JP2016100914A - エネルギー変換機構 - Google Patents
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Abstract
【課題】 発電機を持続的に駆動して安定して発動可能なエネルギー変換機構を提供する。【解決手段】テーブルのベースに平行式トーションホイール装置(以下、「装置」)が設置され、該装置の二つの回転盤の中心に垂直に貫設された第一伝達軸は固定され、上下二つのピニオンギヤが設置され、複数の軸心が設置され、上層と下層の複数のブルギヤと重りに結合される。ブルギヤに対応した位置にリング状レールと転がり軸受が設置され、上記装置が転動すると上記複数のブルギヤが、第一伝達軸のピニオンギヤと噛み合い、上記上方の回転盤は伝動ブルギヤと伝動ピニオンギヤ及び流体継手によって小型モーターに結合され、上記下方の回転盤は二つの方向転換ギヤと二つの傘歯車及びもう一つの水平に配置される第二伝達軸によって発電機に結合される。【選択図】図7
Description
本発明は、エネルギー変換機構に関するものであり、さらに詳しくは、発電設備に適用されるエネルギー変換機構に関するものであり、特に、小型モーターにより、平行式トーションホイール装置が連動し、比較的大きいトーションが生成され、上記発電機を持続的に転動して発電させる技術を包含するエネルギー変換機構に関するものである。
化石エネルギーには、枯渇の可能性があり、また、近年、化石燃料の環境に与える被害が、より明白になっている。そのため、例えば、風力や太陽エネルギー、海洋エネルギー、水力、地熱及びバイオマスエネルギー等の代替エネルギーを有効利用する技術を開発することが緊急の課題になっている。
風力や水力発電は、風車や水車により、風や水の運動エネルギーを回転作用に変換して、発電機を駆動するものである。風力発電及び水力発電は、汚染のないクリーンエネルギーであり、安全や環境保護の効果を有するが、既存の技術を利用する発電設備、例えば、小型波力エネルギー発電機や風力発電機は、風や水がない条件下の場合や、風力や水力が頻般に変化する時、発電機へ出力される動力も、それとともに変化し、発電機の発電能力が、安定的に出力されず、その後段に設定されてある回路に障害を与えるという問題が生ずるおそれがある。従って、かかる問題は、早急に解決しなければならない状況にある。
従って、本発明の課題は、風力及び水力などの自然エネルギーの発生の不安定性による発電設備の発電能力に対する変化を抑制する手段を提供することにある。
従って、本発明者は、上記の本発明の課題を解決するため鋭意検討を重ねた結果、下記の通り、本発明に想到するに至った。
すなわち、本発明によれば、上記の課題を解消するために、テーブルに設けてあるベース上に、平行式トーションホイール装置が設けられ、上記平行式トーションホイール装置の二つの回転盤の中心に、垂直的に配置される第一伝達軸が貫設され、上記第一伝達軸は、二つの回転盤の間に固定されて、上下二つのピニオンギヤが設置され、上記回転盤に、複数の軸心が設けられ、複数の軸心によって、上層と下層の複数のブルギヤと重りが結合され、上記ベースのブルギヤに対応する箇所に、リング状レールと転がり軸受とが設けられ、上記平行式トーションホイール装置が転動する際には、より省力的且つ安定的になり、上記複数のブルギヤと第一伝達軸のピニオンギヤとが噛み合って、上記上方にある回転盤に、伝動ブルギヤと伝動ピニオンギヤとを介して小型モーターが接続され、上記下方にある回転盤に、二つの方向転換ギヤと二つの傘歯車のもう一つの水平的に配置される第二伝達軸を介して発電機が接続され、始めに、小型モーターによって、平行式トーションホイール装置の複数のブルギヤが、第一伝達軸上のピニオンギヤに囲んで転動するように連動され、複数のブルギヤが転動する時、重りによる奥へ対する重量不均衡のため、遠心力による遠心作用が形成され、上記平行式トーションホイール装置に、膨大なトーションを生成し、これにより、持続的な動力により、発電機が持続的に転動されて、発電し、上記平行式トーションホイール装置は、連動するために必要とする馬力が低減され、また、回転数が向上され、回転数が高ければ、遠心力が大きくなり、トーションも高くなり、よりよい効果が向上され、主な目的が実現されるエネルギー変換機構が提供される。
すなわち、本発明によれば、上記の課題を解消するために、テーブルに設けてあるベース上に、平行式トーションホイール装置が設けられ、上記平行式トーションホイール装置の二つの回転盤の中心に、垂直的に配置される第一伝達軸が貫設され、上記第一伝達軸は、二つの回転盤の間に固定されて、上下二つのピニオンギヤが設置され、上記回転盤に、複数の軸心が設けられ、複数の軸心によって、上層と下層の複数のブルギヤと重りが結合され、上記ベースのブルギヤに対応する箇所に、リング状レールと転がり軸受とが設けられ、上記平行式トーションホイール装置が転動する際には、より省力的且つ安定的になり、上記複数のブルギヤと第一伝達軸のピニオンギヤとが噛み合って、上記上方にある回転盤に、伝動ブルギヤと伝動ピニオンギヤとを介して小型モーターが接続され、上記下方にある回転盤に、二つの方向転換ギヤと二つの傘歯車のもう一つの水平的に配置される第二伝達軸を介して発電機が接続され、始めに、小型モーターによって、平行式トーションホイール装置の複数のブルギヤが、第一伝達軸上のピニオンギヤに囲んで転動するように連動され、複数のブルギヤが転動する時、重りによる奥へ対する重量不均衡のため、遠心力による遠心作用が形成され、上記平行式トーションホイール装置に、膨大なトーションを生成し、これにより、持続的な動力により、発電機が持続的に転動されて、発電し、上記平行式トーションホイール装置は、連動するために必要とする馬力が低減され、また、回転数が向上され、回転数が高ければ、遠心力が大きくなり、トーションも高くなり、よりよい効果が向上され、主な目的が実現されるエネルギー変換機構が提供される。
