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JP2016128887A - 光伝送装置 - Google Patents

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Masahiko Kondo
雅彦 近藤
浩二 加納
Koji Kano
浩二 加納
飛松 祥晃
Yoshiaki Tobimatsu
祥晃 飛松
吉住 高久
Takahisa Yoshizumi
高久 吉住
佐藤 和也
Kazuya Sato
和也 佐藤
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Abstract

【課題】放熱効率の低下を抑えつつ、光の干渉を回避する光伝送装置を提供する。
【解決手段】光伝送装置は、基板と、ヒートシンクとを備える。基板は、複数の光源及び発熱部品が実装された基板である。ヒートシンク120は、ベース部121と、フィン部122と、複数の導光路123−1〜4とを有する。ベース部121は、発熱部品の基板とは反対側の面に設けられた。フィン部122は、ベース部121の発熱部品とは反対側の面から立ち上がる。複数の導光路123−1〜4は、ベース部121の内部に形成され、複数の光源が発する光を複数の光源に対応する複数の出力先へそれぞれ導く。
【選択図】図2A

Description

本発明は、光伝送装置に関する。
従来、光源が発する光を導く導光手段として、ライトパイプが用いられている。ライトパイプは、例えば、光伝送装置の筐体に収容された基板上に複数の光源が実装されている場合に、複数の光源が発する光を対応する複数の出力先へそれぞれ導く。
特開2002−102164号公報
ところで、光伝送装置では、光源の他に、種々の発熱部品が基板上に実装されている。発熱部品としては、例えば、光ファイバを接続して光信号を送受信するプラガブル型のモジュールが挿入されるケージや、プロセッサ等がある。発熱部品の温度の上昇は、発熱部品の性能を劣化させる要因となる。このような発熱部品の温度上昇を抑えるために、発熱部品にヒートシンクを設けることが好ましい。
発熱部品にヒートシンクを設ける構造にライトパイプが適用される場合、ヒートシンクのフィンの間にライトパイプを配置することが想定される。しかしながら、このような構造では、フィンの間に配置されたライトパイプが風の流れを妨げる可能性がある。その結果、放熱効率が低下する恐れがある。
また、ヒートシンクのフィンの間にライトパイプを配置する構造では、ライトパイプを配置するための領域がフィンどうしの間に設けられることによって、フィンの数が削減される可能性がある。特に、近年では光源の数が増大する傾向にあり、光源の数の増大に伴って、ライトパイプの数がさらに増大することが予想される。ライトパイプの数が増大すると、ライトパイプを配置するための領域が拡大されるので、フィンの数がさらに削減されることとなる。その結果、放熱効率がさらに低下する恐れがある。
一方で、光伝送装置に対しては、小型化も促進されている。このため、ライトパイプの数が増大すると、装置の小型化の観点から、ライトパイプどうしの間隔が狭くなることが想定される。ライトパイプどうしの間隔が狭くなるほど、隣り合うライトパイプから漏れ出た光が互いに干渉する恐れがある。このような光の干渉は、光の視認性を低下させる要因となるので、好ましくない。
なお、発熱部品にヒートシンクを設ける構造にライトパイプが適用される場合、取り付けの簡素化の観点から、隣り合うライトパイプを連結部を介して連結することも想定される。しかしながら、隣り合うライトパイプを連結部を介して連結する構造では、隣り合うライトパイプから連結部を介して漏れ出た光が互いに干渉する恐れがある。
開示の技術は、上記に鑑みてなされたものであって、放熱効率の低下を抑えつつ、光の干渉を回避することができる光伝送装置を提供することを目的とする。
本願の開示する光伝送装置は、一つの態様において、基板と、ヒートシンクとを備える。基板は、複数の光源及び発熱部品が実装された基板である。ヒートシンクは、ベース部と、フィン部と、複数の導光路とを有する。ベース部は、前記発熱部品の前記基板とは反対側の面に設けられた。フィン部は、前記ベース部の前記発熱部品とは反対側の面から立ち上がる。複数の導光路は、前記ベース部の内部に形成され、前記複数の光源が発する光を前記複数の光源に対応する複数の出力先へそれぞれ導く。
本願の開示する光伝送装置の一つの態様によれば、放熱効率の低下を抑えつつ、光の干渉を回避することができるという効果を奏する。
