JP2015140303A - 毛髪化粧料 - Google Patents
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Abstract
【課題】シャンプーやトリートメント、リンスといった毛髪処理剤に併用するためのアミドアミン誘導体として、柔軟性と潤いを与える効果に大変優れる誘導体を見出すことを課題とした。【解決手段】毛髪に対する柔軟性と潤いを与える効果の高いアミドアミン誘導体として、縮合ヒドロキシ脂肪酸を脂肪酸残基とする縮合ヒドロキシ脂肪酸アミドアミン塩を用いると、毛髪への「なじみ」と洗浄後の「持続的なしっとり感」を付与することができた。【選択図】なし
Description
本発明は、新規な毛髪化粧料に関するものであり、具体的には毛髪に柔軟性と潤いを与える毛髪化粧料に関する。
従来から、シャンプー等の毛髪処理剤には、主成分としてのアニオン界面活性剤に加えて、アニオン界面活性剤の過剰な洗浄性を抑え、更に毛髪に柔軟性と潤いを与えるためにアミドアミン誘導体が用いられてきた。これらのアミドアミン誘導体としては脂肪族アミドアミンが賞用されており、脂肪酸残基として炭素数11〜23の直鎖脂肪酸、分枝脂肪酸等が用いられている(特許文献1、2)。しかしながらこれらの脂肪族アミドアミンの毛髪に対する柔軟性と潤いを与える効果は必ずしも満足できるものではなかった。
毛髪処理剤に併用するためのアミドアミン誘導体として、柔軟性と潤いを与える効果の満足できる誘導体を見出すことを課題とした。
本発明者は、毛髪に対する柔軟性と潤いを与える効果の高いアミドアミン誘導体を見出すべく鋭意研究した結果、縮合ヒドロキシ脂肪酸を脂肪酸残基とする脂肪族アミドアミン塩が極めてこれらの効果が高いことを見出した。更に、縮合ヒドロキシ脂肪酸アミドアミン塩が毛髪に対する「なじみ」が良好であり、また洗浄後の「持続的なしっとり感」が特に際立っていることを見出すに至り、本発明を完成した。
縮合ヒドロキシ脂肪酸を脂肪酸残基とする脂肪族アミドアミン塩は、毛髪処理剤に使用することにより、毛髪に柔軟性と潤いを与える効果が極めて高く、また、使用中の毛髪に対する「なじみ」が良好であり、また、使用後の「持続的なしっとり感」が良好であった。これは、脂肪族アミドアミンの親油基をオリゴマー型の縮合ヒドロキシ脂肪酸にしたことにより、毛髪への吸着点が、アミノ基だけでなく、縮合ヒドロキシ脂肪酸中の複数のエステル基も吸着点として作用することで、毛髪への吸着性が向上し、毛髪への「なじみ」と洗浄後の「持続的なしっとり感」を付与することができたと考えられる。
本発明に用いる縮合ヒドロキシ脂肪酸アミドアミン塩における脂肪酸残基の縮合ヒドロキシ脂肪酸は、縮合ヒドロキシ脂肪酸であれば特に限定されることはないが、具体的な例としては、12−ヒドロキシドデカン酸、3−ヒドロキシミリスチン酸、2−ヒドロキシパルミチン酸、12−ヒドロキシステアリン酸、9,10−ジヒドロキシステアリン酸、9,10−ジヒドロキシオクタデカン酸、リシノール酸、ヒマシ油脂肪酸、硬化ヒマシ油脂肪酸、乳酸、グリコール酸、グリセリン酸より選ばれる1種または、2種以上のヒドロキシ脂肪酸を縮合させた縮合ヒドロキシ脂肪酸等が挙げられる。
本発明に用いる縮合ヒドロキシ脂肪酸アミドアミン塩において用いられるジアミンとしては、3−ジエチルアミノプロピルアミン、3−ジメチルアミノプロピルアミン、2−ジエチルアミノエチルアミン、2−ジメチルアミノエチルアミン等が挙げられる。
本発明に用いる縮合ヒドロキシ脂肪酸アミドアミン塩の合成法としては、特別の合成法による必要はなく、公知の方法を用いることができる。
本発明に用いる縮合ヒドロキシ脂肪酸アミドアミン塩において用いられる酸としては、安全性、価格、使用性を考慮すると、乳酸、リン酸、クエン酸、リンゴ酸、脂肪酸、縮合ヒドロキシ脂肪酸等が挙げられる。
本発明に用いる縮合ヒドロキシ脂肪酸アミドアミン塩の合成法としては、特別の合成法による必要はなく、公知の方法を用いることができる。
本発明に用いる縮合ヒドロキシ脂肪酸アミドアミン塩において用いられる酸としては、安全性、価格、使用性を考慮すると、乳酸、リン酸、クエン酸、リンゴ酸、脂肪酸、縮合ヒドロキシ脂肪酸等が挙げられる。
本発明における縮合ヒドロキシ脂肪酸アミドアミンは、毛髪処理剤の中でも特に毛髪洗浄剤に対してその柔軟性と潤い性を好適に発揮するが、洗浄料に限定されることなく他の毛髪化粧料にも好適に用いることができる。具体的にはヘアリンス、ヘアコンディショナー、ヘアリキッド、セットジェル、ヘアムース、ヘアクリーム、ポマード、チック、セットローション、ヘアスプレー等の例が挙げられる。
本発明の毛髪化粧料には、本発明の効果を損なわない範囲において、通常化粧品に用いられる各種の成分、例えば、界面活性剤、固形油分、活性成分、保湿成分、抗菌成分、粘度調整剤、香料等を配合できる。