本発明に係るエネルギー変換機構は、上記小型モーターと伝動ピニオンギヤとの間に、永久磁石カップリングや流体継手が設置され、上記水平的に配置される第二伝達軸上にも、永久磁石カップリングや流体継手が設置され、上記永久磁石カップリングは、利用インナーローターとアウターローターとの間にある磁力によって、トーションが伝達され、上記流体継手は、インペラとタービンとの間にある作動液で、トーションを伝達し、同時に、小型モーターが保護されて遠心力のトーションによって引かれることを防止する。
本発明に係るエネルギー変換機構は、水平的に配置される第二伝達軸にエネルギー蓄積はずみ車が設置されることにより、上記エネルギー蓄積はずみ車の慣性を利用して、上記水平的に配置される第二伝達軸が、持続的に転動することができる。
本発明に係るエネルギー変換機構は、水平的に配置される第二伝達軸に、二つの加速ギヤボックスが設置される。
かくして、請求項1に係る発明によれば、テーブルに、ベースが設けられ、上記ベースの中空的である内部に、第一平行式トーションホイール装置が設置され、上記第一平行式トーションホイール装置が、上下二つの回転盤と複数の上下二つの回転盤の間に均等に配置されたブルギヤと複数のブルギヤの一側に設置された重りを有するエネルギー変換機構であって、
上記上下二つの回転盤の中心に、二つの軸孔が形成され、上記二つの軸孔に、垂直的に配置される第一伝達軸が貫設され、上記第一伝達軸において、上下二つの回転盤の間に上記複数のブルギヤに噛み合って伝動するためのピニオンギヤが設けられて、上記上下二つの回転盤の円周に上記複数のブルギヤが枢着されるために、複数の均等的に配置される貫通孔が形成され、上記上方の回転盤に、伝動ブルギヤが設けられ、上記伝動ブルギヤに噛み合う伝動ピニオンギヤが設けられ、上記伝動ピニオンギヤの上方に、小型モーターが設置され、上記下方の回転盤の底部に、回転座がロックされ、上記回転座の下方に、垂直的に配置される第一方向転換ギヤがロックされ、上記第一方向転換ギヤともう一つの水平的に配置される第二方向転換ギヤ及び第二伝達軸によって、発電機が接続され、上記ブルギヤの中心に、軸孔が形成され、上記軸孔に、軸心が枢着され、上記軸心の上下両端が、上下二つの回転盤の二つの貫通孔から貫設されてロックされ、上記ブルギヤの一側に二つの貫通孔が形成され、上記二つの貫通孔に二つの結合棒が貫設され、上記二つの結合棒の上下両端に上下二つの重りがロックされ、上記小型モーターによって、上記伝動ピニオンギヤと上記伝動ブルギヤが噛み合った後、上記回転盤に伝動し、上記第一平行式トーションホイール装置の複数のブルギヤが、第一伝達軸上のピニオンギヤに囲んで、持続的に転動し、上記ブルギヤが転動する時、重りによる奥へ対する重量不均衡のため、遠心力による遠心作用が形成され、上記第一平行式トーションホイール装置に膨大なトーションが生成し、同時に、上記回転座の下方において、垂直的に配置される第一方向転換ギヤともう一つの水平的に配置される第二方向転換ギヤとが噛み合って伝動することにより、持続的に、動力を上記第二伝達軸に伝達して、持続的に発電機を転動させて発電させることを特徴とするエネルギー変換機構が提供される。
上記上下二つの回転盤の中心に、二つの軸孔が形成され、上記二つの軸孔に、垂直的に配置される第一伝達軸が貫設され、上記第一伝達軸において、上下二つの回転盤の間に上記複数のブルギヤに噛み合って伝動するためのピニオンギヤが設けられて、上記上下二つの回転盤の円周に上記複数のブルギヤが枢着されるために、複数の均等的に配置される貫通孔が形成され、上記上方の回転盤に、伝動ブルギヤが設けられ、上記伝動ブルギヤに噛み合う伝動ピニオンギヤが設けられ、上記伝動ピニオンギヤの上方に、小型モーターが設置され、上記下方の回転盤の底部に、回転座がロックされ、上記回転座の下方に、垂直的に配置される第一方向転換ギヤがロックされ、上記第一方向転換ギヤともう一つの水平的に配置される第二方向転換ギヤ及び第二伝達軸によって、発電機が接続され、上記ブルギヤの中心に、軸孔が形成され、上記軸孔に、軸心が枢着され、上記軸心の上下両端が、上下二つの回転盤の二つの貫通孔から貫設されてロックされ、上記ブルギヤの一側に二つの貫通孔が形成され、上記二つの貫通孔に二つの結合棒が貫設され、上記二つの結合棒の上下両端に上下二つの重りがロックされ、上記小型モーターによって、上記伝動ピニオンギヤと上記伝動ブルギヤが噛み合った後、上記回転盤に伝動し、上記第一平行式トーションホイール装置の複数のブルギヤが、第一伝達軸上のピニオンギヤに囲んで、持続的に転動し、上記ブルギヤが転動する時、重りによる奥へ対する重量不均衡のため、遠心力による遠心作用が形成され、上記第一平行式トーションホイール装置に膨大なトーションが生成し、同時に、上記回転座の下方において、垂直的に配置される第一方向転換ギヤともう一つの水平的に配置される第二方向転換ギヤとが噛み合って伝動することにより、持続的に、動力を上記第二伝達軸に伝達して、持続的に発電機を転動させて発電させることを特徴とするエネルギー変換機構が提供される。
