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JP2016114875A - 表示装置 - Google Patents

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JP2016114875A
JP2016114875A JP2014254917A JP2014254917A JP2016114875A JP 2016114875 A JP2016114875 A JP 2016114875A JP 2014254917 A JP2014254917 A JP 2014254917A JP 2014254917 A JP2014254917 A JP 2014254917A JP 2016114875 A JP2016114875 A JP 2016114875A
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浩子 ▲高▼木
浩子 ▲高▼木
Hiroko Takagi
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AITIA CORP
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Abstract

【課題】投影面の歪みを抑制すること。【解決手段】表示装置1は、基部2と、表面が投影面であり、基部2に一辺が取り付けられ、基部2と係合することにより、基部2を底面とし頂部35が開口した中空の角錐台形状の側面を形成する複数の側部31〜34と、頂部35に配置され、側部31〜34の歪みに対する応力を発揮する補強部36と、を有する。【選択図】図1

Description

本発明は表示装置に関する。
表示された映像を、その周囲を回りながら見ていくと、表示対象の異なる側面を見ることができて立体視を可能とした表示装置が知られている。
図14、図15は、表示装置の一例を説明する図である。
図14に示す画像81〜84は、90度間隔の4つの異なる角度から対象物を記録したものである。この画像81〜84は、例えば図示しない液晶ディスプレイ等に表示されている。
図15に示すように、表示装置90は、4つの半透明ミラーをピラミッド状に接続して形成した投影面91〜94を有している。
表示装置90の表示面95に画像81〜84を表示すると、表示装置90は、2次元ディスプレイが提供する2次元画像を擬似3次元(擬似3D)画像に変換する。
具体的には、焦点は、表示面にあって、そのミラー面自体にはない。ミラー面は半透明であるため、観察者はピラミッドの内部を見ることができる。すなわちミラー面を観察する観察者は、ピラミッドの内部を見ると同時にミラー面の上方にある液晶ディスプレイに表示される画像81〜84の反射を見る。液晶ディスプレイ上の画像81〜84はピラミッド内部の情景と結合するので、観察者は表示対象物がピラミッド内部に置かれた物理的物体のように強く感じる傾向がある。
特表2008−525854号公報 特許第4267668号公報
ここで、例えば投影面91〜94が、例えば可撓性を有し、たわむ可能性のある素材で形成されている場合を考える。
画像81〜84を投影面91〜94に投影した場合に、画像81〜84が歪まないのが好ましい。
しかしながら、投影面91〜94の折り目や投影面91〜94の自重の影響により、歪みが生じ易い。
1つの側面では、本発明は、投影面の歪みを抑制することを目的とする。
上記目的を達成するために、開示の表示装置が提供される。この表示装置は、基部と、表面が投影面であり、基部に一辺が取り付けられ、基部と係合することにより、基部を底面とし頂部が開口した中空の角錐台形状の側面を形成する複数の側部と、頂部に配置され、側部の歪みに対する応力を発揮する補強部と、を有する。
1態様では、投影面の歪みを抑制することができる。