本発明の毛髪化粧料には、本発明の効果を損なわない範囲において、通常化粧品に用いられる各種の成分、例えば、界面活性剤、固形油分、活性成分、保湿成分、抗菌成分、粘度調整剤、香料等を配合できる。
本発明の毛髪化粧料には、縮合ヒドロキシ脂肪酸アミドアミン塩に加えて、1)シリコーン類として環状シリコーン、ジメチコン、高分子量シリコーン、アミノ変性シリコーン、2)アルコール類として炭素数が12以上の直鎖アルコール、分枝アルコール、不飽和アルコール、3)脂肪酸類として炭素数が12以上の直鎖脂肪酸、分枝脂肪酸、不飽和脂肪酸、ヒドロキシ脂肪酸等、4)カチオンポリマーから選択される1種又は2種以上を併用することにより、より効果的な毛髪化粧料となる。
以下に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明するが、本発明はこれらによって限定されるものではない。配合量は質量%である。
以下に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明するが、本発明はこれらによって限定されるものではない。配合量は質量%である。
(1)縮合ヒドロキシステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド脂肪酸塩(本発明品1)の合成
1L反応容器に、12−ヒドロキシステアリン酸757.3gを仕込み、90℃まで昇温し融解させた。窒素置換した後、3−ジメチルアミノプロピルアミン42.9gを30分間かけて滴下し、窒素雰囲気下、150℃まで昇温し、3時間還流反応させた。次に、230℃まで昇温し、10時間、生成してくる水を留去しながら反応させた。水の生成がなくなったら、120℃まで冷却し、液温120〜130℃、内圧30〜50mmHgでスチームを入れ水蒸気脱臭を3時間行った。スチームを止め、減圧化0.5時間脱水後、80℃まで冷却し、ろ過を行い、収量717.1g、収率95%で縮合ヒドロキシステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド脂肪酸塩(本発明品1)を得た。得られた組成物を基準油脂分析試験法(日本油化学会)に従い酸価、けん化価、アミン価を測定したところそれぞれ酸価14.3、けん化価150.9、アミン価28.0であった。この分析結果より、アミンの対イオンは、ヒドロキシステアリン酸および縮合ヒドロキシステアリン酸であることが示唆された。
IR測定結果 3310.2cm−1、2925.48cm−1、2854.13cm−1、1732.73cm−1、1655.59cm−1、1545.67cm−1、1464.67cm−1、1376.93cm−1、1249.65cm−1、1177.33cm−1、1111.76cm−1
1L反応容器に、12−ヒドロキシステアリン酸757.3gを仕込み、90℃まで昇温し融解させた。窒素置換した後、3−ジメチルアミノプロピルアミン42.9gを30分間かけて滴下し、窒素雰囲気下、150℃まで昇温し、3時間還流反応させた。次に、230℃まで昇温し、10時間、生成してくる水を留去しながら反応させた。水の生成がなくなったら、120℃まで冷却し、液温120〜130℃、内圧30〜50mmHgでスチームを入れ水蒸気脱臭を3時間行った。スチームを止め、減圧化0.5時間脱水後、80℃まで冷却し、ろ過を行い、収量717.1g、収率95%で縮合ヒドロキシステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド脂肪酸塩(本発明品1)を得た。得られた組成物を基準油脂分析試験法(日本油化学会)に従い酸価、けん化価、アミン価を測定したところそれぞれ酸価14.3、けん化価150.9、アミン価28.0であった。この分析結果より、アミンの対イオンは、ヒドロキシステアリン酸および縮合ヒドロキシステアリン酸であることが示唆された。
IR測定結果 3310.2cm−1、2925.48cm−1、2854.13cm−1、1732.73cm−1、1655.59cm−1、1545.67cm−1、1464.67cm−1、1376.93cm−1、1249.65cm−1、1177.33cm−1、1111.76cm−1
(2)縮合ヒドロキシステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミドリン酸塩(本発明品2)の調整
200ml反応容器に、本発明品1の縮合ヒドロキシステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド脂肪酸塩104.8gを仕込み、80℃まで昇温し、窒素雰囲気下、撹拌し、42.5%リン酸8.0gを添加した。80℃で0.5時間撹拌後、減圧下120℃で0.5時間脱水した。80℃まで冷却し、ろ過を行い、収量104.2g、収率96.5%で縮合ヒドロキシステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミドリン酸塩(本発明品2)を得た。得られた組成物を基準油脂分析試験法(日本油化学会)に従い酸価、けん化価、アミン価を測定したところそれぞれ酸価45.0、けん化価178.9、アミン価17.9であった。