請求項2に係る発明によれば、テーブルに、ベースが設けられ、上記ベースの中空的である内部に、第二平行式トーションホイール装置が設置され、上記第二平行式トーションホイール装置が、上下二つの回転盤と複數層の複数の、均等的に上下二つの回転盤の間に配置されたブルギヤと、複数のブルギヤの外側と内側に設置された重りを有するエネルギー変換機構であって、
上記ブルギヤの頂面と底面に、二つの転がり軸受が設けられ、上記ベース内部において、転がり軸受に対応した箇所に、リング状レールが設置され、上記第二平行式トーションホイール装置が転動する時、転がり軸受によって、リング状レールを転がり、上記上下二つの回転盤の中心に、二つの軸孔が形成され、上記二つの軸孔に、垂直的に配置された第一伝達軸が貫設され、上記第一伝達軸において、上下二つの回転盤の間に、上記複數層の複数のブルギヤに噛み合って伝動するために、複数のピニオンギヤが設置され、上記上下二つの回転盤の円周に、上記複数のブルギヤが枢着されるために、均等に、複数の貫通孔が配置され、上記上方の回転盤に、伝動ブルギヤが設置され、上記伝動ブルギヤに噛み合うように、伝動ピニオンギヤが設置され、上記伝動ピニオンギヤの上方に、小型モーターが設けられ、上記下方の回転盤の底部に、回転座がロックされ、上記回転座の下方に、垂直的に配置された第三方向転換ギヤがロックされ、上記第三方向転換ギヤともう一つの第四方向転換ギヤとが噛み合うことによって伝動し、上記第四方向転換ギヤの下方に、第一傘歯車が設置され、上記第一傘歯車ともう一つの第二傘歯車とが噛み合うことにより伝動し、上記第二傘歯車が、軸継手と第二伝達軸とにより、発電機が接続され、上記ブルギヤの中心に、軸孔が形成され、上記軸孔に、軸心が枢着され、上記軸心の上下両端が、上下二つの回転盤の二つの貫通孔に貫設されてロックされ、上記ブルギヤの一側に、二つの貫通孔が形成され、上記二つの貫通孔に、二つの結合棒が貫設され、上記二つの結合棒の上下両端に、上下二つの重りがロックされ、上記小型モーターによって、上記伝動ピニオンギヤが連動されて伝動ブルギヤに噛み合った後、上記回転盤に伝動し、上記第二平行式トーションホイール装置の複数のブルギヤが、第一伝達軸のピニオンギヤを囲んで持続的に転動し、ブルギヤが転動する時、重りによる奥へ対する重量不均衡のため、遠心力による遠心作用が生成され、上記第二平行式トーションホイール装置に、膨大なトーションが生成され、同時に、上記回転座の下方において、第三方向転換ギヤと第四方向転換ギヤとが噛み合って伝動することにより、もう一つの第一傘歯車と第二傘歯車とが噛み合って伝動し、連続的に、動力を上記第二伝達軸へ伝達して、持続的に発電機を転動させて発電することを特徴とするエネルギー変換機構が提供される。
上記ブルギヤの頂面と底面に、二つの転がり軸受が設けられ、上記ベース内部において、転がり軸受に対応した箇所に、リング状レールが設置され、上記第二平行式トーションホイール装置が転動する時、転がり軸受によって、リング状レールを転がり、上記上下二つの回転盤の中心に、二つの軸孔が形成され、上記二つの軸孔に、垂直的に配置された第一伝達軸が貫設され、上記第一伝達軸において、上下二つの回転盤の間に、上記複數層の複数のブルギヤに噛み合って伝動するために、複数のピニオンギヤが設置され、上記上下二つの回転盤の円周に、上記複数のブルギヤが枢着されるために、均等に、複数の貫通孔が配置され、上記上方の回転盤に、伝動ブルギヤが設置され、上記伝動ブルギヤに噛み合うように、伝動ピニオンギヤが設置され、上記伝動ピニオンギヤの上方に、小型モーターが設けられ、上記下方の回転盤の底部に、回転座がロックされ、上記回転座の下方に、垂直的に配置された第三方向転換ギヤがロックされ、上記第三方向転換ギヤともう一つの第四方向転換ギヤとが噛み合うことによって伝動し、上記第四方向転換ギヤの下方に、第一傘歯車が設置され、上記第一傘歯車ともう一つの第二傘歯車とが噛み合うことにより伝動し、上記第二傘歯車が、軸継手と第二伝達軸とにより、発電機が接続され、上記ブルギヤの中心に、軸孔が形成され、上記軸孔に、軸心が枢着され、上記軸心の上下両端が、上下二つの回転盤の二つの貫通孔に貫設されてロックされ、上記ブルギヤの一側に、二つの貫通孔が形成され、上記二つの貫通孔に、二つの結合棒が貫設され、上記二つの結合棒の上下両端に、上下二つの重りがロックされ、上記小型モーターによって、上記伝動ピニオンギヤが連動されて伝動ブルギヤに噛み合った後、上記回転盤に伝動し、上記第二平行式トーションホイール装置の複数のブルギヤが、第一伝達軸のピニオンギヤを囲んで持続的に転動し、ブルギヤが転動する時、重りによる奥へ対する重量不均衡のため、遠心力による遠心作用が生成され、上記第二平行式トーションホイール装置に、膨大なトーションが生成され、同時に、上記回転座の下方において、第三方向転換ギヤと第四方向転換ギヤとが噛み合って伝動することにより、もう一つの第一傘歯車と第二傘歯車とが噛み合って伝動し、連続的に、動力を上記第二伝達軸へ伝達して、持続的に発電機を転動させて発電することを特徴とするエネルギー変換機構が提供される。
