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JP2015178928A - 内外一体型空気調和機の配管部材支持構造、およびこれを備えた内外一体型空気調和機 - Google Patents

内外一体型空気調和機の配管部材支持構造、およびこれを備えた内外一体型空気調和機 Download PDF

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JP2015178928A
JP2015178928A JP2014056553A JP2014056553A JP2015178928A JP 2015178928 A JP2015178928 A JP 2015178928A JP 2014056553 A JP2014056553 A JP 2014056553A JP 2014056553 A JP2014056553 A JP 2014056553A JP 2015178928 A JP2015178928 A JP 2015178928A
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岡田 有二
Yuji Okada
有二 岡田
好教 布目
Yoshiaki Nunome
好教 布目
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

【課題】配管部材が隔壁部材を貫通する部分における組立作業性および密封性を向上させるとともに、配管部材の振動および凝縮水の外部漏洩等を防止する。
【解決手段】配管部材支持構造Sは、配管部材26,27が隔壁部材3を貫通する部分において、隔壁部材3に形成された切欠部31と、切欠部31に密に嵌合され、配管部材26,27を防振的に保持する弾性体の防振保持部材32とを具備している。防振保持部材32は、配管部材26,27が密に挿通される配管挿通穴38,39と、この穴から防振保持部材32の嵌合方向Fに向かって延び、対向する二面41a,42aを有する切通し部41,42とを備えている。切通し部41,42の二面の間隔寸法w1,w2は、配管挿通穴38,39の内径寸法d1,d2よりも小さく、且つ、防振保持部材32の弾性範囲内で押し開くことにより配管部材26,27を配管挿通穴38,39に嵌め込み可能な大きさである。
【選択図】図4

Description

本発明は、室内ユニットと室外ユニットとが一体化された内外一体型空気調和機の配管部材支持構造、およびこれを備えた内外一体型空気調和機に関するものである。
特許文献1には、室内ユニットと室外ユニットとが水平方向に隣接して一体化された内外一体型空気調和機が示されている。このような内外一体型の空気調和機では、室内ユニットと室外ユニットとの間が中仕切板によって仕切られ、室内ユニットと室外ユニットとの間を接続する冷媒配管が中仕切板を貫通する構造となっている。
同文献の第2図には、外部の風雨が中仕切板の切欠部から室内ユニット側に侵入することを防止するべく、従来技術として切欠部にパテ(シーラント等)を充填した配管部材支持構造が記載されている。
ところが、このように冷媒配管が通る切欠部にパテを充填した配管部材支持構造は、その組立に手間が掛かるだけでなく、パテを充填する作業者の熟練度によってはパテの充填状態にバラつきが生じ、密封性が低下する懸念があった。
そこで、同文献の第3図および第4図には、改良技術として中仕切板の上から被装される室内カバーの縁部に、切欠部の上方を覆うように膨出させた庇状の突出部と、この突出部から下方に折れ曲がる折曲部とを設け、降雨時の水滴を切欠部から浸入させないようにした構造が記載されている。
実公昭62−27784号公報
しかしながら、特許文献1の第3図および第4図の構造では、冷媒配管が中仕切板の切欠部に挿通されるだけであり、パテや防振材等は用いられていないため、室外ユニットに内蔵されている圧縮機の振動が冷媒配管を経て室内ユニット側に伝達されてしまい、振動音が発生したり、振動の影響により室内ユニット側に内蔵されている蒸発器の耐久性が低下したりする懸念がある。
