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JP2015170213A - 携帯装置、制御方法及びプログラム - Google Patents

携帯装置、制御方法及びプログラム Download PDF

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JP2015170213A JP2014045524A JP2014045524A JP2015170213A JP 2015170213 A JP2015170213 A JP 2015170213A JP 2014045524 A JP2014045524 A JP 2014045524A JP 2014045524 A JP2014045524 A JP 2014045524A JP 2015170213 A JP2015170213 A JP 2015170213A
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知宏 太田
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Abstract

【課題】周囲に迷惑をかけることなく、ユーザに確実にイベントを通知することを目的とする。
【解決手段】ユーザに通知すべきイベントが発生したか否かを判定する判定手段と、入力面を介して操作子に触感を与えることにより、ユーザにイベントを通知する第1の通知手段と、第1の通知手段と異なる方法で、ユーザにイベントを通知する第2の通知手段と、イベントが発生した場合において、入力面がタッチオン状態である場合に、第1の通知手段が通知を行うように制御し、イベントが発生した場合において、入力面がタッチオフ状態である場合に、第2の通知手段が通知を行うように制御する制御手段とを有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、携帯装置、制御方法及びプログラムに関する。
従来の携帯電話では、着信やアラームを、音やバイブレーション、あるいは画面やLED等の発光により利用者へ通知するのが一般的である。
一方、近年の携帯電話の多くは、ユーザインターフェイスにタッチパネルを使用している。さらに、タッチしたときの触感を利用者に呈示する機能を備えた携帯電話も知られている。例えば、特許文献1や特許文献2には、装置内で発生したイベントを、利用者がタッチパネルをタッチオンしたときに触感によって呈示する技術が開示されている。
特開2011−48697号公報 特開2010−136151号公報
しかしながら、往々にして、騒音を避けるべき場所等において、携帯電話の着信音やアラーム音が発生する場合がある。携帯電話においては、マナーモード等で消音に設定することも可能であるが、ごく静かな場所においてはバイブレーション動作の音が騒音となることもある。また、映画館など暗い環境においては、携帯電話の表示画面やLEDの発光が周囲の迷惑となる場合もある。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたもので、周囲に迷惑をかけることなく、ユーザに確実にイベントを通知することを目的とする。
そこで、本発明は、携帯電話であって、ユーザに通知すべきイベントが発生したか否かを判定する判定手段と、入力面を介して操作子に触感を与えることにより、ユーザに前記イベントを通知する第1の通知手段と、前記第1の通知手段と異なる方法で、ユーザに前記イベントを通知する第2の通知手段と、前記イベントが発生した場合において、前記入力面がタッチオン状態である場合に、前記第1の通知手段が通知を行うように制御し、前記イベントが発生した場合において、前記入力面がタッチオフ状態である場合に、前記第2の通知手段が通知を行うように制御する制御手段とを有する。
本発明によれば、周囲に迷惑をかけることなく、ユーザに確実にイベントを通知することができる。
携帯電話を示す図である。 触感制御処理を示すフローチャートである。 着信画面の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
図1は、携帯装置としての携帯電話100を示す図である。図1に示すように、内部バス150に対して、CPU101、メモリ102、不揮発性メモリ103、マイク104、ディスプレイ105、操作部106、スピーカー107、外部I/F109及び通信I/F110が接続されている。また、内部バス150に対して、触感生成部122及び触感生成部123が接続されている。内部バス150に接続される各部は、内部バス150を介して互いにデータのやりとりを行うことができる。
