JP2015105551A - 建設機械 - Google Patents
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Abstract
【課題】コントローラなどの電子回路部品の取り付け位置を工夫してエンジンの熱や雨水などの影響を受け難いようにした新規な建設機械を提供する。
【解決手段】ハーネス71を介してセンサ70に繋がる変換器やコントローラなどの電子回路部品72を、冷却ファン41による送風の風下側であって、かつ排ガス後処理装置50の風上側に取り付ける。このような構成によれば、エンジン40や排ガス後処理装置50からの熱によって電子回路部品72が高温に晒されるのを回避できるため、電子回路部品72が熱によって誤作動したり、故障するのを防止できる。
【選択図】図5
【解決手段】ハーネス71を介してセンサ70に繋がる変換器やコントローラなどの電子回路部品72を、冷却ファン41による送風の風下側であって、かつ排ガス後処理装置50の風上側に取り付ける。このような構成によれば、エンジン40や排ガス後処理装置50からの熱によって電子回路部品72が高温に晒されるのを回避できるため、電子回路部品72が熱によって誤作動したり、故障するのを防止できる。
【選択図】図5
Description
本発明は、エンジン排気後処理装置を備えた油圧ショベルなどの建設機械に係り、特に、そのエンジン排気後処理装置の近傍に取り付ける変換器またはコントローラなどの電子回路部品の配置位置を工夫した建設機械に関するものである。
一般に油圧ショベルに搭載されるエンジンには、排ガス中に含まれるPM(粒子状物質)やNOx(窒素酸化物)などの有害物質を除去するためのエンジン排気後処理装置が付設されている(特許文献1)。このエンジン排気後処理装置には、排ガスの状態を検出するための各種センサが取り付けられており、これら各種センサから出力された値に基づいてコントローラが最適な制御を行っている。また、各種センサとコントロール間には、各種センサから出力された数値を変換して通信するための変換器が備えられることがある。
ところで、このような変換器やコントローラなどの電子回路部品は、一般に耐熱仕様や耐水仕様にはなっておらず熱や水に弱いため、これを油圧ショベルに取り付ける際には、高温になる場所や雨水などに晒される位置は避けねばならない。
しかしながら、この変換器やコントローラとセンサは、予め長さが決まったハーネスによって繋がれた状態で供給されることがあるため、このセンサをエンジン排気後処理装置に適用した場合には、このエンジン排気後処理装置から遠く離れた位置に変換器やコントローラを配置することができない。そのため、取り付け位置によっては、変換器やコントローラがこのエンジン排気後処理装置やエンジンから放たれる熱によって高温になって誤作動したり、故障してしまうことも考えられる。
そこで、本発明はこれらの課題を解決するために案出されたものであり、その目的は、変換器やコントローラなどの電子回路部品の取り付け位置を工夫してエンジンの排熱や雨水などの影響を受け難いようにした新規な建設機械を提供するものである。
前記課題を解決するために第1の発明は、エンジンと、エンジンによって駆動する冷却ファンと、前記エンジンの近傍に配置される排ガス後処理装置と、この排ガス後処理装置に取り付けられたセンサに所定長さのハーネスを介して接続される電子回路部品とを備えた建設機械において、前記電子回路部品を、前記冷却ファンによる送風の風下側であって、かつ前記排ガス後処理装置の風上側に取り付けたことを特徴とする建設機械である。
このような構成によれば、常に冷却ファンからの送風によって電子回路部品が冷却される状態になるため、エンジンや排ガス後処理装置からの熱によってこの電子回路部品が高温に晒されるのを回避できる。これによって、電子回路部品が高温によって誤作動したり、故障してしまうことを防止することができる。
第2の発明は、第1の発明において、前記エンジンと排ガス後処理装置とを覆うエンジンカバーを備えると共に、前記電子回路部品を前記エンジンカバー内に取り付けたことを特徴とする建設機械である。このような構成によれば、降雨などがあっても電子回路部品が雨水などに晒されるのを回避できるため、電子回路部品が雨水などによって誤作動したり、故障してしまうことを防止することができる。