また、例えば冷房運転時には、室外ユニットの内部において冷媒を凝縮させるコンデンサが冷却ファンにより冷却されるが、このコンデンサを冷却し終えた熱風が、上述した冷媒配管の挿通される切欠部を通って室内ユニット側に抜けてしまい、室内ユニットの内部に設置されている蒸発器の冷却効率を低下させてしまうという不具合があった。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、上下に一体化された室外ユニットと室内ユニットとの間を隔てる隔壁部材に配管部材が貫通される構造の内外一体型空気調和機において、該配管部材の隔壁部材への貫通部における組立作業性および密封性を向上させるとともに、配管部材の振動および凝縮水の外部漏洩等を防止することのできる内外一体型空気調和機の配管部材支持構造、およびこれを備えた内外一体型空気調和機を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用した。
本発明に係る内外一体型空気調和機の配管部材支持構造は、上下に一体化された室外ユニットおよび室内ユニットと、前記室外ユニットと前記室内ユニットとの間を隔てる隔壁部材と、前記室外ユニットと前記室内ユニットとの間を接続し、前記隔壁部材を貫通する配管部材と、を具備してなる内外一体型空気調和機の配管部材支持構造であって、前記隔壁部材の縁部に形成された湾入形状の切欠部と、弾性材料により形成されて前記切欠部に密に嵌合され、前記配管部材を防振的に保持する防振保持部材と、を具備し、前記防振保持部材は、前記配管部材が密に挿通される配管挿通穴と、前記配管挿通穴から前記防振保持部材の嵌合方向に向かって延び、対向する二面を有する切通し部と、を備え、前記切通し部の前記二面の間隔寸法は、前記配管挿通穴の内径寸法よりも小さく、且つ、前記防振保持部材の弾性範囲内で押し開くことにより前記配管部材を前記配管挿通穴に嵌め込み可能な大きさであることを特徴とする。
上記構成の配管部材支持構造によれば、室外ユニットと室内ユニットとの間を隔てる隔壁部材の縁部に形成された凹形状の切欠部に、弾性材料により形成された防振保持部材が密に嵌合され、この防振保持部材によって配管部材が防振的に保持される。このため、室外ユニットに内蔵されている圧縮機の振動が金属製の配管部材を経て室内ユニット側に伝達されてしまうことが防止され、振動音の発生や、室内ユニット側に内蔵されている蒸発器の耐久性低下といった懸念を解消することができる。
防振保持部材に形成されている配管挿通穴は、防振保持部材の嵌合方向に向かって延びる切通し部を経て防振保持部材の背面側に連通している。このため、切欠部の中を通る配管部材の配設が完了していても、この配管部材に対して防振保持部材を後から簡単に嵌め込み、切欠部に装着することができる。したがって、防振保持部材を組み付ける際の作業性が極めて良い。
切通し部の二面間の間隔寸法は、防振保持部材の弾性範囲内で押し開けば配管部材を配管挿通穴に嵌め込むことができる大きさではあるが、配管挿通穴の内径寸法よりは狭い寸法に設定されている。このため、配管挿通穴に嵌め込まれた配管部材が振動等によって切通し部側に抜けてしまうことがなく、防振保持部材の弾性によって配管部材の水平方向(前後左右方向)への振動が効果的に制振される。
また、本発明に係る内外一体型空気調和機の配管部材支持構造は、上記構成において、前記防振保持部材における前記切通し部の最上部は、前記二面の間隔がゼロになるスリット部となっており、このスリット部の肉厚は、前記配管部材の前記配管挿通穴への嵌め込みを妨げない程度の厚さに設定されていることを特徴とする。
上記構成の配管部材支持構造によれば、スリット部によって切通し部の上部が閉塞されるため、配管部材の表面に結露した凝縮水が防振保持部材の上面に流れ落ちた場合に、この凝縮水が切通し部から勢い良く流下することを防止できる。凝縮水はスリット部から下方に漏れ、配管部材を伝って下方に流れる。このため、凝縮水を所定の位置(ドレンパン等)に確実に導いて適切に処理することができる。
