JP2015024739A - 作業用多軸車両 - Google Patents
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Abstract
【課題】3軸以上の車軸し、1つの車軸に荷重が集中する虞がなく、過大な軸重に耐える車軸の強度設定が不要であり、車軸の重量増大やコストの増大を抑えることができる作業用多軸車両を提供する。【解決手段】移動式クレーン1は、車体3の前側に前輪13を回転自在に支持する1つの前側車軸20が設けられ、車体3の後側に後輪15を回転自在に支持する2つの後側車軸23が設けられる。前輪13を回転自在に支持する1つの前側車軸20は、車体3にリジッド方式にて取付けられ、車輪を回転自在に支持する2以上の後側車軸23は、車体に対して後側車軸23を揺動自在に支持する車軸懸架方式の油圧サスペンション30で支持される。2つの後側車軸23に設けられた各後輪15を支持する油圧サスペンション30の油圧シリンダ31は、その伸長側の油室同士が第1連通油路及び第3連通油路を介して連通する。【選択図】図3
Description
本発明は、大型クレーン等の3軸以上の車軸を有する作業用多軸車両に関する。
クレーン等の作業用車両には、特許文献1に記載されているように、車体の前後に2軸の車軸を配設し、各車軸に車輪を設けた移動式クレーンが知られている。また、大型クレーン等の作業用車両では、3軸以上の車軸を有した作業用多軸車両が知られている。この作業用多軸車両のうち車両重量が所定重量を超えるものについては、道路走行を規制される場合があり、作業現場でのみ低速走行が許されるものがある。このため、このような車両重量が大きい作業用多軸車両には、サスペンション機能を抑えた車両、例えば、車軸が車体にリジッドに固定された車両や、構造が簡単なピボット方式のサスペンションが採用された車両が提案されている。
しかし、サスペンション機能を抑えた作業用多軸車両では、各軸の軸重が均等にならない。そして、車軸の許容荷重よりも過大な荷重が車軸に掛かった場合、車軸が損傷してしまう虞がある。そこで、車軸の許容荷重以上の荷重が掛かっても車軸が損傷しないようにするために、車軸の強度設定が必要となるが、これを行うと車両重量の増大やコストの増大という不都合が生じる。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、3軸以上の車軸を有する作業用多軸車両において、車軸に許容荷重以上の荷重が掛かる虞がなく、なおかつサスペンション機能を抑えたまま、過大な軸重に耐える車軸の強度設定が不要であり、車軸重量の増大やコストの増大を行うことなく、常に車軸の軸重を安定させることができる作業用多軸車両を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の作業用多軸車両は、車体の前側及び後側のいずれか一方に車輪を回転自在に支持する1つの車軸が設けられ、車体の前側及び後側のいずれか他方に車輪を回転自在に支持する2以上の車軸が設けられた作業用多軸車両であって、車輪を回転自在に支持する1つの車軸は、車体に対してリジット方式にて取付けられ、車輪を回転自在に支持する2以上の車軸は、車体に対して車軸を揺動自在に支持する車軸懸架方式のサスペンション機構を有することを特徴とする。
また、本発明の車軸懸架方式のサスペンション機構は、車軸を上下方向に揺動させる油圧シリンダを用いた油圧サスペンションであることを特徴とする。
また、本発明は、2以上の車軸に支持された各車軸を支持する車軸懸架方式のサスペンション機構の油圧シリンダの伸長側の油室同士が、連通油路を介して連通していることを特徴とする。
また、本発明の連通油路には、アキュムレータが連通して接続され、2以上の車軸に設けられた各車軸を支持する車軸懸架方式のサスペンション機構の油圧シリンダの縮小側の油室は、タンク油路を介してタンクに連通していることを特徴とする。
本発明に係わる作業用多軸車両によれば、上記特徴を有することで、3軸以上の車軸を有する作業用多軸車両において、1つの車軸に荷重が集中する虞がなく、過大な軸重に耐える車軸の強度設定が不要であり、車軸の重量増大やコストの増大を抑えることが可能な作業用多軸車両を提供することができる。
以下、本発明に係わる作業用多軸車両について図1〜図4に基づいて説明する。本実施の形態は、作業用多軸車両のうち、車体の前側に1軸の車軸を有し、車体の後側に2軸の車軸を有した移動式クレーンを例にして説明する。
移動式クレーン1は、図1(側面図)及び図2(平面図)に示すように、車体3上に旋回可能に設けられた旋回台5を有している。この旋回台5には、伸縮可能なブーム7や運転及び作業操作が可能な運転キャビン9等が設けられている。車体3の前後両端部には、作業時に張り出して車体3を支持するアウトリガジャッキ11が設けられている。車体3の前側の幅方向両側には一対の前輪13が設けられ、車体3の後側の幅方向両側には前後二対の後輪15が設けられて、移動式クレーン1は走行可能である。
