を遷移する設定を受け付けているか否かを判別する(S501)。
ステップS501において、拡大を維持した状態で画面を遷移する設定を受け付けていると判別した場合(S501でYES)、CPU101は、遷移前の画面の拡大率を維持し(S503)、次画面を表示する(S505)。その後、CPU101はリターンする。
ステップS501において、拡大を維持した状態で画面を遷移する設定を受け付けていないと判別した場合(S501でNO)、CPU101は、遷移前の画面の拡大率を100%に戻し(S507)、次画面を表示する(S505)。その後、CPU101はリターンする。
図27は、本発明の一実施の形態において、表示装置1が実行する元画面遷移処理のフローチャートである。
図27を参照して、CPU101は、遷移先の画面を表示した状態で、画面を消去する操作(閉じるキーの押下など)を受け付ける(S601)と、遷移先の画面が拡大中であるか否かを判別する(S603)。
ステップS603において、遷移先の画面が拡大中であると判別した場合(S603でYES)、CPU101は、遷移元の画面の拡大率に拡大率を戻し(S605)。処理を終了する。
ステップS603において、遷移先の画面が拡大中でないと判別した場合(S603でNO)、CPU101は処理を終了する。
[実施の形態の効果]
上述の実施の形態によれば、ユーザーは、拡大したい設定領域を予め選択した上で拡大操作を行うので、所望する設定領域を拡大後の操作画面内に容易に含めることができ、操作性を向上することができる。加えて、ユーザーが複数の設定領域を予め選択した上で拡大操作を行った場合には、所望する設定領域を順番に拡大して表示することができ、ユーザーは、操作画面内でキーを探すこと無く、所望する設定を容易に行うことができる。
[その他]
上述の実施の形態における各部の動作は、適宜組み合わせることができる。
上述の実施の形態における処理は、ソフトウェアにより行っても、ハードウェア回路を用いて行ってもよい。また、上述の実施の形態における処理を実行するプログラムを提供することもできるし、そのプログラムをCD−ROM、フレキシブルディスク、ハードディスク、ROM、RAM、メモリカードなどの記録媒体に記録してユーザーに提供することにしてもよい。プログラムは、CPUなどのコンピューターにより実行される。また、プログラムはインターネットなどの通信回線を介して、装置にダウンロードするようにしてもよい。
上述の実施の形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 表示装置
4 ネットワーク
100 制御部
101 CPU(Central Processing Unit)
102 ROM(Read Only Memory)
103 SRAM(Static Random Access Memory)
104 NVRAM(Non Volatile Random Access Memory
105 時計IC(Integrated Circuit)
110 固定記憶装置
120 画像読取装置
130 操作パネル
131 ハードウェアキー
132 表示部
133 タッチパネル
140 画像出力装置
150 プリンターコントローラー
160 ネットワークI/F
AR1,AR2 矢印
CC1,CC2,CC3 閉曲線
CS1,CS2,CS3 操作画面
EL1,EL2,EL3,EL4,EL5 拡大画面
KY11,KY12,KY13,KY14,KY15,KY16,KY17,KY21,KY22,KY31,KY41,KY51,KY52,KY53,KY54,KY55,KY61,KY71,KY111,KY121,KY221,KY222,KY223,KY224 キー
M1,M2,M3 入力欄
PS ポップアップ画面
SR1,SR2,SR3,SR4,SR5,SR6,SR7,SR11,SR12,SR13,SR21,SR22 設定領域
SRX サブ領域
SRX1 サブ領域が表示される予定の領域

Claims (14)

  1. 設定項目に関する設定を受け付ける領域である設定領域を含む操作画面を表示する表示装置であって、
    基準となる拡大率で前記操作画面を表示する表示手段と、
    前記表示手段にて表示した前記操作画面において、設定領域の選択を受け付ける選択受付手段と、
    前記選択受付手段にて選択を受け付けた後で、前記操作画面を拡大する操作を受け付ける拡大受付手段と、
    前記拡大受付手段にて拡大する操作を受け付けた場合に、前記基準となる拡大率よりも高い拡大率で前記操作画面を拡大した拡大画面であって、前記選択受付手段にて選択を受け付けた設定領域の全体を含む拡大画面を表示する拡大手段とを備えた、表示装置。
  2. 前記選択受付手段は、複数の設定領域の選択を受け付け、
    前記拡大手段は、