図1は、実施例1の光伝送装置の内部構成の一例を示す図である。 図2Aは、実施例1のヒートシンクをフィン部側から見た場合の斜視図である。 図2Bは、実施例1のヒートシンクをベース部側から見た場合の斜視図である。 図3は、実施例1の光伝送装置の放熱効率のシミュレーション結果について説明するための図である。 図4Aは、実施例2のヒートシンクが組み立てられた状態の外観を示す斜視図である。 図4Bは、実施例2のヒートシンクが分解された状態の外観を示す斜視図である。 図5は、実施例2のヒートシンクの応用例を示す図である。 図6Aは、実施例3のヒートシンクをフィン部側から見た場合の斜視図である。 図6Bは、実施例3のヒートシンクをベース部側から見た場合の斜視図である。 図7Aは、実施例4のヒートシンクをフィン部側から見た場合の斜視図である。 図7Bは、図7Aに示したヒートシンクのA−A線における断面図である。 図8Aは、実施例5のヒートシンクをフィン部側から見た場合の斜視図である。 図8Bは、図8Aに示したヒートシンクのB−B線における断面図である。 図9は、実施例6のヒートシンクの断面図である。 図10は、前提技術の光伝送装置の使用例を説明するための図である。 図11は、前提技術の光伝送装置のサブラックとは反対側の外観を示す正面図である。 図12は、前提技術の光伝送装置の内部構成の一例を示す図である。
以下に、本願の開示する光伝送装置の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例により開示技術が限定されるものではない。
まず、実施例1の光伝送装置の前提となる技術について説明する。図10は、前提技術の光伝送装置の使用例を説明するための図である。図10に示すように、光伝送装置10は、サブラック1に挿入される。これにより、光伝送装置10は、サブラック1に設けられた電子回路と電気的に接続される。光伝送装置10は、PIU(Plug-In Unit)とも呼ばれる。
図11は、前提技術の光伝送装置のサブラックとは反対側の外観を示す正面図である。図11に示すように、光伝送装置10の筐体11には、光ファイバを接続して光信号を送受信するプラガブル型のモジュール(以下「プラガブルモジュール」という)を挿入するための挿入口11aが形成されている。また、筐体11には、光伝送装置10の状態を示す光を外部に出力するための複数の出力孔11bが形成されている。複数の出力孔11bは、筐体11内部の基板12上に実装された後述の複数の光源13に個別に対応しており、光伝送装置10の状態を示す光として、複数の光源が発する光をそれぞれ外部に出力する。複数の出力孔11bは、複数の光源に対応する複数の出力先の一例に相当する。
図12は、前提技術の光伝送装置の内部構成の一例を示す図である。なお、図12では、一例として、筐体11の挿入口11aに対して1つのプラガブルモジュールが挿入される場合の光伝送装置10の内部構成を説明する。
図12に示すように、光伝送装置10は、筐体11の内部に収容された基板12と、ヒートシンク20と、ライトパイプ30−1,30−2とを有する。なお、図12では、説明の便宜を図るため、ライトパイプ30−1,30−2が取り外された状態を白色の矢印によって示している。
基板12には、複数の光源13(光源13−1,13−2)が実装されている。ここでは、光源13の数を2個としているが、光源13の数はこれに限定されるものではない。光源13−1,13−2は、それぞれ、光伝送装置10の種々の状態を示す光を発する。なお、以下では、光源13−1,13−2を特に区別しない場合、これら光源13−1,13−2を総称して光源13と呼ぶことがある。その他の構成要素についても同様に総称することがある。
また、基板12には、ケージ14が実装されている。ケージ14の光源13とは反対側の端部は、筐体11の挿入口11aから露出している。ケージ14には、プラガブルモジュールが差し込まれる。これにより、プラガブルモジュールは、基板12にプリントされた回路と電気的に接続される。ケージ14は、プラガブルモジュールがケージ14に差し込まれた状態で、プラガブルモジュールから発せられた熱を受けることによって、発熱する。ケージ14及びケージ14に差し込まれるプラガブルモジュールは、発熱部材の一例である。
ヒートシンク20は、ベース部21と、フィン部22とを有する。ベース部21は、ケージ14の基板12とは反対側の面に設けられる。フィン部22は、ベース部21のケージ14とは反対側の面から立ち上がるように、設けられる。
