JP2016025031A - 誘導加熱調理器 - Google Patents
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Abstract
Description
被加熱物を載置するトッププレートを上面に有する本体と、
前記本体の内部に収容された複数個の加熱コイルと、
前記加熱コイルに高周波電流を供給するインバーター回路と、
前記加熱コイルの直上に被加熱物が載置されているかどうかを判定する被加熱物載置判定部と、
前記本体の上面に設けた入力操作部と、
前記本体に設けた主電源スイッチと、
前記入力操作部の使用者へ音声で操作に関する情報を報知する音声ガイド装置と、
前記入力操作部、前記インバーター回路及び前記音声ガイド装置を制御する制御装置と、を備え、
前記入力操作部には、タッチ入力のための複数種類のアイコンが表示される表示画面を有し、
前記制御装置は、前記被加熱物載置判定部が被加熱物の載置を判定した結果に基づいて、前記表示画面の表示エリアに第1のアイコンを表示させ、
前記音声ガイド装置は、使用者が前記第1のアイコンにタッチ操作するために参考となる情報を報知し、
前記制御装置は、前記第1のアイコンに使用者がタッチしたことを検知した場合、前記表示画面において加熱調理の条件を選択する第2のアイコンを表示させ、その後第2のアイコンに使用者がタッチしたことを検知することにより、前記第1のアイコンに対応する被加熱物が加熱対象として選ばれ、加熱条件の入力が行えることを特徴とするものである。
被加熱物を載置するトッププレートを上面に有する本体と、
前記本体の内部に収容された複数個の加熱コイルと、
前記加熱コイルに高周波電流を供給するインバーター回路と、
前記加熱コイルの直上に被加熱物が載置されているかどうかを判定する被加熱物載置判定部と、
前記本体の上面に設けた入力操作部と、
前記本体に設けた主電源スイッチと、
前記入力操作部使用者へ音声で操作に関する情報を報知する音声ガイド装置と、
前記入力操作部、前記インバーター回路及び前記音声ガイド装置を制御する制御装置と、を備え、
前記加熱コイルは、互いに隣接するように規則正しく配置されており、かつ同一の外径寸法を有したものであり、
前記入力操作部には、タッチ入力のための複数種類のアイコンが表示される表示画面を有し、
前記制御装置は、前記被加熱物載置判定部が、互いに別々の位置にあって少なくとも隣接する2つの加熱コイルの上に第1の被加熱物と第2の被加熱物がそれぞれ載置されている状況と判定した結果に基づいて、前記表示画面の表示エリア内の2カ所に第1のアイコンを同時に表示させ、
前記音声ガイド装置は、使用者が前記第1のアイコンにタッチ操作するために参考となる情報を報知し、
前記制御装置は、前記2カ所の第1のアイコンの内、第1の被加熱物用の第1のアイコンに使用者がタッチしたことを検知した段階で、前記表示画面において第1の被加熱物による加熱調理の条件を選択する第2のアイコンを表示させ、その後第2のアイコンに使用者がタッチしたことを検知することにより、前記第1のアイコンに対応する第1の被加熱物が加熱対象として選ばれ、加熱条件の入力が行え、
さらに前記制御装置は、第1の被加熱物による加熱調理の条件を選択する第2のアイコンを表示させている期間中は、第2の被加熱物による加熱調理の条件を選択する第2のアイコンを表示させないことを特徴とするものである。
以下、図1〜図9を参照して、実施の形態1を説明する。実施の形態1は、第1の発明と第2の発明を実施したものである。
図1に示すように、本実施の形態1に係る誘導加熱調理器CHは、厨房家具(システムキッチン)(図示せず)に組み込まれて使用されるビルト・イン式又は組込式と呼ばれる形式の誘導加熱調理器であり、箱形の本体部1及び天面部2によって構成されている。
図2において、21は200Vの商用電源に繋がる電源線、15は使用者によって前記操作ボタン15Aにより開閉操作される主電源スイッチ、22はこの主電源スイッチを介して電気エネルギーが供給される電源回路、23は所定の定圧電流が供給されるマイクロ・コンピュータを中心に構成される制御装置である。前記マイクロ・コンピュータは、入力部と、出力部と、記憶部と、CPU(演算制御部)の4つの部分から構成され、その記憶部には、各種調理メニューに対応した通電制御プログラムが予め記憶(格納)されている。また、前記マイクロ・コンピュータの記憶部(ROM、RAM)とは別に、異常監視情報を記録する大容量の記憶装置23Rを内蔵している。