第3の発明は、第2の発明において、前記電子回路部品を前記エンジンが設置される床面から所定距離高い位置に取り付けたことを特徴とする建設機械である。このような構成によれば、降雨などによってエンジンルーム内に雨水などが浸入して溜まった状態であっても電子回路部品がこの水に浸るような状態を回避できるため、これが誤作動したり、故障してしまうことを防止することができる。
第4の発明は、第2または第3の発明において、前記エンジンカバーは、前記冷却ファンを停止したときに前記エンジンの熱が溜まる熱溜まり部を有し、前記電子回路部品を前記熱溜まり部を避けた位置に取り付けたことを特徴とする建設機械である。エンジン停止によって冷却ファンが停止して送風が停止すると、エンジンや排ガス後処理装置から発生する熱がエンジンカバー内の熱溜まり部に溜まってその部分が高温となる。従って、この構成のように、電子回路部品をこの熱溜まり部を避けた位置に取り付ければ熱溜まり部に溜まった熱による悪影響を回避することができる。
第5の発明は、第2の発明において、前記排ガス後処理装置を前記エンジンよりも高い位置に配置すると共に、前記エンジンカバーのうち、前記エンジンを覆う部分よりも所定距離低い位置に前記電子回路部品を取り付けたことを特徴とする建設機械である。このような構成によれば、特に高温となり易い、排ガス後処理装置を覆うエンジンカバーの天井付近を避けて電子回路部品を取り付けることができるため、高温による悪影響を回避することができる。
本発明によれば、常に冷却ファンからの送風によって電子回路部品が冷却される状態になるため、エンジンや排ガス後処理装置からの熱によって電子回路部品が高温に晒されたり、雨水や溜まり水によって電子回路部品が浸水するのを回避できる。これによって、電子回路部品が高温や水によって誤作動したり、故障してしまうような事態を未然に防止することができる。
次に、本発明の実施の形態を添付図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る建設機械の1つである油圧ショベル100の実施の一形態を示した全体図である。図示するようにこの油圧ショベル100は、下部走行体10と、この下部走行体10上に旋回自在に設けられた上部旋回体20とから主に構成されている。下部走行体10は、図示しない走行体フレームに互いに平行に位置する一対のクローラ11を有しており、このクローラ11には、それぞれの履帯を駆動して走行するための油圧駆動式の走行モータ12が設けられている。
一方、上部旋回体20は、旋回体フレーム21上に設置されたエンジンルーム22と、このエンジンルーム22の前方左側に設けられた運転室23と、この運転室23の右側から前方に延びるフロント作業機30と、このフロント作業機30との重量バランスを図るべくエンジンルーム22の後方に設けられたカウンターウエイト24とから主に構成されている。
フロント作業機30は、旋回体フレーム21側から前方に延びるブーム31と、このブーム31の先端に揺動自在に設けられたアーム32と、このアーム32の先端に揺動自在に設けられたバケット33とから主に構成されており、これらブーム31、アーム32、バケット33は、それぞれ油圧で伸縮するブームシリンダー34、アームシリンダー35、バケットシリンダー36によってそれぞれ動作するようになっている。
図2は、この上部旋回体20のうち運転室23とフロント作業機30を除いた状態のエンジンルーム22付近を車両前方から示したものである。図示するように、旋回体フレーム21上には、この側面が建屋カバー26で覆われたエンジンルーム22が形成されており、このエンジンルーム22の上方はエンジンカバー25によって覆われている。
