JP2016040643A - 画像データ管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】検索等の処理速度を向上させると共に、インターネット等の情報通信網のトラフィックの増加を抑制できる画像データ管理システムを提供する。【解決手段】画像データを送信するクライアントコンピュータ102と、クライアントコンピュータ102から画像データを受信して、クラウドサーバ106に画像データを送信すると共に、サムネイル画像データを付属する記憶手段に保存し、画像データは当該記憶手段に保存しない状態に自動的にするサーバ104と、サーバ104から画像データを受信して、画像データを付属する記憶手段に保存した状態に自動的にするクラウドサーバ106と、を備える画像データ管理システムとする。【選択図】図1
Description
本発明は、画像データ管理システムに関する。
コンピュータシステムにおいて使用される画像の解像度、色数、使用数が増加するにつれて画像データの保存及び管理が重要となっている。
一般的に、コンピュータシステムにおいて使用される画像データは、クライアントコンピュータ自体又はクライアントコンピュータに接続されるファイルサーバに保存される。この場合、クライアントコンピュータ又はファイルサーバは多数の画像データを保存するために大容量のメモリを備える必要がある。
一方、インターネット等の情報通信網を介してコンピュータをクラウドストレージに接続し、画像データをクラウドストレージに保存して管理する方法も採用されている(非特許文献1等)。
box、インターネット<URL: https://app.box.com/files>
クラウドストレージに画像データを保存して管理する場合、従来では画像データを検索する度にクラウドストレージにアクセスすることになり、検索処理の速度が遅いという問題がある。また、インターネット等の情報通信網のトラフィックを増加させてしまうという問題もある。
本発明の1つの態様は、画像データを送信するクライアントと、前記クライアントから前記画像データを受信して、第2のサーバに前記画像データを送信すると共に、前記画像データのサムネイル画像データを付属する第1の記憶手段に保存し、前記画像データは前記第1の記憶手段に保存しない状態に自動的にする第1のサーバと、前記第1のサーバから前記画像データを受信して、前記画像データを付属する第2の記憶手段に保存した状態に自動的にする第2のサーバと、を備えることを特徴とする画像データ管理システムである。
ここで、前記第2のサーバは、前記第1のサーバとインターネットを介して接続されるクラウドストレージサーバであることが好適である。
また、前記クライアントを第1のクライアントとし、前記第1のサーバは、前記第1のクライアントから前記画像データを受信すると前記画像データに関する情報を第2のクライアントに自動送信することが好適である。
また、前記クライアントと前記第1のサーバとはウェブサイトを介して情報を交換することが好適である。
本発明によれば、検索等の処理速度を向上させると共に、インターネット等の情報通信網のトラフィックの増加を抑制できる画像データ管理システムを提供することができる。
本発明の実施の形態における画像データ管理システム100は、図1に示すように、クライアントコンピュータ102(102a,102b・・・)、サーバ104及びクラウドサーバ(クラウドストレージサーバ)106を含んで構成される。
クライアントコンピュータ102は、LAN等の情報通信網108を介してサーバ104と情報交換可能に接続される。また、サーバ104は、インターネット等の情報通信網110を介してクラウドサーバ106と情報交換可能に接続される。画像データ管理システム100は、情報通信網108,110を介して、情報を交換することによって画像データを保存及び管理するシステムとして機能する。
クライアントコンピュータ102は、図2に示すように、処理部10、記憶部12、入力部14、出力部16及び通信インターフェース18を含んで構成される。クライアントコンピュータ102は、パーソナルコンピュータ、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末等とすることができる。
