JP2015218650A - 電動ポンプ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】モータ部2と、モータ部2と同軸上に配置され、モータ部2の回転力を受けて回転するポンプ部3と、モータ部2およびポンプ部3の少なくとも何れか一方の外周面側に配置され、モータ部2の駆動制御を行う制御部4と、を備え、モータ部2、ポンプ部3および制御部4は、一体的に設けられており、制御部4は、スイッチング素子56およびIC素子57が実装された制御基板52を有し、制御基板52は、モータ部2の軸方向と直交する方向に沿って配置され、制御基板52のモータ部2側の一辺52aは、モータ部2の外形状およびポンプ部3の外形状の少なくとも何れか一方の外形状に沿うように凹状に形成されている。
【選択図】図2
Description
また、モータ部と同軸上に制御基板が配置されるので、発熱源の一つであるモータ部の巻線と制御基板との距離が近くなり、巻線で生じた熱が制御基板に伝達され易い。さらに、ポンプ部のオイル自体が有している熱も制御基板に伝達されることもあり、熱害により制御基板が影響を受けるおそれがあるという課題がある。
図1は、電動ポンプの斜視図、図2は、電動ポンプの断面図、図3は、図2のA矢視図であって、モータケースを透過した状態を示す。
図1〜図3に示すように、電動ポンプ1は、例えば自動車に搭載されたミッション(何れも不図示)を駆動させるために、このミッションにオイルを供給するためのものである。電動ポンプ1は、モータ部2と、モータ部2に連結されモータ部2と同軸上に配置されたポンプ部3と、モータ部2とポンプ部3との間で、かつモータ部2とポンプ部3の外周面側に配置された制御部4と、が一体化されている。
なお、以下の説明では、モータ部2の回転軸11の軸方向を単に軸方向と称し、軸方向に直交し、回転軸11の径方向となる方向を単に径方向と称し、回転軸11の周回りを単に周方向と称して説明する。
モータ部2は、樹脂により形成された略有底円筒状のモータケース5を有している。このモータケース5の周壁5aの内部に、ステータ6がインサート成形されている。すなわち、モータケース5の周壁5aは、ステータ6を埋設可能なように、底壁5bと比較して厚肉に形成されている。
モータケース5の内面側には、周壁5a側と底壁5b側とを覆うよう、後述するポンプ本体14のボス部22の先端ボス部22bにキャン9の開口部が外嵌するように設けられている。キャン9の内部にはオイルで満たされており、オイルがステータ6内へ侵入することを防ぐキャン構造となっている。キャン9は、非磁性体(例えば、ステンレス)等の板材で有底筒状に形成されている。
また、回転軸11は、ポンプ部3側に向かって突出しており、この突出した箇所にポンプ部3が連結されている。
モータケース5には、フランジ部19aに対応する箇所にざぐり部20が形成されており、フランジ部19aがボルト座17の端面から突出しないようになっている。
ポンプ部3は、モータ部2上に配置され、オイルを吸入、吐出するための後述するポンプ室25が形成されたポンプ本体14と、ポンプ本体14のモータ部2とは反対側に配置されたブラケット15と、を備えている。
ポンプ本体14は、モータケース5の開口部5cを閉塞するように設けられたポンプケース16を有している。
ポンプケース16は、例えばアルミダイキャストにより形成され、ベース部21と、ベース部21におけるモータケース5の開口部5cに対応する位置に一体成形されたボス部22とにより構成されている。
また、ベース部21には、ポンプ室25のオイル吸入側(図2における右側)で、かつモータ部2側に、サブ吸入室31が形成されている。さらに、ベース部21には、ポンプ室25のオイル吐出側(図2における左側)で、かつモータ部2側に、サブ吐出室32が形成されている。そして、ボス部22には、ポンプ室25のサブ吸入室31とモータ部2のキャン9内とを連通する連通孔30が形成されている。
なお、以下の説明では、ブラケット15のポンプケース16側の端面15aを、ポンプケース側端面15aと称し、ポンプケース側端面15aとは反対側の端面15bを取付側端面15bと称して説明する。