メモリ102は、例えばRAM(半導体素子を利用した揮発性のメモリ等)を有している。CPU101は、例えば不揮発性メモリ103に格納されるプログラムに従い、メモリ102をワークメモリとして用いて、携帯電話100の各部を制御する。不揮発性メモリ103には、画像データや音声データ、その他のデータ、CPU101が動作するための各種プログラム等が格納されている。不揮発性メモリ103は、例えばハードディスク(HD)やROM等を有している。
マイク104は、CPU101の制御に基づいて、通話時の音声等を集音する。マイク104は、音声波形信号をデジタルデータにA/D変換したり、周波数フィルタリングやノイズキャンセル等を行ったりする音声信号処理部を含んでいてもよい。得られた音声信号は、CPU101の制御に基づいて、メモリ102へバッファリングされた後、各部の制御へ渡される。
ディスプレイ105は、CPU101の制御に基づいて、画像やGUI(Graphical User Interface)を構成するGUI画面等を表示する。CPU101は、プログラムに従い表示制御信号を生成し、ディスプレイ105に表示するための映像信号を生成し、これをディスプレイ105に出力するように、携帯電話100の各部を制御する。そして、ディスプレイ105は、映像信号に基づいて映像を表示する。ディスプレイ105は、表示画面の一例である。
なお、他の例としては、携帯電話100は、ディスプレイ105を有さず、ディスプレイ105に表示させるための映像信号を出力するためのインターフェースを有することとしてもよい。この場合には、携帯電話100は、外付けのモニタ(テレビ等)に対し画像等を表示するものとする。
操作部106は、キーボード等の文字情報入力デバイスや、マウスやタッチパネル120等ポインティングデバイス、ボタン、ダイヤル、ジョイスティック、タッチセンサ、タッチパッド等、ユーザ操作を受け付けるための入力デバイスである。タッチパネル120は、ディスプレイ105に重ね合わせて平面的に構成され、接触された位置に応じた座標情報を出力する入力デバイスである。タッチパネル120は、入力面の一例である。
スピーカー107は、CPU101の制御に基づいて、メモリ102内にバッファリングされたデジタル音声信号を音声として外部へ出力する。スピーカー107が出力するデジタル音声信号は、マイク104で得られた信号、外部I/F109や通信I/F110を介して得られた信号、不揮発性メモリ103から得られた信号等である。スピーカー107は、デジタル音声に各種のフィルタリングや変換処理を行う音声信号処理部を含んでいてもよい。
なお、他の例としては、携帯電話100は、スピーカー107を有さず、スピーカー107に出力させるための音声信号を出力するためのインターフェースを有することとしてもよい。この場合には、携帯電話100は、外付けのスピーカーやイヤホンに対し音声を出力する。
外部I/F109は、外部機器と有線ケーブルや無線によって接続し、映像信号や音声信号の入出力を行うためのインターフェースである。通信I/F110は、外部機器やインターネット111等と通信(電話通信を含む)して、音声信号や、ファイル、コマンド等の各種データの送受信を行うためのインターフェースである。
CPU101は、タッチパネル120から出力されたタッチ位置の座標情報を、内部バス150を介して受信する。そして、CPU101は、座標情報に基づいて、以下の操作や状態を検出する。
・タッチパネル120を指やペンで触れる操作(以下、タッチダウンと称する)。
・タッチパネル120を指やペンで触れている状態(以下、タッチオンと称する)。
・タッチパネル120を指やペンで触れたまま移動する操作(以下、ムーブと称する)。
・タッチパネル120へ触れていた指やペンを離す操作(以下、タッチアップと称する)。
・タッチパネル120に何も触れていない状態(以下、タッチオフと称する)。
CPU101はさらに、ムーブを検出した場合には、タッチ位置の座標変化に基づいて、指やペンの移動方向を判定する。具体的には、CPU101は、タッチパネル120上における移動方向の垂直成分及び水平成分それぞれを判定する。
CPU101はまた、ストローク、フリック及びドラッグの各操作を検出する。CPU101は、タッチダウンから一定のムーブを経てタッチアップが行われた場合に、ストロークを検出する。CPU101は、所定距離以上且つ所定速度以上のムーブが検出され、続けてタッチアップが検出された場合に、フリックを検出する。CPU101はまた、所定距離以上且つ所定速度未満のムーブが検出された場合に、ドラッグを検出する。
なお、フリックは、タッチパネル120上に指を触れたまま、ある程度の距離だけ素早く動かし、そのまま指をタッチパネル120から離す操作である。すなわち、フリックは、タッチパネル120上を指ではじくように素早くなぞる操作である。
タッチパネル120は、抵抗膜方式や静電容量方式、表面弾性波方式、赤外線方式、電磁誘導方式、画像認識方式、光センサ方式等、様々な方式のタッチパネルのうちいずれの方式のものを用いても良い。
