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JP2015089600A - 歯車加工方法、段付き歯車、および遊星歯車機構 - Google Patents

歯車加工方法、段付き歯車、および遊星歯車機構 Download PDF

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JP2015089600A
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英紀 柴田
Hidenori Shibata
英紀 柴田
康人 石原
Yasuto Ishihara
康人 石原
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Abstract

【課題】加工用工具と被加工物の干渉を防止できる歯車加工方法、当該歯車加工方法により製造された段付き歯車、および段付き歯車を備える遊星歯車機構を提供することを目的とする。
【解決手段】外周に工具刃51を有する加工用工具50の中心軸線Ztを被加工物Wの中心軸線Zwに対して傾斜させた状態で、加工用工具50の回転と被加工物Wの回転とを同期させながら、加工用工具50を被加工物Wに対して被加工物Wの中心軸線Zw方向に直進させることで、被加工物Wに歯車を加工する歯車加工方法において、被加工物Wの壁面32bに、加工用工具50の加工点Prが被加工物Wの軸方向端部に位置する終端位置Tpまで加工用工具50を直進させた際に当該加工用工具50の先端部が収容される環状溝32cを予め形成しておく。
【選択図】図2

Description

本発明は、歯車加工方法、当該歯車加工方法により製造された段付き歯車、および段付き歯車を備える遊星歯車機構に関するものである。
歯車加工方法として、特許文献1に記載されている方法が知られている。この種の歯車加工方法は、外周に複数の工具刃を有する加工用工具を用いて、被加工物の中心軸線と加工用工具の中心軸線とを傾斜させた状態で、被加工物と加工用工具とを同期回転させながら、加工用工具を被加工物の中心軸線方向に直進させるものである。
特開2012−45687号公報
ところで、上記のような歯車加工方法では、予め設定された送り方向の終端位置まで加工用工具を直進させて、被加工物の所定の軸方向位置まで歯車を形成する。このとき、加工用工具が被加工物に対して傾斜された状態にあるため、加工用工具の先端部が被加工物において歯車を形成された軸方向位置から送り方向に突出することになる。そのため、被加工物の形状によっては、突出した加工用工具の先端部と被加工物が干渉するおそれがある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、加工用工具と被加工物の干渉を防止できる歯車加工方法、当該歯車加工方法により製造された段付き歯車、および段付き歯車を備える遊星歯車機構を提供することを目的とする。
(請求項1)本手段に係る歯車加工方法は、外周に工具刃を有する加工用工具の中心軸線を被加工物の中心軸線に対して傾斜させた状態で、前記加工用工具の回転と前記被加工物の回転とを同期させながら、前記加工用工具を前記被加工物に対して前記被加工物の中心軸線方向に直進させることで、前記被加工物に歯車を加工する歯車加工方法であって、前記被加工物は、前記歯車を加工される円筒状外周面または円筒状内周面を有する被加工部と、当該被加工部の軸方向端部に隣接または隙間を介して設けられた壁面と、を備え、
前記被加工物の前記壁面に、前記加工用工具の加工点が前記被加工物の前記軸方向端部に位置する終端位置まで前記加工用工具を直進させた際に当該加工用工具の先端部が収容される環状溝を予め形成しておく。
このような構成によると、加工用工具を予め設定された送り方向の終端位置まで前進させた際に、加工用工具の先端部が環状溝に収容されて被加工物との干渉を防止することができる。ここで、加工用工具の先端部とは、加工用工具の軸方向端部のうち、被加工物の中心軸線に垂直な方向から見て、被加工物の中心軸線方向に最も突出した部位である。
(請求項2)本手段に係る段付き歯車である前記被加工物は、請求項1の歯車加工方法により前記被加工部の外周面に加工された第一歯車と、前記壁面を有し且つ前記被加工部の外径よりも大きい円柱部の外周面に加工された第二歯車と、を備える。
加工用工具を被加工物に対して傾斜させる加工方法を用いて段付き歯車を製造する場合に、従来においては、例えば加工用工具が第二歯車に干渉しないように第一歯車と第二歯車の軸方向の距離が設定されていた。これに対して、第二歯車の壁面に環状溝を予め形成しておくことにより、第一歯車の加工時における加工用工具と第二歯車の干渉を防止できるので、第一歯車と第二歯車の軸方向の距離を短縮できる。よって、従来よりも軸方向に小型の段付き歯車を製造することができる。
(請求項3)本手段に係る遊星歯車機構は、請求項2の前記段付き歯車である複数の遊星歯車と、前記第一歯車および前記第二歯車の一方と噛合するサンギヤと、前記第一歯車および前記第二歯車の他方と噛合するリングギヤと、前記複数の遊星歯車を回転可能に支持するキャリアと、を備える。
