JP2015105736A - シール装置 - Google Patents
シール装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015105736A JP2015105736A JP2013249079A JP2013249079A JP2015105736A JP 2015105736 A JP2015105736 A JP 2015105736A JP 2013249079 A JP2013249079 A JP 2013249079A JP 2013249079 A JP2013249079 A JP 2013249079A JP 2015105736 A JP2015105736 A JP 2015105736A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lip
- rod
- sealing device
- sub
- outer periphery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/32—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
- F16J15/3204—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with at least one lip
- F16J15/322—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with at least one lip supported in a direction perpendicular to the surfaces
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/36—Special sealings, including sealings or guides for piston-rods
- F16F9/362—Combination of sealing and guide arrangements for piston rods
- F16F9/364—Combination of sealing and guide arrangements for piston rods of multi-tube dampers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/32—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
- F16J15/3204—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with at least one lip
- F16J15/3208—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with at least one lip provided with tension elements, e.g. elastic rings
- F16J15/3212—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with at least one lip provided with tension elements, e.g. elastic rings with metal springs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F2230/00—Purpose; Design features
- F16F2230/30—Sealing arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Abstract
【課題】
ロッドに対する主リップ及び副リップの密封性を向上することができるシール装置を提供することである。
【解決手段】
上記した目的を解決するために、本発明における解決手段は、環状のシール本体と、上記シール本体の内側に軸方向に並べて設けた主リップ及び副リップとを有するリップ部と、上記リップ部の外周に設けられるとともに、上記主リップ及び上記副リップの双方を被密封部材に対して径方向外周から押圧する環状の附勢部材とを備え、上記附勢部材は、上記主リップの先端である先端部位及び上記副リップの先端である先端部位の双方を径方向外周から押圧できる軸方向の長さを有することを特徴とするシール装置。
【選択図】図1
ロッドに対する主リップ及び副リップの密封性を向上することができるシール装置を提供することである。
【解決手段】
上記した目的を解決するために、本発明における解決手段は、環状のシール本体と、上記シール本体の内側に軸方向に並べて設けた主リップ及び副リップとを有するリップ部と、上記リップ部の外周に設けられるとともに、上記主リップ及び上記副リップの双方を被密封部材に対して径方向外周から押圧する環状の附勢部材とを備え、上記附勢部材は、上記主リップの先端である先端部位及び上記副リップの先端である先端部位の双方を径方向外周から押圧できる軸方向の長さを有することを特徴とするシール装置。
【選択図】図1
Description
本発明は、シール装置の附勢部材に関する。
従来から、外筒内に挿入されて、当該外筒に対して軸方向へ相対移動する被密封部材の外周をシールするシール装置としては様々なものがあるが、例えば図4に示すように、緩衝器に使用されて、被密封部材をロッド24として、このロッド24の外周をシールするものがある。具体的には、このシール装置25は、環状であって、図示はしないがロッド24を軸支するロッドガイドに積層されて外筒23内に固定され、内周に主リップ21及び副リップ22を有している。そして、このシール装置25は内周の主リップ21及び副リップ22をロッド24の外周に摺接させて、ロッド24の外周をシールする。