荷重検出部121は、接着等によりタッチパネル120と一体に設けられている。荷重検出部121は、歪みゲージセンサであり、タッチ操作の押圧力に応じてタッチパネル120が微少量撓む(歪む)ことを利用して、タッチパネル120に加わる荷重(押圧力)を検出する。他の例としては、荷重検出部121は、ディスプレイ105と一体に設けられてもよい。この場合、荷重検出部121は、ディスプレイ105を介して、タッチパネル120に加わる荷重を検出する。
触感生成部122は、タッチパネル120を操作する指やペン等の操作子に与える触感を生成する。触感生成部122は、接着等によりタッチパネル120と一体に設けられている。触感生成部122は、圧電(ピエゾ)素子、より具体的には圧電振動子であり、CPU101の制御の下、任意の振幅及び周波数で振動する。これにより、タッチパネル120が湾曲振動し、タッチパネル120の振動が操作子に触感として伝わる。すなわち、触感生成部122は、自身が振動することにより、操作子に触感を与えるものである。
他の例としては、触感生成部122は、ディスプレイ105と一体に設けられていてもよい。この場合、触感生成部122は、ディスプレイ105を介して、タッチパネル120を湾曲振動させる。
なお、CPU101は、触感生成部122の振幅及び周波数を変更し、様々なパターンで触感生成部122を振動させることにより、様々なパターンの触感を生成させることができる。
また、CPU101は、タッチパネル120おいて検出されたタッチ位置と、荷重検出部121により検出された押圧力に基づいて、触感を制御することができる。例えば、操作子のタッチ操作に対応し、CPU101が、ディスプレイ105に表示されたボタンアイコンに対応するタッチ位置を検出し、荷重検出部121が、所定値以上の押圧力を検出したとする。この場合、CPU101は、1周期前後の振動を生成する。これにより、ユーザは、あたかも機械的なボタンを押しこんだ際のクリック感のような触感を知覚することができる。
さらにCPU101は、ボタンアイコンの位置へのタッチを検出している状態で所定値以上の押圧力を検出した場合にのみ、ボタンアイコンの機能を実行するものとする。すなわち、CPU101は、単にボタンアイコンに触れた場合のように弱い押圧力を検知した場合には、ボタンアイコンの機能を実行しない。これにより、ユーザは、機械的なボタンを押しこんだ際と同じような感覚で操作を行うことができる。
なお、荷重検出部121は、歪みゲージセンサに限定されるものではない。他の例としては、荷重検出部121は、圧電素子を有してもよい。この場合、荷重検出部121は、押圧力に応じて圧電素子から出力される電圧に基づいて、荷重を検出する。さらに、この場合の荷重検出部121としての圧力素子は、触感生成部122としての圧力素子と共通であってもよい。
また、触感生成部122は、圧力素子による振動を生成するものに限定されるものではない。他の例としては、触感生成部122は、電気的な触感を生成するものであってもよい。例えば、触感生成部122は、導電層パネルと絶縁体パネルを有する。ここで、導電層パネルと絶縁体パネルは、タッチパネル120と同様に、ディスプレイ105に重ね合わされ、平面的に設けられている。そして、ユーザが絶縁体パネルに触れると、導電層パネルに正電荷がチャージされる。すなわち、触感生成部122は、導電層パネルに正電荷をチャージすることにより、電気刺激としての触感を生成することができる。また、触感生成部122は、ユーザに、クーロン力により皮膚が引っ張られるような感覚(触感)を与えるものであってもよい。
また他の例としては、触感生成部122は、正電荷をチャージするか否かを、パネル上の位置毎に選択可能な導電層パネルを有してもよい。そして、CPU101は、正電荷のチャージ位置を制御する。これにより、触感生成部122は、ユーザに「ゴツゴツ感」、「ザラザラ感」、「さらさら感」等、様々な触感を与えることができる。
また、他の例としては、触感生成部122は、タッチパネル120の表面を超音波振動させることにより触感を生成してもよい。超音波振動により、タッチパネル120と指との間に高圧の空気膜が形成される。そこで、触感生成部122は、この空気膜の浮揚作用により「ツルツル感」を与え、浮揚作用の大きさを瞬時に切り替えることにより「ザラザラ感」を与えてもよい。
触感生成部123は、携帯電話100の全体を振動させることにより、触感を生成する。触感生成部123は、例えば偏心モーター等を有し、公知のバイブレーション機能等を実現する。これにより、携帯電話100は、触感生成部123が生成する振動により、携帯電話100を持つユーザの手等に触感を与えることができる。