IR測定結果 3315cm−1、2925.48cm−1、2854.13cm−1、1732.73cm−1、1648.84cm−1、1548.56cm−1、1465.63cm−1、1376.93cm−1、1249.65cm−1、1177.33cm−1、1112.73cm−1
200ml反応容器に、本発明品1の縮合ヒドロキシステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド脂肪酸塩104.8gを仕込み、80℃まで昇温し、窒素雰囲気下、撹拌し、42.5%リン酸8.0gを添加した。80℃で0.5時間撹拌後、減圧下120℃で0.5時間脱水した。80℃まで冷却し、ろ過を行い、収量104.2g、収率96.5%で縮合ヒドロキシステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミドリン酸塩(本発明品2)を得た。得られた組成物を基準油脂分析試験法(日本油化学会)に従い酸価、けん化価、アミン価を測定したところそれぞれ酸価45.0、けん化価178.9、アミン価17.9であった。
IR測定結果 3315cm−1、2925.48cm−1、2854.13cm−1、1732.73cm−1、1648.84cm−1、1548.56cm−1、1465.63cm−1、1376.93cm−1、1249.65cm−1、1177.33cm−1、1112.73cm−1
(3)縮合ヒドロキシステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミドリンゴ酸塩(本発明品3)の調整
200ml反応容器に、本発明品1の縮合ヒドロキシステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド脂肪酸塩149.1gを仕込み、80℃まで昇温し、窒素雰囲気下、撹拌し、リンゴ酸5.4gを添加した。80℃で0.5時間撹拌後、減圧下120℃で0.5時間脱水した。80℃まで冷却し、ろ過を行い、収量146.2g、収率98.0%で縮合ヒドロキシステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミドリンゴ酸塩(本発明品3)を得た。得られた組成物を基準油脂分析試験法(日本油化学会)に従い酸価、けん化価、アミン価を測定したところそれぞれ酸価38.2、けん化価166.7、アミン価24.2であった。
IR測定結果 3309.25cm−1、2925.48cm−1、2854.13cm−1、1732.73cm−1、1650.77cm−1、1548.56cm−1、1465.71cm−1、1376.93cm−1、1249.65cm−1、1177.33cm−1、1111.76cm−1
200ml反応容器に、本発明品1の縮合ヒドロキシステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド脂肪酸塩149.1gを仕込み、80℃まで昇温し、窒素雰囲気下、撹拌し、リンゴ酸5.4gを添加した。80℃で0.5時間撹拌後、減圧下120℃で0.5時間脱水した。80℃まで冷却し、ろ過を行い、収量146.2g、収率98.0%で縮合ヒドロキシステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミドリンゴ酸塩(本発明品3)を得た。得られた組成物を基準油脂分析試験法(日本油化学会)に従い酸価、けん化価、アミン価を測定したところそれぞれ酸価38.2、けん化価166.7、アミン価24.2であった。
IR測定結果 3309.25cm−1、2925.48cm−1、2854.13cm−1、1732.73cm−1、1650.77cm−1、1548.56cm−1、1465.71cm−1、1376.93cm−1、1249.65cm−1、1177.33cm−1、1111.76cm−1
(4)縮合リシノール酸ジエチルアミノエチルアミド乳酸塩(本発明品4)の合成
1L反応容器に、リシノール酸752.2gを仕込み、90℃まで昇温し融解させた。窒素置換した後、2−ジエチルアミノエチルアミン48.8gを30分間かけて滴下し、窒素雰囲気下、150℃まで昇温し、3時間還流反応させた。次に、230℃まで昇温し、10時間、生成してくる水を留去しながら反応させた。水の生成がなくなったら、120℃まで冷却し、液温120〜130℃、内圧30〜50mmHgでスチームを入れ水蒸気脱臭を3時間行った。80℃まで冷却し、乳酸42.1gを添加し、80℃で0.5時間撹拌後、減圧下120℃で0.5時間脱水した。80℃まで冷却し、ろ過を行い、収量753.8g、収率95.0%で縮合リシノール酸ジエチルアミノエチルアミド乳酸塩(本発明品4)を得た。得られた組成物を基準油脂分析試験法(日本油化学会)に従い酸価、けん化価、アミン価を測定したところそれぞれ酸価47.2、けん化価182.5、アミン価18.0であった。