なお、複数のインバーター回路25を設ける場合、前記制御装置23によって互いに独立して駆動されるようにし、不要なインバーター回路25が駆動されないようにする。つまり各加熱コイル10の単位で誘導加熱の制御ができるようになっている。
この最初の段階で、使用者が第4のアイコン50に指先FGを置き、その後指先を第4のアイコン50から離した場合、及び第4のアイコン50と第1のアイコン20A以外の部分(但し、タッチ検知範囲39内)にタッチし、そのまま指先を離した場合、何れも、その指先が離れたタッチ検知範囲39の中の特定位置の座標情報は、当然第1のアイコン20Aの位置座標と異なり、制御装置23は使用者が第1のアイコン20Aを選択したと判定しない。
図9において、S1〜S21が、制御装置23の中核を構成するマイクロ・コンピュータの制御プログラムに基づく各動作ステップである。
ステップS2で主電源スイッチ15が閉じられたことが制御装置23で検知されると、表示画面を構成する液晶表示画面の電源回路等が駆動回路37によって駆動され、表示画面30が起動される。また被加熱物載置判定部11と、被加熱物Nの材質検知(判定)手段36も起動される。さらに音声ガイド装置31も起動され、使用者に対して、加熱調理に使用する被加熱物Nをトッププレート3の上に置くように案内する(S3)。
一方、2つの位置に差異がある、との判定結果であった場合は、ステップS19に進み、音声ガイド装置31は、タッチ位置が違っている(第1のアイコンから離れている)ことを音声で報知する。この場合、ステップS10では、タッチ位置と第1のアイコン20との位置にどれだけの差異があるかどうかを座標値で分かっているので、その座標値を一致させるように、直前にタッチした位置を基準にして、もっと右方向か左方向か、あるいは後方にあるか、等の情報も報知して良い。そしてステップS9に戻る。
以上の説明から明らかなように、実施の形態1に示した誘導加熱調理器CHは、第1の発明を実施している。
すなわち、実施の形態1における誘導加熱調理器CHは、
被加熱物Nを載置するトッププレート3を上面に有する本体部1と、
前記本体部の内部に収容された複数個の加熱コイル10と、
前記加熱コイル10に高周波電流を供給するインバーター回路25と、
前記加熱コイル10の直上に被加熱物が載置されているかどうかを判定する被加熱物載置判定部11と、
前記本体部1の上面に設けた入力操作部(上面操作部)5と、
前記本体部1に設けた主電源スイッチ15と、
前記入力操作部5の使用者へ音声で操作に関する情報を報知する音声ガイド装置31と、
前記入力操作部5、前記インバーター回路25及び前記音声ガイド装置31を制御する制御装置23と、を備え、
前記入力操作部5には、タッチ入力のための複数種類のアイコンが表示される表示画面30を有し、
前記制御装置23は、前記被加熱物載置判定部11が被加熱物Nの載置を判定した結果に基づいて、前記表示画面30の第1の表示エリア40に第1のアイコン20を表示させ、
前記音声ガイド装置31は、使用者が前記第1のアイコン20にタッチ操作するために参考となる情報を報知し、
前記制御装置23は、前記第1のアイコン20に使用者がタッチしたことを検知した場合、前記表示画面30において加熱調理の条件を選択する第2のアイコン60A〜60AFを表示させ、その後第2のアイコンに使用者がタッチしたことを検知することにより、前記第1のアイコン20に対応する被加熱物Nが加熱対象として選ばれ、加熱条件の入力が行えることを特徴とするものである。
すなわち、実施の形態1における誘導加熱調理器CHは、
被加熱物Nを載置するトッププレート3を上面に有する本体部1と、
前記本体部1の内部に収容された複数個の加熱コイル10と、
前記加熱コイル10に高周波電流を供給するインバーター回路25と、
前記加熱コイル10の直上に被加熱物が載置されているかどうかを判定する被加熱物載置判定部11と、
前記本体部の上面に設けた入力操作部5と、
前記本体部1に設けた主電源スイッチ15と、
前記入力操作部5の使用者へ音声で操作に関する情報を報知する音声ガイド装置31と、
前記入力操作部5、前記インバーター回路25及び前記音声ガイド装置31を制御する制御装置23と、を備え、
前記加熱コイル10は、互いに隣接するように規則正しく配置されており、かつ同一の外径寸法を有したものであり、
前記入力操作部5には、タッチ入力のための複数種類のアイコン20、60が表示される表示画面30を有し、