図2は、携帯電話100による触感制御処理を示すフローチャートである。なお、触感制御処理は、CPU101が不揮発性メモリ103に格納されているプログラムを読み出し、このプログラムを実行することにより実現されるものである。ステップ201において、CPU101は、通信I/F110を介してインターネット111から通話要求の着信のイベントが発生したか否かを判定する(判定処理)。CPU101は、着信が発生した場合には(S201でYes)、処理をS202へ進める。CPU101は、着信が発生していない場合には(S201でNo)、待機状態を維持する。
S202において、CPU101は、ディスプレイ105に着信画面を表示する。図3(A)は、着信画面の一例を示す図である。着信画面300には、応答ボタン301と、拒否ボタン302が表示されている。応答ボタン301及び拒否ボタン302は、それぞれ着信に対する応答及び拒否の指示を受け付けるためのアイコンである。応答ボタン301及び拒否ボタン302は、いずれも表示画面としてのディスプレイ105に表示されたボタンであり、イベントとしての着信に対する指示を受け付けるボタンの一例である。
携帯電話100は、操作子でタッチパネル120をタッチオンした後、応答ボタン301又は拒否ボタン302に対応するボタン領域(反応領域)上でタッチオフする動作が検出された場合に、各ボタン301,302の選択指示を受け付ける。なお、各ボタン301,302のボタン領域は、各ボタン301,302の表示外形に応じて、予め設定された範囲である。例えば、ボタン領域は、各ボタン301,302の表示外形に対し一定量大きい領域である。
図2に戻り、S203において、CPU101は、S201において発生した着信が停止したか否かを判定する。CPU101は、着信が停止した場合には(S203でYes)、処理をS217へ進める。一方、CPU101は、着信が停止していない場合には(S203でNo)、処理をS204へ進める。S204において、CPU101は、着信中にタッチパネル120においてユーザの指等の操作子によるタッチオンが検出されたか否かを判定する。CPU101は、タッチオンを検出した場合には(S204でYes)、処理をS208へ進める。CPU101は、タッチオンを検出しない場合には(S204でNo)、処理をS205へ進める。
S205において、CPU101は、携帯電話100がマナーモードに設定されているか否かを判定する。ここで、マナーモードとは、公共の場所等で突然着信音やアラームが鳴ることを避けるために、着信音等に替えて振動によりユーザへの通知を行うモードである。CPU101は、ディスプレイ105に表示した設定メニュー画面においてマナーモードが設定されると、メモリ102又は不揮発性メモリ103に設定内容を記憶しておく。そして、CPU101は、設定内容を逐次読み出して制御を切り替えることにより、マナーモードの設定を行う。
CPU101は、携帯電話100がマナーモードに設定されている場合には(S205でYes)、処理をS207へ進める。CPU101は、携帯電話100がマナーモードに設定されていない場合には(S205でNo)、処理をS206へ進める。S206において、CPU101は、着信音を出力する(音声出力処理)ことにより、ユーザに着信のイベント発生を通知する。具体的には、CPU101は、不揮発性メモリ103から着信音源データを読み出し、読み出したデータに基づいてスピーカー107を制御することで着信音を発生させる。S206処理の後、CPU101は、処理をS203へ進める。
S207において、CPU01は、着信音の代替として、バイブレーターを動作させる(振動処理)ことにより、ユーザに着信のイベント発生を通知する。具体的には、CPU101は、触感発生部108に対して携帯電話100全体が振動するように制御する。S207の処理の後、CPU101は、処理をS203へ進める。ここで、S206及びS207の処理は、ユーザにイベントを通知する第2の通知処理の一例である。また、S204、S206及びS207の処理は、イベントが発生した場合において、タッチオフ状態である場合に、着信音又はバイブレーターによりユーザに通知を行うように制御する制御処理の一例である。
S208において、CPU101は、S206において開始した着信音又はS207において開始したバイブレーター動作を停止する。これにより、ユーザは、ディスプレイ105を目視により確認しなくとも、携帯電話100を鞄やポケットに入れた状態のまま、手探りで、着信音やバイブレーションを停止させることができる。さらに、S208において、CPU101は、ディスプレイ105の発光も停止してもよい。これにより、ユーザは、手探りで、ディスプレイ105の発光を停止させることができる。
次に、S209において、CPU101は、タッチ位置がボタン領域内か否かを判定する。CPU101は、タッチ位置がボタン領域内である場合には(S209でNo)、処理をS210へ進める。一方、CPU101は、タッチ位置がボタン領域外である場合には(S209でYes)、処理をS212へ進める。