より具体的には、吸入室36aから吸入ポート36bまでの流路は、ポンプ室25のオイル吸入側に対応する位置から、ブラケット15を厚さ方向に蛇行状に貫通するように形成されている。そして、吸入室36aは、ポンプケース側端面15aが油路側端面15bと比較して段差により縮径するように、段付き孔状に形成されている。一方、吐出室37aから吐出ポート37bまでの流路は、ポンプ室25のオイル吐出側に対応する位置に、ブラケット15を厚さ方向に貫通するように形成されている。そして、吐出室37aも、吸入室36aと同様に、ポンプケース側端面15aが油路側端面15bと比較して段差により縮径するように、段付き孔状に形成されている。
なお、詳細な説明と図示は省略するが、吸入室36aとサブ吸入室31、吐出室37aとサブ吐出室32とは、それぞれ軸方向視で略同一形状の略半円弧状に形成され、これにより、作動室28において、アウタロータ26とインナロータ27の軸方向両端面に加わる圧力のバランスを保つようになっている。
さらに、ブラケット15の外周部には、ミッションの取付面に電動ポンプ1を固定するためのボルト座39が延出形成されている(図1参照)。このボルト座39には、不図示のボルトを挿通可能な貫通孔41が形成されている。
制御部4は、モータ部2の駆動制御を行うものであって、モータケース5のポンプ部3側の外周面に、モータケース5と一体成形された樹脂製の制御部ケース51を有している。制御部ケース51は、ポンプ部3側に開口部51aを有する箱状に形成されている。
より具体的には、制御部ケース51は、その底壁51bが、モータケース5の開口部5c側で、かつ巻線7のポンプ部3の位置と同一平面上に位置するように、径方向に沿って延出形成されている。
また、制御部ケース51の底壁51bには、開口部51側に向かって突出する不図示の取付座が3箇所形成されており、これら取付座に制御基板52が置載されてタッピングネジ54によって締結固定されている。
また、制御基板52には、ターミナル59の基端が電気的に接続されている。これにより、外部電源の電力を制御基板52に供給したり、外部制御機器と制御基板52との間で信号の入出力を行ったりすることができる。
また、制御基板52の一面52cとは反対側の他面52dには、モータ部2とは反対側に、IC(集積回路)素子57が実装されている。IC素子57は、スイッチング素子56の切換を行う。さらに、制御基板52の他面52dには、モータ部2側にコンデンサ61が実装されている。なお、制御基板52上には、抵抗やダイオード等のその他電気部品も実装されているが、ここでの説明は省略する。
制御部ケース51の底壁51bには、各接続端子92が延在している箇所、およびスイッチング素子56に対応する箇所に、凸部63がモータケース5の底壁5b側(図2における下側)に向かって突出形成されており、ここに各接続端子92の他端が埋設されている。また、凸部63のスイッチング素子56と対向する箇所には、複数の凹部64が形成されている。
また、制御部カバー66の内面には、IC素子57に対応する箇所にIC素子57側に向かって突出する凸部68が形成されている。そして、凸部68のIC素子57との対向面(先端面)は、IC素子57に近接した状態になり、充填剤65に接触した状態になる。さらに、凸部68の外表面(背面)には、複数の凹部67が形成されている。
次に、図4に基づいて制御基板52の作用について説明する。
図4は、制御基板およびその周囲の熱の伝達方向を示す説明図である。
同図に示すように、モータ部2の巻線7で生じた熱は、ステータ6、モータケース5、および制御部ケース51へと伝達される。
なお、制御部ケース51に複数の凹部64を形成することにより、制御部ケース51の肉厚を全体的に均等化し、樹脂成型時のヒケを抑制する効果もある。
さらに、凸部68の容積を大きくし、かつ制御部カバー66全体への伝達経路を増やして熱マスを大きくすることで、IC素子57から伝達された熱を凸部68に逃がす場所を増やすことができる。このため、IC素子57を効率よく放熱させることができる。
なお、制御部カバー66の凸部68に対応する外表面に複数の凹部67を形成することにより、制御部カバー66の肉厚を全体的に均等化し、樹脂成型時のヒケを抑制する効果もある。
このため、モータ部2(巻線7)の発熱やスイッチング素子56の発熱がIC素子57に伝達されにくい。
また、制御基板52に凹部55を形成することにより、モータ部2に制御基板52を近接配置しつつ、モータ部2の巻線7と制御基板52との間の距離を十分確保することができる。このため、モータ部2やポンプ部3からの制御部4の突出長さを抑えて電動ポンプ1の小型化を図ることができると共に、電動ポンプ1がトロコイド式ポンプであっても、制御基板52の熱害を確実に抑制することができる。