しかも、スリット部によって切通し部の上部が閉塞されるため、室外ユニットと室内ユニットとの間での空気の流動を阻止することができる。このため、例えば冷房運転時に室外ユニットの内部に発生する熱風が室内ユニットの内部に流れて冷房効率を低下させてしまうこと(熱ロス)を防止することができる。
また、本発明に係る内外一体型空気調和機の配管部材支持構造は、上記構成において、前記防振保持部材の上面には、前記配管挿通穴の周囲を間隔を空けて囲む止水壁が立設されていることを特徴とする。
これにより、配管部材の表面に結露した凝縮水が防振保持部材の上面に流れ落ちた場合に、この凝縮水が止水壁によって堰き止められ、流動を防止される。このため、凝縮水を任意の方向に流して適切に処理することができる。
また、本発明に係る内外一体型空気調和機の配管部材支持構造は、上記構成において、前記防振保持部材の外周面には、前記切欠部の内周縁部に嵌合する外周嵌合溝が形成され、前記内周縁部の両端部には、前記切欠部の湾入形状の内側に向かって延びる係合爪が形成され、前記外周嵌合溝の両端部には、前記係合爪が係合する係合凹部が形成されていることを特徴とする。
上記構成によれば、防振保持部材の外周嵌合溝に切欠部の内周縁部が嵌るように、防振保持部材を切欠部に押し込めば、最後に内周縁部の係合爪が外周嵌合溝の係合凹部に係合し、これによって防振保持部材が切欠部に位置決めされて嵌合される。この係合爪と係合凹部との係合により、防振保持部材が切欠部から自然に抜脱することがない。したがって、防振保持部材の組み付け作業性を向上させるとともに、切欠部における防振保持部材の保持力を高めることができる。
また、本発明に係る内外一体型空気調和機の配管部材支持構造は、上記構成において、前記切欠部に、前記防振保持部材の外周面に沿う縦壁部が形成されていることを特徴とする。
上記構成によれば、切欠部に設けられた縦壁部が防振保持部材の外周面に面状に接するため、配管部材の振動が、防振保持部材および縦壁部を経て広い面積で切欠部に安定的に受け止められる。このため、配管部材の振動をより効果的に制振することができる。
また、本発明に係る内外一体型空気調和機は、上下に一体化された室外ユニットおよび室内ユニットと、前記室外ユニットおよび前記室内ユニットの間を隔てる隔壁部材と、前記のいずれかの配管部材支持構造と、を備えてなることを特徴とする。
この内外一体型空気調和機によれば、隔壁部材の縁部に形成された切欠部に弾性体である防振保持部材が密に嵌合され、この防振保持部材に配管部材が防振的に保持されるため、室外ユニットに内蔵されている圧縮機の振動が配管部材を経て室内ユニット側に伝達されにくくなり、振動音の発生および蒸発器の耐久性低下を抑制することができる。
しかも、防振保持部材に形成されている配管挿通穴は、防振保持部材の嵌合方向に向かって延びる切通し部を経て防振保持部材の背面側に連通しているため、配管部材の配設後に防振保持部材を装着することができ、防振保持部材の組み付け作業性を良くすることができる。
以上のように、本発明に係る内外一体型空気調和機の配管部材支持構造、およびこれを備えた内外一体型空気調和機によれば、配管部材の挿通部における組立作業性および密封性を向上させるとともに、配管部材の振動および凝縮水の外部漏洩等を防止することができる。
本発明の実施形態に係る内外一体型空気調和機の背面図である。 図1のII-II矢視により本発明の一実施形態を示す空気調和機の横断面図である。 図1のIII部拡大図である。 本発明の一実施形態を示す配管部材支持構造の平面図である。 防振ブロックの斜視図である。 防振ブロックの上面図である。 図5のVII矢視による防振ブロックの正面図である。 防振ブロックの下面図である。 図7のIX-IX線に沿う防振ブロックおよび配管部材の縦断面図である。 図5のX矢視による防振保持部材の後面図である。
以下に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る配管部材支持構造の実施形態が適用された内外ユニット一体型の空気調和機の背面図であり、図2は図1のII-II矢視による空気調和機の横断面図である。
