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JP2016165917A - 車両のフロントバンパ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、経時的に上部バンパカバーが下部バンパカバーに対して位置ずれしない構造にし、フロントバンパの意匠品質が低下しないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明は、意匠的に分離している上部バンパカバー25と下部バンパカバー21と、バンパグリル30とを備える車両のフロントバンパであって、上部バンパカバー25と下部バンパカバー21とがバンパつなぎ部23によって相互につながれており、バンパつなぎ部23の表側は、上部バンパカバー25と下部バンパカバー21との間を埋めるグリル横パネル50によって覆われており、バンパグリル30は、空気取入れ口22に裏側から挿入される意匠部32と、空気取入れ口22の周縁に裏側から取付けられる裏側取付け部33とを備えており、グリル横パネル50とバンパグリル30とは、互いの意匠面が連続するように、バンパつなぎ部23を表裏から挟んで相互に連結されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、車幅方向に延びる空気取入れ口を挟んで設けられており、意匠的に分離している上部バンパカバーと下部バンパカバーと、前記空気取入れ口に設けられているバンパグリルとを備える車両のフロントバンパに関する。
車両のフロントバンパに関する技術が特許文献1に記載されている。特許文献1のフロントバンパ100は、図16に示すように、一体成形されたバンパカバー本体部103とバンパグリル105とを備えている。バンパグリル105は、空気取入れ口104の設けられる意匠面105eと、その意匠面105eの上側に設けられたバンパ支持部105sとから構成されている。そして、バンパグリル105のバンパ支持部105sが別体の上部バンパカバー107によって覆われている。上部バンパカバー107は、その上部バンパカバー107の上端縁がバンパグリル105の上端縁にビス止めされることで、バンパグリル105に固定される。これにより、バンパカバー本体部103と上部バンパカバー107との間には、バンパグリル105の意匠面105eを備える空気取入れ口104が形成される。
特開2013−071610号公報
上記した車両のフロントバンパ100では、バンパカバー本体部103とバンパグリル105とが一体成形されており、バンパカバー本体部103と上部バンパカバー107とは別々の製品である。そして、上部バンパカバー107はバンパグリル105にビス止めされることで、バンパカバー本体部103に対して一定の位置関係に保持される。しかし、経時的にビスが緩んだり、一部のビスが外れたりすると、上部バンパカバー107がバンパカバー本体部103に対して位置ずれしてフロントバンパの見栄えが低下することがある。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、本発明が解決しようとする課題は、経時的に上部バンパカバーが下部バンパカバーに対して位置ずれしない構造にし、フロントバンパの意匠品質が低下しないようにすることである。
上記した課題は、各請求項の発明によって解決される。請求項1の発明は、車幅方向に延びる空気取入れ口を挟んで設けられており、意匠的に分離している上部バンパカバーと下部バンパカバーと、前記空気取入れ口に設けられているバンパグリルとを備える車両のフロントバンパであって、前記上部バンパカバーと下部バンパカバーとがバンパつなぎ部によって相互につながれており、 前記バンパつなぎ部の表側は、前記上部バンパカバーと下部バンパカバーとの間を埋めるグリル横パネルによって覆われており、前記バンパグリルは、前記空気取入れ口に裏側から挿入される意匠部と、前記空気取入れ口の周縁に裏側から取付けられる裏側取付け部とを備えており、前記グリル横パネルとバンパグリルとは、互いの意匠面が連続するように、前記バンパつなぎ部を表側と裏側とから挟んで相互に連結されている。