そして、制御基板52の凹部55は、モータケース5の外形状に対応するように円弧状に形成されているので、モータ部2の外周面にできる限り制御基板52を近接配置することができ、電動ポンプ1をできる限り小型化できる。また、凹部55が円弧状なので、モータケース5周りに360度何れの位置にも制御基板52を配置することが可能になる。このため、制御基板52のレイアウト性を高めることができる。
例えば、上述の実施形態では、モータケース5に制御部ケース51を一体成形し、軸方向でモータ部2とポンプ部3との間となる位置に制御部4を設けた場合について説明した。しかしながら、これに限られるものではなく、ポンプケース16の外周面に制御部ケース51を一体成形してもよい。
2…モータ部
3…ポンプ部
4…制御部
5…モータケース
6…ステータ
7…巻線
10…ロータ
11…回転軸
14…ポンプ本体
15…ブラケット
16…ポンプケース
25…ポンプ室
26…アウタロータ
27…インナロータ
36a…吸入室
36b…吸入ポート
37a…吐出室
37b…吐出ポート
51…制御部ケース
52…制御基板
52a,52b…一辺
55…凹部
56…スイッチング素子
57…IC素子
Claims (6)
- モータ部と、
前記モータ部と同軸上に配置され、前記モータ部の回転力を受けて回転するポンプ部と、
前記モータ部および前記ポンプ部の少なくとも何れか一方の外周面側に配置され、前記モータ部の駆動制御を行う制御部と、
を備え、
前記モータ部、前記ポンプ部および前記制御部は、一体的に設けられており、
前記制御部は、電子素子が実装された制御基板を有し、
前記制御基板は、前記モータ部の軸方向と直交する方向に沿って配置され、
前記制御基板の前記モータ部側の一辺は、前記モータ部の外形状および前記ポンプ部の外形状の少なくとも何れか一方の外形状に沿うように凹状に形成されていることを特徴とする電動ポンプ。 - 前記制御基板の前記一辺の形状は、前記モータ部の外形状および前記ポンプ部の外形状の少なくとも何れか一方の外形状に沿うように円弧状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電動ポンプ。
- 前記制御基板は、前記モータ部と前記ポンプ部との前記軸方向の間に配置されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電動ポンプ。
- 前記モータ部は、
非導電性のモータケースと、
前記モータケースに固定され、複数の巻線が巻装されるステータと、
前記ステータの径方向内側に前記ステータに対して回転自在に設けられたロータと、
を備え、
前記制御部は、前記モータケースと一体的に形成された制御部ケースを備え、
前記制御基板は、前記制御部ケース内に固定されていることを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の電動ポンプ。 - 前記電子素子は、少なくとも前記複数の巻線に選択的に電流を供給するスイッチング素子と、前記スイッチング素子の駆動制御を行うIC素子と、からなり、
前記制御基板の一面に前記スイッチング素子を実装すると共に、前記制御基板の他面に前記IC素子を実装し、かつ前記制御基板の前記モータ部側に前記スイッチング素子を実装すると共に、前記制御基板の前記モータ部とは反対側に前記IC素子を実装することを特徴とする請求項4に記載の電動ポンプ。 - 前記ポンプ部は、
流体を圧送するポンプ本体と、
前記ポンプ本体に取り付けられ、吸入ポートと吐出ポートが形成されると共に、被駆動部への取り付け部を有するブラケットと、
を備え、
前記ポンプ本体は、
前記ブラケットと前記モータ部との間に設けられるポンプケースと、
前記ポンプケースの前記ブラケット側に設けられたポンプ室と、
前記ポンプ室に回転自在に配置されたアウタロータと、
前記モータ部の回転軸と一体回転し、前記アウタロータと協働して前記流体を吸入して該流体を吐出する作動室を形成するインナロータと、
を有するトロコイド式ポンプであることを特徴とする請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の電動ポンプ。
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