この内外一体型空気調和機1は、その最下部に、水平且つ矩形のトレー状のドレンパン2が設けられ、中間部にも同様なトレー状の中間フレーム3(隔壁部材)が設けられている。ドレンパン2と中間フレーム3は、例えばそれぞれ樹脂成形されており、その各々の四隅に鉛直に配置された図示しない金属製のアングル材等によって互いに連結されて空気調和機フレームを構成している。そして、この空気調和機フレームの周囲に外装板6や天井板7、正面板8、背面板(非図示)等が被装されている。
ドレンパン2の上には室外ユニット11が設置されている。図1中に示す符号12はコンデンサ(凝縮器)、符号13は冷却ファンである。その他、図示しない圧縮機(コンプレッサ)や制御装置等を具備して室外ユニット11が構成されている。
一方、中間フレーム3の上には室内ユニット21が設置されている。室内ユニット21は、樹脂製のユニットボックス22の内部に、図示しない蒸発器(エバポレータ)や送風機(シロッコファン)等が内蔵されて構成されている。
このように、室外ユニット11および室内ユニット21は上下に一体化されており、その間が中間フレーム3によって隔てられている。そして、室外ユニット11と室内ユニット21との間を接続する2本の金属製の配管部材26,27が中間フレーム3を貫通しており、この貫通部に、本発明に係る配管部材支持構造Sが適用されている。配管部材26,27は、例えばそれぞれ高圧冷媒ホースと低圧冷媒ホースであるが、他の種類の配管類であってもよい。
図3は、図1のIII部を拡大して配管部材支持構造Sを示す拡大図であり、図4は配管部材支持構造Sの平面図である。
図2〜図4に示すように、配管部材支持構造Sは、中間フレーム3の縁部に形成された、平面視で湾入形状を有する切欠部31と、この切欠部31に密に嵌合される防振ブロック32(防振保持部材)とを具備した構成となっている。図5〜図10は、防振ブロック32の単体図である。防振ブロック32は、ゴムや軟質樹脂、シリコン樹脂、発泡性樹脂等の弾性材料によって形成されており、切欠部31に密に嵌合され、配管部材26,27を防振的に保持する役割を持つ部品である。
平面視(図2、図4参照)で、切欠部31は、中間フレーム3の縁部をほぼ矩形に切り取って中間フレーム3の内側領域に向かって湾入させた形状を呈しており、図3、図4に示すように、切欠部31の内周縁部33がフランジ状になっており、この内周縁部33が防振ブロック32の外周面に形成された外周嵌合溝34に嵌合するようになっている。外周嵌合溝34は、防振ブロック32の左右両側面および後面の三面にかけて形成されている。
また、切欠部31の両側部には鉛直な縦壁部35が形成されている。この縦壁部35は、トレー状に形成されている中間フレーム3の外周壁3a(図2、図4参照)に連続しており、切欠部31に嵌合された防振ブロック32の外周面に沿う壁である。なお、本実施形態では、縦壁部35が切欠部31の対向する二側辺にのみ形成されているが、切欠部31の湾入形状の全周に亘って形成してもよい。
図4に示すように、切欠部31における内周縁部33の両端部(最前部)には、一対の係合爪37が形成されている。この一対の係合爪37は、互いに近づくように、切欠部31の湾入形状の内側に向かって延びている。この係合爪37は、その水平方向および鉛直方向の厚み寸法が、内周縁部33の水平、鉛直方向の厚み寸法よりも大きく設定されている。
一方、図5、図7、図8等に示すように、防振ブロック32の外周面に形成されて切欠部31の内周縁部33に嵌合する外周嵌合溝34には、その両端部に、前述の係合爪37が係合する係合凹部36が形成されている。この係合凹部36の水平方向および鉛直方向の深さ寸法は、外周嵌合溝34の水平、鉛直方向の深さ寸法よりも大きくなっている。
また、防振ブロック32には、配管部材26,27が密に挿通される2つの鉛直な配管挿通穴38,39と、これらの配管挿通穴38,39からそれぞれ防振ブロック32の嵌合方向F(図4参照)に向かって延びて防振ブロック32の背面側に抜ける切通し部41,42(図4、図5、図8参照)とが形成されている。