ライトパイプ30−1,30−2は、ヒートシンク20におけるフィン部22の間にそれぞれ配置される。ライトパイプ30−1,30−2は、例えば無色透明な樹脂等の、透光性を有する材料により形成されている。ライトパイプ30−1,30−2は、複数の光源13が発する光を複数の光源13に対応する複数の出力先へそれぞれ導く。具体的には、ライトパイプ30−1は、光源13−1が発する光を光源13−1に対応する筐体11の出力孔11bへ導く。また、ライトパイプ30−2は、光源13−2が発する光を光源13−2に対応する筐体11の出力孔11bへ導く。
また、ライトパイプ30−1,30−2は、連結部31を介して連結されている。連結部31は、ライトパイプ30−1,30−2と同様に、透光性を有する材料により形成されている。
ここで、前提技術の光伝送装置10の問題点について説明する。光伝送装置10では、各ライトパイプ30がヒートシンク20におけるフィン部22の間に配置されるので、各ライトパイプ30が風の流れを妨げる可能性がある。その結果、放熱効率が低下する恐れがある。
また、光伝送装置10では、各ライトパイプ30を配置するための領域がフィン部22の間に設けられることによって、フィン部22の数が削減される可能性がある。特に、近年では光源13の数が増大する傾向にあり、光源13の数の増大に伴ってライトパイプ30の数がさらに増大することが予想される。ライトパイプ30の数が増大すると、ライトパイプ30を配置するための領域が拡大されるので、フィン部22の数がさらに削減されることとなる。その結果、放熱効率がさらに低下する恐れがある。
また、光伝送装置10では、ライトパイプ30の数が増大すると、装置の小型化の観点から、ライトパイプ30どうしの間隔が狭くなることが想定される。ライトパイプ30どうしの間隔が狭くなるほど、隣り合うライトパイプ30から漏れ出た光が互いに干渉する恐れがある。このような光の干渉は、光の視認性を低下させる要因となるので、好ましくない。
また、光伝送装置10では、隣り合うライトパイプ30が連結部31を介して連結されているので、隣り合うライトパイプ30から連結部31を介して漏れ出た光が互いに干渉する恐れがある。
次に、実施例1の光伝送装置について説明する。なお、以下の説明では、既に説明した部分と同様の部分には、既に説明した部分と同一の符号を付し、詳細な説明を省略することとする。図1は、実施例1の光伝送装置の内部構成の一例を示す図である。図2Aは、実施例1のヒートシンクをフィン部側から見た場合の斜視図である。図2Bは、実施例1のヒートシンクをベース部側から見た場合の斜視図である。なお、図1では、一例として、筐体11の挿入口11aに対して1つのプラガブルモジュール15が挿入される場合の光伝送装置100の内部構成を説明する。
図1に示すように、光伝送装置100は、筐体11の内部に収容された基板12と、ヒートシンク120とを有する。
基板12には、複数の光源13(光源13−1〜13−4)が実装されている。ここで、光源13の数を4個としているが、光源13の数はこれに限定されるものではない。光源13−1〜13−4は、それぞれ、光伝送装置100の種々の状態を示す光を発する。なお、以下では、光源13−1〜13−4を特に区別しない場合、これら光源13−1〜13−4を総称して光源13と呼ぶことがある。その他の構成要素についても同様に総称することがある。
また、基板12には、ケージ14が実装されている。ケージ14は、基本的には図12に示したケージ14に対応する。ケージ14は、さらに、基板12とは反対側の面においてヒートシンク120の後述するベース部121が設けられる領域に形成され、プラガブルモジュール15がケージ14に差し込まれた状態で、プラガブルモジュール15を露出させる開口(不図示)を有している。
ヒートシンク120は、図1、図2A及び図2Bに示すように、ベース部121と、フィン部122と、導光路123−1〜123−4とを有する。
ベース部121は、ケージ14の基板12とは反対側の面に設けられる。ベース部121は、遮光性及び熱伝導性を有する物質により形成される。遮光性及び熱伝導性を有する物質としては、例えば、アルミニウム、銅、ステンレス及びマグネシウム等の金属が用いられる。ベース部121は、ケージ14の基板12とは反対側の面から複数の光源13に近づく向きに屈曲している。