図3および図4は、図2の状態からこのエンジンカバー25を取り外してエンジンルーム22を開放した状態を示したものである。図示するように、このエンジンルーム22内には、軽油などの化石燃料で駆動するディーゼルエンジン40が横置き状態に設置されている。そして、このエンジン40の一方の出力端側(図中左側)には、ラジエータなどの熱交換器群42と冷却ファン41が配置されており、この冷却ファン41がエンジン40によって回転駆動することによって外気を熱交換器群42側からエンジンルーム22内に導入し、そのエンジン40の表面を通過して他方の出力端側(図中右側)から外部へ排気している。
また、このエンジン40の他方の出力端側(図中右側)には、このエンジン40の動力によって駆動する油圧ポンプ(図示せず)などが設けられていると共に、図5に示すようにその上方には排ガス後処理装置50が配置されている。この排ガス後処理装置50は、例えば、排ガス中の粒子状物質(PM)を捕集して除去するディーゼル微粒子除去装置(DPF:Diesel Particulate Filter)や、窒素酸化物(NOx)を尿素水溶液を用いて浄化するNOx浄化装置などからなっており、エンジン40の排ガスを浄化して排気管51から外気に排出している。そのため、この排ガス後処理装置50は、エンジン40の稼働中は常に数百℃の高温状態で稼働している。
また、図3に示すように、このエンジンルーム22上には、屋根骨状のエンジンカバーサポート29が設けられており、このエンジンカバーサポート29上にエンジンカバー25が図示しないボルトなどによって着脱自在に取り付けられている。このエンジンカバー25は、耐熱性の部材である金属板から所定形状にプレス成形されてなるものおり、主にエンジン40の本体部分を下向きコ字状に覆う本体部25aと、主に排ガス後処理装置50部分をドーム状に覆う排ガス部25bとから構成されている。
そして、図3および図5に示すように、この排ガス後処理装置50は、エンジン40よりも高い位置に配置されていることから、図2および図5に示すようにこのエンジンカバー25のうち、排ガス部25bは本体部25aよりもさらに高く盛り上がるように形成されている。
さらに、図2に示すように、この本体部25aの上面および排ガス部25bの側面には、複数の通気穴27が形成されており、前記のように冷却ファン41によってエンジンルーム22内に導入された外気をエンジンルーム22外へ排気するようにしている。一方、排ガス部25bの上面には排気管51が通過する通過穴52が形成されているものの、その他の上面および傾斜面には、雨水の浸入などを回避するためにこのような通気穴27は形成されていない。また、図5に示すようにこのエンジン40が搭載される旋回体フレーム21には底板43が設けられており、上部旋回体20の下方を区画して下側からのエンジンルーム22内への土砂や水の侵入を防止している。
この排ガス後処理装置50には、図4および図5に示すように、排ガスの状態を検出する各種センサ70が設けられており、その検出値はワイヤーハーネス71を介して電子回路部品である変換器やコントローラ72に入力するようになっている。このセンサ70とハーネス71と変換器またはコントローラ72は、一体不可分の状態で供給されて排ガス後処理装置50およびその近傍に組み込まれるようになっている。従って、この変換器またはコントローラ72は、センサ70を中心としたハーネス71の長さを半径とした円の中に配置されることになる。本実施の形態では、図示するようにこの変換器またはコントローラ72は、排ガス後処理装置50の近傍であって、エンジンカバー25よりも数cm〜十数cm低い位置で、かつエンジン40側に図示しないブラケットを介して取り付けられている。
このように熱や水に弱い電子回路部品である変換器またはコントローラ72をエンジンルーム22内の所定の位置に配置することによって、図5に示すように、この変換器またはコントローラ72が、高温となる排ガス後処理装置50に対し、エンジンルーム22内の空気の流れ方向上流側に位置するようになるため、エンジン40や排ガス後処理装置50からの熱の影響を受け難くなる。また、この変換器またはコントローラ72は、エンジンカバー25のうち、上面に通気穴27が形成されていない排ガス部25bの下に位置しているため、降雨があっても雨水に直接かかるようなおそれもない。
