JP2015117755A - ころがり軸受 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ころがり軸受20の潤滑部を潤滑する潤滑性磁性流体を潤滑部に保持するための磁石24をころがり軸受20の外輪側部材27の少なくとも一側に設け、さらに、磁石24の外輪側部材27と反対側には、磁性材料からなり、回転軸に遊嵌するリング状のヨーク25を設け、ヨーク25の断面形状はI字状であり、磁石24は外輪側部材27においてヨーク側に開口するように設けられた凹部28に嵌入されていることことを特徴としている。
【選択図】図1
Description
また、分離したオイルがベアリング110から大気側に流れ出しドライ状態となることから、トルクが大きくなり、最悪の場合ベアリングが壊れることもある。さらに、軸受にグリースを足す場合には、装置を分解する必要があり煩雑な作業を強いられることになる。
一方、軸受を真空側に配置した両持ちタイプの磁性流体シール装置などにあっては、片持ちタイプと同様に第1の問題があり、さらに気泡や水分が真空中に放出され真空チャンバー内の真空の質を低下させたり、圧力変動が起こり問題視されている(以下「第2の問題」という。)。
また、上記従来技術3のように、磁石を用いた磁気回路により潤滑性磁性流体を固定するものではボールベアリングの接触部分で発生する微小な摩耗粉等のパーティクルが少なくなると期待されていたが、実際に試験してみると、図5および6に示すように、潤滑剤としてグリースを用いた場合に比べてパーティクル発生量がかなり多い。
ただし、この試験では、潤滑剤がグリースの場合、軸受に公知のシールドを設けてパーティクルを発生し難くしている一方、潤滑剤が磁性流体の場合、軸受にシールドを設けず、さらに磁力の弱い磁石を用いて(弱磁場)、パーティクルの発生し易い環境に設定した。
この特徴によれば、ミストおよびパーティクルの発生を防止し、真空側の真空の質の低下及び圧力変動の防止、または、大気中へのパーティクルの流出の防止、並びに、磁性流体シール装置の劣化の防止、及び、グリース使用による高温時の垂れおよび高トルク化の問題の解消を図ることができる。また、外輪側部材により磁石を保持するため、外輪側部材を寸法精度良く製造すれば磁石の寸法精度を要求するまでもなく、簡単な構造でころがり軸受を寸法精度良く設置することができ、また、ころがり軸受の軸方向のスペースが過大になることなく有効利用できる。
この特徴によれば、回転軸の表面とヨークの内周面との間に、確実に、磁気回路によるマグネットトラップを形成することができる。
この特徴によれば、ころがり軸受の内輪とヨークとの間に、確実に、磁気回路によるマグネットトラップを形成することができることに加えて、回転軸の材料が磁性材料に限定されないという利点がある。
この特徴によれば、磁石を外輪側部材の円周方向に複数設けることができ、磁気回路を円周方向に均一、かつ、密に形成することができる。
(1)ミストおよびパーティクルの発生を防止し、真空側の真空の質の低下及び圧力変動の防止、または、大気中へのパーティクルの流出の防止、並びに、磁性流体シール装置の劣化の防止、及び、グリース使用による高温時の垂れおよび高トルク化の問題の解消を図ることができる。また、外輪側部材により磁石を保持するため、外輪側部材を寸法精度良く製造すれば磁石の寸法精度を要求するまでもなく、簡単な構造でころがり軸受を寸法精度良く設置することができ、また、ころがり軸受の軸方向のスペースが過大になることなく有効利用できる。
図1は、本発明の実施例1に係るころがり軸受を磁性流体シールを備えた軸受装置に適用した例を示す正面断面図であり、図2は、本発明の実施例1に係るころがり軸受を説明するためのものであって、(a)は正面断面図、(b)は(a)のA−A断面図である。また、図3は、本発明の実施例1に係るころがり軸受の変形例を磁性流体シールのない軸受装置に適用した例を示す正面断面図である。
