JP2015121227A - 気化器のための主燃料ジェットおよびノズル組立体 - Google Patents
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Abstract
Description
本出願は、参照によって本明細書に組み込まれる、2013年12月23日に出願された米国特許出願第14/139,203号の一部継続出願である。
本明細書に記載された実施形態は、ダイヤフラム気化器に関し、より詳細には、気化器の本体に解除可能に結合された主燃料ジェットを有するダイヤフラム気化器に関する。
ほとんどの気化器がそうであるように、ダイヤフラム式気化器を利用して、燃料を内燃機関エンジン、特に置換が制限されているようなエンジンに供給する。ダイヤフラム気化器は、概して燃料を2サイクルエンジンに供給するために使用される。これらの気化器は、燃料ポンプから供給される燃料を確実に固定圧力に調整し、次いで吸気経路に送達する、燃料圧力調整器を備える。燃料圧力調整器は、通常燃料ポンプから送られた燃料を保管する定圧燃料室を備える。定圧または計量燃料室は、概して、燃料圧力を定圧に調節するダイヤフラムにより大気から分離される。ダイヤフラムの動きに連動する制御弁は、燃料通路を開閉し、燃料通路を通って燃料が燃料室に流れる。燃料室からの燃料は、主燃料経路およびアイドル燃料経路を介して吸気経路に送達される。主燃料経路は、吸気経路内のベンチュリに開かれている主ノズルにつながっている。アイドル燃料経路は、吸気経路内の絞り弁に隣接して開く、低速のアイドルポートにつながっている。
本明細書に提供された実施形態は、主燃料ジェットおよびノズル組立体を有する気化器を対象とし、主燃料ジェットは気化器の本体に解除可能に結合される。代替的実施形態では、主燃料ジェットおよびノズル組立体は、単一構成要素として形成されたノズルおよび逆止弁保持具を含む。
本願明細書は、例えば、以下の項目も提供する。
(項目1)
気化器であって、上記気化器は、
本体であって、上記本体は、上記本体を通って延在する吸気経路を有する、本体と、
上記気化器の上記本体内に形成された定圧燃料室と、
上記吸気経路および上記定圧燃料室と流体連通する主燃料ジェットであって、上記主燃料ジェットは、上記気化器の本体に解除可能に結合されている、主燃料ジェットと
を備える、気化器。
(項目2)
上記本体内部に装着された逆止弁と、上記主燃料ジェットを上記逆止弁に解除可能に結合させるジェット保持具とをさらに備える、上記項目に記載の気化器。
(項目3)
上記逆止弁は、
弁本体と、
上記本体の中心に向かって内方に延在する弁座と
を含む、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目4)
上記逆止弁は、上記逆止弁の上記弁本体内の凹部内に着座した逆止弁保持具をさらに備える、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目5)
上記逆止弁保持具は、複数の軸方向に延在する停止部を備える、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目6)
上記逆止弁保持具を保持するために、上記弁本体の上記凹部内に着座した基部を有するノズルをさらに備える、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目7)
逆止弁保持具を形成する基部を有するノズルをさらに備え、上記ノズルの上記基部は、上記弁本体の上記凹部内に着座する、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目8)
上記ノズルの上記基部の上記逆止弁保持具は、複数の軸方向に延在する停止部を備える、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目9)
燃料ポンプをさらに備え、上記燃料ポンプおよび上記定圧燃料室は、上記本体の同じ側面上に位置付けられている、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目10)
気化器であって、上記気化器は、
本体と、
上記本体内の吸気経路と、
燃料ポンプと、
上記燃料ポンプおよび上記吸気経路と流体連通する計量室であって、上記燃料ポンプおよび上記計量室は、上記本体の同じ側面上に位置付けられている、計量室と、
上記計量室と流体連通し、かつ上記本体内部に解除可能に装着された主燃料ジェットと、
逆止弁本体を有し、かつ上記主燃料ジェットと流体連通する逆止弁と、
逆止弁保持具を形成する基部を有するノズルであって、上記ノズルの上記基部は、上記弁本体の凹部内に着座する、ノズルと
を備える、気化器。
(項目11)
上記ノズルの上記基部は、複数の軸方向に延在する停止部を備える、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目12)