また、ベース部121は、当接部121aを有する。当接部121aは、プラガブルモジュール15がケージ14に差し込まれた状態で、ケージ14の上記開口(不図示)を通じてプラガブルモジュール15に当接する。これにより、ヒートシンク120は、ケージ14のみならず、プラガブルモジュール15にも接触することができるので、プラガブルモジュール15から発せられた熱を当接部121aを経由して効率的に吸収することができる。また、当接部121aは、板バネ形状のような弾性力を有する形状に形成されても良い。これにより、ヒートシンク120と、プラガブルモジュール15との密着性が向上するので、ヒートシンク120は、プラガブルモジュール15から発せられた熱を当接部121aを経由してより効率的に吸収することができる。
フィン部122は、ベース部121のケージ14とは反対側の面から立ち上がるように、設けられる。
導光路123−1〜123−4は、ベース部121の内部に空洞状に形成される。導光路123−1〜123−4は、複数の光源13が発する光を複数の光源13に対応する複数の出力先へそれぞれ導く。具体的には、導光路123−1は、光源13−1が発する光を光源13−1に対応する筐体11の出力孔11bへ導く。また、導光路123−2は、光源13−2が発する光を光源13−2に対応する筐体11の出力孔11bへ導く。また、導光路123−3は、光源13−3が発する光を光源13−3に対応する筐体11の出力孔11bへ導く。また、導光路123−4は、光源13−4が発する光を光源13−4に対応する筐体11の出力孔11bへ導く。これにより、ヒートシンク120は、前提技術のようなライトパイプ30を用いることなく、複数の光源13が発する光を複数の光源13に対応する出力先へ効率的に導くことができる。このため、ライトパイプ30による風の妨げが無くなり、フィン部122の削減が行われず、かつ、隣り合うライトパイプ30からの光の漏れが回避される。結果として、光伝送装置100における放熱効率の低下を抑えつつ、光の干渉を回避することができる。
また、ベース部121の内部の、複数の導光路123の各々を囲む壁面には、光を反射させる反射部が形成される。反射部は、例えば、鏡面加工やメッキ加工を用いて形成される。これにより、複数の導光路123において光が全反射されるので、複数の導光路123の導光性を向上することができる。
また、複数の導光路123は、ベース部121の内部のうちフィン部122に対応する領域以外の領域に形成される。これにより、複数の導光路123がフィン部122に対する熱の流れを妨げないので、ヒートシンク120は、プラガブルモジュール15から発せられてケージ14へ伝達された熱をベース部121を経由してフィン部122へ効率的に伝達することができる。
また、複数の導光路123は、ベース部121の内部において、ベース部121とともに複数の光源13に近づく向きに屈曲している。これにより、複数の導光路123の一端部を複数の光源13に近接させることができるので、複数の光源13が発する光を複数の導光路123へ効率的に入射させることができる。
次に、実施例1の光伝送装置に冷却用の風が適用された場合の放熱効率のシミュレーション結果について説明する。図3は、実施例1の光伝送装置の放熱効率のシミュレーション結果について説明するための図である。図3において、「モデル」は、実施例1及び比較例1それぞれのシミュレーションモデルを示し、「結果」は、実施例1及び比較例1それぞれのシミュレーション結果を示している。比較例1のシミュレーションモデルは、前提技術の光伝送装置10に対応し、実施例1のシミュレーションモデルは、実施例1の光伝送装置100に対応している。比較例1のシミュレーションモデルは、ヒートシンク20と4個のライトパイプ30とを有し、実施例1のシミュレーションモデルは、ヒートシンク120のベース部121に形成された4個の導光路123を有するものとする。
なお、シミュレーション条件としては、冷却用の風の風速:1[m/s]、環境温度:55[℃]、及び発熱部品の熱量:1.5[W]が用いられるものとする。また、フィン部の数等のその他のシミュレーション条件は、比較例1と実施例1とで共通であるものとする。
図3に示すように、ライトパイプ30を有する比較例1では、発熱部品の温度は、60.6[℃]となった。
これに対して、ヒートシンク120のベース部121に形成された導光路123を有する実施例1では、発熱部品の温度は、60.2[℃]となった。
以上のシミュレーション結果から分かるように、導光路123を用いた実施例1では、ライトパイプ30を用いた比較例1と比較して、発熱部品の温度が0.4[℃]低減された。すなわち、実施例1の光伝送装置100によれば、放熱効率の低下を抑えることができることが分かった。