切通し部41,42は、それぞれ対向する平行な二面41a,41aと、42a,42aとを有しており、図4に示すように、これらの二面41a,41aの間隔寸法w1と、42a,42aの間隔寸法w2は、それぞれ配管挿通穴38,39の内径寸法d1,d2よりも小さく、且つ、防振ブロック32の弾性範囲内で切通し部41,42を押し開くことによって配管部材26,27を配管挿通穴38,39に嵌め込み可能な間隔に設定されている。
例えば、配管挿通穴38,39の内径寸法d1,d2が、それぞれ6ミリ、9.5ミリであるとすれば、二面41a,42aの間隔寸法w1,w2は、それぞれ4ミリ、7.5ミリ程度に設定される。
さらに、図4に示すように、防振ブロック32における切通し部41,42の最上部は、二面41a,41aおよび42a,42aの間隔がゼロになるスリット部45,46となっており、防振ブロック32の平面視では切通し部41,42が見えなくなっている。つまり、防振ブロック32の平面視では配管挿通穴38,39と、この配管挿通穴38,39から延びるスリット部45,46しか見えない。
スリット部45,46が設けられている部分の肉厚t(図9参照)は、配管部材26,27の配管挿通穴38,39への嵌め込みを妨げない程度の厚さ、即ち配管部材26,27が切通し部41,42を通過する時に、スリット部45,46が設けられている部分を捲り上げることができる、例えば1〜2ミリ程度の厚さ設定されている。
また、防振ブロック32の上面には、配管挿通穴38,39の周囲を間隔を空けて囲む止水壁48が立設されている。この止水壁48は、防振ブロック32の上面の前縁部および両側縁部から起立し、平面視でチャンネル形状を呈している。なお、防振ブロック32の後縁部にも止水壁48を形成してよい。
この止水壁48の高さは、防振ブロック32よりも高位置にある配管部材26,27の表面に結露した凝縮水が下方に流下した際に、この凝縮水をまとめておくことができる程度、即ち数ミリから1〜2センチ程度に設定される。
配管部材支持構造Sは以上のように構成されている。
内外一体型空気調和機1の組立時においては、ドレンパン2と中間フレーム3との上に、それぞれ室外ユニット11と室内ユニット21とが組み付けられ、これら両ユニット11,21の間が配管部材26,27で接続された後に、図4に示すように、中間フレーム3の切欠部31に防振ブロック32が嵌め込まれて配管部材26,27の防振が図られる。
この防振ブロック32の嵌め込み時には、防振ブロック32の外周嵌合溝34に、切欠部31の内周縁部33が差し込まれるように、防振ブロック32を嵌合方向Fに押圧する(図4参照)。そして、防振ブロック32の切通し部41,42をそれぞれ配管部材26,27にあてがい、さらに嵌合方向Fに押圧すると、配管部材26,27が切通し部41,42を通り抜けて配管挿通穴38,39に嵌め込まれる。これと同時に、切欠部31の係合爪37が、外周嵌合溝34の係合凹部36に係合する。このため、防振ブロック32が切欠部31から抜脱しにくくなる。
配管部材26,27は、切欠部31に密に嵌合された防振ブロック32の配管挿通穴38,39によって防振的に保持される。このため、室外ユニット11に内蔵されている圧縮機の振動が金属製の配管部材26,27を経て室内ユニット21側に伝達されてしまうことが防止され、振動音の発生や、室内ユニット21側に内蔵されている図示しない蒸発器の耐久性低下といった懸念を解消することができる。
防振ブロック32に形成されている配管挿通穴38,39は、防振ブロック32の嵌合方向Fに向かって延びる切通し部41,42を経て防振ブロック32の背面側に連通している。このため、切欠部31の中を通る配管部材26,27の配設が完了していても、この配管部材26,27に対して防振ブロック32を後から簡単に嵌め込み、切欠部31に装着することができる。したがって、防振ブロック32を組み付ける際の作業性が極めて良い。