上記主燃料ジェットを上記本体内部に装着された上記逆止弁に解除可能に結合させるジェット保持具をさらに備える、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目13)
ポンプおよび計量ダイヤフラムをさらに備える、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目14)
上記ポンプおよび計量ダイヤフラムは、上記気化器の上記本体とポンプカバーとの間に挟持されている、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目15)
上記ダイヤフラムは、ポンプ室を上記燃料ポンプのパルス室から分離させ、燃料室を上記計量室内の空気室から分離させる、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目16)
入口および出口フラッパ弁をさらに備える、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目17)
上記入口および出口フラッパ弁は、上記ダイヤフラム内に形成される、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目18)
上記入口および出口フラッパ弁を備え、かつ上記本体と上記ダイヤフラムとの間に位置付けられた個別のフラッパ弁部材をさらに備える、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目19)
上記ダイヤフラムと上記ポンプカバーに介装するガスケットをさらに備える、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目20)
上記ダイヤフラムは、ポンプ部および計量部を含む、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目21)
上記ダイヤフラムは、上記ポンプ部を備える第1の部分と、計量部を備える第2の部分とを含む、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目22)
気化器であって、上記気化器は、
本体であって、上記本体は、上記本体を通って延在する吸気経路を有する、本体と、
上記本体の側面に連結されたポンプカバーと、
上記気化器の上記本体と上記ポンプカバーとの間に介装されたダイヤフラムと
を備え、
上記ダイヤフラムは、燃料ポンプを、上記気化器の上記本体内に形成されたパルス室と、上記ポンプカバー内に形成されたポンプ室とに分け、燃料圧力調整器を、上記気化器の上記本体内に形成された定圧燃料室と、上記ポンプカバー内に形成された空気室に分け、上記パルス室および定圧燃料室は、上記気化器の同一の側面上の上記気化器の上記本体内に形成される、気化器。
(項目23)
上記ダイヤフラムと上記ポンプカバーに介装するガスケットをさらに備える、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目24)
上記ダイヤフラムは、ポンプ部および計量部を含む、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目25)
上記ダイヤフラムは、上記ポンプ部を備える第1の部分と、計量部を備える第2の部分とを含む、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目26)
上記ダイヤフラムは、入口フラッパ弁および出口フラッパ弁を含む、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目27)
上記気化器の上記ダイヤフラムと上記本体に介装するフラッパ弁部材をさらに備え、上記フラッパ弁部材は、入口フラッパ弁および出口フラッパ弁を含む、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目28)
気化器であって、上記気化器は、
本体と、
上記本体内の吸気経路と、
燃料ポンプと、
上記燃料ポンプおよび上記吸気経路と流体連通する計量室であって、上記燃料ポンプおよび上記計量室は、上記本体の同じ側面上に位置付けられている、計量室と
を備える、気化器。
(項目29)
ポンプおよび計量ダイヤフラムをさらに備える、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目30)
上記ポンプおよび計量ダイヤフラムは、上記気化器の上記本体とポンプカバーとの間に挟持されている、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目31)
上記ダイヤフラムは、ポンプ室を上記燃料ポンプのパルス室から分離させ、燃料室を上記計量室内の空気室から分離させる、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目32)
入口および出口フラッパ弁をさらに備える、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目33)
