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JP2016122892A - 映像装置 - Google Patents

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JP2016122892A
JP2016122892A JP2014260454A JP2014260454A JP2016122892A JP 2016122892 A JP2016122892 A JP 2016122892A JP 2014260454 A JP2014260454 A JP 2014260454A JP 2014260454 A JP2014260454 A JP 2014260454A JP 2016122892 A JP2016122892 A JP 2016122892A
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Pending
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JP2014260454A
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English (en)
Inventor
村田 茂幸
Shigeyuki Murata
茂幸 村田
智弘 相川
Tomohiro Aikawa
智弘 相川
藤井 勝
Masaru Fujii
勝 藤井
敦史 本多
Atsushi Honda
敦史 本多
直紀 五月女
Naoki Saotome
直紀 五月女
高橋 慧
Kei Takahashi
高橋  慧
博文 惠美
Hirofumi Emi
博文 惠美
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Kokusai Denki Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

【課題】監視映像を配信または公開するためには、プライバシーを守るためにプライバシー部分へのマスク機能が必要である。【解決手段】本発明の映像装置は、撮像部とデータ補正部を有する映像装置であって、データ補正部は撮像部が撮影した画像データを受信する画像データ受信部と、撮影場所を特定する位置情報データを受信する位置情報データ受信部と、画像データの所定領域にマスクを施すためのマスクデータを記憶するマスクデータ記憶部を有し、画像補正部は画像データの所定領域に画像データの位置情報データに基づきマスクデータ記憶部に記憶してあるマスクデータでマスキングすることを特徴とする。【選択図】 図1

Description

本発明は、映像装置に関するものである。
従来から店舗、公共施設、工場、交通機関といった施設では、犯罪や事件事故といったことが発生した際、状況確認のため監視カメラを設置されてきている。しかし、監視映像には不特定多数の人や建物等が映り込むため、プライバシーの侵害に繋がり兼ねない。例えば、住宅や施設内の様子、車のナンバープレート等が映り込むケースがある。この場合、画角を変え、不特定多数の対象を映らないようにするか、画角設定ができないようであれば、監視カメラを取り付けられないケースさえある。
これに対して映像監視システムでは、映像中にプライバシー侵害に該当する領域を黒塗りやぼかし等の画像処理を掛け、映像を閲覧する人には認識できないようにする、プライバシーマスク機能が実装されている機器を使用することが多くなってきている。
監視カメラの大半は定点にカメラを設置して、定められた領域の監視を行っているため、被写体は固定されているケースが多い。この場合は、画角が決まった後、映像を確認して、マスクする部分を指定して、その領域を常にマスクした表示として映像を閲覧する人に見えないようにしている。
また、パン、チルト、ズームといった撮影方向を変えられるカメラ(PTZカメラ)においても、カメラの向きの移動量などからマスク領域の計算をして、映像の指定位置をマスクすることが行われている。
先行技術として、例えば、特許文献1では、侵入物体を追尾しながらTVカメラに監視対象ではない民家やプライバシーが問題になる場所等が映らないようにカメラ雲台の移動範囲を制限する。
特開2005−57743号公報
監視カメラ等の映像は、事件事故が発生した際、状況証拠として警察など、閲覧許可された人しか見ることができなかった。しかし、監視映像は情報公開の観点から一般人向けへの配信または公開が進んできている。そのため監視映像を配信または公開するためには、プライバシーを守るためにプライバシー部分へのマスク機能が必要である。