第1の実施の形態の表示装置を示す斜視図である。 第1の実施の形態の表示装置の使用例を説明する図である。 第1の実施の形態の表示装置に表示される虚像を説明する図である。 第1の実施の形態の表示装置の裏面を示す図である。 第1の実施の形態の表示装置の組立方法の一例を説明する図である。 第1の実施の形態の表示装置の組立方法の一例を説明する図である。 変形例の表示装置を説明する図である。 第2の実施の形態の表示装置を示す斜視図である。 第2の実施の形態の表示装置の裏面を示す図である。 第2の実施の形態の表示装置の組立方法の一例を説明する図である。 第2の実施の形態の表示装置の組立方法の一例を説明する図である。 第3の実施の形態の表示装置を示す斜視図である。 第4の実施の形態の表示装置を示す斜視図である。 表示装置の一例を説明する図である。 表示装置の一例を説明する図である。
以下、実施の形態の表示装置を、図面を参照して詳細に説明する。
<第1の実施の形態>
図1は、第1の実施の形態の表示装置を示す図である。図1において、紙面上側を「上」、紙面下側を「下」と言う。
第1の実施の形態の表示装置1は、基部2と、構造体3と、透明な箱体4とを備えている。
基部2は、表示装置1の土台となる部分であり、各辺にそれぞれ切り欠き部21が一定間隔に設けられた略正方形状をなしている。図1では、基部2の各辺のそれぞれの端部および中央部の3箇所に切り欠き部21が設けられている。基部2には、構造体3と箱体4とが設置されている。
構造体3は、それぞれが投射面(投影面)を備え、台形状をなし、等しい形状の4つの側部31〜34を有している。側部31〜34は、それぞれ光を一部透過する透過素材で形成されている。側部31〜34の各上辺により、四角形に開口した頂部35が形成されている。
側部31〜34の底辺により囲まれた基部2の領域と、台形状をなす側部31〜34とにより、頂部35が開口した中空の四角錐台形状をなしている。
なお、基部2と側部31〜34のなす角度αは、一例として45°〜60°程度である。
なお、図1では側部の数は4つとしたが、これに限定されず、側部の数は3つもしくは5つ以上であってもよい。
頂部35には、側部31〜34の歪みに対する応力を発揮し、頂部35の形状を四角形に保持する補強部36が設けられている。補強部36は、複数の三角形状をなす部材の集合体であり、側部31〜34と一体的に形成されたものである。この補強部36は、頂部35の辺から内側に折り返される形で構造体30の内部空間側に位置している。この補強部36は、頂部35の歪みに対する応力を発揮する。
箱体4は、基部2に取り付けられており、側部31〜34全体を覆っている。具体的には、箱体4の底辺41〜44には、それぞれ切り欠き部21に対応する形状の突起45が設けられている。各突起45が対応する切り欠き部21に係合することにより、箱体4が基部2に取り付けられている。
箱体4が基部2に取り付けられた状態で、頂部35と箱体4との間には、所定の間隙が設けられていてもよいし、頂部35と箱体4とが接触していてもよい。
次に、表示装置1の使用例を説明する。
図2は、第1の実施の形態の表示装置の使用例を説明する図である。
図2(a)に示すように、表示装置1を使用する観察者(ユーザ)は、箱体4の面46に、ディスプレイを備える電子機器10を載置する。
ディスプレイとしては、LCD(Liquid Crystal Display)等が挙げられる。また、ディスプレイを備えた電子機器10としては、例えば、携帯電話やスマートホン、タブレット型端末機器等が挙げられる。
図2(b)は、ディスプレイに表示される画像の一例を説明する図である。
電子機器10のディスプレイに表示されている画像11〜14は、90度間隔の4つの異なる角度から表示対象物(図2では人物)を表示したものである。画像11〜14は、対角線の頂点である頂部15を基準にして、画像11と画像13、画像12と画像14とが対向する位置に配置されている。なお、本実施の形態ではディスプレイ10が表示する画像の一例として静止画像を挙げたが、動画像であってもよい。
観察者が虚像を観察する際には、箱体4の中央部に頂部15が位置するように、ディスプレイを箱体4上に載置する。これにより、頂部35の開口の中心部に一致する位置(もしくはこの近傍)に頂部15が配置され、画像11〜14が側部31〜34の投影面に投影される。
表示装置1は、ディスプレイが投射した画像を、側部31〜34を介して表示装置1の内部に虚像として結像させる。
図3は、第1の実施の形態の表示装置に表示される虚像を説明する図である。なお、図3では、電子機器10の図示を省略している。