IR測定結果 3310.21cm−1、2925.48cm−1、2854.13cm−1、1732.73cm−1、1655.59cm−1、1546.63cm−1、1463.71cm−1、1376.93cm−1、1249.65cm−1、1177.33cm−1、1112.73cm−1
1L反応容器に、リシノール酸752.2gを仕込み、90℃まで昇温し融解させた。窒素置換した後、2−ジエチルアミノエチルアミン48.8gを30分間かけて滴下し、窒素雰囲気下、150℃まで昇温し、3時間還流反応させた。次に、230℃まで昇温し、10時間、生成してくる水を留去しながら反応させた。水の生成がなくなったら、120℃まで冷却し、液温120〜130℃、内圧30〜50mmHgでスチームを入れ水蒸気脱臭を3時間行った。80℃まで冷却し、乳酸42.1gを添加し、80℃で0.5時間撹拌後、減圧下120℃で0.5時間脱水した。80℃まで冷却し、ろ過を行い、収量753.8g、収率95.0%で縮合リシノール酸ジエチルアミノエチルアミド乳酸塩(本発明品4)を得た。得られた組成物を基準油脂分析試験法(日本油化学会)に従い酸価、けん化価、アミン価を測定したところそれぞれ酸価47.2、けん化価182.5、アミン価18.0であった。
IR測定結果 3310.21cm−1、2925.48cm−1、2854.13cm−1、1732.73cm−1、1655.59cm−1、1546.63cm−1、1463.71cm−1、1376.93cm−1、1249.65cm−1、1177.33cm−1、1112.73cm−1
(5)縮合ヒドロキシステアリン酸乳酸ジメチルアミノプロピルアミドリンゴ酸塩(本発明品5)の合成
200ml反応容器に、12−ヒドロキシステアリン酸126.2g、乳酸37.8gを仕込み、90℃まで昇温し融解させた。窒素置換した後、3−ジメチルアミノプロピルアミン14.3gを30分間かけて滴下し、窒素雰囲気下、150℃まで昇温し、3時間還流反応させた。次に、230℃まで昇温し、10時間、生成してくる水を留去しながら反応させた。水の生成がなくなったら、120℃まで冷却し、液温120〜130℃、内圧30〜50mmHgでスチームを入れ水蒸気脱臭3時間を行った。80℃まで冷却し、リンゴ酸9.4gを添加し、80℃で0.5時間撹拌後、減圧下120℃で0.5時間脱水した。80℃まで冷却し、ろ過を行い、収量164.0g、収率95.0%で縮合ヒドロキシステアリン酸乳酸ジメチルアミノプロピルアミド(本発明品5)を得た。得られた組成物を基準油脂分析試験法(日本油化学会)に従い酸価、けん化価、アミン価を測定したところそれぞれ酸価40.0、けん化価247.2、アミン価40.6であった。
IR測定結果 3310.21cm−1、2925.48cm−1、2854.13cm−1、1732.73cm−1、1650.71cm−1、1548.56cm−1、1463.71cm−1、1376.93cm−1、1249.65cm−1、1177.33cm−1、1111.76cm−1
200ml反応容器に、12−ヒドロキシステアリン酸126.2g、乳酸37.8gを仕込み、90℃まで昇温し融解させた。窒素置換した後、3−ジメチルアミノプロピルアミン14.3gを30分間かけて滴下し、窒素雰囲気下、150℃まで昇温し、3時間還流反応させた。次に、230℃まで昇温し、10時間、生成してくる水を留去しながら反応させた。水の生成がなくなったら、120℃まで冷却し、液温120〜130℃、内圧30〜50mmHgでスチームを入れ水蒸気脱臭3時間を行った。80℃まで冷却し、リンゴ酸9.4gを添加し、80℃で0.5時間撹拌後、減圧下120℃で0.5時間脱水した。80℃まで冷却し、ろ過を行い、収量164.0g、収率95.0%で縮合ヒドロキシステアリン酸乳酸ジメチルアミノプロピルアミド(本発明品5)を得た。得られた組成物を基準油脂分析試験法(日本油化学会)に従い酸価、けん化価、アミン価を測定したところそれぞれ酸価40.0、けん化価247.2、アミン価40.6であった。
IR測定結果 3310.21cm−1、2925.48cm−1、2854.13cm−1、1732.73cm−1、1650.71cm−1、1548.56cm−1、1463.71cm−1、1376.93cm−1、1249.65cm−1、1177.33cm−1、1111.76cm−1
シャンプー評価試験