本発明によると、上部バンパカバーと下部バンパカバーとはバンパつなぎ部によってつながれている。このため、上部バンパカバーの意匠面と下部バンパカバーの意匠面とが経時的に位置ずれすることがない。また、バンパつなぎ部の表側は、上部バンパカバーと下部バンパカバーとの間を埋めるグリル横パネルによって覆われているため、バンパつなぎ部が外部から見えることがない。さらに、グリル横パネルの意匠面とバンパグリルの意匠面とが連続するため、グリル横パネルとバンパグリルとの合わせ目の見栄えを確保できる。
請求項2の発明によると、バンパグリルの裏側取付け部とグリル横パネル間には、前記バンパグリルの意匠面に対して前記グリル横パネルの意匠面を車幅方向に位置決めする車幅方向位置決め機構と、上下方向に位置決めする上下方向位置決め機構とが設けられている。このため、バンパグリルの意匠面に対してグリル横パネルの意匠面を車幅方向と高さ方向に位置合わせできるようになる。
請求項3の発明によると、車幅方向位置決め機構は、前記バンパグリルの裏側取付け部の表面に形成されて、高さ方向に延びる溝状のくわえ込み部と、前記グリル横パネルの裏面に形成されて、高さ方向に延びるガイドリブとを備えており、前記グリル横パネルのガイドリブが前記バンパグリルのくわえ込み部に対して車両前後方向から相対的に嵌合することで、前記バンパグリルに対して前記グリル横パネルが車幅方向に位置決めされる。
請求項4の発明によると、上下方向位置決め機構は、前記バンパグリルの裏側取付け部の表面に形成された差込部と、前記グリル横パネルの裏面に形成されて、車幅方向に延びる溝状部とを備えており、前記グリル横パネルの溝状部に対して前記バンパグリルの差込部が車両前後方向から相対的に差し込まれることで、前記バンパグリルに対して前記グリル横パネルが上下方向に位置決めされる。
請求項5の発明によると、グリル横パネルには裏側に突出する爪部が設けられており、前記バンパつなぎ部には、前記グリル横パネルの爪部が挿入されることで、その爪部と係合する受け開口部が設けられており、前記爪部と受け開口部とは、前記グリル横パネルが前記バンパつなぎ部に対して車幅方向に変位可能な状態で係合するように構成されている。即ち、グリル横パネルの爪部をバンパつなぎ部の受け開口部に挿入することで、グリル横パネルがバンパつなぎ部に対して車幅方向に変位可能な状態で、前記グリル横パネルをバンパつなぎ部に仮組みできる。
請求項6の発明によると、グリル横パネルの裏側には、前記グリル横パネルに対してバンパつなぎ部とバンパグリルの裏側取付け部とを共にネジ止めするための筒状のボスが設けられており、前記バンパつなぎ部には、前記グリル横パネルのボスと嵌合可能なボス穴が形成されており、前記ボスとボス穴とは、前記グリル横パネルが前記バンパつなぎ部に対して車幅方向に変位可能な状態で嵌合するように構成されている。即ち、グリル横パネルのボスをバンパつなぎ部のボス穴と嵌合させることで、グリル横パネルがバンパつなぎ部に対して車幅方向に変位可能な状態で、前記グリル横パネルをバンパつなぎ部に仮組みできる。
請求項7の発明によると、空気取入れ口の下側周縁を構成する下部バンパカバーの意匠面は、前記下部バンパカバーとは別体の装飾部材により構成されており、前記装飾部材は、前記下部バンパカバーと、その下部バンパカバーに対して裏側から重ねられた前記バンパグリルの裏側取付け部とに連結される。このため、装飾部材によって空気取入れ口の下側周縁を補強できるようになる。
本発明によると、経時的に上部バンパカバーが下部バンパカバーに対して位置ずれすることがなく、フロントバンパの意匠品質が低下しない。