以上のように、実施例1の光伝送装置100は、ベース部121の内部に形成され、複数の光源13が発する光を複数の光源13に対応する複数の出力先へそれぞれ導く複数の導光路123を有するヒートシンク120を有する。これにより、前提技術のライトパイプ30を用いることなく、複数の光源13が発する光を複数の光源13に対応する出力先へ効率的に導くことができる。このため、ライトパイプ30による風の妨げが無くなり、フィン部122の削減が行われず、かつ、隣り合うライトパイプ30からの光の漏れが回避される。結果として、光伝送装置100における放熱効率の低下を抑えつつ、光の干渉を回避することができる。
実施例2の光伝送装置は、ヒートシンク120が分割される点が実施例1と異なるだけであり、その他の構成は実施例1と同様である。したがって、以下では、実施例1と同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
図4Aは、実施例2のヒートシンクが組み立てられた状態の外観を示す斜視図である。図4Bは、実施例2のヒートシンクが分解された状態の外観を示す斜視図である。なお、図4Aでは、説明の便宜を図るため、複数の導光路123として、2つの導光路(導光路123−1,123−2)のみが示され、その他の導光路の図示が省略されるものとする。
図4A及び図4Bに示すように、実施例2のヒートシンク120は、複数の導光路123の各々の中心軸の少なくとも一部を含む平面又は該一部に平行な平面に沿って複数の分割ユニット(分割ユニット120−1〜120−3)に分割される。本実施例では、複数の導光路123の各々の中心軸の少なくとも一部を含む平面又は該一部に平行な平面としては、複数の導光路123の各々の中心軸を含む垂直面が用いられるものとする。複数の導光路123の各々の中心軸の少なくとも一部を含む平面又は該一部に平行な平面としては、その他、複数の導光路123の各々の中心軸の一部を含む水平面等が用いられ得る。
ヒートシンク120は、分割ユニット120−1〜120−3が接合されることによって、組み立てられる。複数の導光路123の各々は、分割ユニット120−1〜120−3が接合された場合に、ベース部121の内部に形成される。具体的には、導光路123−1は、分割ユニット120−1と、分割ユニット120−2とが接合された場合に、ベース部121の内部に形成される。また、導光路123−2は、分割ユニット120−2と、分割ユニット120−3とが接合された場合に、ベース部121の内部に形成される。
以上のように、実施例2の光伝送装置では、ヒートシンク120が、複数の分割ユニットに分割され、複数の分割ユニットが接合されることによって、組み立てられる。複数の導光路123の各々は、複数の分割ユニットが接合された場合に、ベース部121の内部に形成される。これにより、複数の分割ユニットの接合によって複数の導光路123を容易に形成することができるので、ヒートシンク120の製造の容易性を向上することができる。また、ヒートシンク120全体の形状を一体的に成形する成形型を用いることなくヒートシンク120を製造することができるので、製造コストの増大を抑えることができる。
(応用例)
上記実施例2では、3つの分割ユニット(分割ユニット120−1〜120−3)が接合されることによって、ヒートシンク120が組み立てられる例を示したが、分割ユニットの数はこれには限られない。分割ユニットの数は、4つ以上であっても良い。以下に、ヒートシンク120が、4つ以上の分割ユニットが接合されることによって、組み立てられる例を応用例として説明する。
図5は、実施例2のヒートシンクの応用例を示す図である。図5に示すヒートシンク120は、9つの分割ユニット120−2が接合されることによって、組み立てられる。これにより、複数の発熱部材に対応するヒートシンク120が組み立てられる。図5の例では、複数の発熱部材として3つのケージ14に対応するヒートシンク120が組み立てられる。
実施例3の光伝送装置は、互いに分離して形成された複数の導光路群を有する点が実施例1と異なるだけであり、その他の構成は実施例1と同様である。したがって、以下では、実施例1と同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
図6Aは、実施例3のヒートシンクをフィン部側から見た場合の斜視図である。図6Bは、実施例3のヒートシンクをベース部側から見た場合の斜視図である。
図6A及び図6Bに示すように、実施例3のヒートシンク120は、ベース部121と、フィン部122と、複数の導光路123とを有する。
複数の導光路123は、第1の導光路群123aと、第2の導光路群123bとを有する。第1の導光路群123aと、第2の導光路群123bとは、ベース部121の内部の領域にベース部121の厚み方向に沿って互いに分離して形成されている。具体的には、第1の導光路群123aと、第2の導光路群123bとは、ベース部121の厚み方向から見た場合に、互いに重複するようにベース部121の内部の領域に形成されている。