前述したように、側部31〜34は、それぞれ光を一部透過する透過素材で形成されている。このため、基部2と構造体3とにより形成される内部空間には、側部31〜34それぞれの投影面に対応して立体的な虚像が生成される。虚像は、側部31〜34の投影面を介して観察することが可能となる。なお、図3では、説明を分かり易くするために、表示装置1の外部に4つの虚像V1〜V4を示しているが、これは虚像の見え方を説明するものであり、実際に表示装置1の外部に虚像V1〜V4が表れるものではない。
例えば、観察者が表示装置1の側部31の正面に位置する場合、側部31の投影面を介して画像(正面図)11に対応する虚像V1の観察が可能となる。
同様に、観察者が側部32、34の正面に位置する場合、虚像(側面図)V2、V3の観察が可能となる。観察者が側部33の正面に位置する場合、虚像(背面図)V4の観察が可能となる。
次に、基部2と側部31〜34の組立状態を説明する。
図4は、第1の実施の形態の表示装置の裏面を示す図である。
側部31〜34の下辺(基部2側の辺)に対応する基部2の部位には、それぞれ開口部22〜25が配置されている。本実施の形態では、例えば開口部22の横幅W1は、側部31の下辺の幅と同じかそれよりも若干小さく形成されている。
側部31〜34の下辺には、これら下辺に沿って設けられ、それぞれ開口部22〜25の横幅に対してやや小さい横幅を備える突起51〜54が設けられている。
この突起51〜54が開口部22〜25の開口を通過し、基部2の内側に折り曲げられている。これにより、側部31〜34が基部2により支持されている。
この表示装置1によれば、側部31〜34の下辺のほぼ全ての箇所が基部2により支持される。また、側部31〜34の上辺が補強部36により支持される。これにより、側部31〜34の投影面の歪みを抑制することができる。従って、虚像の歪みを抑制することができる。
なお、本実施の形態では、突起51〜54が開口部22〜25の開口を通過し、基部2の内側に折り曲げられている例を例示した。しかし、これに限らず、突起51〜54が基部2の内側に差し込まれたまま、折り曲げられていなくてもよい。
<表示装置の組立方法>
次に、表示装置1の組立方法の一例を説明する。
図5および図6は、第1の実施の形態の表示装置の組立方法の一例を説明する図である。
以下、表示装置1の組立方法の一例を説明するが、組立順序は一例であり、下記の説明に限定されるものではない。
まず、図5に示すように、基部2と、構造体30と、構造体40とを用意する。構造体30は、組み立てることにより構造体3となるものであり、切り込み部30aとガイドライン30b、30cとが設けられている。なお、ガイドライン30bは無くてもよい。構造体40は組み立てることにより箱体4となる。なお、図5において、図1〜図4と同じ箇所には同じ符号を付している。
まず、表示装置1を組み立てる者(組立者)は、構造体30に設けられている突起51〜54を軽く山折りする。
次に、組立者は、ガイドライン30bに沿って構造体30の一部を山折りで内側(外部から隠れる側)に折り曲げる。
次に、組立者は、ガイドライン30cに沿って構造体30を山折りする。
次に、組立者は、構造体30の辺30dに設けられた接着部30eに接着剤を塗布することにより、辺30dと辺30fとを接着する。
これにより、側部31〜34、頂部35、および補強部36が形成された構造体30ができあがる。このように、補強部36は、側部31〜34の頂部に設けられ、側部31〜34の形状を錐体面としたときの頂点を共有し、相似に縮小した錐体の一部で形成される。なお、補強部36の形状は、図示のものに限定されず、補強部36と同等の機能を発揮し得る別の形状であってもよい。
次に、図6に示すように、組立者は、突起51〜54と開口部22〜25の位置を合わせる。そして、組立者は、側部31〜34の下辺が基部2に接触するまで突起51〜54を開口部22〜25の開口に差し込む。その後、組立者は、差し込んだ突起51〜54を基部2の中央方向に折り曲げる。
次に、組立者は、構造体40の辺41〜44を面46に対し90度に折り曲げることにより箱体4を作成する。そして、突起45を切り欠き部21に差し込む。これにより表示装置1を組み立てることができる。
なお、組立者は、接着剤を用いて補強部36を側部31〜34に接着してもよい。また、切り込み部30aの裏面に両面テープを貼り付けておき、ガイドライン30bに沿って構造体30の一部を山折りで内側に折り曲げる際に両面テープを剥がして側部31〜34に押しつけることにより補強部36を側部31〜34に貼り付けるようにしてもよい。