前記制御装置23は、前記被加熱物載置判定部11が、互いに別々の位置にあって少なくとも隣接する2つの加熱コイル10の上に第1の被加熱物N1と第2の被加熱物N2がそれぞれ載置されている状況と判定した結果に基づいて、前記表示画面30の表示エリア(第1の表示エリア40)内の2カ所に第1のアイコン20A、20Bを同時に表示させ、
前記音声ガイド装置31は、使用者が前記第1のアイコン20A、20Bにタッチ操作するために参考となる情報を報知し、
前記制御装置23は、前記2カ所の第1のアイコン20A、20Bの内、第1の被加熱物N1用の第1のアイコンに使用者がタッチしたことを検知した段階で、前記表示画面30において第1の被加熱物N1による加熱調理の条件を選択する第2のアイコン60を表示させ、その後第2のアイコン60に使用者がタッチしたことを検知することにより、前記第1のアイコンに対応する第1の被加熱物N1が加熱対象として選ばれ、加熱条件の入力が行え、
さらに前記制御装置23は、第1の被加熱物N1による加熱調理の条件を選択する第2のアイコン60を表示させている期間中は、第2の被加熱物N2による加熱調理の条件を選択する第2のアイコン60を表示させないことを特徴とするものである。
実施形態1の具体的な構成により、以下述べるような副次的効果も期待できる。
(1):制御装置23は、制御動作を行うマイクロ・コンピュータを備え、使用者によって主電源スイッチ15が投入された段階で前記マイクロ・コンピュータの制御プログラムを起動し、被加熱物載置判定部11を起動して、被加熱物Nの載置状況を前記表示画面30において第1のアイコン20で表示させ、前記アイコン20の表示後に、前記音声ガイド装置31によって前記第1のアイコン20にタッチ操作するために参考となる情報(例えば、タッチした位置から見て、第1のアイコン20のある方向)を報知するから、使用者は仮に最初のタッチ位置を間違えても、音声ガイド装置31によって音声でガイドされるので、安心感が増し、また操作性を向上させることができる。
なお、実施の形態1では、表示画面30においても、視覚情報として図6に示した誘導マーク53を表示するので、使用者の安心感、操作性を更に向上させることが期待できる。
また、第1のアイコンだけではなく、第2のアイコンも同様に前記ガイドエリア45の手前の位置に表示しているので、更に安全性を向上させることが期待できる。
図10〜図13は、本発明の実施の形態2に係る(組み込み式の)誘導加熱調理器を示すものである。図10は、誘導加熱調理器の表示画面の動作過程を示す平面図である。図11は、図10の誘導加熱調理器の表示画面とその周辺部を示す平面図1である。図12は、図10の誘導加熱調理器の表示画面とその周辺部を示す平面図2である。図13は、図10の誘導加熱調理器の制御装置の制御動作を示すフローチャート図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分は同一符号を付け、重複した説明は省略する。
前記表示枠84A〜84Hは、その1つ1つが、加熱コイル10の通電量(火力)と、通電時間等の情報を示すものである。
この実施の形態2によれば、加熱コイル10の具体的な通電パターンを使用者が容易にイメージし易い。通電される加熱コイル10が変わるごとに、図10のように順次表示の形態は変化していくからである。これにより使用者には加熱コイル10の通電パターンを容易に理解でき、安心感が増大する。
この位置案内キーは、左右中心部の案内キー91Cを挟んで、その両側に5つずつ配置され、中心から左端の案内キーは、91Lの符号で示す。また中心から左端の案内キーは、91Rの符号で示す。
この図12は、加熱調理条件の内、火力を設定するための表示画面30を示している。92は、火力設定を促す案内情報の表示エリアである。60A〜60Kは、実施の形態1で説明した火力用アイコン(第2のアイコン)60A〜60Fと同様な、火力用アイコンである。最小火力のアイコン60Aでは、150Wを設定でき、最大火力のアイコン60Kでは、3000Wの火力を設定できる。つまり、前記案内キー91の機能が制御装置23によって切り替えられ、案内キー91が火力用アイコン(第2のアイコン)に変化する。
図13において、ステップS21は、図9のステップS21とは無関係であり、図9のフローチャート図に示した動作ステップとは何ら連続していない。