車体3の前側には、図3(a)(平面図)に示すように、一つの前側車軸20が車体幅方向に延びて設けられ、車体3の後側には二つの後側車軸23が車体幅方向に延びるとともに前後方向に間隔を有して設けられている。前側車軸20の軸方向両端部には、前輪13が前側車軸20によって回転自在に取り付けられるとともに、図示しないステアリング装置によって操舵可能になっている。前輪13を回転自在に支持する前側車軸20は、リジッド方式にて車体3に取り付けられている。つまり、前輪13にはサスペンション機能が設けられていない。
後側車軸23の軸方向両端部には、図3(a)及び図3(b)(側面図)に示すように、後輪15が後側車軸23によって回転自在に取り付けられるとともに、図示しないステアリング装置によって操舵可能となり、さらに油圧サスペンションを介して上下方向に揺動自在に懸架されている。油圧サスペンション30は、車軸懸架方式であり、後側車軸23を上下方向に揺動自在に懸架する油圧シリンダ31と、後側車軸23に発生するトルク反力を支える4つのトルクロッド33とを有してなる。油圧シリンダ31は、そのシリンダ根元側が車体3に接続されロッド側端部31bが後側車軸23に接続されて伸縮可能である。
油圧シリンダ31には油圧回路40が接続されている。この油圧回路40には、図3(a)及び図4に示すように、車体幅方向左側前後に配置された後輪15、15に対応する油圧シリンダ(以下、「油圧シリンダ左前34」、「油圧シリンダ左後35」と記す。)と、車体幅方向右側前後に配置された後輪15、15に対応する油圧シリンダ(以下、「油圧シリンダ右前36」、「油圧シリンダ右後37」と記す。)とが接続されている。
車体幅方向両側の前後一対に配設された二つの後輪15、15に対応する油圧シリンダ左前34、油圧シリンダ左後35、及び油圧シリンダ右前36、油圧シリンダ右後37の各伸長側油室34a、35a、36a、37a間は、第1連通油路41及び第3連通油路46を介して連通している。第1連通油路41及び第3連通油路46にはアキュムレータ42、47が連通して接続されている。また、油圧シリンダ左前34、油圧シリンダ左後35、及び油圧シリンダ右前36、油圧シリンダ右後37の各縮小側油室34b、35b、36b、37b間は、第2連通油路43及び第4連通油路48を介して連通している。第2連通油路4及び第4連通油48はタンク油路44を介してタンクTに連通している。
このように、油圧回路40に接続された油圧シリンダ左前34、油圧シリンダ左後35の伸長側油室34a、35a間が第1連通油路41を介して連通し、また油圧シリンダ右前36及び油圧シリンダ右後37の伸長側油室36a、37a間が第3連通油路46を介して連通しているので、車両の走行時に前後方向一方側の油圧シリンダが伸長すると、他方側の油圧シリンダが縮小する。このため、車両が段差のある路面上を移動する場合、前後方向に配置された各後輪15,15は段差のある路面上を接地しながら移動することができる。このため、各後輪15は路面との接地性を確保することができる。
また、第1連通油路41及び第3連通油路46にはアキュムレータ42、47が接続されているので、アキュムレータ42,47内の圧力は第1連通油路41及び第3連通油路46を介して油圧シリンダ左前34、油圧シリンダ左後35の伸長側油室34a、35a及び、油圧シリンダ右前36及び油圧シリンダ右後37の伸長側油室36a、37aに作用する。また、油圧シリンダ左前34、油圧シリンダ左後35の縮小側油室34b、35b及び、油圧シリンダ右前36及び油圧シリンダ右後37の縮小側油室36b、37bは、第2連通油路43及び第4連通油路48を介してタンクTに連通しているので、タンクTと縮小側油室34b、35b、36b、37b内の油圧が伸長側油室34a、35a、36a、37a内の油圧に影響を与えることはない。このため、前後方向に配置された二つの後輪15、15に繋がる後側車軸23に作用する軸重の大きさを同一にすることができる。
また、前輪13にはサスペンション機能がなく、前側車軸20はリジッド方式にて車体3に取り付けられ、後側車軸23は車軸懸架方式の油圧サスペンション30で支持されている。そして、前後2つの後輪15,15の油圧サスペンション30は、前述したように油圧回路40によって各後側車軸23に作用する軸重が同一になるように構成されている。このため、車体3の後側に荷重が作用すると、二つの後側車軸23に同一の軸重が作用するので、一つの後側車軸23に軸重が集中することはない。従って、過大な軸重に耐える後側車軸23の強度設定が不要となり、後側車軸23の重量増大やコストの増大を防止することができる。