本発明の実施形態1に係るフロントバンパを車両の右前方から見た全体斜視図である。 前記フロントバンパのバンパカバーの分解斜視図である。 前記フロントバンパのバンパカバーの縦断面図(図1のIII-III矢視断面図)である。 パンパグリルの右側部分の拡大図(図2のIV矢視拡大図)である。 パンパグリルの裏側取付け部の一部拡大図(図4のV矢視拡大図)である。 前記バンパカバーのバンパつなぎ部を表す拡大図(図2のVI矢視拡大図)である。 前記バンパつなぎ部の一部拡大図(図6のVII矢視拡大図)である。 前記バンパカバーのグリル横パネル、及びその周辺を表す正面図(図1のVIII矢視拡大図)でる。 前記グリル横パネルを裏側から見た斜視図である。 前記グリル横パネルと前記バンパつなぎ部とパンパグリルの裏側取付け部との連結構造を表す平断面図(図8のX-X矢視断面図)である。 図10のXI矢視拡大図である。 前記グリル横パネルとパンパグリルの裏側取付け部との車幅方向位置決め機構を表す斜視図である。 前記グリル横パネルとパンパグリルの裏側取付け部との車幅方向位置決め機構を表す平断面図である。 前記グリル横パネルの前記バンパつなぎ部に対する仮組み構造を表す縦断面図(図8のXIV-XIV矢視断面図)である。 前記グリル横パネルとパンパグリルの裏側取付け部との上下方向位置決め機構を表す縦断面図(図8のXV-XV矢視断面図)である。 従来のフロントバンパのバンパカバー等の分解斜視図である。
[実施形態1]
以下、図1から図15に基づいて本発明の実施形態1に係る車両のフロントバンパについて説明する。なお、図中の前後左右、及び上下は前記フロントバンパが取付けられる車両の前後左右、及び上下に対応している。
<フロントバンパの概要について>
フロントバンパは、車両ボディの前下部に設けられた衝撃緩和装置である。フロントバンパは、車幅方向に延びるバンパリインフォース(図示省略)と、そのバンパリインフォースの前面に取付けられる緩衝部材であるバンパアブソーバ(図示省略)と、図1に示すように、前記バンパアブソーバ及びバンパリインフォースを前方から覆うバンパカバー10とから構成されている。バンパカバー10は、フロントバンパの外形意匠を構成する部材であり、図2に示すように、バンパカバー本体部20と、上部バンパグリル30、及び下部バンパグリル40(図1参照、図2では省略)と、左右のグリル横パネル50と、メッキガーニッシュ24とから構成されている。
<バンパカバー本体部20について>
バンパカバー本体部20は、図2に示すように、バンパカバー本体部20の主要部を構成する下部バンパカバー21と、その下部バンパカバー21に対して上部空気取入れ口22を挟んで上側に設けられる上部バンパカバー25とを備えている。下部バンパカバー21には、左側意匠部21fと右側意匠部21rとが設けられており、左側意匠部21fの上端部と右側意匠部21rの上端部とが車幅方向に延びる上部横梁部211によってつながれている。また、下部バンパカバー21の上部横梁部211と右側意匠部21rとの境界位置、及び上部横梁部211と左側意匠部21fとの境界位置には、下部バンパカバー21と上部バンパカバー25とをつなぐ略台形状のバンパつなぎ部23が立設されている。
即ち、下部バンパカバー21の上部横梁部211と、左右のバンパつなぎ部23と、上部バンパカバー25とにより囲まれた空間S1が車幅方向に延びる上部空気取入れ口22となる。また、下部バンパカバー21の左右の意匠部21f,21rの上側には、図2に示すように、左右のバンパつなぎ部23と、上部バンパカバー25の左右下端とにより囲まれた切欠状の空間S2が形成される。そして、前記切欠状の空間S2には、図1に示すように、ヘッドランプ14の先端部14fが配置されるようになる。下部バンパカバー21の左側意匠部21fの高さ方向中央部と右側意匠部21rの高さ方向中央部とは、車幅方向に延びる中央横梁部212によってつながれている。さらに、下部バンパカバー21の左側意匠部21fの下端部と右側意匠部21rの下端部とは、同じく車幅方向に延びる下部横梁部21dによってつながれている。下部横梁部21dは、左右の意匠部21f,21rと共に下部バンパカバー21の意匠面を構成する。そして、下部バンパカバー21の上部横梁部211と、中央横梁部212と、下部横梁部21dと、左右の意匠部21f,21rとにより囲まれた空間S3が下部空気取入れ口210となる。