以上のように、実施例3の光伝送装置では、複数の導光路123は、ベース部121の内部の領域にベース部121の厚み方向に沿って互いに分離して形成された第1の導光路群123a及び第2の導光路群123bを有する。これにより、ベース部121の厚み方向に沿って導光路123の数を自由に調整することができるので、第1の導光路群123a及び第2の導光路群123bによって、より多くの光源13が発する光を対応する出力先へ効率的に導くことができる。
なお、上記の説明では、第1の導光路群123aと、第2の導光路群123bとは、ベース部121の厚み方向から見た場合に、互いに重複するようにベース部121の内部の領域に形成する例を示したが、開示の技術はこれには限られない。すなわち、第1の導光路群123aと、第2の導光路群123bとは、ベース部121の厚み方向から見た場合に、互いに重複しないようにベース部121の内部の領域に形成されてもよい。第1の導光路群123aと、第2の導光路群123bとが互いに重複しないようにベース部121の内部の領域に形成されることによって、ベース部121の厚みの増大を抑えることが可能となる。
実施例4の光伝送装置は、複数の導光路123に真空よりも屈折率の高い物質が充填される点が実施例3と異なるだけであり、その他の構成は実施例3と同様である。したがって、以下では、実施例3と同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
図7Aは、実施例4のヒートシンクをフィン部側から見た場合の斜視図である。図7Bは、図7Aに示したヒートシンクのA−A線における断面図である。図7A及び図7Bに示すように、実施例4のヒートシンク120では、複数の導光路123に、真空よりも屈折率が高い物質124が充填される。物質124としては、例えば、無色透明な樹脂等が用いられる。
以上のように、実施例4の光伝送装置では、複数の導光路123に、真空よりも屈折率が高い物質124が充填される。これにより、複数の導光路123において物質124によって光の伝播が促進されるので、複数の導光路123の導光性を向上することができる。
実施例5の光伝送装置は、複数の導光路123に、複数の導光路123に光ファイバが挿入される点が実施例3と異なるだけであり、その他の構成は実施例3と同様である。したがって、以下では、実施例3と同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
図8Aは、実施例5のヒートシンクをフィン部側から見た場合の斜視図である。図8Bは、図8Aに示したヒートシンクのB−B線における断面図である。図8A及び図8Bに示すように、実施例5のヒートシンク120では、複数の導光路123に、光ファイバ125が挿入される。光ファイバ125としては、例えば、プラスチック製の光ファイバや、ガラス製の光ファイバ等の種々の光ファイバが用いられる。
以上のように、実施例5の光伝送装置では、複数の導光路123に、光ファイバ125が挿入される。これにより、複数の導光路123において光ファイバ125によって光の伝播が促進されるので、複数の導光路123の導光性を向上することができる。
実施例6の光伝送装置は、複数の導光路123の端部にレンズが設けられる点が実施例3と異なるだけであり、その他の構成は実施例3と同様である。したがって、以下では、実施例3と同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
図9は、実施例6のヒートシンクの断面図である。図9に示すように、実施例6のヒートシンク120では、複数の導光路123の、複数の出力孔11bと対向する端部に、光を拡散させるレンズ126が設けられる。レンズ126としては、例えば、所定の曲率を有する丸型レンズ等が用いられる。
以上のように、実施例6の光伝送装置では、複数の導光路123の、複数の出力孔11bと対向する端部に、光を拡散させるレンズ126が設けられる。これにより、拡散された光が複数の出力孔11bから出力されるので、光の視認性を向上することができる。
なお、上記説明では、発熱部品がケージ14及びケージ14に差し込まれるプラガブルモジュール15である例を示したが、発熱部品はこれには限られない。例えば、発熱部品は、基板12上に実装されたプロセッサ及びメモリ等の電子部品であってもよい。
