JP2016132641A - 食品の摂取方法 - Google Patents
食品の摂取方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016132641A JP2016132641A JP2015008329A JP2015008329A JP2016132641A JP 2016132641 A JP2016132641 A JP 2016132641A JP 2015008329 A JP2015008329 A JP 2015008329A JP 2015008329 A JP2015008329 A JP 2015008329A JP 2016132641 A JP2016132641 A JP 2016132641A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- food
- hours
- sleep
- peak component
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
Description
1,3−ジヒドロキシ−5−n−ペンタデシルベンゼン(C15:0)
1,3−ジヒドロキシ−5−n−ヘプタデシルベンゼン(C17:0)
1,3−ジヒドロキシ−5−n−ノナデシルベンゼン(C19:0)
1,3−ジヒドロキシ−5−n−ヘンイコシルベンゼン(C21:0)
1,3−ジヒドロキシ−5−n−トリコシルベンゼン(C23:0)
1,3−ジヒドロキシ−5−n−ペンタコシルベンゼン(C25:0)
1)前記一般式(I)におけるR1が炭素原子数15の飽和又は不飽和のアルキル基であるアルキルレゾルシノール(以下、AR15ともいう)。
2)前記一般式(I)におけるR1が炭素原子数17の飽和又は不飽和のアルキル基であるアルキルレゾルシノール(以下、AR17ともいう)。
3)前記一般式(I)におけるR1が炭素原子数19の飽和又は不飽和のアルキル基であるアルキルレゾルシノール(以下、AR19ともいう)。
4)前記一般式(I)におけるR1が炭素原子数21の飽和又は不飽和のアルキル基であるアルキルレゾルシノール(以下、AR21ともいう)。
5)前記一般式(I)におけるR1が炭素原子数23の飽和又は不飽和のアルキル基であるアルキルレゾルシノール(以下、AR23ともいう)。
6)前記一般式(I)におけるR1が炭素原子数25の飽和又は不飽和のアルキル基であるアルキルレゾルシノール(以下、AR25ともいう)。
AR17として特に好ましいものは、R1が炭素原子数17の飽和アルキル基、R2が水素原子であるものであり、具体的には、1,3−ジヒドロキシ−5−n−ヘプタデシルベンゼン(C17:0)が挙げられる。
AR19として特に好ましいものは、R1が炭素原子数19の飽和アルキル基、R2が水素原子であるものであり、具体的には、1,3−ジヒドロキシ−5−n−ノナデシルベンゼン(C19:0)が挙げられる。
AR21として特に好ましいものは、R1が炭素原子数21の飽和アルキル基、R2が水素原子であるものであり、具体的には、1,3−ジヒドロキシ−5−n−ヘンイコシルベンゼン(C21:0)が挙げられる。
AR23として特に好ましいものは、R1が炭素原子数23の飽和アルキル基、R2が水素原子であるものであり、具体的には、1,3−ジヒドロキシ−5−n−トリコシルベンゼン(C23:0)が挙げられる。
AR25として特に好ましいものは、R1が炭素原子数25飽和アルキル基、R2が水素原子であるものであり、具体的には、1,3−ジヒドロキシ−5−n−ペンタコシルベンゼン(C25:0)が挙げられる。
AR15の含有量は、本発明で用いる特定食品中、好ましくは0.1〜10.0質量%、更に好ましくは0.1〜5.0質量%、特に好ましくは0.5〜1.5質量%である。
AR17の含有量は、本発明で用いる特定食品中、好ましくは1.0〜20.0質量%、更に好ましくは5.0〜15.0質量%、特に好ましくは8.0〜12.0質量%である。
AR19の含有量は、本発明で用いる特定食品中、好ましくは25.0〜40.0質量%、更に好ましくは27.5〜37.5質量%、特に好ましくは30.0〜35.0質量%である。
AR21の含有量は、本発明で用いる特定食品中、好ましくは40.0〜55.0質量%、更に好ましくは42.5〜52.5質量%、特に好ましくは45.0〜50.0質量%である。
AR23の含有量は、本発明で用いる特定食品中、好ましくは1.0〜15.0質量%、更に好ましくは2.5〜12.5質量%、特に好ましくは5.0〜10.0質量%である。
AR25の含有量は、本発明で用いる特定食品中、好ましくは0〜5.0質量%、更に好ましくは0〜2.0質量%、特に好ましくは0〜1.5質量%である。
・分配クロマトグラフィーA:担体としてシリカゲル及び移動相としてヘキサン−酢酸エチル混合溶媒を用いた中圧カラム法(中圧クロマトグラフィー)を用い、且つその分配クロマトグラフィーの実施中に、移動相を「ヘキサン−酢酸エチル混合溶媒においてヘキサンの含有割合が相対的に高いもの」から「ヘキサン−酢酸エチル混合溶媒においてヘキサンの含有割合が相対的に低いもの」へと変化させ(即ち、「ヘキサン大−少」へのグラジエントモードで用い)、且つ検出波長254nmでのピーク成分を分取する。