請求項3に係る発明によれば、上記小型モーターと伝動ピニオンギヤとの間に、永久磁石カップリングや流体継手が設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載のエネルギー変換機構が提供される。
請求項4に係る発明によれば、上記水平的に配置された第二伝達軸に、永久磁石カップリングや流体継手が設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載のエネルギー変換機構が提供される。
請求項5に係る発明によれば、上記水平的に配置された第二伝達軸に、エネルギー蓄積はずみ車が設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載のエネルギー変換機構が提供される。
請求項6に係る発明によれば、上記水平的に配置された第二伝達軸に、加速ギヤボックスが設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載のエネルギー変換機構が提供される。
本発明の第一及び第二は、上記の通りの各構成からなり、後述のように、動力を持続的に第二伝達軸Lに伝達して、持続的に発電機を転動させて発電させることができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の特徴や技術内容について、詳しく説明するが、それらの図面等は、参考や説明のためのものであり、本発明は、それらによって限定されるものではない。
図面に従い、以下、本発明について、二つの具体的な実施例を挙げて、詳しく説明する。
図1は、本発明に係るエネルギー変換機構の実施例一を示す。
テーブル1に、ベース10が設置され、上記ベース10には、上方に、複数のボルトPとナットNによって、蓋体11がロックされる。上記蓋体11には、中心に、第一軸受台111が設置され、第一軸受台111の近くに、第二軸受台112が設置され、上記第一軸受台111と第二軸受台112とに、複数のボルトPによって、第一ブッシング12と第二ブッシング13がロックされる。上記第一ブッシング12には、上方において、ボルトPとブッシュQによって、垂直的に配置される第一伝達軸17がロックされ、上記第一伝達軸17は固定される。上記第二ブッシング13の内部に、軸受Bが設置され、また、ナットNによって、伝動ピニオンギヤ14がロックされる。上記伝動ピニオンギヤ14の上端に、小型モーターMが接続される。上記小型モーターMと、伝動ピニオンギヤ14との間に、永久磁石カップリング30が設置される。上記永久磁石カップリング30は、インナーローター31とアウターローター32との間に設けてある磁力により、トーションが伝達され、同時に、小型モーターMが、保護されて、遠心力によるトーションによって引かれることを防止し、上記伝動ピニオンギヤ14の側に、伝動ブルギヤ15が噛み合い、上記ベース10の内部が、中空状態であるため、第一平行式トーションホイール装置2が設置されて収納される。上記第一平行式トーションホイール装置2は、上下二つの回転盤16の中心に、二つの軸孔161が形成され、上記二つの軸孔161に、二つの軸受Bが貫設されて、垂直的に配置される第一伝達軸17が枢着され、同時に、上記伝動ブルギヤ15は、複数のボルトPによって、上方にある回転盤16の頂部にロックされる。上記第一平行式トーションホイール装置2は、伝動ブルギヤ15とともに、同期に、転動できる。上記垂直的に配置される第一伝達軸17は、二つの回転盤16の間に介在し、ボルトPによって、上記第一平行式トーションホイール装置2の複数のブルギヤ20に噛み合うようにピニオンギア18がロックされる。
図1は、本発明に係るエネルギー変換機構の実施例一を示す。
テーブル1に、ベース10が設置され、上記ベース10には、上方に、複数のボルトPとナットNによって、蓋体11がロックされる。上記蓋体11には、中心に、第一軸受台111が設置され、第一軸受台111の近くに、第二軸受台112が設置され、上記第一軸受台111と第二軸受台112とに、複数のボルトPによって、第一ブッシング12と第二ブッシング13がロックされる。上記第一ブッシング12には、上方において、ボルトPとブッシュQによって、垂直的に配置される第一伝達軸17がロックされ、上記第一伝達軸17は固定される。上記第二ブッシング13の内部に、軸受Bが設置され、また、ナットNによって、伝動ピニオンギヤ14がロックされる。上記伝動ピニオンギヤ14の上端に、小型モーターMが接続される。上記小型モーターMと、伝動ピニオンギヤ14との間に、永久磁石カップリング30が設置される。上記永久磁石カップリング30は、インナーローター31とアウターローター32との間に設けてある磁力により、トーションが伝達され、同時に、小型モーターMが、保護されて、遠心力によるトーションによって引かれることを防止し、上記伝動ピニオンギヤ14の側に、伝動ブルギヤ15が噛み合い、上記ベース10の内部が、中空状態であるため、第一平行式トーションホイール装置2が設置されて収納される。