切通し部41,42の二面41a,42aの間隔寸法w1,w2は、防振ブロック32の弾性範囲内で押し開けば配管部材26,27を配管挿通穴38,39に嵌め込むことができる大きさに設定されている。しかし、この間隔寸法w1,w2は、配管挿通穴38,39の内径寸法よりも狭い寸法に設定されているため、配管挿通穴38,39に嵌め込まれた配管部材26,27が振動等によって切通し部41,42側に抜けてしまうことがない。したがって、防振ブロック32の弾性によって配管部材26,27の水平方向(前後左右方向)への振動を効果的に制振することができる。
また、防振ブロック32における切通し部41,42の最上部は、対向する二面41a,42aの間隔がゼロになるスリット部45,46となっており、このスリット部45,46の肉厚t(図9参照)は、配管部材26,27が配管挿通穴38,39に嵌め込まれることを妨げない程度の厚さに設定されている。そして、このスリット部45,46によって切通し部41,42の上部が閉塞されている。
したがって、配管部材26,27の表面に結露した凝縮水が防振ブロック32の上面に流れ落ちた場合に、この凝縮水が切通し部41,42から勢い良く下方に流れ落ちることが防止される。凝縮水はスリット部45,46から少量ずつ下方に漏れ、配管部材26,27を伝って下方に流れる。このため、凝縮水を所定の位置(ドレンパン2等)に確実に導いて適切に処理することができる。
しかも、スリット部45,46によって切通し部41,42の上部が閉塞されるため、室外ユニット11と室内ユニット21との間での空気の流動を阻止することができる。このため、例えば冷房運転時に室外ユニット11の内部に発生する熱風が室内ユニット21の内部に流れて冷房効率を低下させてしまうこと(熱ロス)を効果的に防止することができる。
また、防振ブロック32の上面には、配管挿通穴38,39の周囲を間隔を空けて囲む止水壁48が立設されているため、配管部材26,27の表面に結露した凝縮水が防振ブロック32の上面に流れ落ちた場合に、この凝縮水が止水壁48によって堰き止められ、流動を防止される。このため、凝縮水を任意の方向に流して適切に処理することができる。
さらに、防振ブロック32の外周面には、切欠部31の内周縁部33に嵌合する外周嵌合溝34が形成され、内周縁部33の両端部には、切欠部31の湾入形状の内側に向かって延びる係合爪37が形成され、外周嵌合溝34の両端部には、係合爪37が係合する係合凹部36が形成されている。
このため、防振ブロック32の外周嵌合溝34に切欠部31の内周縁部33が嵌るように防振ブロック32を切欠部31に押し込めば、最後に内周縁部33の係合爪37が外周嵌合溝34の係合凹部36に係合し、これによって防振ブロック32が切欠部31に位置決めされて嵌合される。この係合爪37と係合凹部36との係合により、防振ブロック32が切欠部31から自然に抜脱することがない。したがって、防振ブロック32の組み付け作業性を向上させるとともに、切欠部31における防振ブロック32の保持力を格段に高めることができる。
また、切欠部31には縦壁部35が形成されており、この縦壁部35が防振ブロック32の外周面に面状に接するため、配管部材26,27の振動が、防振ブロック32および縦壁部35を経て広い面積で切欠部31に安定的に受け止められる。このため、配管部材26,27の振動をより効果的に制振することができる。
そして、このような配管部材支持構造Sを備えた内外一体型空気調和機1によれば、隔壁部材である中間フレーム3の縁部に形成された切欠部31に弾性体である防振ブロック32が密に嵌合され、この防振ブロック32に配管部材26,27が防振的に保持されるため、室外ユニット11に内蔵されている圧縮機の振動が配管部材26,27を経て室内ユニット21側に伝達されにくくなり、振動音の発生および蒸発器の耐久性低下を抑制することができる。
以上説明したように、本実施形態に係る内外一体型空気調和機の配管部材支持構造、およびこれを備えた内外一体型空気調和機によれば、上下に一体化された室外ユニット11と室内ユニット21との間を隔てる隔壁部材(中間フレーム3)に配管部材26,27が貫通される構造の内外一体型空気調和機1において、配管部材26,27の隔壁部材への貫通部(切欠部31)における組立作業性および密封性を向上させるとともに、配管部材26,27の振動および凝縮水の外部漏洩等を防止することができる。