毛髪処理剤として表1に記載の本発明品6〜9に示すシャンプーを調製し、縮合ヒドロキシステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミドリン酸塩及び縮合ヒドロキシステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミドリンゴ酸塩の毛髪に対する柔軟性と潤い性を評価した。比較として、ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミンリン酸塩およびヒドロキシステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミドリン酸塩を用い、比較品1、2に示すシャンプーを調製し、同様の評価を行った。
(1)毛髪に対する柔軟性と潤い性の評価
35才以下の女性20名を被験者として、本発明品6〜9、及び比較品1、2のシャンプーを用いてそれぞれについて洗髪を行い、以下の判断基準によりそれぞれの洗髪乾燥直後および6時間後における毛髪に対する柔軟性と潤い性について評価を行った。
(2)柔軟性の判断基準
◎:18名以上の被験者が毛髪に柔軟性をもたらしたと解答した。
○:14名〜17名の被験者が毛髪に柔軟性をもたらしたと解答した。
△:8名〜13名の被験者が毛髪に柔軟性をもたらしたと解答した。
×:7名以下の被験者が毛髪に柔軟性をもたらしたと解答した
(3)潤い性の判断基準
◎:18名以上の被験者が毛髪に潤い性をもたらしたと解答した。
○:14名〜17名の被験者が毛髪に潤い性をもたらしたと解答した。
△:8名〜13名の被験者が毛髪に潤い性をもたらしたと解答した。
×:7名以下の被験者が毛髪に潤い性をもたらしたと解答した
毛髪処理剤として表1に記載の本発明品6〜9に示すシャンプーを調製し、縮合ヒドロキシステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミドリン酸塩及び縮合ヒドロキシステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミドリンゴ酸塩の毛髪に対する柔軟性と潤い性を評価した。比較として、ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミンリン酸塩およびヒドロキシステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミドリン酸塩を用い、比較品1、2に示すシャンプーを調製し、同様の評価を行った。
(1)毛髪に対する柔軟性と潤い性の評価
35才以下の女性20名を被験者として、本発明品6〜9、及び比較品1、2のシャンプーを用いてそれぞれについて洗髪を行い、以下の判断基準によりそれぞれの洗髪乾燥直後および6時間後における毛髪に対する柔軟性と潤い性について評価を行った。
(2)柔軟性の判断基準
◎:18名以上の被験者が毛髪に柔軟性をもたらしたと解答した。
○:14名〜17名の被験者が毛髪に柔軟性をもたらしたと解答した。
△:8名〜13名の被験者が毛髪に柔軟性をもたらしたと解答した。
×:7名以下の被験者が毛髪に柔軟性をもたらしたと解答した
(3)潤い性の判断基準
◎:18名以上の被験者が毛髪に潤い性をもたらしたと解答した。
○:14名〜17名の被験者が毛髪に潤い性をもたらしたと解答した。
△:8名〜13名の被験者が毛髪に潤い性をもたらしたと解答した。
×:7名以下の被験者が毛髪に潤い性をもたらしたと解答した
(4)シャンプー処方と試料調製(本発明品6〜9、比較品1、2)
シャンプー処方 (重量%)
A ラウリル硫酸トリエタノールアミン 10.0
N−ラウロイルメチルアラニンナトリウム 5.0
ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム 3.0
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 3.0
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 3.0
脂肪族アミドアミン 表1に記載
ジステアリン酸エチレングリコール 2.0
塩化O−[2−ヒドロキシ―3―(トリメチルアンモニオ)
プロピル]ヒドロキシエチルセルロース 0.2
エデト酸二ナトリウム 0.2
防腐剤 適量
B 1,3−ブチレングリコール 3.0
精製水 残部
(調製方法)A相の処方成分、及び水相の処方成分を80℃に加熱して溶解し,B相成分をA相成分に加え撹拌して均一にする。撹拌を続けて35℃〜30℃まで冷却し、シャンプー組成物を得る。
シャンプー処方 (重量%)
A ラウリル硫酸トリエタノールアミン 10.0
N−ラウロイルメチルアラニンナトリウム 5.0
ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム 3.0
