JP2016028659A - 振動センサー部及び振動信号抽出装置 - Google Patents
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本発明の振動センサー部1の一つは、微弱な振動を振動センサーで検出し易くするため、振動センサー10の振動センサー素材の表面に対して凹凸面を備えた信号増幅手段11を配置した。図1に一例を示す。図1においては、振動センサー10の外側に信号増幅手段11を配置した構造で説明したが、振動センサー内の振動センサー素材に対して凹凸面による不均一な圧力が印加されれば足りるので、振動センサー10内に信号増幅手段11を設けてもよい(図8参照)。
本発明の振動センサー部1の他の一つは、微弱な振動を振動センサーで検出し易くするため、図3に示すように、検出対象30に突設又は架設された補助部材31を設け、補助部材31に振動センサー10を取り付ける。なお、補助部材31と振動センサー10との間に振動センサー10に凹凸面が対向する信号増幅手段を設けてもよい。
本発明の振動センサー部1の他の一つは、微弱な振動を振動センサーでより検出し易くするため、図3(B)、(D)、(E)及び図4に示すように、検出対象30に曲面を設け、検出対象の曲面の内表面又は外表面に、フィルム状の振動センサーの少なくとも一部を湾曲させて取り付ける。なお、検出対象30と振動センサー10との間に振動センサー10に凹凸面が対向する信号増幅手段(信号増幅手段の一部が湾曲してもよい)を設けてもよいし、検出対象に突設又は架設された補助部材に曲面を設け、曲面に振動センサーを設けてもよい。
図5に示すように、トイレの便座40に本発明の振動センサー部1を適用してもよい。図5(A)は便座40裏面の概略構成図であり、便座の裏面に便器との衝突による衝撃を緩和するための緩衝部41が4つ配置されている。図5(B)及び(C)は、(A)のB−B一点鎖線の断面図であり、便座40の緩衝部41を含む断面図である。図5(B)の実施形態は、便座40の緩衝部41の当接部材42を取り外し、緩衝部41の内側に窪みを作製し、その窪みに振動センサー部1を配置し、振動センサー部1を覆って当接部材42を接着した構造である。振動センサー部1は、図1(D)に示す構造と同じく、振動センサー10が信号増幅手段11A、11Bに挟まれた構造であり、振動センサー10は信号増幅手段11A、11Bの凹凸に沿って変形している。また、図5(C)は他の実施形態であり、図5(C)の実施形態では、中空の便座40内部に補助部材43が架設されており、その補助部材43に振動センサー部1が設けられている。なお、図5(C)の振動センサー部1も、図1(D)に示す構造と同じく、振動センサー10が信号増幅手段11A、11Bに挟まれた構造である。なお、便座の湾曲した内側表面に振動センサーを設けてもよい。
図6に示すように、腰に巻くベルト61に本発明の振動センサー部1を設けてもよい。振動センサー部1は、ベルト61の内面に貼付してもよいし、外面に貼付してもよいし、ベルト61内部に埋設してもよい。特に、振動センサー部1が着用時に人体背面(より好ましくは背骨に隣接させる)に配置されるようにする。ベルト自体が湾曲可能なものであるから、着用時には部分的に湾曲状態となり、身体振動信号を検出可能とする。図6(A)においては、ベルト61の中間位置の内側に振動センサー部1を取り付けた。ベルトは、振動センサーを身体に密着させること、日常生活で振動検出とは別目的で身体を拘束するものとして使用されることから、過剰なストレスを与えることなく振動センサーを身体に取り付けることができるので好ましい。
本実施形態では、振動センサー部に接着層を設けるか、別途設けられた接着テープにより、振動センサー部を振動源や振動伝搬部材に直接接着させる構成である。接着層は、後述する振動センサーの外側表面(上部遮蔽層の上面、下部遮蔽層の下面、基板の下面等)に接着層を設ける。また、振動センサー部の少なくとも一部を覆って、当該覆った部分において振動センサー部と接着された接着テープを設けてもよい。特に、人の体(皮膚)に直接振動センサー部を貼付する場合には、接着層又は接着テープは、ジメチルビニル末端ジメチルシロキサンとテトラメチルテトラビニルシクロテトラシロキサンの混合させた重合物を含む接着剤を用いることが好ましい。