・分配クロマトグラフィーB:担体としてシリカゲル及び移動相としてメタノールを用いた高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を用い、且つ検出波長215nmでのピーク成分を分取する。
・イヌの場合:1日当たり0.2mg〜20g
・ネコの場合:1日当たり1mg〜10g
・ハムスターの場合:1日当たり0.02mg〜40mg
・ウサギの場合:1日当たり0.4mg〜4g
<1>イネ科植物種子のアルコール抽出物の分配クロマトグラフィーのピーク成分を有効成分として含有する食品を、それを必要とする生体が睡眠から覚醒した後4時間以内に摂取させる、肥満の予防又は改善方法。
・1,3−ジヒドロキシ−5−n−ペンタデシルベンゼン(C15:0)1.2質量%。
・1,3−ジヒドロキシ−5−n−ヘプタデシルベンゼン(C17:0)10.9質量%。
・1,3−ジヒドロキシ−5−n−ノナデシルベンゼン(C19:0)33.9質量%。
・1,3−ジヒドロキシ−5−n−ヘンイコシルベンゼン(C21:0)46.4質量%。
・1,3−ジヒドロキシ−5−n−トリコシルベンゼン(C23:0)7.5質量%。
・1,3−ジヒドロキシ−5−n−ペンタコシルベンゼン(C25:0)0.1質量%。
小麦ふすまに質量で5倍量のエタノールを添加して、600rpm、室温の条件で、16時間撹拌抽出した。抽出物を濾過して不要物を除きエタノール抽出液を回収した後、エタノールを留去し、小麦エタノール抽出物を得た。
次いで、この小麦エタノール抽出物を中圧クロマトグラフィーによって精製した。中圧クロマトグラフィー条件は下記の通りである。溶出開始後31〜36分に出現するピーク成分を回収して、溶媒留去し、小麦エタノール抽出物の分配クロマトグラフィーのピーク成分を得た。
(中圧クロマトグラフィーの条件)
・カラム:シリカゲル(インジェクトカラム3L、ハイフラッシュカラム5L、60Å、40μm、山善株式会社製)
・移動相:ヘキサン/酢酸エチル混合溶媒(体積比)=90/10にて9分、80/20にて15分、60/40にて16分
・検出波長:254nm
(HPLCの条件)
・カラム:シリカゲル(ODS−80A、5μm、4.6×250mm、ジーエルサイエンス株式会社製)
・ガードカラム:ODS−80A、5μm、4.6×50mm、
・カラム温度:30℃
・移動相:メタノール100%
・検出波長:215nm
高脂肪高ショ糖食(以下、HFHSDともいう)として、F2HFHSD(オリエンタル酵母工業株式会社製)を用い、HFHSDに前記の小麦エタノール抽出物の分配クロマトグラフィーのピーク成分を0.5質量%添加して、前述した特定食品に相当する飼料(以下、HFHSDARともいう)を調製した。
明期12時間、暗期12時間の明暗サイクル下(0:00点灯、12:00消灯)で馴化飼育したC57BL/6JJmsSlc系統のマウス(11週齢の雄性、日本エスエルシー株式会社)にHFHSD及びHFHSDARを8週間摂取させた。その試験期間中は1日2回の給餌を行い、そのうちの1回は、マウスが睡眠から覚醒した後4時間以内にHFHSDARを給餌してこれを摂取させ、他の1回は、マウスの就寝前4時間以内にHFHSDを給餌してこれを摂取させた。
マウスが睡眠から覚醒した後4時間以内に給餌する飼料をHFHSDとした以外は、実施例1と同様にした。即ち、前記試験期間中、マウスにHFHSDのみを摂取させた。
マウスが睡眠から覚醒した後4時間以内にHFHSDを給餌してこれを摂取させ、且つマウスの就寝前4時間以内にHFHSDARを給餌してこれを摂取させた以外は、実施例1と同様にした。
実施例及び比較例のマウスについて、前記試験期間中、1週間ごとにマウスの体重を測定し、試験前のマウスの体重に対する体重増加率(%)を算出した。その結果を図2に示す。また、前記試験期間の終了後、実施例及び比較例のマウスから採血し、血中レプチン濃度を測定した。レプチンの測定は、マウスレプチン測定キット(森永生化学研究所)を使用し、添付のプロトコールに従って実施した。その結果を図3に示す。レプチンは摂食抑制や脂肪分解効果をもたらすホルモンである。メタボリックシンドロームの生体はレプチンの制御機能が低下してしまい、レプチンが必要以上に血中に分泌されて血中レプチン濃度が高くなることが知られている。これをレプチン抵抗性という。メタボリックシンドロームの病態と血中レプチン濃度は相関があり、血中レプチン濃度が多い程メタボリックシンドローム病態が進行している傾向がある。尚、図3において、#は、実施例1と比較例1との間における有意差が、有意水準p<0.01で認められたことを示し、*は、実施例1と比較例2との間における有意差が、有意水準p<0.05で認められたことを示す。
以上のことから、1)イネ科植物種子のアルコール抽出物の分配クロマトグラフィーのピーク成分に抗肥満効果があること、及び、2)その抗肥満効果はピーク成分(特定食品)を摂取するタイミングによって異なり、生体が睡眠から覚醒した後4時間以内に摂取することがより効果的であることがわかる。
Claims (5)
- イネ科植物種子のアルコール抽出物の分配クロマトグラフィーのピーク成分を有効成分として含有する食品を、それを必要とする生体が睡眠から覚醒した後4時間以内に摂取させる、食品の摂取方法。