なお、前述した実施例では、後輪15のサスペンションとして油圧シリンダ31を用いた油圧サスペンション30としたが、エアを用いたエアサスペンションとしてもよい。また、前述した実施例では、車体3の前側に1軸の前側車軸20を配設し、車体3の後側に複数軸(実施例では2軸)の後側車軸23を配設したものを示したが、車体3の前側に複数軸の前側車軸20を配設し、車体3の後側に1軸の後側車軸23を配設してもよい。さらに、前述した実施例では、作業用多軸車両として移動式クレーンを例に示したが、レッカー車、車両運搬車でもよい。
1 移動式クレーン(作業用多軸車両)
3 車体
13 前輪(車輪)
15 後輪(車輪)
20 前側車軸(車軸)
23 後側車軸(車軸)
30 油圧サスペンション(車軸懸架方式のサスペンション)
31 油圧シリンダ
34 油圧シリンダ左前(油圧シリンダ)
35 油圧シリンダ左後(油圧シリンダ)
36 油圧シリンダ右前(油圧シリンダ)
37 油圧シリンダ右後(油圧シリンダ)
34a、35a、36a、37a 伸長側油室(伸長側の油室)
34b、35b、36b、37b 縮小側油室(縮小側の油室)
41 第1連通油路(連通油路)
42、47 アキュムレータ
44 タンク油路
46 第3連通油路(連通油路)
3 車体
13 前輪(車輪)
15 後輪(車輪)
20 前側車軸(車軸)
23 後側車軸(車軸)
30 油圧サスペンション(車軸懸架方式のサスペンション)
31 油圧シリンダ
34 油圧シリンダ左前(油圧シリンダ)
35 油圧シリンダ左後(油圧シリンダ)
36 油圧シリンダ右前(油圧シリンダ)
37 油圧シリンダ右後(油圧シリンダ)
34a、35a、36a、37a 伸長側油室(伸長側の油室)
34b、35b、36b、37b 縮小側油室(縮小側の油室)
41 第1連通油路(連通油路)
42、47 アキュムレータ
44 タンク油路
46 第3連通油路(連通油路)
Claims (4)
- 車体の前側及び後側のいずれか一方に車輪を回転自在に支持する1つの車軸が設けられ、前記車体の前側及び後側のいずれか他方に車輪を回転自在に支持する2以上の車軸が設けられた作業用多軸車両であって、
車輪を回転自在に支持する前記1つの車軸は、前記車体に対してリジット方式にて取付けられ、車輪を回転自在に支持する前記2以上の車軸は、前記車体に対して該車軸を揺動自在に支持する車軸懸架方式のサスペンション機構を有する
ことを特徴とする作業用多軸車両。 - 前記車軸懸架方式のサスペンション機構は、車軸を上下方向に揺動させる油圧シリンダを用いた油圧サスペンションである
ことを特徴とする請求項1に記載の作業用多軸車両。 - 前記2以上の車軸に支持された各車軸を支持する前記車軸懸架方式のサスペンション機構の前記油圧シリンダの伸長側の油室同士は、連通油路を介して連通している
ことを特徴とする請求項2に記載の作業用多軸車両。 - 前記連通油路には、アキュムレータが連通して接続され、
前記2以上の車軸に設けられた各車軸を支持する前記車軸懸架方式のサスペンション機構の前記油圧シリンダの縮小側の油室は、タンク油路を介してタンクに連通している
ことを特徴とする請求項3に記載の作業用多軸車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013155341A JP2015024739A (ja) | 2013-07-26 | 2013-07-26 | 作業用多軸車両 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013155341A JP2015024739A (ja) | 2013-07-26 | 2013-07-26 | 作業用多軸車両 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2015024739A true JP2015024739A (ja) | 2015-02-05 |
Family
ID=52489752
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2013155341A Pending JP2015024739A (ja) | 2013-07-26 | 2013-07-26 | 作業用多軸車両 |
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2013
- 2013-07-26 JP JP2013155341A patent/JP2015024739A/ja active Pending
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