図1及び図3においては、左側が真空側、右側が大気側である場合について説明するが、本発明のころがり軸受は、両側が大気−大気、あるいは、真空−真空であっても適用できることはいうまでもない。
一方、回転軸1には、リテイニングリング8が大気側のころがり軸受20の位置に対応してに設けられ、該ころがり軸受20の内輪22を位置決めする。磁性流体シール3は、マグネット9と、その両側に配置されたポールピース10、10とより構成される。ポールピース10、10に対向する回転軸1の外周面には、複数の凸部11が形成されている。また、ポールピース10、10の外周面にはOリング12が装着され、ハウジング2の内周面との間をシールしている。
また、真空側のころがり軸受20のリテーナ27の真空側、及び、大気側のころがり軸受20のリテーナ27の大気側には、それぞれ磁石24が設けられ、さらに、該それぞれの磁石24のリテーナ27と反対側には、磁性材料からなり、回転軸1に遊嵌するリング状のヨーク25が設けられる。
なお、図1では、外輪21がリテーナ27を介してハウジング2に固定され、磁石24がリテーナ27に設けられる場合を示しているが、リテーナ27は必須というものではなく、外輪21が直接ハウジング2に固定され、外輪21に磁石24が設けられるようにしてもよい。そのため、本発明においては、外輪21単独の場合、又は、外輪21とリテーナ27とからなる場合の両方を総称して「外輪側部材」という。
また、図1において、マグネットトラップを、それぞれのころがり軸受20の片側にしか設けていないのはマグネットトラップを設けていない側には磁性流体シール3が設けられ、磁性流体を保持しているポールピース10と回転軸1の複数の凸部11との間でパーティクルがトラップされるからである。ただし、ころがり軸受20に用いる潤滑性磁性流体と磁性流体シールの磁性流体が異なり、相互に混入を防止する必要がある場合には、それぞれのころがり軸受20の両側にマグネットトラップを設けるのが望ましい。
なお、図1においては、磁石24及びヨーク25より構成されるマグネットトラップが、真空側のころがり軸受20の真空側、及び、大気側のころがり軸受20の大気側に設ける場合を説明したが、これに限定されることなく、必要に応じて、真空側のころがり軸受20の真空側、又は、大気側のころがり軸受20の大気側のいずれか一方に設けてもよい。
本実施例においては回転軸1は磁性体から形成され、ころがり軸受20の外輪21、内輪22およびボール23も一般的に使用されている金属製であり、磁性体である。
そのため、本発明においては、炭化水素油ベース磁性流体及びふっ素油ベース磁性流体を、特に、潤滑性磁性流体と呼ぶこととする。
また、磁石24としては、例えば、金属又は磁石粉を充填した有機材料等からなる永久磁石が用いられる。
図3の軸受装置は、外輪21が直接ハウジング2に固定され、外輪21に磁石24が設けられる点、並びに、磁性流体シール3及びスペーサ4に代えて軸方向に長いスペーサ13が設けられている点で、図1及び図2に示す軸受装置と相違するが、その他の構成は図1及び図2に示す軸受装置と同じであり、同じ部材には同じ符号を付し、重複する説明は省略する。
また、図3において、マグネットトラップを、それぞれのころがり軸受20の真空側又は大気側にしか設けていないのは、2つのころがり軸受の距離が離れており、パーティクルが真空側及び大気側に流出しようとしても、両端のマグネットトラップでトラップされ流出できないからである。このように、マグネットトラップをころがり軸受20の片側あるいは両側のいずれに設けるかは設計的に決められる事項である。
なお、図3において、磁石24及びヨーク25より構成されるマグネットトラップが、真空側のころがり軸受20の真空側、及び、大気側のころがり軸受20の大気側に設ける場合を説明したが、これに限定されることなく、必要に応じて、真空側のころがり軸受20の真空側、又は、大気側のころがり軸受20の大気側のいずれか一方に設けてもよい。