図13において、S21〜S32、実施の形態1の図9における動作ステップS1〜S12に対応するものである。またS40は、図9のステップS20と対応する。更にS41は、図9のS21と対応したステップであるので、図13においては、ステップS33以降を説明する。
一方、使用者がスタートキー(第6のアイコン73)をタッチしない場合は、ステップ33の判定が繰り返し行われる(但し、例えば30分経過すると、自動的にリセットされ、ステップS24まで戻る。
すなわち、ステップS34では、第2のアイコン60A〜60K等で、火力値の設定が完了して、使用者が加熱動作開始指令を与えるかどうかを判定するが、この段階で、使用者が「保留処理」を選択できる。
図14〜図15は、本発明の実施の形態3に係る(組み込み式の)誘導加熱調理器を示すものである。図14は、誘導加熱調理器の表示画面の動作過程を示す平面図である。図15は、図14の誘導加熱調理器の制御装置の制御動作を示すフローチャート図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分は同一符号を付け、重複した説明は省略する。
ステップS52で主電源スイッチ15が閉じられたことが制御装置23で検知されると、表示画面を構成する液晶表示画面の電源回路等が駆動回路37によって駆動され、表示画面30が起動される。また被加熱物載置判定部11と、被加熱物Nの材質検知(判定)手段36も起動される。さらに音声ガイド装置31も起動され、使用者に対して、加熱調理に使用する被加熱物Nをトッププレート3の上に置くように案内する(S53)。
ここで、隣接する2つの加熱コイルの上に第1の被加熱物N1と第2の被加熱物N2が置かれていることが判明した場合、その両者の間隔は所定値未満と推定する(S57)。
そして2つの被加熱物N1、N2の間隔が狭いと判定された場合、ステップS58では、第1の被加熱物N1と第2の被加熱物N2の下方にある加熱コイル10が隣接しないように、第2の被加熱物N2を(第1の被加熱物N1から遠ざかる方向に)1個の加熱コイル10の分(約10cm)だけ、最低限移動させるように使用者に勧告する(S58)。
こうしてステップ67で、所定間隔未満となっていないとの判定を得た場合、通常処理モードに移る。なお、通常処理モードとは、実施の形態1の図9で説明したような処理をいう。具体的には、図15のステップS56とS57から、図9に示すステップS5に進む(但し、材質判定だけを行う)。
2つの被加熱物N1、N2を載置するトッププレート3を上面に有する本体部1と、
前記本体部1の内部に収容された複数個の加熱コイル10と、
前記加熱コイル10に高周波電流を供給するインバーター回路25と、
前記加熱コイル10の直上に2つの被加熱物N1、N2が載置されているかどうかを判定し、当該被加熱物N1、N2の下方に位置する前記加熱コイル10を特定する被加熱物載置判定部11と、
前記本体部1の上面に設けた入力操作部5と、
前記本体部1に設けた主電源スイッチ15と、
前記入力操作部5の使用者へ音声で操作に関する情報を報知する音声ガイド装置31と、
前記入力操作部5、前記インバーター回路25及び前記音声ガイド装置31を制御する制御装置23と、を備え、
前記入力操作部5には、タッチ入力のための複数種類のアイコンが表示される表示画面30を有し、
前記制御装置23は、前記被加熱物載置判定部が被加熱物N1、N2の載置を判定した結果に基づいて、前記表示画面30の表示エリアに第1のアイコン20を表示させ、
前記音声ガイド装置31は、使用者が前記第1のアイコン20にタッチ操作するために参考となる情報を報知し、
さらに、前記制御装置23は、前記第1、第2の被加熱物N1、N2の設置位置が接近している場合には、前記音声ガイド装置31によって、適正な設置位置となるように音声で案内する構成である。
図16〜図18は、本発明の実施の形態4に係る(組み込み式の)誘導加熱調理器を示すものである。図16は、誘導加熱調理器の平面図である。図17は、図16の誘導加熱調理器の制御装置の制御動作を示すフローチャート図である。図18は、図16の誘導加熱調理器の表示画面の動作過程を示す平面図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分は同一符号を付け、重複した説明は省略する。
30Pは、第1の加熱エリア8Pに置かれた被加熱物Nの存在を表示する優先表示エリアである。
被加熱物Nを載置するトッププレート3を上面に有する本体部1と、
前記本体部の内部に収容された複数個の加熱コイル10と、
前記加熱コイル10に高周波電流を供給するインバーター回路25と、