上記入口および出口フラッパ弁は、上記ダイヤフラム内に形成される、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目34)
上記入口および出口フラッパ弁を備え、かつ上記本体と上記ダイヤフラムとの間に位置付けられた個別のフラッパ弁部材をさらに備える、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目35)
上記ダイヤフラムと上記ポンプカバーに介装するガスケットをさらに備える、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目36)
上記ダイヤフラムは、ポンプ部および計量部を含む、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目37)
上記ダイヤフラムは、上記ポンプ部を備える第1の部分と、計量部を備える第2の部分とを含む、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目38)
上記計量室と流体連通し、かつ上記本体内部に解除可能に装着された主燃料ジェットをさらに備える、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目39)
上記主燃料ジェットを上記本体内部に装着された逆止弁に解除可能に結合させるジェット保持具をさらに備える、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目40)
上記定圧燃料室と流体連通し、かつ上記本体内部に解除可能に装着された主燃料ジェットをさらに備える、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(項目41)
上記主燃料ケットを上記本体内部に装着された逆止弁に解除可能に結合させるジェット保持具をさらに備える、上記項目のいずれかに記載の気化器。
(摘要)
気化器は、吸気経路を有する本体、燃料ポンプおよび燃料圧力調整器を含み、主燃料ジェットおよびノズル組立体を有し、主燃料ジェットは、気化器の本体に解除可能に結合されている。別法として、主燃料ジェットおよびノズル組立体は、単一構成要素として形成されたノズルおよび逆止弁保持具を含む。他の実施形態では、本体の同じ側面上に位置付けられた燃料ポンプおよび燃料圧力調整器を有する気化器が提供される。気化器の本体とポンプ本体およびカバーとの間に挟持された燃料ポンプおよび計量室ダイヤフラムは、ポンプ室を燃料ポンプのパルス室から分離させ、燃料室を燃料圧力調整器内の空気室から分離させる。
図は必ずしも一定の縮尺で描かれておらず、類似の構造または機能の要素は、図全体を通して例示的目的のみのために概ね同様の参照番号によって示されていることに留意されたい。また、図は、本明細書に記載された様々な実施形態の説明を容易にすることを意図するに過ぎないことにも留意されたい。図は、必ずしも本明細書に開示された教示のあらゆる態様を説明するものではなく、また特許請求の範囲を限定するものではない。
Claims (41)
- 気化器であって、前記気化器は、
本体であって、前記本体は、前記本体を通って延在する吸気経路を有する、本体と、
前記気化器の前記本体内に形成された定圧燃料室と、
前記吸気経路および前記定圧燃料室と流体連通する主燃料ジェットであって、前記主燃料ジェットは、前記気化器の本体に解除可能に結合されている、主燃料ジェットと
を備える、気化器。 - 前記本体内部に装着された逆止弁と、前記主燃料ジェットを前記逆止弁に解除可能に結合させるジェット保持具とをさらに備える、請求項1に記載の気化器。
- 前記逆止弁は、
弁本体と、
前記本体の中心に向かって内方に延在する弁座と
を含む、請求項2に記載の気化器。 - 前記逆止弁は、前記逆止弁の前記弁本体内の凹部内に着座した逆止弁保持具をさらに備える、請求項3に記載の気化器。
- 前記逆止弁保持具は、複数の軸方向に延在する停止部を備える、請求項4に記載の気化器。
- 前記逆止弁保持具を保持するために、前記弁本体の前記凹部内に着座した基部を有するノズルをさらに備える、請求項4に記載の気化器。
- 逆止弁保持具を形成する基部を有するノズルをさらに備え、前記ノズルの前記基部は、前記弁本体の前記凹部内に着座する、請求項3に記載の気化器。
- 前記ノズルの前記基部の前記逆止弁保持具は、複数の軸方向に延在する停止部を備える、請求項7に記載の気化器。
- 燃料ポンプをさらに備え、前記燃料ポンプおよび前記定圧燃料室は、前記本体の同じ側面上に位置付けられている、請求項7に記載の気化器。
- 気化器であって、前記気化器は、
本体と、
前記本体内の吸気経路と、
燃料ポンプと、
前記燃料ポンプおよび前記吸気経路と流体連通する計量室であって、前記燃料ポンプおよび前記計量室は、前記本体の同じ側面上に位置付けられている、計量室と、
前記計量室と流体連通し、かつ前記本体内部に解除可能に装着された主燃料ジェットと、