本実施の形態の表示装置1によれば、ガイドライン30cを折り曲げることにより側部31〜34を形成する場合であっても、基部2、および補強部36により側部31〜34が支持される。これにより、側部31〜34の投影面の歪みを抑制することができる。
<変形例>
次に、第1の実施の形態の表示装置の変形例を説明する。
図7は、変形例の表示装置を説明する図である。
図1では、補強部36が構造体30の内部空間側に位置している例を例示した。しかし、図7に示す表示装置1は、頂部35に形成された開口部を補強部36が覆い隠すようになっている。この補強部36は、箱体4の面46によって上方向(頂部35の辺から内側に折った補強部36が戻ろうとする方向)への移動が規制されている。
このような補強部36の構造であっても、補強部36は頂部35の歪みに対する応力を発揮する。
また、このような補強部36の構造をとることにより、ディスプレイが投射した画像を表示装置1の内部に虚像として結像させた場合においても補強部36が虚像に写り込むことを抑制することができる。
<第2の実施の形態>
次に、第2の実施の形態の表示装置について説明する。
以下、第2の実施の形態の表示装置について、前述した第1の実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
第2の実施の形態の表示装置1aは、基部および構造体の形状が、表示装置1とは異なっている。
図8は、第2の実施の形態の表示装置を示す斜視図である。
第2の実施の形態の表示装置1aは、基部2aと、構造体6と、箱体4とを備えている。
基部2aの形状および大きさは、開口部22〜25が設けられていないこと以外は基部2と同じである。
構造体6の側部61〜64の下辺の長さは、第1の実施の形態の構造体3の側部31〜34の下辺の長さより若干大きく形成されている。
図9は、第2の実施の形態の表示装置の裏面を示す図である。
側部61〜64の下辺には、それぞれ切り欠き部21に対応する形状の突起66が設けられている。
各突起66が対応する切り欠き部21の切り欠き内に配置され、基部2の内側に折り曲げられている。これにより、側部61〜64が基部2により支持されている。
ここで、この突起66の側部61〜64の下辺側(基端側)の幅W2は、切り欠き部21の底辺の幅W3の大きさとほぼ同じか若干小さく形成されている。また、突起66の下辺とは反対側(先端側)の幅W4は、底辺の幅W3の大きさより若干大きく形成されている。これにより、突起66が切り欠き部21から離脱することを抑制している。
次に、第2の実施の形態の表示装置1aの組立方法を説明する。
図10および図11は、第2の実施の形態の表示装置の組立方法の一例を説明する図である。
図10に示すように、基部2aと、構造体60と、構造体40とを用意する。構造体60は、組み立てることにより構造体6となるものであり、切り込み部30aとガイドライン30b、30cとが設けられている。
以下の説明では、表示装置1の組立方法と異なる部分を説明する。
図11に示すように、組立者は、突起66の位置と切り欠き部21の位置を合わせる。そして、組立者は、突起66の先端側が切り欠き部21に接触しないように各突起66を軽く外側に反らせて切り欠き部21の外側を通過させて各突起66の基端側を切り欠き部21の底部に配置する。その後、各突起66を基部2aの中央方向に折り曲げる。
次に、図示していないが、組立者は、構造体40の辺41〜44を面46に対し90度に折り曲げることにより箱体4を作成する。そして、突起45を切り欠き部21に差し込む。これにより表示装置1aを組み立てることができる。
第2の実施の形態の表示装置1aによれば、第1の実施の形態の表示装置1と同様の効果が得られる。
<第3の実施の形態>
次に、第3の実施の形態の表示装置について説明する。
以下、第3の実施の形態の表示装置について、前述した第1の実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
第3の実施の形態の表示装置は、補強部の構造が第1の実施の形態と異なっている。
図12は、第3の実施の形態の表示装置を示す斜視図である。なお、図12では、箱体4の図示を省略している。
第3の実施の形態の表示装置1bは、頂部35に対応する形状の蓋体7を備えている。