前記加熱コイル10の直上に被加熱物が載置されているかどうかを判定する被加熱物載置判定部11と、
前記本体部1の上面に設けた入力操作部(上面操作部)5と、
前記本体部1に設けた主電源スイッチ15と、
前記入力操作部5の使用者へ音声で操作に関する情報を報知する音声ガイド装置31と、
前記入力操作部5、前記インバーター回路25及び前記音声ガイド装置31を制御する制御装置23と、を備え、
前記入力操作部5には、タッチ入力のための複数種類のアイコンが表示される表示画面30を有し、
前記制御装置23は、前記被加熱物載置判定部11が被加熱物Nの載置を判定した結果に基づいて、前記表示画面30の第1の表示エリア40に第1のアイコン20を表示させ、
前記音声ガイド装置31は、使用者が前記第1のアイコン20にタッチ操作するために参考となる情報を報知し、
前記制御装置23は、被加熱物Nを加熱する加熱エリアを、第1の加熱エリアと第2の加熱エリアに区分けするため、前記加熱コイルを、その第1の加熱エリアと第2の加熱エリアに対応するグループに分けて通電を制御し、
前記制御装置23は、使用者の操作又は外部からの指令に応じて省エネモードに設定した場合、前記第1の加熱エリアに属する加熱コイルに加熱調理用電力を供給し、第2の加熱エリアに対応する加熱コイルには加熱調理用電力を供給しないことを特徴とするものである。
例えば、第1の加熱エリアをトッププレート3の中央部の一定の範囲に制限し、結果的に狭い加熱エリア8(8P)にして使用できる。あるいは、入力操作部5のある表示画面30から最も遠いトッププレート3の後端部側を使用できないように(第2の加熱エリア8Nに設定)し、省エネモードでも使用できる加熱領域の全体を光源101で照らすようにしても良い。このような構造であれば、電力消費量を削減しながら、使用者の使い勝手を損なうことなく、加熱調理に使用できる。
ES 異常検知手段
FG 指先
IP 入力操作部
N 被加熱物
1 本体部
1A 本体筐体
2 天面部
3 トッププレート
4 窓
5 上面操作部
6 グリル部
6A グリル扉
8 加熱エリア(加熱領域)
8N 第2の加熱エリア
8P 第1の加熱エリア
10 加熱コイル
10A 空洞
11 被加熱物載置判定部
12 センサー
12A センサー
12B センサー
13 上部飾り板
14 下部飾り板
15 主電源スイッチ
15A 操作ボタン
16 第1の吸気口
17 排気口
18 排気口
20 第1のアイコン
20A 第1のアイコン
20B 第1のアイコン
21 電源線
22 電源回路
23 制御装置
23R 記憶装置
24 温度検出回路
25 インバーター回路
26 液晶表示基板
27 輻射式電気ヒーター
28 触媒ヒーター
29 触媒ヒーターの駆動回路
30 表示画面
30N 制限対象表示エリア
30P 優先表示エリア
31 音声合成装置
32 スピーカー
33 蒸気供給装置
34 時計回路
35 感振機器
36 被加熱物Nの材質検知(判定)手段
37 液晶表示基板の駆動回路
39 タッチ検知範囲
40 表示エリア
41 表示エリア
42 表示エリア
45 アドバイス情報表示部
45A 文字情報
46 加熱コイルのイメージ図
48 順番情報
50 ヘルプモード・キー(第4のアイコン)
51 反応領域(検知部)
52 反応領域(検知部)
53 誘導マーク
60A〜60K 火力用アイコン(第2のアイコン)
61 調整アイコン(第2のアイコン)
62 調整アイコン(第2のアイコン)
65〜67 調理モードのアイコン(第3のアイコン)
70 インフォーメーション・キー(第5のアイコン)
71 表示情報
72 参考イメージ図
74 ストップキー(第7のアイコン)
75 次画面指令キー(第8のアイコン)
80 仕切り枠
82 調理メニューの表示部
83 表示部
84A〜84H 表示枠
85 図形
88 アイコン(第11のアイコン)
89 アイコン(第12のアイコン)
90 電極
91 位置案内キー(第13のアイコン)である。
100 導光体
101 光源
102 省エネモード設定スイッチの操作ボタン
103 載置位置案内マーク。
Claims (31)
- 被加熱物を載置するトッププレートを上面に有する本体と、
前記本体の内部に収容された複数個の加熱コイルと、
前記加熱コイルに高周波電流を供給するインバーター回路と、
前記加熱コイルの直上に被加熱物が載置されているかどうかを判定する被加熱物載置判定部と、
前記本体の上面に設けた入力操作部と、
