JP2015214940A - 鞍乗り型車両 - Google Patents
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Abstract
【課題】ラゲッジボックス下部にエンジンとスロットルボディを配置し、モータ減速組立体を構成した鞍乗り型車両において、ラゲッジボックスを大型化させることなく、ヘルメットを、その内部に隆起部を収めながらラゲッジボックスに収容し得るようにした鞍乗り型車両を提供する。【解決手段】モータ減速組立体の電動モータ6は、エンジン22と吸気道2との間に挟まれるようスロットルボディ1の下部に配置され、スロットルボディ1の一側部外周に、上部がラゲッジボックス24側に張出す取付フランジ1fが連設され、取付フランジ1fには、減速機構室13をスロットルボディとの間で画成するカバー12が接合され、ラゲッジボックス底壁24aには、取付フランジ上部を受容する上方隆起部27が形成され、スロットルボディ1は、吸気道の軸線が車両車幅方向中心Yから車幅方向一方側に配置され、カバー12が車両車幅方向中心Yから他方側に配置される。【選択図】 図2
Description
本発明は、乗車用シートの下部にラゲッジボックスを配置し、このラゲッジボックスの下部にエンジンとスロットルボディとを配置し、前記スロットルボディは、車両の前後方向に延びてエンジンの吸気ポートに連なる吸気道を有する共に、その吸気道を開閉するスロットル弁の弁軸を水平に支承し、このスロットルボディの上部にロータ軸を前記弁軸と平行にして配置される電動モータと、同スロットルボディの一側部に配置されて前記電動モータのロータ軸の回転を減速して前記スロットル弁に伝達する減速機構とでモータ減速組立体を構成し、前記ラゲッジボックスの底壁に、前記モータ減速組立体の上部を受容するように上方に隆起する隆起部を形成した鞍乗り型車両の改良に関する。
かゝる鞍乗り型車両は、下記特許文献1に開示されるように既に知られている。
従来のかゝる鞍乗り型車両では、スロットルボディを車両の車幅方向中心上に配置すると共に、モータ減速組立体の中心部を、前記車幅方向中心から一側方にオフセットさせ、これに伴ないモータ減速組立体の上部を受容するラゲッジボックスの底壁の隆起部も車両の車幅方向中心から一側方にオフセットさせており、上記隆起部は、ラゲッジボックスに収容されるヘルメット内に収められる。
こうしたものでは、モータ減速組立体の上部を受容するラゲッジボックス底壁の隆起部の存在により、ラゲッジボックスを、モータ減速組立体に干渉されることなく、スロットルボディに近接させて、乗車用シートの高さを低く抑えることができる。しかしながら、上記隆起部は、車両の車幅方向中心から一側方にオフセットしていることから、上記隆起部を収めるヘルメットも、車両の車幅方向中心から一側方にオフセットしてラゲッジボックス内に配置されることになるため、ラゲッジボックスは、ヘルメットを容易に収容させるべく多少とも大型化させる必要がある。
本発明は、かゝる事情に鑑みてなされたもので、ラゲッジボックスを大型化させることなく、ヘルメットを、その内部に前記隆起部を収めながらラゲッジボックスに収容し得るようにした前記鞍乗り型車両を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、乗車用シートの下部にラゲッジボックスを配置し、このラゲッジボックスの下部にエンジンとスロットルボディとを配置し、前記スロットルボディは、車両の前後方向に延びてエンジンの吸気ポートに連なる吸気道を有する共に、その吸気道を開閉するスロットル弁の弁軸を水平に支承し、このスロットルボディにロータ軸を前記弁軸と平行にして配置される電動モータと、同スロットルボディの一側部に配置されて前記電動モータのロータ軸の回転を減速して前記スロットル弁に伝達する減速機構とでモータ減速組立体を構成した鞍乗り型車両において、前記電動モータは、これが前記エンジンと前記吸気道との間に挟まれるように前記スロットルボディの下部に配置され、前記スロットルボディの一側部外周には、上部が前記ラゲッジボックス側に張出す取付フランジが連設され、その取付フランジには、前記減速機構を収容するための減速機構室を前記スロットルボディの一側面との間に画成するカバーの外周部が接合され、前記ラゲッジボックスの底壁には、前記取付フランジの前記上部を受容するように上方に隆起する隆起部が形成され、前記スロットルボディは、その吸気道の中心軸線が車両の車幅方向中心から車幅方向一方側にオフセットして配置され、前記カバーが車両の車幅方向中心から車幅方向他方側に配置されることを第1の特徴とする。