ここで、バンパカバー本体部20、即ち、下部バンパカバー21と上部バンパカバー25と左右のバンパつなぎ部23とは、樹脂により一体成形されている。バンパカバー本体部20は、下部バンパカバー21の上部横梁部211が、図1、図2に示すように、装飾部材であるメッキガーニッシュ24によって全体的に覆われている。メッキガーニッシュ24は、上部空気取入れ口22の下側で下部バンパカバー21の意匠面を構成している。また、下部バンパカバー21には、図1に示すように、メッキガーニッシュ24と左右の意匠部21f,21rと下部横梁部21dとに囲まれた範囲内で、下部空気取入れ口210を前方から覆う下部バンパグリル40が取付けられている。
<上部バンパグリル30について>
上部バンパグリル30は、図1、図2に示すように、バンパカバー本体部20の上部空気取入れ口22を装飾するとともに、その上部空気取入れ口22の周縁を裏側から補強する部材である。上部バンパグリル30は、図2、及び図4の拡大図に示すように、バンパカバー本体部20の上部空気取入れ口22に裏側から挿入される横長格子状の意匠部32を備えている。そして、上部バンパグリル30の意匠部32の左右両側には、その意匠部32の意匠面32eに対して窪んだ状態で裏側取付け部33が形成されている。上部バンパグリル30の裏側取付け部33は、バンパカバー本体部20の左右のバンパつなぎ部23と、下部バンパカバー21の上部横梁部211の左右両端部に対して裏側から取付けられる(例えば、ビス止め)される部分であり、左右対称に形成されている。
また、上部バンパグリル30の意匠部32の上側には、図2、図4に示すように、上部バンパカバー25を裏側から支える裏側支持部35が形成されている。上部バンパグリル30の裏側支持部35は、図3に示すように、その裏側支持部35の上端縁35uが上部バンパカバー25の上端縁25uに裏側から重ねられた状態で連結される。また、上部バンパグリル30の意匠部32の下側には、図4に示すように、上部バンパグリル30を下部バンパカバー21の上部横梁部211に対して車幅方向、及び高さ方向に位置決めする複数の位置決め爪部36が設けられている。
<上部バンパグリル30の裏側取付け部33について>
上部バンパグリル30の左右の裏側取付け部33は、図3等に示すように、グリル横パネル50(後記する)と共にバンパカバー本体部20のバンパつなぎ部23を前後から挟んだ状態で、そのバンパつなぎ部23に取付けられるように構成されている。また、左右の裏側取付け部33は、メッキガーニッシュ24と共に下部バンパカバー21の上部横梁部211を前後から挟んだ状態で、その上部横梁部211に取付けられるように構成されている。ここで、左右の裏側取付け部33は左右対称に形成されているため、図4に示す右側の裏側取付け部33について説明し、左側の裏側取付け部33の説明は省略する。
上部バンパグリル30の裏側取付け部33には、図4に示すように、意匠部32の上部とほぼ等しい高さ位置に上部ビス孔331が形成されている。上部ビス孔331には、図3等に示すように、ビスB1が通されることで、上部バンパグリル30の裏側取付け部33はバンパつなぎ部23とグリル横パネル50とに固定される。また、裏側取付け部33には、図4に示すように、左下端部と右下端部とに左ビス孔332と右ビス孔333とが形成されている。そして、左ビス孔332と右ビス孔333とに、図3等に示すように、ビスB2が通されることで、上部バンパグリル30の裏側取付け部33は下部バンパカバー21の上部横梁部211とメッキガーニッシュ24との固定される。
上部バンパグリル30の裏側取付け部33には、図4、図5に示すように、グリル横パネル50を上部バンパグリル30の意匠部32に対して位置決めするためのくわえ込み部335と差込部337とが設けられている。くわえ込み部335は、図5、及び図12等に示すように、意匠部32の右端で上下方向(高さ方向)に延びる側壁32sと、その側壁32sに沿って高さ方向に延びるように設けられた上下一対の短突条335jとから平断面が略U字形の短溝状に形成されている。差込部337は、図5に示すように、上下のくわえ込み部335の間に配置されており、意匠部32の側壁32sに沿って車両前側が細くなる横向き楔状に形成されている。なお、差込部337の右端面(突出端面)は短突条335jと車幅方向(左右方向)においてほぼ同位置に設けられている。また、上部バンパグリル30の裏側取付け部33には、差込部337の右側に角形開口部338が設けられている。角形開口部338は、上部バンパグリル30の裏側取付け部33がグリル横パネル50の爪部52(後記する)と干渉しないようにするための開口である。