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 3.0
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 3.0
脂肪族アミドアミン 表1に記載
ジステアリン酸エチレングリコール 2.0
塩化O−[2−ヒドロキシ―3―(トリメチルアンモニオ)
プロピル]ヒドロキシエチルセルロース 0.2
エデト酸二ナトリウム 0.2
防腐剤 適量
B 1,3−ブチレングリコール 3.0
精製水 残部
(調製方法)A相の処方成分、及び水相の処方成分を80℃に加熱して溶解し,B相成分をA相成分に加え撹拌して均一にする。撹拌を続けて35℃〜30℃まで冷却し、シャンプー組成物を得る。
透明シャンプー(処方) (重量%)
A ポリオキシエチレン(3)アルキル(12〜15)
エーテル硫酸ナトリウム 10.0
N−ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム 3.0
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 3.0
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 4.0
縮合ヒドロキシステアリン酸ジメチルアミノプロピル
アミド脂肪酸塩(本発明品1) 2.0
防腐剤 適量
B クエン酸 0.1
プロピレングリコール 2.0
塩化O−[2−ヒドロキシ−3−(トリメチルアンモニオ)
プロピル]グアーガム 0.5
精製水 残部
(調製方法)実施例2と同様の方法にて調製した。
A ポリオキシエチレン(3)アルキル(12〜15)
エーテル硫酸ナトリウム 10.0
N−ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム 3.0
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 3.0
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 4.0
縮合ヒドロキシステアリン酸ジメチルアミノプロピル
アミド脂肪酸塩(本発明品1) 2.0
防腐剤 適量
B クエン酸 0.1
プロピレングリコール 2.0
塩化O−[2−ヒドロキシ−3−(トリメチルアンモニオ)
プロピル]グアーガム 0.5
精製水 残部
(調製方法)実施例2と同様の方法にて調製した。
パールシャンプー(処方) (重量%)
A ポリオキシエチレン(2)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 10.0
ポリオキシエチレン(2)ラウリルエーテル硫酸アンモニウム 5.0
縮合リシノール酸ジエチルアミノエチルアミド乳酸塩(本発明品4)1.5
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 3.0
塩化O−[2−ヒドロキシ−3−(トリメチルアンモニオ)
プロピル]ヒドロキシエチルセルロース 0.25
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 4.0
ジステアリン酸エチレングリコール 2.0
1,3−ブチレングリコール 3.0
エデト酸二ナトリウム 0.2
B 防腐剤 適量
精製水 残部
(調製方法)実施例2と同様の方法にて調製した。
A ポリオキシエチレン(2)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 10.0
ポリオキシエチレン(2)ラウリルエーテル硫酸アンモニウム 5.0
縮合リシノール酸ジエチルアミノエチルアミド乳酸塩(本発明品4)1.5
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 3.0
塩化O−[2−ヒドロキシ−3−(トリメチルアンモニオ)
プロピル]ヒドロキシエチルセルロース 0.25
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 4.0
ジステアリン酸エチレングリコール 2.0
1,3−ブチレングリコール 3.0
エデト酸二ナトリウム 0.2
B 防腐剤 適量
精製水 残部
(調製方法)実施例2と同様の方法にて調製した。
ヘアリンス(処方) (重量%)
A 縮合ヒドロキシステアリン酸ジメチルアミノ
プロピルアミドリンゴ酸塩(本発明品3) 2.0
セチルアルコール 3.0
ワセリン 2.0
ジメチルポリシロキサン(100cs) 5.0
流動パラフィン 1.0
ステアリン酸ポリグリセリル 2.0
防腐剤 適量
香料 微量
B 1,3−ブチレングリコール 5.0
カチオン化ヒドロキシエチルセルロース 0.5
クエン酸 1.0
精製水 残部