処理部10は、CPU等の演算処理を行う手段を含む。処理部10は、記憶部12に記憶されているクライアントプログラムを実行することによって、クライアントコンピュータ102における画像データに対する処理を行う。本実施の形態では、クライアントプログラムは、ウェブブラウザ上でファイル管理の処理を実行するウェブアプリケーションとする。ただし、これに限定されるものではない。記憶部12は、半導体メモリ、ハードディスク等の記憶手段を含む。記憶部12は、処理部10とアクセス可能であり、クライアントプログラム及び処理に必要なデータ等の情報を記憶する。入力部14は、クライアントコンピュータ102に情報を入力する手段を含む。入力部14は、例えば、ユーザからの入力を受けるキーボード、タッチパネル、ボタン等を備える。出力部16は、ユーザから入力情報を受け付けるためのユーザインターフェース画面(UI)等やクライアントコンピュータ102での処理結果を出力する手段を含む。出力部16は、例えば、ユーザに対して画像を呈示するディスプレイ等を備える。通信インターフェース18は、情報通信網を介して、他の情報通信機器と情報をやり取りするためのインターフェースを含んで構成される。
サーバ104は、図3に示すように、処理部20、記憶部22、入力部24、出力部26及び通信インターフェース28を含んで構成される。サーバ104は、一般的なサーバコンピュータ等とすることができる。
処理部20は、CPU等の演算処理を行う手段を含む。処理部20は、記憶部22に記憶されているサーバプログラムを実行することによって、サーバ104における画像データに対する処理を行う。記憶部22は、半導体メモリ、ハードディスク等の記憶手段を含む。記憶部22は、処理部20とアクセス可能であり、サーバプログラム及び処理に必要なデータ等の情報を記憶する。記憶部22は、通常、クライアントコンピュータ102の記憶部12よりも記憶容量が大きい記憶手段を備えることが好適である。入力部24は、サーバ104に情報を入力する手段を含む。入力部24は、例えば、ユーザからの入力を受けるキーボード、タッチパネル、ボタン等を備える。出力部26は、入力情報を受け付けるためのユーザインターフェース画面(UI)等やサーバ104での処理結果を出力する手段を含む。出力部26は、例えば、ユーザに対して画像を呈示するディスプレイ等を備える。通信インターフェース28は、情報通信網を介して、他の情報通信機器と情報をやり取りするためのインターフェースを含んで構成される。
クラウドサーバ106は、図4に示すように、処理部30、記憶部32及び通信インターフェース34を含んで構成される。クラウドサーバ106は、クラウドストレージを提供するサーバコンピュータ等とすることができる。
クラウドサーバ106によって提供されるクラウドストレージが商業ベースである場合、ユーザはクラウドサーバ106の運用会社に料金を支払うことによってクラウドサーバ106の記憶部32の一部の記憶容量を情報通信網110を介して利用することができる。
処理部30は、CPU等の演算処理を行う手段を含む。処理部30は、記憶部32に記憶されているクラウドサーバプログラムを実行することによって、クラウドサーバ106における画像データに対する処理を行う。記憶部32は、半導体メモリ、ハードディスク等の記憶手段を含む。記憶部32は、処理部30とアクセス可能であり、クラウドサーバプログラム及び処理に必要なデータ等の情報を記憶する。記憶部32は、クライアントコンピュータ102の記憶部12及びサーバ104の記憶部22よりも記憶容量が大きい記憶手段を備えることが好適である。通信インターフェース34は、情報通信網を介して、他の情報通信機器と情報をやり取りするためのインターフェースを含んで構成される。
以下、画像データ管理システム100における画像データ管理方法について説明する。画像データ管理方法は、クライアントコンピュータ102、サーバ104及びクラウドサーバ106においてクライアントプログラム、サーバプログラム及びクラウドサーバプログラムをそれぞれ実行することによって、これらの装置が連携して実現される。
ステップS10では、クライアントコンピュータ102からサーバ104へ画像データが送信される。ユーザは、クライアントコンピュータ102の入力部14を用いて、サーバ104へアップロードする画像データを選択し、通信インターフェース18を介して選択された画像データをサーバ104へ送信する。
ここで、クライアントコンピュータ102は、記憶部12及びサーバ104の記憶部22に保存されているデータ(画像データを含むデータファイル)にアクセス可能であり、その内容をファイル管理インターフェースを用いて表示及び管理できる。例えば、図6に示すようなインターフェース画面200を出力部16に表示させ、記憶部12及びサーバ104の記憶部22に保存されているフォルダ及びファイルをユーザに提示し、提示されたフォルダやファイルを操作することによりフォルダやファイルを管理する。