また、エンジン40のストップにより冷却ファン41が停止した後は、エンジンルーム22内の空気の流れが止まってしまうため、エンジン40や排ガス後処理装置50の熱がエンジンルーム22内に溜まる。このうち、エンジンカバー25の本体部25aには多数の通気穴27が形成されているため、ここから高温となった空気が自然と抜け出て熱がこもることはないが、上述したように、このエンジンカバー25の排ガス部25bの上面側には通気穴が形成されていないため、図5に示すように高温となった空気がこの排ガス部25bに溜まって熱溜まり部を形成することになる。
しかしながら、この変換器またはコントローラ72は、エンジンカバー25の本体部25aよりも数cm〜十数cm低い位置に配置されているため、この熱溜まり部に溜まった熱の影響を受けることもない。さらに、エンジンカバー25は熱伝導性の良い金属製でできているため、高温になり易いが、変換器またはコントローラ72をこれから離して設置することにより、エンジンカバー25からの熱影響も軽減できる。
一方、このハーネス71がさらに長い場合には、できるだけ旋回体フレーム21の底板43側近くに変換器またはコントローラ72を配置すれば、エンジン40や排ガス後処理装置50からの熱による影響をより軽減することができる。しかし、この場合には底板43上に、直接変換器またはコントローラ72を配置するのではなく、底板43よりも所定高さ高い位置、例えば底板43から10cm以上高い位置に配置すれば、仮にエンジンルーム22内に雨水が浸入して底板43上に雨水が溜まった状態であってもその影響を受けることがない。
100…油圧ショベル(建設機械)
10…下部走行体
20…上部旋回体
21…旋回体フレーム
22…エンジンルーム
25…エンジンカバー
25a…本体部
25b…排ガス部
40…エンジン
41…冷却ファン
43…底板
50…排ガス後処理装置
70…センサ
71…ワイヤーハーネス
72…変換器またはコントローラ(電子回路部品)
10…下部走行体
20…上部旋回体
21…旋回体フレーム
22…エンジンルーム
25…エンジンカバー
25a…本体部
25b…排ガス部
40…エンジン
41…冷却ファン
43…底板
50…排ガス後処理装置
70…センサ
71…ワイヤーハーネス
72…変換器またはコントローラ(電子回路部品)
Claims (5)
- エンジンと、エンジンによって駆動する冷却ファンと、前記エンジンの近傍に配置される排ガス後処理装置と、この排ガス後処理装置に取り付けられたセンサに所定長さのハーネスを介して接続される電子回路部品とを備えた建設機械において、
前記電子回路部品を、前記冷却ファンによる送風の風下側であって、かつ前記排ガス後処理装置の風上側に取り付けたことを特徴とする建設機械。 - 請求項1に記載の建設機械において、
前記エンジンと排ガス後処理装置とを覆うエンジンカバーを備えると共に、前記電子回路部品を前記エンジンカバー内に取り付けたことを特徴とする建設機械。 - 請求項2に記載の建設機械において、
前記電子回路部品を前記エンジンが設置される床面から所定距離高い位置に取り付けたことを特徴とする建設機械。 - 請求項2または3に記載の建設機械において、
前記エンジンカバーは、前記冷却ファンを停止したときに前記エンジンの熱が溜まる熱溜まり部を有し、前記電子回路部品を前記熱溜まり部を避けた位置に取り付けたことを特徴とする建設機械。 - 請求項2に記載の建設機械において、
前記排ガス後処理装置を前記エンジンよりも高い位置に配置すると共に、前記エンジンカバーのうち、前記エンジンを覆う部分よりも所定距離低い位置に前記電子回路部品を取り付けたことを特徴とする建設機械。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013249015A JP2015105551A (ja) | 2013-12-02 | 2013-12-02 | 建設機械 |
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- 2013-12-02 JP JP2013249015A patent/JP2015105551A/ja active Pending
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