実施例2に係るころがり軸受20は、磁気回路が回転軸を経由しないように構成される点で実施例1と相違するが、その他の構成は図1と同じであり、重複する説明は省略する。
なお、この測定試験は、磁気回路により磁性流体を固定した場合におけるマグネットトラップのトラップ効果を確認するため、あえて、磁場を弱く設定し、パーティクルの発生し易い状態を作り出して行ったものである。
直径25mmのベアリングを50rpm〜300rpmの範囲で回転させて測定した結果、1時間当たり、0.1μm以上のパーティクルの発生数は、回転数が大きくなるにつれ多くなるが、いずれの回転数においても、磁性流体でマグネットトラップなしの場合の方がグリースを用いた場合に比べパーティクルの発生数は多い。
なお、この測定試験も、磁気回路により磁性流体を固定した場合におけるマグネットトラップのトラップ効果を確認するため、あえて、磁場を弱く設定し、パーティクルの発生し易い状態を作り出して行ったものである。
また、図6(a)及び(b)は同じ測定結果を示すものであるが、図6(b)は、磁性流体でマグネットトラップありの場合及びグリースを用いた場合のパーティクルの発生数を見やすくするため、片対数のグラフにしている。
図6(a)をみると、磁性流体でマグネットトラップなしの場合、1時間当たりのパーティクルの発生数は、経過時間に関係なく、断然多い。また、通常のころがり軸受において潤滑剤としてグリースを用いた場合、磁性流体でマグネットトラップなしの場合にくらべて、1時間当たりのパーティクルの発生数は約8分の一程度と少ないが、12時間経過の前後において発生数が突然多くなっており、その他の少ない時間帯においても1時間当たり約1000個程度発生していることがわかる。
この測定結果から、本発明のリング状のヨーク(マグネットトラップ)を装着したころがり軸受においては、ヨークによるパーティクルのトラップが確実に行われていることがわかる。
2 ハウジング
3 磁性流体シール
4 スペーサ
5 段部
6 押えリング
7 ボルト
8 リテイニングリング
9 マグネット
10 ポールピース
11 凸部
12 Oリング
13 スペーサ
20 ころがり軸受
21 外輪
22 内輪
23 ボール
24 磁石
25 ヨーク
26 潤滑性磁性流体
27 リテーナ
28 凹部
Claims (4)
- 回転力等の動力を伝達するための動力伝達装置に使用されるころがり軸受において、該ころがり軸受の潤滑部を潤滑する潤滑性磁性流体を前記潤滑部に保持するための磁石をころがり軸受の外輪側部材の少なくとも一側に設け、さらに、前記磁石の外輪側部材と反対側には、磁性材料からなり、回転軸に遊嵌するリング状のヨークを設け、前記ヨークの断面形状はI字状であり、前記磁石は前記外輪側部材において前記ヨーク側に開口するように設けられた凹部に嵌入されていることを特徴とするころがり軸受。
- 前記回転軸は磁性材料から形成され、前記回転軸の表面と前記ヨークの内周面との距離は前記ころがり軸受の内輪と前記ヨークとの距離よりも小さく設定され、潤滑性磁性流体を潤滑部に保持するところの磁気回路は、磁石、ヨーク、回転軸、及びころがり軸受の内輪、ボール、外輪側部材の間で形成されることを特徴とする請求項1記載のころがり軸受。
- 前記回転軸は磁性材料又は非磁性材料から形成され、前記回転軸の表面と前記ヨークの内周面との距離は前記ころがり軸受の内輪と前記ヨークとの距離よりも大きく設定され、潤滑性磁性流体を潤滑部に保持するところの磁気回路は、磁石、ヨーク、及びころがり軸受の内輪、ボール、外輪側部材の間で形成されることを特徴とする請求項1記載のころがり軸受。
- 前記凹部は、筒状又は矩形状をなし、円周方向に複数設けられることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載のころがり軸受。
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