本発明の映像装置は、撮像部とデータ補正部を有する映像装置であって、データ補正部は撮像部が撮影した画像データを受信する画像データ受信部と、撮影場所を特定する位置情報データを受信する位置情報データ受信部と、画像データの所定領域にマスクを施すためのマスクデータを記憶するマスクデータ記憶部を有し、画像補正部は画像データの所定領域に画像データの位置情報データに基づきマスクデータ記憶部に記憶してあるマスクデータでマスキングすることを特徴とする。
また、本発明の映像装置は、上述の映像装置であって、位置情報データはGPS受信器から出力される位置情報データまたは列車走行距離情報データであることを特徴とする。
さらに、本発明の映像装置は、撮像部とデータ補正部を有する映像装置であって、データ補正部は撮像部が撮影した画像データを受信する画像データ受信部と、撮影場所を特定する位置情報データを受信する位置情報データ受信部と、画像データの所定領域にマスクを施すためのマスクデータを記憶するマスクデータ記憶部と、マスク対象物を探索するマスク対象物認識部を有し、画像補正部は画像データの所定領域に画像データの位置情報データに基づきマスクデータ記憶部に記憶してあるマスクデータでマスキングまたはマスク対象物認識部で探索したマスク対象物にマスキングすることを特徴とする。
本発明によれば、位置情報を用いてプライバシー部分の画像にマスキング処理を施すことにより、一般人向けへの画像配信または公開が可能となる。
本発明の一実施例である映像装置の構成を説明するためのブロック図である。 本発明の一実施例であるデータ補正部の構成を説明するためのブロック図である。 本発明の一実施例であるデータ補正部の動作を説明するためのフローチャート1である。 本発明の一実施例であるデータ補正部の動作を説明するためのフローチャート2である。 本発明の他の一実施例であるデータ補正部の構成を説明するためのブロック図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施例である映像装置の構成を説明するためのブロック図である。
図1において、映像装置100は、撮像部101、データ補正部102、符号化部103、映像配信部104、レンズ部110で構成されている。
映像装置100は、レンズ部110を通して結像された入射光を撮像部101で光電変換して、1枚のデジタル画像データを生成する。
撮像部101から出力されたデジタル画像データは、データ補正部102で画像信号処理を施して符号化部103へと送られ、符号化部103で符号化されて映像配信部104からネットワーク120へ配信される。
データ補正部102は、例えば、車両に取り付けられているGPS(Global Positioning System)で受信した位置情報や、列車運行システムからの列車走行距離情報データなどから、映像装置100の撮影場所が分かるための位置情報データを受信する。
なお、データ補正部102は、例えば、位置情報データを常に受信し、受信間隔をシステムによって変えられるようにしてもよい。
なお、符号化部103では、例えば、JPEG(Joint Photographic Experts Group)、H.264等で動画圧縮を行ってもよい。また、暗号化や署名等で画像データを外部から不正に閲覧できなくする機能を有していてもよい。
符号化部103で符号化されたデジタル画像データは、映像配信部104からネットワーク120を介して映像表示装置や映像記録装置等のクライアント端末130へ配信することが可能となる。
映像配信部104のネットワーク120への配信は、例えば、クライアント端末130からの取得要求受信によりデータを送付する、または自らネットワークへ送信する。
また、映像配信部104では、複数のクライアント端末130からの映像要求に対して配信を可能とするため、メモリ部を有し、メモリ部で画像データをバッファリング(記憶)する。
次に、本発明の一実施例であるデータ補正部の構成について図2を用いて説明する。
図2は本発明の一実施例であるデータ補正部の構成を説明するためのブロック図である。
図2において、データ補正部102は、画像データ受信部201、位置情報データ受信部202、マスクデータR/W(Read/Write、読み出し及び書き込み)部203、マスクデータ記憶部204、画像補正部205、共用メモリ部206で構成されている。
データ補正部102は、撮像部101から出力された1枚のデジタル画像データを画像データ受信部201で受信し、画像補正部205で画像データ受信部201から出力された画像データとマスクデータR/W部203から出力されたマスクデータとを合成して出力する。