上記第一平行式トーションホイール装置2は、上下二つの回転盤16の中心に、二つの軸孔161が形成され、上記二つの軸孔161に、二つの軸受Bが貫設されて、垂直的に配置される第一伝達軸17が枢着され、同時に、上記伝動ブルギヤ15は、複数のボルトPによって、上方にある回転盤16の頂部にロックされる。上記第一平行式トーションホイール装置2は、伝動ブルギヤ15とともに、同期に、転動できる。上記垂直的に配置される第一伝達軸17は、二つの回転盤16の間に介在し、ボルトPによって、上記第一平行式トーションホイール装置2の複数のブルギヤ20に噛み合うようにピニオンギア18がロックされる。
図2と図3に示すように、上記第一平行式トーションホイール装置2には、複数の均等に配置されたブルギヤ20が設けられる。上記ブルギヤ20は、中心に、軸孔21が形成され、上記軸孔21は、内部に、軸心23が枢着されるための二つの軸受Bが設置される。上記軸心23は、上下両端に、雄ねじ231が、形成されて、上下二つの回転盤16の二つの貫通孔162に突入し、また、二つのナットNにより、上下二つの回転盤16にロックされる。上記ブルギヤ20は、一側に、二つの貫通孔22が形成され、上記二つの貫通孔22に、二つの結合棒24が貫設される。上記二つの結合棒24は、上下両端に、雄ねじ241が形成され、上下二つの重り25が貫設される。上記二つの重り25には、二つの結合棒24に対応した位置に、同軸心の大孔251と小孔252が形成され、小孔252の内径と結合棒24の外径とが、ほぼ等しくて、大孔251に、結合棒24の雄ねじ241に螺着されるナットNとパッキングRが、埋め込まれるように、収納される。上記二つの回転盤16の円周に、上記第一平行式トーションホイール装置2が枢着されるために、複数の均等に配置される貫通孔162が形成され、上記テーブル1は、下方にある回転盤16に対応する底部に、複数のボルトPによって、回転座19がロックされる。上記回転座19は、下方に、第一方向転換ギヤG1がロックされる。上記垂直的に配置される第一方向転換ギヤG1は、もう一つの水平的に配置される第二方向転換ギヤG2に噛み合って伝動する。上記第二方向転換ギヤG2は、軸継手Cによって、もう一つの水平的に配置される第二伝達軸Lに結合される。上記水平的に配置される第二伝達軸Lは、二つの軸受枠Aとギヤボックス50により、テーブル1上に設置される。上記二つの軸受枠Aの間に、エネルギー蓄積はずみ車40が設置され、上記エネルギー蓄積はずみ車40の慣性により、上記水平的に配置される第二伝達軸Lが、持続的に転動できる。上記水平的に配置される第二伝達軸L上に、更に、永久磁石カップリング30が設置され、上記水平的に配置される第二伝達軸Lの動力が、ギヤボックス50によって、必要とする回転数に調整された後、直ちに、発電機60に接続されて発電させ、上記発電機60上に、発電作業全体を制御するための制御箱61が設置される。
上記の要素によって構成される本発明のエネルギー変換機構によれば、図4乃至図6に示すように、最初に、小型モーターMにより、伝動ピニオンギヤ14と伝動ブルギヤ15とが噛み合うように連動された後、回転盤16へ伝動し、上記第一平行式トーションホイール装置2の複数のブルギヤ20が、第一伝達軸17上のピニオンギヤ18を囲んで持続的に転動でき、ブルギヤ20が転動する時、重り25による奥へ対する重量不均衡のため、遠心力による遠心作用が形成され、上記第一平行式トーションホイール装置2に、膨大なトーションが生成する。同時に、上記回転座19の下方において、垂直的に配置される第一方向転換ギヤG1ともう一つの水平的に配置される第二方向転換ギヤG2が噛み合って伝動することにより、動力を、持続的に上記第二伝達軸Lに伝達して、持続的に発電機60を転動させて発電させる。
図7に示すように、本発明に係るエネルギー変換機構の実施例二によれば、テーブル1に、ベース10が設けられ、上記ベース10は、上方に、複数のボルトPとナットNにより、蓋体11がロックされる。上記蓋体11は、中心に、第一軸受台111が設置され、上記蓋体11は、第一軸受台111の傍に、第二軸受台112が設置され、上記第一軸受台111と第二軸受台112とに、複数のボルトPによって、第一ブッシング12と第二ブッシング13がロックされる。上記第一ブッシング12は、上方に、ナットNにより、垂直的に配置される第一伝達軸17がロックされ、上記第一伝達軸17が、固定される。上記第二ブッシング13の内部に、軸受Bが設置され、また、ナットNによって、伝動ピニオンギヤ14がロックされる。上記伝動ピニオンギヤ14は、上端に、小型モーターMが接続され、上記小型モーターMと、伝動ピニオンギヤ14との間に、流体継手70が設置される。上記流体継手70は、二つのリング状羽根を有する封止機構であり、駆動輪が、インペラ71と称されて、被駆動輪が、タービン72と称され、インペラ71とタービン72とも、ワークホイールと称され、ワークホイールのリング状ケーシングに、径方向に、複数の羽根73、74が配列される。