JP2015073486A - 煎餅用澱粉組成物及びこれを用いた煎餅の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本煎餅用澱粉組成物は、澱粉を含み、その澱粉は、馬鈴薯澱粉とワキシーポテト澱粉とを含み、このうち馬鈴薯澱粉は、エステル化馬鈴薯澱粉及びエ−テル化馬鈴薯澱粉のうちの少なくとも1種の加工馬鈴薯澱粉であり、馬鈴薯澱粉とワキシーポテト澱粉との合計を100質量%とした場合に、馬鈴薯澱粉が40質量%以上98質量%以下である。本方法は、本煎餅用澱粉組成物を用いた生地を加圧下で加熱する焼成工程を備える。
【選択図】図1
Description
そして、この煎餅に利用される馬鈴薯澱粉には、化学加工が施されていない馬鈴薯澱粉(以下、単に「非加工馬鈴薯澱粉」という)と、化学加工が施された加工馬鈴薯澱粉と、が知られている。従来、煎餅には、非加工馬鈴薯澱粉しか用いられていない。煎餅用澱粉組成物に関する技術としては、下記特許文献1に開示された技術が知られている。
上記特許文献1には、煎餅用の原料ミックスに関する技術が開示されている。この文献は、非加工馬鈴薯澱粉の不安定な膨化特性を、ワキシーポテト澱粉を利用してコントロールする技術である。しかしながら、特許文献1には、加工馬鈴薯澱粉を用いるという着眼及びそれにより生じる問題並びにその解決手段等については何ら検討がない。
請求項1に記載の煎餅用澱粉組成物は、澱粉を含んだ煎餅用澱粉組成物であって、
前記澱粉は、馬鈴薯澱粉とワキシーポテト澱粉とを含み、
前記馬鈴薯澱粉は、エステル化馬鈴薯澱粉及びエ−テル化馬鈴薯澱粉のうちの少なくとも1種の加工馬鈴薯澱粉であり、
前記馬鈴薯澱粉と前記ワキシーポテト澱粉との合計を100質量%とした場合に、前記馬鈴薯澱粉が40質量%以上98質量%以下であることを要旨とする。
請求項2に記載の煎餅用澱粉組成物は、請求項1に記載の煎餅用澱粉組成物において、前記ワキシーポテト澱粉が、エステル化ワキシーポテト澱粉及びエーテル化ワキシーポテト澱粉のうちの少なくとも1種の加工ワキシーポテト澱粉であることを要旨とする。
請求項3に記載の煎餅用澱粉組成物は、請求項1又は2に記載の煎餅用澱粉組成物において、前記馬鈴薯澱粉が、エステル化馬鈴薯澱粉であり、その置換度(DS)が0.005以上0.06以下であることを要旨とする。
請求項4に記載の煎餅用澱粉組成物は、請求項3の煎餅用澱粉組成物において、前記エステル化馬鈴薯澱粉が、非架橋エステル化馬鈴薯澱粉であることを要旨とする。
請求項5に記載の煎餅の製造方法は、請求項1乃至4のうちのいずれかに記載の煎餅用澱粉組成物を用いた生地を加圧下で加熱する焼成工程を備えることを要旨とする。
本発明の煎餅の製造方法によれば、加工馬鈴薯澱粉を主原料として用いることができる。そして、加工馬鈴薯澱粉を用いながら、非加工馬鈴薯澱粉を用いた煎餅と同等の食感を有した煎餅を得ることができる。
[1]煎餅用澱粉組成物
本発明の煎餅用澱粉組成物は、澱粉を含んだ煎餅用澱粉組成物であって、
前記澱粉は、馬鈴薯澱粉とワキシーポテト澱粉とを含み、
前記馬鈴薯澱粉は、エステル化馬鈴薯澱粉及びエ−テル化馬鈴薯澱粉のうちの少なくとも一方の加工馬鈴薯澱粉であり、
前記馬鈴薯澱粉と前記ワキシーポテト澱粉との合計を100質量%とした場合に、前記馬鈴薯澱粉が40質量%以上98質量%以下であることを特徴とする。
上記「馬鈴薯澱粉」は、非ワキシー種のジャガイモから採取された澱粉及びこれを原料とした澱粉である。この馬鈴薯澱粉は、通常、アミロペクチンとアミロースとの合計100質量%に対してアミロースを5質量%以上含む。
本発明では、馬鈴薯澱粉として、エステル化馬鈴薯澱粉及びエーテル化馬鈴薯澱粉のうちの少なくとも一方の加工馬鈴薯澱粉を用いる。即ち、本発明で用いる馬鈴薯澱粉は、加工馬鈴薯澱粉である。