(調製方法)A相及びB相を80℃に加熱して溶解し、油相を水相に加え撹拌して均一にする。撹拌を続けて30℃まで冷却し、ヘアリンス組成物を得る。
A 縮合ヒドロキシステアリン酸ジメチルアミノ
プロピルアミドリンゴ酸塩(本発明品3) 2.0
セチルアルコール 3.0
ワセリン 2.0
ジメチルポリシロキサン(100cs) 5.0
流動パラフィン 1.0
ステアリン酸ポリグリセリル 2.0
防腐剤 適量
香料 微量
B 1,3−ブチレングリコール 5.0
カチオン化ヒドロキシエチルセルロース 0.5
クエン酸 1.0
精製水 残部
(調製方法)A相及びB相を80℃に加熱して溶解し、油相を水相に加え撹拌して均一にする。撹拌を続けて30℃まで冷却し、ヘアリンス組成物を得る。
ヘアトリートメント1(処方) (重量%)
A 縮合リシノール酸ジエチルアミノエチルアミド乳酸塩(本発明品4)2.0
ベヘニルアルコール 8.0
環状シリコーン 8.0
イソステアリルアルコール 2.0
ジメチルポリシロキサン(シリコーンゴム) 1.0
流動パラフィン 1.0
ステアリン酸ポリグリセリル 2.0
防腐剤 適量
香料 微量
B 1,3−ブチレングリコール 5.0
ヒドロキシエチルセルロース 0.5
グルタミン酸 0.8
精製水 残部
(調製方法)A相及びB相を80℃に加熱して溶解し、B相をA相に加え撹拌して均一にする。撹拌を続けて30℃まで冷却し、ヘアトリートメント組成物を得る。
A 縮合リシノール酸ジエチルアミノエチルアミド乳酸塩(本発明品4)2.0
ベヘニルアルコール 8.0
環状シリコーン 8.0
イソステアリルアルコール 2.0
ジメチルポリシロキサン(シリコーンゴム) 1.0
流動パラフィン 1.0
ステアリン酸ポリグリセリル 2.0
防腐剤 適量
香料 微量
B 1,3−ブチレングリコール 5.0
ヒドロキシエチルセルロース 0.5
グルタミン酸 0.8
精製水 残部
(調製方法)A相及びB相を80℃に加熱して溶解し、B相をA相に加え撹拌して均一にする。撹拌を続けて30℃まで冷却し、ヘアトリートメント組成物を得る。
ヘアトリートメント2(処方) (重量%)
A 縮合ヒドロキシステアリン酸ジメチルアミノプロピル
アミド脂肪酸塩(本発明品1) 2.0
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 2.0
ステアリルアルコール 10.0
アミノ変性シリコーン 2.0
ラノリン 2.0
ジメチルポリシロキサン(5cs) 5.0
ミリスチン酸イソプロピル 1.0
ミリスチン酸ポリグリセリル 2.0
防腐剤 適量
香料 微量
B 1,3−ブチレングリコール 5.0
ヒドロキシエチルセルロース 0.5
グルタミン酸 0.8
精製水 残部
(調製方法)実施例6と同様の方法で調製した。
A 縮合ヒドロキシステアリン酸ジメチルアミノプロピル
アミド脂肪酸塩(本発明品1) 2.0
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 2.0
ステアリルアルコール 10.0
アミノ変性シリコーン 2.0
ラノリン 2.0
ジメチルポリシロキサン(5cs) 5.0
ミリスチン酸イソプロピル 1.0
ミリスチン酸ポリグリセリル 2.0
防腐剤 適量
香料 微量
B 1,3−ブチレングリコール 5.0
ヒドロキシエチルセルロース 0.5
グルタミン酸 0.8
精製水 残部
(調製方法)実施例6と同様の方法で調製した。
ヘアクリーム(処方) (重量%)
A 縮合ヒドロキシステアリン酸乳酸ジメチルアミノプロピル
アミドリンゴ酸塩(本発明品5) 1.5
オリーブ油 15.0
ステアリルアルコール 3.0
ワセリン 10.0
ラノリン 2.0
ジメチルポリシロキサン(5cs) 5.0
ミリスチン酸イソプロピル 1.0
モノステアリン酸グリセリル 2.0
防腐剤 適量
香料 微量
B 1,3−ブチレングリコール 5.0
リン酸 0.8
精製水 残部
(調製方法)A相及びB相を80℃に加熱して溶解し、B相をA相に加え撹拌して均一にする。撹拌を続けて30℃まで冷却し、ヘアクリーム組成物を得る。
(毛髪に対する柔軟性と潤い性の評価)
A 縮合ヒドロキシステアリン酸乳酸ジメチルアミノプロピル
アミドリンゴ酸塩(本発明品5) 1.5
オリーブ油 15.0
ステアリルアルコール 3.0
ワセリン 10.0
ラノリン 2.0
ジメチルポリシロキサン(5cs) 5.0
ミリスチン酸イソプロピル 1.0
モノステアリン酸グリセリル 2.0
防腐剤 適量
香料 微量
B 1,3−ブチレングリコール 5.0
リン酸 0.8
精製水 残部
(調製方法)A相及びB相を80℃に加熱して溶解し、B相をA相に加え撹拌して均一にする。撹拌を続けて30℃まで冷却し、ヘアクリーム組成物を得る。
(毛髪に対する柔軟性と潤い性の評価)