- 前記イネ科植物がコムギ属である請求項1に記載の食品の摂取方法。
- 前記アルコールがエタノールである請求項1又は2に記載の食品の摂取方法。
- イネ科植物種子のアルコール抽出物の分配クロマトグラフィーのピーク成分を有効成分として含有する食品と、該食品についての説明書とを含み、該説明書に、該食品が肥満の予防若しくは改善に使用し得るか又は使用すべきであること、及び、睡眠から覚醒した後4時間以内に該食品を摂取することが記載されている商業用パッケージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015008329A JP2016132641A (ja) | 2015-01-20 | 2015-01-20 | 食品の摂取方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015008329A JP2016132641A (ja) | 2015-01-20 | 2015-01-20 | 食品の摂取方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019043631A Division JP2019104755A (ja) | 2019-03-11 | 2019-03-11 | 抗肥満用食品及び飼料の給餌方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016132641A true JP2016132641A (ja) | 2016-07-25 |
Family
ID=56437342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015008329A Pending JP2016132641A (ja) | 2015-01-20 | 2015-01-20 | 食品の摂取方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016132641A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019172579A (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-10 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | サーチュイン活性促進剤 |
JP2020186214A (ja) * | 2019-05-16 | 2020-11-19 | 株式会社日清製粉グループ本社 | 徐波活動促進剤 |
WO2020235546A1 (ja) | 2019-05-22 | 2020-11-26 | 日東富士製粉株式会社 | 肝臓機能改善用組成物 |
JP2021016363A (ja) * | 2019-07-23 | 2021-02-15 | 株式会社日清製粉グループ本社 | 脂質分解促進剤及びこれを含む飲食品、並びに脂質分解促進用加工食品 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013040108A (ja) * | 2011-08-11 | 2013-02-28 | Nisshin Seifun Group Inc | 抗肥満剤 |
JP2014139166A (ja) * | 2012-12-20 | 2014-07-31 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 耐糖能異常改善剤 |
-
2015
- 2015-01-20 JP JP2015008329A patent/JP2016132641A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013040108A (ja) * | 2011-08-11 | 2013-02-28 | Nisshin Seifun Group Inc | 抗肥満剤 |
JP2014139166A (ja) * | 2012-12-20 | 2014-07-31 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 耐糖能異常改善剤 |
Non-Patent Citations (4)
Title |
---|
J.ARGIC.FOOD CHEM., vol. 40, JPN6018048457, 1992, pages 2127 - 2130, ISSN: 0003935416 * |
J.NUTRITION, vol. 145, no. 2, JPN6018010289, 26 November 2014 (2014-11-26), pages 199 - 206, ISSN: 0003935415 * |
LEBENSM.WISS.U.TECHNOL., vol. 25, no. 3, JPN6018048459, 1992, pages 248 - 252, ISSN: 0003935417 * |