より詳しくは、このシール装置25は、軸方向上下に主リップ21及び副リップ22を有しており、この主リップ21及び副リップ22がロッド24の外周に摺接し、ロッド24の外周に付着しているオイルを掻き落すことによって、緩衝器の外部にオイルが漏れないようにしている。
又、主リップ21及び副リップ22のロッド24に対する追従性を向上するために、主リップ21及び副リップ22の径方向外周に設けた断面が略真円のガータスプリング20を用いて主リップ21及び副リップ22をロッド24に対して押圧することにより、密封性を向上している。
しかしながら、従来のシール装置25における断面が略真円のガータスプリング20は主リップ21及び副リップ22の両方に作用するよう配設されるため、主リップ21の内周の先端から副リップ22の内周の先端の双方を外周から押圧することが出来ない。
つまり、主リップ21及び副リップ22の双方を径方向外周からガータスプリング20によって均一に押圧できず、押圧力に偏りが生じ、主リップ21及び副リップ22の挙動が不安定となって、ロッド24に対して追従しにくい問題がある。そのため、シール装置25に対して密封性の向上が要望されている。
そこで、本発明は、上記不具合を改善するために創案されたものであって、その目的とするところは、密封性を向上させることが可能なシール装置を提供することである。
上記した目的を解決するために、本発明における課題解決手段は環状のシール本体と、上記シール本体の内側に軸方向に並べて設けた主リップ及び副リップとを有するリップ部と、上記リップ部の外周に設けられるとともに、上記主リップ及び上記副リップの双方を被密封部材に対して径方向外周から押圧する環状の附勢部材とを備え、上記附勢部材は、上記主リップの先端である先端部位及び上記副リップの先端である先端部位の双方を径方向外周から押圧できる軸方向の長さを有することを特徴とするシール装置。
本発明のシール装置は、被密封部材に対する主リップ及び副リップの追従性を向上させることにより被密封部材の外周の密封性を向上することができる。
以下、本発明の一実施形態に係るシール装置Sについて、図面を参照しながら説明する。図示した部材のうちいくつかの図面を通じて同じ符号が付された部材は、同じ部材を示す。
また、図1,2,4は、ロッドを仮想線で示しており、実際にロッドを挿通すると、図3のように、主リップ及び副リップはロッドに対して密着する。
本発明の一実施形態に係る、シール装置Sは、この実施形態では、緩衝器に用いられており、緩衝器の被密封部材をロッド6として、このロッド6の外周をシールするオイルシールとされている。
ここで、緩衝器について説明すると、図3に示すように、たとえば、緩衝器は、シリンダ14と、シリンダ14の外方に配置されるとともにシリンダ14を覆う外筒11と、シリンダ14の開口端14aおよび外筒11の開口端11aを閉塞すると共にシリンダ14の上方に配置される環状のロッドガイド16と、このロッドガイド16内に貫通される被密封部材たるロッド6と、ロッドガイド16に積層されてロッド6の外周をシールする環状のシール装置Sとを備える。また、シリンダ14の下方には、図示はしないが、ロッド6の図外下端に連結されるピストンが摺動自在に挿入されており、このピストンでシリンダ14内に液体で満たされるロッド側室18と図外のピストン側室が区画され、さらに、シリンダ14と外筒11との間には気体と作動油が充填されるリザーバ15が形成されている。
ここで、シール装置Sについて説明すると、図1に示すように、環状に形成されたシール装置Sは、内周軸方向下部に軸方向に並んで設けられた主リップ3及び副リップ4からなるリップ部2を有するゴム製のシール本体1と、シール本体1のリップ部2の径方向外周に設けられている附勢部材としてのガータスプリング5とを備えている。
本実施の形態では、緩衝器のロッド6と外筒11との間をシールするため、シール本体1は、環状であってその内周に設けたリップ部2の他、その内周であってリップ部2よりも図中上方にダストシール7を備え、さらには外周に設けた外周リップ10と、その下面に設けたチェックシール9とを有している。
又、シール装置Sは、環状のインサートメタル8を備えており、この場合、シール本体1をこのインサートメタル8に融着或いは溶着することで、一体化している。
このように、インサートメタル8を備えたシール装置Sは、ロッドガイド16の上方に積層されて、外筒11内に収容される。そして、外筒11の上端開口端11aを外側から加締めることで、シール装置Sは、外筒11に固定される。このように、インサートメタル8にシール本体1を設けることで、外筒11の加締め加工で、シール装置Sを緩衝器に取り付けることができる。
このように、シール装置Sを緩衝器に取付けると、シール装置Sのリップ部2における主リップ3及び副リップ4がロッド6の外周に緊迫力をもって密着して、ロッド6の外周をシールする。又、シール本体1の外周に設けた外周リップ10は外筒11の内周とロッドガイド16の外周に密着して、両者の間をシールする。
よって、シール装置Sは、ロッド6と外筒11との間をシールして、シリンダ14内及び、リザーバ15内から作動油及び気体が緩衝器外へ流出することを阻止している。
さらに、このシール装置Sは、ダストシール7を備えており、このダストシール7がロッド6の外周に摺接してロッド6の外周に付着した水や埃等の異物が緩衝器内へ侵入することを阻止している。
なお、このシール本体1には、ロッドガイド16の上面に接する環状のチェックシール9を備えており、このチェックシール9は、内周側からの圧力の作用によって撓んでロッドガイド16から離間することができるようになっている。
つまり、ロッドガイド16とロッド6との間の摺動隙間を通過した作動油がリップ部2の背面側に形成される空間に蓄積して、圧力が高まると、チェックシール9が撓んで、当該空間から作動油を逃すようになっている。チェックシール9を通過した作動油は、ロッドガイド16に設けた通路17を介してリザーバ15へ排出される。