インペラ71とタービン72とが、組み立てられた後、リング状空間が形成され、その内部に、作動液Wが注入され、インペラ71が、小型モーターMによって駆動されて回転し、作動液Wが連動されて、図8に示すように、比較的複雑な向心力運動を行い、高速流動する作動液Wが、コリオリの力による作用によって、タービン72の羽根74に衝撃し、運動エネルギーが、タービン72へ伝達され、図9に示すように、タービン72とインペラ71と、同一方向に回転し、作動液Wが、タービン72の羽根74の縁から、再び、インペラ71へ流れ戻し、循環回路が形成される。その流動経路は、リング状の螺旋線に類似し、インペラ71とタービン72との間にある作動液Wにより、トーションが伝達され、同時に、遠心力によるトーションによって引かれる事を防止するように、小型モーターMが、保護される。上記伝動ピニオンギヤ14の傍に、伝動ブルギヤ15が噛み合い、上記ベース10の内部が中空であるため、それに、第二平行式トーションホイール装置2′が収納されることができる。上記第二平行式トーションホイール装置2′は、上下二つの回転盤16の中心に、二つの軸孔161が形成する。上記二つの軸孔161に、二つの軸受Bが設置されて、垂直的に配置される第一伝達軸17が枢着され、同時に、上記伝動ブルギヤ15が、複数のナットNによって、上方にある回転盤16の頂部にロックされる。上記第二平行式トーションホイール装置2′は、伝動ブルギヤ15とともに、同期に転動できる。上記垂直的に配置される第一伝達軸17は、二つの回転盤16の間に介在し、ボルトPによって、上下二つのピニオンギヤ18にロックされる。これにより、上記第二平行式トーションホイール装置2′の上層にある複数のブルギヤ20と下層にある複数のブルギヤ20とが、噛み合う。
図10乃至図13に示すように、上記第二平行式トーションホイール装置2′は、上下両層に、複数の均等に配置されるブルギヤ20が設置される。上記ブルギヤ20の頂面と底面に、二つの転がり軸受B1が設置される。上記ベース10は、内部において、転がり軸受B1に対応した位置に、リング状レール101が設けられる。上記第二平行式トーションホイール装置2′は、転動する時、転がり軸受B1を利用して、リング状レール101を転がり、より省力的になり、同時に、回転数の安定性が維持され、更に、応力が解消される。上記ブルギヤ20のレールは、上記ブルギヤ20の中心に、軸孔21が形成され、上記軸孔21は、内部に、軸心23を枢着するための二つの軸受Bが設置され、上記軸心23の上下両端に、雄ねじ231が形成され、上下二つの回転盤16の二つの貫通孔162に突入し、また、二つのナットNによって、上下二つの回転盤16にロックされる。上記上層のブルギヤ20は、外側にと、下層のブルギヤ20の内側に、二つの貫通孔22が形成される。上記二つの貫通孔22に、二つの結合棒24が貫設され、上記二つの結合棒24の上下両端に、雄ねじ241が形成され、上下二つの重り25が貫設される。上記上層の重り25と下層の重り25とが、逆方向に配置されて、上記第二平行式トーションホイール装置2′は、転動する時、安定的に維持できる。上記二つの重り25は、二つの結合棒24に対応した位置に、同軸心の大孔251と小孔252が形成され、小孔252の内径と結合棒24の外径とが、ほぼ等しくて、大孔251に、結合棒24の雄ねじ241に螺着されるナットNが、埋め込まれるように、収納される。上記二つの回転盤16の円周に、上記第二平行式トーションホイール装置2′が枢着されるために、複数の均等的に配置される貫通孔162が形成される。上記テーブル1は、下方にある回転盤16に対応する底部に、複数のボルトPによって、回転座19がロックされる。上記回転座19は、下方に、第三方向転換ギヤG3がロックされ、上記垂直的に配置される第三方向転換ギヤG3は、もう一つの水平的に配置される第四方向転換ギヤG4に噛み合って伝動し、上記第四方向転換ギヤG4は、下方に、第一傘歯車G5が設置される。上記垂直的に配置される第一傘歯車G5は、もう一つの水平的に配置される第二傘歯車G6に噛み合って伝動し、更に、上記第二傘歯車G6は、加速ギヤボックス50′と軸継手Cを介して、もう一つの水平的に配置される第二伝達軸Lに結合される。上記水平的に配置される第二伝達軸Lは、エネルギー蓄積はずみ車40が設置され、上記エネルギー蓄積はずみ車40による慣性によって、上記水平的に配置される第二伝達軸Lが、持続的に転動し、上記水平的に配置される第二伝達軸Lは、更に、永久磁石カップリング30ともう一つの加速ギヤボックス50′が設置される。上記永久磁石カップリング30は、図14と図15のようにインナーローター31とアウターローター32との間にある磁力によって、トーションが伝達される。上記水平的に配置される第二伝達軸Lの動力は、加速ギヤボックス50′によって、必要とする回転数に調整された後、直ちに、発電機60に接続されて発電させ、上記発電機60は、制御箱61やインバータ62、電力制御システム63及び複数の電池64を有して、発電作業全体を制御する。
本発明によれば、上記の各要素によって組み立てられた新規のエネルギー変換機構を提供できる。