本発明では、ノイズの発生を抑えるために、振動センサーと信号処理装置との間の伝送路の少なくとも一部に同軸ケーブルを使用する。従来、振動センサーの信号を信号処理装置に伝送する伝送路として、シールド線が用いられていた。シールド線は、外部からのノイズを防ぐことができ、外部からの影響で振動信号にノイズが発生するのを防止していた。しかし、本発明者は、センサーの出力インピーダンスが高い場合、このシールド線が揺れたり、動いたりすることにより、シールド線内部のインピーダンスが変化して振動センサーから伝送される振動信号にノイズが発生すること、即ち、シールド線自体がノイズ発生の原因であったことを発見した。特に、振動センサーと信号処理装置との間の距離が離れると、シールド線が長くなり、シールド線が風や周囲の振動によって動きノイズも大きくなる。例えば、センサー付近を人が歩いたり、外を車が走ったりするだけでもシールド線が振動し、信号にノイズが発生することがあった。同軸ケーブルは、たとえ揺れても、インピーダンス変化が少なく信号に生じるノイズを低減することができた。
次に、本発明で用いる振動センサー10の構成の一例について説明する。図7は本発明の振動信号センサーの構成例を示している。振動センサー10は、少なくとも振動センサー素材(PVDF、ポリオレフィン系材料等)51と、振動センサー素材51を挟んで上下に設けられた正電極層52及び負電極層53を有している。負電極層52は一定電位として、振動センサー素材51の変位によって発生した信号を正電極層52から取り出すように構成することができる。さらに、振動センサー10は、外部からの各種雑音特に電磁雑音を排除するため、一定電位に保持された上部遮蔽層(電磁シールド用フィルム)54及び下部遮蔽層(電磁シールド用フィルム)55で全体を覆うことが好ましい。ここで、上部遮蔽層54及び下部遮蔽層55を負電極層53と同一の電位とすることもでき、この場合には、上部遮蔽層54又は下部遮蔽層55の一方を負電極層53によって構成することもできる。また、上部遮蔽層54又は下部遮蔽層55と正電極層52との間には、絶縁層(絶縁シート)56が配置され、両者を絶縁している。さらに、これら全体を保持する板状又はフィルム状の基板57が必要に応じて設けられる。基板57自体を保持部材(検出対象や補助部材)としてもよいし、振動センサーの基板57を保持部材に接着してもよい。正電極層52及び負電極層53には図示しない取り出し端子が接続されており、それぞれ電極に対して電圧の印加又は電極からの信号の出力を可能としている。
振動センサーによって検出した身体振動信号は、信号処理回路に出力され、信号処理回路において、検出した身体振動信号から、心臓の拍動に起因する振動(以下「拍動振動」という)に関する信号(以下「拍動振動性信号」という)、肺呼吸に起因する振動(以下「肺呼吸振動」という)に関する信号(以下「肺呼吸振動性信号」という)または音声に起因する振動(以下「音声振動」という)に関する信号(以下「音声振動性信号」という)を抽出することができる。かかる身体振動信号、拍動振動性信号、肺呼吸振動性信号または音声振動性信号は、人の生体情報(存在不在、生死、健康状態、心理状態、感情、意思等)を検出するために利用されてもよい。つまり、本発明の振動センサーは、振動信号抽出方法及び装置に利用可能であり、さらに、動物(人を含む)の生体情報検出方法及び生体情報検出装置として利用可能であり、各生体情報ごとに特化した方法及び装置としても利用可能である。例えば、人存在不在検出方法及び装置、生死判定方法及び装置、健康状態判定方法及び装置、心理状態判定方法及び装置、感情判定方法及び装置、意思検出方法及び装置等に利用してもよい。
本実施例は、図5(B)に示すように、トイレの便座40の裏面に設けられた緩衝部41の一つにおいて、当接部材42を取り外し、緩衝部41の内側に窪みを作製し、そこに振動センサー部1を配置し、再び当接部材42を便座40の緩衝部41に取り付け、便座に着座した人の振動を検出した。振動センサー部1については、次の2つの構造を採用した。
本実施例は、人体の胸部に大きさ8mm×20mm、厚さ110μmの振動センサー部を巻き付け、上からゴム製のバンドで覆って人体に振動センサー部を取り付け、人体の曲面に合わせて湾曲した状態で振動センサー部を装着した人の振動を検出した。