この蓋体7は側部71とつまみ72とを備えている。図12において側部71は、頂部35の開口に挿入されている。なお、図12では、側部71の形状を点線で示している。また、側部71の上部に設けられたつまみ72の大きさは、頂部35の開口の大きさより大きく形成されており、蓋体7が内部空間内に落下しないように頂部35により支持されている。
この蓋体7により、頂部35の歪みを抑制することができる。
この第3の実施の形態の表示装置1bによれば、第1の実施の形態の表示装置1と同様の効果が得られる。
<第4の実施の形態>
次に、第4の実施の形態の表示装置について説明する。
以下、第4の実施の形態の表示装置について、前述した第1の実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
第4の実施の形態の表示装置は、箱体に補強部が設けられている点が第1の実施の形態と異なっている。
図13は、第4の実施の形態の表示装置を示す斜視図である。
第4の実施の形態の表示装置1cが備える箱体4aは、面46の頂部35の開口に対応する部位に、開口に対応する形状の四角柱47を備えている。四角柱47は、例えば接着により面46に取り付けられている。
四角柱47の側面の一部が頂部35の開口に挿入されている。四角柱47の側面により、頂部35の歪みを抑制することができる。
この第4の実施の形態の表示装置1cによれば、第1の実施の形態の表示装置1と同様の効果が得られる。
以上、本発明の表示装置を、図示の実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置換することができる。例えば、構造体の形状が多角錐状であってもよい。また、箱体に補強部と同様の機能を備える物が設けられていてもよい。例えば、箱体の上部を折り曲げることにより、補強部を形成するようにしてもよい。
また、本発明に、他の任意の構成物や工程が付加されていてもよい。
また、本発明は、前述した各実施の形態のうちの、任意の2以上の構成(特徴)を組み合わせたものであってもよい。例えば、基部2と構造体6とを備える表示装置であってもよい。
1、1a、1b、1c 表示装置
2、2a 基部
3、6、30、40、60 構造体
4、4a 箱体
10 電子機器
11〜14 画像
15、35 頂部
21 切り欠き部
22〜25 開口部
31〜34、61〜64 側部
36 補強部
41〜44 底辺
45、51〜54、66 突起
46 面
47 四角柱
7 蓋体

Claims (6)

  1. 基部と、
    表面が投影面であり、前記基部に一辺が取り付けられ、前記基部と係合することにより、前記基部を底面とし頂部が開口した中空の角錐台形状の側面を形成する複数の側部と、
    前記頂部に配置され、前記側部の歪みに対する応力を発揮する補強部と、
    を有することを特徴とする表示装置。
  2. 前記補強部は、前記側部の頂部に設けられ、前記側部の形状を錐体面としたときの頂点を共有し、相似に縮小した錐体の一部であり、前記側部の投影面とは反対側に折り曲げられている請求項1に記載の表示装置。
  3. 基部と、
    前記基部に一辺が取り付けられ、前記基部と係合することにより、前記基部を底面とした角錐または角錐台の側面を形成する複数の側部と、
    前記側部の表面にそれぞれ設けられた投影面と、
    を有し、
    前記基部は辺に沿って被係合部を備え、前記側部の前記基部と係合する箇所に設けられた係合部と係合することを特徴とする表示装置。
  4. 前記被係合部は、前記基部の辺に沿って設けられた開口部であり、
    前記係合部は、前記開口部の開口に対応して設けられる突起であり、
    前記突起が前記開口部の開口に挿入されて折り返されることで前記側部が前記基部に取り付けられている請求項3に記載の表示装置。
  5. 前記被係合部は前記基部の辺に沿って複数箇所配置される切り欠きであり、
    前記係合部は、前記切り欠きに対応して設けられる突起であり、
    前記突起が前記切り欠きに挿入されて折り返されることで前記側部が前記基部に取り付けられている請求項3に記載の表示装置。
  6. 前記基部の辺のほぼ中央部に切り欠きが配置されている請求項5に記載の表示装置。
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