戻って、上述したように、主リップ3及び副リップ4はロッド6に摺接しており、外筒11に対してロッド6が軸方向に相対的に移動する際、ロッド6の外周に付着している作動油を掻き落として、作動油が外筒11外に漏れないようにしている。
より詳しく述べると、まず、ロッド6の外周に付着している作動油を主リップ3にて掻き落とすが、この時、仮に全部の作動油を掻き落とせなくとも、副リップ4を用いて残りの作動油を掻き落とすことで、緩衝器外に作動油が漏れないようにしている。
そして、本発明では、主リップ3と副リップ4を外周側から押圧して両者でロッド6を締めつける緊迫力を維持できるよう、リップ部2の外周にガータスプリング5を設けている。
このガータスプリング5は、図1に示すように、断面長方形とされていて、軸方向長さが、主リップ3の先端、すなわち内径が最少となる先端部位から、副リップ4の先端、すなわち内径が最少となる先端部位までの長さHよりも長くなっていて、主リップ3と副リップ4の両者を径方向外周から押圧できるようになっている。
このような構成とすることにより、本発明のシール装置Sは、主リップ3と副リップ4の双方がロッド6に対して均一に緊迫力を有することによりロッド6に対する追従性が向上し、挙動が安定することで、密封性が向上し、確実にロッド6の外周をシールすることができる。
さらに、本発明は、ガータスプリング5の形状を径方向より軸方向の長さのほうが長い、断面長方形とすることにより、断面が真円の場合より、小さいスペースに設けることが可能となる。
つまり、ガータスプリング5は、主リップ3と副リップ4の外周に設けられるため、複筒型の緩衝器においては、設置スペースに制約がある。たとえば、図4に示すように、従来のガータスプリング20においては、断面が真円となっていることにより、真円の軸方向の長さが長くなるに従って、当然径方向の長さも長くなる。従って、従来のガータスプリング20は、径方向長さが長くなるとチェックシール26に干渉してしまうため、軸方向長さを主リップ21の先端、すなわち内径が最少となる先端部位から、副リップ22の先端、すなわち内径が最少となる先端部位までの長さより長くすることは、スペースの関係上出来なかった。
そこで、本発明のように、ガータスプリング5の形状を上記に記載した通り、断面長方形とすることで、軸方向の長さを主リップ3の先端、すなわち内径が最少となる先端部位から、副リップ4の先端、すなわち内径が最少となる先端部位までの長さHより長くした場合でも、径方向の長さは、軸方向の長さと比較して短くなることにより、ガータスプリング5がチェックシール9に干渉する恐れがなく、ガータスプリング5を主リップ3及び副リップ4の外周に設けることが可能となる。
もちろん、ガータスプリング5の形状は、断面長方形に限定されるものではなく、軸方向の長さが主リップ3の先端から副リップ4の先端までの長さHより長く、径方向の長さがチェックシール9に干渉しない範囲であれば、図2に示すように、断面楕円状12等の他の形状でもよい。
なお、ガータスプリング5が他の部材と干渉しなければ、断面形状は、上記した長方形や楕円形に限定されるものではなく、任意の形状とすることができる。
また、このようなガータスプリング5の構成は、オイルシールに限定するものではなく、ダストシール7に用いてもよい。
もちろん、本発明のシール装置Sは、車両等に用いるフロントフォークのアウターチューブとインナーチューブの間に設けられるシール装置として用いてもよい。
以上で本発明の実施の形態についての説明を終えるが、本発明の範囲は、この範囲に限定されるものではない。
1 シール本体
2 リップ部
3 主リップ
4 副リップ
5 附勢部材
6 被密封部材
S シール装置
2 リップ部
3 主リップ
4 副リップ
5 附勢部材
6 被密封部材
S シール装置
Claims (3)
- 環状のシール本体と、
上記シール本体の内側に軸方向に並べて設けた主リップ及び副リップとを有するリップ部と、
上記リップ部の外周に設けられるとともに、上記主リップ及び上記副リップの双方を被密封部材に対して径方向外周から押圧する環状の附勢部材とを備え、
上記附勢部材は、上記主リップの先端である先端部位及び上記副リップの先端である先端部位の双方を径方向外周から押圧できる軸方向の長さを有する
ことを特徴とするシール装置。 - 上記附勢部材の軸方向の長さは、上記主リップの先端部位から上記副リップの先端部位の長さより長いことを特徴とする請求項1に記載のシール装置。
- 上記シール装置をオイルシールとするとともに、上記附勢部材は、断面が長方形又は楕円形であることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載のシール装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013249079A JP2015105736A (ja) | 2013-12-02 | 2013-12-02 | シール装置 |
EP14867242.1A EP3078885A4 (en) | 2013-12-02 | 2014-11-26 | Tool device |
US15/100,653 US20160305552A1 (en) | 2013-12-02 | 2014-11-26 | Seal device |
CN201480065964.2A CN105793627A (zh) | 2013-12-02 | 2014-11-26 | 密封装置 |
PCT/JP2014/081272 WO2015083593A1 (ja) | 2013-12-02 | 2014-11-26 | シール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013249079A JP2015105736A (ja) | 2013-12-02 | 2013-12-02 | シール装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015105736A true JP2015105736A (ja) | 2015-06-08 |