実施例5〜8の毛髪処理剤は、いずれも毛髪に対する柔軟性及び潤い性共に、極めて良好な評価が得られた。また実施例5〜8の毛髪処理剤は使用中の毛髪に対する「なじみ」が良好であり、また使用後の「持続的なしっとり感」が良好であることが確認された。
本発明の縮合ヒドロキシ脂肪酸アミドアミン塩を配合した毛髪化粧料は、毛髪に柔軟性と潤いを与える効果が極めて高く、また、使用中の毛髪に対する「なじみ」が良好であり、また、使用後の「持続的なしっとり感」が良好であるため、産業上の貢献は大きい。
Claims (4)
- 一般式(1)で表される縮合ヒドロキシ脂肪酸アミドアミン塩の式中R1の縮合ヒドロキシ脂肪酸残基が、縮合ヒドロキシステアリン酸又は縮合リシノール酸であることを特徴とする請求項1に記載の毛髪化粧料。
- 一般式(1)で表される縮合ヒドロキシ脂肪酸アミドアミン塩の式中R1の縮合ヒドロキシ脂肪酸残基の縮合度が2〜6であることを特徴とする請求項1又は2に記載の毛髪化粧料。
- 一般式(1)で表される縮合ヒドロキシ脂肪酸アミドアミン塩の式中Xが、乳酸、リン酸、クエン酸、リンゴ酸、脂肪酸、および縮合ヒドロキシ脂肪酸から選ばれることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の毛髪化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014012377A JP2015140303A (ja) | 2014-01-27 | 2014-01-27 | 毛髪化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014012377A JP2015140303A (ja) | 2014-01-27 | 2014-01-27 | 毛髪化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015140303A true JP2015140303A (ja) | 2015-08-03 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014012377A Pending JP2015140303A (ja) | 2014-01-27 | 2014-01-27 | 毛髪化粧料 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2015140303A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016117666A (ja) * | 2014-12-19 | 2016-06-30 | ロレアル | 非粘着性安定組成物 |
DE102016112738A1 (de) | 2015-07-14 | 2017-01-19 | Kobelco Construction Machinery Co. Ltd. | Mobilkran |
JP2018172315A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 株式会社コーセー | 毛髪洗浄剤組成物 |
JP2023516350A (ja) * | 2020-03-26 | 2023-04-19 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | ヘアケア組成物 |
-
2014
- 2014-01-27 JP JP2014012377A patent/JP2015140303A/ja active Pending
Cited By (5)
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JP2016117666A (ja) * | 2014-12-19 | 2016-06-30 | ロレアル | 非粘着性安定組成物 |
DE102016112738A1 (de) | 2015-07-14 | 2017-01-19 | Kobelco Construction Machinery Co. Ltd. | Mobilkran |
JP2018172315A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 株式会社コーセー | 毛髪洗浄剤組成物 |
JP7066328B2 (ja) | 2017-03-31 | 2022-05-13 | 株式会社コーセー | 毛髪洗浄剤組成物 |
JP2023516350A (ja) * | 2020-03-26 | 2023-04-19 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | ヘアケア組成物 |
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