<バンパカバー本体部20のバンパつなぎ部23等について>
下部バンパカバー21と上部バンパカバー25とをつなぐバンパつなぎ部23は、図2に示すように、左右対称に形成されている。バンパつなぎ部23には、図6に示すように、上部バンパグリル30の裏側取付け部33の上部ビス孔331に対応する位置に、グリル横パネル50のボス54(後記する)が嵌合可能なボス穴23e(図3、図10参照)が形成されている。また、バンパつなぎ部23には、上部バンパグリル30の裏側取付け部33の角形開口部338(図5参照)に対応する位置に、図6、図7に示すように、グリル横パネル50の爪部52(後記する)が挿入される受け開口部23kが形成されている。さらに、下部バンパカバー21の上部横梁部211とその延長上には、図6に示すように、上部バンパグリル30の裏側取付け部33の左ビス孔332と右ビス孔333とに対応する位置に左ビス孔211xと右ビス孔211yとが形成されている。そして、下部バンパカバー21の上部横梁部211等の左ビス孔211xと右ビス孔211yとに、図3に示すように、メッキガーニッシュ24のボス24bが重なるように構成されている。
<左右のグリル横パネル50について>
左右のグリル横パネル50は、図1、及び図8に示すように、バンパカバー本体部20の左右のバンパつなぎ部23を前面側から覆う部材である。即ち、左右のグリル横パネル50は、下部バンパカバー21と、上部バンパカバー25と、上部バンパグリル30の意匠面32eと、左右のヘッドランプ14とにより囲まれた部分に嵌め込まれるように取付けられる。そして、グリル横パネル50の前面側が上部バンパグリル30の意匠面32eと連続する意匠面51eとなっている。ここで、左右のグリル横パネル50は左右対称に形成されているため、図8、図9に基づき代表して右側のグリル横パネル50について説明する。
グリル横パネル50は、図8に示すように、上部バンパカバー25に沿う上辺部50uと、下部バンパカバー21のメッキガーニッシュ24に沿う下辺部50dと、上部バンパグリル30の意匠面32eに沿う縦辺部50tと、ヘッドランプ14に沿う傾斜部50rとにより、正面略台形状に形成されている。そして、グリル横パネル50の高さ方向中央部には、前方に突出して左右方向に延びる凸状部55tが形成されている。そして、図9の裏面斜視図に示すように、グリル横パネル50の凸状部55tの裏側が断面略楔形の溝状部55となっている。溝状部55は、上部バンパグリル30の裏側取付け部33に形成された横向き楔状の差込部337(図5参照)が、図15に示すように、後方から嵌合する部分である。これにより、上部バンパグリル30に対するグリル横パネル50の高さ方向の位置決めが行なわれる。即ち、グリル横パネル50の溝状部55と上部バンパグリル30(裏側取付け部33)の差込部337とが本発明の上下方向位置決め機構に相当する。
グリル横パネル50の縦辺部50tの裏側には、図9、及び図10の平断面図に示すように、溝状部55の上側と下側とに側壁部53が形成されており、上下の側壁部53の後端位置にガイドリブ53rが縦方向に延びるように形成されている。上下のガイドリブ53rは、図10、及び図12、図13に示すように、上部バンパグリル30の裏側取付け部33に形成された上下の短溝状のくわえ込み部335に対して前方から嵌合できるように構成されている。これにより、上部バンパグリル30に対するグリル横パネル50の車幅方向(左右方向)の位置決めが行なわれる。即ち、グリル横パネル50の上下のガイドリブ53rと上部バンパグリル30(裏側取付け部33)の上下のくわえ込み部335とが本発明の車幅方向位置決め機構に相当する。