また本発明は、前記第1の特徴に加えて、前記取付フランジが車両の車幅方向中心に配置されることを第2の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば、電動モータは、これがエンジンと吸気道との間に挟まれるようにスロットルボディの下部に配置され、またスロットルボディの一側部外周には、上部がラゲッジボックス側に張出す取付フランジが連設され、その取付フランジには、減速機構室をスロットルボディ一側面との間に画成するカバーの外周部が接合され、ラゲッジボックスの底壁には、取付フランジの前記上部を受容するように上方に隆起する隆起部が形成されるので、エンジンと吸気道との間のスペースをモータ設置スペースとして有効利用可能となり、また、ラゲッジボックス底壁には、電動モータを逃げるための大きな隆起部を形成する必要はなく、取付フランジ上部を受容させる小さな隆起部を形成するだけで足りるため、ラゲッジボックスの容量確保を図る上で有利である。
その上、スロットルボディは、その吸気道の中心軸線が車両の車幅方向中心から車幅方向一方側にオフセットして配置され、また前記カバーが車両の車幅方向中心から車幅方向他方側に配置されるので、モータ減速組立体のカバーを取付けるためにスロットルボディ一側部に連設される取付フランジやカバーの開放端部が、より車両の車幅方向中心に位置するようになり、従って、隆起部をも、これが、より車両の車幅方向中心にくるように配置することが可能となる。これにより、ヘルメットを、その内部に隆起部を収めながらラゲッジボックスに収納するときには、ヘルメットは、必然的に車両の略車幅方向中心上に配置されることになり、ラゲッジボックスを特別に大型化させる必要がなくなる。また予備のヘルメットをラゲッジボックスに収納した状態で車両を運転する場合でも、予備のヘルメットの収納姿勢を安定させることができる。
また本発明の第2の特徴によれば、前記取付フランジが車両の車幅方向中心に配置されるので、その取付フランジ上部を受容させる隆起部を車両の車幅方向中心により近づけることができて、隆起部の更なる小型化を図ることができる。
本発明の実施形態を添付図面に基づいて以下に説明する。尚、以下の説明中、前後左右とは、鞍乗り型車両を基準にして言うことにする。
先ず、図1及び図2において、鞍乗り型車両としてのスクータ型自動二輪車Vの車体フレームFの前端部には、前輪Wfを支持するフロントフォーク21が操向可能に取り付けられ、車体フレームFの中央部には、エンジン22及び変速装置23よりなるパワーユニットPが上下揺動可能に取り付けられ、車体フレームFの後部にはラゲッジボックス24及び燃料タンク25が前後して取り付けられる。パワーユニットPの後端部には、それによって駆動される後輪Wrが支持され、ラゲッジボックス24の上部には、その開放上面を開閉する乗車用シート26が取り付けられる。
したがって、乗車用シート26の下部にラゲッジボックス24が配置され、このラゲッジボックス24の下部にエンジン22が配置されることになり、このエンジン22の右側部にラジエータを含む冷却装置28とが配設される。更に、ラゲッジボックス24の下部には、スロットルボディ1が配置される。
図2〜図4に示すように、上記スロットルボディ1は、車両の前後方向に延びてエンジン22の吸気ポートに吸気管29を介して連通する吸気道2を有する共に、その吸気道2を開閉するスロットル弁3の弁軸3aを水平に軸支しており、吸気道2の上流端には、吸気ダクト30を介してエアクリーナ31が接続される。
スロットルボディ1の下部には、弁軸3aと平行な円筒状のモータ室5が形成され、このモータ室5に電動モータ6が収容される。従って、この電動モータ6は、スロットルボディ1の吸気道2とエンジン22の上面との間に配置されることになり、その間のスペースがモータ設置スペースとして有効活用される。
この電動モータ6は、円筒状のモータ本体7と、このモータ本体7の一端面に固着されるモータ用取付フランジ8と、モータ本体7に回転自在に支持されてその一端面より突出するロータ軸9とを備えており、そのロータ軸9を弁軸3aと平行にして電動モータ6は配置される。そしてモータ用取付フランジ8は、スロットルボディ1にボルト10で締結される。
スロットルボディ1の右側部外周には、その全周に亘りカバー用取付フランジ1fが外向きに一体に連設されており、このカバー用取付フランジ1fの上部1fuは、スロットルボディ1の上面より上方(即ちラゲッジボックス24側)に張り出している。そのカバー用取付フランジ1fには、一面を開放させた箱型に形成され且つその開放面をスロットルボディ1の右側面に対向させたカバー12の外周部(図示例では外周フランジ部12f)が複数のボルト11で着脱可能に締結される。そして、このカバー12の内面とスロットルボディ1の右側面との間には、前記モータ室5と連通する減速機構室13が画成される。
