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JP2016040082A - 摩擦体 - Google Patents

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JP2016040082A
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Japan
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friction body
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thermochromic ink
rear end
friction
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JP2014164092A
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牧 貴之
Takayuki Maki
貴之 牧
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Mitsubishi Pencil Co Ltd
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Mitsubishi Pencil Co Ltd
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Abstract

【課題】 熱変色インクを変色可能とする摩擦体による幼児等の誤飲を防止して、窒息等の事故を未然に回避可能とする。
【解決手段】 天然ゴムや合成ゴム又は樹脂を主材とした基材中に苦味物質を含有させて成る熱変色インクを変色可能とする摩擦体であって、摩擦体を幼児が口に含んだ時に苦味で吐き出させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、熱変色インクを変色可能とする摩擦体の誤飲防止に関する。
極めて稀なことではあるが、幼児等が熱変色インクを変色可能とする摩擦体を飲み込んで窒息する可能性があることから、特許文献1に示されるような空気流通可能な手段が取られてきている。
特開2006-123337
しかし、通気孔を設けることで変色時における摩擦動作で摩擦体が撓んでしまい、安定した摩擦動作を得ることができない。
そこで、通気孔を設けること無く、幼児が手に触れる可能性の高い熱変色インクを変色可能とする摩擦体や筆記具の後端に取付けられた熱変色インクを変色可能とする摩擦体等の誤飲を防止して窒息などの事故を回避しつつ安定した摩擦動作を得ることができる摩擦体を提供することを課題とする。
本発明は以下の構成を有する。
天然ゴムや合成ゴム又は樹脂を主材とした基材中に苦味物質を含有させて成る熱変色インクを変色可能とする摩擦体とすることで、幼児が口に含んだ時に苦味によって吐き出させる。
また、本発明は熱変色インクを変色可能とする摩擦体、ノック又は回転操作により熱変色インクを変色可能とする摩擦体を繰り出し可能とした繰り出し装置、先方に筆記部と、後方に前記摩擦体を繰り出し可能とした繰り出し装置を備えて成る筆記具等に於いて、前記摩擦体の基材中に苦味物質を含有させてなるものである。
また本発明は、摩擦体に通気孔を設けないことが望ましい。
また本発明は、外径φ20mm以上、又は長さ20mm以上であることが望ましい。
熱変色インクを変色可能とする摩擦体の基材としては、天然ゴム又は合成ゴムに適量の苦味物質を含有させて溶剤等で混練すると共に、溶剤を除去した後に加圧、加熱を加えて必要な形状に成形してなる。
具体的には、シリコーンゴム、ニトリルゴム、エチレンプロピレンゴム、エチレンプロピレンジエンゴム等のゴム材質やスチレン系エラストマー、オレフィン系エラストマー、ポリエステル系エラストマー等の熱可塑性エラストマーといったゴム弾性材料、2種以上のゴム弾性材料の混合物、及び、ゴム弾性材料と合成樹脂との混合物が挙げられる。特にポリプロピレン樹脂及びスチレン系熱可塑性エラストマーの混合物、またはポリプロピレン樹脂及びポリプロピレン系熱可塑性エラストマーの混合物から形成され、その配合比率がそれぞれ重量比で1:1〜1:4であり、研磨剤、可塑剤、充填剤を含有せず、JISK6251に規定されたデュロメータ硬度Aが70°〜100°となる材質からなる低摩耗性の弾性材料から形成される。
苦味物質は、幼児が口に加えた時にその苦味によって生理的に吐き出す効果のあるものであり、人体に対し安全性の高い、生薬等に含まれるタンニン、カテキン、クロロゲン酸、デナトニウム等の苦味成分が選択される。
なお、熱変色インクとは、常温(例えば25℃)で所定の色彩(第1色)を維持し、所定温度(例えば60℃)まで昇温させると別の色彩(第2色)へと変化し、その後、所定温度(例えば−5℃)まで冷却させると、再び元の色彩(第1色)へと復帰する性質を有するインクを言う。熱変色性インクを用いた筆記具1では上記第2色を無色とし、第1色(例えば赤)で筆記した描線を昇温させて無色とすることを、ここでは「消去する」ということとする。したがって、描線が筆記された筆記面等に対して消去部としての摩擦体によって擦過して摩擦熱を生じさせ、それによって描線を無色に変化、すなわち消去させる。なお、当然のことながら上記第2色は、無色以外の有色でもよい。