このような構成によると、遊星歯車機構は、段付き歯車における第一歯車と第二歯車の歯数差の分だけ変速比をさらに高くすることができる。また、段付き歯車が遊星歯車として用いられる遊星歯車機構においては、遊星歯車がサンギヤと噛合する軸方向位置と、遊星歯車がリングギヤと噛合する軸方向位置が相違する。そのため、遊星歯車には中心軸線に直交する軸線周りのモーメントが発生することになる。これに対して、上記のような加工方法により製造された段付き歯車を遊星歯車として用いることにより、第一歯車と第二歯車の軸方向の距離を短縮できるので、発生するモーメントを小さくすることができる。さらに、遊星歯車機構の軸方向に小型化することができるので、全体として軽量化できる。
実施形態における歯車機構の軸方向断面図である。 歯車加工の動作を示す部分断面図である。 図2における段付き歯車のIII方向矢視図である。
以下、本発明の歯車加工方法、段付き歯車、および遊星歯車機構を具体化した実施形態について図面を参照して説明する。実施形態では、遊星歯車機構の遊星歯車として用いられる段付き歯車の製造工程において、本発明の歯車加工方法が用いられる構成を例示する。
<実施形態>
(遊星歯車機構の全体構成)
実施形態の遊星歯車機構1の全体構成について、図1を参照して説明する。この遊星歯車機構1は、図1に示すように、ハウジング2と、入力軸3と、出力軸4と、サンギヤ10と、リングギヤ20と、複数の遊星歯車30と、キャリア40とを備えて構成される。
ハウジング2は、遊星歯車機構1の外周形状の一部を構成する固定部材である。入力軸3および出力軸4は、ハウジング2に回転軸線(図1の二点鎖線)の周りに回転可能に支持された軸部材である。入力軸3は、図示しないモータなどの駆動源に連結され、駆動源が出力する回転駆動力を遊星歯車機構1に入力する。出力軸4は、遊星歯車機構1により減速された回転駆動力を出力する。
サンギヤ10は、入力軸3の外周面のうち所定の軸方向位置に形成されている。リングギヤ20は、ハウジング2の内周面のうちサンギヤ10が配置された軸方向位置から入力側(図1の左側)にずれた位置に固定されている。
遊星歯車30は、後述する歯車加工方法により製造された段付き歯車である。遊星歯車30は、キャリア40によりハウジング2の内部に回転可能に支持されている。遊星歯車30は、小径軸部31(本発明の「被加工部」に相当する)と、大径軸部32(本発明の「円柱部」に相当する)と、軸状からなるシャフト部33とを有する。小径軸部31および大径軸部32は、シャフト部33に一体的に形成され、回転軸線(図1の二点鎖線)の周りに回転する。
小径軸部31の円筒状外周面には、リングギヤ20と噛合する小径ギヤ31a(本発明の「第一歯車」に相当する)が形成されている。大径軸部32の外径は、小径軸部31の外径よりも大きい。大径軸部32の円筒状外周面には、サンギヤ10と噛合する大径ギヤ32a(本発明の「第二歯車」に相当する)が形成されている。大径軸部32における軸方向の両端面のうち小径軸部31が位置する側には、回転軸線に垂直な壁面32bが形成されている。大径軸部32の壁面32bに、遊星歯車30の回転軸と同軸の環状溝32cが形成されている。
キャリア40は、入力軸3と同軸に配置され、周方向に等間隔に配置された3つの遊星歯車30を回転可能に支持する。キャリア40は、ハウジング2の内周に回転可能に支持された一対のキャリアプレート41,42を有する。第一キャリアプレート41は、軸受を介してシャフト部33の出力側の端部を相対回転可能に支持している。第一キャリアプレート41は、出力軸4と一体的に形成されている。
第二キャリアプレート42は、第一キャリアプレート41と軸方向に対向して配置され、軸受を介してシャフト部33の入力側の端部を相対回転可能に支持している。第二キャリアプレート42の出力側の端面には、対向する第一キャリアプレート41に向かって延伸する3本の連結部材43が一体的に設けられている。連結部材43は、3つの遊星歯車30の間を軸方向に延びて、第一キャリアプレート41の入力側の端面に接触している。第二キャリアプレート42は、連結部材43の中心部を挿通するボルト44により、第一キャリアプレート41に対して固定される。
このような構成からなる遊星歯車機構1は、入力軸3から回転駆動力が入力されると、サンギヤ10と大径ギヤ32aとの歯数差、大径ギヤ32aと小径ギヤ31aとの歯数差、およびリングギヤ20と小径ギヤ31aとの歯数差とに応じて遊星歯車30が自転運動するとともに、回転軸線の周りに公転運動する。遊星歯車機構1は、遊星歯車30を支持するキャリア40を介して、出力軸4から減速された回転駆動力を出力する。
(歯車の加工方法)
遊星歯車30として用いられる段付き歯車を製造する歯車の加工方法について、図2および図3を参照して説明する。本実施形態においては、小径軸部31における円筒状の外周面に歯車(小径ギヤ31a)を加工する場合を例示する。
被加工物Wは、上記の遊星歯車30の素材であって、鍛造などによって概ねの形状が予め形成されている。被加工物Wは、図2に示すように、遊星歯車30の各部位と対応する小径軸部31と、大径軸部32と、シャフト部33とを有する。被加工物Wは、中心軸線Zwの周りに回転可能に支持される。
また、被加工物Wの大径軸部32は、小径軸部31の軸方向端部に隙間を介して設けられた壁面32bを有する。大径軸部32の壁面32bには、図2および図3に示すように、所定の深さを有する環状溝32cが形成されている。図3における一点鎖線は、形成される大径ギヤ32aおよび小径ギヤ31aのピッチ円を表している。