その減速機構室13には、電動モータ6のロータ軸9及び弁軸3a間を連結する減速機構14が収容される。この減速機構14は、ロータ軸9の端部に固着されるピニオンギヤ15と、このピニオンギヤ15に噛合する、ピニオンギヤ15よりも大径の第1中間ギヤ16と、この第1中間ギヤ16と一体化された、第1中間ギヤ16より小径の第2中間ギヤ17と、弁軸3aの外端部に固着されて第2中間ギヤ17に噛合する、第2中間ギヤ17よりも大径の出力ギヤ18とよりなっており、第1及び第2中間ギヤ16,17は、スロットルボディ1及びカバー12に両端部を支持される中間軸19に回転自在に支承される。上記電動モータ6及び減速機構14によりモータ減速組立体Mが構成される。
またカバー12には、弁軸3aに連結されてスロットル弁3の開度を検出するスロットルセンサ20が取り付けられる。
以上において、スロットルボディ1は、その吸気道2の中心軸線Aが車両Vの車幅方向中心Yの、冷却装置28と反対側の左側方に配置される。またスロットルボディ1及びモータ減速組立体Mは、吸気道2の中心軸線Aとモータ減速組立体Mのカバー12とが車両Vの車幅方向中心Yを挟むように配置され、即ちスロットルボディ1は、その吸気道3の中心軸線Aが車両の車幅方向中心Yから車幅方向一方(左方)側にオフセットして配置され、またモータ減速組立体Mのカバー12が車両の車幅方向中心Yから車幅方向他方(右方)側に配置される。そして、そのカバー12をスロットルボディ1に取付けるためにスロットルボディ1外周に連設した取付フランジ1fが、車両Vの車幅方向中心Y上に配置される。こうして、モータ減速組立体Mの中心部Cも車両Vの車幅方向中心Yに略位置するようになる。
前記ラゲッジボックス24の底壁24aには、スロットルボディ1の右側部外周に連設したカバー用取付フランジ1fの上部1fuを受容するように上方に隆起する隆起部27が形成され、この隆起部27は、その中心部が前記車幅方向中心Y上にくるように配置される。而して隆起部27の下面は、その隆起部形態に対応して上方に窪んだ凹面に形成されており、その凹面に取付フランジ1fの上部1fuの頂部が収容される。
次に、この実施形態の作用について説明する。
図示しない電子制御ユニットは、車両のアクセル操作部材の開度とスロットル弁3の開度とがバランスするように、電動モータ6の通電を制御する。その際、電動モータ6の出力は、ピニオンギヤ15及び第1中間ギヤ16と、第2中間ギヤ17及び出力ギヤ18とにより2段階減速されて弁軸3aに伝達され、スロットル弁3をきめ細かく開閉制御し、スロットルボディ1の吸気道2を通してエンジン22の吸気量を制御することができる。
ところで、スロットルボディ1は、その吸気道2の中心軸線Aが車幅方向中心Yを挟んで車幅方向一方側(特に冷却装置28と反対方向)にオフセット配置されるので、エンジン22の左右の重量バランス上、有利となる。
また電動モータ6は、これがエンジン22と吸気道2との間に挟まれるようにスロットルボディ1の下部に配置され、またスロットルボディ1の右側部外周には、上部1fuがスロットルボディ上面から上方(即ちラゲッジボックス24側)に張出す取付フランジ1fが連設され、その取付フランジ1fには、減速機構室13をスロットルボディ1との間で画成するためのカバー12の外周部が接合され、ラゲッジボックス24の底壁24aには、取付フランジ1fの前記上部1fuを受容するように上方に隆起する隆起部27が形成されるため、エンジン22と吸気道2との間のスペースをモータ設置スペースとして有効利用可能となるばかりか、ラゲッジボックス底壁24aには、上方張出量が比較的小さい取付フランジ1fの上部1fuを受容させる小さな隆起部27を形成するだけで足りることから、ラゲッジボックス24の容量が隆起部27により減ぜられるの最小限に止めることが可能である。しかもこの隆起部27の特設によれば、ラゲッジボックス24を、モータ減速組立体Mに干渉されることなく、スロットルボディ1に近接させることができて、乗車用シート26の高さを低く抑えることができる。