前記本体に設けた主電源スイッチと、
前記入力操作部の使用者へ音声で操作に関する情報を報知する音声ガイド装置と、
前記入力操作部、前記インバーター回路及び前記音声ガイド装置を制御する制御装置と、を備え、
前記入力操作部には、タッチ入力のための複数種類のアイコンが表示される表示画面を有し、
前記制御装置は、前記被加熱物載置判定部が被加熱物の載置を判定した結果に基づいて、前記表示画面の表示エリアに第1のアイコンを表示させ、
前記音声ガイド装置は、使用者が前記第1のアイコンにタッチ操作するために参考となる情報を報知し、
前記制御装置は、前記第1のアイコンに使用者がタッチしたことを検知した場合、前記表示画面において加熱調理の条件を選択する第2のアイコンを表示させ、その後第2のアイコンに使用者がタッチしたことを検知することにより、前記第1のアイコンに対応する被加熱物が加熱対象として選ばれ、加熱条件の入力が行えることを特徴とする誘導加熱調理器。 - 前記制御装置は、制御動作を行うマイクロ・コンピュータを備え、
使用者によって主電源スイッチが投入された段階で前記マイクロ・コンピュータの制御プログラムを起動し、被加熱物載置判定部を起動して、被加熱物の載置状況を前記表示画面において第1のアイコンで表示させ、
前記アイコンの表示後に、前記音声ガイド装置によって前記第1のアイコンにタッチ操作するために参考となる情報を報知することを特徴とする請求項1に記載の誘導加熱調理器。 - 前記制御装置は、前記第1のアイコンに使用者がタッチしたことを検知した段階で、前記表示画面において当該第1のアイコンの表示を消し、加熱調理時の火力レベルをタッチ操作で選択できる複数個の火力キーを第2のアイコンとして表示させることを特徴とする請求項1に記載の誘導加熱調理器。
- 前記制御装置は、前記第1のアイコンに使用者がタッチしたことを検知した段階で、前記表示画面において当該第1のアイコンの表示を消し、加熱調理時の加熱時間がタッチ操作で選択できる複数個の時間設定キーを第2のアイコンとして表示させることを特徴とする請求項1に記載の誘導加熱調理器。
- 被加熱物の載置状況を前記表示画面において第1のアイコンで表示させた後、前記音声ガイド装置は、前記表示画面の特定位置から前記第1のアイコンの表示位置まで誘導する情報を報知することを特徴とする請求項1に記載の誘導加熱調理器。
- 前記制御装置は、前記表示画面において第2のアイコンを表示させた段階で、加熱コイルの駆動パターンを選択できる調理モードのアイコン(第3のアイコン)を表示させることを特徴とする請求項2〜5の何れか1つに記載の誘導加熱調理器。
- 前記制御装置は、前記表示画面において第2のアイコンを表示させた段階で、駆動される加熱コイルの数と配置を示したイメージ図を表示させることを特徴とする請求項2〜5の何れか1つに記載の誘導加熱調理器。
- 前記制御装置は、前記表示画面において第1のアイコンを表示させた段階で、第1のアイコンにタッチすることを勧める情報又は操作上の注意事項を示す情報の少なくとも何れか1つが文字で表現されたガイドエリアを表示することを特徴とする請求項2〜5の何れか1つに記載の誘導加熱調理器。
- 使用者の選択操作によって前記音声ガイド装置の動作モードを、通常モードと初心者モードの中から何れかのモードを選択する手段を更に備え、
前記音声ガイド装置は、初心者モードの場合、使用者が前記第1のアイコンにタッチ操作するために参考となる情報を報知することを特徴とする請求項2〜5の何れか1つに記載の誘導加熱調理器。 - 前記表示画面は、前記加熱コイルによる誘導加熱領域の前端よりも手前側に配置されており、
前記表示画面において、前記第1のアイコンは、前記ガイドエリアの表示位置よりも常に手前側に表示されることを特徴とする請求項9に記載の誘導加熱調理器。 - 前記表示画面は、前記加熱コイルによる誘導加熱領域の前端よりも手前側に配置されており、
前記表示画面において、前記第1のアイコン及び第2のアイコンは、前記ガイドエリアの表示位置よりも常に手前側に表示されることを特徴とする請求項9に記載の誘導加熱調理器。 - 前記表示画面は、前記トッププレートによって覆われており、
前記トッププレートの表面には、第1のアイコンと第2のアイコンのタッチ位置の座標検出用電極を配置していることを特徴とする請求項9に記載の誘導加熱調理器。 - 前記表示画面には、第4のアイコンであるヘルプモード・キーが表示され、当該ヘルプモード・キーにタッチした場合、第1のアイコンをタッチする段階の使用者に対して、加熱対象の被加熱物を選択する操作を支援する情報が、前記音声ガイド装置から報知されることを特徴とする請求項2〜5の何れか1つに記載の誘導加熱調理器。