グリル横パネル50の裏側には、図9、図10、及び図11に示すように、上下のガイドリブ53rに対して右寄りの位置に爪部52が溝状部55を跨いだ状態で後方に突出するように形成されている。爪部52は、グリル横パネル50をバンパカバー本体部20のバンパつなぎ部23に仮組みするための部材であり、バンパつなぎ部23の受け開口部23k(図6参照)に挿入可能に構成されている。即ち、爪部52は、図9、及び図11等に示すように、先細の帯板状に形成された爪板部52bと、その爪板部52bに対してコ字形に切り離されたフック部52fとから構成されており、前記爪板部52bが縦向きの状態でグリル横パネル50の裏側に固定されている。
爪部52のフック部52fは、図9、図14に示すように、先端部分を残して爪板部52bからコ字形に切り離されている。このため、爪部52のフック部52fは、爪板部52bに対してその爪板部52bの弾性により先端部分を中心にして左右方向に変位可能になる。そして、グリル横パネル50の爪部52がバンパつなぎ部23の受け開口部23kに挿入されて、図11、図14に示すように、フック部52fの後端が受け開口部23kの裏側周縁と係合することで、グリル横パネル50がバンパつなぎ部23に仮組みされる。
ここで、図14に示すように、グリル横パネル50の爪部52の高さ寸法は、バンパつなぎ部23の受け開口部23kの高さ寸法とほぼ等しい値に設定されている。このため、グリル横パネル50は、バンパつなぎ部23に対して高さ方向に位置決めされる。一方、グリル横パネル50の爪部52(爪板部52b)の厚み寸法は、図11に示すように、バンパつなぎ部23の受け開口部23kの幅寸法よりも十分小さく設定されている。このため、グリル横パネル50は、バンパつなぎ部23に対して車幅方向(左右方向)に変位可能になる。
グリル横パネル50の裏側には、図9、図10に示すように、右寄り上部にビスB1が止められるボス54が設けられている。ボス54は、図10に示すように、バンパカバー本体部20のバンパつなぎ部23のボス穴23e、及び上部バンパグリル30の裏側取付け部33の上部ビス孔331に対応する位置に形成されている。グリル横パネル50のボス54は、図9に示すように、円筒形に成形されており、そのボス54の先端部がバンパつなぎ部23のボス穴23eに嵌合可能に構成されている。ここで、バンパつなぎ部23のボス穴23eは左右方向に長く形成されており、ボス54が前記ボス穴23eに嵌合した状態で、グリル横パネル50がバンパつなぎ部23に対して車幅方向(左右方向)に変位可能に構成されている。グリル横パネル50のボス54には、図9に示すように、そのボス54の基端部にバンパつなぎ部23のボス穴23eの周縁を押えるリブ54tが周囲四ヶ所に設けられている。
<バンパカバー10の組立について>
バンパカバー10の組立では、バンパカバー本体部20のバンパつなぎ部23に対してグリル横パネル50が仮組みされる。即ち、グリル横パネル50のボス54が、図10に示すように、バンパカバー本体部20のバンパつなぎ部23のボス穴23eに嵌合され、グリル横パネル50の爪部52がバンパつなぎ部23の受け開口部23kに挿入される。そして、図11、及び図14に示すように、グリル横パネル50の爪部52のフック部52fがバンパつなぎ部23の受け開口部23kの裏側周縁と係合することで、グリル横パネル50がバンパつなぎ部23に仮組みされる。
次に、上部バンパグリル30の意匠部32がバンパカバー本体部20の上部空気取入れ口22に裏側から挿入される。このときに、図10、図11等に示すように、バンパつなぎ部23の受け開口部23kから後方に突出したグリル横パネル50の爪部52が上部バンパグリル30の裏側取付け部33の角形開口部338に通される。これにより、上部バンパグリル30の裏側取付け部33とグリル横パネル50の爪部52とが干渉しなくなる。また、上部バンパグリル30の裏側取付け部33に形成された上下のくわえ込み部335が、図10、及び図12、図13に示すように、グリル横パネル50の裏側に設けられた上下のガイドリブ53rと嵌合するようになる。これにより、上部バンパグリル30の意匠面32eに対してグリル横パネル50の意匠面51eが車幅方向(左右方向)に位置決めされる。さらに、上部バンパグリル30の裏側取付け部33に形成された差込部337が、図15に示すように、グリル横パネル50の裏側に設けられた溝状部55と嵌合するようになる。これにより、上部バンパグリル30の意匠面32eに対してグリル横パネル50の意匠面51eが上下方向(高さ方向)に位置決めされる。
