JP2016011786A - 冷蔵庫用扉開閉装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】冷蔵庫用の扉開閉装置10は、冷蔵庫の本体に設けられた駆動部20と、駆動部20の出力部材13と扉とに接続されたアーム18とを有している。駆動部20は、モータ50と、モータ50の回転を出力部材13に伝達する伝達機構5と、伝達機構5による駆動力の伝達を継断する継断機構6とを有している。継断機構6は、冷蔵庫に対する電源供給が停止されたとき、伝達機構5による駆動力の伝達を自動的に断状態とする。従って、モータ駆動によって扉の開閉を行うことができるとともに、停電時には、モータ50側と出力部材13側との機構的な接続を解除することができる。従って、停電時等において、手動により扉を開閉する際、小さな力で扉を開閉することができる。
【選択図】図3
Description
ョメータとの間に位置誤差があっても、かかる位置誤差は、板状の連結部が撓むことによって吸収することができる。
明する。また、以下の説明では、扉3の回転中心軸線Zが延在している方向を、冷蔵庫1を設置した状態における上下方向として説明する。また、上下方向のうち、下側にはZ1を付し、上側にはZ2を付して説明する。
図1は、本発明を適用した冷蔵庫1の外観を示す斜視図である。図2は、本発明を適用した冷蔵庫1における本体2と扉3との接続部分を拡大して模式的に示す斜視図である。
図3は、本発明を適用した扉開閉装置10の斜視図であり、図3(a)、(b)は、扉開閉装置10の外観を示す斜視図、および扉開閉装置10の内部構成を示す斜視図である。図4は、本発明を適用した扉開閉装置10の平面図であり、図4(a)、(b)は、扉開閉装置10の外観を示す平面図、および扉開閉装置10の内部構成を示す平面図である。図5は、本発明を適用した扉開閉装置10の断面図であり、図5(a)、(b)は、図4(b)に示すA−A′線に沿って扉開閉装置10を切断したときの断面図、および、図4(b)に示すB−B′線に沿って扉開閉装置10を切断したときの断面図である。なお、図4(b)では、上ケースの図示を省略してある。
上ケース23と下ケース24を上下に重ねたケース21を有しており、ケース21の上側の面には、ケース21の上側の面に沿って回転する出力部材13が設けられている。ケース21は、矩形状部分と、矩形状部分から突出した略円形状部分とからなり、矩形状部分には駆動系の多くが収容され、略円形状部分には、4番車54等が収容されている。以下、略円形状部分を出力側駆動室22aとし、矩形状部分をモータ側駆動室22bとするが、その境界は厳密なものではない。なお、本形態において、出力側駆動室22aは、モータ側駆動室22bから冷蔵庫1の本体2の前方に向けて突出している。
駆動部20において、ケース21には、以下に説明するモータ50、出力部材13、モータ50の回転を出力部材13に伝達する伝達機構5が支持されている。まず、下ケースにおいて、出力側駆動室22aでは、出力側駆動室22a側とは反対側の端部にモータ50が水平姿勢で配置されており、出力側駆動室22a側には、出力部材13が配置されている。また、モータ50において、モータ軸(図示せず)が突出している側とは反対側の端面と周壁27との間には、モータ50を回転駆動するモータ基板501が固定されている。
21の内側に収容される。その結果、1番車51、3番車53および4番車54は各々、上ケース23から突出する軸部231や筒部233、234によっても回転可能に支持される。また、2番車52を回転可能に支持する支軸520は、上ケース23の軸穴232によっても支持される。
図6は、本発明を適用した扉開閉装置10において2番車52に形成した継断機構6の説明図であり、図6(a)、(b)は、継断機構6周辺の斜視図、および分解斜視図である。図7は、本発明を適用した扉開閉装置10の継断機構6を拡大して示す説明図であり、図7(a)、(b)は、継断機構6の斜視図、および分解斜視図である。