    前記拡大受付手段にて拡大する操作を受け付けた場合に、前記複数の設定領域のうち1つの設定領域の全体を含む拡大画面を表示する第1の拡大手段と、
    前記複数の設定領域のうちいずれかの設定領域の全体を含む拡大画面を表示した場合に、別の設定領域を表示させる操作を受け付ける別領域操作受付手段と、
    前記別領域操作受付手段にて操作を受け付けた場合に、前記複数の設定領域のうち未だ拡大画面を表示していない1つの設定領域の全体を含む拡大画面を表示する第2の拡大手段とを含む、請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記操作画面を拡大した拡大画面に含まれる設定領域が、設定項目の設定を完了するキーを含む場合、前記別の設定領域を表示させる操作は、設定項目の設定を完了するキーの押下である、請求項2に記載の表示装置。
  4. 前記操作画面を拡大した拡大画面に含まれる設定領域が、設定項目の設定を完了するキーを含まない場合、前記別の設定領域を表示させる操作は、フリック操作である、請求項2または3に記載の表示装置。
  5. 前記第2の拡大手段は、前記選択受付手段にて選択を受け付けた順序で、設定領域の全体を含む拡大画面を表示する、請求項2〜4のいずれかに記載の表示装置。
  6. 前記第2の拡大手段は、前記複数の設定領域のうち未だ拡大画面を表示していない設定領域の設定項目の内容と、前記複数の設定領域のうち既に設定を受け付けた設定領域の設定項目の内容との組合せが禁止されている場合、前記複数の設定領域のうち未だ拡大画面を表示していない設定領域の拡大画面を表示しない、請求項2〜5のいずれかに記載の表示装置。
  7. 前記選択受付手段は、
    前記操作画面において、閉領域を描く操作を受け付ける閉領域受付手段と、
    前記閉領域受付手段にて受け付けた操作の閉領域内に存在する設定領域の選択を受け付ける閉領域選択受付手段とを含む、請求項1〜6のいずれかに記載の表示装置。
  8. 前記閉領域選択受付手段は、前記閉領域受付手段にて受け付けた操作の閉領域内にキーが存在する場合に、前記キーが属する設定領域の選択を受け付ける、請求項7に記載の表示装置。
  9. 前記選択受付手段は、
    設定領域内に存在するキー以外の部分へのタッチを受け付けるタッチ受付手段と、
    前記タッチ受付手段にて受け付けたタッチが属する設定領域の選択を受け付けるタッチ選択受付手段とを含む、請求項1〜8のいずれかに記載の表示装置。
  10. 前記操作画面を拡大した拡大画面の設定領域に属するキーであって、前記操作画面とは別の画面である遷移画面への遷移を伴うキーの押下を受け付ける遷移キー受付手段と、
    前記遷移キー受付手段にてキーの押下を受け付けた場合に、前記基準となる拡大率で前記遷移画面を表示する遷移画面表示手段とをさらに備えた、請求項1〜9のいずれかに記載の表示装置。
  11. 前記遷移画面表示手段は、前記操作画面を拡大した拡大画面の拡大率を維持して、前記操作画面を拡大した拡大画面の上に前記遷移画面を重ねて表示する、請求項10に記載の表示装置。
  12. 前記選択受付手段にて選択を受け付けた設定領域に属するキーが、押下された場合に新たな設定を受け付ける領域であるサブ領域の表示を伴うものである場合、前記拡大手段は、前記選択受付手段にて選択を受け付けた設定領域の全体と、前記サブ領域が表示される予定の領域の全体とを含む拡大画面を表示する、請求項1〜11のいずれかに記載の表示装置。
  13. 前記操作画面を拡大した拡大画面において、前記選択受付手段にて選択を受け付けた設定領域外へのタッチを受け付ける領域外タッチ受付手段と、
    前記領域外タッチ受付手段にてタッチを受け付けた場合に、前記基準となる拡大率で前記操作画面を表示する再表示手段とをさらに備えた、請求項1〜12のいずれかに記載の表示装置。
  14. 設定項目に関する設定を受け付ける領域である設定領域を含む操作画面を表示する表示装置の制御プログラムであって、
    基準となる拡大率で前記操作画面を表示する表示ステップと、
    前記表示ステップにて表示した前記操作画面において、設定領域の選択を受け付ける選択受付ステップと、
    前記選択受付ステップにて選択を受け付けた後で、前記操作画面を拡大する操作を受け付ける拡大受付ステップと、
    前記拡大受付ステップにて拡大する操作を受け付けた場合に、前記基準となる拡大率よりも高い拡大率で前記操作画面を拡大した拡大画面であって、前記選択受付ステップにて選択を受け付けた設定領域の全体を含む拡大画面を表示する拡大ステップとをコンピューターに実行させるための、表示装置の制御プログラム。
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