例えば、インターフェース画面200には、図6に示すように、機能選択領域50、フォルダ選択領域52及びファイル領域54が含まれる。クライアントコンピュータ102においてウェブアプリケーションを実行することによって、ウェブブラウザを介してサーバ104にアクセスし、ウェブブラウザ上においてサーバ104の記憶部22に保存されているデータを含むファイルをインターフェース画面200に表示させることができる。
機能選択領域50は、インターフェース画面200において選択されたファイルに対して行う処理を選択する領域である。図6のインターフェース画面200の例では、機能選択領域50にはゴミ箱アイコン50a、ダウンロードアイコン50b、フォルダ作成アイコン50c、戻るアイコン50dが表示されている。ゴミ箱アイコン50aを選択(クリック)すると、選択されているファイルが選択されているフォルダから削除される。ダウンロードアイコン50bを選択(クリック)すると、選択されているファイルの画像データがクラウドサーバ106からダウンロードされる。フォルダ作成アイコン50cを選択(クリック)すると、選択されているフォルダ内に新たなフォルダが作成される。戻るアイコン50dを選択(クリック)すると、インターフェース画面200を1つ前の表示状態に戻す処理が行われる。また、ファイルやフォルダをドラッグによって選択し、機能選択領域50内に表示されたアイコン上でドロップさせることによって機能を選択することもできる。これらの処理は、通常のファイル管理用のインターフェースと同様である。
フォルダ選択領域52は、クライアントコンピュータ102及びサーバ104で扱われるファイルを格納するフォルダを選択するための領域である。フォルダ選択領域52には、クライアントコンピュータ102から直接アクセス可能であるフォルダが羅列表示される。本実施の形態では、クライアントコンピュータ102の記憶部12及びサーバ104の記憶部22に保存されているフォルダがフォルダ選択領域52に表示される。ユーザがフォルダ選択領域52に表示されたフォルダの1つを選択(クリック等)することによって、選択されたフォルダ内に保存されているファイルに関する情報(サムネイル画像やメタデータ)がファイル領域54に表示される。
図6の例では、フォルダ選択領域52には、クライアントコンピュータ102の記憶部12に保存されている"local 1"及び"local 2"というフォルダと、サーバ104の記憶部22に保存されている"file server"というフォルダが表示されている。また、図6では、サーバ104の記憶部22の"file server"が選択されている。
ファイル領域54は、サーバ104で扱われるファイルの内容を表示させる領域である。具体的には、ファイル領域54には、フォルダ選択領域52において選択されたフォルダに格納されているファイルに関する情報が表示される。例えば、ファイル名やファイルが画像データを含む場合にはそのサムネイル画像が表示される。
例えば、図6の例では、フォルダ選択領域52において選択されている"file server"というフォルダ内に保存されている"file 1"及び"file 2"というファイルのファイル名及びサムネイル画像(図中、ハッチングを施した四角形で示す)が表示されている。
ファイル領域54では、表示されているファイルを選択することができる。例えば、表示されているファイル名やサムネイル画像をクリックすることによりファイルが選択される。このとき、選択されたファイルに関するメタデータをさらに詳細に表示させるようにしてもよい。また、選択されたファイルを他のフォルダへコピー又は移動させたり、機能選択領域50で選択された処理を施したりすることができる。
例えば、インターフェース画面200を用いることによって、"local 1"及び"local 2"等のクライアントコンピュータ102の記憶部12にあるフォルダから画像データを含むファイルを"file server"というサーバ104の記憶部22にあるフォルダにコピー又は移動させることができる。例えば、"local 1"及び"local 2"等のクライアントコンピュータ102の記憶部12にあるフォルダの内容をファイル領域54に表示させた状態で、ファイル領域54に表示されたファイル名又はサムネイル画像をドラッグしてフォルダ選択領域52の"file server"というフォルダ表示領域でドロップすることによって選択されたファイルがサーバ104にコピーされる。このとき、選択された画像データを含むファイルがクライアントコンピュータ102からサーバ104へ送信される。
なお、画像データを含むファイルは、画像データに関係するメタデータと共にサーバ104へ送信されることが好適である。メタデータは、画像データのファイル名、作成日時、作成者、最終編集日時、最終編集者、タグ等が挙げられる。