図16乃至図18に示すように、始めに、小型モーターMによって、伝動ピニオンギヤ14と伝動ブルギヤ15とが連動されて噛み合った後、伝動回転盤16により、上記第二平行式トーションホイール装置2′の複数のブルギヤ20が、第一伝達軸17のピニオンギヤ18に囲んで持続的に転動する。ブルギヤ20が転動する時、重り25による奥へ対する重量不均衡のため、遠心力による遠心作用が形成され、上記第二平行式トーションホイール装置2′に、膨大なトーションが生成され、同時に、上記回転座19の下方において、垂直的に配置される第三方向転換ギヤG3と第四方向転換ギヤG4とが噛み合って伝動し、また、上記第四方向転換ギヤG4の下方にある第一傘歯車G5と、もう一つの水平的に配置される第二傘歯車G6とが噛み合って伝動し、これにより、持続的に、動力を上記第二伝達軸Lへ伝達し、持続的に発電機60を転動させて発電させることができる。
以上は、本発明の好適な実施例であり、本発明は、それらによって限定されるものではなく、本発明に係わる特許請求の範囲や明細書の内容に基づいて行った等価の変更や修正は、全てが、本発明の範囲内に含まれる。
1 テーブル
10 ベース
101 リング状レール
11 蓋体
111 第一軸受台
112 第二軸受台
12 第一ブッシング
13 第二ブッシング
14 伝動ピニオンギヤ
15 伝動ブルギヤ
16 回転盤
161 軸孔
162 貫通孔
17 第一伝達軸
18 ピニオンギヤ
19 回転座
2 第一平行式トーションホイール装置
2′ 第二平行式トーションホイール装置
20 ブルギヤ
21 軸孔
22 貫通孔
23 軸心
231 雄ねじ
24 結合棒
241 雄ねじ
25 重り
251 大孔
252 小孔
30 永久磁石カップリング
31 インナーローター
32 アウターローター
40 エネルギー蓄積はずみ車
50 ギヤボックス
50′ 加速ギヤボックス
60 発電機
61 制御箱
62 インバータ
63 電力制御システム
64 電池
70 流体継手
71 インペラ
72 タービン
73 インペラ羽根
74 タービン羽根
B 軸受
B1 転がり軸受
P ボルト
Q ブッシュ
R パッキング
N ナット
G1 第一方向転換ギヤ
G2 第二方向転換ギヤ
G3 第三方向転換ギヤ
G4 第四方向転換ギヤ
G5 第一傘歯車
G6 第二傘歯車
C 軸継手
L 第二伝達軸
A 軸受枠
M 小型モーター
W 作動液
10 ベース
101 リング状レール
11 蓋体
111 第一軸受台
112 第二軸受台
12 第一ブッシング
13 第二ブッシング
14 伝動ピニオンギヤ
15 伝動ブルギヤ
16 回転盤
161 軸孔
162 貫通孔
17 第一伝達軸
18 ピニオンギヤ
19 回転座
2 第一平行式トーションホイール装置
2′ 第二平行式トーションホイール装置
20 ブルギヤ
21 軸孔
22 貫通孔
23 軸心
231 雄ねじ
24 結合棒
241 雄ねじ
25 重り
251 大孔
252 小孔
30 永久磁石カップリング
31 インナーローター
32 アウターローター
40 エネルギー蓄積はずみ車
50 ギヤボックス
50′ 加速ギヤボックス
60 発電機
61 制御箱
62 インバータ
63 電力制御システム
64 電池
70 流体継手
71 インペラ
72 タービン
73 インペラ羽根
74 タービン羽根
B 軸受
B1 転がり軸受
P ボルト
Q ブッシュ
R パッキング
N ナット
G1 第一方向転換ギヤ
G2 第二方向転換ギヤ
G3 第三方向転換ギヤ
G4 第四方向転換ギヤ
G5 第一傘歯車
G6 第二傘歯車
C 軸継手
L 第二伝達軸
A 軸受枠
M 小型モーター
W 作動液
Claims (6)
- テーブルにベースが設けられ、上記ベースの中空状態の内部に第一平行式トーションホイール装置が設置され、上記第一平行式トーションホイール装置が、上下二つの回転盤と上記上下二つの回転盤の間に均等に配置された複数のブルギヤと上記複数のブルギヤの一側に設置された重りを有するエネルギー変換機構であって、
上記上下二つの回転盤の中心に、二つの軸孔が形成され、上記二つの軸孔に、垂直的に配置される第一伝達軸が貫設され、上記第一伝達軸において、上下二つの回転盤の間に、上記複数のブルギヤに噛み合って伝動するためのピニオンギヤが設けられて、上記上下二つの回転盤の円周に、上記複数のブルギヤが枢着されるために、複数の均等に配置される貫通孔が形成され、上記上方の回転盤に、伝動ブルギヤが設けられ、上記伝動ブルギヤに噛み合う伝動ピニオンギヤが設けられ、上記伝動ピニオンギヤの上方に、小型モーターが設置され、上記下方の回転盤の底部に回転座がロックされ、上記回転座の下方に、垂直的に配置される第一方向転換ギヤがロックされ、上記第一方向転換ギヤともう一つの水平的に配置される第二方向転換ギヤ及び第二伝達軸によって、発電機が接続され、
上記ブルギヤの中心に、軸孔が形成され、上記軸孔に、軸心が枢着され、上記軸心の上下両端が、上下二つの回転盤の二つの貫通孔から貫設されてロックされ、上記ブルギヤの一側に、二つの貫通孔が形成され、上記二つの貫通孔に二つの結合棒が貫設され、上記二つの結合棒の上下両端に、上下二つの重りがロックされ、