この状態で、図10等に示すように、上部バンパグリル30の裏側取付け部33とバンパカバー本体部20のバンパつなぎ部23とグリル横パネル50とを上部ビス孔331、ボス穴23e、ボス54を利用してビスB1により互いに固定する。また、図3に示すように、上部バンパグリル30の裏側取付け部33とバンパカバー本体部20(下部バンパカバー21)の上部横梁部211等とメッキガーニッシュ24とを左ビス孔332,211x(右ビス孔333,211y)、ボス24bを利用してビスB2により互いに固定する。これにより、バンパカバー本体部20のバンパつなぎ部23等に対するグリル横パネル50、上部バンパグリル30の裏側取付け部33、及びメッキガーニッシュ24の取付けが完了する。即ち、上部バンパグリル30が本発明のバンパグリルに相当する。
<本実施形態に係る車両のフロントバンパの長所について>
本実施形態に係る車両のフロントバンパによると、上部バンパカバー25と下部バンパカバー21とはバンパつなぎ部23によってつながれている。このため、上部バンパカバー25の意匠面と下部バンパカバー21の意匠面とが経時的に位置ずれすることがない。また、バンパつなぎ部23の表側は、上部バンパカバー25と下部バンパカバー21との意匠面に連続する意匠面51eを備えるグリル横パネル50によって覆われているため、バンパつなぎ部23が外部から見えることがない。さらに、グリル横パネル50の意匠面51eと上部バンパグリル30の意匠面32eとが連続するため、グリル横パネル50と上部バンパグリル30との合わせ目の見栄えを確保できる。
また、上部バンパグリル30の裏側取付け部33とグリル横パネル50間には、上部バンパグリル30の意匠面32eに対してグリル横パネル50の意匠面51eを車幅方向に位置決めする車幅方向位置決め機構(上下のくわえ込み部335、上下のガイドリブ53r)と、上下方向に位置決めする上下方向位置決め機構(差込部337、溝状部55)とが設けられている。このため、上部バンパグリル30の意匠面32eに対してグリル横パネル50の意匠面51eを車幅方向と高さ方向に位置合わせできるようになる。
また、グリル横パネル50の爪部52をバンパつなぎ部23の受け開口部23kに挿入することで、グリル横パネル50がバンパつなぎ部23に対して車幅方向に変位可能な状態で、前記グリル横パネル50をバンパつなぎ部23に仮組みできる。さらに、グリル横パネル50のボス54をバンパつなぎ部23のボス穴23eと嵌合させることで、同じくグリル横パネル50がバンパつなぎ部23に対して車幅方向に変位可能な状態で、前記グリル横パネル50をバンパつなぎ部23に仮組みできる。また、メッキガーニッシュ24(装飾部材)は、下部バンパカバー21(上部横梁部211等)と上部バンパグリル30の裏側取付け部33とに連結されるため、メッキガーニッシュ24によって空気取入れ口22の下側周縁を補強できるようになる。
<変更例>
ここで、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更が可能である。例えば、本実施形態に係る車両のフロントバンパでは、上部バンパグリル30、及びグリル横パネル50と下部バンパグリル40との間にメッキガーニッシュ24を設ける例を示した。しかし、メッキガーニッシュ24を省略して、メッキガーニッシュ24の左右端部に相当する位置までグリル横パネルを下方に広げ、メッキガーニッシュ24の中央部分に相当する位置まで下部バンパグリル40を上方に広げる構造でも可能である。
10・・・・・バンパカバー
21・・・・・下部バンパカバー
22・・・・・上部空気取入れ口(空気取入れ口)
23・・・・・バンパつなぎ部
23e・・・・ボス穴
23k・・・・受け開口部
24・・・・・メッキガーニッシュ(装飾部材)
25・・・・・上部バンパカバー
30・・・・・上部バンパグリル(バンパグリル)
32・・・・・意匠部
32e・・・・意匠面
33・・・・・裏側取付け部
335・・・・くわえ込み部(車幅方向位置決め機構)
337・・・・差込部(上下方向位置決め機構)