その上、モータ減速組立体Mのカバー12が車両の車幅方向中心Yから冷却装置28側(即ち車両の車幅方向中心Yを挟んで吸気道2とは反対側)に配置されるので、そのカバー12を取付けるためにスロットルボディ1の右側部外周に連設される取付フランジ1fを車両の車幅方向中心Yに無理なく近接配置(特に図示例では車両の車幅方向中心Yに配置)させることができる。従って、前記隆起部27は、その中心部が車両Vの略車幅方向中心Y上にくるように配置することが可能となり、ラゲッジボックス24にヘルメットHを収容するときには、ヘルメットHは、その内部に上記隆起部27を収め、そしてヘルメットHも、必然的に車両Vの略車幅方向中心Y上に配置されることになり、ラゲッジボックス24を特別に大型化させる必要がなくなる。また予備のヘルメットHをラゲッジボックス24に収納した状態で自動二輪車Vを運転する場合でも、予備のヘルメットHの収納姿勢を安定させることができる。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば、減速機構14の減速段数は任意である。また本発明は、鞍乗り型の自動三輪車への適用も可能である。
M・・・・・モータ減速組立体
V・・・・・鞍乗り型車両(自動二輪車)
Y・・・・・車両の車幅方向中心
1・・・・・スロットルボディ
1f・・・・取付フランジ(カバー用取付フランジ)
1fu・・・取付フランジの上部
2・・・・・吸気道
3・・・・・スロットル弁
3a・・・・弁軸
6・・・・・電動モータ
9・・・・・ロータ軸
12・・・・カバー
13・・・・減速機構室
14・・・・減速機構
22・・・・エンジン
24・・・・ラゲッジボックス
26・・・・シート
27・・・・隆起部
V・・・・・鞍乗り型車両(自動二輪車)
Y・・・・・車両の車幅方向中心
1・・・・・スロットルボディ
1f・・・・取付フランジ(カバー用取付フランジ)
1fu・・・取付フランジの上部
2・・・・・吸気道
3・・・・・スロットル弁
3a・・・・弁軸
6・・・・・電動モータ
9・・・・・ロータ軸
12・・・・カバー
13・・・・減速機構室
14・・・・減速機構
22・・・・エンジン
24・・・・ラゲッジボックス
26・・・・シート
27・・・・隆起部
Claims (2)
- 乗車用シート(26)の下部にラゲッジボックス(24)を配置し、このラゲッジボックス(24)の下部にエンジン(22)とスロットルボディ(1)とを配置し、前記スロットルボディ(1)は、車両の前後方向に延びてエンジン(22)の吸気ポートに連なる吸気道(2)を有する共に、その吸気道(2)を開閉するスロットル弁(3)の弁軸(3a)を水平に支承し、このスロットルボディ(1)にロータ軸(9)を前記弁軸(3a)と平行にして配置される電動モータ(6)と、同スロットルボディ(1)の一側部に配置されて前記電動モータ(6)のロータ軸(9)の回転を減速して前記スロットル弁(3)に伝達する減速機構(14)とでモータ減速組立体(M)を構成した鞍乗り型車両において、
前記電動モータ(6)は、これが前記エンジン(22)と前記吸気道(2)との間に挟まれるように前記スロットルボディ(1)の下部に配置され、前記スロットルボディ(1)の一側部外周には、上部(1fu)が前記ラゲッジボックス(24)側に張出す取付フランジ(1f)が連設され、その取付フランジ(1f)には、前記減速機構(14)を収容するための減速機構室(13)を前記スロットルボディ(1)の一側面との間に画成するカバー(12)の外周部が接合され、前記ラゲッジボックス(24)の底壁(24a)には、前記取付フランジ(1f)の前記上部(1fu)を受容するように上方に隆起する隆起部(27)が形成され、前記スロットルボディ(1)は、その吸気道(2)の中心軸線(A)が車両の車幅方向中心(Y)から車幅方向一方側にオフセットして配置され、前記カバー(12)が車両の車幅方向中心(Y)から車幅方向他方側に配置されることを特徴とする鞍乗り型車両。 - 前記取付フランジ(1f)が車両の車幅方向中心(Y)に配置されることを特徴とする、請求項1に記載の鞍乗り型車両。
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WO2018029822A1 (ja) * | 2016-08-10 | 2018-02-15 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
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2014
- 2014-05-12 JP JP2014098975A patent/JP2015214940A/ja active Pending
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