S210において、CPU101は、操作子に対し触感Aを与えることにより、ユーザに着信のイベント発生を通知する。ここで、触感Aは、S206において出力した着信音又はS207において動作させたバイブレーターに代替して、ユーザに着信のイベント発生を通知するためのものである。触感Aは、例えば、ユーザに対し、操作子をボタンへ誘導するような触感であることが好ましい。具体的には、CPU101は、ボタン位置とタッチ位置とに基づいて、触感生成部122に対し、ボタンから離れる方向へのドラッグが検知された場合には、触感強度を大きくし、ボタンへ近づく方向へのドラッグが検知された場合には、触感強度を小さくする。これにより、CPU101は、操作子をボタンへ誘導するような触感を与える。
S210の処理により、着信音やバイブレーターが停止した後も、着信のイベントが継続していることを、ユーザに認識させることができる。さらに、S210の処理により、操作子をボタンへ誘導することができる。
なお、触感Aは、実施形態に限定されるものではない。CPU101は、ボタン位置とタッチ位置とに基づいて、触感強度と共に、又は触感強度に替えて、「ゴツゴツ感」、「ザラザラ感」等触感の種類を変化させてもよい。
次に、S211において、CPU101は、ボタンへのドラッグを誘導する誘導表示をディスプレイ105に表示する(表示処理)。図3(B)は、誘導表示の一例を示す図である。操作子Aによるタッチオンが検出されると、CPU101は、タッチ位置を示すタッチ表示310を表示する。タッチ表示310は、タッチ位置を強調するための表示要素である。なお、ユーザにより強い印象を与える観点からは、CPU101は、タッチ表示310を、アニメーション表示することが望ましい。
誘導表示311,312は、操作子をボタン301,302に誘導する表示要素である。図3(B)に示す誘導表示311,312は、矢印の形状のアイコンである。CPU101は、タッチ位置に応じて、誘導表示311,312の矢印の方向を変更させるなど、タッチ位置に応じて、表示形態を変化させることが望ましい。S212の処理により、操作子をドラッグに誘導することができる。
一方、S212において、CPU101は、操作子に対し触感Bを与えることにより、ユーザに着信のイベント発生を通知する。ここで、触感Bは、操作子に対し、触感Aと異なる触感を与えるものである。したがって、携帯電話100は、触感により、タッチオフしたときに、携帯電話100がどのような処理を行うかを、触感により、ユーザに認識させることができる。なお、触感Bは、具体的には、触感Aと、触感強度及び触感の種類のうち少なくとも一方が異なる触感である。
さらに、触感Bは、ボタンの種類毎に異なっていてもよい。例えば、タッチ位置が応答ボタン301のボタン領域内である場合には、CPU101は、触感B1を与え、タッチ位置が、拒否ボタン302のボタン領域内である場合には、CPU101は、触感B1と異なる触感B2を与える。
ここで、S208〜S212の処理は、イベントが発生した場合において、タッチオン状態である場合に、操作子に与える触感を生成することにより、ユーザに通知を行うように制御する制御処理の一例である。
以上のように、携帯電話100は、タッチオンを検出すると、着信音の出力等を停止し、触感を生成することができる。したがって、携帯電話100のユーザは、携帯電話100を鞄等に入れたまま、手探りでタッチオンすることにより、着信音の出力を停止することができる。
次に、S213において、CPU101は、誘導表示の有無を確認する。S213の処理実行時に、ディスプレイ105に誘導表示が表示されている場合には(S213でYes)、処理をS214へ進める。一方、CPU101は、誘導表示が表示されていない場合には(S213でNo)、処理をS215へ進める。S214において、CPU101は、誘導表示の表示を停止し、処理をS215へ進める。
図3(C)は、図3(B)の状態から、操作子Aが応答ボタン301まで移動した後の、着信画面300の表示例を示す図である。操作子Aが応答ボタン301に移動すると、誘導表示311,312の表示が停止される。さらに、タッチオンされたボタン(応答ボタン301)は、選択されたことを識別可能な表示形態で表示されている。
S215において、CPU101は、タッチオフが検出されたか否かを判定する。CPU101は、タッチオフが検出された場合には(S215でYes)、処理をS218へ進める。一方、CPU101は、タッチオフが検出されない場合には(S215でNo)、処理をS216へ進める。S216において、CPU101は、着信のイベントが停止したか否かを判定する。CPU101は、着信が停止した場合には(S216でYes)、処理をS217へ進める。S217において、CPU101は、不在着信画面をディスプレイ105に表示し、処理を終了する。一方、CPU101は、着信が停止していない場合には(S216でNo)、処理をS209へ進める。