加工用工具50は、図2に示すように、外周に複数の工具刃51を有し、加工用工具50の中心軸線Ztの周りに回転可能に支持される。各工具刃51は、突条に形成されている。そして、歯車加工においては、加工用工具50が、その中心軸線Ztを被加工物Wの中心軸線Zwに対して傾斜された状態とされる。つまり、それぞれの中心軸線Zt,Zwが平行でない状態とされる。
この状態で、加工用工具50の回転と被加工物Wの回転とを同期させながら、図2の太矢印にて示すように、加工用工具50を被加工物Wに対して被加工物Wの中心軸線Zw方向に向かって直進させる。なお、加工用工具50を中心軸線Zw方向に移動させてもよいし、被加工物Wを中心軸線Zw方向に移動させてもよい。
加工用工具50の中心軸線Ztと被加工物Wの中心軸線Zwとが傾斜しているため、加工点Prにおいて、加工用工具50と被加工物Wとに相対速度が生じる。そのため、被加工物Wが切削される。そうすると、図2に示すように、被加工物Wの小径軸部31の外周面に小径ギヤ31aが形成される。
そして、被加工物Wに対して加工用工具50を送り方向の終端位置Tpまで直進させると、小径軸部31の軸線方向全長に亘って、小径ギヤ31aが形成される。ここで、上記の「送り方向」とは、中心軸線Zw方向であって、本実施形態では小径軸部31から大径軸部32に向かう方向である。また、上記の「終端位置」とは、加工用工具50の加工点Prが被加工物Wの軸方向端部に位置する際の加工用工具50の送り方向位置である。
このとき、加工用工具50の先端部は、図2に示すように、大径軸部32の環状溝32cに収容される。ここで、上記の「加工用工具50の先端部」とは、加工用工具50の軸方向端部のうち、被加工物Wの中心軸線Zwに垂直な方向から見て、被加工物Wの中心軸線Zw方向に最も突出した部位である。換言すると、加工用工具50の先端部は、図2において、加工点Pから大径軸部32側に最も突出した外周縁の一部である。
このように、加工用工具50を用いた歯車の形成に先駆けて、大径軸部32の壁面32bに環状溝32cを予め形成しておくことで、加工点Prを除いて、被加工物Wに加工用工具50が干渉することを防止している。大径軸部32の環状溝32cは、加工用工具50の外径や形状、それぞれの中心軸線Zt,Zwの傾斜角度を含む加工パラメータ、製造される遊星歯車30としての必要強度などを勘案して、深さや溝幅を含む形状が適宜設定される。
(実施形態の構成による効果)
上述した歯車加工方法によると、被加工物Wにおいて加工用工具50の送り方向の終端側に位置する壁面32bに、環状溝31cを予め形成しておく構成とした。これにより、加工用工具50を設定された送り方向の終端位置Tpまで前進させた際に、加工用工具50の先端部が環状溝32cに収容される。よって、歯車の加工において、加工点Pr以外での加工用工具50と被加工物Wの干渉を防止することができる。
ここで、加工用工具を被加工物に対して傾斜させる加工方法を用いて段付き歯車を製造する場合には、小径ギヤと大径ギヤの軸方向の距離が、加工用工具の干渉を避けられるように設定されることがある。これに対して、本実施形態では、上述した歯車加工方法により段付き歯車(遊星歯車30)を製造するものとした。これにより、加工用工具50と被加工物Wの干渉を防止できるので、小径ギヤ31aと大径ギヤ32aの軸方向の距離を短縮することができる。よって、従来よりも軸方向に小型の段付き歯車を製造することができる。
また、本実施形態において、段付き歯車は、遊星歯車機構1の遊星歯車30として用いられる構成とした。このような遊星歯車機構1は、遊星歯車30の小径ギヤ31aと大径ギヤ32aの歯数差の分だけ変速比をさらに高くすることができる。ここで、サンギヤ10およびリングギヤ20に対してそれぞれ噛合する軸方向位置が相違することに起因して、遊星歯車30にはモーメントが発生することになる。
これに対して、本実施形態では、上述した歯車加工方法により製造された段付き歯車を遊星歯車30として用いる構成とした。これにより、従来よりも小径ギヤ31aと大径ギヤ32aの軸方向の距離を短縮できるので、遊星歯車30に発生するモーメントを小さくすることができる。さらに、遊星歯車機構1の軸方向に小型化することができるので、全体として軽量化できる。
<実施形態の変形態様>
実施形態において、上述のような歯車加工方法により段付き歯車を製造する場合を例示した。これに対して、この歯車加工方法は、歯車を加工される被加工部の軸方向端部に隣接または隙間を介して設けられた壁面を有する被加工物であれば適用することができる。
また、実施形態においては、この歯車加工方法により小径軸部31の円筒状外周面に外歯を形成する構成を例示した。これに対して、被加工物における被加工部の円筒状内周面に内歯を形成する構成としてもよい。例えば、有底筒状の被加工物の内周面に内歯を加工する際には、被加工物の底部を構成する壁面に環状溝を予め形成しておくことで、実施形態と実質的に同様の効果を奏する。
1:遊星歯車機構、 10:サンギヤ、 20:リングギヤ、 30:遊星歯車(段付き歯車)、 31:小径軸部(被加工部)、 31a:小径ギヤ(第一歯車)、 32:大径軸部(円柱部)、 32a:大径ギヤ(第二歯車)、 32b:壁面、 32c:環状溝、 40:キャリア、 50:加工用工具、 51:工具刃、 W:被加工物、 Zw:被加工物の中心軸線、 Zt:加工用工具の中心軸線、 Tp:終端位置、 Pr:加工点