50・・・・・グリル横パネル
51e・・・・意匠面
52・・・・・爪部
53r・・・・ガイドリブ(車幅方向位置決め機構)
54・・・・・ボス
55・・・・・溝状部(上下方向位置決め機構)

Claims (7)

  1. 車幅方向に延びる空気取入れ口を挟んで設けられており、意匠的に分離している上部バンパカバーと下部バンパカバーと、前記空気取入れ口に設けられているバンパグリルとを備える車両のフロントバンパであって、
    前記上部バンパカバーと下部バンパカバーとがバンパつなぎ部によって相互につながれており、
    前記バンパつなぎ部の表側は、前記上部バンパカバーと下部バンパカバーとの間を埋めるグリル横パネルによって覆われており、
    前記バンパグリルは、前記空気取入れ口に裏側から挿入される意匠部と、前記空気取入れ口の周縁に裏側から取付けられる裏側取付け部とを備えており、
    前記グリル横パネルとバンパグリルとは、互いの意匠面が連続するように、前記バンパつなぎ部を表側と裏側とから挟んで相互に連結されている車両のフロントバンパ。
  2. 請求項1に記載された車両のフロントバンパであって、
    前記バンパグリルの裏側取付け部と前記グリル横パネル間には、前記バンパグリルの意匠面に対して前記グリル横パネルの意匠面を車幅方向に位置決めする車幅方向位置決め機構と、上下方向に位置決めする上下方向位置決め機構とが設けられている車両のフロントバンパ。
  3. 請求項2に記載された車両のフロントバンパであって、
    車幅方向位置決め機構は、前記バンパグリルの裏側取付け部の表面に形成されて、高さ方向に延びる溝状のくわえ込み部と、前記グリル横パネルの裏面に形成されて、高さ方向に延びるガイドリブとを備えており、
    前記グリル横パネルのガイドリブが前記バンパグリルのくわえ込み部に対して車両前後方向から相対的に嵌合することで、前記バンパグリルに対して前記グリル横パネルが車幅方向に位置決めされる車両のフロントバンパ。
  4. 請求項2又は請求項3のいずれかに記載された車両のフロントバンパであって、
    上下方向位置決め機構は、前記バンパグリルの裏側取付け部の表面に形成された差込部と、前記グリル横パネルの裏面に形成されて、車幅方向に延びる溝状部とを備えており、
    前記グリル横パネルの溝状部に対して前記バンパグリルの差込部が車両前後方向から相対的に差し込まれることで、前記バンパグリルに対して前記グリル横パネルが上下方向に位置決めされる車両のフロントバンパ。
  5. 請求項1から請求項4のいずれかに記載された車両のフロントバンパであって、
    前記グリル横パネルには裏側に突出する爪部が設けられており、
    前記バンパつなぎ部には、前記グリル横パネルの爪部が挿入されることで、その爪部と係合する受け開口部が設けられており、
    前記爪部と受け開口部とは、前記グリル横パネルが前記バンパつなぎ部に対して車幅方向に変位可能な状態で係合するように構成されている車両のフロントバンパ。
  6. 請求項1から請求項5のいずれかに記載された車両のフロントバンパであって、
    前記グリル横パネルの裏側には、前記グリル横パネルに対して前記バンパつなぎ部と前記バンパグリルの裏側取付け部とを共にネジ止めするための筒状のボスが設けられており、
    前記バンパつなぎ部には、前記グリル横パネルのボスと嵌合可能なボス穴が形成されており、
    前記ボスとボス穴とは、前記グリル横パネルが前記バンパつなぎ部に対して車幅方向に変位可能な状態で嵌合するように構成されている車両のフロントバンパ。
  7. 請求項1から請求項5のいずれかに記載された車両のフロントバンパであって、
    前記空気取入れ口の下側周縁を構成する下部バンパカバーの意匠面は、前記下部バンパカバーとは別体の装飾部材により構成されており、
    前記装飾部材は、前記下部バンパカバーと、その下部バンパカバーに対して裏側から重ねられた前記バンパグリルの裏側取付け部とに連結される車両のフロントバンパ。
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