ステップS12では、サーバ104において画像データが受信される。サーバ104は、通信インターフェース28を介して、クライアントコンピュータ102から送信された画像データを受信する。受信された画像データは、サーバ104の記憶部22に一時的に記憶される。また、画像データと共にメタデータが送られてきた場合には、当該メタデータも画像データに関連付けて記憶される。
ステップS14では、サーバ104において画像データのサムネイル画像データが生成される。処理部20は、受信した画像データを縮小処理してサムネイル画像データを生成する。なお、サムネイル画像を生成するためには既存の画像縮小処理を適用すればよい。サムネイル画像データは、ステップS12において保存先とされた記憶部22のフォルダ内にファイル名やメタデータに関連付けて記憶される。
ステップS16では、サーバ104からクラウドサーバ106へ画像データが送信される。サーバ104の処理部20は、ステップS12で受信されて記憶部22に一時的に記憶されている画像データを読み出し、通信インターフェース28を介してクラウドサーバ106へ送信する。このとき、画像データと共に関係するメタデータも送信することが好適である。
ステップS18では、クラウドサーバ106において画像データが受信される。クラウドサーバ106は、通信インターフェース34を介して、サーバ104から送信された画像データを受信する。処理部30は、通信インターフェース34を介してサーバ104から画像データを受信して、受信された画像データをクラウドサーバ106の記憶部32に記憶させる。また、画像データと共にメタデータが送られてきた場合には、当該メタデータも画像データに関連付けて記憶される。
ステップS20では、サーバ104の記憶部22に一時的に記憶されている画像データが削除される。処理部20は、ステップS12において記憶部22に一時的に記憶された画像データを記憶部22から削除する処理を行う。これによって、サーバ104の記憶部22には、S10においてクライアントコンピュータ102から送信されたファイルに関する情報として、画像データから生成されたサムネイル画像データ及びそのメタデータのみが関連付けて保存される。
上記ステップS10〜S20の処理によって、サーバ104は、クライアントコンピュータ102から画像データを受信して、クラウドサーバ106に画像データを送信すると共に、画像データのサムネイル画像データを付属する記憶部22に保存し、画像データは記憶部22に保存しない状態に自動的になる。また、クラウドサーバ106は、サーバ104から画像データを受信して、画像データを付属する記憶部32に保存した状態に自動的になる。
画像データに関して言及すると、サーバ104の記憶部22にはファイルのサムネイル画像データのみが保存され、クラウドサーバ106の記憶部32に当該ファイルの元の画像データが保存される。このように、元の画像データよりもデータ容量が小さいサムネイル画像データのみをサーバ104に保存することで、クラウドサーバ106からファイルを検索したり、ファイルの画像の概要を閲覧したりするときにはサーバ104の記憶部22にアクセスするだけで済み、クラウドサーバ106にはアクセスする必要がなくなる。したがって、検索や閲覧等の処理速度を向上させることができる。さらに、サーバ104の記憶部22にはサムネイル画像データに比べてデータ容量が大きい元画像データ自体は保存されないので、サーバ104に大容量の記憶部22を準備する必要がなくなる。また、元の画像データが必要でなければ、インターネット等の情報通信網110を介してクラウドサーバ106にアクセスする必要がないので、情報通信網110のトラフィックの増加を抑制することができる。
一方、元の画像データが必要な場合、クライアントコンピュータ102からクラウドサーバ106にアクセスして画像データをダウンロードできるようにすればよい。例えば、サーバ104の記憶部22のフォルダ内のファイルのサムネイル画像データをインターフェース画面200のファイル領域54に表示させ、表示されたサムネイル画像から元の画像データが必要なファイルを選択させた上でダウンロードアイコン50bによりダウンロード機能を実行させることによって、情報通信網108,110を介して選択されたファイルの元の画像データをクラウドサーバ106からクライアントコンピュータ102にダウンロードできるようにすればよい。