部材62)を回転可能に支持する支軸520が嵌っている。他方のガイド穴653bには支軸658が嵌っている。支軸658の下端部は、下ケース24の筒部284に支持され、支軸658の上端部は上ケース23に支持されている(図5(b)参照)。従って、電磁石65において、固定体656のコイル659に給電すると、可動体651は固定体656に吸引される。その結果、可動板653は、支軸520、658にガイドされながら、固定体656が位置する下方に変位する。
53が下方(接続方向C1)に移動する。従って、第2歯車部材62は、付勢部材66の付勢力に抗して、可動板653によって下方に押し下げられる結果、係合部63において係合板部613(係合凸部631)が溝624(係合凹部632)に進入する。その結果、第1歯車部材61と第2歯車部材62とは、係合部63を介して機構的に接続される。
図8は、本発明を適用した扉開閉装置10の扉位置監視手段7の説明図である。図9は、本発明を適用した扉開閉装置10の扉位置監視手段に用いた連結部材75等の説明図であり、図9(a)、(b)は、連結部材75と4番車54との連結構造の説明図、および連結部材75のポテンショメータ71との連結部を拡大して示す説明図である。
ショメータ71からの出力に基づいて、扉3が閉位置にあるか否か監視するとともに、扉3が閉位置、開位置、および閉位置と開位置との間の途中位置のいずれの位置にあるかを監視する。また、ポテンショメータ71によれば、扉3が閉位置から開位置までのいずれの位置にあるかを監視する。また、制御部8は、ポテンショメータ71からの出力に基づいて、4番車54の位置(扉3の位置)の変化、4番車54の速度(扉3の速度)の変化、4番車54の動き(扉3の動き)の反転を監視することもできる。本形態において、制御部8は、ポテンショメータ71からの出力(V)の単位時間当たりの変化(dV/dt)を監視し、4番車54の動き(扉3の動き)の反転を監視する。例えば、扉3の開き動作時には、dV/dtが正であるので、制御部8は、dV/dtが正から負に反転したとき、4番車54の動き(扉3の動き)が閉方向に反転したことを検出することができる。また、扉3の閉じ動作時には、dV/dtが負であるので、制御部8は、dV/dtが正に反転したとき、4番車54の動き(扉3の動き)が開方向に反転したことを検出することができる。
図3および図4に示すように、アーム18は、アーム18の延在方向で連結された3つの連結部材(第1アーム部材14、第2アーム部材15および第3アーム部材16)からなり、出力部材13およびアーム18は、リンク機構12を構成している。
図10は、本発明を適用した冷蔵庫1および扉開閉装置10における扉3の開閉動作を示す説明図であり、扉3の90°を越える全開位置から全閉位置までのリンク機構12の
変化を示してあり、図10(a)、(b)、(c)、(d)は各々、扉3の開き角が110°、40°、15°、0°(閉状態)の説明図である。
このように構成した冷蔵庫1および扉開閉装置10において、例えば、停電時等には、電磁石65に通電されない状態となる。このため、2番車52において第1歯車部材61と第2歯車部材62とにおける機構的な接続が解除される。従って、利用者が直接、扉3を開方向あるいは閉方向に動かしても、2番車52より前段側(モータ50側)からは負荷が加わらない。また、通常時においても、指示スイッチ80への操作が行われない限り、電磁石65に通電されないため、利用者が直接、扉3を開方向あるいは閉方向に動かしても、2番車52より前段側(モータ50側)からは負荷が加わらない。
本形態では、通常動作時、図8等を参照して説明した扉位置監視手段7において、角度位置検出手段70(ポテンショメータ71)は、4番車54の角度位置を検出し、かかる検出結果は、出力部材13および扉3の位置に対応する。従って、制御部8は、扉3に対する開動作および閉動作を行っている間、角度位置検出手段70(ポテンショメータ71)からの出力に基づいて、扉3に対する駆動状態を監視することができる。例えば、制御部8は、扉3をモータ駆動している間、ポテンショメータ71からの出力(V)の単位時