Claims (3)

  1. 外周に工具刃を有する加工用工具の中心軸線を被加工物の中心軸線に対して傾斜させた状態で、前記加工用工具の回転と前記被加工物の回転とを同期させながら、前記加工用工具を前記被加工物に対して前記被加工物の中心軸線方向に直進させることで、前記被加工物に歯車を加工する歯車加工方法であって、
    前記被加工物は、前記歯車を加工される円筒状外周面または円筒状内周面を有する被加工部と、当該被加工部の軸方向端部に隣接または隙間を介して設けられた壁面と、を備え、
    前記被加工物の前記壁面に、前記加工用工具の加工点が前記被加工物の前記軸方向端部に位置する終端位置まで前記加工用工具を直進させた際に当該加工用工具の先端部が収容される環状溝を予め形成しておく歯車加工方法。
  2. 前記被加工物は、
    請求項1の歯車加工方法により前記被加工部の外周面に加工された第一歯車と、
    前記壁面を有し且つ前記被加工部の外径よりも大きい円柱部の外周面に加工された第二歯車と、を備える段付き歯車。
  3. 請求項2の前記段付き歯車である複数の遊星歯車と、
    前記第一歯車および前記第二歯車の一方と噛合するサンギヤと、
    前記第一歯車および前記第二歯車の他方と噛合するリングギヤと、
    前記複数の遊星歯車を回転可能に支持するキャリアと、を備える遊星歯車機構。
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