上記小型モーターによって、上記伝動ピニオンギヤと上記伝動ブルギヤが噛み合った後、上記回転盤に伝動し、上記第一平行式トーションホイール装置の複数のブルギヤが、第一伝達軸上のピニオンギヤに囲んで持続的に転動し、上記ブルギヤが転動する時、重りによる奥へ対する重量不均衡のため、遠心力による遠心作用が形成され、上記第一平行式トーションホイール装置に膨大なトーションが生成し、同時に、上記回転座の下方において、垂直的に配置される第一方向転換ギヤともう一つの水平的に配置される第二方向転換ギヤとが噛み合って伝動することにより、持続的に動力を上記第二伝達軸に伝達して、持続的に発電機を転動させて発電させることを特徴とするエネルギー変換機構。 - テーブルにベースが設けられ、上記ベースの中空状態の内部に、第二平行式トーションホイール装置が設置され、上記第二平行式トーションホイール装置が、上下二つの回転盤と上下二つの回転盤の間に均等に配置された複数層の複数のブルギヤと複数のブルギヤの外側と内側に設置された重りを有するエネルギー変換機構であって、
上記ブルギヤの頂面と底面に、二つの転がり軸受が設けられ、上記ベース内部において、転がり軸受に対応した箇所に、リング状レールが設置され、上記第二平行式トーションホイール装置が転動する時、転がり軸受によって、リング状レールが転がり、上記上下二つの回転盤の中心に、二つの軸孔が形成され、上記二つの軸孔に、垂直的に配置された第一伝達軸が貫設され、上記第一伝達軸において、上下二つの回転盤の間に、配設された上記複數層の複数のブルギヤに噛み合って伝動するために、複数のピニオンギヤが設置され、上記上下二つの回転盤の円周に、上記複数のブルギヤが枢着されるために、均等に、複数の貫通孔が配置され、上記上方の回転盤に、伝動ブルギヤが設置され、上記伝動ブルギヤに噛み合うように、伝動ピニオンギヤが設置され、上記伝動ピニオンギヤの上方に、小型モーターが設けられ、上記下方の回転盤の底部に、回転座がロックされ、上記回転座の下方に、垂直的に配置された第三方向転換ギヤがロックされ、上記第三方向転換ギヤともう一つの第四方向転換ギヤとが噛み合うことによって伝動し、上記第四方向転換ギヤの下方に、第一傘歯車が設置され、上記第一傘歯車ともう一つの第二傘歯車とが噛み合うことにより伝動し、上記第二傘歯車が、軸継手と第二伝達軸とにより、発電機が接続され、
上記ブルギヤの中心に、軸孔が形成され、上記軸孔に、軸心が枢着され、上記軸心の上下両端が、上下二つの回転盤の二つの貫通孔に貫設されてロックされ、上記ブルギヤの一側に、二つの貫通孔が形成され、上記二つの貫通孔に、二つの結合棒が貫設され、上記二つの結合棒の上下両端に、上下二つの重りがロックされ、
上記小型モーターによって、上記伝動ピニオンギヤが連動されて伝動ブルギヤに噛み合った後、上記回転盤に伝動し、上記第二平行式トーションホイール装置の複数のブルギヤが、第一伝達軸のピニオンギヤを囲んで持続的に転動し、ブルギヤが転動する時、重りによる奥へ対する重量不均衡のため、遠心力による遠心作用が生成され、上記第二平行式トーションホイール装置に、膨大なトーションが生成され、同時に、上記回転座の下方において、第三方向転換ギヤと第四方向転換ギヤとが噛み合って伝動することにより、もう一つの第一傘歯車と第二傘歯車とが噛み合って伝動し、連続的に、動力を上記第二伝達軸へ伝達して、持続的に発電機を転動させて発電することを特徴とするエネルギー変換機構。 - 上記小型モーターと伝動ピニオンギヤとの間に、永久磁石カップリング及び流体継手が設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載のエネルギー変換機構。
- 上記水平的に配置された第二伝達軸に、永久磁石カップリング及び流体継手が設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載のエネルギー変換機構。
- 上記水平的に配置された第二伝達軸に、エネルギー蓄積はずみ車が設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載のエネルギー変換機構。
- 上記水平的に配置された第二伝達軸に、加速ギヤボックスが設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載のエネルギー変換機構。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN110817350A (zh) * | 2019-12-16 | 2020-02-21 | 安徽理工大学 | 一种新型物流输送及分拣平台 |
CN113257488A (zh) * | 2021-06-02 | 2021-08-13 | 合肥神马科技集团有限公司 | 一种复合摇篮式成缆机退扭结构 |
CN115478941A (zh) * | 2022-10-20 | 2022-12-16 | 中车资阳机车有限公司 | 一种轻巧省力的柴油机电动盘车装置 |
Citations (1)
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2014
- 2014-11-18 JP JP2014233668A patent/JP2016100914A/ja active Pending
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