PHARMACOGNOSY MAGAZINE, vol. 9, no. 36, JPN6018010287, 2013, pages 309 - 314, ISSN: 0003935414 * |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019172579A (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-10 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | サーチュイン活性促進剤 |
JP2020186214A (ja) * | 2019-05-16 | 2020-11-19 | 株式会社日清製粉グループ本社 | 徐波活動促進剤 |
JP7260113B2 (ja) | 2019-05-16 | 2023-04-18 | 株式会社日清製粉グループ本社 | 徐波活動促進剤 |
WO2020235546A1 (ja) | 2019-05-22 | 2020-11-26 | 日東富士製粉株式会社 | 肝臓機能改善用組成物 |
JP2021016363A (ja) * | 2019-07-23 | 2021-02-15 | 株式会社日清製粉グループ本社 | 脂質分解促進剤及びこれを含む飲食品、並びに脂質分解促進用加工食品 |
JP7659768B2 (ja) | 2019-07-23 | 2025-04-10 | 株式会社日清製粉グループ本社 | 脂質分解促進剤及びこれを含む飲食品、並びに脂質分解促進用加工食品 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6745250B2 (ja) | モリンガエキス | |
JP6353034B2 (ja) | 糖尿病予防または改善剤 | |
US8828955B2 (en) | Glutathione production enhancer, prophylactic/therapeutic agent for diseases caused by glutathione deficiency, and food, beverage and feed | |
JP6241000B2 (ja) | 耐糖能異常改善剤 | |
JP7675138B2 (ja) | 肝臓機能改善用組成物 | |
JP7149548B2 (ja) | ダルマギク抽出物を含む筋肉疾患の予防、改善又は治療用、又は筋機能改善用組成物 | |
JP2016132641A (ja) | 食品の摂取方法 | |
JP6161438B2 (ja) | 脂肪蓄積抑制及び/又は脂肪蓄積量低減剤 | |
JP2009269889A (ja) | グルタチオン産生促進剤、グルタチオンの欠乏に起因する疾患の予防・治療剤及び飲食品 | |
JP2011207776A (ja) | アディポネクチン産生促進剤 | |
JP6144564B2 (ja) | 炎症予防剤 | |
WO2015193962A1 (ja) | 耐糖能異常改善剤 | |
JP2017178805A (ja) | Lps産生抑制剤、及びlps産生抑制用の食品組成物 | |
JP6460402B2 (ja) | コレステロール排出促進用医薬組成物又は食品組成物 | |
JP2019104755A (ja) | 抗肥満用食品及び飼料の給餌方法 | |
JP7445689B2 (ja) | 脂肪分解促進剤 | |
JP7659768B2 (ja) | 脂質分解促進剤及びこれを含む飲食品、並びに脂質分解促進用加工食品 | |
JP7126731B1 (ja) | Ampk活性化剤、運動機能向上剤、筋持久力向上剤および筋萎縮抑制剤 | |
JP7239135B2 (ja) | α-グルコシダーゼ活性阻害剤および血糖値上昇抑制剤 | |
JP7253764B2 (ja) | 運動能力向上剤 | |
JP2023038107A (ja) | 脂質合成抑制剤及びこれを含む飲食品、脂質合成抑制用加工食品並びに発現抑制剤 | |
JP2025053993A (ja) | 熱ショックタンパク質発現誘導剤及び熱ショックタンパク質発現誘導用組成物 | |
JP2023069459A (ja) | サイクリックampホスホジエステラーゼ活性阻害剤 | |
JP2021050178A (ja) | 糖化に起因した保湿機能低下の抑制剤、皮膚化粧料および飲食品 | |
JP2006045082A (ja) | 抗疲労剤およびそれを含む飲食品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170621 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20170621 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180327 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20180518 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180706 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20181211 |