位置情報データ受信部202は、GPS受信器等から出力された位置情報データを受信し、マスクデータR/W部203に出力する。
なお、位置情報データは、経度、緯度、高度の他に映像装置100の撮影方向の情報も有している。
マスクデータR/W部203は、位置情報データ受信部202で受信した位置情報データを元に、事前にマスクデータ記憶部204に登録(記憶)してあるプライバシーマスクするためのマスク座標を読み出す。
なお、マスク座標は、任意の位置において撮像された画像においてマスクする範囲がわかるものである。
マスク座標は、例えば、まず、映像装置100を車両に搭載し、車両を走行させて映像データと位置情報を関連付けて記録する。
次に、マスク座標は、例えば、図示していないPC(Personal Computer)等を使用して、記録した映像データを再生し、画像のマスクするエリア(領域)を指定することにより生成する。その生成の際、マスクデータには、生成したマスクエリアの座標と一緒に、映像データに関連付けた位置情報を付加することにより、画像データの位置情報とマスク座標が関連付けられたマスクデータをマスクデータ記憶部204に登録(記憶)することができる。
次に、画像補正部205の動作について説明する。
画像補正部205は、画像データ受信部201から出力されたデジタル画像データに対して、マスクデータR/W部203から出力されたマスク座標を元にマスクを掛ける。マスクは、例えば、黒塗り、ぼかし、ブロックなどの方法で、プライバシーに関係する対象物等を識別できないような画像にする。
しかし、監視映像は事件事故等発生時の状況証拠になることから、撮影した映像すべてを見る必要が生じる。この場合は、映像そのものにはマスクを掛けず、映像を表示するところでマスク掛けられるようにマスクデータを付随させるようにする。これにより、警察など閲覧許可された人においては、映像のすべてを見ることができ、一般の人への公開映像にはプライバシーマスクを掛けることが可能になる。
このため、画像補正部205では、画像データにマスクデータを付加等して、符号化部103に出力する。
次に、データ補正部102の詳細な動作について図3と図4を用いて説明する。
図3は、本発明の一実施例であるデータ補正部の動作を説明するためのフローチャート1である。
図4は、本発明の一実施例であるデータ補正部の動作を説明するためのフローチャート2である。
データ補正部102では、大きく2つの処理に分かれている。
1つは、デジタル画像データを受信した際の処理であり、図3を用いて説明する。もう1つは、位置情報データを受信した際の処理であり、図4を用いて説明する。
図3において、データ補正部102は、S301の処理で撮像部101から出力されたデジタル画像データを画像データ受信部201で受信して取得する。
S302の処理では、マスクデータR/W部203がマスクデータを共有メモリ部204から読み出して取得する。
S303の処理では、画像補正部205が画像データに対してマスクデータを基にマスキングする。
データ補正部102でマスキングされたデジタル画像データは、符号化部103に出力される。
図4において、データ補正部102は、S401の処理で位置情報データ受信部202から位置情報データを取得する。
S402の処理では、マスクデータR/W部203が取得した位置情報データから位置データを取り出し、その位置データをキーにマスクデータをマスクデータ記憶部(HDD(Hard disk drive)等の記録媒体)204から読み出して取得する。
S403の処理では、マスクデータR/W部203が位置データに対応したマスクデータの有無を判定し、位置データに対応するマスクデータがある場合(YES)にはS405に進み、位置データに対応するマスクデータがない場合(NO)にはS404の処理に進む。
S404の処理では、位置情報データからマスク座標を算出してS405の処理に進む。
S405の処理では、マスクデータを共有メモリ部206に書き込み、S406の処理に進む。
マスクデータが共有メモリ部206に書き込まれることにより、図3のS302の処理で共有メモリ部206からマスクデータを読み出して取得できるようにする。
S406の処理では、所定時間待ち、S407の処理に進む。所定時間とは、例えば、受信位置データの受信間隔等である。
S407の処理では、処理の終了を判定し、処理終了の場合(YES)には処理を終了し、処理終了でない場合(NO)にはS401の処理に戻る。