- 前記表示画面には、第5のアイコンであるインフォーメーション・キーが表示され、当該インフォーメーション・キーにタッチした場合、第2のアイコンをタッチする段階の使用者に対して、加熱コイルの駆動パターンを選択できる調理モード毎の加熱コイルの駆動パターン、消費電力量を節約する加熱調理の条件設定方法、火力を設定する場合の注意点及び加熱調理中の安全上の注意点、の少なくとも何れか1つに関する情報が、前記音声ガイド装置から報知されることを特徴とする請求項2〜5の何れか1つに記載の誘導加熱調理器。
- 前記制御装置は、前記表示画面において第2のアイコンを表示させた段階で、駆動される加熱コイルの数と配置を示したイメージ図を表示させ、
前記制御装置は、前記表示画面において第2のアイコンを表示させた段階で、調理モードの1つである煮込みモードにおける加熱コイルの火力と通電時間を表示させることを特徴とする請求項8に記載の誘導加熱調理器。 - 前記表示画面は、前記加熱コイルによる誘導加熱領域の前端よりも手前側に配置されており、
前記表示画面の背後側には、使用者がタッチしたことを静電容量の変化から検知する電極を設け、
前記制御装置は、前記第1のアイコンの選択場面において前記電極に使用者がタッチしたことを検知した場合、前記音声ガイド装置により警報を発することを特徴とする請求項9に記載の誘導加熱調理器。 - 前記表示画面は、前記加熱コイルによる誘導加熱領域の前端よりも手前側に配置されており、
前記表示画面には、前記第1のアイコンの選択場面において、位置報知アイコンを左右方向に並べて複数個表示させ、
前記第1のアイコンに使用者がタッチしない段階で、前記位置報知アイコンの1つに使用者がタッチした場合には、そのタッチ位置を前記音声ガイド装置により報知することを特徴とする請求項9に記載の誘導加熱調理器。 - 前記表示画面は、前記加熱コイルによる誘導加熱領域の前端よりも手前側に配置されており、
前記表示画面には、前記第1のアイコンの選択場面において、位置報知アイコンを左右方向に並べて複数個表示させ、
前記第1のアイコンに使用者がタッチしない段階で、前記位置報知アイコンの1つに使用者がタッチした場合に、そのタッチ位置を前記音声ガイド装置により報知させ、
前記制御装置は、前記第1のアイコンに使用者がタッチしたことを検知した段階で、前記表示画面において、前記報知アイコンを、第2のアイコンとして機能を切り替え表示させることを特徴とする請求項9に記載の誘導加熱調理器。 - 被加熱物を載置するトッププレートを上面に有する本体と、
前記本体の内部に収容された複数個の加熱コイルと、
前記加熱コイルに高周波電流を供給するインバーター回路と、
前記加熱コイルの直上に被加熱物が載置されているかどうかを判定する被加熱物載置判定部と、
前記本体の上面に設けた入力操作部と、
前記本体に設けた主電源スイッチと、
前記入力操作部の使用者へ音声で操作に関する情報を報知する音声ガイド装置と、
前記入力操作部、前記インバーター回路及び前記音声ガイド装置を制御する制御装置と、を備え、
前記加熱コイルは、互いに隣接するように規則正しく配置されており、かつ同一の外径寸法を有したものであり、
前記入力操作部には、タッチ入力のための複数種類のアイコンが表示される表示画面を有し、
前記制御装置は、前記被加熱物載置判定部が、互いに別々の位置にあって少なくとも隣接する2つの加熱コイルの上に第1の被加熱物と第2の被加熱物がそれぞれ載置されている状況と判定した結果に基づいて、前記表示画面の表示エリア内の2カ所に第1のアイコンを同時に表示させ、
前記音声ガイド装置は、使用者が前記第1のアイコンにタッチ操作するために参考となる情報を報知し、
前記制御装置は、前記2カ所の第1のアイコンの内、第1の被加熱物用の第1のアイコンに使用者がタッチしたことを検知した段階で、前記表示画面において第1の被加熱物による加熱調理の条件を選択する第2のアイコンを表示させ、その後第2のアイコンに使用者がタッチしたことを検知することにより、前記第1のアイコンに対応する第1の被加熱物が加熱対象として選ばれ、加熱条件の入力が行え、