Family
ID=53273356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013249079A Pending JP2015105736A (ja) | 2013-12-02 | 2013-12-02 | シール装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20160305552A1 (ja) |
EP (1) | EP3078885A4 (ja) |
JP (1) | JP2015105736A (ja) |
CN (1) | CN105793627A (ja) |
WO (1) | WO2015083593A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016191440A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | シリンダ装置 |
KR20210028532A (ko) * | 2019-09-04 | 2021-03-12 | 평화오일씰공업주식회사 | 디링을 구비한 자동변속기 |
JP2021050792A (ja) * | 2019-09-26 | 2021-04-01 | 日立Astemo株式会社 | 緩衝器 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106499819B (zh) * | 2016-11-30 | 2019-01-18 | 清华大学 | 一种带气囊的多唇阻尼油封 |
DE102017206824A1 (de) * | 2017-04-24 | 2018-10-25 | Zf Friedrichshafen Ag | Dichtungs- und Führungsanordnung |
CN109404517A (zh) * | 2017-08-15 | 2019-03-01 | 舍弗勒技术股份两合公司 | 密封件及变速器 |
CN109237032A (zh) * | 2018-11-08 | 2019-01-18 | 昆山米卡斯希尔橡塑工业有限公司 | 一种多唇口定点支撑组合密封式油封 |
JPWO2023100477A1 (ja) * | 2021-11-30 | 2023-06-08 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4987826A (en) * | 1988-09-17 | 1991-01-29 | Fichtel & Sachs Ag | Cylinder piston rod unit |
JPH0322172U (ja) * | 1989-07-14 | 1991-03-06 | ||
JP2002147517A (ja) * | 2000-11-08 | 2002-05-22 | Showa Corp | 油圧緩衝器のオイルシール |
JP2002250204A (ja) * | 2000-09-27 | 2002-09-06 | General Electric Co <Ge> | 流体を移送するための継手を組み立てる方法及び装置 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1943086A1 (de) * | 1969-08-25 | 1971-03-04 | Schmid Leopold F | Abdichtung fuer Wellen und Stangen |
US4067407A (en) * | 1976-06-08 | 1978-01-10 | Greene, Tweed & Co., Inc. | Annular seal |
GB2137289B (en) * | 1983-03-31 | 1987-02-04 | Armstrong Patents Co Ltd | Shock absorber seal |
JPH0194639U (ja) * | 1987-12-16 | 1989-06-22 | ||
US4907788A (en) * | 1988-04-25 | 1990-03-13 | Peter J. Balsells | Dual concentric canted-coil spring apparatus |
BR9401705A (pt) * | 1994-05-20 | 1995-12-19 | Sabo Ind E Comercio | Aperfeiçoamentos em selo |
US5542682A (en) * | 1995-03-27 | 1996-08-06 | American Variseal | Slant coil spring and seal |
DE19653580B4 (de) * | 1996-12-20 | 2006-03-16 | Richard Wolf Gmbh | Dichtung für die Welle eines sterilisierbaren Drehantriebes für medizinische Werkzeuge und Instrumente |
US5984316A (en) * | 1997-12-12 | 1999-11-16 | Bal Seal Engineering Company, Inc. | Rotary reciprocating seals with internal metal band |
US5992856A (en) * | 1997-12-12 | 1999-11-30 | Bal Seal Engineering Company, Inc. | Rotary, reciprocating seals with double spring and separating band rings |