尚、エステル化馬鈴薯澱粉の置換度(Degree of Substitution)は、「澱粉科学実験法」(株式会社朝倉書店、1979年、発行者朝倉鑛造)第252項に記載の方法により測定される。
尚、エーテル化馬鈴薯澱粉の置換度(Degree of Substitution)は、厚生労働省 薬事・食品衛生審議会の食品衛生分科会添加物部会(平成19年11月28日に開催)にて配付の資料1−2「加工デンプンの新規指定の可否に関する薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会添加物部会報告書(案)」30頁に記載されたヒドロキシプロピル化リン酸架橋デンプンの純度試験に準じてヒドロキシプロピル基の含量(HP%)を求める。次いで、得られたヒドロキシプロピル基の含量(%)を「35.8」で除した値(HP%÷35.8)として測定される。
本発明では、ワキシーポテト澱粉として加工ワキシーポテト澱粉を用いる場合、加工ワキシーポテト澱粉は、エステル化ワキシーポテト澱粉及びエーテル化ワキシーポテト澱粉のうちの少なくとも1種であることが好ましい。
尚、エステル化ワキシーポテト澱粉の置換度(Degree of Substitution)は、エステル化馬鈴薯澱粉の置換度と同様に測定される。
尚、エーテル化ワキシーポテト澱粉の置換度(Degree of Substitution)は、エーテル化馬鈴薯澱粉の置換度と同様に測定される。
また、上記他の成分のうち、他の澱粉としては、うるち米澱粉及びもち米澱粉等の米澱粉、デントコーン澱粉及びワキシーコーン澱粉等のコーン澱粉、タピオカ澱粉、甘藷澱粉、小麦粉澱粉、サゴ澱粉などが挙げられる。これらは1種のみを用いてもよく2種以上を併用してもよい。更に、これらの澱粉は、非加工澱粉であってもよく、加工澱粉であってもよい。更には、糊化処理(α化処理)、焙焼処理、漂白処理等の化学加工処理以外の他の処理のうちの1種又は2種以上が施されたものであってもよい。
尚、本発明で用いる馬鈴薯澱粉及びワキシーポテト澱粉は、各々個別に、糊化処理(α化処理)、焙焼処理、漂白処理等の化学加工処理以外の他の処理のうちの1種又は2種以上が施されたものであってもよい。
本発明の煎餅の製造方法は、前述の本発明の煎餅用澱粉組成物を用いた生地を加圧下で加熱する焼成工程を備えることを特徴とする。
本方法では、焼成工程のみによって煎餅を得てもよい。更に、必要に応じて、焼成工程を経た生地を、再度焼成したり、油中で加熱したりすることができる。
本実施例では、下記4種類の馬鈴薯澱粉と、下記2種類のワキシーポテト澱粉と、を用いて、煎餅用澱粉組成物を調製した。更に、調製した各煎餅用澱粉組成物を用いて、煎餅を製造し、各々の煎餅の評価を行った。
〈馬鈴薯澱粉〉
(A1)エステル化馬鈴薯澱粉(エムスランド社製、酢酸澱粉、非架橋、置換度=0.013)
(A2)エステル化馬鈴薯澱粉(エムスランド社製、酢酸澱粉、非架橋、置換度=0.05)
(A3)エーテル化馬鈴薯澱粉(エムスランド社製、ヒドロキシプリピル澱粉、非架橋置換度=0.146)
(A4)架橋馬鈴薯澱粉(エムスランド社製、リン酸架橋澱粉、非エステル、非エーテル)
(B1)加工ワキシーポテト澱粉:エステル化ワキシーポテト澱粉(エムスランド社製、酢酸澱粉、非架橋、置換度=0.012)
(B2)非加工ワキシーポテト澱粉:(エムスランド社製)
(1)大型煎餅の製造
上記[2]で調製した煎餅用澱粉組成物200g、水100g、海老のミンチ20g、食塩1g、グルタミン酸ソーダ1gを混合して、煎餅用の生地を調製した。
得られた生地20gを分取し、煎餅手焼き機(三鳥産業株式会社製)を用いて加圧下、180℃で80秒間加熱して1枚の大型煎餅を得た。
(2)小型煎餅の製造
更に、得られた生地40gを分取し、煎餅手焼き機(三鳥産業株式会社製)を用いて加圧下、180℃で80秒間加熱して9枚の小型煎餅を得た。