間当たりの変化(dV/dt)に基づいて、4番車54の動き(扉3の動き)の反転の有無を監視することができる。従って、制御部8は、扉3の開き動作時にdV/dtが正から負に反転したときには、扉3が利用者の手と干渉して4番車54の動き(扉3の動き)が閉方向に反転したことを検出することができる。また、制御部8は、扉3の閉じ動作時にdV/dtが負から正に反転したとき、扉3が利用者の手と干渉して4番車54の動き(扉3の動き)が閉方向に反転したことを検出することができる。このような場合、制御部8は、モータ50の駆動を停止する。また、制御部8は、継断機構6の電磁石65への通電を停止することによって、伝達機構5による駆動力の伝達を切断する。なお、扉3をモータ駆動中、4番車54の動き(扉3の動き)が停止した場合や、4番車54の回転速度(扉3の開閉速度)が低下した場合に、扉3が利用者の手と干渉したとして、モータ50や継断機構6の電磁石65への通電を停止してもよい。
以上説明したように、本形態の冷蔵庫用扉開閉装置10および冷蔵庫1において、駆動部20は、モータ50と、モータ50の回転を出力部材13に伝達する伝達機構5と、伝達機構5による駆動力の伝達を継断する継断機構6とを有している。このため、モータ50側と出力部材13側との機構的な接続を解除することができる。従って、停電時等において、手動により扉を開閉する際、継断機構6より前段側(モータ50側)からは負荷が加わらないので、小さな力で扉3を開閉することができる。特に本形態では、伝達機構5には、ウォーム59と、ウォーム59に噛合するウォームホイール511とを用いているが、停電時等には、継断機構6が伝達機構5による駆動力の伝達を切断するため、手動により扉3を開閉した場合でも、ウォーム59およびウォームホイール511に過大な負荷が加わることを防止することができる。
。それ故、扉位置監視手段7を駆動部20の外側に設ける必要がないので、冷蔵庫用扉開閉装置10の小型化や構成の簡素化を図ることができる。
上記実施の形態では、駆動部20を本体2の側に設けたが、扉3の側に駆動部20を設けてもよい。上記実施の形態では、扉位置監視手段7(角度位置検出手段70)にポテンショメータ71を用いたが、ホール素子等を用いた磁気センサを用いてもよい。上記実施の形態において、監視手段は、4番車54の位置(扉3の位置)の検出結果に基づいて扉3が利用者の手と干渉したことを検出したが、伝達機構5やモータ50の速度を監視する構成や、伝達機構5やモータ50に加わるトルクを監視する構成を採用してもよい。速度を監視する場合、速度がゼロになったとき、扉3が利用者の手と干渉したことを検出することができ、トルクを監視する場合、トルクが一定以上になったとき、扉3が利用者の手と干渉したことを検出することができる。上記実施の形態では、扉3のモータ駆動中に扉3が利用者の手と干渉した場合には、モータ50への通電を停止したが、扉3を開方向にモータ駆動している時に扉3が利用者の手と干渉したときには扉3を閉方向にモータ駆動し、扉3を閉方向にモータ駆動している時に扉3が利用者の手と干渉したときには扉3を開方向にモータ駆動してもよい。
2 本体(冷蔵庫本体)
3 扉
5 伝達機構
6 継断機構
7 扉位置監視手段
8 制御部
9 付勢手段
10 扉開閉装置(冷蔵庫用扉開閉装置)
12 リンク機構
13 出力部材
18 アーム
20 駆動部
21 ケース
50 モータ
51 1番車
52 2番車
53 3番車
54 4番車
58 輪列
59 ウォーム
61 第1歯車部材
62 第2歯車部材
63 係合部
64 クラッチ用駆動機構
65 電磁石
66 付勢部材
660 圧縮コイルバネ
80 指示スイッチ
70 角度位置検出手段
71 ポテンショメータ
75 連結部材
76 連結部材の連結部
91 磁性体
92 永久磁石
511 ウォームホイール
631 係合部の係合凸部