さらに前記制御装置は、第1の被加熱物による加熱調理の条件を選択する第2のアイコンを表示させている期間中は、第2の被加熱物による加熱調理の条件を選択する第2のアイコンを表示させないことを特徴とする誘導加熱調理器。 - 2つの第1のアイコンの内、第1の被加熱物用の第1のアイコンに使用者がタッチしたことを検知した段階で、前記表示画面において第1の被加熱物による加熱調理の条件を選択する第2のアイコンを表示させて加熱調理条件の設定が終了し、第1の被加熱物に対する誘導加熱調理の開始が前記操作部から指令されたあと、
前記制御装置は、第1の被加熱物用の第1のアイコンを前記表示画面において表示させない状態で、第2の被加熱物による加熱調理の条件を選択する第2のアイコンを表示させることを特徴とする請求項19に記載の誘導加熱調理器。 - 前記制御装置は、制御動作を行うマイクロ・コンピュータを備え、
使用者によって主電源スイッチが投入された段階で前記マイクロ・コンピュータの制御プログラムを起動し、被加熱物載置判定部を起動して、被加熱物の載置状況を前記表示画面において第1のアイコンで表示させ、
前記アイコンの表示後に、前記音声ガイド装置によって前記第1のアイコンにタッチ操作するために参考となる情報を報知することを特徴とする請求項19に記載の誘導加熱調理器。 - 被加熱物の載置状況を前記表示画面において第1のアイコンで表示させた後、前記音声ガイド装置は、前記表示画面の特定位置から前記第1のアイコンの表示位置まで誘導する情報を報知することを特徴とする請求項19に記載の誘導加熱調理器。
- 前記制御装置は、前記表示画面において第2のアイコンを表示させた段階で、加熱コイルの駆動パターンを選択できる調理モードのアイコンを表示させることを特徴とする請求項19〜22の何れか1つに記載の誘導加熱調理器。
- 前記制御装置は、前記表示画面において第2のアイコンを表示させた段階で、駆動される加熱コイルの数と配置を示したイメージ図を表示させることを特徴とする請求項19〜22の何れか1つに記載の誘導加熱調理器。
- 前記制御装置は、前記表示画面において第1のアイコンを表示させた段階で、第1のアイコンにタッチすることを勧める情報又は操作上の注意事項を示す情報の少なくとも何れか1つを文字で表現したガイドエリアを表示することを特徴とする請求項19〜22の何れか1つに記載の誘導加熱調理器。
- 使用者の選択操作によって前記音声ガイド装置の動作モードを、通常モードと初心者モードの中から何れかのモードを選択する手段を更に備え、
前記音声ガイド装置は、初心者モードの場合、使用者が前記第1のアイコンにタッチ操作するために参考となる情報を報知することを特徴とする請求項19〜22の何れか1つに記載の誘導加熱調理器。 - 前記表示画面は、前記加熱コイルによる誘導加熱領域の前端よりも手前側に配置されており、
前記表示画面において、前記第1のアイコンは、前記ガイドエリアの表示位置よりも常に手前側に表示されることを特徴とする請求項19〜22の何れか1つに記載の誘導加熱調理器。 - 前記表示画面は、前記加熱コイルによる誘導加熱領域の前端よりも手前側に配置されており、
前記表示画面において、前記第1のアイコン及び第2のアイコンは、前記ガイドエリアの表示位置よりも常に手前側に表示されることを特徴とする請求項19〜22の何れか1つに記載の誘導加熱調理器。 - 前記表示画面は、前記トッププレートによって覆われており、
前記トッププレートの表面には、第1のアイコンと第2のアイコンのタッチ位置の座標検出用電極を配置していることを特徴とする請求項19〜22の何れか1つに記載の誘導加熱調理器。 - 前記表示画面には、第4のアイコンであるヘルプモード・キーが表示され、当該ヘルプモード・キーにタッチした場合、第1のアイコンをタッチする段階の使用者に対して、加熱対象の被加熱物を選択する操作を支援する情報が、前記音声ガイド装置から報知されることを特徴とする請求項19〜22の何れか1つに記載の誘導加熱調理器。
- 前記表示画面には、第5のアイコンであるインフォーメーション・キーが表示され、当該インフォーメーション・キーにタッチした場合、第2のアイコンをタッチする段階の使用者に対して、加熱コイルの駆動パターンを選択できる調理モード毎の加熱コイルの駆動パターン、消費電力量を節約する加熱調理の条件設定方法、火力を設定する場合の注意点及び加熱調理中の安全上の注意点、の少なくとも何れか1つに関する情報が、前記音声ガイド装置から報知されることを特徴とする請求項請求項19〜22の何れか1つに記載の誘導加熱調理器。
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