なお、本発明は、上記実施形態の構成のみに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において適宜変更や改良を加えたり、適用分野を変更したりすることもでき、このように変更や改良を加えた実施形態も本発明の権利範囲に含まれるものとする。
例えば、上記実施形態では、内外一体型空気調和機1を構成する室外ユニット11と室内ユニット21との間を隔てる中間フレーム3に2本の配管部材26,27が貫通する部分に本発明に係る配管部材支持構造を適用した例について説明したが、同様な構成部であれば、他の場所にも本発明に係る配管部材支持構造を適用することができる。もちろん、配管部材26,27の本数や用途等は上記実施形態のものに限定されない。
1 内外一体型空気調和機
2 ドレンパン
3 中間フレーム(隔壁部材)
11 室外ユニット
21 室内ユニット
26,27 配管部材
31 切欠部
32 防振ブロック(防振保持部材)
33 切欠部の内周縁部
34 防振ブロック外周嵌合溝
35 縦壁部
36 係合凹部
37 係合爪
38,39 配管挿通穴
41,42 切通し部
41a,42a 切通し部の二面
45,46 スリット部
48 止水壁
F 防振ブロックの嵌合方向
S 配管部材支持構造
d1,d2 配管挿通穴の内径寸法
t スリット部の肉厚
w1,w2 切通し部二面の間隔寸法

Claims (6)

  1. 上下に一体化された室外ユニットおよび室内ユニットと、
    前記室外ユニットと前記室内ユニットとの間を隔てる隔壁部材と、
    前記室外ユニットと前記室内ユニットとの間を接続し、前記隔壁部材を貫通する配管部材と、を具備してなる内外一体型空気調和機の配管部材支持構造であって、
    前記隔壁部材の縁部に形成された湾入形状の切欠部と、
    弾性材料により形成されて前記切欠部に密に嵌合され、前記配管部材を防振的に保持する防振保持部材と、を具備し、
    前記防振保持部材は、
    前記配管部材が密に挿通される配管挿通穴と、
    前記配管挿通穴から前記防振保持部材の嵌合方向に向かって延び、対向する二面を有する切通し部と、を備え、
    前記切通し部の前記二面の間隔寸法は、前記配管挿通穴の内径寸法よりも小さく、且つ、前記防振保持部材の弾性範囲内で押し開くことにより前記配管部材を前記配管挿通穴に嵌め込み可能な大きさであることを特徴とする内外一体型空気調和機の配管部材支持構造。
  2. 前記防振保持部材における前記切通し部の最上部は、前記二面の間隔がゼロになるスリット部となっており、このスリット部の肉厚は、前記配管部材の前記配管挿通穴への嵌め込みを妨げない程度の厚さに設定されていることを特徴とする請求項1に記載の内外一体型空気調和機の配管部材支持構造。
  3. 前記防振保持部材の上面には、前記配管挿通穴の周囲を間隔を空けて囲む止水壁が立設されていることを特徴とする請求項1または2に記載の内外一体型空気調和機の配管部材支持構造。
  4. 前記防振保持部材の外周面には、前記切欠部の内周縁部に嵌合する外周嵌合溝が形成され、
    前記内周縁部の両端部には、前記切欠部の湾入形状の内側に向かって延びる係合爪が形成され、
    前記外周嵌合溝の両端部には、前記係合爪が係合する係合凹部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の内外一体型空気調和機の配管部材支持構造。
  5. 前記切欠部に、前記防振保持部材の外周面に沿う縦壁部が形成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の内外一体型空気調和機の配管部材支持構造。
  6. 上下に一体化された室外ユニットおよび室内ユニットと、
    前記室外ユニットおよび前記室内ユニットの間を隔てる隔壁部材と、
    請求項1から5のいずれかに記載の配管部材支持構造と、
    を備えてなることを特徴とする内外一体型空気調和機。
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