また、上記説明では、個々の実施例毎に個別の構成、及び動作を説明した。しかしながら、上記各実施例に係る光伝送装置は、他の変形例に特有の構成要素を併せて有するものとしてもよい。また、実施例毎の組合せについても、2つに限らず、3つ以上の組合せ等、任意の形態を採ることが可能である。例えば、実施例1の光伝送装置の複数の導光路123に、実施例4における物質124、実施例5における光ファイバ125又は実施例6におけるレンズ126が設けられてもよい。さらに、1つの光伝送装置が、両立可能な範囲内で、上記実施例1〜6において説明した全ての構成要素を併有するものとしてもよい。
12 基板
13 光源
14 ケージ
15 プラガブルモジュール
100 光伝送装置
120 ヒートシンク
121 ベース部
122 フィン部
123 導光路
123a 第1の導光路群
123b 第2の導光路群
124 物質
125 光ファイバ
126 レンズ

Claims (12)

  1. 複数の光源及び発熱部品が実装された基板と、
    前記発熱部品の前記基板とは反対側の面に設けられたベース部と、前記ベース部の前記発熱部品とは反対側の面から立ち上がるフィン部と、前記ベース部の内部に形成され、前記複数の光源が発する光を前記複数の光源に対応する複数の出力先へそれぞれ導く複数の導光路とを有するヒートシンクと
    を備えたことを特徴とする光伝送装置。
  2. 前記ベース部の内部の、前記複数の導光路の各々を囲む壁面には、光を反射させる反射部が形成されることを特徴とする請求項1に記載の光伝送装置。
  3. 前記複数の導光路は、前記ベース部の内部の領域のうち前記フィン部に対応する領域以外の領域に形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の光伝送装置。
  4. 前記ヒートシンクは、前記複数の導光路の各々の中心軸の少なくとも一部を含む平面又は該一部に平行な平面に沿って複数の分割ユニットに分割され、前記複数の分割ユニットが接合されることによって、組み立てられ、
    前記複数の導光路の各々は、前記複数の分割ユニットが接合された場合に、前記ベース部の内部に形成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の光伝送装置。
  5. 前記複数の導光路は、前記ベース部の内部の領域に前記ベース部の厚み方向に沿って互いに分離して形成された複数の導光路群を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の光伝送装置。
  6. 前記複数の導光路群は、前記ベース部の厚み方向から見た場合に、互いに重複するように前記ベース部の内部の領域に形成されることを特徴とする請求項5に記載の光伝送装置。
  7. 前記複数の導光路群は、前記ベース部の厚み方向から見た場合に、互いに重複しないように前記ベース部の内部の領域に形成されることを特徴とする請求項5に記載の光伝送装置。
  8. 前記複数の導光路に、真空よりも屈折率の高い物質が充填されることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一つに記載の光伝送装置。
  9. 前記複数の導光路に、光ファイバが挿入されることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一つに記載の光伝送装置。
  10. 前記複数の導光路の、前記複数の出力先と対向する端部に、光を拡散させるレンズが設けられることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一つに記載の光伝送装置。
  11. 前記発熱部品は、光伝送路を接続可能なモジュール及び当該モジュールが差し込まれるケージであり、
    前記ケージは、前記基板とは反対側の面において前記ベース部が設けられる領域に形成され、前記モジュールが前記ケージに差し込まれた状態で、前記モジュールを露出させる開口を有し、
    前記ベース部は、前記モジュールが前記ケージに差し込まれた状態で、前記開口を通じて前記モジュールに当接する当接部を有することを特徴とする請求項1〜10のいずれか一つに記載の光伝送装置。
  12. 前記ベース部は、前記発熱部品の前記基板とは反対側の面から前記複数の光源に近づく向きに屈曲し、
    前記複数の導光路は、前記ベース部の内部において、前記ベース部とともに前記複数の光源に近づく向きに屈曲することを特徴とする請求項1〜11のいずれか一つに記載の光伝送装置。
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