一方、S218において、CPU101は、S210又はS212において生成した触感(触感A又は触感B)を停止する。次に、S219において、CPU101は、誘導表示を停止する。次に、S220において、CPU101は、ボタン上におけるS215において検出されたタッチオフの位置が、ボタン領域内か否かを判定する。CPU101は、タッチオフの位置がボタン領域内である場合には(S220でYes)、処理をS221へ進める。一方、CPU101は、タッチオフの位置がボタン領域外である場合には(S220でNo)、処理をS202へ進める。すなわち、タッチオンの状態からタッチオフの状態への変化を検出し、触感が停止された場合において、着信状態が継続しているような場合に(S220でNo)、本実施形態にかかる携帯電話100は、再度バイブレーターを動作させる(S207)。したがって、携帯電話100は、着信音をオフにしながらも、着信状態であることをユーザに通知することができる。
S221において、CPU101は、タッチオフの位置に対応するボタンに割り当てられたアクションを実行し、その後処理を終了する。例えば、応答ボタン301上でタッチオフされた場合には、CPU101は、通話処理を開始する。一方、拒否ボタン302上でタッチオフされた場合には、CPU101は、着信を拒否し、通信を切断する。
このように、本実施形態にかかる携帯電話100は、操作子によるタッチオンが検出され、且つユーザによるボタンの押下による指示入力がない場合には、S220でNoと判断し、S202へ処理を進める。したがって、ユーザは、一度、タッチオン操作を行い、他人の迷惑にならない場所に移動し、移動先で改めて、応答ボタン301を選択することにより、通話等の開始を指示することができる。
以上のように、本実施形態にかかる携帯電話100は、着信等のイベント発生を通知するための音の出力等が行われている間に、ユーザによるタッチオンを検出すると、通知方法を、音の出力等から、ユーザに与えるための触感生成に変更する。
これにより、携帯電話100は、静かな場所での、着信音の発生や、バイブレーションの音の発生等、周囲の迷惑になるような動作を避けることができる。さらに、携帯電話100は、ユーザに対しては、触感により、着信等のイベント通知を継続することができる。
また、携帯電話100は、ユーザがボタン以外の領域でタッチオフした場合には、再度、通知方法を、触感生成から、音の出力等に戻すことも可能である。
なお、本実施形態の第1の変更例としては、着信のイベントが発生した場合を例に説明したが、イベントの種類は、実施形態に限定されるものではない。イベントとしては、通話要求の着信の他、メールやメッセージの着信、目覚まし時計当のアラーム等が挙げられる。
また、第2の変更例としては、本実施形態にかかる携帯電話100は、タッチオン位置がボタン領域内か否かに応じて、触感の種類を異ならせたが、これにかえて、いずれの場合も同じ触感を与えることとしてもよい。
また、第3の変更例としては、携帯電話100がタッチオン操作に応じて、着信音の出力等を停止している間に、さらに他の操作子によりタッチオン操作が行われたとする。この場合、携帯電話100は、マルチタッチを検出する。そして、携帯電話100は、マルチタッチを検出した場合に、通知方法を、振動発生から着信音の出力等に戻してもよい。これにより、携帯電話100への意図しない接触により、着信音等が抑制され、ユーザが着信に気付かないという状況が生じるのを避けることができる。
また、第4の変更例としては、携帯電話100は、発光部をさらに有してもよい。この場合、携帯電話100は、着信のイベント発生時に発光部による発光を開始し(発光処理)、タッチオンを検出した場合に、発光を停止することとする。
<その他の実施形態>
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給する。そして、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
以上、上述した各実施形態によれば、周囲に迷惑をかけることなく、ユーザに確実にイベントを通知することができる。
本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。上述の実施形態の一部を適宜組み合わせてもよい。
また、上述の実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、記録媒体から直接、或いは有線/無線通信を用いてプログラムを実行可能なコンピュータを有するシステム又は装置に供給し、そのプログラムを実行する場合も本発明に含む。