(1)食感
上記[3](2)で得られた小型煎餅を5人が試食し、各々が食感を10段回に評価した。その結果の平均値を表2に食感として示した。
尚、パリパリとして特に固い食感又はパサパサとして歯ごたえが特に乏しい食感を1と評価し、サクサクとして固さと歯触りの良さが共存された食感を10と評価した。
上記[3](2)で得られた小型煎餅を5人が試食し、各々が口どけを10段回に評価した。その結果の平均値を表2に口どけとして示した。
尚、噛み砕いた煎餅が舌に残る感覚が特に強い場合を1と評価し、噛み砕いた煎餅が溶けるような感覚が特に強い場合を10と評価した。
上記[3](1)で得られた大型煎餅を用い、異なる5箇所の直径を計測した。得られた5箇所の直径の平均値を算出し、その平均値のうちの最小値(実験例14の15.0cm)を1、最大値(実験例7の18.0cm)を10として、10段回評価に換算して表2に膨化性として示した。尚、表2の膨化性を示した欄の括弧内の数値は、上記の平均直径である。
上記[3](1)で得られた大型煎餅の平均直径の値と、この大型煎餅の形状の優劣、及び上記[3](2)で得られた9枚の小型煎餅の形状の優劣を、加味して10段回に評価した。その結果を表2の製品形状に示した。
上記大型煎餅及び小型煎餅の各々形状の優劣の評価においては、略真円{図2(1)}か否か、楕円{図2(2)}か否か、ひび{図2(3)}の有無、割れ{図2(4)}の有無、不定形膨化{図2(5)}の有無、複数枚の煎餅の形状の揃い具合について評価した。
上記[4](3)の膨化性の結果から、同形状の煎餅を得るために必要な生地量を計算し、その結果から、生地量と得られる煎餅の枚数との相関を評価した。即ち、所定の生地量から最も少ない枚数の煎餅が得られる実験例を1と評価し、所定の生地量から最も多い枚数の煎餅が得られる実験例を10と評価し、表2の枚数効果として示した。
実験例1では、エステル化度の低いエステル化馬鈴薯澱粉のみを含んだ澱粉組成物を用いて煎餅を製造した。その結果、焼き締まった固い食感の煎餅となった。また、口どけ感が認められるものの、煎餅として十分な口どけ感は得られなかった。更に、煎餅としての膨化性が悪かった。各煎餅は、図2(1)又は図2(2)に属する形状であった。枚数効果は不十分となった。
その結果、ワキシーポテト澱粉の添加効果は、いずれの評価項目においても、2質量%以上で認められるが10質量%以上では、膨化性及び口どけの評価はほぼ飽和してしまうことが分かる。その一方で、食感及び製品形状は、25質量%を上限として、それ以上の添加では評価が低下することが分かる。特に評価が良い範囲は5〜50質量%の範囲であることが分かる。
Claims (5)
- 澱粉を含んだ煎餅用澱粉組成物であって、
前記澱粉は、馬鈴薯澱粉とワキシーポテト澱粉とを含み、
前記馬鈴薯澱粉は、エステル化馬鈴薯澱粉及びエ−テル化馬鈴薯澱粉のうちの少なくとも1種の加工馬鈴薯澱粉であり、
前記馬鈴薯澱粉と前記ワキシーポテト澱粉との合計を100質量%とした場合に、前記馬鈴薯澱粉が40質量%以上98質量%以下であることを特徴とする煎餅用澱粉組成物。 - 前記ワキシーポテト澱粉が、エステル化ワキシーポテト澱粉及びエーテル化ワキシーポテト澱粉のうちの少なくとも1種の加工ワキシーポテト澱粉である請求項1に記載の煎餅用澱粉組成物。
- 前記馬鈴薯澱粉が、エステル化馬鈴薯澱粉であり、その置換度(DS)が0.005以上0.06以下である請求項1又は2に記載の煎餅用澱粉組成物。
- 前記エステル化馬鈴薯澱粉が、非架橋エステル化馬鈴薯澱粉である請求項3に記載の煎餅用澱粉組成物。
- 請求項1乃至4のうちのいずれかに記載の煎餅用澱粉組成物を用いた生地を加圧下で加熱する焼成工程を備えることを特徴とする煎餅の製造方法。
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