逆止弁本体を有し、かつ前記主燃料ジェットと流体連通する逆止弁と、
逆止弁保持具を形成する基部を有するノズルであって、前記ノズルの前記基部は、前記弁本体の凹部内に着座する、ノズルと
を備える、気化器。 - 前記ノズルの前記基部は、複数の軸方向に延在する停止部を備える、請求項10に記載の気化器。
- 前記主燃料ジェットを前記本体内部に装着された前記逆止弁に解除可能に結合させるジェット保持具をさらに備える、請求項11に記載の気化器。
- ポンプおよび計量ダイヤフラムをさらに備える、請求項12に記載の気化器。
- 前記ポンプおよび計量ダイヤフラムは、前記気化器の前記本体とポンプカバーとの間に挟持されている、請求項13に記載の気化器。
- 前記ダイヤフラムは、ポンプ室を前記燃料ポンプのパルス室から分離させ、燃料室を前記計量室内の空気室から分離させる、請求項14に記載の気化器。
- 入口および出口フラッパ弁をさらに備える、請求項14に記載の気化器。
- 前記入口および出口フラッパ弁は、前記ダイヤフラム内に形成される、請求項16に記載の気化器。
- 前記入口および出口フラッパ弁を備え、かつ前記本体と前記ダイヤフラムとの間に位置付けられた個別のフラッパ弁部材をさらに備える、請求項16に記載の気化器。
- 前記ダイヤフラムと前記ポンプカバーに介装するガスケットをさらに備える、請求項14に記載の気化器。
- 前記ダイヤフラムは、ポンプ部および計量部を含む、請求項14に記載の気化器。
- 前記ダイヤフラムは、前記ポンプ部を備える第1の部分と、計量部を備える第2の部分とを含む、請求項20に記載の気化器。
- 気化器であって、前記気化器は、
本体であって、前記本体は、前記本体を通って延在する吸気経路を有する、本体と、
前記本体の側面に連結されたポンプカバーと、
前記気化器の前記本体と前記ポンプカバーとの間に介装されたダイヤフラムと
を備え、
前記ダイヤフラムは、燃料ポンプを、前記気化器の前記本体内に形成されたパルス室と、前記ポンプカバー内に形成されたポンプ室とに分け、燃料圧力調整器を、前記気化器の前記本体内に形成された定圧燃料室と、前記ポンプカバー内に形成された空気室に分け、前記パルス室および定圧燃料室は、前記気化器の同一の側面上の前記気化器の前記本体内に形成される、気化器。 - 前記ダイヤフラムと前記ポンプカバーに介装するガスケットをさらに備える、請求項22に記載の気化器。
- 前記ダイヤフラムは、ポンプ部および計量部を含む、請求項22に記載の気化器。
- 前記ダイヤフラムは、前記ポンプ部を備える第1の部分と、計量部を備える第2の部分とを含む、請求項24に記載の気化器。
- 前記ダイヤフラムは、入口フラッパ弁および出口フラッパ弁を含む、請求項22に記載の気化器。
- 前記気化器の前記ダイヤフラムと前記本体に介装するフラッパ弁部材をさらに備え、前記フラッパ弁部材は、入口フラッパ弁および出口フラッパ弁を含む、請求項22に記載の気化器。
- 気化器であって、前記気化器は、
本体と、
前記本体内の吸気経路と、
燃料ポンプと、
前記燃料ポンプおよび前記吸気経路と流体連通する計量室であって、前記燃料ポンプおよび前記計量室は、前記本体の同じ側面上に位置付けられている、計量室と
を備える、気化器。 - ポンプおよび計量ダイヤフラムをさらに備える、請求項28に記載の気化器。
- 前記ポンプおよび計量ダイヤフラムは、前記気化器の前記本体とポンプカバーとの間に挟持されている、請求項29に記載の気化器。
- 前記ダイヤフラムは、ポンプ室を前記燃料ポンプのパルス室から分離させ、燃料室を前記計量室内の空気室から分離させる、請求項30に記載の気化器。
- 入口および出口フラッパ弁をさらに備える、請求項30に記載の気化器。
- 前記入口および出口フラッパ弁は、前記ダイヤフラム内に形成される、請求項32に記載の気化器。
- 前記入口および出口フラッパ弁を備え、かつ前記本体と前記ダイヤフラムとの間に位置付けられた個別のフラッパ弁部材をさらに備える、請求項32に記載の気化器。
- 前記ダイヤフラムと前記ポンプカバーに介装するガスケットをさらに備える、請求項30に記載の気化器。
- 前記ダイヤフラムは、ポンプ部および計量部を含む、請求項30に記載の気化器。
- 前記ダイヤフラムは、前記ポンプ部を備える第1の部分と、計量部を備える第2の部分とを含む、請求項36に記載の気化器。
- 前記計量室と流体連通し、かつ前記本体内部に解除可能に装着された主燃料ジェットをさらに備える、請求項28に記載の気化器。
- 前記主燃料ジェットを前記本体内部に装着された逆止弁に解除可能に結合させるジェット保持具をさらに備える、請求項38に記載の気化器。
- 前記定圧燃料室と流体連通し、かつ前記本体内部に解除可能に装着された主燃料ジェットをさらに備える、請求項22に記載の気化器。
- 前記主燃料ケットを前記本体内部に装着された逆止弁に解除可能に結合させるジェット保持具をさらに備える、請求項40に記載の気化器。
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