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータに供給、インストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も本発明に含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、ハードディスク、磁気テープ等の磁気記録媒体、光/光磁気記憶媒体、不揮発性の半導体メモリでもよい。
また、プログラムの供給方法としては、コンピュータネットワーク上のサーバに本発明を形成するコンピュータプログラムを記憶し、接続のあったクライアントコンピュータがコンピュータプログラムをダウンロードしてプログラムするような方法も考えられる。
100 電子機器、101 CPU、102 メモリ、103 不揮発性メモリ、105 ディスプレイ、120 タッチパネル、121 荷重検出部、122,123 触感生成部

Claims (11)

  1. ユーザに通知すべきイベントが発生したか否かを判定する判定手段と、
    入力面を介して操作子に触感を与えることにより、ユーザに前記イベントを通知する第1の通知手段と、
    前記第1の通知手段と異なる方法で、ユーザに前記イベントを通知する第2の通知手段と、
    前記イベントが発生した場合において、前記入力面がタッチオン状態である場合に、前記第1の通知手段が通知を行うように制御し、前記イベントが発生した場合において、前記入力面がタッチオフ状態である場合に、前記第2の通知手段が通知を行うように制御する制御手段と
    を有する携帯装置。
  2. 前記制御手段は、前記第1の通知手段が前記触感を与えているときに、タッチオンからタッチオフに変化した場合に、前記第1の通知手段による通知から、前記第2の通知手段による通知に切り替える請求項1に記載の携帯装置。
  3. 前記第1の通知手段は、前記入力面に対応する表示画面に表示されたボタンで、前記イベントに対する指示を受け付ける前記ボタンのボタン位置と、前記入力面においてタッチオンがなされたタッチ位置とに基づいて、前記操作子を前記ボタンに誘導するような触感を与える請求項1又は2に記載の携帯装置。
  4. 前記第1の通知手段は、前記ボタン位置と、前記タッチ位置とに基づいて、前記触感の強度及び触感の種類のうち少なくとも1つを制御することにより、前記操作子を前記ボタンへ誘導するような触感を与える請求項3に記載の携帯装置。
  5. 前記ボタン位置と、前記タッチ位置とに基づいて、前記操作子を前記ボタンへ誘導するための誘導表示を行う表示手段をさらに有する請求項3又は4に記載の携帯装置。
  6. 前記第1の通知手段は、タッチオンがなされたタッチ位置が、表示画面に表示されたボタンで、前記イベントに対する指示を受け付けるボタンのボタン領域内である場合に、第1の触感を与え、前記タッチ位置が、ボタン領域外である場合に、前記第1の触感と異なる第2の触感を与える請求項1乃至5何れか1項に記載の携帯装置。
  7. 前記制御手段は、前記イベントが発生した場合において、マルチタッチが検出された場合に、前記第1の通知手段が通知を行うように制御する請求項1乃至6何れか1項に記載の携帯装置。
  8. 前記第2の通知手段は、音声出力手段、振動手段、又は発光手段である請求項1乃至7何れか1項に記載の携帯装置。
  9. 前記イベントは、通話要求の着信、メッセージの着信又はアラームである請求項1乃至8何れか1項に記載の携帯装置。
  10. 携帯電話が実行する制御方法であって、
    ユーザに通知すべきイベントが発生したか否かを判定する判定ステップと、
    入力面を介して操作子に触感を与えることにより、ユーザに前記イベントを通知する第1の通知ステップと、
    前記第1の通知ステップと異なる方法で、ユーザに前記イベントを通知する第2の通知ステップと、
    前記イベントが発生した場合において、前記入力面がタッチオン状態である場合に、前記第1の通知ステップにより通知を行うように制御し、前記イベントが発生した場合において、前記入力面がタッチオフ状態である場合に、前記第2の通知ステップにより通知を行うように制御する制御ステップと
    を含む制御方法。
  11. コンピュータを、
    ユーザに通知すべきイベントが発生したか否かを判定する判定手段と、
    入力面を介して操作子に触感を与えることにより、ユーザに前記イベントを通知する第1の通知手段と、
    前記第1の通知手段と異なる方法で、ユーザに前記イベントを通知する第2の通知手段と、
    前記イベントが発生した場合において、前記入力面がタッチオン状態である場合に、前記第1の通知手段が通知を行うように制御し、前記イベントが発生した場合において、前記入力面がタッチオフ状態である場合に、前記第2の通知手段が通知を行うように制御する制御手段と
    して機能させるためのプログラム。
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