また、ダウンロードアイコン50bによりダウンロード機能を実行させることによって、情報通信網110を介して選択されたファイルの元の画像データをクラウドサーバ106からサーバ104にダウンロードできるようにしてもよい。この場合、サーバ104にダウンロードされた元の画像データはさらにクライアントコンピュータ102へダウンロードできるようにしてもよい。
また、複数のクライアントコンピュータ102(102a,102b・・・)から1つのサーバ104にアクセスすることも可能である。例えば、クライアントコンピュータ102a,102bがサーバ104に接続されており、同時にファイル管理が実行されている場合、クライアントコンピュータ102a,102bの両方においてインターフェース画面200を表示させてファイルを管理する。
このとき、サーバ104は、クライアントコンピュータ102a,102bのいずれかからファイル(画像データ)を受信すると、当該ファイル(画像データ)に関する情報を他方のクライアントコンピュータ102b,102aに自動送信することでインターフェース画面200の表示内容が自動的に更新されるようにすることが好適である。
例えば、サーバ104は、クライアントコンピュータ102aから画像データを受信すると、当該画像データからサムネイル画像を生成すると共に当該画像データをクラウドサーバ106へ送信して保存させる。それと共に、生成されたサムネイル画像データ及びメタデータをクライアントコンピュータ102bに送信する。クライアントコンピュータ102bでは、送信された情報に基づいて、クライアントコンピュータ102bにおいてインターフェース画面200に表示されているファイル名、サムネイル画像データ及びメタデータを更新する。
なお、本実施の形態では、サーバ104において画像データからサムネイル画像データを生成するものとしたが、クライアントコンピュータ102又はクラウドサーバ106において生成するものとしてもよい。
10 処理部、12 記憶部、14 入力部、16 出力部、18 通信インターフェース、20 処理部、22 記憶部、24 入力部、26 出力部、28 通信インターフェース、30 処理部、32 記憶部、34 通信インターフェース、50 機能選択領域、50a ゴミ箱アイコン、50b ダウンロードアイコン、50c フォルダ作成アイコン、50d 戻るアイコン、52 フォルダ選択領域、54 ファイル領域、100 画像データ管理システム、102(102a,102b・・・) クライアントコンピュータ、104 サーバ、106 クラウドサーバ、108,110 情報通信網、200 インターフェース。
Claims (4)
- 画像データを送信するクライアントと、
前記クライアントから前記画像データを受信して、第2のサーバに前記画像データを送信すると共に、前記画像データのサムネイル画像データを付属する第1の記憶手段に保存し、前記画像データは前記第1の記憶手段に保存しない状態に自動的にする第1のサーバと、
前記第1のサーバから前記画像データを受信して、前記画像データを付属する第2の記憶手段に保存した状態に自動的にする第2のサーバと、
を備えることを特徴とする画像データ管理システム。 - 請求項1に記載の画像データ管理システムであって、
前記第2のサーバは、前記第1のサーバとインターネットを介して接続されるクラウドストレージサーバであることを特徴とする画像データ管理システム。 - 請求項1又は2に記載の画像データ管理システムであって、
前記クライアントを第1のクライアントとし、
前記第1のサーバは、前記第1のクライアントから前記画像データを受信すると前記画像データに関する情報を第2のクライアントに自動送信することを特徴とする画像データ管理システム。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の画像データ管理システムであって、
前記クライアントと前記第1のサーバとはウェブサイトを介して情報を交換することを特徴とする画像データ管理システム。
Priority Applications (1)
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JP2014164031A JP2016040643A (ja) | 2014-08-12 | 2014-08-12 | 画像データ管理システム |
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JP2014164031A JP2016040643A (ja) | 2014-08-12 | 2014-08-12 | 画像データ管理システム |
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