JP4399930B2 (ja) | 1999-12-06 | 2010-01-20 | Nok株式会社 | 密封装置 |
JP2002188730A (ja) * | 2000-12-25 | 2002-07-05 | Showa Corp | 往復動用オイルシールのダストリップ構造 |
-
2013
- 2013-12-02 JP JP2013249079A patent/JP2015105736A/ja active Pending
-
2014
- 2014-11-26 EP EP14867242.1A patent/EP3078885A4/en not_active Withdrawn
- 2014-11-26 US US15/100,653 patent/US20160305552A1/en not_active Abandoned
- 2014-11-26 WO PCT/JP2014/081272 patent/WO2015083593A1/ja active Application Filing
- 2014-11-26 CN CN201480065964.2A patent/CN105793627A/zh active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4987826A (en) * | 1988-09-17 | 1991-01-29 | Fichtel & Sachs Ag | Cylinder piston rod unit |
JPH0322172U (ja) * | 1989-07-14 | 1991-03-06 | ||
JP2002250204A (ja) * | 2000-09-27 | 2002-09-06 | General Electric Co <Ge> | 流体を移送するための継手を組み立てる方法及び装置 |
JP2002147517A (ja) * | 2000-11-08 | 2002-05-22 | Showa Corp | 油圧緩衝器のオイルシール |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016191440A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | シリンダ装置 |
KR20210028532A (ko) * | 2019-09-04 | 2021-03-12 | 평화오일씰공업주식회사 | 디링을 구비한 자동변속기 |
KR102348131B1 (ko) | 2019-09-04 | 2022-01-06 | 평화오일씰공업 주식회사 | 디링을 구비한 자동변속기 |
JP2021050792A (ja) * | 2019-09-26 | 2021-04-01 | 日立Astemo株式会社 | 緩衝器 |
JP7285750B2 (ja) | 2019-09-26 | 2023-06-02 | 日立Astemo株式会社 | 緩衝器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2015083593A1 (ja) | 2015-06-11 |
CN105793627A (zh) | 2016-07-20 |
EP3078885A4 (en) | 2017-08-30 |
US20160305552A1 (en) | 2016-10-20 |
EP3078885A1 (en) | 2016-10-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2015105736A (ja) | シール装置 | |
JP5756392B2 (ja) | 密封装置及びこの密封装置を備える緩衝器 | |
KR101709426B1 (ko) | 시일 부재 및 시일 부재를 구비하는 프론트 포크 | |
JP2015068428A (ja) | シリンダ装置及びその製造方法 | |
KR101983482B1 (ko) | 완충기 | |
JP4998743B2 (ja) | シリンダ装置 | |
CN110546413B (zh) | 密封装置 | |
JP2015081658A (ja) | 密封装置 | |
JP2007278459A (ja) | オイルシール | |
CN107110366A (zh) | 密封部件以及具备该密封部件的流体压力装置 | |
JP2011214633A (ja) | シリンダ装置 | |
JP6343213B2 (ja) | フロントフォーク | |
TWI606201B (zh) | Sealing member | |
CN111757996B (zh) | 往复式流体压设备 | |
JP2016188650A (ja) | シリンダ装置 | |
JP2018112232A (ja) | 油圧緩衝器用密封装置 | |
JP2015143549A (ja) | シリンダ装置 | |
JP2015197142A (ja) | シリンダ装置 | |
JP2018009659A (ja) | ダストシール | |
JP2012117562A (ja) | シリンダ装置 | |
JP6495036B2 (ja) | 密封装置 | |
JP5070930B2 (ja) | アキュムレータ | |
JP6685504B2 (ja) | 密封装置 | |
CN206943305U (zh) | 密封装置 | |
JP2016118252A (ja) | シール部材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160823 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170425 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20171017 |