本実施例は、橋梁構造の振動伝搬部材に振動センサーを設け、振動を検出した例である。図14は、本実施例における振動伝搬部材の概略構成図であり、脚91の上に板92を架け渡した構造であり、本実施例の板92は下面に凹凸形状を有しており、板92の下面(凹凸面)に振動センサー10が接着されている。振動センサー10から伝送路12が延びており、信号処理装置13に接続されている。板92は、幅100mm、長さ400mmであり、その下面中央に幅50mm、長さ140mmの振動センサー10を配置した。また、凹凸形状は、凹凸の高さが約0.2mm、凸部の幅が約2mmであり、凹部の幅が約1mmであり、板91の下面において長手方向に連続的に線状に凹凸が形成されている。
本実施例は、トイレの便座50の表面に振動センサー部1を配置し、その上に便座40を当接させて、便座に着座した人の振動を検出した。実施例4−1は、図16(B)に示すように、陶器製の便器50の上に直接振動センサー部1を配置した構造であり、実施例4−2は、図16(C)に示すように、振動センサー部1と便器50との間に平板状のゴム板を弾性部材51として設けた構造である。なお、実施例4−2において、弾性部材51については、厚さ1mm、3mm、5mmの3つを準備し、それぞれ振動センサー部1からの振動信号を検出した。
11 信号増幅手段
20、30 検出対象
31 補助部材
Claims (18)
- 正電極層と、負電極層とに挟まれた振動センサー素材とを含む振動センサーと、
凹凸面を備えた信号増幅手段とを有し、
前記振動センサー素材の表面に対して前記信号増幅手段の凹凸面を対向させて配置したことを特徴とする振動センサー部。 - 前記振動センサーの上下にそれぞれ前記信号増幅手段が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の振動センサー部。
- 前記振動センサーの上に配置された前記信号増幅手段の凹凸と、前記振動センサーの下に配置された前記信号増幅手段の凹凸が噛み合うように配置されていることを特徴とする請求項2に記載の振動センサー部。
- 前記振動センサーは、前記正電極層又は前記正電極層に接して設けられた絶縁層に凹凸を設け、前記信号増幅手段として機能させたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の振動センサー部。
- 前記振動センサーは、前記負電極層又は前記負電極層に接して設けられた下部遮蔽層に凹凸を設け、前記信号増幅手段として機能させたことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の振動センサー部。
- 検出対象に突設又は架設された補助部材と、
前記検出対象に接触した振動センサーとを有し、
前記補助部材に前記振動センサーが設けられていることを特徴とする振動センサー部。 - 前記補助部材の少なくとも一部は搖動可能であることを特徴とする請求項6に記載の振動センサー部。
- 前記検出対象は中空であり、前記補助部材は、前記中空の検出対象の内部に設けられていることを特徴とする請求項6又は7に記載の振動センサー部。
- 検出対象に設けられた曲面と、
前記検出対象に接触した振動センサーとを有し、
前記検出対象の曲面の内表面又は外表面に、前記振動センサーの少なくとも一部を湾曲させて取り付けたことを特徴とする振動センサー部。 - 前記振動センサーは、振動センサー素材と、前記振動センサー素材を挟んで上下に設けられた正電極層及び負電極層を有することを特徴とする請求項6乃至9の何れか1項に記載の振動センサー部。
- 請求項1乃至10の何れか1項に記載の振動センサー部を備え、前記振動センサーで検出した身体振動信号から拍動振動性信号、肺呼吸振動性信号または音声振動性信号を抽出する振動信号抽出装置。
- 前記振動センサー部を保持する部材と、前記振動センサーとの間に弾性部材を配置したことを特徴とする請求項11に記載の振動信号抽出装置。
- 請求項1乃至10の何れか1項に記載の振動センサー部が設けられたトイレの便座。
- 複数の振動センサー部が設けられていることを特徴とする請求項13に記載の便座。
- 請求項13又は14に記載の便座を含み、前記便座以外の場所に他の振動センサー部が設けられていることを特徴とするトイレ。
- 請求項1乃至10の何れか1項に記載の振動センサー部が設けられたベルト。
- 前記振動センサー部は、移動可能に設けられていることを特徴とする請求項16に記載のベルト。
- 前記振動センサー部が複数設けられていることを特徴とする請求項16又は17に記載のベルト。
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