図3と図4の処理により、撮影した画像データが、プライバシーマスクされたものになるため、車両のように移動しながら撮影している監視映像に対してもプライバシーを気にすることなく監視することができる。
(マスクデータの作成方法詳細)
次に、マスクデータの作成方法の詳細について説明する。
映像装置100は、一度、マスクせずに撮影し、撮影した画像データを位置情報と同期させて映像記録装置等で記録する。
画像データからマスク対象物を探索し、代表的な映像フレームに対して多角形のマスク領域を手作業で設定する。
マスク対象物は、例えば、SIFT(Scale-Invariant Feature Transform)等の画像特徴量検出方法を用いて、マスク領域内の対象物の画像認識を行い、同様の物体を隣接フレームから自動的に検出させ同様にマスク領域を設定する。これにより時系列のマスクデータ(1次)が得られる。
マスクデータ(1次)をそのまま適用すると、位置情報の誤差によりマスクがずれる可能性がある。そのためマスクデータ(1次)において時間的に近接する複数のマスク領域を重ね合わせて(論理和で)合成した領域を、時系列に整理したものをマスクデータとし、これを記録媒体に記憶する。
(他の一実施例)
次に、本発明の他の一実施例について図5説明する。
図5は、本発明の他の一実施例であるデータ補正部の構成を説明するためのブロック図である。なお、図2と同じ符号は同様の動作をする。
上述の一実施例では位置情報の誤差によりマスクがずれる可能性がある。
本発明の他の一実施例では、手作業で見つけたマスク対象物の特徴量をそれが検出される位置範囲情報とともにマスクデータに含める。
図5において、画像データ受信部201は、入力された画像データから、マスクデータに含まれるものと同種の特徴量を抽出し、位置情報データ受信部202からの位置情報がマスクデータの位置範囲情報に合致する間、その位置範囲情報に対応する特徴量と似た物を探索するマスク対象物認識部207を更に備える。
マスク対象検認識部207はマスク対象物を見つけた場合、その領域をマスクするマスク画像を出力する。
画像補正部205はマスクデータR/W部203とマスク対象物認識部207の両方からマスク画像を得ることになるが、どちらか一方からのみマスク画像が得られ場合はそれを採用し、両方から得られた場合は信頼性の高いほう(直前まで採用していた方、或いはマスク対象物認識部207の方)を採用する。
本発明の実施形態である映像装置は、位置情報を用いてプライバシー部分の画像にマスキング処理を施すことにより、一般人向けへの画像配信または公開が可能となる。
以上本発明について詳細に説明したが、本発明は、ここに記載された映像装置に限定されるものではなく、上記以外の映像装置に広く適用することができることは言うまでもない。
100:映像装置、101:撮像部、102:データ補正部、103:符号化部、104:映像配信部、110:レンズ部、120:ネットワーク、130:クライアント端末、201:画像データ受信部、202:位置情報データ受信部、203:マスクデータR/W部、204:マスクデータ記憶部、205:画像補正部、206:共用メモリ部。

Claims (3)

  1. 撮像部とデータ補正部を有する映像装置において、
    前記データ補正部は、前記撮像部が撮影した画像データを受信する画像データ受信部と、 撮影場所を特定する位置情報データを受信する位置情報データ受信部と、画像データの所定領域にマスクを施すためのマスクデータを記憶するマスクデータ記憶部を有し、
    前記画像補正部は、画像データの所定領域に画像データの位置情報データに基づき前記マスクデータ記憶部に記憶してあるマスクデータでマスキングすることを特徴とする映像装置。
  2. 請求項1に記載の映像装置において、
    前記位置情報データは、GPS受信器から出力される位置情報データまたは列車走行距離情報データであることを特徴とする映像装置。
  3. 撮像部とデータ補正部を有する映像装置において、
    前記データ補正部は、前記撮像部が撮影した画像データを受信する画像データ受信部と、 撮影場所を特定する位置情報データを受信する位置情報データ受信部と、画像データの所定領域にマスクを施すためのマスクデータを記憶するマスクデータ記憶部と、マスク対象物を探索するマスク対象物認識部を有し、
    前記画像補正部は、画像データの所定領域に画像データの位置情報データに基づき前記マスクデータ記憶部に記憶してあるマスクデータでマスキングまたは前記マスク対象物認識部で探索したマスク対象物にマスキングすることを特徴とする映像装置。
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