632 係合部の係合凹部
653 可動板
Claims (17)
- 冷蔵庫の扉を開方向および閉方向の少なくとも一方に駆動する冷蔵庫用扉開閉装置であって、
冷蔵庫本体および前記扉のうちの一方側に設けられた駆動部と、
該駆動部の出力部材と前記冷蔵庫本体および前記扉のうちの他方側とに接続されたアームと、
を有し、
前記駆動部は、モータと、該モータの回転を前記出力部材に伝達する伝達機構と、該伝達機構による駆動力の伝達を継断する継断機構と、を有していることを特徴とする冷蔵庫用扉開閉装置。 - 前記継断機構は、冷蔵庫に対する電源供給が停止されたとき、前記伝達機構による駆動力の伝達を自動的に断状態とすることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫用扉開閉装置。
- 前記継断機構は、前記伝達機構において、第1伝達部材と、該第1伝達部材に従動する第2伝達部材との機構的な連結を継断するクラッチであることを特徴とする請求項1または2に記載の冷蔵庫用扉開閉装置。
- 前記クラッチは、前記伝達機構において、前記第1伝達部材として用いた第1歯車部材と、前記第2伝達部材として前記第1歯車部材に対して軸線方向で隣り合う位置に配置された第2歯車部材と、前記第1歯車部材と前記第2歯車部材との間に形成された係合部と、前記第2歯車部材を前記軸線方向のうち、前記第1歯車部材と前記係合部を介して機構的に接続する接続方向、および前記係合部での接続を解除する解除方向に駆動するクラッチ用駆動機構と、を有していることを特徴とする請求項3に記載の冷蔵庫用扉開閉装置。
- 前記係合部は、前記第1歯車部材に形成された複数の係合凸部と、前記第2歯車部材に形成され、前記複数の係合凸部が各々、内側に進入可能な複数の係合凹部と、からなることを特徴とする請求項4に記載の冷蔵庫用扉開閉装置。
- 前記クラッチ用駆動機構は、前記接続方向に前記第2歯車部材を駆動する電磁石と、前記接続方向および前記解除方向に前記第2歯車部材を付勢する付勢部材と、を有していることを特徴とする請求項4または5に記載の冷蔵庫用扉開閉装置。
- 前記電磁石は、前記第1歯車部材および前記第2歯車部材に対して径方向外側で隣り合う位置に配置されていることを特徴とする請求項6に記載の冷蔵庫用扉開閉装置。
- 前記扉に対する駆動状態を監視する監視手段を有することを特徴とする請求項1乃至7の何れか一項に記載の冷蔵庫用扉開閉装置。
- 前記駆動監視手段は、前記扉の位置を監視する扉位置監視手段を備えていることを特徴とする請求項8に記載の冷蔵庫用扉開閉装置。
- 前記扉位置監視手段は、前記伝達機構に用いられた歯車の角度位置を検出する角度位置検出手段を備えていることを特徴とする請求項9に記載の冷蔵庫用扉開閉装置。
- 前記角度位置検出手段は、ポテンショメータからなることを特徴とする請求項10に記載の冷蔵庫用扉開閉装置。
- 前記歯車と前記ポテンショメータとは、板状の連結部を介して連結されていることを特徴とする請求項11に記載の冷蔵庫用扉開閉装置。
- 前記扉位置監視手段は、少なくとも、前記扉が閉位置にあるか否か監視することを特徴とする請求項9乃至12の何れか一項に記載の冷蔵庫用扉開閉装置。
- 前記扉位置監視手段は、前記扉が閉位置、開位置、および閉位置と開位置との間の途中位置のいずれの位置にあるかを監視することを特徴とする請求項13に記載の冷蔵庫用扉開閉装置。
- 前記扉位置監視手段は、前記扉が閉位置から開位置までのいずれの位置にあるかを監視することを特徴とする請求項14に記載の冷蔵庫用扉開閉装置。
- 前記伝達機構は、ウォームと、該ウォームに噛合するウォームホイールと、を有していることを特徴とする請求項1乃至15の何れか一項に記載の冷蔵庫用扉開閉装置。
- 前記駆動部は、前記冷蔵庫本体側に設けられることを特徴とする請求項1乃至16の何れか一項に記載の冷蔵庫用扉開閉装置。
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