本発明により、熱変色インクを変色可能とする摩擦体、ノック又は回転操作により摩擦体を繰り出し可能とした繰り出し装置、先方に筆記部と、後方に摩擦体を繰り出し可能とした繰り出し装置を備えて成る筆記具等に於いて、摩擦体の基材中に苦味物質を含有させたことで、幼児が熱変色インクを変色可能とする摩擦体を口に含んだ時に苦味により吐き出し、誤飲が防止されるので窒息等の事故が回避される。また、摩擦体に通気孔を形成しないことで安定した摩擦動作を得ることができる。また、外径φ20mm以上、又は長さ20mm以上とすることで、より誤飲を防止することができる。
本発明の熱変色インクを変色可能とする摩擦体を使用した摩擦体繰り出し装置の要部縦断面図である。
図1は本発明の熱変色インクを変色可能とする摩擦体を使用する摩擦体繰り出し装置の一実施例を示している。当該繰り出し式の摩擦体装置は、キャップ4、内筒11、摩擦体ホルダー18の部材を組み合わせて構成され、キャップ4は先方に先軸1の後端外周に被嵌する内孔6と凹溝7を有し、凹溝7の後方に螺旋溝5が形成され、螺旋溝5の後端に傾斜状の当接部8を有して後端に開口した摩擦体出没孔10が設けられている。又、外周側面にクリップ9が設けられている。
内筒11は、摩擦体23を挿通する孔部と共にキャップ4の当接部8に当接する傾斜状の後端部13を有し、略中央から後端部13に向けて長いスリット12が穿設されている。又、前方には先軸1の後端孔に回転方向で一体に係合する軸部14を有し、軸部14の内孔には熱変色インクを収容したインク収容管3の外周部が適宜に止着され、更に、インク収容管3の後端に当接し、微細な貫通孔が形成されている仕切り部17が設けられている。又、軸部14の後方外周には前記キャップの凹溝7に弾性的に嵌入するツバ部15が設けられている。又、摩擦体ホルダー18は後方に摩擦体23の後端を挟着する一対の弾性片20とその内面には摩擦体23の外面に適宜食い込む係止突起21を有し、前方の筒部22の側面には弾性片20と同軸上で一対の突起19が設けられている。
上記、内筒11の内孔部に、スリット12の弾性変形により摩擦体ホルダー18を嵌装して突起19と弾性片20をスリット内に嵌入させると共に、摩擦体ホルダー18の後端に摩擦体20が止着され、内筒11をキャップ4の前端から挿入してツバ部15を弾性変形によりキャップの凹溝7に嵌入させる。又、このとき摩擦体ホルダー18の前端は内筒11のスリット前端の段部16に当接した状態で突起19が螺旋溝5に嵌入される。尚、正確には内筒を先軸に止着した時に先軸に対してキャップを若干回転して突起と螺旋溝が迎合する。以上により、内筒11は後端部13をキャップ4の当接部8に略当接した状態でキャップ4に対して回転自在で抜け止めされ、内筒11の軸部14が先軸1の後端孔に回転止めされると共にインク収容管3に止着される。尚、内筒11のスリット12を有した筒部は華奢で変形し易いが、上記傾斜状の当接部8と後端部13の迎合により内方への変形が防止され取付け後は安定化する。
摩擦体23は、本実施例では長さ30mmで形成されているが、誤飲防止のため、外径又は長さ20mm以上に形成する。また、熱変色インクの摩擦時の動作安定のため、本実施例では摩擦体23には通気孔を設けていない。
ところで、前記先軸1の前方にはインク収容管3の前後動と連動して、インク収容管の前方に取り付けられた筆記部を有する熱変色リフィルを繰り出すように成されたボールペン筆記体要素が配設される。又、筆記部としては、後端のノックにより筆記先端部が軸先より出没する熱変色ボールペン、熱変色マーキングペンも適用可能である。また、熱変色リフィルの代わりにシャープペンシル筆記体とすることで熱変色シャープペンシルとしても適用可能である。
上記摩擦体繰り出し装置は、先軸1に対しキャップ4を左右に回転すると摩擦体23がキャップ4の後端孔から出没する。摩擦体23を没入した状態でキャップ4の後端をノックすれば芯を繰り出すことができる。摩擦体23が消耗して、摩擦体ホルダー18がキャップ4の後端に達した時には新しい摩擦体23を差し変える。又、熱変色インクを変色可能とする摩擦体23を幼児が口に含んだ場合、苦味で吐き出す。
1先軸
2内孔
3インク収容管
4キャップ
5螺旋溝
6内孔
7凹溝
8当接部
9クリップ
10摩擦体出没孔
11内筒
12スリット
13後端部
14軸部
15ツバ部
16段部
17仕切り部
18摩擦体ホルダー
19突起
20弾性片
21係止突起
22筒部
23摩擦体

Claims (4)

  1. 天然ゴムや合成ゴム又は樹脂を主材とした基材中に苦味物質を含有させて成る熱変色インクを変色可能とする摩擦体。
  2. 先方に筆記部と、後方に棒状体を繰り出し可能とした繰り出し装置を備えて成る筆記具と、棒状体が摩擦体である請求項1記載の摩擦体。
  3. 通気孔を設けないことを特徴とする請求項1又は2記載の摩擦体。
  4. 外径φ20mm以上、又は長さ20mm以上であることを特徴とする請求項1から3いずれか1項記載の摩擦体。
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